JPH0686200B2 - 洗車機のブラシ装置 - Google Patents

洗車機のブラシ装置

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JPH0686200B2
JPH0686200B2 JP14576687A JP14576687A JPH0686200B2 JP H0686200 B2 JPH0686200 B2 JP H0686200B2 JP 14576687 A JP14576687 A JP 14576687A JP 14576687 A JP14576687 A JP 14576687A JP H0686200 B2 JPH0686200 B2 JP H0686200B2
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JP
Japan
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vehicle
pair
brush
washing machine
car
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JP14576687A
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順蔵 石川
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Daifuku Co Ltd
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Daifuku Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両の前後面および両側面を洗浄するサイドブ
ラシとそのブラシ機構である洗車機のブラシ装置に関す
るものである。
従来の技術 従来のこの種のブラシ装置を備えた洗車機の構成を第6
図および第7図に基づいて説明する。
従来の洗車機は、洗浄すべき車両1を跨ぎ車両1の前後
方向である矢印Aの方向に走行自在な門型の洗車機本体
2に、上下方向に回動自在なトップブラシ3と、洗車機
本体2の走行方向と直角方向である矢印Bの方向に接近
離間自在な一対のサイドブラシ4と、同じく矢印Bの方
向に接近離間自在な一対のロッカーブラシ5とを備えて
いる。前記一対のサイドブラシ4は、洗車機本体2の上
部に横架された横架アーム6上を摺動自在な一対の移動
枠7に、ブラシ駆動軸8にてそれぞれ垂設されている。
前記一対の移動枠7はリンク機構のアーム9によって横
架アーム6上を、同時に反対方向に接近離間するように
摺動されており、さらに移動枠7には制御装置(図示せ
ず)の指令に応じてブラシ駆動軸8を介してサイドブラ
シ4を回転させるモータ機構(図示せず)が内設されて
いる。また、横架アーム6は、第7図に示すように洗車
機本体2のフレーム10上の軸受11に支持軸12により洗車
機本体2の走行方向の矢印C,Dの方向に回動自在に支持
されており、支持軸12には中立ばね13にて両側から付勢
された揺動腕14が嵌着されている。そして揺動腕14が横
架アーム6の回動により矢印C方向に動作したときにオ
ンするリミットスイッチ15が洗車機本体2に設けられて
いる。
上記構成により、洗車機は洗浄工程時には洗車機本体3
を矢印A方向に往行させ、車両1にトップブラシ3、サ
イドブラシ4およびロッカーブラシ5を回転させながら
押しあてて、トップブラシ3にて車両1の上面を、サイ
ドブラシ4にて車両の前後面および両側面を、ロッカー
ブラシ5にて車両の両側面下部を洗浄している。また、
第8図に示すように、一対のサイドブラシ4の一方であ
る第1のサイドブラシ4aがサイドミラーなどの車両1の
突起物16に接触して横架アーム6が回動してリミットス
イッチ15が動作すると、洗車機本体2の走行を停止し、
リンク機構のアーム9によって一対のサイドブラシ4の
間隔を広げてから一定距離走行して突起物16を回避し、
サイドブラシ4の間隔を元に戻してサイドブラシ4によ
る洗浄を再開している。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のサイドブラシ4の装置において
は、横架アーム6が一本で構成されているため、第9図
に示すように一対のサイドブラシ4が斜めに置かれた車
両1の前面を洗浄するときに、車両1へ第1のサイドブ
ラシ4aが接触して横架アーム6が第6図に示した矢印C
の方向に回動すると第2のサイドブラシ4bもともに回動
し、第2のサイドブラシ4bにとっては不要な動きとな
り、車両1への接触力が落ち、洗浄力が落ちてしまって
いた。また、第1のサイドブラシ4aが接触した車両1の
前面には、一対のサイドブラシ4と横架アーム6を支え
る力が働き、さらに、先に接触しているサイドブラシ4
には、他方のサイドブラシ4をも回動させる力が必要と
なる為に、不用な接圧力が必要であった。このために車
両1の前面に傷がついたり、不用に片方のサイドブラシ
4が破損することがあった。また、第8図にて説明した
ように、車両1の両側面を洗浄中に車両1の突起物16に
第1のサイドブラシ4aが接触すると、第1および第2の
サイドブラシ4a,4bの間隔を広げて突起物16を回避する
制御が行われ、再度第1、第2のサイドブラシ4a,4bに
よる車両1の両側面の洗浄が再開されるため、第2のサ
イドブラシ4bによって回避された側面の箇所17が洗浄さ
れないままになるとう問題点があった。さらに、この車
両1の突起物16にも同様に一対のサイドブラシ4と横架
アーム6を支える力が働くため破損することがあった。
本発明は上記問題点を解決するものであり、一対のサイ
ドブラシのそれぞれの不要な動きをなくし、洗浄を確実
なものとし、車両の破損を防止するのみでなく、サイド
ブラシを回動させる接圧力が、各々に分散する為に、サ
イドブラシの破損をも防止した洗車機のブラシ装置を提
供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため本発明は、洗浄すべき車両を
跨ぎ、この車両の前後方向に走行自在な門型の洗車機本
体に設けられる洗車機のブラシ装置であって、前記車両
の前後面および両側面を洗浄する一対のサイドブラシ
と、前記洗車機本体の上部にそれぞれ、前記洗車機本体
の走行方向と直角方向に横架した一対の横架アームとを
設け、前記一対のサイドブラシを前記横架アームのそれ
ぞれに、前記洗車機本体の走行方向と直角方向に摺動自
在に垂設し、前記一対の横架アームのそれぞれを前記洗
車機本体の走行方向に回転自在に構成したものであり、
また、第2の発明は上記第1の発明に、前記一対の横架
アームのそれぞれが回動したことを検出する回動検出手
段を加えたものである。
作用 上記第1の発明の構成によれば、洗車機本体が走行して
車両を洗浄しているときに、それぞれの横架アームはそ
れぞれに垂設したサイドブラシが前記車両により押され
ることによって洗車機の走行方向に回動する。したがっ
て、一方のサイドブラシによって横架アームが回動した
ことにより、他方のサイドブラシがともに回動すること
がなくなり、さらに従来の1本の横架アームに2本のサ
イドブラシが垂設された構成の場合と比較して車両にか
かる力は約半分となる。
また、第2の発明では上記第1の発明の作用に加えて、
それぞれの横架アームの回動を回動検出手段で検出する
ことにより、それぞれのサイドブラシは接触した車両の
突起物などをそれぞれで回避する制御がされる。よって
従来のように一方のサイドブラシの回避動作により他方
のサイドブラシがともに回避動作することがなくなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。な
お、第6図および第7図に示した従来例の構成部材と同
一の構成部材には同一の符号を付して説明を省略する。
第1図に本発明の洗車機のブラシ装置を示す。第1図に
おいて、21は門型の洗車機本体2の上部の中央フレーム
であり、この中央フレーム21と洗車機本体2の上部右方
の第1のサイドフレーム22とに設けられた一対の第1の
軸受23に一対の支持軸24にて、第1の横架アーム25が矢
印Eで示す洗車機本体2の走行方向に回動自在に支持さ
れ、同じく中央フレーム21と洗車機本体2の上部左方の
第2のサイドフレーム26とに設けられた一対の第2の軸
受27に一対の第2の支持軸28にて、第2の横架アーム29
が矢印E方向に、回動自在に支持されている。右、左の
サイドブラシ4a,4bは、横架アーム25,29に各々ガイドレ
ール34,35の上に移動枠7a,7bにて、設置されており、サ
イドブラシ4の傾きによって、各々第1および第2の支
持軸24,28aに固定されたレバー30,31にて、検出器(図
示せず)を動作させ、各々のサイドブラシ4は、検出器
の出力により別に設置する、摺動装置(シリンダーとレ
バー等)(図示せず)でガイドレール34,35上を摺動す
る構造としている。これらによって、第1および第2の
移動枠7a,7bが洗車機本体2の走行方向と直角方向(矢
印F方向)に摺動する。また、第1および第2のサイド
フレーム22,26側の支持軸24b,28bにはそれぞれ中立ばね
13にて付勢された第1および第2の揺動腕14a,14bが嵌
着されている。
上記構成により第1の横架アーム25と第2の横架アーム
29はそれぞれ独自に回動自在な構成となっている。よっ
て、第2図に示すように、斜めに置かれた車両1等の前
面を洗浄する際に、第1のサイドブラシ4aが車両1の前
面に接触すると第1の移動枠7aを介して第1の横架アー
ム25のみが回動し、第2のサイドブラシ4bは第1のサイ
ドブラシ4aとともに回動しないため、第2のサイドブラ
シ4bによる車両1への接触力は維持されて洗浄力を確保
することができる。また、第5図に示した従来例と比較
して第1のサイドブラシ4aが接触することにより車両1
の前面にかかる力は第1のサイドブラシ4aと第1の横架
アーム25だけとなり、前記車両1の前面にかかる負担が
約半分と軽くなるので車両1の前面に発生する傷や破損
を少なくすることができる。又サイドブラシ4自身の損
傷も、軽減される。
次に第2の発明を第3図および第4図に基づいて説明す
る。第3図の構成は、第1図に示した第1の発明の構成
に、第1および第2の横架アーム25,29がそれぞれ矢印
Gの方向に回動したときにレバー30,31にて動作する位
置に設けられた回動出検手段である第1および第2のリ
ミットスイッチ36,37を加えたものであり、第1および
第2のリミットスイッチ36,37はそれぞれ第1および第
2の横架アーム25,29の回動を検出している(第4図参
照)。
上記第2の発明の構成により、第5図に示すように車両
1に突起物16があり、第1のサイドブラシ4aが突起物16
に接触して第1の横架アーム25が回動し、第1のリミッ
トスイッチ36のみが動作した場合に、第1のサイドブラ
シ4aのみに突起物16を回避する制御を行い、第2のサイ
ドブラシ4bはそのまま車両1の側面に沿って洗浄させる
ことができ、洗浄されない箇所を残すという不具合を解
消することができる。
なお、第3図に示した第2の発明の構成において、回動
検出手段として第1、第2のリミットスイッチ36,37を
使用しているが、もちろん回動検出手段としてレバー3
0,31の角度や、第1、第2の揺動腕14a,14bの角度によ
り検出するなどの手段を使用することができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、洗車機本体の上部にそれ
ぞれ、洗車機本体の走行方向と直角方向に横架した一対
の横架アームを設け、一対のサイドブラシを横架アーム
のそれぞれに、洗車機本体の走行方向と直角方向に摺動
自在に垂設し、横架アームのそれぞれを洗車機本体の走
行方向に回動自在に構成したことにより、一方のサイド
ブラシによって横架アームが回動したことにより他方の
サイドブラシが回動することがなくなり他方のサイドブ
ラシの車両への触媒が保持されるので他方のサイドブラ
シによる洗浄力を落とさず保つことができる。さらに、
従来の1本の横架アームに2本のサイドブラシが垂設さ
れた構成の場合と比較してサイドブラシが接触した車両
の部分にかかる力は約半分となり、前記車両の部分がサ
イドブラシと横架アームにより必要以上の圧力を受けな
いし、それによる損傷をも防止出来、その上サイドブラ
シ等の損傷も軽減可能である。さらに、第2の発明によ
れば、上記第1の発明の効果に加えて、それぞれの横架
アームの回動を検出する回動検出手段を設けたことによ
り、それぞれのサイドブラシにてサイドブラシが接触し
て押された車両の突起物などを回避する制御を行うこと
ができ、したがって従来のように一方のサイドブラシと
他方のサイドブラシがともに回避動作をすることがなく
なり、一対のサイドブラシがともに回避動作を行うこと
で洗浄しない箇所ができることを解消することができ
る。さらに、サイドブラシに不用な接圧力がかかること
も防止出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例を示す洗浄機のブラシ装
置の外観斜視図、第2図は同ブラシ装置の動作を説明す
るための模式図、第3図は第2の発明の一実施例を示す
洗浄機のブラシ装置の外観斜視図、第4図は同ブラシ装
置の要部断面図、第5図は同ブラシ装置の一対のサイド
ブラシの動作を説明するための説明図、第6図は従来の
ブラシ装置を備えた洗車機の外観斜視図、第7図は同ブ
ラシ装置の要部斜視図、第8図は同ブラシ装置の一対の
サイドブラシの動作を説明するための説明図、第9図は
同ブラシ装置の動作を説明するための模式図である。 1……車両、2……洗車機本体、4……サイドブラシ、
7……移動枠、13……中立ばね、14……揺動腕、23……
第1の横架アームの軸受、24……第1の横架アームの支
持軸、25……第1の横架アーム、27……第2の横架アー
ムの軸受、28……第2の横架アームの支持軸、29……第
2の横架アーム、30,31……レバー、36……第1のリミ
ットスイッチ、37……第2のリミットスイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄すべき車両を跨ぎ、この車両の前後方
    向に走行自在な門型の洗車機本体に設けられる洗車機の
    ブラシ装置であって、 前記車両の前後面および両側面を洗浄する一対のサイド
    ブラシと、前記洗車機本体の上部にそれぞれ、前記洗車
    機本体の走行方向と直角方向に横架した一対の横架アー
    ムとを設け、前記一対のサイドブラシを前記横架アーム
    のそれぞれに、前記洗車機本体の走行方向と直角方向に
    摺動自在に垂設し、前記一対の横架アームのそれぞれを
    前記洗車機本体の走行方向に回転自在に構成した洗車機
    のブラシ装置。
  2. 【請求項2】洗浄すべき車両を跨ぎ、この車両の前後方
    向に走行自在な門型の洗車機本体に設けられる洗車機の
    ブラシ装置であって、 前記車両の前後面および両側面を洗浄する一対のサイド
    ブラシと、前記洗車機本体の上部にそれぞれ、前記洗車
    機本体の走行方向と直角方向に横架した一対の横架アー
    ムとを設け、前記一対のサイドブラシを前記横架アーム
    のそれぞれに、前記洗車機本体の走行方向と直角方向に
    摺動自在に垂設し、前記一対の横架アームのそれぞれを
    前記洗車機本体の走行方向に回転自在に構成し、前記一
    対の横架アームのそれぞれが回動したことを検出する回
    転検出手段を設けた洗車機のブラシ装置。
JP14576687A 1987-06-10 1987-06-10 洗車機のブラシ装置 Expired - Lifetime JPH0686200B2 (ja)

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JP14576687A JPH0686200B2 (ja) 1987-06-10 1987-06-10 洗車機のブラシ装置

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JPS63306955A JPS63306955A (ja) 1988-12-14
JPH0686200B2 true JPH0686200B2 (ja) 1994-11-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5279013A (en) * 1991-07-23 1994-01-18 James Roncaglione Vehicle-washing apparatus with brush support having fixed shafts and linear bearings
CN103661300A (zh) * 2013-11-29 2014-03-26 苏州新奇特清洗设备有限公司 一种大巴洗车机
JP2024046527A (ja) * 2022-09-22 2024-04-03 タケウチビユーテー株式会社 門型洗車機

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