JPH0686053A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0686053A
JPH0686053A JP4235821A JP23582192A JPH0686053A JP H0686053 A JPH0686053 A JP H0686053A JP 4235821 A JP4235821 A JP 4235821A JP 23582192 A JP23582192 A JP 23582192A JP H0686053 A JPH0686053 A JP H0686053A
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JP
Japan
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dot pattern
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image
scanning direction
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JP4235821A
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English (en)
Inventor
Shigenori Fukuda
繁範 福田
Akira Negishi
晃 根岸
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】全体の画像の中で付加したドットパターンの目
立ちを抑えることができ、パターンを付加することによ
る画質劣化を防ぐことができる。 【構成】パターン付加回路109はドットパターンを記
憶し、CPU111はドットパターンの出力レベルを決
定し、ドットパターンを主走査方向及び副走査方向に配
置制御し、パターン付加回路109は、入力画像データ
に基づいて複数の異なる色のうち所定の色に対応したデ
ータ処理を行う場合、出力レベルのドットパターンを配
置制御に従つて所定の色に対応した入力画像データに付
加し、出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置に関し、例
えば、出力画像にパターンを付加する画像処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラー複写機、カラープリンタの
性能向上に伴って、これを不正利用して紙幣、有価証券
等の特定原稿の偽造を行うという犯罪が増加している。
この種の犯罪が発生した場合、複写された複写物によっ
て、どの装置で複写したのかを特定すること、もしく
は、複写した人物を特定することは、ほぼ不可能であっ
た。
【0003】こうした犯罪の防止の為に、カラー複写
機、カラープリンタ自体に上記特定原稿に対応したパタ
ーンのデータを登録しておき、画像認識回路により、こ
れを識別して不正コピーを強制的に禁止するといったこ
とが検討されている。しかしながら、こうした偽造防止
のための回路では、登録可能な画像パターンの数に限り
があることによって、全ての紙幣や有価証券は登録不可
能であるという欠点がある。
【0004】また、外部インターフェイスを持ったカラ
ー複写機やカラープリンタでは、こうした偽造防止のた
めの回路が機能していない場合がある。例えば、外部イ
ンターフェイス上の画像データがレッド(R),グリー
ン(G),ブルー(B)の3原色データが同時に送られ
てくる仕様であれば、上述の偽造防止のための回路は動
作可能であるが、シアン(C),マゼンタ(M),イエ
ロー(Y),ブラック(K)の様にプリンタの個別特性
に合わせたデータ仕様であると、色再現可能な組み合わ
せが複数種類存在するために判定のための画像パターン
が複数必要になり、偽造防止の判定は非常に難しくなる
とともに、判定可能な画像数が少なくなるという欠点が
ある。
【0005】さらに、各色成分の画像データが一色毎に
面順次に送られてくる場合に、画像判定のためにメモリ
に画像データを蓄えておかねばならず、装置のコスト高
になり偽造防止判定に多大な費用が必要になるという問
題も生ずる。さらに、外部インターフェイスからの画像
信号の問題が解決したと仮定して、対象とする特定原
稿、例えば、紙幣や有価証券の数を認識可能な数に限定
して認識を行ったとしても、登録された紙幣によく似て
いる絵を紙幣であると誤判定してしまうことは避けられ
なかった。
【0006】従つて、偽造防止のための手段を装置自体
に加えることは重要ではあるが、検出に限界があるの
で、本来複写されるべきでない原稿の複写が行われた場
合において、複写を行った複写機もしくは複写した人物
を特定することが重要となる。その技術とは、複写機の
出力色成分(例えば、マゼンタ、シアン、イエロー、ブ
ラック)のうち、人間の目には最も目立たない出力色成
分(例えばイエロー)を使って、複写装置の製造番号な
どの数字や記号の形にその出力色成分の画像信号を変調
することを一定間隔で繰り返すものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例において、イエローが最も目で見えにくい出力色成
分であるにせよ、画像信号を変調することは最小限に抑
えなければならない。特に、カラー複写機をデザイン関
係に用いる場合などは、原稿にないパターンが見えては
差し障りがある。また、原稿を複写する場合には、均一
な色の原稿であってもスキャナの感度のばらつきなどで
画像信号は必ずしも均一にはならないが、カラー複写機
の外部インターフェイスを使ってホストコンピュータ上
の画像をプリントアウトする場合にはCG(コンピユー
タグラフィックス)を直接出力することが可能であるの
で、画像信号レベルで均一な領域が十分ありうる。その
時、イエロー成分を変調した場合には、特に、薄いグレ
ーあるいは水色の均一な部分では付加パターンが目立ち
やすくなってしまうという問題がある。
【0008】また、数字や符号がいくつかまとまった単
位でパターンを表し、この単位のパターンを一定間隔で
繰り返して全体の付加パターンを構成する方法では、各
パターンが小さくまとまっているために目立ちやすいと
いうこと、また、人間の目はランダムな配列の模様より
も上記付加パターンのような規則的な模様を認識しやす
いため、格子上にパターンを配置すればかえって目立ち
やすくなるということが問題となる。
【0009】従つて、出力画像において目で見たときに
識別しにくいという条件を満たすような変調方法及びパ
ターン等の解決策を考える必要がある。そこで、本発明
は、複写機や人物などを特定するための情報をパターン
として原画像に付加する場合に、画像編集及びある特定
の時間帯に応じて、パターンの出力レベルを可変にし、
目立たないようにパターンを付加できる画像処理装置を
提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、本発明に係る画像処理装置は、複
数の異なる色にそれぞれ対応したデータ処理を行う画像
処理装置において、ドットパターンを記憶する記憶手段
と、前記記憶手段に記憶したドットパターンの出力レベ
ルを決定する決定手段と、前記記憶手段に記憶したドッ
トパターンを主走査方向及び副走査方向に配置制御する
制御手段と、入力画像データに基づいて前記複数の異な
る色のうち所定の色に対応したデータ処理を行う場合、
前記決定手段で決定した出力レベルのドットパターンを
前記制御手段の配置制御に従つて前記所定の色に対応し
た前記入力画像データに付加する付加手段と、前記付加
手段で付加した結果を出力する出力手段とを備える。
【0011】
【作用】かかる構成によれば、記憶手段はドットパター
ンを記憶し、決定手段は記憶手段に記憶したドットパタ
ーンの出力レベルを決定し、制御手段は記憶手段に記憶
したドットパターンを主走査方向及び副走査方向に配置
制御し、付加手段は、入力画像データに基づいて複数の
異なる色のうち所定の色に対応したデータ処理を行う場
合、決定手段で決定した出力レベルのドットパターンを
制御手段の配置制御に従つて所定の色に対応した入力画
像データに付加し、出力手段は付加手段で付加した結果
を出力する。
【0012】
【実施例】以下に添付図面を参照して、本発明に係る好
適な一実施例を詳細に説明する。以下の実施例では本発
明の適用例として複写機の例が示されるが、本発明はこ
れに限るものではなく、他の種々の装置に適用できるこ
とはもちろんである。 <第1の実施例> [装置概観]図2は本発明の第1の実施例による複写機
の内部構成を示す側面断面図である。図2において、2
01はイメージスキャナ部であり、400dpi(dot/
inch)の解像度で原稿を読み取り、ディジタル信号処理
を行う部分である。また、202は、プリンタ部であ
り、イメージスキャナ部201によって読み取られた原
稿画像に対応した画像を400dpiの解像度で用紙に
フルカラーでプリント出力する部分である。
【0013】イメージスキャナ部201において、20
0は鏡面圧板であり、原稿台ガラス(以下、「プラテ
ン」という)203上の原稿204は、ランプ205で
照射され、ミラー206,207,208に導かれ、レ
ンズ209によって、3ラインセンサ(以下、「CC
D」という)210上に像を結び、フルカラー情報レッ
ド(R),グリーン(G),ブルー(B)成分として信
号処理部211に送られる。なお、ランプ205,ミラ
ー206は速度vで、ミラー207,208は速度1/
2vでCCD210の電気的走査(主走査方向)に対し
て垂直方向に機械的に動くことによって、原稿全面を走
査(副走査)する。
【0014】信号処理部211においては、読み取られ
た画像信号を電気的に処理し、マゼンタ(M),シアン
(C),イエロー(Y),ブラック(Bk)の各成分に
分解し、プリンタ部202に送る。また、イメージスキ
ャナ部201における一回の原稿走査につき、M,C,
Y,Bkのうちひとつの成分がプリンタ部202に送ら
れ、計4回の原稿走査によって、一回のプリントアウト
が完成する。
【0015】イメージスキャナ部201より送られてく
るM,C,Y,Bkの各画像信号は、レーザドライバ2
12に送られる。レーザドライバ212は、送られてき
た画像信号に応じ、半導体レーザ213を変調駆動す
る。レーザ光はポリゴンミラー214,f−θレンズ2
15,ミラー216を介し、感光ドラム217上を走査
する。
【0016】218は回転現像器であり、マゼンタ現像
部219,シアン現像部220,イエロー現像部22
1,ブラック現像部222より構成され、4つの現像部
が交互に感光ドラム217に接し、感光ドラム217上
に形成された静電現像をトナーで現像する。223は転
写ドラムであり、用紙カセット224または225より
供給される用紙をこの転写ドラム223に巻き付け、感
光ドラム上に現像された像を用紙に転写する。
【0017】この様にして、M,C,Y,Bkの4色が
順次転写された後に、用紙は定着ユニット226を通過
して、トナーが用紙に定着された後に排紙される。 [イメージスキャナ]図1は第1の実施例によるイメー
ジスキャナ部201の構成を示すブロック図である。同
図において、210−1,210−2、210−3はそ
れぞれレッド(R),グリーン(G),ブルー(B)の
分光感動特性をもつCCD(固体撮像素子)ラインセン
サであり、A/D変換された後にそれぞれ8ビット出力
0〜255の信号が出力される。
【0018】本実施例において用いられるCCDライン
センサ210−1,210−2,210−3は、一定の
距離を隔てて配置されているため、ディレイ素子101
および102においてその空間的ずれが補正される。1
03,104,105はlog変換器であり、ルックア
ップテーブルROMまたはRAMにより構成され、輝度
信号が濃度信号に変換される。106はマスキング及び
UCR(下色除去)回路である。マスキング・UCR回
路106では、入力された3信号により、出力のための
マゼンタ(M),シアン(C),イエロー(Y),ブラ
ック(Bk)の各信号が、各読み取り動作の度に、面順
次に所定のビット長、例えば8ビットで出力される。
【0019】107は空間フィルタ回路であり、出力信
号の空間周波数の補正を行う。108は濃度変換回路で
あり、プリンタ部202のもつ濃度特性を補正するもの
であり、log変換器103〜105と同様にROMま
たはRAMを有している。111は本装置の制御を司る
マイクロコンピユータ(以下、「CPU」という)であ
り、110はCPU111に接続される入出力ポート
(以下、「I/Oポート」という)である。
【0020】CNO信号は2ビットの出力カラー選択信
号であり、4回の読み取り動作の順番を示す制御信号で
ある。図12は第1の実施例によるCNO信号とプリン
ト出力との関係を示す図である。CNO信号は、CPU
111よりI/Oポート110を経て発生され、マスキ
ング/UCR回路106の動作条件を切り替える。10
9はパターン付加回路であり、複写画像に人間の目には
識別し難い色のパターンを付加する部分である。
【0021】図4は第1の実施例による付加パターンを
説明する図である。LUT303には、図4に示すよう
なドットパターン、すなわち、付加パターンが保持され
ている。図4中の1マスがLUT303中に保持されて
いる1ビットに相当し、白のところは0、黒のところは
1を表す。また、左右方向がアドレス下位4ビット、上
下方向がアドレス上位4ビットに相当し、256ビット
で付加パターンを構成する。図4左のアドレス上位4ビ
ットが0のライン(最上段の1ライン)は基準位置を表
すマークである。また、図4左で網をかけてある、アド
レス上位4ビットが2,3および8,9,E,Fの6ラ
インはドットをのせるラインで、2ラインごとに用い
る。この各2ラインは図4の右に示すように2×2ビッ
トのドットを決められた箇所に1つあるいは2つ打つこ
とにより、16通りの情報を表す。すなわち、各2ライ
ンが4ビットの情報を表す。この2ラインがマークの下
に3本あるので合成12ビットの情報を表すことができ
る。各2ラインを接近させず、離してあるのは、例えば
「BBB」や「123」のようにドット配置の2ライン
が連続した場合に、ドットが縦や斜めにつながってしま
って付加パターンが目立ってしまうのを防ぐためであ
る。
【0022】後述の図3に示されるLUT303には、
CPU(図示せず)から書き込むことが出来るように設
けられており、転写機を特定できる情報等の様に、複写
書類の出所を特定するための情報が付加パターンのデー
タに変換された状態で書き込まれる。また、後述の図3
の主走査カウンタ302および副走査カウンタ301の
最下位1ビットを除いたデータがLUT303へ入力さ
れるため、LUT303上の1ビットが複写物上では2
×2の4画素に対応する。これは、本実施例のプリンタ
部202において、画像領域における、例えば、公知の
200ライン処理を行なっているため、1画素単位のパ
ターン付加では読み取りにくくなる場合があるためであ
る。
【0023】次に、本実施例のパターン付加回路につい
て説明する。図3は第1の実施例による付加回路309
の構成を示すブロック図である。同図において、301
は副走査カウンタ、302は主走査カウンタであり、3
03はルックアップテーブルRAM(以下「LUT」と
いう)、304はANDゲート、1401〜1404は
レジスタ、1405は4+01のセレクタ、309はA
NDゲート、310は加算器である。
【0024】ここで、副走査カウンタ301では、主走
査同期信号HSYNCを、主走査カウンタ302では画
素同期信号CLKをそれぞれ7ビット幅、即ち128周
期で繰り返しカウントする。更に、LUT303は付加
されるべきパターンが保持されているランダムアクセス
メモリ(以下「RAM」という)であり、副走査カウン
タ301、主走査カウンタ302それぞれのカウント値
の下位5ビットから最下位ビットを除いた4ビットずつ
が入力される。
【0025】LUT303の出力は、1ビットのみが参
照され、この1ビットはANDゲート304によって、
主走査カウンタ301および副走査カウンタ302の上
位2ビットずつと論理積をとられる。この結果は、フリ
ップフロップ305にてCLK信号で同期をとられれ、
ANDゲート307において、2ビットのCNO信号
“0”およびCNO信号“1”の両方と論理積をとられ
た後に、ANDゲート309に送られる。これは、CN
O=2、即ち現在イエローでプリントされている場合に
のみ有効な信号である。
【0026】ここで、付加するパターンのレベル(変調
量)は予め、レジスタ1401,1402,1403,
1404にはP1,P2,P3,P4なる値が保持され
ており、CPU111より指定されたパターンレベル選
択信号PSに応じてP1〜P4までのいずれかが選択さ
れANDゲート309を経て、加算器310によって入
力信号Vにパターンが付加され、V’が出力される。従
つて、CNO=2、即ち現在イエローでプリントされて
いるときに、LUT303に保持されているパターンが
繰り返し読み出され、出力されるべき信号Vに付加され
る。
【0027】また、P1、P2、P3、P4の関係はP
1<P2<P3<P4となる様に設定されている。セレ
クタ1405は、S=00(2進数)のとき、Y=A、
S=01(2進数)のとき、Y=B、S=10(2進
数)のとき、Y=C、S=11(2進数)のとき、Y=
D、となる様に設定されているため、PS=00(2進
数)のとき、V’=V+P1、PS=01(2進数)の
とき、V’=V+P2、PS=10(2進数)のとき、
V’=V+P3、PS=11(2進数)のとき、V’=
V+P4、となるように、パターンが付加される。
【0028】入力画像の編集機能に応じて、付加するパ
ターンのレベルを可変にすることで、拡大・縮小・分版
等の複写物上に、パターンが人間の目では殆ど識別でき
ないように記録する。以上説明した様に、第1の実施例
によれば、原稿を編集する場合には画像信号の変調量を
小さく出来るので、より一層目立たなくすることが可能
である。
【0029】<第2の実施例>さて、以降説明する第2
の実施例では、付加パターンを原画像に重畳して再生画
像を生成するときに、付加パターンを分散させたドット
配列を用いる。尚、第2の実施例も、複写機全体の構成
は第1の実施例で説明した図1及び図2と同様のため、
説明を省略する。
【0030】[パターン付加回路]まず、本実施例の付
加パターンの方式について説明する。図7は第2の実施
例による付加パターンを示す図、図8は第2の実施例に
よるアドオンラインを説明する図、図9は第2の実施例
による付加パターンの単位を説明する図、図10は第2
の実施例による付加パターンの付加例を説明する図、そ
して、図11は第2の実施例によるマークの付加方法を
説明する図である。
【0031】本実施例の付加パターンは、図7に示すよ
うに、4×4画素の計16画素の画像信号をそれぞれ変
調(例えば+α)することにより出来るドットを単位と
する。これは、カラー複写機のプリンタ部において画像
領域における例えば200ライン処理を行なっているた
め、1画素単位のパターン付加では読み取りにくくなる
場合があるためである。図8に示すように、このドット
を主走査方向に8mm(128画素)毎に等間隔に並べた
ものを以下にアドオンラインと呼ぶ。このアドオンライ
ンを副走査方向に1mm(16画素)毎に等間隔に並べ
る。後述するように、1本のアドオンラインで4ビット
の情報を表し、8本のアドオンラインで全付加情報(3
2bit)を表し、副走査方向に繰り返す(図9)。図
10に示すように、各アドオンラインには、その1本前
のアドオンラインと比較したときのドット位置の位相差
により情報を乗せる。ただし、ドットが近づいて目立つ
のを防ぐため、1本前のアドオンラインのドットの近く
には打たないようにする。また、全付加情報を表す8本
のアドオンライン(Line0〜Line7)のうち1
番目のアドオンライン(Line0)と4番目のアドオ
ンライン(Line3)には各ドットの右にドットを加
える。図11に示される様に、Line0では本来のド
ット位置から1mm右に、Line3では2mm右にドット
を加える。これは、各アドオンラインが全付加情報のう
ちどの部分の情報を表しているかを明らかにするための
マークである。マークを付加するアドオンラインが1本
では、複写物から副走査方向の上下を確定できないた
め、2本のアドオンラインにマークのドットを付加す
る。ここで、付加するパターンは、人間の目で識別し難
い様に、イエローのトナーのみで付加されるが、これは
人間の目がイエローのトナーで描かれたパターンに対し
て識別能力が弱いことを利用したものである。
【0032】次に、本実施例のパターン付加回路につい
て説明する。図5及び図6は第2の実施例によるパター
ン付加回路の構成を示すブロック図である。同図におい
て、1319は副走査カウンタ、1314は主走査カウ
ンタである。ここで、副走査カウンタ1319では主走
査同期信号HSYNCを、主走査カウンタ1314では
画素同期信号CLKをそれぞれ7ビット幅、即ち128
周期で繰り返しカウントする。ANDゲート1320の
出力は副走査カウンタ1319のビット2及び3がとも
にHのときHになる。すなわち、副走査方向16ライン
毎に4ライン分Hとなる。これをアドオンラインのイネ
ーブル信号とする。また、このANDゲート1320の
出力および副走査カウンタ1319の上位3ビットを入
力とするゲート1322,1321によってLINE
0,LINE3が生成される。これはアドオンラインの
うちLine0,Line3の時にHとなる信号であ
る。一方、主走査カウンタ1314はHSYNCによっ
て初期値がロードされる。ANDゲート1315にはこ
の主走査カウンタ1314の上位5ビットを入力とする
ため、その出力は128画素毎に4画素分Hとなる。こ
れがドットのイネーブル信号である。また、ゲート13
16,1317は主走査カウンタ1314の上位5ビッ
トと、ゲート1322,1321の出力LINE0,L
INE3とを入力とし、それぞれアドオンラインのLi
ne0,Line3のマークのドットのイネーブル信号
を生成する。これら、ドット及びマークのイネーブル信
号はORゲート1318によりまとめられる。このOR
ゲート1318の出力は、アドオンラインでなくともH
となるため、ANDゲート1324によりアドオンライ
ン以外ではLとなるようにする。このANDゲート13
24の出力はフリップフロップ1325にて、CLK信
号で同期をとられ、ANDゲート1327において、2
ビットのCNO信号“0”及び“1”の両方と論理積が
とられた後に、ANDゲート1329に送られる。これ
はCNO=2、即ち現在イエローでプリントされている
時にのみ有効な信号である。
【0033】また、1705は4to1セレクタ、17
01,1702,1703,1704はレジスタであ
り、レジスタ1701,1702,1703,1704
には予めP1,P2,P3,P4なる値が保持されてお
り、CPUより指定されたパターンレベル選択信号PS
に応じて、P1〜P4までのいずれかが選択され、AN
Dゲート1329を経て、加算器1330によって、入
力信号Vにパターンが付加され、V’が出力される。
【0034】ここで、P1,P2,P3,P4の関係に
よるセレクタ1705の動作は、第1の実施例と同様の
ため、説明を省略する。第2の実施例においても、画像
を編集する場合には画像信号の変調量を小さく出来るの
で、より一層目立たなくすることが可能である。 <第3の実施例>さて、第1の実施例、及び第2の実施
例において、複数の時間帯を設定できるタイマーを持
ち、その時間帯に応じて付加するパターンの出力レベル
を可変にする。例えば、深夜では出力レベルを強くし、
真昼では出力レベルを低くすることで、通常の複写物上
にパターンが人間の目では殆ど識別できない様に記録で
きる。
【0035】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、全
体の画像の中で付加したドットパターンの目立ちを抑え
ることができ、パターンを付加することによる画質劣化
を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例によるイメージスキャナ部201
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例による複写機の内部構成
を示す断面図である。
【図3】第1の実施例によるパターン付加回路109の
構成を示すブロック図である。
【図4】第1の実施例による付加パターンを説明する図
である。
【図5】第2の実施例によるパターン付加回路の構成を
示すブロック図である。
【図6】第2の実施例によるパターン付加回路の構成を
示すブロック図である。
【図7】第2の実施例による付加パターンを示す図であ
る。
【図8】第2の実施例によるアドオンラインを説明する
図である。
【図9】第2の実施例による付加パターンの単位を説明
する図である。
【図10】第2の実施例による付加パターンの付加例を
説明する図である。
【図11】第2の実施例によるマークの付加方法を説明
する図である。
【図12】第1の実施例によるCNO信号とプリント出
力との関係を示す図である。
【符号の説明】
101,102 ディレイ素子 103〜105 log変換器 106 マスキングUCR回路 107 空間フィルタ 108 濃度変換器 110 I/O 111 CPU 201 イメージスキャナ 202 プリンタ部 203 原稿台ガラス 204 原稿 205 ランプ 206〜208 ミラー 210−1〜210−3 CCDセンサセンサ 212 レーザドライバ 213 半導体レーザ 214 ポリゴンミラー 215 f−θレンズ 216 ミラー 217 感光ドラム 218 回転現像器 219 マゼンタ現像部 220 シアン現像部 221 イエロー現像部 222 ブラック現像部 223 転写ドラム 224・225 用紙カセット 226 定着ユニット 301 副走査方向カウンタ 302 主走査方向カウンタ 303 LUT 304・307・308 ANDゲート 305 フリップフロップ 306 インバータ 1401〜1404 レジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/40 Z 9068−5C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の異なる色にそれぞれ対応したデータ
    処理を行う画像処理装置において、 ドットパターンを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶したドットパターンの出力レベルを
    決定する決定手段と、 前記記憶手段に記憶したドットパターンを主走査方向及
    び副走査方向に配置制御する制御手段と、 入力画像データに基づいて前記複数の異なる色のうち所
    定の色に対応したデータ処理を行う場合、前記決定手段
    で決定した出力レベルのドットパターンを前記制御手段
    の配置制御に従つて前記所定の色に対応した前記入力画
    像データに付加する付加手段と、 前記付加手段で付加した結果を出力する出力手段とを備
    えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】複数の異なる色にそれぞれ対応したデータ
    処理を行う画像処理装置において、 ドットパターンを記憶する記憶手段と、 時間帯に応じて前記記憶手段に記憶したドットパターン
    の出力レベルを決定する決定手段と、 前記記憶手段に記憶したドットパターンを主走査方向及
    び副走査方向に配置制御する制御手段と、 入力画像データに基づいて前記複数の異なる色のうち所
    定の色に対応したデータ処理を行う場合、前記決定手段
    で決定した出力レベルのドットパターンを前記制御手段
    の配置制御に従つて前記所定の色に対応した前記入力画
    像データに付加する付加手段と、 前記付加手段で付加した結果を出力する出力手段とを備
    えることを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】さらに時間帯と出力レベルとの関係を設定
    する設定手段を有することを特徴とする請求項2記載の
    画像処理装置。
JP4235821A 1992-09-03 1992-09-03 画像処理装置 Withdrawn JPH0686053A (ja)

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