JPH0685002U - 汚泥掻寄装置 - Google Patents
汚泥掻寄装置Info
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- JPH0685002U JPH0685002U JP3307593U JP3307593U JPH0685002U JP H0685002 U JPH0685002 U JP H0685002U JP 3307593 U JP3307593 U JP 3307593U JP 3307593 U JP3307593 U JP 3307593U JP H0685002 U JPH0685002 U JP H0685002U
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- sludge
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 より構造の簡略化を図り、より合理性が高く
ユーザーの要求にマッチした汚泥掻寄装置を提供するこ
と。 【構成】 池底に長く設けられた単軌道型のガイドと、
同ガイドに沿って往復的に運動する走行体20と、同走
行体とともに運動し池底の沈澱物をピットの方向に掻き
寄せる一方非掻寄姿勢で逆方向に戻る汚泥掻寄部材30
と、前記走行体を往復運動させる駆動手段を備える汚泥
掻寄装置であって、前記走行体からは上方に向けて支持
部材23が立設され、同支持部材を介して池幅方向に軸
中心が向く回転支点27が設けられ、同回転支点を介し
て前記汚泥掻寄部材が前後に揺動可能に支持されて掻寄
態勢と非掻寄態勢を得るように構成され、かつ、前記支
持部材を含む走行体には、汚泥掻寄部材を掻寄態勢と非
掻寄態勢とに姿勢切り換え可能なアクチュエータ38が
設けられている。
ユーザーの要求にマッチした汚泥掻寄装置を提供するこ
と。 【構成】 池底に長く設けられた単軌道型のガイドと、
同ガイドに沿って往復的に運動する走行体20と、同走
行体とともに運動し池底の沈澱物をピットの方向に掻き
寄せる一方非掻寄姿勢で逆方向に戻る汚泥掻寄部材30
と、前記走行体を往復運動させる駆動手段を備える汚泥
掻寄装置であって、前記走行体からは上方に向けて支持
部材23が立設され、同支持部材を介して池幅方向に軸
中心が向く回転支点27が設けられ、同回転支点を介し
て前記汚泥掻寄部材が前後に揺動可能に支持されて掻寄
態勢と非掻寄態勢を得るように構成され、かつ、前記支
持部材を含む走行体には、汚泥掻寄部材を掻寄態勢と非
掻寄態勢とに姿勢切り換え可能なアクチュエータ38が
設けられている。
Description
【0001】
この考案は、汚泥掻寄装置に関するものである。
【0002】
最初あるいは最終沈澱池にあっては、池底に汚泥を沈澱させてそれを池の一方 向に掻き寄せるとともに池外に排除するようにしてある。
【0003】
その一方式として、チェーンによる循環駆動方式のものがある。この方式は、 池の幅方向に軸中心が向けられた複数本の回転軸と、各回転軸のまわりに取付け られたスプロケットと、これらのスプロケットを介して掛けられた左右2本のチ エーンとを備えている。同装置は、チェーンに取付けられたフライトのうちある 間隔を置く一部あるいは全部を利用して駆動され、池底の汚泥を掻き寄せ除去す るようになっている。 この方式によれば、維持管理費が嵩み、経済性に劣る。
【0004】 一方、循環式でなく、池底を往復動作させる方式のものがある。このものは、 池底に設けられた長手状のガイドと、このガイドに沿って運動する走行体と、走 行体を往復運動させるための駆動手段(ロープなど)と、走行体に取付けられた 掻寄部材とを備え、処理池の底部に沈澱する汚泥を、掻寄部材の運動により少な くとも一方向に掻き寄せて池外に排除するように構成してある。
【0005】 これには次のような欠点があった。 前記ガイドが池幅方向に離れた左右2本方式であったため、ガイドとその取付 装置だけでなく、これらガイド間を跨ぐように大きな走行体を必要とし、非常に 大掛かりで高く付く装置になっていた。 そのため、本出願人にあっては、ガイドが単軌道型(モノレール式)の簡易型 汚泥掻寄装置を考案した。同装置は、単軌道型であるがゆえに全体として非常に 簡単な構造になり安価な装置を提供でき、さらに施工の非常に楽になった。しか し、本出願人は、今一つの構造の簡略化を図るべく鋭意努力を重ね、より合理性 の高い汚泥掻寄装置を考案した。
【0006】
前記課題を解決するためになされたもので、請求項1記載の考案は、池底に長 く設けられた単軌道型のガイドと、同ガイドに沿って往復的に運動する走行体と 、同走行体とともに運動し池底の沈澱物をピットの方向に掻き寄せる一方非掻寄 姿勢で逆方向に戻る汚泥掻寄部材と、前記走行体を往復運動させる駆動手段を備 える汚泥掻寄装置であって、前記走行体からは上方に向けて支持部材が立設され 、同支持部材を介して池幅方向に軸中心が向く回転支点が設けられ、同回転支点 を介して前記汚泥掻寄部材が前後に揺動可能に支持されて掻寄態勢と非掻寄態勢 を得るように構成され、かつ、前記支持部材を含む走行体には、汚泥掻寄部材を 掻寄態勢と非掻寄態勢とに姿勢切り換え可能なアクチュエータが設けられている ことを特徴とする。 請求項2記載の考案は、汚泥掻寄部材を含む揺動側には、当たりが設けられる 一方、アクチュエータは、前記当たりに接触して汚泥掻寄部材を掻寄姿勢と非掻 寄姿勢とに姿勢切り換え可能な楔状カム面を備えている。 請求項3記載の考案は、池底に長く設けられた単軌道型のガイドと、同ガイド に沿って往復的に運動する走行体と、同走行体とともに運動し池底の沈澱物をピ ットの方向に掻き寄せる一方非掻寄姿勢で逆方向に戻る汚泥掻寄部材と、前記走 行体を往復運動させる駆動手段を備える汚泥掻寄装置の、走行する側に、上方に 向けて支持部材が立設され、同支持部材には、汚泥掻寄方向と逆方向にそれぞれ 交互に倒れるよう自重により前後に揺動可能なアームが取付けられ、同アームの 上端には、前記逆方向に戻る際に立ち上がって水面上のスカムをトラフの方向に 掻き寄せ汚泥掻寄方向には水面より没した姿勢となるスカム掻寄部材が設けられ ている。 請求項4記載の考案は、池内には、立上げ用カムと回避用カムが配され、立上 げ用カムは、汚泥掻寄方向に進行してくるアームを立ち上がらせ、回避用カムは 、アームを汚泥掻寄方向に倒すように構成されている。
【0007】
前記解決手段のように、ガイドが単軌道型であるうえにさらに汚泥掻寄部材の 切り換え機構の改善をなしたので、構造が非常に簡素になるとともに施工もより 以上に楽になり、全体として非常に安価な汚泥掻寄装置を提供できるようになる 。
【0008】
以下、図示した実施例を参照してこの考案を詳細に説明する。 図1ないし図4は、この考案にかかる汚泥掻寄装置の一実施例を示し、同実施 例の場合、スカム掻寄装置つき汚泥掻寄装置として構成されている。 この実施例において、1は沈澱池で、最初あるいは最終沈澱池などを主に対象 とするもので、同沈澱池1は、上からみて、図1の左右の方向に長く図2の左右 の方向(池幅方向)に短いのが一般的である。
【0009】 この沈澱池1には、底壁2が設けられ、同底壁2は、図1の右端が最も高く左 のピット3にいくに従って微小角度をもって下がり傾斜している。ピット3には 、ポンプにより汚泥を水とともに池外に排出可能なよう排泥管が臨んでいる。ま た、4は整流板で、多孔を備え、前段階の池からの汚水を整流化して流入するよ うになっている。
【0010】 池1内には汚水が流入して水面5が設定されている。そして、池1の底壁2上 には、幅方向中央を通るように長尺状のガイド(レール)7がボルトなどにより 固定されている。同ガイド7は、図2のように、H型材を途中で溶接して長く一 体物にしたもので、同H型材を溝が横向きになるようにして固定されている。
【0011】 そして、同ガイド7は、図1に示すように、反ピット3側に一端を寄せ付ける 一方、他端はピット3の上に片持状に張り出すようにしてある。ガイド7の前後 両端にはブラケット8,8が取付けられ、ピット3側のブラケット8には、ホイ ール(シーブあるいはスプロケット)9,10の2つが、また反ピット3側のブ ラケット8には他のホイール11が回転自在に取付けられている。
【0012】 これらのホイール9〜11の他、池上の池幅中央には、減速機能付駆動源で駆 動される駆動ホイール12が設けられ、これらのホイール9〜12を介してワイ ヤ(あるいはチェーン)13が無端状に掛けられている。このワイヤ13は図1 の左方向Xが掻寄方向で、右方向Yが非掻寄方向(戻り方向)とされている。
【0013】 ガイド7上の幅方向中央には、コの字形を逆様にした長尺状のワイヤ通し材1 5が固定されている。このワイヤ通し材15の中には、ワイヤ13の下まわりで あるホイール10,11間のワイヤ部分が通される。ガイド7が箱形であるとき は、その内部空間をワイヤが通されるようにしてもよい。
【0014】 20は走行体である。走行体20は、H形材をその溝が横向きになるようにし てガイド7上に設けられ、前後に進退するようになっている。同走行体20のH 形の水平な部分(ウエッブ)は図3の平面図のように適宜切り欠かれ、それを介 して4点配置で走行ローラー21…が取付けられている。
【0015】 走行ローラー21…は、ガイド7の上面に添って転動して走行体20を軽快に 往復運動させるとともに、側部のリップがガイド7から大きくずれないようにす る。走行体20の掻寄方向端である前端両側には、側部フレーム22がガイド7 の側方にくるように延びて取付けられている。また、後端両側には支持部材23 が立設され、同支持部材23は斜材24により補強されている。
【0016】 支持部材23も側部フレーム22と同様に下方に延びており、これら支持部材 23および側部フレーム22の下方に延びた部分には、ガイド7のウエッブに接 触するサイドローラー25と上部フランジに下方から接触する浮き規制ローラー 26とがそれぞれ設けられている。
【0017】 支持部材23は高く上方へ延び、その中程の高さの背面には左右1対のブラケ ットを介して池幅方向に軸中心を向けた回転支点軸27が取付けられている。同 軸27には左右1対の掻寄アーム28が前後揺動可能に取付けられている。同ア ーム28の下端には水平バー29を介して汚泥掻寄部材30が取付けられ、同部 材30は、回転支点軸27を中心にして前後に揺動可能に支持されて、垂直な掻 寄態勢と後方斜めに逃げた非掻寄態勢とを得るように構成されている。
【0018】 なお、掻寄部材30の下端には下部ローラー31が左右1対設けられ、底壁2 に埋め込まれた左右1対の案内レール32の上に添って転動自在になっている。
【0019】 前記水平バー29の背部には、池幅中央にあるようにコの字形をした止めブラ ケット33が取付けられ、同ブラケット33の内部は、V字形をした受部34が 設けられるとともに、これにワイヤ13の上まわりの一部を押し付けるようにボ ルト35が取付けられている。ボルト35を緩めることで、ワイヤ13は自由に なり、ボルト35を締め付けることでワイヤ13により汚泥掻寄部材30が応動 するようになる。
【0020】 走行体20の幅間には、前部に上下1対のローラー37,37が、また、後部 には1個のローラー37が設けられている。また、水平バー29側にもローラー 27が取付けられている。これらのローラー37…によりアクチュエータ38が 前後に進退可能に設けられている。
【0021】 アクチュエータ38は、後部に楔状カム面39を備えた走行体20より長い部 材で、その前後端は、常に走行体20より突出するような長いものである。この アクチュエータ38は、前1対のローラーおよび後部下側のローラー37,37 ,37により進退可能に案内されるとともに、図1の左端に至るときに前端が前 ストッパー40に当たって後退し、図1の右端に至るときに後端が後ストッパー 41に当たって引っ込むように運動する。
【0022】 そして、図1の後退時には、カム面39がローラー37を介して汚泥掻寄部材 30を後方へ揺動させ非掻寄姿勢にする。また、そのまま図1の右端に走行体2 0がきたとき、後ストッパー41にアクチュエータ38が当たることでカム面3 9がローラー37を下げ、その時、走行体20の運動はスイッチボックス42内 のスイッチで停止制御され、ワイヤ13が逆向きのY方向に引かれることで汚泥 掻寄部材30は垂直の掻寄姿勢にされる。この掻寄姿勢は、支持部材23に設け られた当て板43に当たることで得られる。また、非掻寄姿勢は、支持部材23 の幅間に設けられた突出部材44にボルト35が当たることで得られる。
【0023】 なお、リミットスイッチを作動させる垂直な連動ロッド45は、突出部材44 の先端のローラー46で作動するようにされており、この構成は連動ロッド45 の自重で戻るようになっているので、従来のように戻しバネが別途必要でなくな った。
【0024】 支持部材23を長く延ばしたのは、スカム掻寄装置をも併せて構成するためで ある。支持部材23には、両外側に延びたアーム支持軸50が水平に横架され、 同支持軸50の両端には、左右1対のアーム51が取付けられている。同アーム 51は、スカム掻寄方向(非汚泥掻寄方向Y)Aに自重で少し前倒れ状態になり 、非掻寄方向(汚泥掻寄方向X)Bには大きく倒れる。そのストッパー役として 、支持部材23の上端には、前ストッパー52と後ストッパー53が前後に突出 している。
【0025】 アーム51の上端には横軸54が取付けられ、同横軸54には前後揺動可能に 浮上型のスカム掻寄部材55が設けられている。同掻寄部材55は、複数のブラ ケット56…とその下端の長円筒57を備え、長円筒57が前記横軸54に回転 自在になっている。そして、長円筒57がずれてスカム掻寄部材55が移動しな いように両円板58の外側面に長円筒57に沿って擦れ合うようになっている。
【0026】 そして、60はスカムを誘引するトラフで、その前方には、アーム51を大き く後方へ倒すための回避用カム61が水面より少し下方に設けられ、それよりB 方向には汚泥掻寄方向に進行してくるアームを立ち上がらせる立上げ用カム62 が設けられている。立上げ用カム62は、大きく倒れた状態のスカム掻寄部材5 5をスライドにより持ち上げてA方向に倒すようにする。
【0027】 次に、汚泥掻寄とスカム掻寄の各動作を説明する。 図1の実線の状態に入る前に、ワイヤ13はX方向に引かれているので、汚泥 掻寄部材30は図1の右端に示したように垂直な汚泥掻寄姿勢にあり、そのまま 走行体20が走行することで、沈澱物をピット3内に掻き込む。その時、アーム 51は後ストッパー53の上に自重で乗り掛かっており、スカム掻寄部材55も 水面下にあって非掻寄姿勢にある。
【0028】 アクチュエータ38の先端が前ストッパー40に当たると、同アクチュエータ 38は後方へ退き、ロッド37がカム面39により押し上げられることで、汚泥 掻寄部材30が後方へ浮上がる。これで非掻寄姿勢となる。そこで、リミットス イッチが入り、ワイヤ13はY方向に逆回転する。また、沈んだ状態のスカム掻 寄部材55は立上げ用カム62に添って上昇させられ、ついには、アーム51等 の自重がアーム51の支点を越えることで、アーム51はA方向であるスカム掻 寄方向に倒される。そこで、スカム掻寄部材55は浮力をもちかつ長円筒59が 回転自在にあるので、垂直なスカム掻寄姿勢になる。その位置決めは前ストッパ ー52でなされる。
【0029】 図1の実線状態から右方向に走行体20が進行すると、汚泥掻寄部材30は汚 泥を掻き寄せることなくそのまま図1の右方向であるY方向に戻る。また、スカ ム掻寄部材55は、水面上のスカムをA方向に掻き寄せてトラフ60内に誘引す る。アーム51が回避用カム61にさし掛かると、後方に倒されスカム掻寄部材 55は水面下に没したままとなる。そのまま進行することで、障害なくトラフ下 を通過し、図1の右端までくる。
【0030】 走行体20が右端にくると、アクチュエータ38の先端が後ストッパー41に 当たるとともにスイッチにより停止制御され、ワイヤ13は逆の掻寄方向Xに引 かれる。そのとき、アクチュエータ38はローラー37を下げ可能な態勢にする とともにワイヤ13が引かれるので、汚泥掻寄部材30は垂直な汚泥掻寄姿勢に なる。図1の右端の状態で走行体20が左方向に進行すると、汚泥掻寄部材30 により沈澱物が掻き寄せられる。スカム掻寄部材55は水面下に没したまま図1 の右端の方向へくる。そのあとは、前記と同様の作動になる。 なお、ボルト35を緩めてワイヤ13の一定箇所に新規なワイヤを結合し、古 いワイヤ13を駆動すれば、新規なワイヤも周回することになり、これにより、 新規なワイヤに交換することができる。
【0031】 なお、前記「単軌道型」とは、前記実施例のように1本ガイドである場合と、 複数本である場合とがある。また、池と別体のガイドである場合と一体の場合と がある。複数本ガイドの場合でも、たとえば、近接する2本(上下でもよい)の ガイドで1本に近いようなもの、あるいは左右上下に4本(あるいは3本)で構 成されて1本ガイドに近いようなものは「単軌道型」と称するものとする。
【0032】 また、他の実施例として、図1に仮想線で示すように、アーム51からトラフ 連動アーム70を突出する一方、トラフ60側から連動レバー71を突出してそ の先端にローラー72を備えておき、アーム51が後に倒れることによりトラフ 連動アーム70が立ち上がるように構成し、同アーム70によりローラー72を 介して連動レバー71を蹴るように構成すれば、トラフ60を連動してスカムの み込み状態とすることができる。また、トラフ連動アーム70が倒れたまま復帰 する際には、同アーム70が連動レバー71を復帰回転させるようになる。なお 、スカム掻寄部材55は、ローラー72に当たっても逃げ動作するが、当たらな いようにも構成することができる。 また、実施例のトラフ60は、旧来からの円形スカムスキーマーであるが、本 出願人が先に提案したように、トラフを固定式とし、その前側を水面以下に設定 し、同前側に、上下揺動運動する堰部材を設けて、前記のように連動アーム、連 動レバーを構成することもできる。
【0033】
この考案によれば、より構造の簡略化が図れ、より合理性が高くユーザーの要 求にマッチした汚泥掻寄装置を提供することができるようになった。
【図1】この考案の一実施例を示す側断面図。
【図2】上部はスカム掻寄姿勢、下部は汚泥掻寄姿勢で
ある場合を組み合わせて示す正面からの縦断面図。
ある場合を組み合わせて示す正面からの縦断面図。
【図3】図1の汚泥掻寄装置のみを示す平面図。
【図4】図1のスカム掻寄装置のみを示す平面図。
1 沈澱池 13 ワイヤ 20 走行体 23 支持部材 27 回転支点軸 30 汚泥掻寄部材 38 アクチュエータ 39 カム面 51 アーム 55 スカム掻寄部材 60 トラフ 61 回避用カム 62 立上げ用カム
Claims (4)
- 【請求項1】 池底に長く設けられた単軌道型のガイド
と、同ガイドに沿って往復的に運動する走行体と、同走
行体とともに運動し池底の沈澱物をピットの方向に掻き
寄せる一方非掻寄姿勢で逆方向に戻る汚泥掻寄部材と、
前記走行体を往復運動させる駆動手段を備える汚泥掻寄
装置であって、前記走行体からは上方に向けて支持部材
が立設され、同支持部材を介して池幅方向に軸中心が向
く回転支点が設けられ、同回転支点を介して前記汚泥掻
寄部材が前後に揺動可能に支持されて掻寄態勢と非掻寄
態勢を得るように構成され、かつ、前記支持部材を含む
走行体には、汚泥掻寄部材を掻寄態勢と非掻寄態勢とに
姿勢切り換え可能なアクチュエータが設けられているこ
とを特徴とする汚泥掻寄装置。 - 【請求項2】 汚泥掻寄部材を含む揺動側には、当たり
が設けられる一方、アクチュエータは、前記当たりに接
触して汚泥掻寄部材を掻寄姿勢と非掻寄姿勢とに姿勢切
り換え可能な楔状カム面を備えている請求項1記載の汚
泥掻寄装置。 - 【請求項3】 池底に長く設けられた単軌道型のガイド
と、同ガイドに沿って往復的に運動する走行体と、同走
行体とともに運動し池底の沈澱物をピットの方向に掻き
寄せる一方非掻寄姿勢で逆方向に戻る汚泥掻寄部材と、
前記走行体を往復運動させる駆動手段を備える汚泥掻寄
装置の、走行する側に、上方に向けて支持部材が立設さ
れ、同支持部材には、汚泥掻寄方向と逆方向にそれぞれ
交互に倒れるよう自重により前後に揺動可能なアームが
取付けられ、同アームの上端には、前記逆方向に戻る際
に立ち上がって水面上のスカムをトラフの方向に掻き寄
せ汚泥掻寄方向には水面より没した姿勢となるスカム掻
寄部材が設けられている汚泥掻寄装置。 - 【請求項4】 池内には、立上げ用カムと回避用カムが
配され、立上げ用カムは、汚泥掻寄方向に進行してくる
アームを立ち上がらせ、回避用カムは、アームを汚泥掻
寄方向に倒すように構成されている請求項3記載の汚泥
掻寄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993033075U JP2601286Y2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 汚泥掻寄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993033075U JP2601286Y2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 汚泥掻寄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685002U true JPH0685002U (ja) | 1994-12-06 |
| JP2601286Y2 JP2601286Y2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=12376604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993033075U Expired - Lifetime JP2601286Y2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 汚泥掻寄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601286Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004000995A (ja) * | 1996-06-07 | 2004-01-08 | Mitsuhiro Fujiwara | 汚泥掻寄装置 |
| JP2021062318A (ja) * | 2019-10-10 | 2021-04-22 | 株式会社日立プラントサービス | 汚泥掻寄機 |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP1993033075U patent/JP2601286Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004000995A (ja) * | 1996-06-07 | 2004-01-08 | Mitsuhiro Fujiwara | 汚泥掻寄装置 |
| JP2021062318A (ja) * | 2019-10-10 | 2021-04-22 | 株式会社日立プラントサービス | 汚泥掻寄機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601286Y2 (ja) | 1999-11-15 |
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