JPH09277915A - 洗車方法 - Google Patents
洗車方法Info
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- JPH09277915A JPH09277915A JP8867296A JP8867296A JPH09277915A JP H09277915 A JPH09277915 A JP H09277915A JP 8867296 A JP8867296 A JP 8867296A JP 8867296 A JP8867296 A JP 8867296A JP H09277915 A JPH09277915 A JP H09277915A
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- car
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 両サイドブラシによる洗浄は、前後面や側面
のいずれにおいても同じ回転数で行われており、ワンボ
ックスカーなど(前後面にボンネット部やトランク部の
ない)特殊車両では、両サイドブラシがフロントワイパ
ーやリヤワイパーに接触して、これらワイパーを破損さ
せる。 【解決手段】 乗用車など通常被洗浄車両35のとき、基
本洗浄コースに設定し、サイドブラシ26A,26Bを高速
回転しながら側面35bと前後面35a,35cの洗浄を行
う。ワンボックスカーなど特殊被洗浄車両30のとき、特
殊洗浄コースに設定し、サイドブラシ26A,26Bを低速
回転しながら前後面30a,30cの洗浄を行うことで、ワ
イパー31,32などに過負荷が加わらず、ワイパー31,32
などを破損させない。
のいずれにおいても同じ回転数で行われており、ワンボ
ックスカーなど(前後面にボンネット部やトランク部の
ない)特殊車両では、両サイドブラシがフロントワイパ
ーやリヤワイパーに接触して、これらワイパーを破損さ
せる。 【解決手段】 乗用車など通常被洗浄車両35のとき、基
本洗浄コースに設定し、サイドブラシ26A,26Bを高速
回転しながら側面35bと前後面35a,35cの洗浄を行
う。ワンボックスカーなど特殊被洗浄車両30のとき、特
殊洗浄コースに設定し、サイドブラシ26A,26Bを低速
回転しながら前後面30a,30cの洗浄を行うことで、ワ
イパー31,32などに過負荷が加わらず、ワイパー31,32
などを破損させない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば給油所に
設置された洗車機により、被洗浄車両の前後面や側面を
自動で洗浄するのに採用される洗車方法に関するもので
ある。
設置された洗車機により、被洗浄車両の前後面や側面を
自動で洗浄するのに採用される洗車方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば可動式の洗車機により被
洗浄車両の前後面や側面を自動で洗浄するに、回転状態
で互いに接近動させた左右一対のサイドブラシを、まず
被洗浄車両の前面中央部に接触させたのち、両サイドブ
ラシを車幅方向に互いに離間動させて前面全域の洗浄を
行い、次いで両サイドブラシを側面に接触させたのち洗
車機を移動させることで両側面全域の洗浄を行い、そし
て両サイドブラシを車幅方向に互いに接近動させて後面
全域の洗浄を行う洗車方法が提供されている。
洗浄車両の前後面や側面を自動で洗浄するに、回転状態
で互いに接近動させた左右一対のサイドブラシを、まず
被洗浄車両の前面中央部に接触させたのち、両サイドブ
ラシを車幅方向に互いに離間動させて前面全域の洗浄を
行い、次いで両サイドブラシを側面に接触させたのち洗
車機を移動させることで両側面全域の洗浄を行い、そし
て両サイドブラシを車幅方向に互いに接近動させて後面
全域の洗浄を行う洗車方法が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の洗車方法において両サイドブラシによる洗浄は、前後
面や側面のいずれにおいても同じ回転数で行われてお
り、したがって、たとえばワンボックスカーなど(前後
面にボンネット部やトランク部のない)特殊車両におい
ては、両サイドブラシがフロントワイパーやリヤワイパ
ーに接触して、これらワイパーを破損させるなどの問題
がある。
の洗車方法において両サイドブラシによる洗浄は、前後
面や側面のいずれにおいても同じ回転数で行われてお
り、したがって、たとえばワンボックスカーなど(前後
面にボンネット部やトランク部のない)特殊車両におい
ては、両サイドブラシがフロントワイパーやリヤワイパ
ーに接触して、これらワイパーを破損させるなどの問題
がある。
【0004】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、乗用車など通常車両の洗浄は従来通りに行えるもの
でありながら、特殊車両の洗浄もワイパーなどを破損さ
せることなく好適に行える洗車方法を提供することを目
的としたものである。
は、乗用車など通常車両の洗浄は従来通りに行えるもの
でありながら、特殊車両の洗浄もワイパーなどを破損さ
せることなく好適に行える洗車方法を提供することを目
的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の洗車方法は、サ
イドブラシ装置は、縦軸心の周りに回転自在な左右一対
のサイドブラシを有し、これらサイドブラシを、被洗浄
車両の車幅方向に互いに接近離間動させるとともに、被
洗浄車に対して車長方向に相対的に移動させて、被洗浄
車両の前後面と両側面との洗浄を行う洗車方法であっ
て、両サイドブラシの回転数から見た洗浄コースとし
て、側面と前後面との洗浄を同じ回転数で行う基本洗浄
コースと、両側面の洗浄時の回転数に対して前後面の洗
浄時の回転数を低くして行う特殊洗浄コースとを有する
ことを特徴としたものである。
ために、本発明のうちで請求項1記載の洗車方法は、サ
イドブラシ装置は、縦軸心の周りに回転自在な左右一対
のサイドブラシを有し、これらサイドブラシを、被洗浄
車両の車幅方向に互いに接近離間動させるとともに、被
洗浄車に対して車長方向に相対的に移動させて、被洗浄
車両の前後面と両側面との洗浄を行う洗車方法であっ
て、両サイドブラシの回転数から見た洗浄コースとし
て、側面と前後面との洗浄を同じ回転数で行う基本洗浄
コースと、両側面の洗浄時の回転数に対して前後面の洗
浄時の回転数を低くして行う特殊洗浄コースとを有する
ことを特徴としたものである。
【0006】したがって請求項1の発明によると、乗用
車など通常被洗浄車両のときには、基本洗浄コースに設
定することで、サイドブラシを高速回転させながら側面
と前後面との洗浄を行える。そしてワンボックスカーな
ど特殊被洗浄車両のときには、特殊洗浄コースに設定す
ることで、サイドブラシを低速回転させながら前後面の
洗浄を行え、以てワイパーなどに過負荷が加わらず、ワ
イパーなどを破損させることなく好適な洗浄を行える。
車など通常被洗浄車両のときには、基本洗浄コースに設
定することで、サイドブラシを高速回転させながら側面
と前後面との洗浄を行える。そしてワンボックスカーな
ど特殊被洗浄車両のときには、特殊洗浄コースに設定す
ることで、サイドブラシを低速回転させながら前後面の
洗浄を行え、以てワイパーなどに過負荷が加わらず、ワ
イパーなどを破損させることなく好適な洗浄を行える。
【0007】また本発明の請求項2記載の洗車方法は、
上記した請求項1記載の構成において、サイドブラシの
ブラシ体が布製であることを特徴としたものである。し
たがって請求項2の発明によると、車体などに傷を付け
難いソフト洗浄を行える。
上記した請求項1記載の構成において、サイドブラシの
ブラシ体が布製であることを特徴としたものである。し
たがって請求項2の発明によると、車体などに傷を付け
難いソフト洗浄を行える。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
移動式の洗車機に採用した状態として図に基づいて説明
する。
移動式の洗車機に採用した状態として図に基づいて説明
する。
【0009】図3、図4において、門形の洗車機本体1
は複数個の車輪2を介してレール3上に載置されてお
り、走行駆動装置(走行モータ)15の作動により一定経
路上で往復走行される。前記洗車機本体1には、第1洗
浄水アーチ4と、第1ワックスアーチ5と、第2洗浄水
アーチ6と、第2ワックスアーチ7と、洗剤アーチ8と
がこの順で配設される。さらに第1洗浄水アーチ4の箇
所に乾燥用のトップノズル9ならびにサイドノズル10が
設けられ、そしてトップブラシ11やロッカーブラシ12が
配設されるとともに、サイドブラシ装置20が配設されて
いる。
は複数個の車輪2を介してレール3上に載置されてお
り、走行駆動装置(走行モータ)15の作動により一定経
路上で往復走行される。前記洗車機本体1には、第1洗
浄水アーチ4と、第1ワックスアーチ5と、第2洗浄水
アーチ6と、第2ワックスアーチ7と、洗剤アーチ8と
がこの順で配設される。さらに第1洗浄水アーチ4の箇
所に乾燥用のトップノズル9ならびにサイドノズル10が
設けられ、そしてトップブラシ11やロッカーブラシ12が
配設されるとともに、サイドブラシ装置20が配設されて
いる。
【0010】このサイドブラシ装置20には、洗車機本体
1側に支持された左右一対のレール21A,21Bが設けら
れるとともに、これらレール21A,21Bに支持案内され
て車幅方向Wに移動自在な可動台22A,22Bが設けられ
る。各可動台22A,22Bからはブラシ軸23A,23Bが垂
下されるとともに、これらブラシ軸23A,23Bは可動台
22A,22B上のモータ24A,24Bに連動連結され、以て
ブラシ軸23A,23Bに布製のブラシ体25A,25Bを取り
付けて構成されたサイドブラシ26A,26Bは、縦軸心27
A,27Bの周りに回転自在に構成される。さらに洗車機
本体1側には可動台22A,22Bに連動した作動装置28が
設けられ、以てサイドブラシ26A,26Bは車幅方向(左
右方向)Wで互いに接近離間自在に構成される。
1側に支持された左右一対のレール21A,21Bが設けら
れるとともに、これらレール21A,21Bに支持案内され
て車幅方向Wに移動自在な可動台22A,22Bが設けられ
る。各可動台22A,22Bからはブラシ軸23A,23Bが垂
下されるとともに、これらブラシ軸23A,23Bは可動台
22A,22B上のモータ24A,24Bに連動連結され、以て
ブラシ軸23A,23Bに布製のブラシ体25A,25Bを取り
付けて構成されたサイドブラシ26A,26Bは、縦軸心27
A,27Bの周りに回転自在に構成される。さらに洗車機
本体1側には可動台22A,22Bに連動した作動装置28が
設けられ、以てサイドブラシ26A,26Bは車幅方向(左
右方向)Wで互いに接近離間自在に構成される。
【0011】前記洗車機本体1には、たとえば光電管形
式の車長検出手段16が配設され、この車長検出手段16
は、前記サイドブラシ装置20の配設位置に対して、所定
距離Lを置いて前方に位置されている。さらに洗車機本
体1には走行距離検出手段17が設けられ、この走行距離
検出手段17は、たとえば走行駆動装置15に連結されるエ
ンコーダ18や、このエンコーダ18の出力パルスをカウン
トするカウンタ19などにより構成される。
式の車長検出手段16が配設され、この車長検出手段16
は、前記サイドブラシ装置20の配設位置に対して、所定
距離Lを置いて前方に位置されている。さらに洗車機本
体1には走行距離検出手段17が設けられ、この走行距離
検出手段17は、たとえば走行駆動装置15に連結されるエ
ンコーダ18や、このエンコーダ18の出力パルスをカウン
トするカウンタ19などにより構成される。
【0012】前記洗車機本体1の正面側部には操作パネ
ル13が設けられ、この操作パネル13には、洗車コース選
択スイッチやスタート・ストップスイッチなどが配置さ
れている。ここで洗車機には、両サイドブラシ26A,26
Bの回転数から見た洗浄コースとして、被洗浄車両の側
面と前後面との洗浄を同じ回転数で行う基本洗浄コース
とは別に、両側面の洗浄時の回転数に対して前後面の洗
浄時の回転数を低くして行う特殊洗浄コースが組み込ま
れ、そのために操作パネル13には、特殊洗浄コース用ス
イッチ14が設けられている。
ル13が設けられ、この操作パネル13には、洗車コース選
択スイッチやスタート・ストップスイッチなどが配置さ
れている。ここで洗車機には、両サイドブラシ26A,26
Bの回転数から見た洗浄コースとして、被洗浄車両の側
面と前後面との洗浄を同じ回転数で行う基本洗浄コース
とは別に、両側面の洗浄時の回転数に対して前後面の洗
浄時の回転数を低くして行う特殊洗浄コースが組み込ま
れ、そのために操作パネル13には、特殊洗浄コース用ス
イッチ14が設けられている。
【0013】図1〜図4において、30はワンボックスカ
ーなどの特殊被洗浄車両、30aはその前面、30bは両側
面、30cは後面を示し、そして31は前面側ワイパー、32
は後面側ワイパーを示す。また図5において、35は乗用
車などの通常被洗浄車両、35aはその前面、35bは両側
面、35cは後面を示し、そして36は前面側のワイパーを
示す。
ーなどの特殊被洗浄車両、30aはその前面、30bは両側
面、30cは後面を示し、そして31は前面側ワイパー、32
は後面側ワイパーを示す。また図5において、35は乗用
車などの通常被洗浄車両、35aはその前面、35bは両側
面、35cは後面を示し、そして36は前面側のワイパーを
示す。
【0014】以下に、上記した実施の形態における洗浄
作用を説明する。基本的に車両の洗浄は、車両を停止さ
せ、洗車機本体1を往復走行させながら、各ブラシ11,
12,26A,26Bの当接離間動、洗浄水アーチ4,6を介
しての洗浄水の供給、ワックスアーチ5,7を介しての
ワックス液の供給、洗剤アーチ8を介しての洗剤や水垢
除去剤の供給、ノズル9,10を介しての風の吹き付けな
どを適宜に組合せて作動させることで行える。
作用を説明する。基本的に車両の洗浄は、車両を停止さ
せ、洗車機本体1を往復走行させながら、各ブラシ11,
12,26A,26Bの当接離間動、洗浄水アーチ4,6を介
しての洗浄水の供給、ワックスアーチ5,7を介しての
ワックス液の供給、洗剤アーチ8を介しての洗剤や水垢
除去剤の供給、ノズル9,10を介しての風の吹き付けな
どを適宜に組合せて作動させることで行える。
【0015】そして、たとえば特殊被洗浄車両30の洗浄
を行う場合、サイドブラシ装置20による前面30a、両側
面30b、ならびに後面30cに対する洗浄は、図1、図
2、図6において、次のように制御される。
を行う場合、サイドブラシ装置20による前面30a、両側
面30b、ならびに後面30cに対する洗浄は、図1、図
2、図6において、次のように制御される。
【0016】すなわち洗浄に移る前においては、図1の
実線に示すように、両サイドブラシ26A,26Bは回転停
止しており、そして特殊被洗浄車両30の前面30aに対し
て前方かつ外側方に位置している。この状態で、まず操
作パネル13により洗浄条件が設定され、さらに特殊洗浄
コース用スイッチ14が押され、以て特殊洗浄コースのう
ちの一つのコースが設定される。
実線に示すように、両サイドブラシ26A,26Bは回転停
止しており、そして特殊被洗浄車両30の前面30aに対し
て前方かつ外側方に位置している。この状態で、まず操
作パネル13により洗浄条件が設定され、さらに特殊洗浄
コース用スイッチ14が押され、以て特殊洗浄コースのう
ちの一つのコースが設定される。
【0017】この状態で洗車スタートスイッチをオン操
作すると、まずモータ24A,24Bを駆動して両サイドブ
ラシ26A,26Bを回転a,bさせ、その遠心力により両
ブラシ体25A,25Bを、図1の仮想線イで示すように拡
げる(拡径化)。その際に、特殊洗浄コースであること
から、モータ低速回転指令に基づいて、両サイドブラシ
26A,26Bの回転a,bは低速回転数で、すなわち低速
の回転a,bで行われ、以て両ブラシ体25A,25Bは小
径で拡げられる。
作すると、まずモータ24A,24Bを駆動して両サイドブ
ラシ26A,26Bを回転a,bさせ、その遠心力により両
ブラシ体25A,25Bを、図1の仮想線イで示すように拡
げる(拡径化)。その際に、特殊洗浄コースであること
から、モータ低速回転指令に基づいて、両サイドブラシ
26A,26Bの回転a,bは低速回転数で、すなわち低速
の回転a,bで行われ、以て両ブラシ体25A,25Bは小
径で拡げられる。
【0018】次いで両サイドブラシ26A,26Bを車幅方
向Wで互いに接近動Mさせ、図1の仮想線ロで示すよう
にブラシ体25A,25Bが互いに干渉する中央部洗浄位置
Xとする(全閉)。そして走行開始指令に基づいて、走
行駆動装置15を駆動して洗車機本体1を走行(前進)さ
せ、両サイドブラシ26A,26Bを前面30aに向けて移動
させる。この移動により、両サイドブラシ26A,26B
は、仮想線ハで示すように前面30aに当接(接触)し、
両サイドブラシ26A,26Bが後方へ傾斜することをリミ
ットスイッチなどで検出して、洗車機本体1の走行を停
止させる。
向Wで互いに接近動Mさせ、図1の仮想線ロで示すよう
にブラシ体25A,25Bが互いに干渉する中央部洗浄位置
Xとする(全閉)。そして走行開始指令に基づいて、走
行駆動装置15を駆動して洗車機本体1を走行(前進)さ
せ、両サイドブラシ26A,26Bを前面30aに向けて移動
させる。この移動により、両サイドブラシ26A,26B
は、仮想線ハで示すように前面30aに当接(接触)し、
両サイドブラシ26A,26Bが後方へ傾斜することをリミ
ットスイッチなどで検出して、洗車機本体1の走行を停
止させる。
【0019】次いで図1の仮想線ニで示すように、両サ
イドブラシ26A,26Bを離間動(全開)Nさせ、以て前
面30aの全域の洗浄が行われる。その際に、両サイドブ
ラシ26A,26Bは低速の回転a,bであることから、前
面側ワイパー31には過負荷が加わらず、以て前面側ワイ
パー31が損傷し難い前面洗浄を行える。
イドブラシ26A,26Bを離間動(全開)Nさせ、以て前
面30aの全域の洗浄が行われる。その際に、両サイドブ
ラシ26A,26Bは低速の回転a,bであることから、前
面側ワイパー31には過負荷が加わらず、以て前面側ワイ
パー31が損傷し難い前面洗浄を行える。
【0020】その後、モータ高速回転指令に基づいて、
両サイドブラシ26A,26Bの回転を高速回転数に切り換
え、すなわち高速の回転A,Bに切り換え、以て両ブラ
シ体25A,25Bは図1の仮想線ホで示すように大径に拡
げられる。この状態で、再び走行駆動装置15により洗車
機本体1を走行させるとともに、両サイドブラシ26A,
26Bを対応する側面30bに当接(接触)させることによ
り、その前進にしたがって、図1の仮想線ヘや図2の仮
想線トに示すように、両サイドブラシ26A,26Bによる
側面30bの洗浄が、高速の回転A,Bで行われる。
両サイドブラシ26A,26Bの回転を高速回転数に切り換
え、すなわち高速の回転A,Bに切り換え、以て両ブラ
シ体25A,25Bは図1の仮想線ホで示すように大径に拡
げられる。この状態で、再び走行駆動装置15により洗車
機本体1を走行させるとともに、両サイドブラシ26A,
26Bを対応する側面30bに当接(接触)させることによ
り、その前進にしたがって、図1の仮想線ヘや図2の仮
想線トに示すように、両サイドブラシ26A,26Bによる
側面30bの洗浄が、高速の回転A,Bで行われる。
【0021】このような側面洗浄が終わりに近づいたと
き、車長検出手段16がオフとなり、ここからのカウント
数により車長検出が行われる。そして所定距離Lに相当
する車長検出を行ったのち、両サイドブラシ26A,26B
の開度を維持するとともに、洗車機本体1の走行を停止
させることで、図2の実線に示すように側面30bの全域
の洗浄が終了される。
き、車長検出手段16がオフとなり、ここからのカウント
数により車長検出が行われる。そして所定距離Lに相当
する車長検出を行ったのち、両サイドブラシ26A,26B
の開度を維持するとともに、洗車機本体1の走行を停止
させることで、図2の実線に示すように側面30bの全域
の洗浄が終了される。
【0022】次いで、特殊洗浄コースであることから、
モータ低速回転指令に基づいて、両サイドブラシ26A,
26Bは高速の回転A,Bに切り換えられ、図2の仮想線
チに示すように、両ブラシ体25A,25Bは小径で拡げら
れる。そして両サイドブラシ26A,26Bを車幅方向Wで
互いに接近動(全閉)Mさせることで、図2の仮想線リ
に示すように、後面30bの全域の洗浄が行われる。その
際に、両サイドブラシ26A,26Bは低速の回転a,bで
あることから、後面側ワイパー32には過負荷が加わら
ず、以て後面側ワイパー32が損傷し難い後面洗浄を行え
る。
モータ低速回転指令に基づいて、両サイドブラシ26A,
26Bは高速の回転A,Bに切り換えられ、図2の仮想線
チに示すように、両ブラシ体25A,25Bは小径で拡げら
れる。そして両サイドブラシ26A,26Bを車幅方向Wで
互いに接近動(全閉)Mさせることで、図2の仮想線リ
に示すように、後面30bの全域の洗浄が行われる。その
際に、両サイドブラシ26A,26Bは低速の回転a,bで
あることから、後面側ワイパー32には過負荷が加わら
ず、以て後面側ワイパー32が損傷し難い後面洗浄を行え
る。
【0023】次いでモータ24A,24Bの停止により両サ
イドブラシ26A,26Bの回転を停止させて、図2の仮想
線ヌで示すようにブラシ体25A,25Bを縮径させる。そ
して洗車機本体1を走行させることで、図2の仮想線ル
に示すように、両サイドブラシ26A,26Bを終端にまで
移動させたのち、図2の仮想線オに示すように、両サイ
ドブラシ26A,26Bを車幅方向Wで互いに離間動(全
開)Nさせる。
イドブラシ26A,26Bの回転を停止させて、図2の仮想
線ヌで示すようにブラシ体25A,25Bを縮径させる。そ
して洗車機本体1を走行させることで、図2の仮想線ル
に示すように、両サイドブラシ26A,26Bを終端にまで
移動させたのち、図2の仮想線オに示すように、両サイ
ドブラシ26A,26Bを車幅方向Wで互いに離間動(全
開)Nさせる。
【0024】たとえば通常被洗浄車両35の洗浄を行う場
合、サイドブラシ装置20による前面35a、両側面35b、
ならびに後面35cに対する洗浄は、図5、図6におい
て、次のように制御される。すなわち、基本的には特殊
被洗浄車両30と同様に行われるが、基本洗浄コースであ
ることから、モータ低速回転指令が出力されず、モータ
高速回転指令に基づいて両サイドブラシ26A,26Bの回
転は、側面35bに対応したときと同じ回転数の高速の回
転A,Bとなり、以て図5の仮想線イ〜ホやチ,リに示
す前面35aや後面35cの洗浄は高速の回転A,Bで行わ
れる。
合、サイドブラシ装置20による前面35a、両側面35b、
ならびに後面35cに対する洗浄は、図5、図6におい
て、次のように制御される。すなわち、基本的には特殊
被洗浄車両30と同様に行われるが、基本洗浄コースであ
ることから、モータ低速回転指令が出力されず、モータ
高速回転指令に基づいて両サイドブラシ26A,26Bの回
転は、側面35bに対応したときと同じ回転数の高速の回
転A,Bとなり、以て図5の仮想線イ〜ホやチ,リに示
す前面35aや後面35cの洗浄は高速の回転A,Bで行わ
れる。
【0025】上述したような洗浄において、両ブラシ体
25A,25Bは布製であることから、車体などに傷を付け
難いソフト洗浄を行える。上記した実施の形態では、前
面30a,35aの洗浄を行ったのち後面30c,35cの洗浄
を行っているが、これは被洗浄車両30,35がバックして
停止したときには、同様にして、後面30c,35cの洗浄
を行ったのち前面30a,35aの洗浄を行うものである。
25A,25Bは布製であることから、車体などに傷を付け
難いソフト洗浄を行える。上記した実施の形態では、前
面30a,35aの洗浄を行ったのち後面30c,35cの洗浄
を行っているが、これは被洗浄車両30,35がバックして
停止したときには、同様にして、後面30c,35cの洗浄
を行ったのち前面30a,35aの洗浄を行うものである。
【0026】上記した実施の形態では、停止した被洗浄
車両30,35に対して洗車機本体1を移動させる形式を示
したが、これは固定式の洗車機に対して、コンベヤなど
により被洗浄車両30,35を移動させる形式であってもよ
い。
車両30,35に対して洗車機本体1を移動させる形式を示
したが、これは固定式の洗車機に対して、コンベヤなど
により被洗浄車両30,35を移動させる形式であってもよ
い。
【0027】上記した実施の形態では、両ブラシ体25
A,25Bとして布製のものを示したが、これは樹脂製の
ブラシ毛材などを使用したサイドブラシ26A,26Bであ
ってもよい。
A,25Bとして布製のものを示したが、これは樹脂製の
ブラシ毛材などを使用したサイドブラシ26A,26Bであ
ってもよい。
【0028】上記した実施の形態では、サイドブラシ26
A,26Bを一回離間動Nさせることで前面30a,35aの
洗浄を行い、サイドブラシ26A,26Bを一回接近動Mさ
せることで後面30c,35cの洗浄を行っているが。これ
は前面30a,35aや後面30c,35cに対して、サイドブ
ラシ26A,26Bの離間動Nや回接近動Mを重複して行っ
て、その洗浄を複数回で行ってもよい。その際に、サイ
ドブラシ26A,26Bを逆回転させる工程を組み込んでも
よい。
A,26Bを一回離間動Nさせることで前面30a,35aの
洗浄を行い、サイドブラシ26A,26Bを一回接近動Mさ
せることで後面30c,35cの洗浄を行っているが。これ
は前面30a,35aや後面30c,35cに対して、サイドブ
ラシ26A,26Bの離間動Nや回接近動Mを重複して行っ
て、その洗浄を複数回で行ってもよい。その際に、サイ
ドブラシ26A,26Bを逆回転させる工程を組み込んでも
よい。
【0029】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、乗
用車など通常被洗浄車両のときには、基本洗浄コースに
設定することで、サイドブラシを高速回転させながら側
面と前後面との洗浄を行うことができる。そしてワンボ
ックスカーなど特殊被洗浄車両のときには、特殊洗浄コ
ースに設定することで、サイドブラシを低速回転させな
がら前後面の洗浄を行うことができ、以てワイパーなど
に過負荷が加わらず、ワイパーなどを破損させることな
く好適な洗浄を行うことができる。
用車など通常被洗浄車両のときには、基本洗浄コースに
設定することで、サイドブラシを高速回転させながら側
面と前後面との洗浄を行うことができる。そしてワンボ
ックスカーなど特殊被洗浄車両のときには、特殊洗浄コ
ースに設定することで、サイドブラシを低速回転させな
がら前後面の洗浄を行うことができ、以てワイパーなど
に過負荷が加わらず、ワイパーなどを破損させることな
く好適な洗浄を行うことができる。
【0030】また上記した本発明の請求項2によると、
車体などに傷を付け難いソフト洗浄を行うことができ
る。
車体などに傷を付け難いソフト洗浄を行うことができ
る。
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、洗車方法に
おける特殊洗浄コースの前面側洗浄時での概略平面図で
ある。
おける特殊洗浄コースの前面側洗浄時での概略平面図で
ある。
【図2】同洗車方法における特殊洗浄コースの後面側洗
浄時での概略平面図である。
浄時での概略平面図である。
【図3】同洗車方法における洗車機の側面図である。
【図4】同洗車方法における洗車機の正面図である。
【図5】同洗車方法における基本洗浄コースの洗浄時で
の概略平面図である。
の概略平面図である。
【図6】同洗車方法におけるフローチャートである。
1 洗車機本体 13 操作パネル 14 特殊洗浄コース用スイッチ 16 車長検出手段 17 走行距離検出手段 20 サイドブラシ装置 23A ブラシ軸 23B ブラシ軸 25A 布製のブラシ体 25B 布製のブラシ体 26A サイドブラシ 26B サイドブラシ 27A 縦軸心 27B 縦軸心 30 特殊被洗浄車両 30a 前面 30b 側面 30c 後面 31 前面側ワイパー 32 後面側ワイパー 35 通常被洗浄車両 35a 前面 35b 側面 35c 後面 36 ワイパー A 高速の回転 B 高速の回転 a 低速の回転 b 低速の回転 W 車幅方向
Claims (2)
- 【請求項1】 サイドブラシ装置は、縦軸心の周りに回
転自在な左右一対のサイドブラシを有し、これらサイド
ブラシを、被洗浄車両の車幅方向に互いに接近離間動さ
せるとともに、被洗浄車に対して車長方向に相対的に移
動させて、被洗浄車両の前後面と両側面との洗浄を行う
洗車方法であって、両サイドブラシの回転数から見た洗
浄コースとして、側面と前後面との洗浄を同じ回転数で
行う基本洗浄コースと、両側面の洗浄時の回転数に対し
て前後面の洗浄時の回転数を低くして行う特殊洗浄コー
スとを有することを特徴とする洗車方法。 - 【請求項2】 サイドブラシのブラシ体が布製であるこ
とを特徴とする請求項1記載の洗車方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8867296A JPH09277915A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 洗車方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8867296A JPH09277915A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 洗車方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09277915A true JPH09277915A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=13949320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8867296A Pending JPH09277915A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 洗車方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09277915A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010006131A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Yasui:Kk | 洗車方法及び洗車機 |
| JP2019172176A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 株式会社ダイフク | 洗車機 |
| CN114347955A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-04-15 | 深圳市雅宝智能装备系统有限公司 | 一种洗车机及洗车方法 |
-
1996
- 1996-04-11 JP JP8867296A patent/JPH09277915A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010006131A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Yasui:Kk | 洗車方法及び洗車機 |
| JP2019172176A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 株式会社ダイフク | 洗車機 |
| CN114347955A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-04-15 | 深圳市雅宝智能装备系统有限公司 | 一种洗车机及洗车方法 |
| CN114347955B (zh) * | 2021-12-03 | 2023-10-31 | 深圳市雅宝智能装备系统有限公司 | 一种洗车机及洗车方法 |
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