JPH0685290B2 - ピアノハンドル式スイッチ - Google Patents

ピアノハンドル式スイッチ

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JPH0685290B2
JPH0685290B2 JP22729290A JP22729290A JPH0685290B2 JP H0685290 B2 JPH0685290 B2 JP H0685290B2 JP 22729290 A JP22729290 A JP 22729290A JP 22729290 A JP22729290 A JP 22729290A JP H0685290 B2 JPH0685290 B2 JP H0685290B2
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哲 上野
伸之 渋江
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ピアノタッチ式でオン,オフ切換が行えるピ
アノハンドル式スイッチに関するものである。
[従来の技術] 従来のスイッチとしては、押釦ハンドルの押圧操作によ
り接点切換が行われる押釦スイッチと、この押釦スイッ
チの上面に一端部が回動自在に枢支され他端部を押圧し
て押釦ハンドルを押圧操作するピアノハンドルとからな
り、ピアノタッチ式でオン,オフ切換が行えるピアノハ
ンドル式スイッチがある。この種のピアノハンドル式ス
イッチでは、ピアノハンドルの一端側の下面に形成され
た一対の回動片を、押圧スイッチの上面の一端側の両側
部に形成された凹部に係止させると共に、押釦スイッチ
の上面の両側縁部で凹部の他端側の開口縁に臨む部分に
形成された係止突起に当接させ、ピアノハンドルの他端
部を押圧すると、回動片の係止突起との当接部を支点と
して回動して押釦スイッチの押釦ハンドルを押圧操作で
きるようになっている。
[発明が解決しようする課題] ところで、従来のこの種のスイッチでは上記押釦スイッ
チを既製の埋込型の配線器具の1個モジュールに形成し
て既製の取付枠に3個並べて取り付け、夫々の押釦スイ
ッチに取り付けられるピアノハンドルとして取付枠上に
被着される化粧枠の開口を3等分した大きさのものを用
いた場合、両側に配置されるピアノハンドルの幅方向の
中央に配設される透光窓が、押釦スイッチの内蔵する表
示素子からの光を透過し上記凹部間に形成された窓部の
位置からずれた位置となる。この場合に、プリズムをピ
アノハンドルの下面に取り付けて、窓部からの光をピア
ノハンドルの下面に取り付けられたプリズムによって透
光窓に導くようにしていた。しかしながら、このように
すると、プリズムのために回動片の幅が狭くなり、回動
片によって得ていたピアノハンドルのがたつき防止効果
が得られなくなるという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、押釦スイッチを3個並べて取付枠に
取り付け、夫々の押釦スイッチ用のピアノハンドルが化
粧枠の開口を3等分した大きさのものであり、且つ位置
がずれた透光窓と窓部との間の表示素子の光の伝達をプ
リズムを用いて行うピアノハンドル式スイッチにおい
て、ピアノハンドルのがたつきを防止することができる
ようにすることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は側方に夫々配置さ
れるピアノハンドルの中央に配置されるピアノハンドル
側の回動片の側方向における幅を、その回動片の内側端
面が凹部の中央のピアノハンドルから離れる側方向の内
壁面に当接する位置から中央に配置されるピアノハンド
ルの回動片に接近する位置までの幅に形成し、その回動
片の延設部に押釦スイッチの係止突起の内側面に外側面
が当接する突起を形成してある。
[作用] 本発明は、上述のように構成することにより、中央に配
置されるピアノハンドル側の回動片が位置決めされるよ
うにして、両側に配置されるピアノハンドルのがたつき
を防止するようにしたものである。
[実施例] 第1図乃至第9図に本発明の一実施例を示す。まず、ピ
アノハンドル式スイッチの基本構造から説明する。本実
施例のピアノハンドル式スイッチは、第5図に示すよう
に、押釦ハンドル32の押圧操作により接点切換が行われ
る押釦スイッチ5と、この押釦スイッチ5の上面に一端
部が回動自在に枢支され他端部を押圧して押釦ハンドル
32を押圧操作するピアノハンドル43とからなる。
押釦スイッチ5の器体は、第3図に示すように、合成樹
脂製のボディ5aとカバー5bとで形成されており、カバー
5bの両側面から夫々垂下した一対のボディ係止脚10に設
けたボディ係止孔10aを、ボディ5aの係止突起9に係止
させて、ボディ5aにカバー5bを被着する構造となってい
る。ここで、この押釦スイッチ5の器体は既製の埋込型
の配線器具と同様にして埋設できるように、規格化され
た既製の埋込型の配線器具の1個モジュール寸法に形成
してある。
カバー5bには、第4図に示すように、既製の配線器具を
埋設する場合に用いる取付枠2に着脱自在に取付可能と
するために、両端面に一対の係止爪11a,11bを夫々突設
してあり、一方の係止爪11bの背部には空間12を形成し
(第7図参照)、係止爪11bが背方へ弾性的にたわむよ
うにしてある。
ボディ5aは、第3図に示すように、両端に接続端子収納
部13,14を形成すると共に、両接続端子収納部13,14の間
に中央収納部23を形成してある。ここで、一方の接続端
子収納部13には共通端子板15、鎖錠ばね16及び解除釦17
からなる速結端子を収納し、他方の接続端子収納部14に
は端子板18及び鎖錠ばね19からなる第1の接続端子部
と、端子板20及び鎖錠ばね21からなる第2の接続端子部
とを収納すると共に、第1,第2の接続端子部に共通の解
除釦22を収納する。
端子板18には延設片18aを形成してあり、この延設片18a
を隔壁60aを越えて中央収納部23側に延出させてある。
なお、この延設片18aは隔壁60a側に近接させてあり、こ
の延設片18aには固定接点25aを固着してある。
また、端子板20には折曲片20aを形成してあり、この折
曲片20aも隔壁60aを越えて中央収納部23側に延出させて
あり、その先端を接続端子収納部13側の隔壁60bに沿う
ように折り曲げて上記端子板18の延設片18aに対向さ
せ、その折曲片20aの先端に上記固定接点25aに対応する
固定接点25bを固着してある。
器体内に回動自在に支持されて接点部を開閉する開閉体
24は導電板により形成してあり、両端下部に設けた突部
28を中央収納部23の内側壁に形成したV状凹部27に嵌め
込んで(第9図参照)、下端縁を中央収納部23に敷設さ
れる支持片15a上に立設し、V状凹部27の下部を中心に
回動自在となっている。そして、開閉体24の上部両面に
設けてある可動接点29を回動に応じて固定接点25a,25b
に接触,開離して、共通接続端子部と、第1または第2
の接続端子部との間を接続あるいは切離すようになって
いる。
上記開閉体24は、コイルスプリング30、反転ハンドル3
1、押釦ハンドル32、スライドカム33、復帰ばね37で構
成された反転機構により反転駆動される。
コイルスプリング30は、上記開閉体24の上縁に設けたば
ね座24aに下部を係止させて、上部が反転ハンドル31の
下部に突設してある筒部31a内に収められ、反転ハンド
ル31の回動に応じて開閉体24を反転駆動するようになっ
ている。
反転ハンドル31は、カバー5bの凹部51の底部に開口した
孔52に下方から挿入され、反転ハンドル31の筒部31aの
両側に設けた逆三角形状の軸31cをカバー5bの内壁の軸
受け50に回動自在に枢支される。この反転ハンドル31の
上部の直方体部31bの両端には上記スライドカム33に掛
合する掛合突起34を突設してある。
押釦ハンドル32は上記カバー5bの凹部51の両端内壁面に
形成された上下方向の係止溝35に係止突起36を係入して
上下動自在に凹部51内に収納されており、この押釦ハン
ドル32の下方に配置される復帰ばね37により常時上方に
付勢されている。
復帰ばね37は、平片37bから下向きに開拡した2つの復
帰ばね片37aを下方に向けて一体延設してあり、平片37b
に穿設した孔37dに押釦ハンドル32の下面に突設した突
起32aを挿入することにより押釦ハンドル32の下面側に
取り付け(第9図参照)、この復帰ばね37の復帰ばね片
37aの先端を凹部51の底面に弾接することにより押釦ハ
ンドル32を上方に常時付勢している。
スライドカム33はポリアセタールのような弾性に富む熱
可塑性樹脂により略ロ状に成形されたもので、両端辺部
の下面に上記反転ハンドル31の掛合突起34に摺動係合す
る掛合カム体38を突設し、側辺部にハ状に一体突設した
一対のばね片33aを備え、このばね片33aの先端間に押釦
ハンドル32の下面に形成している突起32aを挿入して押
釦ハンドル32の下面においてスライドカム33を摺動自在
に装着し、且つばね片33aの弾性によって反摺動方向へ
の復帰力を与えるようになっている。
このピアノハンドル式スイッチでは、オン,オフの表示
を行うネオンランプLを用いた表示部Aを備え、この表
示部Aは接続端子収納部14のさらに一端側に形成された
表示収納部61内に収められる。この表示部Aのネオンラ
ンプLの光はカバー5bに形成された窓部40を通して押釦
スイッチ5の外部に透過させるようにしてある。ここ
で、上記窓部40にはランプカバー41が取り付けられる。
ピアノハンドル43は、第2図に示すように、枢支端側か
ら押圧操作端側に行く程に若干板厚を厚くした断面略流
線形の平板状に合成樹脂にて形成され、枢支端側の下面
から一対の回動片43aを垂設すると共に、押圧操作端側
の下面から押釦スイッチ5からの抜け止め用の一対の抜
止片43bを垂設してある。上記回動片43aはカバー5bの上
面の一端部の両側に形成された凹部54内に挿入し、この
回動片43aの先端に形成された外側方に突出する係止爪4
4を凹部54の外側開口縁に形成された係止突条54aに係止
させる。なお、上記カバー5bの凹部54の内側の内壁面
は、回動片43aを挿入しやすく、且つ係止爪44を係止突
条54a側に導くようにテーパ面としてある。また、押釦
スイッチ5の上面両側縁の凹部54に臨む位置には略L字
状の係止突起76を夫々形成し、この係止突起76と回動片
43aとの当接部を支点としてピアノハンドル43を回動さ
せるようにしてある。そして、ピアノハンドル43を枢支
端を支点として回動し、抜止片43bをカバー5bの上面の
他端部に形成され空所12に連通する挿通溝55内に挿入す
ることにより、ピアノハンドル43を押釦スイッチ5の上
面に取り付ける。なお、抜止片43bの先端には外側方に
突出する係止爪45を形成してあり、この係止爪45が挿通
溝55の内面に係止して抜止片43bの抜止めが施される。
この取付状態で抜止片43bは空所12内で上下動可能とな
っており、ピアノハンドル43の押圧操作端を押圧する
と、上述した回動片43aと係止突起76との当接部を支点
として、ピアノハンドル43が回動し、押釦スイッチ5の
押釦ハンドル32を押圧操作できる。
上記ピアノハンドル43の上面の押圧操作端側には凹所46
を形成し、この凹所46の中央部にさらに凹部47を形成し
てあり、凹部47内にネームカードを収めた状態でネーム
カバー(図示せず)を凹所46内に取り付ける。ここで、
ネームカバーは両側面に複数の突起を形成してあり、こ
の突起を凹所46に対応して形成した係止凹部46aに係入
してネームカバーの外れを防止してあり、またネームカ
ード部分は透明とし、その他の部分には印刷を施してあ
る。また、凹所46の凹部47内には下方から押すと上方に
たわむ解除レバー62を設けて、ネームカード及びネーム
カバーを容易に取り外すことができるようにしてある。
このピアノハンドル43の枢支端側の押釦スイッチ5の窓
部40に対応する位置には、窓部40を透過した光を透過す
る透光窓63を形成すると共に、この透光窓63の周縁部を
凹設してあり、この凹所64内に透明樹脂製の表示チップ
(図示せず)を係入するようにしてある。
次に、第9図に基づいて押釦スイッチ5の動作を簡単に
説明する。
まず、第9図(a)に示す状態からピアノハンドル43を押
し下げると、押釦ハンドル32が復帰ばね37のばね片37a
に抗して押し下げられ、押釦ハンドル32の押し下げによ
りスライドカム33が下降し、スライドカム33の図中左側
の端部の掛合カム体38の内側傾斜面の上端付近が、図示
するように傾いた状態にある反転ハンドル31の上側の掛
合突起34に当たり、さらに押釦ハンドル32を押すと掛合
カム体38の内側傾斜面に沿うように掛合突起34が押し下
げられ、反転ハンドル31が図示状態と反対の動作状態に
反転回動する。なお、反転ハンドル31の反転途中で反転
ハンドル31が水平を越える位置以上に回動して他方の掛
合突起34が上昇しても、スライドカム33が左側にスライ
ドしていることで、図中右側の掛合カム体38が右側の掛
合突起34よりも左側に位置することとなって反転ハンド
ル31の反転回動に支障とならないようになっている。
上述のようにして反転ハンドル31を反転回動させるとコ
イルスプリング30が反転揺動して開閉体24が反転し、可
動接点29が接触している一方の固定接点25aから開離し
て、他方の固定接点25bに接触するのである。
この反転後、ピアノハンドル43の押し下げ力を解除する
と、復帰ばね37のばね片37aで押釦ハンドル32が押し上
げられ、このときピアノハンドル43も元の状態に戻るこ
とになる。また、同時にスライドカム33もばね片33aの
ばね力で中央部に摺動復帰する。
なお、第9図(b)には上述のようにピアノハンドル43を
操作した後さらにもう1度ピアノハンドル43を押し下げ
た状態を示す。
以下に本発明の特徴とする点について説明する。上記1
個モジュール寸法に形成された3個の押釦スイッチを第
4図に示すように取付枠2に取り付けた場合、ピアノハ
ンドル43としては化粧枠の開口を3等分した大きさのも
のが用いられる。この場合に、中央に配置されるピアノ
ハンドル43の透光窓63と押釦スイッチ5の窓部40との位
置は、第5図に示すように一致するが、両側のピアノハ
ンドル43の透光窓63の位置は、例えば第6図に示すよう
に押釦スイッチ5の窓部40の位置からずれる。この際に
ピアノハンドル43側の透光窓63の位置を窓部40の位置に
合わせることが考えられるが、これではデザイン的に問
題がある。
そこで、透光窓63と窓部40との位置がずれる場合には、
第4図あるいは第6図に示すように、プリズム70を用い
て窓部40からの光を透光窓63に導くようにする。ここ
で、上記プリズム70は側面形状が狭角の角度が45゜の平
行四辺形となった直方体で、熱着によりピアノハンドル
43の下面側に固定される。
ところが、上述のようにプリズム70を用いた場合には次
のような問題が生じる。透光窓63の位置が窓部40の位置
と一致してプリズム70が不要な中央に配設されるピアノ
ハンドル43の場合には、一対の回動片43a間の間隔を押
釦スイッチ5の凹部54間の窓部40が形成された部分68の
幅(第8図中の幅l1)と略一致させることにより、枢支
端側の幅方向におけるがたつきを防止している。なお、
押圧操作端においては夫々の抜止片43bの幅方向の外側
端面が夫々当接する突部69を形成し、この突部69間に両
抜止片43bを挟み込むことによりがたつきを防止してい
る(第8図に幅l2に両抜止片43aの外側面間の幅を一致
させてある)。しかし、両側のピアノハンドル43は例え
ば第6図(a),(b)に示すように押釦スイッチ5の位置か
らずれ、このため押圧スイッチ5の凹部54及び挿入溝55
の位置に合わせるように回動片43a及び抜止片43bの位置
を外側方向にずらす必要がある。この場合に、抜止片43
bに関しては何等支障はないが、回動片43aの場合には透
光窓63側に寄せられる一方の回動片43aの幅(図中の上
下方向の幅)はプリズム70を避ける必要があるために狭
くなり、このため中央のピアノハンドル43のように回動
片43aの内側端面間で位置決めを行うことが難しくな
り、このためピアノハンドル43にがたつきを生じるとい
う問題が起こる。
そこで、本実施例の場合には第1図(c)に示すようにプ
リズム70から離れる方向に移動させた回動片43aの幅を
中央に配置されるピアノハンドル43側の回動片43aに接
近する幅まで広くし、延設部73の内面側から上記係止突
起76に外側面が当接する突起75を突設してある。そし
て、本実施例の上記中央に配設されるピアノハンドル43
側の回動片43aの内端面と上記突起75の外面までの幅
は、押釦スイッチ5の窓部40の形成部68の中央のピアノ
ハンドル43側の側面と係止突起76の内側面との間の間隔
に略一致させてあり、このため上記一方の回動片43aが
上記形成部68と係止突起76との間に位置決めされ、両側
のピアノハンドル43の幅方向におけるがたつきを防止で
きるようになっている。しかも、中央のピアノハンドル
43側の回動片43aの幅を広くすれば、回動片43aの強度を
強くでき、凹部54の係止突条55との係止寸法も長くでき
るので、ピアノハンドル43を安定に固定できる利点もあ
る。
ここで、本実施例の場合には夫々のピアノハンドル43の
取付枠2に装着された押釦スイッチ5への取付順序が規
制されることがないように、中央のピアノハンドル43の
両側のピアノハンドルの延設部73に対応する部分には大
きめの逃げ部77を形成し(第2図(c)中の斜線部)、両
側のピアノハンドル43を第7図(a)に立てた状態で、逃
げ部77部分を通して回動片43aの延設部73を中央のピア
ノハンドル43の下に横方向から挿入できるようにし、そ
の後第7図における(b)から(e)に示すようにピアノハン
ドル43を回動し、抜止片43bを挿入溝55内に挿入すれ
ば、中央のピアノハンドル43の取付後に両側のピアノハ
ンドル43を取り付けることができるようになっており、
これにより中央のピアノハンドル43は取付枠2を壁面に
埋設された埋込ボックスにねじ止めする前に取り付けて
おくことができるようにしてある。なお、取付順序とし
て中央のピアノハンドル43を最後に取り付けるように規
定する場合には、中央のピアノハンドル43の上記逃げ部
77は延設片73をさける大きさであれば良い。
[発明の効果] 本発明は上述のように、側方に夫々配置されるピアノハ
ンドルの中央に配置されるピアノハンドル側の回動片の
側方向における幅を、その回動片の内側端面が凹部の中
央のピアノハンドルから離れる側方向の内壁面に当接す
る位置から中央に配置されるピアノハンドルの回動片に
接近する位置までの幅に形成し、その回動片の延設部に
押釦スイッチの係止突起の内側面に外側面が当接する突
起を形成してあるので、中央に配置されるピアノハンド
ル側の回動片が位置決めされ、このため両側に配置され
るピアノハンドルのがたつきを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(e)は本発明の一実施例の両側に配置される
ピアノハンドルの平面図、右側面図、底面図、同図(c)
のA−A断面図、及び同図(c)を基準として見た正面
図、第2図(a)〜(e)は中央に配置されるピアノハンドル
の平面図、右側面図、底面図、同図(c)のB−B断面
図、及び同図(c)のC−C断面図、第3図は押釦スイッ
チの分解斜視図、第4図(a),(b)は3個のピアノハンド
ル式スイッチを取付枠に取り付けた状態を示す平面図及
び側面図、第5図(a),(b)は中央に配置される押釦スイ
ッチとピアノハンドルとの位置関係を示す平面図及び側
面図、第6図(a)〜(c)は一側方に配置される押釦スイッ
チとピアノハンドルとの位置関係を示す平面図、側面図
及びその部分に用いられるピアノハンドルの平面図、第
7図(a)〜(e)は一側方のピアノハンドルの取付説明図、
第8図は押釦スイッチ単体の平面図、第9図(a),(b)は
ピアノハンドル式スイッチの動作説明図である。 2は取付枠、5は押釦スイッチ、32は押釦ハンドル、43
はピアノハンドル、40は窓部、43aは回動片、54は凹
部、63は透光窓、64は凹所、65は表示チップ、70はプリ
ズム、73は延設部、75は突起、76は係止突起である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押釦ハンドルの押圧操作により接点切換が
    行われる押釦スイッチと、この押釦スイッチの上面の一
    端側の両側部に形成された凹部に係止されると共に、押
    釦スイッチの上面の両側縁部で凹部の他端側の開口縁に
    臨む部分に形成された係止突起に当接する回動片を備
    え、他端部を押圧すると回動片の係止突起との当接部を
    支点として回動して押釦スイッチの押釦ハンドルを押圧
    操作するピアノハンドルとからなり、上記押釦スイッチ
    を既製の埋込型の配線器具の1個モジュールに形成して
    既製の取付枠に3個並べて取り付け、夫々の押釦スイッ
    チに取り付けられるピアノハンドルとして取付枠上に被
    着される化粧枠の開口を3等分した大きさのものを用
    い、両側に配置されるピアノハンドルの幅方向の中央に
    配設される透光窓が、押釦スイッチの内蔵する表示素子
    からの光を透過し上記凹部間に形成された窓部の位置か
    らずれた位置にあり、窓部からの光をピアノハンドルの
    下面に取り付けられたプリズムによって透光窓に導くピ
    アノハンドル式スイッチにおいて、上記側方に夫々配置
    されるピアノハンドルの中央に配置されるピアノハンド
    ル側の回動片の側方向における幅を、その回動片の内側
    端面が凹部の中央のピアノハンドルから離れる側方向の
    内壁面に当接する位置から中央に配置されるピアノハン
    ドルの回動片に接近する位置までの幅に形成し、その回
    動片の延設部に上記押釦スイッチの係止突起の内側面に
    外側面が当接する突起を形成して成ることを特徴とする
    ピアノハンドル式スイッチ。
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