JPH0685389U - 編糸への給油装置 - Google Patents
編糸への給油装置Info
- Publication number
- JPH0685389U JPH0685389U JP2603893U JP2603893U JPH0685389U JP H0685389 U JPH0685389 U JP H0685389U JP 2603893 U JP2603893 U JP 2603893U JP 2603893 U JP2603893 U JP 2603893U JP H0685389 U JPH0685389 U JP H0685389U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitting yarn
- yarn
- oil
- porous ceramic
- needle bed
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 編糸の接触によって該部分に切込みが生じる
ことなく、かつ、糸切れの発生をなくすことができる。 【構成】 針床15前方に給油部13を設けた編糸への
給油装置において、上記給油部13を、油を含浸させる
フェルト17の先端部18に多孔質セラミック19を取
り付けて形成し、上記多孔質セラミック19に編糸14
を接触させながら針床15側に給糸するように構成し
た。
ことなく、かつ、糸切れの発生をなくすことができる。 【構成】 針床15前方に給油部13を設けた編糸への
給油装置において、上記給油部13を、油を含浸させる
フェルト17の先端部18に多孔質セラミック19を取
り付けて形成し、上記多孔質セラミック19に編糸14
を接触させながら針床15側に給糸するように構成し
た。
Description
【0001】
本考案は、丸編機,平編機などの編機の針床前方に編糸への給油部を設けた編 糸への給油装置に関するものである。
【0002】
従来、この種の編糸への給油装置、例えば、図8に示す丸編機1は、チーズ, ボビンなどの糸巻きより糸送り装置部2を介して給油部3で給油させた編糸4を 針床5に供給している。 上記給油部3は、図9に示するように、パイプ6に挿入されたフェルト7の先 端部8をパイプ6より露出し、パイプ6の先端部に設けたガイド9の先端孔10 によりガイドするように構成され、上記先端孔10にガイドされた編糸4は、フ ェルト7に含浸された油を先端部8に接触して給油されたのち、針床5に供給さ れる。
【0003】
上記従来の構造のものは、編糸4がフェルト7の先端部8の一部分に接触する ので、その接触部分は編糸4により切込みができ、この切込みが大きくなると、 編糸4に対する接触抵抗が大きくなって糸切れが発生する課題があった。 そこで、本考案は、上記課題を解決するために、編糸の接触によって該部分に 切込みが生じることなく、かつ、糸切れの発生をなくすことができる編糸への給 油装置を提供することを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するために、本考案の編糸への給油装置は、次の技術的手段を 講じた。 即ち、本考案は、針床前方に給油部を設けた編糸への給油装置において、上記 給油部を、油を含浸させるフェルトの先端部に多孔質セラミックを取り付けて形 成し、上記多孔質セラミックに編糸を接触させながら針床側に給糸するように構 成したことを特徴としている。
【0005】
本考案によれば、フェルトの先端部に取り付けた多孔質セラミックとの接触に より編糸に給油するので、編糸の接触によって該部分に切込みが生じることなく 、かつ、糸切れの発生をなくすことができる。
【0006】
以下、本考案のいくつかの実施例を図面にもとづいて説明する。 実施例の1(図1〜3参照)。 図1に示す丸編機11は、チーズ,ボビンなどの糸巻きより糸送り装置部12 を介して給油部13で給油させた編糸14を針床15に供給している。
【0007】 上記給油部13は、図2に示するように、パイプ16に挿入されたフェルト1 7の先端部18に筒状の多孔質セラミック19を挿嵌している。 上記多孔質セラミック19の孔径は10〜100ミクロン程度で、内面側と外 面側とを無数の細孔により連通した多孔質に形成されている。 上記の構成により、使用時は、図3に示するように、多孔質セラミック19に 編糸14を接触させて給油させることによって、編糸14の接触によって該部分 に切込みが生じることなく、かつ、糸切れの発生をなくすことができる。
【0008】 実施例の2(図4,5参照)。 この例2は、前例(例1)の変形例を示すものであり、この例2の多孔質セラ ミック19Aは、フェルト17の先端部18に挿嵌する有底筒部21と、編糸1 4のガイド孔22を有する突出部23とを一体的に連続気泡による多孔質で形成 し、その他の点および作用・効果は、例1と同様なので省略する。
【0009】 実施例の3(図6,7参照)。 この例3も、例1の多孔質セラミック19の変形例を示すものであり、この多 孔質セラミック19BはU乃至J字状の筒体25に形成したもので、この例3は 編糸14に容易、かつ、確実に給油することができ、その他の点および作用・効 果は、例1と同様なので省略する。
【0010】
本考案によれば、針床前方に給油部を設けた編糸への給油装置において、上記 給油部を、油を含浸させるフェルトの先端部に多孔質セラミックを取り付けて形 成し、上記多孔質セラミックに編糸を接触させながら針床側に給糸するように構 成したので、フェルトの先端部に取り付けた多孔質セラミックとの接触により編 糸に給油することができ、しかも、編糸の接触によって多孔質セラミックに切込 みが生じることなく、かつ、糸切れの発生をなくすことができる。
【図1】本考案の実施例の編糸への給油装置を装備させ
た丸編機の簡略正面図である。
た丸編機の簡略正面図である。
【図2】図1の要部を示す例1の縦断正面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】本考案の例2の要部を示す縦断正面図である。
【図5】図4の一部横断平面図である。
【図6】本考案の例3の要部を示す縦断正面図である。
【図7】図6の一部を縦断した端面図である。
【図8】従来例の説明のための丸編機の一部の正面図で
ある。
ある。
【図9】図8の一部の拡大縦断正面図である。
13 給油部 14 編糸 15 針床 17 フェルト 18 先端部 19 多孔質セラミック
Claims (1)
- 【請求項1】 針床前方に給油部を設けた編糸への給油
装置において、上記給油部を、油を含浸させるフェルト
の先端部に多孔質セラミックを取り付けて形成し、上記
多孔質セラミックに編糸を接触させながら針床側に給糸
するように構成したことを特徴とする編糸への給油装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2603893U JPH0685389U (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 編糸への給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2603893U JPH0685389U (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 編糸への給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685389U true JPH0685389U (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=12182541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2603893U Pending JPH0685389U (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 編糸への給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685389U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014218751A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-20 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター | 金属編地及びその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS504780A (ja) * | 1973-05-15 | 1975-01-18 | ||
| JPS5046936A (ja) * | 1973-09-03 | 1975-04-26 | ||
| JPS53114951A (en) * | 1977-03-12 | 1978-10-06 | Gunze Kk | Method of and device for oiling of yarn strand |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP2603893U patent/JPH0685389U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS504780A (ja) * | 1973-05-15 | 1975-01-18 | ||
| JPS5046936A (ja) * | 1973-09-03 | 1975-04-26 | ||
| JPS53114951A (en) * | 1977-03-12 | 1978-10-06 | Gunze Kk | Method of and device for oiling of yarn strand |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014218751A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-20 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター | 金属編地及びその製造方法 |
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