JPH0685916B2 - ダクトの清掃方法 - Google Patents

ダクトの清掃方法

Info

Publication number
JPH0685916B2
JPH0685916B2 JP4264241A JP26424192A JPH0685916B2 JP H0685916 B2 JPH0685916 B2 JP H0685916B2 JP 4264241 A JP4264241 A JP 4264241A JP 26424192 A JP26424192 A JP 26424192A JP H0685916 B2 JPH0685916 B2 JP H0685916B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
air
dust
air hose
retractor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4264241A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0679247A (ja
Inventor
宗久 高橋
Original Assignee
東美株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東美株式会社 filed Critical 東美株式会社
Priority to JP4264241A priority Critical patent/JPH0685916B2/ja
Publication of JPH0679247A publication Critical patent/JPH0679247A/ja
Publication of JPH0685916B2 publication Critical patent/JPH0685916B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダクトの清掃方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば空気調和用のダクトの清掃
は、ダクト内に作業員が入り込んで、掃除機によって塵
埃を除去するか、或いは回転ブラシ等を搭載したリモコ
ン操作の自走車を用い、これを走行させて行っていた。
【0003】そして、これら作業員が入り込んで行う方
法の場合も、自走車を走行させて行う方法の場合も、い
ずれも問題点がある。即ち、ダクトは縦、横、斜め等実
に様々な角度に折れ曲がっており、また断面積も途中の
部分で異なっている等のことから、実際上作業員が入っ
たり、自走車を走行させたりして清掃することができる
範囲が限定されてしまう。
【0004】特にダクトの長い垂直の部分については、
自走車を走行させることは不可能であり、また人手によ
って行う場合にもかなり困難である。このため、従来の
方法では清掃しないまま取り残される部分が必然的に生
ずる。
【0005】また、ダクトには所所にダンパーが配設さ
れているが、前記いずれの方法の場合にも、ダンパーの
部分に出入口を切り開き、一旦ダンパーから出て、或い
は自走車を出して、再び切り開いた出入口から入り込ん
だり、自走車を入れてやらなければならない。そして、
ダクトは天井等のきわめて狭い所に配設されているた
め、このような作業はきわめて手間と労力を要するもの
である。
【0006】また、最近になってエアーホースを用いる
清掃方法も行われるようになってきている。該方法はダ
クト内にエアーホースを入れ、噴き出すエアーの力によ
って該エアーホースの先端部をはげしく動揺させ、もっ
てダクトの内面に付着している塵埃をエアーホースの先
端部ではたき落とすものである。また、はたき落とした
塵埃は、噴き出すエアーによって前方に押し出すもので
ある。
【0007】該方法によれば、ダクトの曲がりや断面積
の変化等に対応して清掃することが可能になるが、エア
ーホースのダクト内への送り込みが難しい。即ち、エア
ーホースは先端部からエアーを強く噴き出しており、ま
たエアーホース自体が可撓性を有して曲がりやすいこと
から、エアーホースを送り込もうとすると、短い距離で
は良いが、ある程度迄進むと送り込みが不可能になる。
【0008】また、これを解消するため、エアーホース
の先端に近い部分をリモコン操作の自走車によって保持
させ、該自走車の走行によってエアーホースを送り込む
ことも考えられるが、この場合には自走車を用いる前記
従来の清掃方法と同様の問題が生ずる。また、自走車や
リモコン制御機器等を必要とするため、コストが高くつ
くという問題もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みなされたものであつて、エアーホースを用いて清掃を
行うと共に、集塵機と該集塵機の吸引作用によって吸い
寄せられる収縮変形自在の立体からなる引込具を用いる
ことによって、リモコン操作の自走車等の大がかりな装
置を要さず、手軽にエアーホースによる清掃を行うこと
ができるようになし、もって従来方法の前記問題点を悉
く解消することができるようになしたダクトの清掃方法
を提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】然して、本発明の要旨
は、ダクトに集塵機を接続する一方、塵埃のはたき落と
し用エアーホースの先端近傍の適宜の位置に収縮変形自
在の立体からなる引込具を取着し、集塵機の吸引作用に
よって該引込具を吸い寄せ、もってエアーホースを作動
させつつダクトに送り込むことを特徴とするダクトの清
掃方法にある。
【0011】また、引込具としては、空気の吹き込みに
よる膨張と空気の放出による収縮を適宜に制御すること
ができるようになした袋体を用いることが効果的であ
り、また、このような構造の袋体を2個一組とし、エア
ーホースに所要の間隔をおいて前後に配するようにした
場合には、ダンパーの通過をよりスムーズに且つ確実に
行わせることができ、更に2個の袋体のうちの前方側の
ものを後方側のものより小さいものとすれば、ダクトの
断面積の変化に対応させることもできるものである。
【0012】
【作用】次に、本考案の作用について説明する。集塵機
を作動させると、その吸引作用によって引込具が吸い寄
せられる。そしてこの引込具が吸い寄せられることによ
って塵埃のはたき落とし用エアーホースが引き込まれ、
もってエアーホースはその先端部でダクト内面の塵埃を
はたき落としながらダクト内を前進するものである。そ
してまた、はたき落とされた塵埃は集塵機によって吸い
とられるものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しつつ説明する。図中、1は空気調和用ダクトであり、
2は空調装置である。3は前記空気調和用ダクト1と空
調装置2との接続部に設けられたチャンバーである。4
はパイプ5を介して該チャンバー3に接続された集塵機
である。
【0014】6は塵埃はたき落とし用エアーホースであ
り、7は該エアーホース6の先端近傍の適宜の位置に取
着された引込具としての袋体である。該袋体7はホース
8をもって空気の吹き込みによる膨張と空気の放出によ
る収縮をコントロールすることができるように構成され
ている。尚、ホース8は図示しないエアー供給装置に接
続されている。これにより、袋体7は狭い部分を通過す
るときはすぼめ、通過した後は膨張させて吸い寄せやす
くすることができるものである。
【0015】また、袋体7を膨張させると、図3に示す
如く、袋体7の外周とダクト1の内面との間隙が小さく
なり、したがってベンチュリー効果によって間隙を通る
とき空気の流速が一段と早められ且つまた袋体7の前方
で空気が中心部側に巻き込まれるから、エアーホース6
によって浮かされた塵埃を強力に前方に吹き飛ばすよう
作用し、もって効率良く塵埃を除去することができる。
【0016】また、図4には引込具の他の実施例を示し
ており、引込具として前記実施例と同様の構成の袋体
9,10を2個一組として用いるものである。そして、
該袋体9,10は前記塵埃のはたき落とし用エアーホー
ス6に所要の間隔をおいて前後に配されている。また、
11,12は該袋体9,10に接続した空気の吹き込み
と放出用のホースである。
【0017】この実施例のように構成した場合には、図
5に示す如く、ダンパーを通過するときに、よりスムー
ズに且つ確実に通過させることができる。即ち、前進中
にダンパーDの箇所に至ったときは、前方側の袋体9を
すぼめて収縮させると共に後方側の袋体10に空気を吹
き込んで膨張させる。そして、前方側の袋体9がダンパ
ーDの弁板間を通り抜けたら、後方側の袋体10の空気
を放出してすぼませる。またこれと同時に再び前方側の
袋体9を膨張させる。これにより後方側の袋体10はす
ぼんだ状態でダンパーDの弁板間を通過し、その後はダ
ンパーDに至る前と同様に前進するものである。
【0018】また、前記袋体9,10のうち、前方側の
袋体9を後方側の袋体10より小さいものを用いれば、
ダクトの断面積に対応させることができる。即ち、ダク
トの断面積に応じていずれかを膨張させればよく、断面
積が小さいときは袋体9を用い、大きくなったら袋体1
0を用いるようにすればよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記の如き構成であり、エアー
ホースを用いて清掃するものであるから、ダクトの折れ
曲がりや断面積の変化に対応して、どのような角度に曲
がっていても、またどのように狭くなっていても、それ
に対応して清掃することができるものである。
【0020】また、集塵機の吸引作用によって吸い寄せ
られる引込具を用いてエアーホースを送り込むようにし
たから、従来清掃が困難であったダクトの長い垂直部分
にもエアーホースを送り込んで清掃することができる。
且つまた、ダクトの途中部にダンパーが配設されていて
も、引込具は収縮するから、これの弁板間をくぐり抜け
ることができ、したがってダンパーの弁板間を通ってエ
アーホースを送り込むことができるものである。そし
て、これにより従来方法の如きダンパーの箇所で行う煩
わしい作業を、完全に解消することができるものであ
る。
【0021】そしてまた、エアーホースをダクト内に送
り込むための手段も、従来のエアーホースの如きリモコ
ン操作の自走車を用いる場合に比してはるかに簡単であ
り、手軽に行うことができるものである。そして、本発
明は空気調和用ダクトの他工業用ダクト等あらゆるダク
トの清掃に応用可能である。
【0022】また、引込具として、空気の吹き込みによ
る膨張と空気の放出による収縮をコントロールすること
ができるように構成した袋体を用いる場合には、ベンチ
ュリー効果によって、エアーホースによって浮かされた
塵埃を強力に前方に吹き飛ばすように作用させることが
でき、もって効率良く塵埃を除去することができる。
【0023】また、引込具として、膨張と収縮をコント
ロールすることができる袋体を2個一組として用いる場
合には、ダンパーを通過するときに、よりスムーズに且
つ確実に通過させることができる。また更に、2個一組
の袋体の大きさを違えれば、ダクトの断面積に対応させ
ることもできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の説明図である。
【図2】引込具の実施例の一部切欠して示した側面図で
ある。
【図3】引込具の作用説明図である。
【図4】引込具の他の実施例の一部切欠して示した側面
図である。
【図5】引込具の他の実施例の作用説明図である。
【符号の説明】
1 空気調和用ダクト 2 空調装置 3 チャンバー 4 集塵機 6 塵埃はたき落とし用エアーホース 7 引込具としての袋体 8 ホース 9,10 引込具としての一組の袋体 11,12 ホース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクトに集塵機を接続する一方、塵埃の
    はたき落とし用エアーホースの先端近傍の適宜の位置に
    収縮変形自在の立体からなる引込具を取着し、集塵機の
    吸引作用によって該引込具を吸い寄せ、もってエアーホ
    ースを作動させつつダクトに送り込むことを特徴とする
    ダクトの清掃方法。
  2. 【請求項2】 引込具が、空気の吹き込みによる膨張と
    空気の放出による収縮を適宜に制御することができるよ
    うになした袋体である請求項1記載のダクトの清掃方
    法。
  3. 【請求項3】 引込具が、空気の吹き込みによる膨張と
    空気の放出による収縮を適宜に制御することができるよ
    うになした袋体の一組であって、該一組の袋体を塵埃の
    はたき落とし用エアーホースに所要の間隔をおいて前後
    に配してなる請求項1記載のダクトの清掃方法。
JP4264241A 1992-09-07 1992-09-07 ダクトの清掃方法 Expired - Fee Related JPH0685916B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4264241A JPH0685916B2 (ja) 1992-09-07 1992-09-07 ダクトの清掃方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4264241A JPH0685916B2 (ja) 1992-09-07 1992-09-07 ダクトの清掃方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0679247A JPH0679247A (ja) 1994-03-22
JPH0685916B2 true JPH0685916B2 (ja) 1994-11-02

Family

ID=17400451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4264241A Expired - Fee Related JPH0685916B2 (ja) 1992-09-07 1992-09-07 ダクトの清掃方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0685916B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111156409A (zh) * 2018-11-08 2020-05-15 中国石油化工股份有限公司 储存液体和清除残液的系统

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107537833A (zh) * 2017-08-25 2018-01-05 无锡康柏斯机械科技有限公司 一种大型管道清洗装置
KR102673852B1 (ko) * 2023-02-13 2024-06-07 수신건설 주식회사 관경 축소 대응형 상수도관 세척 장치 및 이를 이용한 상수도관 세척 공법
CN117600185B (zh) * 2023-12-06 2024-06-18 河南中车重型装备有限公司 列车风道清洁装置及清洁方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111156409A (zh) * 2018-11-08 2020-05-15 中国石油化工股份有限公司 储存液体和清除残液的系统
CN111156409B (zh) * 2018-11-08 2021-11-02 中国石油化工股份有限公司 储存液体和清除残液的系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0679247A (ja) 1994-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020121291A1 (en) Method and device to clean the interior room of a car
US5347677A (en) Apparatus for cleaning isolated surfaces
US3994310A (en) Duct cleaning apparatus
US20180111076A1 (en) Exhaust air dust filters with telescopic cleaning system applying internal bi-directional air flow principle
DE102004021116A1 (de) Luftreinigungsroboter und entsprechendes System
US5868858A (en) Method and apparatus for cleaning heating air conditioning and ventilating ducts
JP2017524119A (ja) 空調フィルタ清掃装置およびフィルタ清掃システム
SE526389C2 (sv) Robotstädare som har luftrenande funktion samt system därav
EP3898352B1 (de) Verfahren zum reinigen eines innenraums eines fahrzeugs, system, versorgungsvorrichtung und fahrzeug
JPH10165912A (ja) ダクト清掃用ロボットシステム
JP2017013025A (ja) 空調ダクト内洗浄システム
JP2021007924A (ja) 鉄道車両内空調ダクト清掃用エアーロボットシステム
JPH0685916B2 (ja) ダクトの清掃方法
WO1993024246A1 (en) Duct cleaning devices
JPH10339502A (ja) ダクト清掃装置
JPH0683823B2 (ja) ダクトの清掃方法
JP2019111464A (ja) 客車車輌用空調ダクト清掃システム
CN1094800C (zh) 处理管道的方法和装置
JP3793748B2 (ja) ダクト清掃装置
JP2005152839A (ja) ダクト清掃装置
JPH0712377A (ja) 自動洗浄換気ファン
US20020157210A1 (en) Dust-E-Vac, Vector Venturi, and the Attachable Venturi Process, method and apparatus for cloud sweeping and collecting dust and debris from difficult to reach areas
JP2018020300A (ja) 客車車輌用空調ダクト清掃システム
EP0879919B1 (de) Vorrichtung zur Reinigung von Tunnelwänden und/oder Tunneldecken
JPH058345B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 16

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees