JPH0685199A - メモリセル - Google Patents
メモリセルInfo
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- JPH0685199A JPH0685199A JP5017955A JP1795593A JPH0685199A JP H0685199 A JPH0685199 A JP H0685199A JP 5017955 A JP5017955 A JP 5017955A JP 1795593 A JP1795593 A JP 1795593A JP H0685199 A JPH0685199 A JP H0685199A
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- JP
- Japan
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- transistor
- region
- cell
- memory cell
- pnm
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- Pending
Links
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Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】RAMチツプの設計において、書込み時間及び
セルサイズの双方を最小にする。 【構成】相補形バイポーラトランジスタ・スタテイツク
RAMセルはPN−金属(PNM)非飽和トランジスタ
を有する。クロス結合したシリコン制御整流素子(SC
R)がメモリセルを形成する。各SCRの第2のPN接
合はPNMトランジスタによつてクランプされる。各P
NMのコレクタ及びベースは一緒に接続される。このセ
ルから一対の相補形ビツトラインへの接続は、一対のシ
ヨツトキーバリアダイオード(SBD)を介してなされ
る。
セルサイズの双方を最小にする。 【構成】相補形バイポーラトランジスタ・スタテイツク
RAMセルはPN−金属(PNM)非飽和トランジスタ
を有する。クロス結合したシリコン制御整流素子(SC
R)がメモリセルを形成する。各SCRの第2のPN接
合はPNMトランジスタによつてクランプされる。各P
NMのコレクタ及びベースは一緒に接続される。このセ
ルから一対の相補形ビツトラインへの接続は、一対のシ
ヨツトキーバリアダイオード(SBD)を介してなされ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリセルに関し、特に
半導体メモリアレイについて、相補形バイポーラトラン
ジスタ・メモリセルアレイに適用して好適なものであ
る。
半導体メモリアレイについて、相補形バイポーラトラン
ジスタ・メモリセルアレイに適用して好適なものであ
る。
【0002】
【従来の技術】米国特許第 3,863,229号の相補形トラン
ジスタスイツチ(CTS)セルは従来の高性能トランジ
スタメモリセルである。基本的にこのCTSセルは図4
に示すように、一対のクロス結合したPNPN(シリコ
ン制御整流素子すなわちSCR)スイツチング素子であ
る。SCRがターンオンして飽和すると、その制御ゲー
ト接合電圧を低下させてSCRの真性トランジスタをタ
ーンオフさせることによつてのみSCRをターンオフさ
せ得る。しかしながら、図4のCTSセルはシヨツトキ
ーバリアダイオード(SBD)SL及びSRを介して書
き込まれる。このCTSセルの書込みはSBDを介して
なされるので、BL又はBRを低状態に引き下げてもセ
ルには影響が及ばない。そのかわり、BL又はBRのい
ずれかを十分に高く引き上げ、十分なベース(制御ゲー
ト)電圧を供給して「オフ」NPNトランジスタをター
ンオンさせると共に、「オン」PNPトランジスタのベ
ース(制御ゲート)電圧を低下させてこの「オン」PN
Pトランジスタをターンオフさせることによつて、セル
の状態は切り換わる。「オフ」NPNトランジスタをタ
ーンオンし、かつ「オン」PNPトランジスタをターン
オフした結果、「オン」SCRはターンオフし「オフ」
SCRはターンオンする。SCRの定常状態を切り換え
るのに必要な時間は、充電されて飽和状態にあるキヤパ
シタを放電させるのに必要な時間に依存する。従つて、
クロス結合したSCRのセルの書込みは難しく、書込み
時間が比較的長い。
ジスタスイツチ(CTS)セルは従来の高性能トランジ
スタメモリセルである。基本的にこのCTSセルは図4
に示すように、一対のクロス結合したPNPN(シリコ
ン制御整流素子すなわちSCR)スイツチング素子であ
る。SCRがターンオンして飽和すると、その制御ゲー
ト接合電圧を低下させてSCRの真性トランジスタをタ
ーンオフさせることによつてのみSCRをターンオフさ
せ得る。しかしながら、図4のCTSセルはシヨツトキ
ーバリアダイオード(SBD)SL及びSRを介して書
き込まれる。このCTSセルの書込みはSBDを介して
なされるので、BL又はBRを低状態に引き下げてもセ
ルには影響が及ばない。そのかわり、BL又はBRのい
ずれかを十分に高く引き上げ、十分なベース(制御ゲー
ト)電圧を供給して「オフ」NPNトランジスタをター
ンオンさせると共に、「オン」PNPトランジスタのベ
ース(制御ゲート)電圧を低下させてこの「オン」PN
Pトランジスタをターンオフさせることによつて、セル
の状態は切り換わる。「オフ」NPNトランジスタをタ
ーンオンし、かつ「オン」PNPトランジスタをターン
オフした結果、「オン」SCRはターンオフし「オフ」
SCRはターンオンする。SCRの定常状態を切り換え
るのに必要な時間は、充電されて飽和状態にあるキヤパ
シタを放電させるのに必要な時間に依存する。従つて、
クロス結合したSCRのセルの書込みは難しく、書込み
時間が比較的長い。
【0003】書込み時間を減少させるために各CTSセ
ルのSCRはSBDを有し、このSBDは第2のPN接
合を跨ぐ、すなわちSCRの制御ゲート(2つの真性相
補トランジスタのベース)間にある。真性PNPトラン
ジスタのベースは真性NPNトランジスタの電流伝導端
子(そのコレクタ)の1つであり、逆に真性PNPトラ
ンジスタの電流伝導端子は真性NPNトランジスタのベ
ースであるので、SBDはSCRが完全にターンオンす
ることを防ぎ、これにより「オン」SCRの真性NPN
トランジスタ及び真性PNPトランジスタの飽和を防
ぐ。これらのSBDは各真性トランジスタにおけるコレ
クタのオン電圧をそのベース電圧にクランプすることに
よつてSCRの飽和を防ぐので、これらのSBDを「ク
ランピング」SBDと呼ぶ。
ルのSCRはSBDを有し、このSBDは第2のPN接
合を跨ぐ、すなわちSCRの制御ゲート(2つの真性相
補トランジスタのベース)間にある。真性PNPトラン
ジスタのベースは真性NPNトランジスタの電流伝導端
子(そのコレクタ)の1つであり、逆に真性PNPトラ
ンジスタの電流伝導端子は真性NPNトランジスタのベ
ースであるので、SBDはSCRが完全にターンオンす
ることを防ぎ、これにより「オン」SCRの真性NPN
トランジスタ及び真性PNPトランジスタの飽和を防
ぐ。これらのSBDは各真性トランジスタにおけるコレ
クタのオン電圧をそのベース電圧にクランプすることに
よつてSCRの飽和を防ぐので、これらのSBDを「ク
ランピング」SBDと呼ぶ。
【0004】クランピングSBDは飽和を防ぎ、これに
対応してSCRのターンオフ時間が長くならないように
するが、クランピングSBDはCTSセルの面積のかな
りの部分を占有する。同一のチツプ面積内に一段と多く
のメモリセルを配置することができるので、一段と小さ
いRAMセルの方が最適である。書込み時間及びセルサ
イズの双方を最小にすることは、RAMチツプ設計にお
ける主要な目的である。
対応してSCRのターンオフ時間が長くならないように
するが、クランピングSBDはCTSセルの面積のかな
りの部分を占有する。同一のチツプ面積内に一段と多く
のメモリセルを配置することができるので、一段と小さ
いRAMセルの方が最適である。書込み時間及びセルサ
イズの双方を最小にすることは、RAMチツプ設計にお
ける主要な目的である。
【0005】図5は図4に示す従来のクランプ型CTS
セルの物性的断面であり、一般的なセルの一方の半分に
おける空間的関係を示し、例えばPL、NL、SBCL
及びSLを示す。各PNPNスイツチング素子(SC
R)はこれらの順に領域100、領域102、領域10
4及び領域106から構成される。真性PNPトランジ
スタはエミツタ100、ベース102及びコレクタ10
4でなる。真性NPNトランジスタはコレクタ102、
ベース104及びエミツタ106でなる。クランピング
SBDは、金属部108がn領域102に直接コンタク
トすることによつて形成される。P領域104はクラン
ピングSBDを囲む保護リングを提供してシヨツトキー
接合をアイソレートし、望ましくない寄生効果を防ぐ。
最後に、転送SBDがコレクタリーチスルー領域110
によつてセルから部分的にアイソレートされ、それの接
合は、金属部BLが拡散領域112に直接コンタクトす
ることによつて形成される。クランピングSBDを形成
する金属部108の下のすべてのセルエリアがSBDの
ために必要であつた。
セルの物性的断面であり、一般的なセルの一方の半分に
おける空間的関係を示し、例えばPL、NL、SBCL
及びSLを示す。各PNPNスイツチング素子(SC
R)はこれらの順に領域100、領域102、領域10
4及び領域106から構成される。真性PNPトランジ
スタはエミツタ100、ベース102及びコレクタ10
4でなる。真性NPNトランジスタはコレクタ102、
ベース104及びエミツタ106でなる。クランピング
SBDは、金属部108がn領域102に直接コンタク
トすることによつて形成される。P領域104はクラン
ピングSBDを囲む保護リングを提供してシヨツトキー
接合をアイソレートし、望ましくない寄生効果を防ぐ。
最後に、転送SBDがコレクタリーチスルー領域110
によつてセルから部分的にアイソレートされ、それの接
合は、金属部BLが拡散領域112に直接コンタクトす
ることによつて形成される。クランピングSBDを形成
する金属部108の下のすべてのセルエリアがSBDの
ために必要であつた。
【0006】米国特許第 4,635,228号においては、クラ
ンピングSBDを除去して一段と小さいCTSセルを製
造し得ると述べている。米国特許第 4,635,228号におい
ては、図6に概略的に示すようにセル内にクランピング
SBDを用いる代わりに、セルのクロス結合したSCR
を跨ぐダイオードを用いてセルの供給電圧をSCRのタ
ーンオン電圧にほぼ等しいレベルにクランプすることを
教示している。しかしながら、非クランプ型セルと呼ば
れるこのセルは(予期されるように)一段と長い書込み
時間を必要とする。
ンピングSBDを除去して一段と小さいCTSセルを製
造し得ると述べている。米国特許第 4,635,228号におい
ては、図6に概略的に示すようにセル内にクランピング
SBDを用いる代わりに、セルのクロス結合したSCR
を跨ぐダイオードを用いてセルの供給電圧をSCRのタ
ーンオン電圧にほぼ等しいレベルにクランプすることを
教示している。しかしながら、非クランプ型セルと呼ば
れるこのセルは(予期されるように)一段と長い書込み
時間を必要とする。
【0007】非クランプ型CTSセルにおいてはセルの
SCRは飽和し得、これにより「オン」SCRの各真性
トランジスタが深い飽和状態に置かれるので、クランプ
型セルよりも書込み時間が長くなる。その結果、「オ
ン」SCRの接合容量はクランプ型CTSセル内におけ
る「オン」SCRと比較して高い。接合容量が高いの
で、各接合コンデンサに蓄えられている電荷は多い。非
クランプ型セルのスイツチングには、先ず接合コンデン
サを放電させて、「オン」SCRをターンオフさせる必
要がある。その結果、書込み電流が同じ場合、非クラン
プ型セルをスイツチするよりもクランプ型セルをスイツ
チする方が一段と多くの時間を必要とする。
SCRは飽和し得、これにより「オン」SCRの各真性
トランジスタが深い飽和状態に置かれるので、クランプ
型セルよりも書込み時間が長くなる。その結果、「オ
ン」SCRの接合容量はクランプ型CTSセル内におけ
る「オン」SCRと比較して高い。接合容量が高いの
で、各接合コンデンサに蓄えられている電荷は多い。非
クランプ型セルのスイツチングには、先ず接合コンデン
サを放電させて、「オン」SCRをターンオフさせる必
要がある。その結果、書込み電流が同じ場合、非クラン
プ型セルをスイツチするよりもクランプ型セルをスイツ
チする方が一段と多くの時間を必要とする。
【0008】ソフトエラー感知性は第1に非クランプ型
セルの供給電圧の低下から生じ、第2に、非クランプ型
セルの書込み時間を改善するためにトランジスタ特性を
変更することにより生ずる。従つて、非クランプ型セル
が飽和しなくても、SCRの両端の電圧がSCRのター
ンオン電圧に十分に近ければ、非クランプ型セルの供給
電圧はSCRのターンオン電圧付近に保持される。しか
しながら、非クランプ型セルの供給電圧がSCRのター
ンオン電圧に近ければ、一段と低いレベルの雑音でもセ
ルを混乱させることになる。
セルの供給電圧の低下から生じ、第2に、非クランプ型
セルの書込み時間を改善するためにトランジスタ特性を
変更することにより生ずる。従つて、非クランプ型セル
が飽和しなくても、SCRの両端の電圧がSCRのター
ンオン電圧に十分に近ければ、非クランプ型セルの供給
電圧はSCRのターンオン電圧付近に保持される。しか
しながら、非クランプ型セルの供給電圧がSCRのター
ンオン電圧に近ければ、一段と低いレベルの雑音でもセ
ルを混乱させることになる。
【0009】非クランプ型の書込み時間を短縮するため
に用いられる他の手法は、各SCRの真性トランジスタ
の電流利得を弱めることであつた。「オン」SCRを克
服するのに必要な書込み電流が少なくなるので、真性ト
ランジスタの電流利得を弱めれば、非クランプ型セルの
書込みが一段と容易になる。かくして、接合コンデンサ
に蓄えられている電荷を減衰させるために一段と多くの
電流が供給される。しかしながら、非クランプ型セルの
書込みを一段と容易にすると望ましくない影響を及ぼ
す。すなわち、セルを一段と容易に乱し混乱させるの
で、安定性が低下し、ソフトエラーの影響を一段と受け
易くなる。ソフトエラーとはメモリセル内に誤つたデー
タが発生することであり、これはセル内の物性的欠陥に
よつて生ずるものではなく、常態では生じない。ソフト
エラーは例えば、充電されたPN接合を突き抜けてこれ
を放電させるアルフア粒子によつて生ずる。
に用いられる他の手法は、各SCRの真性トランジスタ
の電流利得を弱めることであつた。「オン」SCRを克
服するのに必要な書込み電流が少なくなるので、真性ト
ランジスタの電流利得を弱めれば、非クランプ型セルの
書込みが一段と容易になる。かくして、接合コンデンサ
に蓄えられている電荷を減衰させるために一段と多くの
電流が供給される。しかしながら、非クランプ型セルの
書込みを一段と容易にすると望ましくない影響を及ぼ
す。すなわち、セルを一段と容易に乱し混乱させるの
で、安定性が低下し、ソフトエラーの影響を一段と受け
易くなる。ソフトエラーとはメモリセル内に誤つたデー
タが発生することであり、これはセル内の物性的欠陥に
よつて生ずるものではなく、常態では生じない。ソフト
エラーは例えば、充電されたPN接合を突き抜けてこれ
を放電させるアルフア粒子によつて生ずる。
【0010】かくしてRAM設計者は、密度と引き換え
に性能を犠牲にして、一段とセルサイズが小さく一段と
動作速度の遅い従来の非クランプ型CTSセルを用いる
か、性能と引き換えに密度を犠牲にして一段とセルサイ
ズが大きく一段と動作速度の速い従来のクランプ型CT
Sセルを用いることを余儀なくされる。
に性能を犠牲にして、一段とセルサイズが小さく一段と
動作速度の遅い従来の非クランプ型CTSセルを用いる
か、性能と引き換えに密度を犠牲にして一段とセルサイ
ズが大きく一段と動作速度の速い従来のクランプ型CT
Sセルを用いることを余儀なくされる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は高密度
高性能メモリセルの書込み時間を短縮することである。
高性能メモリセルの書込み時間を短縮することである。
【0012】本発明の他の目的は書込み性能を損なわず
に高密度メモリセルの安定性を改善することである。
に高密度メモリセルの安定性を改善することである。
【0013】本発明のさらに他の目的は高密度高性能メ
モリセルの耐雑音性を改善することである。
モリセルの耐雑音性を改善することである。
【0014】本発明のさらに他の目的は高密度高性能メ
モリセルにおけるソフトエラー率を改善することであ
る。
モリセルにおけるソフトエラー率を改善することであ
る。
【0015】本発明のさらに他の目的は高密度高性能メ
モリセルの書込み時間を短縮し、セルの安定性を改善
し、セルの雑音余裕度を改善し、かつソフトエラー率を
改善することである。
モリセルの書込み時間を短縮し、セルの安定性を改善
し、セルの雑音余裕度を改善し、かつソフトエラー率を
改善することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、ランダムアクセスメモリ(RA
M)アレイ内におけるメモリセルにおいて、クロス結合
した一対のスイツチング素子と、クロス結合した一対の
スイツチング素子を一対の相補形ビツトラインに結合す
るデータ転送手段とを設け、各スイツチング素子は、第
1の形式の第1のトランジスタと、第2の形式の第2の
トランジスタと、第2のトランジスタの第1の伝導領域
に結合される第1のトランジスタの制御領域と、第1の
トランジスタの第1の伝導領域に結合される第2のトラ
ンジスタの制御領域と、第1のトランジスタの制御領域
及び第2のトランジスタの制御領域間に接続された第3
の形式の第3のトランジスタとを含むようにする。
め本発明においては、ランダムアクセスメモリ(RA
M)アレイ内におけるメモリセルにおいて、クロス結合
した一対のスイツチング素子と、クロス結合した一対の
スイツチング素子を一対の相補形ビツトラインに結合す
るデータ転送手段とを設け、各スイツチング素子は、第
1の形式の第1のトランジスタと、第2の形式の第2の
トランジスタと、第2のトランジスタの第1の伝導領域
に結合される第1のトランジスタの制御領域と、第1の
トランジスタの第1の伝導領域に結合される第2のトラ
ンジスタの制御領域と、第1のトランジスタの制御領域
及び第2のトランジスタの制御領域間に接続された第3
の形式の第3のトランジスタとを含むようにする。
【0017】また本発明においては、一対のクロス結合
シリコン制御整流素子(SCR)と、各SCRにおける
PN接合を跨いで結合されたPN−金属(PNM)トラ
ンジスタと、第1のSCRを相補形ビツトラインに結合
するシヨツトキーバリアダイオード(SBD)と、第2
のSCRを相補形ビツトラインに結合するシヨツトキー
バリアダイオード(SBD)とを設けるようにする。
シリコン制御整流素子(SCR)と、各SCRにおける
PN接合を跨いで結合されたPN−金属(PNM)トラ
ンジスタと、第1のSCRを相補形ビツトラインに結合
するシヨツトキーバリアダイオード(SBD)と、第2
のSCRを相補形ビツトラインに結合するシヨツトキー
バリアダイオード(SBD)とを設けるようにする。
【0018】
【作用】上述の種々の目的を達成するため本発明は、飽
和状態をクランプするためにPN−金属(PNM)トラ
ンジスタを用いるクランプ型相補形トランジスタスイツ
チ(CTS)メモリセルを提供する。一対のPNPNス
イツチング素子(シリコン制御整流素子すなわちSC
R)をクロス結合してデータを記憶する。各SCRの第
2のPN接合はPNMトランジスタによりクランプされ
る。各PNMトランジスタのベースはそのコレクタに接
続される。
和状態をクランプするためにPN−金属(PNM)トラ
ンジスタを用いるクランプ型相補形トランジスタスイツ
チ(CTS)メモリセルを提供する。一対のPNPNス
イツチング素子(シリコン制御整流素子すなわちSC
R)をクロス結合してデータを記憶する。各SCRの第
2のPN接合はPNMトランジスタによりクランプされ
る。各PNMトランジスタのベースはそのコレクタに接
続される。
【0019】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0020】本発明の好適な実施例は、図1に示すよう
に一対のラテラルPNM(シヨツトキー)トランジスタ
によつてクランプされるCTSセルである。各PNMト
ランジスタ、すなわちPNML又はPNMR(図に対し
て左側にあるPNMをPNML、右側にあるPNMをP
NMRとする)は共通の制御領域すなわちベースを、対
応するSCRの真性PNPトランジスタと共有する。ま
たこの共有されるベースは真性NPNトランジスタのコ
レクタでもある。また、各PNMトランジスタのエミツ
タ領域はPNPトランジスタのコレクタである。この共
有領域はNPNトランジスタのベースである。各PNM
トランジスタのベースはそのコレクタに接続される。
に一対のラテラルPNM(シヨツトキー)トランジスタ
によつてクランプされるCTSセルである。各PNMト
ランジスタ、すなわちPNML又はPNMR(図に対し
て左側にあるPNMをPNML、右側にあるPNMをP
NMRとする)は共通の制御領域すなわちベースを、対
応するSCRの真性PNPトランジスタと共有する。ま
たこの共有されるベースは真性NPNトランジスタのコ
レクタでもある。また、各PNMトランジスタのエミツ
タ領域はPNPトランジスタのコレクタである。この共
有領域はNPNトランジスタのベースである。各PNM
トランジスタのベースはそのコレクタに接続される。
【0021】図2は本発明のPNM−クランプ型CTS
セルの物性的な表現すなわちレイアウトである。図3は
図2のセルの線A〜Aに沿つて破断した断面の物性的表
現である。トレンチ120はセルの左半部122を当該
セルの右半部124からアイソレートすると共に、隣接
するセル(図示せず)からもアイソレートする。セルの
左半部122及び右半部124は同一であるので、この
セルの一方の半分についての物性的特徴は当該セルの他
方の半分にも同様に当てはまる。各SCRはPNPトラ
ンジスタのエミツタ領域126、PNPベース兼NPN
コレクタ領域128、PNPコレクタ兼NPNベース領
域130及びNPNエミツタ領域132によつて特徴づ
けられる。符号SL及びSRで示すビツトラインSBD
は、金属コンタクト部134がN−エピ領域136に直
接コンタクトすることよつて形成される。N−エピ領域
136はN+サブコレクタ・リーチスルー領域138に
よつてSCRからアイソレートされる。さらにビツトラ
インSBD140は各ビツトラインSBD140を取り
囲むp+保護リング142によつてアイソレートされ
る。
セルの物性的な表現すなわちレイアウトである。図3は
図2のセルの線A〜Aに沿つて破断した断面の物性的表
現である。トレンチ120はセルの左半部122を当該
セルの右半部124からアイソレートすると共に、隣接
するセル(図示せず)からもアイソレートする。セルの
左半部122及び右半部124は同一であるので、この
セルの一方の半分についての物性的特徴は当該セルの他
方の半分にも同様に当てはまる。各SCRはPNPトラ
ンジスタのエミツタ領域126、PNPベース兼NPN
コレクタ領域128、PNPコレクタ兼NPNベース領
域130及びNPNエミツタ領域132によつて特徴づ
けられる。符号SL及びSRで示すビツトラインSBD
は、金属コンタクト部134がN−エピ領域136に直
接コンタクトすることよつて形成される。N−エピ領域
136はN+サブコレクタ・リーチスルー領域138に
よつてSCRからアイソレートされる。さらにビツトラ
インSBD140は各ビツトラインSBD140を取り
囲むp+保護リング142によつてアイソレートされ
る。
【0022】セルの各半分のクランプ型PNMトランジ
スタはラテラルトランジスタであり、そのエミツタはP
NPコレクタ兼NPNベース領域130によつて形成さ
れ、そのベースはPNPベース兼NPNコレクタ領域1
28によつて形成され、そのコレクタ144は、金属コ
ンタクト部146がPNPベース兼NPNコレクタ領域
128に直接コンタクトすることによつて形成される。
PNMトランジスタのコレクタ144を形成するこの同
一の金属コンタクト部146は、N+サブコレクタ・リ
ーチスルー領域138にコンタクトして、PNMのトラ
ンジスタベース128をそのコレクタ144に接続す
る。
スタはラテラルトランジスタであり、そのエミツタはP
NPコレクタ兼NPNベース領域130によつて形成さ
れ、そのベースはPNPベース兼NPNコレクタ領域1
28によつて形成され、そのコレクタ144は、金属コ
ンタクト部146がPNPベース兼NPNコレクタ領域
128に直接コンタクトすることによつて形成される。
PNMトランジスタのコレクタ144を形成するこの同
一の金属コンタクト部146は、N+サブコレクタ・リ
ーチスルー領域138にコンタクトして、PNMのトラ
ンジスタベース128をそのコレクタ144に接続す
る。
【0023】セルの一方の半分のPNMコレクタ金属ス
タツド146及びp型ポリシリコン(ポリ)層150へ
のスタツド148間を接続する金属ライン(図示せず)
によつてセルの左半部122及び右半部124は一緒に
配線され、すなわちクロス結合される。ポリ150はセ
ルの他方の半分のPNPコレクタ兼NPNベース領域1
30にコンタクトしている。金属ライン(図示せず)が
データラインDLを2つのNPNエミツタスタツド15
2に接続する。他の金属ライン(図示せず)がワードラ
インWLを、p型ポリ154を介してPNPエミツタに
接続されるスタツド156に接続する。
タツド146及びp型ポリシリコン(ポリ)層150へ
のスタツド148間を接続する金属ライン(図示せず)
によつてセルの左半部122及び右半部124は一緒に
配線され、すなわちクロス結合される。ポリ150はセ
ルの他方の半分のPNPコレクタ兼NPNベース領域1
30にコンタクトしている。金属ライン(図示せず)が
データラインDLを2つのNPNエミツタスタツド15
2に接続する。他の金属ライン(図示せず)がワードラ
インWLを、p型ポリ154を介してPNPエミツタに
接続されるスタツド156に接続する。
【0024】本発明のメモリセルはクランプ型CTSセ
ル又は非クランプ型CTSセルに適するバイポーラ又は
BiCMOSのSRAMに用いることができる。特に、
PNM−クランプ型CTSセルを、米国特許第 4,598,3
90号「相補形トランジスタスイツチ(CTS)メモリセ
ルを用いるランダムアクセスメモリ」に開示されている
メモリセルに代えることができる。
ル又は非クランプ型CTSセルに適するバイポーラ又は
BiCMOSのSRAMに用いることができる。特に、
PNM−クランプ型CTSセルを、米国特許第 4,598,3
90号「相補形トランジスタスイツチ(CTS)メモリセ
ルを用いるランダムアクセスメモリ」に開示されている
メモリセルに代えることができる。
【0025】上述の通り本発明をその最適な実施例に基
づいて図示、説明したが、本発明の精神及び範囲から脱
することなく詳細構成について種々の変更を加えてもよ
い。
づいて図示、説明したが、本発明の精神及び範囲から脱
することなく詳細構成について種々の変更を加えてもよ
い。
【0026】
【発明の効果】本発明のCTSセルはクランピング用に
PNMトランジスタを用いるので、比肩すべき書込み性
能を有する従来のSBDクランプ型CTSセルよりもセ
ルサイズが一段と小さい。さらに、クランピング電流
は、クロス結合したSCRがクランプされて飽和状態か
ら一段と脱するので結果的に接合容量が減少することを
意味している。非クランプ型セルと比較して接合容量が
減少することにより、従来の技術による非クランプ型C
TSセルについての書込み時間よりもPNM−クランプ
型CTSセルについての書込み時間の方が一段と改善さ
れる。
PNMトランジスタを用いるので、比肩すべき書込み性
能を有する従来のSBDクランプ型CTSセルよりもセ
ルサイズが一段と小さい。さらに、クランピング電流
は、クロス結合したSCRがクランプされて飽和状態か
ら一段と脱するので結果的に接合容量が減少することを
意味している。非クランプ型セルと比較して接合容量が
減少することにより、従来の技術による非クランプ型C
TSセルについての書込み時間よりもPNM−クランプ
型CTSセルについての書込み時間の方が一段と改善さ
れる。
【0027】さらに、PNM−クランプ型CTSセルは
従来のクランプ型CTSセルと同等又はそれよりも改善
されたソフトエラー率及び耐雑音性を有する。かくし
て、PNM−クランプ型CTSセルは高性能及び安定性
の双方を実現することができ、非クランプ型セルよりも
サイズが大きくなるとしても僅かであり、従来のクラン
プ型CTSセルよりもサイズはかなり小さくなる。
従来のクランプ型CTSセルと同等又はそれよりも改善
されたソフトエラー率及び耐雑音性を有する。かくし
て、PNM−クランプ型CTSセルは高性能及び安定性
の双方を実現することができ、非クランプ型セルよりも
サイズが大きくなるとしても僅かであり、従来のクラン
プ型CTSセルよりもサイズはかなり小さくなる。
【図1】図1は本発明の好適な実施例によるPNM−ク
ランプ型セルの概略を示す接続図である。
ランプ型セルの概略を示す接続図である。
【図2】図2は図1のPNM−クランプ型セルを物性的
に示した上面図である。
に示した上面図である。
【図3】図3は図1の好適な実施例におけるセルを物性
的に示した断面図である。
的に示した断面図である。
【図4】図4は従来のクランプ型CTSセルの概略を示
す接続図である。
す接続図である。
【図5】図5は図4の従来のクランプ型CTSセルを物
性的に示した断面図である。
性的に示した断面図である。
【図6】図6は従来の非クランプ型CTSセルの概略を
示す接続図である。
示す接続図である。
120……トレンチ、122……セルの左半部、124
……セルの右半部、126……PNPトランジスタのエ
ミツタ領域、128……PNPのベース領域兼NPNの
コレクタ領域、130……PNPのコレクタ領域兼NP
Nのベース領域、132……NPNのエミツタ領域、1
34、146……金属コンタクト部、136……N−エ
ピ領域、138……N+サブコレクタ・リーチスルー領
域、140……ビツトラインSBD、142……P+保
護リング、144……PNMトランジスタのコレクタ、
148、156……スタツド、150、154……p型
ポリシリコン層、152……NPNエミツタ・スタツ
ド。
……セルの右半部、126……PNPトランジスタのエ
ミツタ領域、128……PNPのベース領域兼NPNの
コレクタ領域、130……PNPのコレクタ領域兼NP
Nのベース領域、132……NPNのエミツタ領域、1
34、146……金属コンタクト部、136……N−エ
ピ領域、138……N+サブコレクタ・リーチスルー領
域、140……ビツトラインSBD、142……P+保
護リング、144……PNMトランジスタのコレクタ、
148、156……スタツド、150、154……p型
ポリシリコン層、152……NPNエミツタ・スタツ
ド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランク・デイー・ジヨーンズ アメリカ合衆国、ニユーヨーク州12589、 ウオールキル、キングス・ドライブ 17番 地 (72)発明者 グレン・エー・リツター アメリカ合衆国、ニユーヨーク州12533、 ホープウエル・ジヤンクシヨン、アールデ イー3、フオツクス・ラン 15番地 (72)発明者 ウイリアム・エフ・ステインソン アメリカ合衆国、ニユーヨーク州12540、 ラグランジビル、シヤーロツト・ドライブ 18番地
Claims (9)
- 【請求項1】ランダムアクセスメモリ(RAM)アレイ
内におけるメモリセルにおいて、 クロス結合した一対のスイツチング素子と、 上記クロス結合した一対のスイツチング素子を一対の相
補形ビツトラインに結合するデータ転送手段とを具え、 上記各スイツチング素子は、 第1の形式の第1のトランジスタと、 第2の形式の第2のトランジスタと、 上記第2のトランジスタの第1の伝導領域に結合される
上記第1のトランジスタの制御領域と、 上記第1のトランジスタの第1の伝導領域に結合される
上記第2のトランジスタの制御領域と、 上記第1のトランジスタの制御領域及び上記第2のトラ
ンジスタの制御領域間に接続された第3の形式の第3の
トランジスタとを具えることを特徴とするメモリセル。 - 【請求項2】上記第3のトランジスタはPN−金属(P
NM)トランジスタであることを特徴とする請求項1に
記載のメモリセル。 - 【請求項3】上記PN−金属(PNM)トランジスタの
制御領域は上記第1のトランジスタの第1の伝導領域に
結合されることを特徴とする請求項2に記載のメモリセ
ル。 - 【請求項4】上記第1のトランジスタはNPNトランジ
スタであり、上記第2のトランジスタはPNPトランジ
スタであることを特徴とする請求項3に記載のメモリセ
ル。 - 【請求項5】上記データ転送手段は、上記クロス結合し
たスイツチング素子及び上記一対の相補形ビットライン
間に接続された一対のシヨツトキーバリアダイオード
(SBD)を具えることを特徴とする請求項4に記載の
メモリセル。 - 【請求項6】上記PNPトランジスタの第1の伝導領域
は上記PN−金属(PNM)トランジスタの伝導領域で
あり、上記PN−金属(PNM)トランジスタの上記制
御領域は上記PNPトランジスタの制御領域であること
を特徴とする請求項4に記載のメモリセル。 - 【請求項7】上記PNPトランジスタのベースは上記N
PNトランジスタのコレクタであり、上記NPNトラン
ジスタのベースは上記PNPトランジスタのコレクタで
あることを特徴とする請求項4項に記載のメモリセル。 - 【請求項8】一対のクロス結合シリコン制御整流素子
(SCR)と、 上記各SCRにおけるPN接合を跨いで結合されたPN
−金属(PNM)トランジスタと、 第1の上記SCRを相補形ビツトラインに結合するシヨ
ツトキーバリアダイオード(SBD)と、 第2の上記SCRを相補形ビツトラインに結合するシヨ
ツトキーバリアダイオード(SBD)とを具えることを
特徴とするメモリセル。 - 【請求項9】上記各PNMトランジスタのベースはその
コレクタに接続されることを特徴とする請求項8に記載
のメモリセル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US84368692A | 1992-02-28 | 1992-02-28 | |
| US07/843686 | 1992-02-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685199A true JPH0685199A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=25290728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5017955A Pending JPH0685199A (ja) | 1992-02-28 | 1993-01-08 | メモリセル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685199A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011046364A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Yanmar Co Ltd | 無人ヘリコプタの運搬用車載装置 |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP5017955A patent/JPH0685199A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011046364A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Yanmar Co Ltd | 無人ヘリコプタの運搬用車載装置 |
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