JPH0685501B2 - 同一放送局判別回路 - Google Patents
同一放送局判別回路Info
- Publication number
- JPH0685501B2 JPH0685501B2 JP2340936A JP34093690A JPH0685501B2 JP H0685501 B2 JPH0685501 B2 JP H0685501B2 JP 2340936 A JP2340936 A JP 2340936A JP 34093690 A JP34093690 A JP 34093690A JP H0685501 B2 JPH0685501 B2 JP H0685501B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- absolute value
- discrimination
- comparison
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の概要 本発明は移動する受信機、例えば自動車に搭載された受
信機等において、受信した異なる周波数の電波が同一放
送局のものであるかどうかの判別を、正確にかつ確実に
行なえるようにするものであり、2つのチューナで受信
され検波された各電波における周波数成分のスペクトラ
ムを求める。このスペクトラムの時間変化、あるいはあ
る時間におけるスペクトラムはほぼ同一であるため、各
電波の周波数成分のスペクトラムを分析することによっ
て、受信した電波の位相や変調度がそれぞれ異なってい
ても、また各電波に時間ズレがあっても同一放送局のも
のであるかどうかの判別を正確にかつ確実に行なうこと
ができる。
信機等において、受信した異なる周波数の電波が同一放
送局のものであるかどうかの判別を、正確にかつ確実に
行なえるようにするものであり、2つのチューナで受信
され検波された各電波における周波数成分のスペクトラ
ムを求める。このスペクトラムの時間変化、あるいはあ
る時間におけるスペクトラムはほぼ同一であるため、各
電波の周波数成分のスペクトラムを分析することによっ
て、受信した電波の位相や変調度がそれぞれ異なってい
ても、また各電波に時間ズレがあっても同一放送局のも
のであるかどうかの判別を正確にかつ確実に行なうこと
ができる。
産業上の利用分野 本発明は同一放送局判別回路に関し、より詳細には、例
えば乗用車の車内に取り付けられた移動式受信機に内装
される同一放送局判別回路に関する。
えば乗用車の車内に取り付けられた移動式受信機に内装
される同一放送局判別回路に関する。
従来の技術 一般に、乗用車等の車内でラジオ等の移動式受信機を利
用している場合、車が放送局から遠く離れてしまうと、
受信している放送局からの電波が弱くなり放送が聞こえ
難くくなる。このため近年では、同一放送局を検索して
常に同一放送内容を連続的に受信することができる移動
式受信機の開発が行なわれている。
用している場合、車が放送局から遠く離れてしまうと、
受信している放送局からの電波が弱くなり放送が聞こえ
難くくなる。このため近年では、同一放送局を検索して
常に同一放送内容を連続的に受信することができる移動
式受信機の開発が行なわれている。
第1図はこの種の移動式受信機の構成例を概略的に示し
たものであり、主にアンテナ11、分波器12、メインチュ
ーナ13、サブチューナ14、同一放送局判別回路20、チュ
ーナコントロール15、アンプ16及びスピーカ17とを備え
ている。
たものであり、主にアンテナ11、分波器12、メインチュ
ーナ13、サブチューナ14、同一放送局判別回路20、チュ
ーナコントロール15、アンプ16及びスピーカ17とを備え
ている。
この移動式受信機10において、アンテナ11で捕えられた
電波はまず分波器12で分波され、メインチューナ13、サ
ブチューナ14にそれぞれ送られる。メインチューナ13の
同調回路(図示せず)の発振周波数は、利用者等によっ
て受信したい放送局の周波数に設定されており、メイン
チューナ13に送られた電波のうち、設定された周波数の
電波が取り出される。取り出された電波はさらにメイン
チューナ13で検波され、同一放送局判別回路20と、アン
プ16を介してスピーカ17とにそれぞれ出力される。
電波はまず分波器12で分波され、メインチューナ13、サ
ブチューナ14にそれぞれ送られる。メインチューナ13の
同調回路(図示せず)の発振周波数は、利用者等によっ
て受信したい放送局の周波数に設定されており、メイン
チューナ13に送られた電波のうち、設定された周波数の
電波が取り出される。取り出された電波はさらにメイン
チューナ13で検波され、同一放送局判別回路20と、アン
プ16を介してスピーカ17とにそれぞれ出力される。
一方、サブチューナ14の同調回路(図示せず)の発振周
波数は、チューナコントロール15による制御等によって
所定の周波数毎に段階的に変化するようになっており、
サブチューナ14に送られた電波のうち、その時点におけ
る同調回路の発振周波数と同じ周波数の電波が取り出さ
れる。そして電波は、さらにサブチューナ14で検波され
て同一放送局判別回路20に出力される。
波数は、チューナコントロール15による制御等によって
所定の周波数毎に段階的に変化するようになっており、
サブチューナ14に送られた電波のうち、その時点におけ
る同調回路の発振周波数と同じ周波数の電波が取り出さ
れる。そして電波は、さらにサブチューナ14で検波され
て同一放送局判別回路20に出力される。
メインチューナ13、サブチューナ14より検波信号A、B
がそれぞれ同一放送局判別回路20に入力されると、同一
放送局判別回路20は検波信号A、Bを比較し、メインチ
ューナ13、サブチューナ14で受信した電波が同一放送局
のものであるかどうかを判別してその判別結果をチュー
ナコントロール15に出力する。そして同一放送局の電波
であるという判別結果がチューナコントロール15に入力
された場合、チューナコントロール15はその放送内容が
連続的に受信されるようにメインチューナ13、サブチュ
ーナ14のそれぞれを制御し、また同一の放送局の電波で
ないという判別結果が入力された場合は、サブチューナ
14の発振周波数が別の周波数に設定されるようサブチュ
ーナ14を制御する。
がそれぞれ同一放送局判別回路20に入力されると、同一
放送局判別回路20は検波信号A、Bを比較し、メインチ
ューナ13、サブチューナ14で受信した電波が同一放送局
のものであるかどうかを判別してその判別結果をチュー
ナコントロール15に出力する。そして同一放送局の電波
であるという判別結果がチューナコントロール15に入力
された場合、チューナコントロール15はその放送内容が
連続的に受信されるようにメインチューナ13、サブチュ
ーナ14のそれぞれを制御し、また同一の放送局の電波で
ないという判別結果が入力された場合は、サブチューナ
14の発振周波数が別の周波数に設定されるようサブチュ
ーナ14を制御する。
発明が解決しようとする課題 ところで上記した移動式受信器10においては従来、同一
放送局判別回路20として、例えば第12図に示したような
回路が用いられている。すなわち、メインチューナ13、
サブチューナ14より同一放送局判別回路20に検波信号
A、Bがそれぞれ入力されると、まずそのレベル差が演
算されて検波器31に送られる。そして、そこで検波され
た後比較器32に出力される。比較器32では、入力された
信号としきい値電圧Vthとを比較してメインチューナ1
3、サブチューナ14で受信した電波が同一放送局のもの
であるかどうかを判別し、その判別結果を出力してい
る。
放送局判別回路20として、例えば第12図に示したような
回路が用いられている。すなわち、メインチューナ13、
サブチューナ14より同一放送局判別回路20に検波信号
A、Bがそれぞれ入力されると、まずそのレベル差が演
算されて検波器31に送られる。そして、そこで検波され
た後比較器32に出力される。比較器32では、入力された
信号としきい値電圧Vthとを比較してメインチューナ1
3、サブチューナ14で受信した電波が同一放送局のもの
であるかどうかを判別し、その判別結果を出力してい
る。
しかしながら実際の電波においては、同一放送内容の電
波であっても音声信号に関して位相が異なったり、回線
によるズレや電波の伝播等によって最大で数10msecにも
及ぶ時間ズレが生じたりすることがあった。また、放送
局の変調のかけ方等によって電波の変調度が異なってい
たり、受信電界強度の相違とメインチューナ13、サブチ
ューナ14それぞれの特性とにより、それぞれの電波の検
出出力レベルが異なることがあった。このため、第12図
に示したようなそれぞれの電波を直接比較する回路で
は、受信された電波が同一放送局のものであるかどうか
の判別が正確に、しかも確実には行なわれず、同一の放
送内容を連続的に移動受信することができないという課
題が生じていた。
波であっても音声信号に関して位相が異なったり、回線
によるズレや電波の伝播等によって最大で数10msecにも
及ぶ時間ズレが生じたりすることがあった。また、放送
局の変調のかけ方等によって電波の変調度が異なってい
たり、受信電界強度の相違とメインチューナ13、サブチ
ューナ14それぞれの特性とにより、それぞれの電波の検
出出力レベルが異なることがあった。このため、第12図
に示したようなそれぞれの電波を直接比較する回路で
は、受信された電波が同一放送局のものであるかどうか
の判別が正確に、しかも確実には行なわれず、同一の放
送内容を連続的に移動受信することができないという課
題が生じていた。
本発明は上記した課題に鑑みなされたものであり、受信
した各電波の位相や変調度がそれぞれ異なっていたり、
各電波に時間ズレがあっても、同一放送局のものである
かどうかの判別を正確に、かつ確実に行なうことができ
る同一放送局判別回路を提供することを目的としてい
る。
した各電波の位相や変調度がそれぞれ異なっていたり、
各電波に時間ズレがあっても、同一放送局のものである
かどうかの判別を正確に、かつ確実に行なうことができ
る同一放送局判別回路を提供することを目的としてい
る。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明に係る同一放送局判別
回路は、2つのチューナから出力されたそれぞれの検波
信号を二値化する二値化回路と、二値化された信号周波
数をそれぞれ電圧に変換する周波数−電圧変換回路と、
変換された各電圧値の少なくとも差の絶対値をとる絶対
値回路を有し、該絶対値回路の出力信号を所定のしきい
値と比較して受信した電波が同一放送局のものであるか
否かを判別する比較−判別回路とを備えていることを特
徴とし、 また上記記載の同一放送局判別回路であって、比較−判
別回路が、周波数−電圧変換回路で変換された各電圧値
の差を検出する減算器と、該減算器の出力の絶対値を出
力する絶対値回路と、該絶対値回路の出力を平滑化する
ローパスフィルタとを備えていることを特徴としてい
る。
回路は、2つのチューナから出力されたそれぞれの検波
信号を二値化する二値化回路と、二値化された信号周波
数をそれぞれ電圧に変換する周波数−電圧変換回路と、
変換された各電圧値の少なくとも差の絶対値をとる絶対
値回路を有し、該絶対値回路の出力信号を所定のしきい
値と比較して受信した電波が同一放送局のものであるか
否かを判別する比較−判別回路とを備えていることを特
徴とし、 また上記記載の同一放送局判別回路であって、比較−判
別回路が、周波数−電圧変換回路で変換された各電圧値
の差を検出する減算器と、該減算器の出力の絶対値を出
力する絶対値回路と、該絶対値回路の出力を平滑化する
ローパスフィルタとを備えていることを特徴としてい
る。
さらに請求項1記載の同一放送局判別回路であって、比
較−判別回路が、周波数−電圧変換回路で変換された各
電圧値の差を検出する減算器と、前記各電圧値の和を検
出する加算器と、前記減算器の出力の絶対値を検出する
第1の絶対値回路と、前記加算器の出力の絶対値を検出
する第2の絶対値回路と、前記第1及び第2の絶対値回
路の出力電圧をそれぞれ積分する第1及び第2の積分回
路と、該第1及び第2の積分回路の出力電圧をそれぞれ
所定のしきい値電圧と比較する第1及び第2の比較回路
と、該第2の比較回路の出力を微分する微分回路と、前
記第1の比較回路と前記微分回路の論理積を出力する第
1の理論回路とを備えていることを特徴とし、 また請求項3記載の同一放送局判別回路であって、比較
−判別回路が、所定時間カウントして該所定時間後に出
力を生じるタイマと、該タイマの出力と第1の論理回路
との論理積を出力する第2の論理回路とを備えているこ
とを特徴としている。
較−判別回路が、周波数−電圧変換回路で変換された各
電圧値の差を検出する減算器と、前記各電圧値の和を検
出する加算器と、前記減算器の出力の絶対値を検出する
第1の絶対値回路と、前記加算器の出力の絶対値を検出
する第2の絶対値回路と、前記第1及び第2の絶対値回
路の出力電圧をそれぞれ積分する第1及び第2の積分回
路と、該第1及び第2の積分回路の出力電圧をそれぞれ
所定のしきい値電圧と比較する第1及び第2の比較回路
と、該第2の比較回路の出力を微分する微分回路と、前
記第1の比較回路と前記微分回路の論理積を出力する第
1の理論回路とを備えていることを特徴とし、 また請求項3記載の同一放送局判別回路であって、比較
−判別回路が、所定時間カウントして該所定時間後に出
力を生じるタイマと、該タイマの出力と第1の論理回路
との論理積を出力する第2の論理回路とを備えているこ
とを特徴としている。
作用 上記記載の同一放送局判別回路によれば、2つのチュー
ナから出力されたそれぞれの検波信号を二値化する二値
化回路と、二値化された信号周波数をそれぞれ電圧に変
換する周波数−電圧変換回路と、変換された各電圧値の
少なくとも差の絶対値をとる絶対値回路を有し、該絶対
値回路の出力信号を所定のしきい値と比較して受信した
電波が同一放送局のものであるか否かを判別する比較−
判別回路とを備えているので、前記二値化回路と周波数
−電圧変換回路とによって、検波信号の周波数成分のス
ペクトラムが求められる。このスペクトラムの時間変
化、あるいはある時間におけるスペクトラムはほぼ同一
であるため、受信した電波の位相や変調度がそれぞれ異
なっていても、また各電波に時間ズレがあっても同一放
送局のものであるかどうかの判別が正確にかつ確実に行
なわれることとなる。
ナから出力されたそれぞれの検波信号を二値化する二値
化回路と、二値化された信号周波数をそれぞれ電圧に変
換する周波数−電圧変換回路と、変換された各電圧値の
少なくとも差の絶対値をとる絶対値回路を有し、該絶対
値回路の出力信号を所定のしきい値と比較して受信した
電波が同一放送局のものであるか否かを判別する比較−
判別回路とを備えているので、前記二値化回路と周波数
−電圧変換回路とによって、検波信号の周波数成分のス
ペクトラムが求められる。このスペクトラムの時間変
化、あるいはある時間におけるスペクトラムはほぼ同一
であるため、受信した電波の位相や変調度がそれぞれ異
なっていても、また各電波に時間ズレがあっても同一放
送局のものであるかどうかの判別が正確にかつ確実に行
なわれることとなる。
また上記記載の同一放送局判別回路であって、比較−判
別回路が、周波数−電圧変換回路で変換された各電圧値
の差を検出する減算器と、該減算器の出力の絶対値を出
力する絶対値回路と、該絶対値回路の出力を平滑化する
ローパスフィルタとを備えている場合には、各検波信号
の周波数成分のスペクトラムの差が求められ、その差の
変化の度合いが求められる。そしてこの変化の度合いに
基づいて同一放送局のものであるかどうかの判別が行な
われる。
別回路が、周波数−電圧変換回路で変換された各電圧値
の差を検出する減算器と、該減算器の出力の絶対値を出
力する絶対値回路と、該絶対値回路の出力を平滑化する
ローパスフィルタとを備えている場合には、各検波信号
の周波数成分のスペクトラムの差が求められ、その差の
変化の度合いが求められる。そしてこの変化の度合いに
基づいて同一放送局のものであるかどうかの判別が行な
われる。
また請求項1記載の同一放送局判別回路であって、比較
−判別回路が、周波数−電圧変換回路で変換された各電
圧値の差を検出する減算器と、前記各電圧値の和を検出
する加算器と、前記減算器の出力の絶対値を検出する第
1の絶対値回路と、前記加算器の出力の絶対値を検出す
る第2の絶対値回路と、前記第1及び第2の絶対値回路
の出力電圧をそれぞれ積分する第1及び第2の積分回路
と、該第1及び第2の積分回路の出力電圧をそれぞれ所
定のしきい値電圧と比較する第1及び第2の比較回路
と、該第2の比較回路の出力を微分する微分回路と、前
記第1の比較回路と前記微分回路の論理積を出力する第
1の論理回路とを備えている場合には、前記第2の積分
回路からの出力電圧が前記所定のしきい値電圧を越えた
タイミングで、各検波信号の周波数成分のスペクトラム
の判別が行なわれることとなり、判別時間が可変とな
る。
−判別回路が、周波数−電圧変換回路で変換された各電
圧値の差を検出する減算器と、前記各電圧値の和を検出
する加算器と、前記減算器の出力の絶対値を検出する第
1の絶対値回路と、前記加算器の出力の絶対値を検出す
る第2の絶対値回路と、前記第1及び第2の絶対値回路
の出力電圧をそれぞれ積分する第1及び第2の積分回路
と、該第1及び第2の積分回路の出力電圧をそれぞれ所
定のしきい値電圧と比較する第1及び第2の比較回路
と、該第2の比較回路の出力を微分する微分回路と、前
記第1の比較回路と前記微分回路の論理積を出力する第
1の論理回路とを備えている場合には、前記第2の積分
回路からの出力電圧が前記所定のしきい値電圧を越えた
タイミングで、各検波信号の周波数成分のスペクトラム
の判別が行なわれることとなり、判別時間が可変とな
る。
さらに請求項3記載の同一放送局判別回路であって、比
較−判別回路が、所定時間カウントして該所定時間後に
出力を生じるタイマと、該タイマの出力と第1の論理回
路との論理積を出力する第2の論理回路とを備えている
場合には、判別時間が前記所定時間より短い場合には、
第2の論理回路より前記論理積が出力されず、判別結果
の判断は無効となる。
較−判別回路が、所定時間カウントして該所定時間後に
出力を生じるタイマと、該タイマの出力と第1の論理回
路との論理積を出力する第2の論理回路とを備えている
場合には、判別時間が前記所定時間より短い場合には、
第2の論理回路より前記論理積が出力されず、判別結果
の判断は無効となる。
実施例 以下、本発明に係る同一放送局判別回路の実施例を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第2図は本発明に係る同一放送局判別回路の一構成例を
概略的に示したブロック図であり、第1図に示した移動
式受信機10の同一放送局判別回路20部分を示している。
この同一放送局判別回路20は、第2図に示したようにメ
インチューナ13、サブチューナ14から出力されたそれぞ
れの検波信号A、Bを二値化する二値化回路(以下SGN
回路と記す)21、22と、二値化された信号周波数をそれ
ぞれ電圧に変換する周波数−電圧変換回路(以下FV変換
回路と記す)23、24と、変換された各電圧値の少なくと
も差の絶対値をとる絶対値回路を有し、該絶対値回路の
出力信号を所定のしきい値と比較して受信した電波が同
一放送局のものであるか否かを判別する比較−判別回路
25とを備えている 上記SGN回路21、22は、第3図(a)又は(b)に示し
たように主にコンパレータ41より構成されており、例え
ば第3図(a)に示したコンパレータ41aにおいては、
+側の入力端子がメインチューナ13あるいはサブチュー
ナ14に接続され、−側の入力端子が接地されている。ま
たコンパレータ41aには±Vccの2つの電圧が印加される
ようになっており、コンパレータ41aの出力端子は、FV
変換回路23あるいはFV変換回路24に接続される。このよ
うなコンパレータ41aを有するSGN回路21、22において
は、メインチューナ13、サブチューナ14より検波信号
A、Bがそれぞれ入力されると、検波信号A、Bの電位
と接地電位とが比較される。そして比較結果より、+Vc
cあるいは−Vccの電圧が出力端子より出力されて検波信
号A、Bが二値化される。
概略的に示したブロック図であり、第1図に示した移動
式受信機10の同一放送局判別回路20部分を示している。
この同一放送局判別回路20は、第2図に示したようにメ
インチューナ13、サブチューナ14から出力されたそれぞ
れの検波信号A、Bを二値化する二値化回路(以下SGN
回路と記す)21、22と、二値化された信号周波数をそれ
ぞれ電圧に変換する周波数−電圧変換回路(以下FV変換
回路と記す)23、24と、変換された各電圧値の少なくと
も差の絶対値をとる絶対値回路を有し、該絶対値回路の
出力信号を所定のしきい値と比較して受信した電波が同
一放送局のものであるか否かを判別する比較−判別回路
25とを備えている 上記SGN回路21、22は、第3図(a)又は(b)に示し
たように主にコンパレータ41より構成されており、例え
ば第3図(a)に示したコンパレータ41aにおいては、
+側の入力端子がメインチューナ13あるいはサブチュー
ナ14に接続され、−側の入力端子が接地されている。ま
たコンパレータ41aには±Vccの2つの電圧が印加される
ようになっており、コンパレータ41aの出力端子は、FV
変換回路23あるいはFV変換回路24に接続される。このよ
うなコンパレータ41aを有するSGN回路21、22において
は、メインチューナ13、サブチューナ14より検波信号
A、Bがそれぞれ入力されると、検波信号A、Bの電位
と接地電位とが比較される。そして比較結果より、+Vc
cあるいは−Vccの電圧が出力端子より出力されて検波信
号A、Bが二値化される。
一方、第3図(b)に示したコンパレータ41bにおいて
は、+側の入力端子がコンデンサ42を介してメインチュ
ーナ13あるいはサブチューナ14に接続され、−側の入力
端子は抵抗43を介して電源VBに接続されている。また+
側の入力端子とコンデンサ42との間には、抵抗44の一端
側が接続されており、抵抗44の他端は電源VBに接続され
ている。さらにコンパレータ41bには零電位あるいは+V
ccの電圧が印加されるようになっており、コンパレータ
41bの出力端子は、FV変換回路23あるいはFV変換回路24
に接続される。このようなコンパレータ41bを有するSGN
回路21、22においては、メインチューナ13、サブチュー
ナ14より検波信号A、Bがそれぞれ入力されると、検波
信号A、Bの電圧とバイアス電圧VBとが比較される。そ
して比較結果より、+Vccあるいは0の電圧信号が出力
端子より出力されて検波信号A、Bが二値化される。
は、+側の入力端子がコンデンサ42を介してメインチュ
ーナ13あるいはサブチューナ14に接続され、−側の入力
端子は抵抗43を介して電源VBに接続されている。また+
側の入力端子とコンデンサ42との間には、抵抗44の一端
側が接続されており、抵抗44の他端は電源VBに接続され
ている。さらにコンパレータ41bには零電位あるいは+V
ccの電圧が印加されるようになっており、コンパレータ
41bの出力端子は、FV変換回路23あるいはFV変換回路24
に接続される。このようなコンパレータ41bを有するSGN
回路21、22においては、メインチューナ13、サブチュー
ナ14より検波信号A、Bがそれぞれ入力されると、検波
信号A、Bの電圧とバイアス電圧VBとが比較される。そ
して比較結果より、+Vccあるいは0の電圧信号が出力
端子より出力されて検波信号A、Bが二値化される。
つまり、第5図(b)に示したような波形状態でSGN回
路21、22に送られた検波信号A、Bは、SGN回路21、22
で第5図(b)に示したような方形パルスに変換されて
次のFV変換回路23、24に出力される。
路21、22に送られた検波信号A、Bは、SGN回路21、22
で第5図(b)に示したような方形パルスに変換されて
次のFV変換回路23、24に出力される。
第4図(a)はFV変換回路23、24の構成を概略的に示し
たブロック図であり、FV変換回路23、24は微分回路45、
負側クランプ回路46、ローパスフィルタ47が順次直列的
に接続されて構成されている。このようなFV変換回路2
3、24において、第4図(b)の(イ)及び第5図
(b)に示したような方形パルスとなってFV変換回路2
3、24に送られた検波信号A、Bは、まず微分回路45に
入力されて微分され、第4図(b)の(ロ)に示したパ
ルス波形に変換されて負側クランプ回路46に出力され
る。負側クランプ回路46回路では、第4図(b)の
(ロ)に示したパルス波形の負側成分が0レベルとして
カットされ、第4図(b)の(ハ)に示したような正の
波形に変換されて次のローパスフィルタ47に出力され
る。ローパスフィルタ47は第6図に示したように、主に
抵抗48とコンデンサ49とから構成されており、第4図
(b)の(ハ)に示した波形信号はローパスフィルタ47
を通過することによって平滑化され、第4図(b)の
(ニ)及び第5図(c)に示したような波形信号として
次の比較−判別回路25に出力される。
たブロック図であり、FV変換回路23、24は微分回路45、
負側クランプ回路46、ローパスフィルタ47が順次直列的
に接続されて構成されている。このようなFV変換回路2
3、24において、第4図(b)の(イ)及び第5図
(b)に示したような方形パルスとなってFV変換回路2
3、24に送られた検波信号A、Bは、まず微分回路45に
入力されて微分され、第4図(b)の(ロ)に示したパ
ルス波形に変換されて負側クランプ回路46に出力され
る。負側クランプ回路46回路では、第4図(b)の
(ロ)に示したパルス波形の負側成分が0レベルとして
カットされ、第4図(b)の(ハ)に示したような正の
波形に変換されて次のローパスフィルタ47に出力され
る。ローパスフィルタ47は第6図に示したように、主に
抵抗48とコンデンサ49とから構成されており、第4図
(b)の(ハ)に示した波形信号はローパスフィルタ47
を通過することによって平滑化され、第4図(b)の
(ニ)及び第5図(c)に示したような波形信号として
次の比較−判別回路25に出力される。
すなわち、SGN回路21、22、FV変換回路23、24によっ
て、第4図(b)の(ニ)及び第5図(c)に示したよ
うな検波信号A、Bの周波数成分のスペクトラムが求め
られることとなる。
て、第4図(b)の(ニ)及び第5図(c)に示したよ
うな検波信号A、Bの周波数成分のスペクトラムが求め
られることとなる。
第7図は比較−判別回路25の一例を概略的に示した構成
図であり、この比較−判別回路25aは主に信号A2とB2と
の差を検出する減算器73、絶対値回路(以下ABS回路と
記す)50、ローパスフィルタ51及びコンパレータ52とか
ら構成されている。
図であり、この比較−判別回路25aは主に信号A2とB2と
の差を検出する減算器73、絶対値回路(以下ABS回路と
記す)50、ローパスフィルタ51及びコンパレータ52とか
ら構成されている。
上記FV変換回路23、24より比較−判別回路25aに、第4
図(b)の(ニ)及び第5図(c)に示した波形の検波
信号A2、B2が入力されると、減算器73においてまずその
差が演算され、差信号がABS回路50に出力される。ABS回
路50は第8図に示した如く、第3図に示したコンパレー
タ41等からなるSGN回路53、反転器54及び切り換えスイ
ッチ55等を備えており、ABS回路50に入力された差信号
は切り換えスイッチ55の端子a及び、反転器54を介して
切り換えスイッチ55の端子bにそれぞれ出力される。ま
たこれと同時に差信号はAGN回路53にも出力され、そこ
で二値化された後切り換えスイッチ55に出力される。切
り換えスイッチ55は、二値化された信号に基づいて端子
a側又は端子b側に切り換えられるようになっており、
例えばABS回路50に入力された差信号が正であり、SGN回
路53よりハイレベルの信号が入力された場合は、端子a
側に切り換えられて正の差信号がそのままローパスフィ
ルタ51に出力される。また例えばABS回路50に入力され
た差信号が負であり、SGN回路53よりローレベルの信号
が入力された場合は、切り換えスイッチ55は端子b側に
切り換えられ、反転器54で負から正に反転された差信号
がローパスフィルタ51に出力される。
図(b)の(ニ)及び第5図(c)に示した波形の検波
信号A2、B2が入力されると、減算器73においてまずその
差が演算され、差信号がABS回路50に出力される。ABS回
路50は第8図に示した如く、第3図に示したコンパレー
タ41等からなるSGN回路53、反転器54及び切り換えスイ
ッチ55等を備えており、ABS回路50に入力された差信号
は切り換えスイッチ55の端子a及び、反転器54を介して
切り換えスイッチ55の端子bにそれぞれ出力される。ま
たこれと同時に差信号はAGN回路53にも出力され、そこ
で二値化された後切り換えスイッチ55に出力される。切
り換えスイッチ55は、二値化された信号に基づいて端子
a側又は端子b側に切り換えられるようになっており、
例えばABS回路50に入力された差信号が正であり、SGN回
路53よりハイレベルの信号が入力された場合は、端子a
側に切り換えられて正の差信号がそのままローパスフィ
ルタ51に出力される。また例えばABS回路50に入力され
た差信号が負であり、SGN回路53よりローレベルの信号
が入力された場合は、切り換えスイッチ55は端子b側に
切り換えられ、反転器54で負から正に反転された差信号
がローパスフィルタ51に出力される。
ローパスフィルタ51は例えば第6図に示した構成のもの
を用いることができ、ABS回路50より送られた差信号は
ここで平均化されてコンパレータ52の−側の入力端子に
出力される。コンパレータ52の+側の入力端子には、し
きい値電圧Vthが印加されるようになっており、コンパ
レータ52は入力された差信号の絶対値の平均値としきい
値電圧Vthとを比較し、メインチューナ13、サブチュー
ナ14で受信した電波が同一放送局のものであるかどうか
を判別してその判別結果を出力する。すなわち前記平均
値がしきい値電圧Vthより小さければ、コンパレータ52
はメインチューナ13、サブチューナ14で受信した電波が
同一放送局のものであるとみなしてハイレベルの信号を
チューナコントロール15に出力し、前記平均値がしきい
値電圧Vthより大きければ、同一放送局のものでないと
してローレベルの信号をチューナコントロール15に出力
する。
を用いることができ、ABS回路50より送られた差信号は
ここで平均化されてコンパレータ52の−側の入力端子に
出力される。コンパレータ52の+側の入力端子には、し
きい値電圧Vthが印加されるようになっており、コンパ
レータ52は入力された差信号の絶対値の平均値としきい
値電圧Vthとを比較し、メインチューナ13、サブチュー
ナ14で受信した電波が同一放送局のものであるかどうか
を判別してその判別結果を出力する。すなわち前記平均
値がしきい値電圧Vthより小さければ、コンパレータ52
はメインチューナ13、サブチューナ14で受信した電波が
同一放送局のものであるとみなしてハイレベルの信号を
チューナコントロール15に出力し、前記平均値がしきい
値電圧Vthより大きければ、同一放送局のものでないと
してローレベルの信号をチューナコントロール15に出力
する。
そしてチューナコントロール15は、従来と同様にハイレ
ベルの信号が上記した比較−判別回路25aより入力され
ると、その放送内容が連続的に受信されるようにメイン
チューナ13、サブチューナ14それぞれを制御し、またロ
ーレベルの信号が入力されると、サブチューナ14の発振
周波数が別の周波数に設定されるようサブチューナ14を
制御する。
ベルの信号が上記した比較−判別回路25aより入力され
ると、その放送内容が連続的に受信されるようにメイン
チューナ13、サブチューナ14それぞれを制御し、またロ
ーレベルの信号が入力されると、サブチューナ14の発振
周波数が別の周波数に設定されるようサブチューナ14を
制御する。
なお、上記した比較−判別回路25aでは、差信号の絶対
値を得るためにABS回路50を用いたが、ABS回路50の替わ
りに負側クランプ回路を用いて正の差信号を得ることも
可能である。
値を得るためにABS回路50を用いたが、ABS回路50の替わ
りに負側クランプ回路を用いて正の差信号を得ることも
可能である。
第9図は比較−判別回路25の別の例を概略的に示した構
成図であり、この比較−判別回路25bは主に減算器73、
加算器74、ABS回路56、57、積分回路58、59、コンパレ
ータ60、61、微分回路62及びゲート回路63とから構成さ
れている。
成図であり、この比較−判別回路25bは主に減算器73、
加算器74、ABS回路56、57、積分回路58、59、コンパレ
ータ60、61、微分回路62及びゲート回路63とから構成さ
れている。
FV変換回路23、24よりこの比較−判別回路25bに、第4
図(b)の(ニ)及び第5図(c)に示した波形の検波
信号A2、B2が入力されると、まず減算器73においてこれ
らのスペクトラムの判別に用いらる検波信号A2、B2の差
と、加算器74においてスペトクラムの判別時間の設定に
用いられる検波信号A2、B2の和とが演算される。そして
演算された差信号、和信号は、ABS回路56、57にそれぞ
れ出力される。ABS回路56、57は例えば第8図に示した
回路と同様に構成されており、ABS回路56、57のそれぞ
れにおいて差信号、和信号の絶対値がとられ、次の積分
回路58、59にそれぞれ出力される。
図(b)の(ニ)及び第5図(c)に示した波形の検波
信号A2、B2が入力されると、まず減算器73においてこれ
らのスペクトラムの判別に用いらる検波信号A2、B2の差
と、加算器74においてスペトクラムの判別時間の設定に
用いられる検波信号A2、B2の和とが演算される。そして
演算された差信号、和信号は、ABS回路56、57にそれぞ
れ出力される。ABS回路56、57は例えば第8図に示した
回路と同様に構成されており、ABS回路56、57のそれぞ
れにおいて差信号、和信号の絶対値がとられ、次の積分
回路58、59にそれぞれ出力される。
積分回路58、59は第10図に示した如く、主に抵抗64、6
5、66、コンデンサ67及び互いに直列的に接続された増
幅器68、69とから構成されており、ABS回路56、57それ
ぞれから出力された差信号、和信号は、抵抗64を介して
増幅器68の−側の入力端子に入力されるようになってい
る。また増幅器68の−側の入力端子と出力端子との間に
は、コンデンサ67が介装されており、さらに出力端子は
抵抗65を介して増幅器69の−側の入力端子に接続されて
いる。増幅器69の−側の入力端子と出力端子との間に
は、抵抗66が介装されており、増幅器68、69の+側の入
力端子はいずれも接地されている。そして抵抗64と増幅
器68の−側の入力端子との間には、チューナコントロー
ル15からのリセット信号に基づいてオン、オフするリセ
ットスイッチ70が介装されており、リセットスイッチ70
がオンすることによって−VSの電圧が増幅器68に印加さ
れるようになっている。
5、66、コンデンサ67及び互いに直列的に接続された増
幅器68、69とから構成されており、ABS回路56、57それ
ぞれから出力された差信号、和信号は、抵抗64を介して
増幅器68の−側の入力端子に入力されるようになってい
る。また増幅器68の−側の入力端子と出力端子との間に
は、コンデンサ67が介装されており、さらに出力端子は
抵抗65を介して増幅器69の−側の入力端子に接続されて
いる。増幅器69の−側の入力端子と出力端子との間に
は、抵抗66が介装されており、増幅器68、69の+側の入
力端子はいずれも接地されている。そして抵抗64と増幅
器68の−側の入力端子との間には、チューナコントロー
ル15からのリセット信号に基づいてオン、オフするリセ
ットスイッチ70が介装されており、リセットスイッチ70
がオンすることによって−VSの電圧が増幅器68に印加さ
れるようになっている。
ABS回路56、57よりそれぞれ出力された差信号、和信号
の絶対値は、このような積分回路58、59によってそれぞ
れ積分され、差信号の積分値ISはコンパレータ60の−側
の入力端子に、また和信号の積分値Iaはコンパレータ61
の+側の入力端子に出力される。コンパレータ60の+側
の入力端子及びコンパレータ61の−側の入力端子には、
それぞれしきい値電圧Vth1及びしきい値電圧Vth2が印加
されるようになっており、コンパレータ60は入力された
差信号の積分値ISとしきい値電圧Vth1とを比較する。そ
してメインチューナ13、サブチューナ14で受信した電波
が同一放送局のものであるかどうかを判別し、その判別
結果をゲート回路63に出力する。すなわち前記積分値IS
がしきい値電圧Vth1より小さければ、コンパレータ60は
メインチューナ13、サブチューナ14で受信した電波が同
一放送局のものであるとみなしてハイレベルの信号をゲ
ート回路63に出力し、前記積分値ISがしきい値電圧Vth1
より大きければ、同一放送局のものでないとしてローレ
ベルの信号をゲート回路63に出力する。一方、コンパレ
ータ61は入力された和信号の積分値Iaとしきい値電圧Vt
h2とを比較し、積分値Iaがしきい値電圧Vth2より大きけ
ればハイレベルの信号を、また小さければローレベルの
信号を微分回路62に出力する。微分回路62では入力され
た信号をトリガパルス波の信号に変換し、ゲート回路63
はこのトリガパルス波が入力された時点で、コンパレー
タ60から出力されているハイレベル又はローレベルの信
号をチューナコントロール15に出力する。
の絶対値は、このような積分回路58、59によってそれぞ
れ積分され、差信号の積分値ISはコンパレータ60の−側
の入力端子に、また和信号の積分値Iaはコンパレータ61
の+側の入力端子に出力される。コンパレータ60の+側
の入力端子及びコンパレータ61の−側の入力端子には、
それぞれしきい値電圧Vth1及びしきい値電圧Vth2が印加
されるようになっており、コンパレータ60は入力された
差信号の積分値ISとしきい値電圧Vth1とを比較する。そ
してメインチューナ13、サブチューナ14で受信した電波
が同一放送局のものであるかどうかを判別し、その判別
結果をゲート回路63に出力する。すなわち前記積分値IS
がしきい値電圧Vth1より小さければ、コンパレータ60は
メインチューナ13、サブチューナ14で受信した電波が同
一放送局のものであるとみなしてハイレベルの信号をゲ
ート回路63に出力し、前記積分値ISがしきい値電圧Vth1
より大きければ、同一放送局のものでないとしてローレ
ベルの信号をゲート回路63に出力する。一方、コンパレ
ータ61は入力された和信号の積分値Iaとしきい値電圧Vt
h2とを比較し、積分値Iaがしきい値電圧Vth2より大きけ
ればハイレベルの信号を、また小さければローレベルの
信号を微分回路62に出力する。微分回路62では入力され
た信号をトリガパルス波の信号に変換し、ゲート回路63
はこのトリガパルス波が入力された時点で、コンパレー
タ60から出力されているハイレベル又はローレベルの信
号をチューナコントロール15に出力する。
そしてチューナコントロール15は、ゲート回路63より送
られた信号に基づいてメインチューナ13、サブチューナ
14を制御する。またチューナコントロール15は、例えば
ゲート回路63よりハイレベルの信号が入力されると、リ
セットスイッチ70をオンにして−VSの電圧を増幅器68に
印加し、積分回路58、59に蓄積された電圧をリセット位
置まで戻させる。
られた信号に基づいてメインチューナ13、サブチューナ
14を制御する。またチューナコントロール15は、例えば
ゲート回路63よりハイレベルの信号が入力されると、リ
セットスイッチ70をオンにして−VSの電圧を増幅器68に
印加し、積分回路58、59に蓄積された電圧をリセット位
置まで戻させる。
なお、コンパレータ60、61にそれぞれ印加されるしきい
値電圧Vth1、Vth2は、Vth2>Vth1のように設定され、例
えばVth1/Vth2=0.3程度に設定される。つまり積分値I
Sと積分値Iaとを比較した場合、積分値Iaがしきい値電
圧Vth2を超えたタイミングにおいて積分値ISが積分値Ia
の一定比率以下、例えば0.3以下であれば電波が同一放
送局のものであるとみなすこととしている。
値電圧Vth1、Vth2は、Vth2>Vth1のように設定され、例
えばVth1/Vth2=0.3程度に設定される。つまり積分値I
Sと積分値Iaとを比較した場合、積分値Iaがしきい値電
圧Vth2を超えたタイミングにおいて積分値ISが積分値Ia
の一定比率以下、例えば0.3以下であれば電波が同一放
送局のものであるとみなすこととしている。
このように上記した比較−判別回路25bにおいては、検
波信号A、Bの和の積分値Iaがしきい値電圧Vth2を超え
たタイミングで検波信号A、Bのスペクトラムを判別し
ているので、判別時間が可変であり、例えば無言に近い
状態の電波同士や周波数の低い電波同士等、情報量が少
ない電波を判別する場合においては、判別時間が自動的
に長く設定されることとなる。従って、この比較−判別
回路25bを用いることにより、より判別精度を向上させ
ることができる。
波信号A、Bの和の積分値Iaがしきい値電圧Vth2を超え
たタイミングで検波信号A、Bのスペクトラムを判別し
ているので、判別時間が可変であり、例えば無言に近い
状態の電波同士や周波数の低い電波同士等、情報量が少
ない電波を判別する場合においては、判別時間が自動的
に長く設定されることとなる。従って、この比較−判別
回路25bを用いることにより、より判別精度を向上させ
ることができる。
第11図は比較−判別回路25のさらに別の例を概略的に示
した構成図であり、この比較−判別回路25cは、第9図
に示した比較−判別回路25bにタイマ71及びゲート回路7
2が付加されて構成されている。すなわち、比較−判別
回路25bのゲート回路63の出力端子が、ゲート回路72の
入力端子の一方に接続されており、ゲート回路72の他方
の入力端子にはタイマ71の出力側が接続されている。タ
イマ71には、チューナコントロール15等よりリセット信
号が入力されるようになっており、ゲート回路72の出力
端子はチューナコントロール15に接続されている。
した構成図であり、この比較−判別回路25cは、第9図
に示した比較−判別回路25bにタイマ71及びゲート回路7
2が付加されて構成されている。すなわち、比較−判別
回路25bのゲート回路63の出力端子が、ゲート回路72の
入力端子の一方に接続されており、ゲート回路72の他方
の入力端子にはタイマ71の出力側が接続されている。タ
イマ71には、チューナコントロール15等よりリセット信
号が入力されるようになっており、ゲート回路72の出力
端子はチューナコントロール15に接続されている。
上記の如く構成された比較−判別回路25cにおいては、
タイマ71は一定時間を越えるとハイレベルの信号をゲー
ト回路72に出力し、ゲート回路72はハイレベルの信号が
入力された時点で、ゲート回路63より出力されているハ
イレベル又はローレベルの信号、すなわち判別結果をチ
ューナコントロール15に出力する。つまりこの比較−判
別回路25cでは、上記と同様に積分値ISと積分値Iaとを
比較した場合、積分値Iaがしきい値電圧Vth2を超えたタ
イミングにおいて積分値ISが積分値Iaの一定比率以下、
例えば0.3以下であれば電波が同一放送局のものである
とみなしているが、判別時間がある一定の時間より短い
場合は、ゲート回路72より信号が出力されず、判別結果
の判断を無効とする。またチューナコントロール15は、
例えばゲート回路72よりハイレベルの信号が入力される
と、リセット信号をリセットスイッチ70及びタイマ71に
それぞれ出力し、リセットスイッチ70をオンにして積分
回路58、59をリセットすると同時にタイマ71をリセット
する。
タイマ71は一定時間を越えるとハイレベルの信号をゲー
ト回路72に出力し、ゲート回路72はハイレベルの信号が
入力された時点で、ゲート回路63より出力されているハ
イレベル又はローレベルの信号、すなわち判別結果をチ
ューナコントロール15に出力する。つまりこの比較−判
別回路25cでは、上記と同様に積分値ISと積分値Iaとを
比較した場合、積分値Iaがしきい値電圧Vth2を超えたタ
イミングにおいて積分値ISが積分値Iaの一定比率以下、
例えば0.3以下であれば電波が同一放送局のものである
とみなしているが、判別時間がある一定の時間より短い
場合は、ゲート回路72より信号が出力されず、判別結果
の判断を無効とする。またチューナコントロール15は、
例えばゲート回路72よりハイレベルの信号が入力される
と、リセット信号をリセットスイッチ70及びタイマ71に
それぞれ出力し、リセットスイッチ70をオンにして積分
回路58、59をリセットすると同時にタイマ71をリセット
する。
このように上記した比較−判別回路25cにおいては、判
別時間がある一定の時間より短い場合は電波が同一放送
局のものであるかどうかの判断を無効としているので、
電波の高域成分が大きいとき、あるいは雑音が多くて高
域成分が多いとき等のように判別時間が短くなった場合
において、誤って同一放送局のものであると判断してし
まうことが防止される。従って、この比較−判別回路25
cを用いることにより、より判別精度を向上させること
ができる。
別時間がある一定の時間より短い場合は電波が同一放送
局のものであるかどうかの判断を無効としているので、
電波の高域成分が大きいとき、あるいは雑音が多くて高
域成分が多いとき等のように判別時間が短くなった場合
において、誤って同一放送局のものであると判断してし
まうことが防止される。従って、この比較−判別回路25
cを用いることにより、より判別精度を向上させること
ができる。
以上説明したように、上記実施例に係る同一放送局判別
回路20においては、検波信号A、BをSGN回路21、22に
よって二値化した後、それぞれの検波信号A、Bの処理
を行なうので、受信した電波の変調度レベルに影響され
ることなく電波が同一放送局のものであるかどうかの判
別を行なうことができる。また周波数成分のスペクトラ
ムを求め、これを分析しているので電波の位相ズレの影
響を受けることなく判別を行なうことができる。また音
声信号に時間ズレがあっても、スペクラムの変化は急峻
でないためその影響は小さい。このように本実施例に係
る同一放送局判別回路20によれば、同一放送局のもので
あるかどうかの判別を正確に、かつ確実に行なうことか
でき、しかも上記判別を繰り返し行なうことによって、
判別精度をより一層向上させることができる。
回路20においては、検波信号A、BをSGN回路21、22に
よって二値化した後、それぞれの検波信号A、Bの処理
を行なうので、受信した電波の変調度レベルに影響され
ることなく電波が同一放送局のものであるかどうかの判
別を行なうことができる。また周波数成分のスペクトラ
ムを求め、これを分析しているので電波の位相ズレの影
響を受けることなく判別を行なうことができる。また音
声信号に時間ズレがあっても、スペクラムの変化は急峻
でないためその影響は小さい。このように本実施例に係
る同一放送局判別回路20によれば、同一放送局のもので
あるかどうかの判別を正確に、かつ確実に行なうことか
でき、しかも上記判別を繰り返し行なうことによって、
判別精度をより一層向上させることができる。
なお、比較−判別回路25における一回あたりの判別時間
は100msec〜1sec程度となるが、状況によって自在に設
定することができる。
は100msec〜1sec程度となるが、状況によって自在に設
定することができる。
発明の効果 以上詳述したように、本発明に係る同一放送局判別回路
においては、2つのチューナから出力されたそれぞれの
検波信号を二値化する二値化回路と、二値化された信号
周波数をそれぞれ電圧に変換する周波数−電圧変換回路
と、変換された各電圧値の少なくとも差の絶対値をとる
絶対値回路を有し、該絶対値回路の出力信号を所定のし
きい値と比較して受信した電波が同一放送局のものであ
るか否かを判別する比較−判別回路とを備えているの
で、受信した各電波の位相や変調度がそれぞれ異なって
いたり、各電波に時間ズレがあっても、同一放送局のも
のであるかどうかの判別を正確に、かつ確実に行なうこ
とができる。従ってこの同一放送局判別回路を用いるこ
とによって、放送内容が確実に精度よく連続的に受信で
きる移動式受信機を提供することができる。
においては、2つのチューナから出力されたそれぞれの
検波信号を二値化する二値化回路と、二値化された信号
周波数をそれぞれ電圧に変換する周波数−電圧変換回路
と、変換された各電圧値の少なくとも差の絶対値をとる
絶対値回路を有し、該絶対値回路の出力信号を所定のし
きい値と比較して受信した電波が同一放送局のものであ
るか否かを判別する比較−判別回路とを備えているの
で、受信した各電波の位相や変調度がそれぞれ異なって
いたり、各電波に時間ズレがあっても、同一放送局のも
のであるかどうかの判別を正確に、かつ確実に行なうこ
とができる。従ってこの同一放送局判別回路を用いるこ
とによって、放送内容が確実に精度よく連続的に受信で
きる移動式受信機を提供することができる。
また上記記載の同一放送局判別回路であって、比較−判
別回路が、周波数−電圧変換回路で変換された各電圧値
の差を検出する減算器と、該減算器の出力の絶対値を出
力する絶対値回路と、該絶対値回路の出力を平滑化する
ローパスフィルタとを備えている場合には、各検波信号
の周波数成分のスペトクラムの差に基づいて同一放送局
のものであるかどうかの判別を行なっているので、判別
を正確にかつ確実に行なうことができる。
別回路が、周波数−電圧変換回路で変換された各電圧値
の差を検出する減算器と、該減算器の出力の絶対値を出
力する絶対値回路と、該絶対値回路の出力を平滑化する
ローパスフィルタとを備えている場合には、各検波信号
の周波数成分のスペトクラムの差に基づいて同一放送局
のものであるかどうかの判別を行なっているので、判別
を正確にかつ確実に行なうことができる。
また請求項1記載同一放送局判別回路であって、比較−
判別回路が、周波数−電圧変換回路で変換された各電圧
値の差を検出する減算器と、前記各電圧値の和を検出す
る加算器と、前記減算器の出力の絶対値を検出する第1
の絶対値回路と、前記加算器の出力の絶対値を検出する
第2の絶対値回路と、前記第1及び第2の絶対値回路の
出力電圧をそれぞれ積分する第1及び第2の積分回路
と、該第1及び第2の積分回路の出力電圧をそれぞれ所
定のしきい値電圧と比較する第1及び第2の比較回路
と、該第2の比較回路の出力を微分する微分回路と、前
記第1の比較回路と前記微分回路の論理積を出力する第
1の論理回路とを備えている場合には、例えば無言に近
い状態の電波同士や周波数の低い電波同士等、情報量が
少ない電波を判別する場合においては、判別時間が自動
的に長く設定されることとなる。従って、より判別精度
を向上させることができる。
判別回路が、周波数−電圧変換回路で変換された各電圧
値の差を検出する減算器と、前記各電圧値の和を検出す
る加算器と、前記減算器の出力の絶対値を検出する第1
の絶対値回路と、前記加算器の出力の絶対値を検出する
第2の絶対値回路と、前記第1及び第2の絶対値回路の
出力電圧をそれぞれ積分する第1及び第2の積分回路
と、該第1及び第2の積分回路の出力電圧をそれぞれ所
定のしきい値電圧と比較する第1及び第2の比較回路
と、該第2の比較回路の出力を微分する微分回路と、前
記第1の比較回路と前記微分回路の論理積を出力する第
1の論理回路とを備えている場合には、例えば無言に近
い状態の電波同士や周波数の低い電波同士等、情報量が
少ない電波を判別する場合においては、判別時間が自動
的に長く設定されることとなる。従って、より判別精度
を向上させることができる。
さらに請求項3記載の同一放送局判別回路であって、比
較−判別回路が、所定時間カウントして該所定時間後に
出力を生じるタイマと、該タイマの出力と第1の論理回
路との論理積を出力する第2の論理回路とを備えている
場合には、電波の高域成分が大きいとき、あるいは雑音
が多くて高域成分が多いとき等のように判別時間が短く
なった場合において、誤って同一放送局のものであると
判断してしまうことが防止されることとなる。従って、
より判別精度を向上させることができる。
較−判別回路が、所定時間カウントして該所定時間後に
出力を生じるタイマと、該タイマの出力と第1の論理回
路との論理積を出力する第2の論理回路とを備えている
場合には、電波の高域成分が大きいとき、あるいは雑音
が多くて高域成分が多いとき等のように判別時間が短く
なった場合において、誤って同一放送局のものであると
判断してしまうことが防止されることとなる。従って、
より判別精度を向上させることができる。
第1図は移動式受信機の一例を概略的に示した構成図、
第2図は本発明に係る同一放送局判別回路の一構成例を
概略的に示したブロック図、第3図(a)、(b)はSG
N回路の構成例を示した回路図、第4図(a)はFV変換
回路の構成を概略的に示したブロック図、第4図(b)
の(イ)〜(ニ)は第4図(a)に示した各回路より出
力された信号を模式的に示した波形図、第5図(a)〜
(c)はそれぞれSGN回路に入力された信号、SGN回路よ
り出力された信号、FV変換回路より出力された信号の波
形図、第6図はローパスフィルタの一例を示した回路
図、第7図は比較−判別回路の一例を概略的に示した構
成図、第8図はABS回路の一例を概略的に示した回路
図、第9図は比較−判別回路の別の例を概略的に示した
構成図、第10図は積分回路の一例を概略的に示した回路
図、第11図は比較−判別回路のさらに別の例を概略的に
示した構成図、第12図は従来の同一放送局判別回路の一
例を概略的に示した構成図である。 13……メインチューナ 14……サブチューナ 20……同一放送局判別回路 21、22……SGN回路(二値化回路) 23、24……FV変換回路 (周波数−電圧変換回路) 25、25a〜25c……比較−判別回路 50……ABS回路(絶対値回路) 51……ローパスフィルタ 56……ABS回路(第1の絶対値回路) 57……ABS回路(第2の絶対値回路) 58……積分回路(第1の積分回路) 59……積分回路(第2の積分回路) 60……コンパレータ(第1の比較器) 61……コンパレータ(第2の比較器) 62……微分回路 63……ゲート回路(第1の論理回路) 71……タイマ 72……ゲート回路(第2の論理回路) 73……減算器 74……加算器
第2図は本発明に係る同一放送局判別回路の一構成例を
概略的に示したブロック図、第3図(a)、(b)はSG
N回路の構成例を示した回路図、第4図(a)はFV変換
回路の構成を概略的に示したブロック図、第4図(b)
の(イ)〜(ニ)は第4図(a)に示した各回路より出
力された信号を模式的に示した波形図、第5図(a)〜
(c)はそれぞれSGN回路に入力された信号、SGN回路よ
り出力された信号、FV変換回路より出力された信号の波
形図、第6図はローパスフィルタの一例を示した回路
図、第7図は比較−判別回路の一例を概略的に示した構
成図、第8図はABS回路の一例を概略的に示した回路
図、第9図は比較−判別回路の別の例を概略的に示した
構成図、第10図は積分回路の一例を概略的に示した回路
図、第11図は比較−判別回路のさらに別の例を概略的に
示した構成図、第12図は従来の同一放送局判別回路の一
例を概略的に示した構成図である。 13……メインチューナ 14……サブチューナ 20……同一放送局判別回路 21、22……SGN回路(二値化回路) 23、24……FV変換回路 (周波数−電圧変換回路) 25、25a〜25c……比較−判別回路 50……ABS回路(絶対値回路) 51……ローパスフィルタ 56……ABS回路(第1の絶対値回路) 57……ABS回路(第2の絶対値回路) 58……積分回路(第1の積分回路) 59……積分回路(第2の積分回路) 60……コンパレータ(第1の比較器) 61……コンパレータ(第2の比較器) 62……微分回路 63……ゲート回路(第1の論理回路) 71……タイマ 72……ゲート回路(第2の論理回路) 73……減算器 74……加算器
Claims (4)
- 【請求項1】2つのチューナから出力されたそれぞれの
検波信号を二値化する二値化回路と、二値化された信号
周波数をそれぞれ電圧に変換する周波数−電圧変換回路
と、変換された各電圧値の少なくとも差の絶対値をとる
絶対値回路を有し、該絶対値回路の出力信号を所定のし
きい値と比較して受信した電波が同一放送局のものであ
るか否かを判別する比較−判別回路とを備えていること
を特徴とする同一放送局判別回路。 - 【請求項2】比較−判別回路が、周波数−電圧変換回路
で変換された各電圧値の差を検出する減算器と、該減算
器の出力の絶対値を出力する絶対値回路と、該絶対値回
路の出力を平滑化するローパスフィルタとを備えている
請求項1記載の同一放送局判別回路。 - 【請求項3】比較−判別回路が、周波数−電圧変換回路
で変換された各電圧値の差を検出する減算器と、前記各
電圧値の和を検出する加算器と、前記減算器の出力の絶
対値を検出する第1の絶対値回路と、前記加算器の出力
の絶対値を検出する第2の絶対値回路と、前記第1及び
第2の絶対値回路の出力電圧をそれぞれ積分する第1及
び第2の積分回路と、該第1及び第2の積分回路の出力
電圧をそれぞれ所定のしきい値電圧と比較する第1及び
第2の比較回路と、該第2の比較回路の出力を微分する
微分回路と、前記第1の比較回路と前記微分回路の論理
積を出力する第1の理論回路とを備えている請求項1記
載の同一放送局判別回路。 - 【請求項4】比較−判別回路が、所定時間カウントして
該所定時間後に出力を生じるタイマと、該タイマの出力
と第1の論理回路との論理積を出力する第2の論理回路
備えている請求項3記載の同一放送局判別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2340936A JPH0685501B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 同一放送局判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2340936A JPH0685501B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 同一放送局判別回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04208720A JPH04208720A (ja) | 1992-07-30 |
| JPH0685501B2 true JPH0685501B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=18341663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2340936A Expired - Fee Related JPH0685501B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 同一放送局判別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685501B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5691186B2 (ja) * | 2010-02-10 | 2015-04-01 | アイコム株式会社 | 自動周波数制御装置および無線通信機 |
| DE112014004742B4 (de) | 2013-10-15 | 2021-09-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Digitale Rundfunkempfangsvorrichtung und Kanalauswahlverfahren |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8006353A (nl) * | 1980-11-21 | 1982-06-16 | Philips Nv | Signaalvergelijkingsschakeling. |
| JPS5810932A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | 内容判別電子同調式カ−ラジオ |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2340936A patent/JPH0685501B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04208720A (ja) | 1992-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4654884A (en) | Radio receiver with switching circuit for elimination of intermodulation interference | |
| EP2034614B1 (en) | FM tuner | |
| US7885628B2 (en) | FM tuner | |
| EP0430469A2 (en) | A signal quality detecting circuit for FM receivers | |
| US7860479B2 (en) | FM receiver | |
| EP0688107B1 (en) | AM radio receiver | |
| EP0565255B1 (en) | Multipath detector using phase comparison of stereo pilot signal | |
| US6686861B1 (en) | Slice circuit capable of accurate conversion of an analog signal to a digital signal | |
| US4295165A (en) | Television signal discrimination system in a television receiver | |
| JPH04208720A (ja) | 同一放送局判別回路 | |
| JP2009273093A (ja) | Fm受信機 | |
| EP0845873A1 (en) | Method of switching a broadcast receiver to alternative frequencies during pauses in the broadcast signal | |
| US4206410A (en) | Automatic frequency control system for single sideband signal receiver | |
| KR100522462B1 (ko) | 반송신호 선택수신장치 | |
| JP3123896B2 (ja) | ラジオ受信機 | |
| KR960013786B1 (ko) | 라디오 채널 자동 탐색 장치 및 방법 | |
| JPS6033632Y2 (ja) | マルチパス検出器 | |
| JP2903334B2 (ja) | ネットワークフォロー式のラジオ受信機 | |
| JP2752733B2 (ja) | 周波数変調波受信装置 | |
| JPH04208721A (ja) | 同一放送局判別回路 | |
| JP3124119B2 (ja) | 受信機 | |
| JP3588175B2 (ja) | 波形同一識別回路 | |
| KR890001537Y1 (ko) | 위성 텔레비죤 방송수신기의 음성 중간주파수 대역폭 자동 절환회로 | |
| JP2867535B2 (ja) | スケルチ信号発生回路 | |
| KR970055331A (ko) | 디지탈 위성방송 수신기의 주파수 자동 미세 조정장치 및 방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |