JPH068603U - インナーバルコニーユニット - Google Patents
インナーバルコニーユニットInfo
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- JPH068603U JPH068603U JP5142292U JP5142292U JPH068603U JP H068603 U JPH068603 U JP H068603U JP 5142292 U JP5142292 U JP 5142292U JP 5142292 U JP5142292 U JP 5142292U JP H068603 U JPH068603 U JP H068603U
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 16
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インナーバルコニーの構造に予め組み立てら
れ、現場作業の省力化と作業費用のコストダウンを図る
ことができるインナーバルコニーユニットを提供する。 【構成】 外壁200の設定位置よりも室内300側に
立設される正面パネル10と、正面パネル10の下端1
2から外壁200の設定位置まで室外側に延出する床パ
ネル20と、正面パネル10の両側から外壁200の設
定位置まで室外側に延出して床パネル20の両側を囲む
両側面パネル30、31と、床パネル20および両側面
パネル30、31の外縁部に取付けられる手摺25とが
予め一体に組み立て形成されている。
れ、現場作業の省力化と作業費用のコストダウンを図る
ことができるインナーバルコニーユニットを提供する。 【構成】 外壁200の設定位置よりも室内300側に
立設される正面パネル10と、正面パネル10の下端1
2から外壁200の設定位置まで室外側に延出する床パ
ネル20と、正面パネル10の両側から外壁200の設
定位置まで室外側に延出して床パネル20の両側を囲む
両側面パネル30、31と、床パネル20および両側面
パネル30、31の外縁部に取付けられる手摺25とが
予め一体に組み立て形成されている。
Description
【0001】
本考案は、インナーバルコニーユニットに関し、特にユニット工法又はパネル 工法による住宅の外壁に凹設するインナーバルコニーユニットに関する。
【0002】
図4は従来のインナーバルコニーの組み立てを示す図である。
【0003】 図4において、符号100は、正面パネル110、床パネル120、手摺12 5、側面パネル130及び131の各部品に分解されたインナーバルコニーであ る。
【0004】 このインナーバルコニー100は、工場で各部品単位で作られ、施工現場まで 運ばれる。
【0005】 そして、例えば二階の場合には、現場において、一階の外壁パネル220上に 一般の二階床パネル(図示せず)および胴差し210を取付け、二階の外壁パネ ル200が組み立てられた後、又は外壁パネル200の組み立て作業と並行して 、インナーバルコニー100が二点鎖線で示す二階部位Aに組み立てられる。
【0006】 具体的には、正面パネル110、床パネル120、手摺125、側面パネル1 30及び131がクレーンで順次二階部位Aまで持ち上げられる。
【0007】 そして、二階部位Aにおいて、外壁パネル200よりも室内側にずらした状態 で正面パネル110が立てられ、この正面パネル110の下端から外壁パネル2 00面位置まで延出するように床パネル120が配されて、この床パネル120 の両側を囲むように両側面パネル130、131が配され、手摺125が床パネ ル120の先端縁に取り付けられる。
【0008】 これにより、インナーバルコニー100が外壁パネル200、200間の二階 部位Aに凹設される。
【0009】 なお、図示しないが、インナーバルコニー100は、一階部分においても同様 に一階の外壁パネル220、220間に凹設される。
【0010】
しかし、前述した従来のインナーバルコニーでは、施工現場で単品の正面パネ ル110、床パネル120、手摺125、側面パネル130及び131を一々二 階部位Aまで持ち上げて、組み立てるという作業をしなければならないので、現 場における組み立て作業が煩雑であり、また、インナーバルコニー100の組み 立て精度が悪くなるおそれがある。
【0011】 さらに、部品を一々クレーンで持ち上げた後、二階部位A内で部品の組み立て を行うので、手間がかり、工期が長くなると共に、この組み立て作業の間はクレ ーンを無駄に遊ばせておくこととなり、建築費用の浪費につながるという問題が あった。
【0012】 本考案は、前記従来の問題に鑑みてなされたもので、その目的は、インナーバ ルコニーの構造に予め組み立てられ、現場作業の省力化と作業費用のコストダウ ンを図ることができるインナーバルコニーユニットを提供することにある。
【0013】
前記目的を達成するために、本考案のインナーバルコニーユニットは、 住宅の外壁に凹設されるインナーバルコニーユニットであって、 前記外壁の設定位置よりも室内側に立設される正面パネルと、 前記正面パネルの下端から前記外壁の設定位置まで室外側に延出する床パネル と、 前記正面パネルの両側から前記外壁の設定位置まで室外側に延出して前記床パ ネルの両側を囲む両側面パネルと、 前記床パネルおよび両側面パネルの外壁パネル円舞に取付けられる手摺と、 が予め一体に組み立て形成されていることを特徴としている。
【0014】
前記構成の本考案においては、 正面パネルと床パネルと両側面パネルと手摺とが一体に組み立て形成されたユ ニット構造になっているので、施工現場においては、たった一回のクレーン持ち 上げ作業でインナーバルコニー形成部位まで持ち上げることができると共に、そ の部位に固定すれば自動的にインナーバルコニー構造が出来上がる。
【0015】 したがって、正面パネル、床パネル、手摺、両側面パネルを一々インナーバル コニー組み立て部位まで持ち上げて、組み立てるという煩雑な作業を要しないの で、現場作業の省力化が図られ、工期の短縮と建築費用のコストダウンが図られ る。
【0016】 また、インナーバルコニー構造を工場で予め形成することができるので、イン ナーバルコニーの組み立て精度が向上する。
【0017】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0018】 図1は、本考案の一実施例に係るインナーバルコニーユニットを示す図である 。
【0019】 図1において、符号1は住宅の外壁200、200間に凹設されるインナーバ ルコニーユニットであり、工場において予め一体的に製造される。
【0020】 インナーバルコニーユニット1において、符号10は外壁200の面位置より も室内300側に位置される正面パネルであり、バルコニー側への出入り口とし ての引き戸11が組み付けられている。
【0021】 この正面パネル10の下端部12には、正面パネル10と同幅でかつ奥行きが 所定長に設定された床パネル20が水平に釘打ち接着等にて固着されている。
【0022】 また、符号30、31は床パネル20の奥行きと同幅でかつ正面パネル10と 同高に設定された側面パネルであり、これら側面パネル30、31は、室内側の 各端面が正面パネル10の両端部に接合されかつ各内側下端部が床パネル20の 両端面に接合された状態で、床パネル20の両側を囲むように取り付けられてい る。
【0023】 符号25は手摺で、この手摺25は床パネル20および両側面パネル30,3 1の外縁部にビス止め等にて固着されるようになっている。なお、手摺笠木26 、手摺桟27を備えるものとなっている。このように手摺25を体化することで 、インナーバルコニーユニット1は全体としてボックス状に形成される。
【0024】 このようなインナーバルコニーユニット1の上面には、クレーン用の吊り金具 40が4本取り付けられている。具体的には、4本の吊り金具40は各々、正面 パネル10の上面両端と両側面パネル30、3lの上面先端に着脱自在に取り付 けられている。
【0025】 このように構成されるインナーバルコニーユニット1は前述のごとく工場で組 み立てられるので、組み立て時における寸法誤差が少ない。したがって、インナ ーバルコニーユニット1は組み立て精度が良く、高品質のものになっている。
【0026】 工場で組み立てられたインナーバルコニーユニット1はトラック等によって施 工現場まで運搬されるが、インナーバルコニーユニット1全体がボックス状にな っているので、その強度は大きく、運搬時の衝撃にも充分耐えることができ、歪 みも生じ難いものである。
【0027】 図2は、施工現場においてインナーバルコニーユニット1をクレーンで吊り上 げた状態を示す図である。
【0028】 図2に示すように、現場でインナーバルコニーユニット1を二階のバルコニー 組み立て部位Aに取り付ける際には、吊り金具40にロープ55を玉掛けし、ロ ープ55を介してクレーン50により二階部位Aまで吊り上げる。
【0029】 このとき、ロープ55が4本の吊り金具40に玉掛けされ、インナーバルコニ ーユニット1が4点支持状態で吊り上げられるので、インナーバルコニーユニッ ト1は、傾くことなく、安定した姿勢で二階部位Aまで吊り上げられる。
【0030】 したがって、作業者はインナーバルコニーユニット1の姿勢を矯正することな く、容易に二階部位Aに配置することができる。
【0031】 このように、クレーン50を一回使用するだけでインナーバルコニーユニット 1全体を二階部位Aに持ち上げることができるので、従来のように部品毎一々ク レーン50で持ち上げる必要がなく、運搬作業の省力化を図ることができる。
【0032】 部位Aに配置されたインナーバルコニーユニット1は、図3に示すように、接 合金具等(図示省略)によって外壁パネル200や同差し210に固定すれば、 容易かつ迅速に二階部位Aに取り付けることができる。
【0033】 したがって、インナーバルコニーユニット1の二階部位Aへの取り付け作業が 短時間で済むので、クレーン50を長時間遊ばせることなく直ちに他の作業に用 いることができ、クレーン50を有効に利用することができる。
【0034】 このように、本実施例のインナーバルコニーユニット1を用いれば、インナー バルコニーの組み立て作業を容易かつ迅速に行うことができるので、工期の短縮 、現場作業の省力化、建築費用のコストダウンが図られる。
【0035】 また、二階部位Aにインナーバルコニーユニット1が取り付けられた後には、 インナーバルコニーユニット1の近傍については、床パネル20を足場として利 用することで作業をすることができるので、バルコニー部分については一般の足 場60を組み付ける必要がなくなり、この点からも建築費用のコストダウンを図 ることができる。
【0036】 なお、図示しないが、インナーバルコニーユニット1は、一階部分においても 同様に一階の外壁パネル220間に設けられたバルコニー形成間隙に取り付けら れる。
【0037】
以上説明したように、本考案のインナーバルコニーユニットにおいては、 施工現場において、たった一回のクレーン持ち上げ作業でインナーバルコニー 形成部位まで持ち上げることができると共に、その部位に固定すれば自動的にイ ンナーバルコニー構造が出来上がるので、現場作業の省力化を図ることができ、 工期の短縮と建築費用のコストダウンを期待することができる。
【0038】 さらに、インナーバルコニー構造を工場で予め形成することができるので、組 み立て精度が良くなり、製品品質の向上を図ることができるという優れた効果も ある。
【図1】本考案の一実施例に係るインナーバルコニーユ
ニットを示す斜視図である。
ニットを示す斜視図である。
【図2】インナーバルコニーユニットをクレーンで吊り
上げた状態を示す斜視図である。
上げた状態を示す斜視図である。
【図3】インナーバルコニーユニットの取り付け状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】従来のインナーバルコニーの組み立て状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
1 インナーバルコニーユニット 10 正面パネル 12 下端部 20 床パネル 25 手摺 30、31 側面パネル 40 吊り金具 50 クレーン 60 足場 200、220 外壁パネル
Claims (1)
- 【請求項1】 住宅の外壁に凹設されるインナーバルコ
ニーユニットであって、 前記外壁の設定位置よりも室内側に立設される正面パネ
ルと、 前記正面パネルの下端から前記外壁の設定位置まで室外
側に延出する床パネルと、 前記正面パネルの両側から前記外壁の設定位置まで室外
側に延出して前記床パネルの両側を囲む両側面パネル
と、 前記床パネルおよび両側面パネルの外縁部に取付けられ
る手摺と、 が予め一体に組み立て形成されていることを特徴とする
インナーバルコニーユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992051422U JP2578379Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | インナーバルコニー取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992051422U JP2578379Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | インナーバルコニー取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068603U true JPH068603U (ja) | 1994-02-04 |
| JP2578379Y2 JP2578379Y2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=12886494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992051422U Expired - Fee Related JP2578379Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | インナーバルコニー取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578379Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0211698A (ja) * | 1988-04-18 | 1990-01-16 | Rjr Nabisco Inc | 安定化高不飽和脂肪酸およびその誘導体 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP1992051422U patent/JP2578379Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0211698A (ja) * | 1988-04-18 | 1990-01-16 | Rjr Nabisco Inc | 安定化高不飽和脂肪酸およびその誘導体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2578379Y2 (ja) | 1998-08-13 |
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Legal Events
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