JPH06853A - 射出成形装置 - Google Patents
射出成形装置Info
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- JPH06853A JPH06853A JP18433392A JP18433392A JPH06853A JP H06853 A JPH06853 A JP H06853A JP 18433392 A JP18433392 A JP 18433392A JP 18433392 A JP18433392 A JP 18433392A JP H06853 A JPH06853 A JP H06853A
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- JP
- Japan
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- core
- injection molding
- control device
- temperature
- temperature control
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中子交換式金型を使用する射出成形装置にお
いて、中子交換手段による中子の交換を正確に行え、ま
た、次回に使用する中子を適切に温調しておくことがで
きる射出成形装置の提供。 【構成】 射出成形機2における本体の定位置に次回使
用の中子を予め温調しておく中子予備温調装置14が設
けられる。中子予備温調装置14には、温度制御手段、
中子突き出し手段、中子を軸方向に押圧する押圧手段を
備えることがある。また、複数個の中子9を収納可能と
されることがある。
いて、中子交換手段による中子の交換を正確に行え、ま
た、次回に使用する中子を適切に温調しておくことがで
きる射出成形装置の提供。 【構成】 射出成形機2における本体の定位置に次回使
用の中子を予め温調しておく中子予備温調装置14が設
けられる。中子予備温調装置14には、温度制御手段、
中子突き出し手段、中子を軸方向に押圧する押圧手段を
備えることがある。また、複数個の中子9を収納可能と
されることがある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、中子交換式金型を使
用する射出成形装置に関する。
用する射出成形装置に関する。
【0002】
【従来技術】1ロットの製品が多種少量となる射出成形
作動では、金型交換の能率上から射出成形機に中子交換
式金型が使用される。交換用に準備された複数の中子は
射出成形機の周辺に配置され、適宜に交換されている。
作動では、金型交換の能率上から射出成形機に中子交換
式金型が使用される。交換用に準備された複数の中子は
射出成形機の周辺に配置され、適宜に交換されている。
【0003】中子の交換は従来、人手で行われることが
多かったが、成形作動を長時間の自動運転とするにはロ
ボットなど中子交換手段を用いた自動化が必要であり、
また、中子交換後の射出成形作動の立上がりを早くする
ために中子を予め温調しておくことが好ましい。
多かったが、成形作動を長時間の自動運転とするにはロ
ボットなど中子交換手段を用いた自動化が必要であり、
また、中子交換後の射出成形作動の立上がりを早くする
ために中子を予め温調しておくことが好ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、中子交換
式金型を使用する射出成形装置において、中子交換手段
による中子の交換を正確に行え、また、次回に使用する
中子を適切に温調しておくことができる射出成形装置の
提供を課題とする。
式金型を使用する射出成形装置において、中子交換手段
による中子の交換を正確に行え、また、次回に使用する
中子を適切に温調しておくことができる射出成形装置の
提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】射出成形機本体の定位置
に中子予備温調装置が設けられる。中子予備温調装置
は、成形プランにしたがって収納された中子をそれぞれ
に温度制御する制御手段を備えることがある。中子予備
温調装置は、複数個の中子を収納可能とされることがあ
る。中子予備温調装置は、底部に中子突き出し手段を備
えることがある。中子予備温調装置は、収納された中子
を軸方向に押圧する押圧手段を備えることがある。
に中子予備温調装置が設けられる。中子予備温調装置
は、成形プランにしたがって収納された中子をそれぞれ
に温度制御する制御手段を備えることがある。中子予備
温調装置は、複数個の中子を収納可能とされることがあ
る。中子予備温調装置は、底部に中子突き出し手段を備
えることがある。中子予備温調装置は、収納された中子
を軸方向に押圧する押圧手段を備えることがある。
【0006】
【作用】射出成形機本体の定位置に配置された中子予備
温調装置は、ロボットに対し次回に射出成形機に装着さ
れる中子の位置を定めると共に、その中子を予め定めら
れた温度に昇温する。
温調装置は、ロボットに対し次回に射出成形機に装着さ
れる中子の位置を定めると共に、その中子を予め定めら
れた温度に昇温する。
【0007】
【実施例】射出成形装置1(図1)は、射出成形機2、
ロボット3、中子およびハンドの収納装置4、温調装置
5および製品ストッカ6で構成されている。射出成形機
2とロボット3はそれぞれに制御装置7,8(以下、単
に制御装置7,8いう)を備え、相互に連絡を取りなが
ら全体の制御が行なわれる。
ロボット3、中子およびハンドの収納装置4、温調装置
5および製品ストッカ6で構成されている。射出成形機
2とロボット3はそれぞれに制御装置7,8(以下、単
に制御装置7,8いう)を備え、相互に連絡を取りなが
ら全体の制御が行なわれる。
【0008】制御装置7には今回一連に連続して生産す
る製品の成形プランプログラムと、各製品に共通な成形
プログラムが格納されている。成形プランプログラムに
は、この成形プランで得る複数種の製品の成形順序、使
用中子、製品数、パージングの要否、ロボットハンドを
必要とする時期とハンドの種類が組まれている。また、
各製品ごとに異なる成形データ(型厚、温調温度、計
量、保圧・冷却時間など)は、オペレーターによってあ
らかじめ設定されて各製品毎にデータブロックとして記
憶されている。このブロックは、成形しようとする製品
に対応して成形プランプログラムにより呼び出され、成
形プログラムの実行上で使用される。
る製品の成形プランプログラムと、各製品に共通な成形
プログラムが格納されている。成形プランプログラムに
は、この成形プランで得る複数種の製品の成形順序、使
用中子、製品数、パージングの要否、ロボットハンドを
必要とする時期とハンドの種類が組まれている。また、
各製品ごとに異なる成形データ(型厚、温調温度、計
量、保圧・冷却時間など)は、オペレーターによってあ
らかじめ設定されて各製品毎にデータブロックとして記
憶されている。このブロックは、成形しようとする製品
に対応して成形プランプログラムにより呼び出され、成
形プログラムの実行上で使用される。
【0009】制御装置8には、ティーチングによって記
憶された各中子とハンドの収納位置、および中子交換手
順と各種ハンドの交換手順が格納されている。なお、ロ
ボット3は中子交換手段の一つであり、中子交換手段と
しては、射出成形機2の固定プラテン上に構成されるな
ど射出成形機2と一体型の場合もある。
憶された各中子とハンドの収納位置、および中子交換手
順と各種ハンドの交換手順が格納されている。なお、ロ
ボット3は中子交換手段の一つであり、中子交換手段と
しては、射出成形機2の固定プラテン上に構成されるな
ど射出成形機2と一体型の場合もある。
【0010】中子およびハンドの収納装置4は、使用す
る中子9(図3)と、ロボット3が交換して使用するハ
ンド10(図4)を収納しており、ロボット3の作動原
点に対して、中子9やハンド10を常に定位置に位置す
るためのものである。各中子、ハンドの収納位置には、
収納を確認するためのリミットスイッチL1 が配置され
ている。製品ストッカ6は複数の区画を保有して構成さ
れ、成形品(製品)を分別して収納できるようにされて
いる。なお、中子9は丸型で、固定側中子9aと可動側
中子9bで構成され、準備される中子9は外形の諸寸法
が全て同じに統一されている。これら中子9は、母型に
対し金型の開閉方向から装着される。
る中子9(図3)と、ロボット3が交換して使用するハ
ンド10(図4)を収納しており、ロボット3の作動原
点に対して、中子9やハンド10を常に定位置に位置す
るためのものである。各中子、ハンドの収納位置には、
収納を確認するためのリミットスイッチL1 が配置され
ている。製品ストッカ6は複数の区画を保有して構成さ
れ、成形品(製品)を分別して収納できるようにされて
いる。なお、中子9は丸型で、固定側中子9aと可動側
中子9bで構成され、準備される中子9は外形の諸寸法
が全て同じに統一されている。これら中子9は、母型に
対し金型の開閉方向から装着される。
【0011】射出成形機2の本体は、ベース11上に型
締めユニット12と射出ユニット13が対向して配置さ
れ、ベース11正面の前記両ユニットの対向間隔に相当
する個所に中子予備温調装置14が設けられている。こ
の位置はロボット3の作動領域内である。
締めユニット12と射出ユニット13が対向して配置さ
れ、ベース11正面の前記両ユニットの対向間隔に相当
する個所に中子予備温調装置14が設けられている。こ
の位置はロボット3の作動領域内である。
【0012】図2において、符号15はシリンダーアセ
ンブリ、符号16はゲートドアである。ゲートドア16
は型締めユニット12のクランプ部に開閉可能に配置さ
れる。また、図1において、符号17は手動入力および
表示装置である。この装置17はデータ入力時に破線位
置へ移動させることができ、使い勝ってが良くなってい
る。
ンブリ、符号16はゲートドアである。ゲートドア16
は型締めユニット12のクランプ部に開閉可能に配置さ
れる。また、図1において、符号17は手動入力および
表示装置である。この装置17はデータ入力時に破線位
置へ移動させることができ、使い勝ってが良くなってい
る。
【0013】中子予備温調装置14は、上方へ開口した
収納穴18を備えた容器形の部材(図3)で収納穴18
の周囲は断熱材で囲まれ、内部に温調液流路19がこの
収納穴18を取り巻いて形成されている。温調液流路1
9はホース20を介して射出成形機2に付設した温調装
置5に接続されている。温調装置5が供給する温調液の
温度は、収納穴18に収納されている中子9に応じて調
整される。そのためのデータは制御装置7の中央演算装
置(CPU)が成形プログラムに応じて現在使用の中子
9のデータブロックから読取り、その値を温度制御装置
に指令する。
収納穴18を備えた容器形の部材(図3)で収納穴18
の周囲は断熱材で囲まれ、内部に温調液流路19がこの
収納穴18を取り巻いて形成されている。温調液流路1
9はホース20を介して射出成形機2に付設した温調装
置5に接続されている。温調装置5が供給する温調液の
温度は、収納穴18に収納されている中子9に応じて調
整される。そのためのデータは制御装置7の中央演算装
置(CPU)が成形プログラムに応じて現在使用の中子
9のデータブロックから読取り、その値を温度制御装置
に指令する。
【0014】図3の第1実施例では、収納穴18の直径
は中子9の外径より若干大きい程度であり、また、深さ
は、中子9を収納した時全体が嵌まり込む程度とされ
る。そして、底部には突き出し用のエア・アクチュエー
タ21が取付けられ、そのピストン22が底部を垂直に
貫通して収納穴内部に配置された突き出し板23に固定
されている。収納穴18には、中子9が完全に収納され
たことを検出するリミットスイッチL2 が配置されてい
る。なお、中子9は常時、固定側と可動側が一対に組み
合わされて取り扱われる。
は中子9の外径より若干大きい程度であり、また、深さ
は、中子9を収納した時全体が嵌まり込む程度とされ
る。そして、底部には突き出し用のエア・アクチュエー
タ21が取付けられ、そのピストン22が底部を垂直に
貫通して収納穴内部に配置された突き出し板23に固定
されている。収納穴18には、中子9が完全に収納され
たことを検出するリミットスイッチL2 が配置されてい
る。なお、中子9は常時、固定側と可動側が一対に組み
合わされて取り扱われる。
【0015】図4は、中子予備温調装置14に関する第
2の実施例で、やはり容器形で収納穴18を備え、その
周囲が断熱材で囲まれると共に電熱ヒーター24が配置
されている。ヒーター24に対する電力は、制御装置7
から送られるデータと指令を受けて作動する温度制御装
置によって調整される。符号25は熱電対で予備温調温
度をフィードバック制御するために設けられている。す
なわち、中子予備温調装置14は温度制御手段を備え
る。温度の調整は、特開平2−201397号公報に記
載するのと同様にして行われる。
2の実施例で、やはり容器形で収納穴18を備え、その
周囲が断熱材で囲まれると共に電熱ヒーター24が配置
されている。ヒーター24に対する電力は、制御装置7
から送られるデータと指令を受けて作動する温度制御装
置によって調整される。符号25は熱電対で予備温調温
度をフィードバック制御するために設けられている。す
なわち、中子予備温調装置14は温度制御手段を備え
る。温度の調整は、特開平2−201397号公報に記
載するのと同様にして行われる。
【0016】この実施例における収納穴18は、中子9
の軸方向寸法より浅く、固定側と可動側の中子9(a,
b)のパーティングラインPが上方に露出する程度とさ
れ、露出した固定側中子9aの上部にはエア・アクチュ
エータ26で駆動されるキャップ27が設けられてい
る。キャップ27は可動側に対する固定側中子9aの位
置がずれないように中子9を上方から押圧しするもの
で、エアクチュエータと共に押圧手段を構成している。
の軸方向寸法より浅く、固定側と可動側の中子9(a,
b)のパーティングラインPが上方に露出する程度とさ
れ、露出した固定側中子9aの上部にはエア・アクチュ
エータ26で駆動されるキャップ27が設けられてい
る。キャップ27は可動側に対する固定側中子9aの位
置がずれないように中子9を上方から押圧しするもの
で、エアクチュエータと共に押圧手段を構成している。
【0017】図5は、中子予備温調装置14の第3の実
施例であって、中子収納穴18を複数個備える。各収納
穴18は前記のように温調液流路19あるいは電熱ヒー
ター24を備え、それぞれに温調されるようになってい
る。
施例であって、中子収納穴18を複数個備える。各収納
穴18は前記のように温調液流路19あるいは電熱ヒー
ター24を備え、それぞれに温調されるようになってい
る。
【0018】射出成形装置1は概略でつぎのように作動
する。射出成形機2には、中子9を装着した金型が取付
けられて温調装置5によって所定温度に維持され、射出
成形機2は成形作動開始のための諸条件が整った状態に
ある。中子予備温調装置14には次回使用の中子9が収
納され、この中子9に適した温調があらかじめ行われて
いる。ロボット3はハンドを製品取出しハンドとして待
機状態にある。
する。射出成形機2には、中子9を装着した金型が取付
けられて温調装置5によって所定温度に維持され、射出
成形機2は成形作動開始のための諸条件が整った状態に
ある。中子予備温調装置14には次回使用の中子9が収
納され、この中子9に適した温調があらかじめ行われて
いる。ロボット3はハンドを製品取出しハンドとして待
機状態にある。
【0019】射出成形装置1が成形モードにあるとき、
射出成形機2は通常の成形作動を行い、ロボット3は各
成形サイクルの終了毎に型締めユニット12のクランプ
部から製品を取出し、製品ストッカ6に分別して収納す
る。製品の取出しはクランプ部の上方から行われる。ロ
ボット3の制御装置8には、射出成形機2の制御装置7
から、各成形サイクルの終了ごとに製品の取出し・搬送
指令が出される。なお、制御装置8にはあらかじめ制御
装置7から今回使用の中子9に関するデータ中の製品収
納位置に関するデータが伝達されている。
射出成形機2は通常の成形作動を行い、ロボット3は各
成形サイクルの終了毎に型締めユニット12のクランプ
部から製品を取出し、製品ストッカ6に分別して収納す
る。製品の取出しはクランプ部の上方から行われる。ロ
ボット3の制御装置8には、射出成形機2の制御装置7
から、各成形サイクルの終了ごとに製品の取出し・搬送
指令が出される。なお、制御装置8にはあらかじめ制御
装置7から今回使用の中子9に関するデータ中の製品収
納位置に関するデータが伝達されている。
【0020】制御装置7は、成形サイクルのカウントか
ら、今回の中子9によって必要とするロット数の製品が
得られたことを判断すると、射出成形装置1を中子交換
モードとする。すると、制御装置7から中子交換指令が
出される。これにより、射出成形機2は金型を開いた状
態で停止し、ロボット3は製品取出しハンドを収納装置
4の所定位置に返還して待機する。
ら、今回の中子9によって必要とするロット数の製品が
得られたことを判断すると、射出成形装置1を中子交換
モードとする。すると、制御装置7から中子交換指令が
出される。これにより、射出成形機2は金型を開いた状
態で停止し、ロボット3は製品取出しハンドを収納装置
4の所定位置に返還して待機する。
【0021】制御装置7は樹脂交換が組まれているかを
判断し、組まれて入る場合はパージング作動を指令す
る。この場合、ロボット3は収納装置4からハンドとし
てパージ治具を選択し、これを射出ユニット13のノズ
ル先端に配置する。ついで、射出成形機2にパージ作動
を行わせる。
判断し、組まれて入る場合はパージング作動を指令す
る。この場合、ロボット3は収納装置4からハンドとし
てパージ治具を選択し、これを射出ユニット13のノズ
ル先端に配置する。ついで、射出成形機2にパージ作動
を行わせる。
【0022】樹脂交換の必要がないときは、中子交換作
動が指令され、ロボット3はハンドを中子交換用ハンド
10(図4)とし、今回の中子9を金型から取出して収
納装置4に返還する。この中子9の取出しの具体的な作
動は本発明の要旨ではないので特願平4−56345号
における中子取出し作動の記載を援用して説明を省略す
る。
動が指令され、ロボット3はハンドを中子交換用ハンド
10(図4)とし、今回の中子9を金型から取出して収
納装置4に返還する。この中子9の取出しの具体的な作
動は本発明の要旨ではないので特願平4−56345号
における中子取出し作動の記載を援用して説明を省略す
る。
【0023】なお、中子交換に際して、ロボット3に型
締めユニット12におけるゲートドア16の開閉を行わ
せることがある。ロボット3はハンドとしてゲート開閉
用のハンドを収納装置4から選択して使用する。
締めユニット12におけるゲートドア16の開閉を行わ
せることがある。ロボット3はハンドとしてゲート開閉
用のハンドを収納装置4から選択して使用する。
【0024】今回の中子9の取出し、返還の終了が収納
装置4におけるリミットスイッチL1 等で確認される
と、中子予備温調装置14の底部におけるエア・アクチ
ュエータ21が駆動されて突き出し板23を介して中子
9が上部に突出され、パーティングラインPが露出す
る。すると、ロボット3は中子交換用ハンド10で次回
使用として準備されたこの中子9におけるパーティング
ラインPの上下を把持して(図3)中子予備温調装置1
4から取出して金型に装着する。この中子9は、今回使
用の中子9となる。そして、収納装置4から次回使用の
中子9を取出して中子予備温調装置14に収納する。次
回使用の中子9を特定するデータは制御装置7から制御
装置8に伝達されており、制御装置8はティーチングで
記憶したデータから中子9の位置を把握する。また、中
子予備温調装置14に収納された中子9はロボット3か
らみて常に定位置に配置される。
装置4におけるリミットスイッチL1 等で確認される
と、中子予備温調装置14の底部におけるエア・アクチ
ュエータ21が駆動されて突き出し板23を介して中子
9が上部に突出され、パーティングラインPが露出す
る。すると、ロボット3は中子交換用ハンド10で次回
使用として準備されたこの中子9におけるパーティング
ラインPの上下を把持して(図3)中子予備温調装置1
4から取出して金型に装着する。この中子9は、今回使
用の中子9となる。そして、収納装置4から次回使用の
中子9を取出して中子予備温調装置14に収納する。次
回使用の中子9を特定するデータは制御装置7から制御
装置8に伝達されており、制御装置8はティーチングで
記憶したデータから中子9の位置を把握する。また、中
子予備温調装置14に収納された中子9はロボット3か
らみて常に定位置に配置される。
【0025】中子予備温調装置14に次回使用の中子9
が収納されたことがリミットスイッチL2 で検出され、
制御装置7がこれを確認すると、ロボット3は中子交換
用ハンドを収納装置4の所定位置に返還し、さらに、製
品取出し用ハンドを装着して待機する。中子予備温調装
置14には、次回使用の中子9のデータに基づいた温調
温度が指令される。
が収納されたことがリミットスイッチL2 で検出され、
制御装置7がこれを確認すると、ロボット3は中子交換
用ハンドを収納装置4の所定位置に返還し、さらに、製
品取出し用ハンドを装着して待機する。中子予備温調装
置14には、次回使用の中子9のデータに基づいた温調
温度が指令される。
【0026】以上により、中子交換モードが終了する。
ついで、次回の成形モードが実行される。このとき、装
着された中子9はすでに予備温調されているので、射出
成形機2における成形開始条件が速やかに充足される。
ついで、次回の成形モードが実行される。このとき、装
着された中子9はすでに予備温調されているので、射出
成形機2における成形開始条件が速やかに充足される。
【0027】中子予備温調装置14が第2実施例(図
4)のように、キャップ27を備える時は、中子交換用
ハンド10で中子9が把持された後に、キャップ27が
エアアクチュエータ26によって外される。そして、中
子交換用ハンド10によってこの中子9が上方に取出さ
れ、搬送される。
4)のように、キャップ27を備える時は、中子交換用
ハンド10で中子9が把持された後に、キャップ27が
エアアクチュエータ26によって外される。そして、中
子交換用ハンド10によってこの中子9が上方に取出さ
れ、搬送される。
【0028】中子予備温調装置14が実施例3(図5)
のように、収納穴18を複数備える時は、中子9に関し
て収納された収納穴18の位置が制御装置7に記憶され
る。これにより中子9は収納された順に順次取出され
る。また、中子9に関する予備温調のデータがその収納
された収納穴18に関して適用される。
のように、収納穴18を複数備える時は、中子9に関し
て収納された収納穴18の位置が制御装置7に記憶され
る。これにより中子9は収納された順に順次取出され
る。また、中子9に関する予備温調のデータがその収納
された収納穴18に関して適用される。
【0029】以上は実施例である。本発明は図示された
具体的構成に限定されない。例えば、中子予備温調装置
14における加熱手段は高周波振動によるものであって
も良い。
具体的構成に限定されない。例えば、中子予備温調装置
14における加熱手段は高周波振動によるものであって
も良い。
【0030】
【発明の効果】次回使用の中子が予備温調されて準備さ
れるので、中子交換後における成形モードの立上りが早
く、成形作業の能率が向上する。成形プランにしたがっ
て準備された中子の内、使用が近づいた中子のみを正確
に予備温調することができ、温調に無駄がない。予備温
調装置は型締めユニットのクランプ部に近接して配置さ
れるので、中子交換時に冷却されてしまうことが少な
い。
れるので、中子交換後における成形モードの立上りが早
く、成形作業の能率が向上する。成形プランにしたがっ
て準備された中子の内、使用が近づいた中子のみを正確
に予備温調することができ、温調に無駄がない。予備温
調装置は型締めユニットのクランプ部に近接して配置さ
れるので、中子交換時に冷却されてしまうことが少な
い。
【0031】中子予備温調装置に中子が収納されること
で、ロボットからみて次回に使用する中子の位置が正確
に定まっており、ロボットによる中子の交換作業がスム
ーズに行われる。中子予備温調装置は射出成形機の型締
めユニットに近接しているので、人手によって中子を交
換する際にも作業が容易である。中子予備温調装置に収
納穴が複数準備される場合には、中子の交換サイクルが
早いばあいにも中子の昇温を待つことなく順次、中子を
取出すことができる。また、各中子に十分な予備温調を
しておくことができる。
で、ロボットからみて次回に使用する中子の位置が正確
に定まっており、ロボットによる中子の交換作業がスム
ーズに行われる。中子予備温調装置は射出成形機の型締
めユニットに近接しているので、人手によって中子を交
換する際にも作業が容易である。中子予備温調装置に収
納穴が複数準備される場合には、中子の交換サイクルが
早いばあいにも中子の昇温を待つことなく順次、中子を
取出すことができる。また、各中子に十分な予備温調を
しておくことができる。
【図1】平面図。
【図2】概略で示す斜視図。
【図3】要部の正面図(一部断面)。
【図4】第2実施例における要部の正面図(一部断
面)。
面)。
【図5】第3の実施例に関する斜視図。
1 射出成形装置 2 射出成形機 3 ロボット 9 中子 10 ハンド 14 中子予備
温調装置 18 収納穴 23 突き出し
板 27 キャップ
温調装置 18 収納穴 23 突き出し
板 27 キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 纐纈 晃 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 ファナック株式会社内 (72)発明者 伊島 一誠 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 ファナック株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 射出成形機本体の定位置に次回使用の中
子を予め温調しておく中子予備温調装置が設けられてい
ることを特徴とした射出成形装置。 - 【請求項2】 射出成形機本体の定位置に中子予備温調
装置が設けられると共に、成形プランにしたがって収納
された中子をそれぞれに温度制御する制御手段を備えた
ことを特徴とする射出成形装置。 - 【請求項3】 中子予備温調装置が複数個の中子を収納
可能とされていることを特徴とした請求項1または請求
項2に記載の射出成形装置。 - 【請求項4】 中子予備温調装置の底部に中子突き出し
手段を備えていることを特徴とした請求項1〜請求項3
のいずれかひとつに記載の射出成形装置。 - 【請求項5】 中子予備温調装置に収納された中子を軸
方向に押圧する押圧手段が設けられていることを特徴と
した請求項1〜請求項4のいずれかひとつに記載の射出
成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18433392A JPH06853A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 射出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18433392A JPH06853A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 射出成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06853A true JPH06853A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16151478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18433392A Pending JPH06853A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 射出成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06853A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008221777A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Konica Minolta Opto Inc | 成形機システム、射出成形機、光学素子、及び光ピックアップ装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60245521A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-05 | Nissei Plastics Ind Co | 金型収納装置 |
| JPS62286717A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-12 | Victor Co Of Japan Ltd | 円盤状情報記録媒体の射出成形装置 |
| JPS63233813A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | Sekisui Chem Co Ltd | 射出成形装置における自動金型交換システム |
| JPH02128805A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Japan Steel Works Ltd:The | 金型交換用の金型認識段取り装置 |
| JPH054234A (ja) * | 1991-02-08 | 1993-01-14 | Fanuc Ltd | 中子ストツカー機能を有する金型 |
| JPH05104583A (ja) * | 1991-02-21 | 1993-04-27 | Niigata Eng Co Ltd | 射出成形機 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP18433392A patent/JPH06853A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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