JPH0132644Y2 - - Google Patents

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JPH0132644Y2
JPH0132644Y2 JP3107883U JP3107883U JPH0132644Y2 JP H0132644 Y2 JPH0132644 Y2 JP H0132644Y2 JP 3107883 U JP3107883 U JP 3107883U JP 3107883 U JP3107883 U JP 3107883U JP H0132644 Y2 JPH0132644 Y2 JP H0132644Y2
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JP
Japan
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jacket
wire
tape
shield
insulated
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JP3107883U
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JPS59136111U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、シールド付絶縁電線、特にビデオ、
オーデイオ等の電子機器の内部配線材として使用
されるシールド付絶縁電線の改良に係わるもので
ある。
従来のシールド付絶縁電線は、第1図に示すよ
うに各絶縁2導体1上に施した銅線による横巻又
は編組によりシールド3されており、端末処理作
業時、ジヤケツト6剥離後シールドを各々処理す
る必要があり、(このシールド処理作業は機械加
工が困難であり、主に手作業になつている。)端
末処理作業のコストアツプの要因となつている。
また電線製造上も別工程でシールド作業を行なう
関係上、コストアツプの要因となつている。
本考案は、前記した従来品の欠点を解消し、端
末処理作業が容易で、電線製造上シールド工程を
省略することができる新規な多心シールド付絶縁
電線を提供することにある。
すなわち、本考案の要旨は、平行に配置された
4本の絶縁導体と、該4本の絶縁導体に囲まれた
間隙に縦添えされたドレンワイヤと、前記絶縁導
体の各々を略全外周にわたつて包被して各心シー
ルドとし、かつ前記ドレンワイヤを包被するよう
に前記間隙まで折曲げて縦添え形成された1枚の
シールドテープと、該シールドテープの外周に押
出被覆されたジヤケツトとより成り、前記シール
ドテープは、表面に間けつ的に接着剤層が設けら
れている金属とプラスチツクの複合テープであ
り、金属面がドレンワイヤに接触しており、ジヤ
ケツト側となるプラスチツク面及び金属面の接触
材層がジヤケツトの押出熱によりジヤケツトと溶
融一体化して構成されていることを特徴とするシ
ールド付絶縁電線にある。
上記において、導体としては、軟銅撚線、錫メ
ツキ軟銅撚線、一括錫コーデイング軟銅撚線等が
用いられる。絶縁体としては、ポリエチレン、発
泡ポリエチレン、塩化ビニルあるいはこれらを架
橋化したもの、半硬質ビニル等が適当である。ジ
ヤケツトとしては塩化ビニルが適当である。シー
ルドテープとしてはアルミ箔又は銅箔が用いら
れ、厚さは7〜20ミクロン程度が用いられる。ア
ルミ箔又は銅箔は引張り強度が弱く製造が困難な
ため、箔を補強するため、ポリエステルテープ等
の補強層が設けられている。補強層を設けた場
合、金属箔を薄くすることが可能であり、材料コ
ストが低減される利点がある。
補強層としては、ポリエステルテープを用いる
場合、ジヤケツトの押出熱により、ポリエステル
テープとジヤケツトが融着傾向を示し、テープ厚
が6〜10ミクロンのときはジヤケツトの剥離と同
時にシールドテープも剥離される。また金属表面
に間けつ的に接着材層を設けることにより、ジヤ
ケツト側の金属面も溶融一体化し、同時剥離され
る。接着材層はジヤケツトと同材質の塗料、即ち
塩化ビニルの塗料を電線の長手方向に間けつ的に
コーテイングしたものであり、この塗料は導電性
を有している。
第2図に本考案の実施例を示す。1は錫メツキ
軟銅撚線より成る導体にして、2はその外周に押
出被覆されたポリエチレン絶縁体である。この絶
縁導体は4本が平行に配置され、これらの絶縁導
体に囲まれた間隙の中心に錫メツキ軟銅撚線より
成るドレンワイヤ5が縦添えされる。4はシール
ドテープにして、4本の絶縁導体の各々を略全外
周にわたつて包被して各心シールドとし、かつド
レンワイヤ5を包被するようにその4本の絶縁導
体に囲まれた間隙まで折曲げて縦添え形成され、
最外周に塩化ビニルより成るジヤケツト6が押出
被覆されてシールド付絶縁電線の製造が完成する
ものである。
シールドテープ4は、第3図に示すように、ア
ルミ箔7の表面に接着材層8である導電性塗料が
間けつ的に設けられており、その反対面に補強の
ためにポリエステルテープ9が設けられている。
シールドテープ4のアルミ箔面は、ドレンワイヤ
5と電気的に接触しており、接着材層8及びポリ
エステルテープ9はジヤケツト6の押出熱により
溶融又は融着してジヤケツト6とシールドテープ
4が一体化されている。
本実施例による絶縁電線は、ジヤケツト6の剥
離と同時にシールドテープ4も剥離されることが
確かめられた。またアルミ箔7とドレンワイヤ5
の電気的接触も安定しており、さらに電線を屈曲
させてもアルミ箔が破断しないことが確かめられ
た。また、ジヤケツト押出被覆時にシールドテー
プを同時に成形できることも確かめられた。
以上のようにして成る本考案によれば、端末処
理作業が容易で、電線製造コストが安く、電気的
に優れたシールド付絶縁電線の提供を可能とした
ものであり、その実用的価値は非常に大なるもの
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシールド付絶縁電線の一例を示
す横断面図、第2図は本考案絶縁電線の実施例を
示す横断面図、第3図は本考案に於て使用される
シールドテープの一例を示す斜視説明図である。 1…導体、2…絶縁体、3…編組シールド、4
…シールドテープ、5…ドレンワイヤ、6…ジヤ
ケツト、7…アルミ箔、8…接着材層、9…ポリ
エステルテープ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 平行に配置された4本の絶縁導体と、該4本
    の絶縁導体に囲まれた間隙に縦添えされたドレ
    ンワイヤと、前記絶縁導体の各々を略全外周に
    わたつて包被して各心シールドとし、かつ前記
    ドレンワイヤを包被するように前記間隙まで折
    曲げて縦添え形成された1枚のシールドテープ
    と、該シールドテープの外周に押出被覆された
    ジヤケツトとより成り、前記シールドテープ
    は、金属とプラスチツクの複合テープであり、
    金属の表面には、間けつ的に接着材層が設けら
    れており、金属面がドレンワイヤに接触してお
    り、ジヤケツト側となるプラスチツク面及び金
    属面の接着材層がジヤケツトの押出熱により、
    ジヤケツトと溶融一体化して構成されているこ
    とを特徴とするシールド付絶縁電線。 2 金属面の接着材層が、ジヤケツトと同一材質
    でしかも導電性の塗料であることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のシールド
    付絶縁電線。
JP3107883U 1983-03-03 1983-03-03 シ−ルド付絶縁電線 Granted JPS59136111U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3107883U JPS59136111U (ja) 1983-03-03 1983-03-03 シ−ルド付絶縁電線

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3107883U JPS59136111U (ja) 1983-03-03 1983-03-03 シ−ルド付絶縁電線

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Publication Number Publication Date
JPS59136111U JPS59136111U (ja) 1984-09-11
JPH0132644Y2 true JPH0132644Y2 (ja) 1989-10-05

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ID=30161933

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JP3107883U Granted JPS59136111U (ja) 1983-03-03 1983-03-03 シ−ルド付絶縁電線

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JPS59136111U (ja) 1984-09-11

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