JPH068629Y2 - 表示装置の発光装置 - Google Patents
表示装置の発光装置Info
- Publication number
- JPH068629Y2 JPH068629Y2 JP13795589U JP13795589U JPH068629Y2 JP H068629 Y2 JPH068629 Y2 JP H068629Y2 JP 13795589 U JP13795589 U JP 13795589U JP 13795589 U JP13795589 U JP 13795589U JP H068629 Y2 JPH068629 Y2 JP H068629Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting device
- light
- display
- case
- Prior art date
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、多数個を組合せることによって大画面を備え
た表示装置を構成する発光装置に係り、特に気密性及び
防水性に優れた発光装置に関するものである。
た表示装置を構成する発光装置に係り、特に気密性及び
防水性に優れた発光装置に関するものである。
一般に、例えば縦横数mといった大画面の表示装置を単
一の表示素子で構成することは、製造技術上の問題から
極めて困難である。そこで、このような場合には、1個
乃至複数個の画素が規則的に配設された発光装置を構成
要素とし、これを多数個組合せることによって、一台の
表示装置の表示画面を構成するのが一般的である。
一の表示素子で構成することは、製造技術上の問題から
極めて困難である。そこで、このような場合には、1個
乃至複数個の画素が規則的に配設された発光装置を構成
要素とし、これを多数個組合せることによって、一台の
表示装置の表示画面を構成するのが一般的である。
このような用途に使用される発光装置としては、電子線
励起蛍光体を使用した蛍光発光管をはじめ、発光ダイオ
ード、バックライト付の液晶、あるいは蛍光ランプ等が
知られている。
励起蛍光体を使用した蛍光発光管をはじめ、発光ダイオ
ード、バックライト付の液晶、あるいは蛍光ランプ等が
知られている。
発光装置が上記のいずれの場合であっても、ごみあるい
はほこりの侵入、特に屋外で使用する場合には雨水等の
侵入を防止することが、表示装置としての信頼性を向上
させる上で重要である。このような気密・水密性を実現
するため発光装置本体をケース内に収納し、ケースの前
面の開口部から表示面を覗かせた状態で該ケースと発光
装置本体とを接着材で一体にし、さらにケースの表示面
と反対の側から通電用の端子のみを導出し、該導出部分
を密封した構造が用いられることがある。ここで、発光
装置本体の表示面には、屋外では太陽光が、屋内では室
内灯などができるだけ入射しないようにするため、画素
の上部にひさし状の遮光部材を設けたり、画素の輪郭を
明確にする遮光部材を画素の周囲に配設することがあ
る。そしてこのような場合、一般に遮光部材は接着材に
よって表示面に貼付されている。
はほこりの侵入、特に屋外で使用する場合には雨水等の
侵入を防止することが、表示装置としての信頼性を向上
させる上で重要である。このような気密・水密性を実現
するため発光装置本体をケース内に収納し、ケースの前
面の開口部から表示面を覗かせた状態で該ケースと発光
装置本体とを接着材で一体にし、さらにケースの表示面
と反対の側から通電用の端子のみを導出し、該導出部分
を密封した構造が用いられることがある。ここで、発光
装置本体の表示面には、屋外では太陽光が、屋内では室
内灯などができるだけ入射しないようにするため、画素
の上部にひさし状の遮光部材を設けたり、画素の輪郭を
明確にする遮光部材を画素の周囲に配設することがあ
る。そしてこのような場合、一般に遮光部材は接着材に
よって表示面に貼付されている。
第2図及び第3図は、前記発光装置本体として蛍光発光
管10を用いた従来の発光装置を例示している。この発
光装置は、表示面11に8組の画素12を有する蛍光発
光管10と、前面の開口部13から該蛍光発光管10を
収納するケース14と、該ケース14の開口部13に接
着されて表示面11の非発光部分を覆う遮光部材15と
を有している。
管10を用いた従来の発光装置を例示している。この発
光装置は、表示面11に8組の画素12を有する蛍光発
光管10と、前面の開口部13から該蛍光発光管10を
収納するケース14と、該ケース14の開口部13に接
着されて表示面11の非発光部分を覆う遮光部材15と
を有している。
この遮光部材15は、アルミニウムをダイキャストによ
って一体に成形したものであり、表示の妨げにならない
ように各画素12の上方に左右方向に連続して設けられ
た板状の庇部16と、各画素12を囲む区画孔17を備
えて表示面11に接するマスク状の区画板部18とを有
している。そして、この区画板部18の区画孔17の周
辺部は外方へ向けて拡がる傾斜面とされている。また、
この遮光部材15の表面は、アルマイト処理によって黒
色のような光吸収色にしてある。
って一体に成形したものであり、表示の妨げにならない
ように各画素12の上方に左右方向に連続して設けられ
た板状の庇部16と、各画素12を囲む区画孔17を備
えて表示面11に接するマスク状の区画板部18とを有
している。そして、この区画板部18の区画孔17の周
辺部は外方へ向けて拡がる傾斜面とされている。また、
この遮光部材15の表面は、アルマイト処理によって黒
色のような光吸収色にしてある。
そして、第4図に拡大して示すように、従来の構造によ
れば、ケース14の開口部13は発光装置である蛍光発
光管10の前面板からわずかに前方に突出した形状とな
っている。そして、遮光部材15の外周部分の背面側に
は段部19が形成されており、前記ケース14の突出し
た開口部13にこの段部19を係合させ、両者を接着材
20によって固定していた。
れば、ケース14の開口部13は発光装置である蛍光発
光管10の前面板からわずかに前方に突出した形状とな
っている。そして、遮光部材15の外周部分の背面側に
は段部19が形成されており、前記ケース14の突出し
た開口部13にこの段部19を係合させ、両者を接着材
20によって固定していた。
複数の発光装置を組合せて表示品位の高い大画面を構成
するためには、隣接する発光装置間の画素間隔を小さく
しなければならず、そのためには各発光装置の発光領域
をできるだけ広げる必要がある。従って、各発光装置に
おいて、ケース14の内面と発光装置本体(蛍光発光管
10)の外面との間隔はあまり広げることができない。
また、前述したケース14と遮光部材15の組立て構造
によれば、ガタ付きがなく段部19での位置決め精度を
高くしているので、ケース14と遮光部材15の間にも
十分な間隔を設けることができない。従って、接着材2
0をこれらの隙間に十分に充填できず、十分な気密性、
防水性を保持できないという問題があった。
するためには、隣接する発光装置間の画素間隔を小さく
しなければならず、そのためには各発光装置の発光領域
をできるだけ広げる必要がある。従って、各発光装置に
おいて、ケース14の内面と発光装置本体(蛍光発光管
10)の外面との間隔はあまり広げることができない。
また、前述したケース14と遮光部材15の組立て構造
によれば、ガタ付きがなく段部19での位置決め精度を
高くしているので、ケース14と遮光部材15の間にも
十分な間隔を設けることができない。従って、接着材2
0をこれらの隙間に十分に充填できず、十分な気密性、
防水性を保持できないという問題があった。
本考案による表示装置の発光装置によれば、表示面内に
画素が規則的に配設された発光装置本体と、前記発光装
置本体を収納すると共に前記表示面側が開口部とされた
ケースと、前記表示面の表示に関与しない部分に配設さ
れた遮光部材とを有し、多数個を組合せることによって
表示装置を構成する発光装置において、前記遮光部材の
外周部分の背面側に傾斜面を形成し、この傾斜面を前記
ケースの開口部に接着材を介して係合させたことを特徴
としている。
画素が規則的に配設された発光装置本体と、前記発光装
置本体を収納すると共に前記表示面側が開口部とされた
ケースと、前記表示面の表示に関与しない部分に配設さ
れた遮光部材とを有し、多数個を組合せることによって
表示装置を構成する発光装置において、前記遮光部材の
外周部分の背面側に傾斜面を形成し、この傾斜面を前記
ケースの開口部に接着材を介して係合させたことを特徴
としている。
遮光部材の傾斜面とケースの開口部との間には十分な広
さの隙間が生じるので、ここに接着材を充填して遮光部
材とケースを接着すれば、発光装置本体が収納されたケ
ースの気密性を向上させることができる。
さの隙間が生じるので、ここに接着材を充填して遮光部
材とケースを接着すれば、発光装置本体が収納されたケ
ースの気密性を向上させることができる。
第1図は、本実施例の発光装置の要部拡大断面図であ
る。図示しない構成部分は〔従来の技術〕の項で説明し
た第2図の装置と同様である。
る。図示しない構成部分は〔従来の技術〕の項で説明し
た第2図の装置と同様である。
本実施例の発光装置1が有する遮光部材2は、外周部分
の背面側、即ち発光装置本体3の表示面4に面する側に
傾斜面5が形成されており、表示面4よりも前方に突出
したケース6の開口部7に対して、この傾斜面5が当接
している。そして、ケース6と発光装置本体3の間、ケ
ース6と遮光部材5の間、そして遮光部材2と発光装置
本体3の間に、シリコン樹脂等からなる接着材8がそれ
ぞれ充填され、各部が十分な気密状態を保って一体に組
立てられている。
の背面側、即ち発光装置本体3の表示面4に面する側に
傾斜面5が形成されており、表示面4よりも前方に突出
したケース6の開口部7に対して、この傾斜面5が当接
している。そして、ケース6と発光装置本体3の間、ケ
ース6と遮光部材5の間、そして遮光部材2と発光装置
本体3の間に、シリコン樹脂等からなる接着材8がそれ
ぞれ充填され、各部が十分な気密状態を保って一体に組
立てられている。
なお、本考案は、蛍光発光管以外の発光装置本体を利用
した装置にも適用することができる。
した装置にも適用することができる。
本考案によれば、遮光部材の傾斜面によって接着材が十
分に充填される空間が形成されるので、充填された接着
材により、発光装置の気密性が向上し、ほこりやごみ等
の侵入、あるいは屋外で使用した場合の雨水等の侵入を
防止することができ、信頼性を大幅に向上させることが
できる。
分に充填される空間が形成されるので、充填された接着
材により、発光装置の気密性が向上し、ほこりやごみ等
の侵入、あるいは屋外で使用した場合の雨水等の侵入を
防止することができ、信頼性を大幅に向上させることが
できる。
第1図は本考案の一実施例を示す要部拡大断面図、第2
図は従来の発光装置の一例を示す断面図、第3図は同正
面図、第4図は同部分拡大断面図である。 1……発光装置、2……遮光部材、 3……発光装置本体、4……表示面、 5……傾斜面、6……ケース、 7……開口部、8……接着材、12……画素。
図は従来の発光装置の一例を示す断面図、第3図は同正
面図、第4図は同部分拡大断面図である。 1……発光装置、2……遮光部材、 3……発光装置本体、4……表示面、 5……傾斜面、6……ケース、 7……開口部、8……接着材、12……画素。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中川 英昭 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)考案者 鶴田 紘治 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)考案者 和田 春明 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】表示面内に画素が規則的に配設された発光
装置本体と、前記発光装置本体を収納すると共に前記表
示面側が開口部とされたケースと、前記表示面の表示に
関与しない部分に配設された遮光部材とを有し、多数個
を組合せることによって表示装置を構成する発光装置に
おいて、 前記遮光部材の外周部分の背面側に傾斜面を形成し、こ
の傾斜面を前記ケースの開口部に接着材を介して係合さ
せたことを特徴とする表示装置の発光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13795589U JPH068629Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 表示装置の発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13795589U JPH068629Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 表示装置の発光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0377988U JPH0377988U (ja) | 1991-08-06 |
| JPH068629Y2 true JPH068629Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31685088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13795589U Expired - Lifetime JPH068629Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 表示装置の発光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068629Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6135492B2 (ja) * | 2013-12-16 | 2017-05-31 | 日亜化学工業株式会社 | 表示装置の製造方法 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP13795589U patent/JPH068629Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0377988U (ja) | 1991-08-06 |
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