JPH0686336A - 可搬形交換設備および収容箱 - Google Patents
可搬形交換設備および収容箱Info
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- JPH0686336A JPH0686336A JP23229792A JP23229792A JPH0686336A JP H0686336 A JPH0686336 A JP H0686336A JP 23229792 A JP23229792 A JP 23229792A JP 23229792 A JP23229792 A JP 23229792A JP H0686336 A JPH0686336 A JP H0686336A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】経済的で、製造、輸送、据付けに好適な可搬形
交換設備および収容箱を提供する。 【構成】外壁1aによって形成される収容箱1を有し、
該収容箱1の外壁1aが構成する内部空間に交換装置を
少なくとも含む機器類を搭載して構成される。収容箱1
は、上記内部空間を長手方向の前後に分離して、前室A
および機械室Bを形成すると共に、一部に扉5を有する
間仕切5aと、収容箱1の長手方向の前端面に設けら
れ、上記前室Aと外部とを開閉自在に仕切る入口扉6と
を有する。上記前室Aには、地下ケ−ブル引込み口8が
設けられると共に、電池設備4が搭載される。上記機械
室Bには、交換装置3が搭載されると共に、ケーブルを
布線するためのケーブルラックが、前記交換装置の搭載
位置の上方に配置される。かつ、収容箱1の前端面およ
び後端面に、空調機9、収容箱1の内外の通気を行なう
ダクト類10,13,14および電力線引込み柱12が
取り付けられる。
交換設備および収容箱を提供する。 【構成】外壁1aによって形成される収容箱1を有し、
該収容箱1の外壁1aが構成する内部空間に交換装置を
少なくとも含む機器類を搭載して構成される。収容箱1
は、上記内部空間を長手方向の前後に分離して、前室A
および機械室Bを形成すると共に、一部に扉5を有する
間仕切5aと、収容箱1の長手方向の前端面に設けら
れ、上記前室Aと外部とを開閉自在に仕切る入口扉6と
を有する。上記前室Aには、地下ケ−ブル引込み口8が
設けられると共に、電池設備4が搭載される。上記機械
室Bには、交換装置3が搭載されると共に、ケーブルを
布線するためのケーブルラックが、前記交換装置の搭載
位置の上方に配置される。かつ、収容箱1の前端面およ
び後端面に、空調機9、収容箱1の内外の通気を行なう
ダクト類10,13,14および電力線引込み柱12が
取り付けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可搬形交換設備および
その収容箱に係り、特に、製造、輸送、据付を行う際に
好適な、可搬形交換設備およびその収容箱に関するもの
である。
その収容箱に係り、特に、製造、輸送、据付を行う際に
好適な、可搬形交換設備およびその収容箱に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のコンテナタイプの可搬形交換設備
は、屋根部を含む外壁全面に均等に断熱材を充填した、
右開きの入口扉を有する収容箱を容器として用いてい
る。すなわち、収容箱には、その筐体下部に電源供給部
を実装した交換装置、蓄電池を含む電源設備、加入者ケ
ーブルを収容する端子盤架等が搭載され、前記装置類の
上部に、前記装置間を接続するケーブルラックが実装さ
れて、機械室を構成している。また、収容箱の外周壁面
には、内部装置の配置と冷却特性の関係により実装位置
が定まる吸排気ダクト、空調機、架空ケーブル引込み
口、電力線引込み柱等が適宜取り付けられている。
は、屋根部を含む外壁全面に均等に断熱材を充填した、
右開きの入口扉を有する収容箱を容器として用いてい
る。すなわち、収容箱には、その筐体下部に電源供給部
を実装した交換装置、蓄電池を含む電源設備、加入者ケ
ーブルを収容する端子盤架等が搭載され、前記装置類の
上部に、前記装置間を接続するケーブルラックが実装さ
れて、機械室を構成している。また、収容箱の外周壁面
には、内部装置の配置と冷却特性の関係により実装位置
が定まる吸排気ダクト、空調機、架空ケーブル引込み
口、電力線引込み柱等が適宜取り付けられている。
【0003】さらに、コンテナタイプの可搬形交換設備
へ出入りする際の塵埃、雨水の浸入防止、および、保守
者の作業スペースを確保する観点から、該可搬形交換設
備用収容箱とは別の前室を、該可搬形交換設備の入口扉
の前へ収容箱に接続した形で設置されることが一般的に
知られている。
へ出入りする際の塵埃、雨水の浸入防止、および、保守
者の作業スペースを確保する観点から、該可搬形交換設
備用収容箱とは別の前室を、該可搬形交換設備の入口扉
の前へ収容箱に接続した形で設置されることが一般的に
知られている。
【0004】以上に述べた構成のコンテナタイプの可搬
形交換設備は、製造後、1軸ドーリ車等の特殊車等によ
り、据付場所へ輸送されて設置される。この際、収容箱
の添付品は、別の車を仕立て運ぶこととなる。
形交換設備は、製造後、1軸ドーリ車等の特殊車等によ
り、据付場所へ輸送されて設置される。この際、収容箱
の添付品は、別の車を仕立て運ぶこととなる。
【0005】なお、可搬形交換設備の公知例としては、
特開平3-127594等があり、コンテナは、JIS Z 16
14,Z 1618で規定される寸法に準じて、電話加
入者数に応じた大きさの収容箱が使用されている。
特開平3-127594等があり、コンテナは、JIS Z 16
14,Z 1618で規定される寸法に準じて、電話加
入者数に応じた大きさの収容箱が使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の可搬形
交換設備について、製造、輸送、据付等の観点で、次に
示すように、種々の問題を有している。
交換設備について、製造、輸送、据付等の観点で、次に
示すように、種々の問題を有している。
【0007】(1)従来の可搬形交換設備は、当該設備
を所定の場所に設置後、該可搬形交換設備とは別の前室
を取り付ける必要があり、設備価格が高くなる。
を所定の場所に設置後、該可搬形交換設備とは別の前室
を取り付ける必要があり、設備価格が高くなる。
【0008】(2)収容箱の横幅寸法は、内部に搭載す
る装置の高密度実装を考慮して、輸送時のトラックの荷
台幅一杯迄とすることが多い。このため、該可搬形交換
設備の外周壁面から外へ飛び出させて取付ける吸排気ダ
クト等の物品は、輸送時には、取外して、添付品として
別輸送し、該可搬形交換設備を据付後、取付け作業を行
なう。このため、現地で据え付ける際に、これらの物品
を装着する組立て作業が別途必要となり、製造上の問題
があると共に、据え付けに手間がかかることとなる。し
かも、部品を別送することにより、輸送費が高くなると
いう問題もある。
る装置の高密度実装を考慮して、輸送時のトラックの荷
台幅一杯迄とすることが多い。このため、該可搬形交換
設備の外周壁面から外へ飛び出させて取付ける吸排気ダ
クト等の物品は、輸送時には、取外して、添付品として
別輸送し、該可搬形交換設備を据付後、取付け作業を行
なう。このため、現地で据え付ける際に、これらの物品
を装着する組立て作業が別途必要となり、製造上の問題
があると共に、据え付けに手間がかかることとなる。し
かも、部品を別送することにより、輸送費が高くなると
いう問題もある。
【0009】このように、従来の収容箱を用いる場合、
製造性、輸送性、据え付けの容易さ、経済性等の点で、
解決すべき課題があった。
製造性、輸送性、据え付けの容易さ、経済性等の点で、
解決すべき課題があった。
【0010】本発明の目的は、上記の課題を解決すべく
なされたもので、輸送前に、ほとんどの部品の組立てが
行なえて、安価に製作できると共に、その状態で輸送で
き、かつ、据え付けが容易な可搬形交換設備およびそれ
に好適な収容箱を提供することにある。
なされたもので、輸送前に、ほとんどの部品の組立てが
行なえて、安価に製作できると共に、その状態で輸送で
き、かつ、据え付けが容易な可搬形交換設備およびそれ
に好適な収容箱を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の一態様によれば、外壁によって形成される
実質的に直方体状の形態を有し、該外壁が構成する内部
空間に交換装置を搭載する収容箱において、上記内部空
間を長手方向の前後に分離して、前室および機械室を形
成すると共に、一部に扉を有する間仕切と、収容箱の長
手方向の前端面に設けられ、上記前室と外部とを開閉自
在に仕切る入口扉とを有し、上記前室には、地下ケ−ブ
ル引込み口が設けられ、上記機械室には、ケーブルを布
線するためのケーブルラックが、前記交換装置の搭載位
置の上方に配置され、かつ、前端面および後端面に、外
壁から外部に突出して取付けられる物品を取り付ける部
分を有することを特徴とする可搬形交換設備用収容箱が
提供される。
め、本発明の一態様によれば、外壁によって形成される
実質的に直方体状の形態を有し、該外壁が構成する内部
空間に交換装置を搭載する収容箱において、上記内部空
間を長手方向の前後に分離して、前室および機械室を形
成すると共に、一部に扉を有する間仕切と、収容箱の長
手方向の前端面に設けられ、上記前室と外部とを開閉自
在に仕切る入口扉とを有し、上記前室には、地下ケ−ブ
ル引込み口が設けられ、上記機械室には、ケーブルを布
線するためのケーブルラックが、前記交換装置の搭載位
置の上方に配置され、かつ、前端面および後端面に、外
壁から外部に突出して取付けられる物品を取り付ける部
分を有することを特徴とする可搬形交換設備用収容箱が
提供される。
【0012】上記間仕切は、引き戸を有するものとする
ことができる。
ことができる。
【0013】また、上記地下ケ−ブル引込み口は、前端
面側から見て、左または右よりの位置の床面に設けら
れ、上記入口扉は、そのヒンジが、左右のうち、地下ケ
−ブル引込み口が設けられている側に設けられる構成と
することができる。
面側から見て、左または右よりの位置の床面に設けら
れ、上記入口扉は、そのヒンジが、左右のうち、地下ケ
−ブル引込み口が設けられている側に設けられる構成と
することができる。
【0014】上記入口扉は、収容箱床面に突起を設けな
いで取り付けられる構造とすることができる。
いで取り付けられる構造とすることができる。
【0015】上記ケーブルラックは、チャネル材を交差
させて構成され、その交差部は、一方のチャネル材に切
欠き部を設け、他方のチャネル材を切欠き部に嵌合して
組み立てられる構造とすることができる。
させて構成され、その交差部は、一方のチャネル材に切
欠き部を設け、他方のチャネル材を切欠き部に嵌合して
組み立てられる構造とすることができる。
【0016】また、外壁は、その内側に断熱材が装填さ
れ、かつ、断熱材の厚みは、側面部および屋根部より、
床面部の方を厚くするものとすることができる。
れ、かつ、断熱材の厚みは、側面部および屋根部より、
床面部の方を厚くするものとすることができる。
【0017】本発明の他の態様によれば、外壁によって
形成される実質的に直方体状の形態を有する収容箱を有
し、該収容箱の外壁が構成する内部空間に交換装置を少
なくとも含む機器類を搭載して構成される可搬形交換設
備において、上記収容箱は、上記内部空間を長手方向の
前後に分離して、前室および機械室を形成すると共に、
一部に扉を有する間仕切と、収容箱の長手方向の前端面
に設けられ、上記前室と外部とを開閉自在に仕切る入口
扉とを有し、上記前室には、地下ケ−ブル引込み口が設
けられると共に、電池設備が搭載され、上記機械室に
は、交換装置が搭載されると共に、ケーブルを布線する
ためのケーブルラックが、前記交換装置の搭載位置の上
方に配置され、かつ、収容箱の前端面および後端面に、
空調機、収容箱の内外の通気を行なうダクト、および、
電力線引込み柱が取り付けられて構成されることを特徴
とする可搬形交換設備が得られる。
形成される実質的に直方体状の形態を有する収容箱を有
し、該収容箱の外壁が構成する内部空間に交換装置を少
なくとも含む機器類を搭載して構成される可搬形交換設
備において、上記収容箱は、上記内部空間を長手方向の
前後に分離して、前室および機械室を形成すると共に、
一部に扉を有する間仕切と、収容箱の長手方向の前端面
に設けられ、上記前室と外部とを開閉自在に仕切る入口
扉とを有し、上記前室には、地下ケ−ブル引込み口が設
けられると共に、電池設備が搭載され、上記機械室に
は、交換装置が搭載されると共に、ケーブルを布線する
ためのケーブルラックが、前記交換装置の搭載位置の上
方に配置され、かつ、収容箱の前端面および後端面に、
空調機、収容箱の内外の通気を行なうダクト、および、
電力線引込み柱が取り付けられて構成されることを特徴
とする可搬形交換設備が得られる。
【0018】上記収容箱と電力線引込み柱とは、上記電
力線引込み柱が、輸送時には、収容箱の高さ内に収まる
位置に上下反転させて装着でき、据付時には、上下を正
常な向きに戻して、先端が収容箱の上方に突出する状態
で装着できる装着部を有するものとすることができる。
力線引込み柱が、輸送時には、収容箱の高さ内に収まる
位置に上下反転させて装着でき、据付時には、上下を正
常な向きに戻して、先端が収容箱の上方に突出する状態
で装着できる装着部を有するものとすることができる。
【0019】上記機械室には、交換装置ユニットおよび
電源ユニットとを、架に搭載して配置する構成すること
ができる。この場合、電源ユニットは、架の最上部に配
置することが好ましい。
電源ユニットとを、架に搭載して配置する構成すること
ができる。この場合、電源ユニットは、架の最上部に配
置することが好ましい。
【0020】また、上記ダクトは、その内部の空気流路
に設けられたダンパと、火災時には流路を遮断するが、
通常の状態では流路を開放状態とするようダンパを保持
する機構とを有する構造とすることができる。上記ダン
パを保持する機構は、一定の温度以上になると溶断する
温度ヒューズと、この温度ヒューズを介してダンパを吊
り上げる吊り上げ機構とを有し、該吊り上げ機構は、そ
の最上部に、当該吊り上げ機構をダクトに固定するため
のV字形の金物を有するものとすることができる。
に設けられたダンパと、火災時には流路を遮断するが、
通常の状態では流路を開放状態とするようダンパを保持
する機構とを有する構造とすることができる。上記ダン
パを保持する機構は、一定の温度以上になると溶断する
温度ヒューズと、この温度ヒューズを介してダンパを吊
り上げる吊り上げ機構とを有し、該吊り上げ機構は、そ
の最上部に、当該吊り上げ機構をダクトに固定するため
のV字形の金物を有するものとすることができる。
【0021】
【作用】上記内部空間を長手方向の前後に分離して、前
室および機械室を形成する構造によって、前室を、収容
箱内で機械室と一体に設けることができる。このため、
前室を別に設けて外付けする必要がなくなり、製造工程
が簡単になると共に、安価に製造でき、しかも、据付時
に、前室の取付けを行なう必要もないため、据え付けが
容易になる。前室と機械室とは、間仕切で仕切られる。
この間仕切は、扉を有するので、機械室に対する物品の
搬送が容易に行なえる。その際、前室の入り口扉から間
仕切りまでの間に、保守者のスペースがとれるので、作
業が容易である。さらに、間仕切りがあるので、入口扉
が開放されていても、塵埃等の侵入を防止することがで
きる。
室および機械室を形成する構造によって、前室を、収容
箱内で機械室と一体に設けることができる。このため、
前室を別に設けて外付けする必要がなくなり、製造工程
が簡単になると共に、安価に製造でき、しかも、据付時
に、前室の取付けを行なう必要もないため、据え付けが
容易になる。前室と機械室とは、間仕切で仕切られる。
この間仕切は、扉を有するので、機械室に対する物品の
搬送が容易に行なえる。その際、前室の入り口扉から間
仕切りまでの間に、保守者のスペースがとれるので、作
業が容易である。さらに、間仕切りがあるので、入口扉
が開放されていても、塵埃等の侵入を防止することがで
きる。
【0022】なお、上記間仕切が、引き戸を有するもの
である場合、その開閉のための空間を必要としないの
で、前室または機械室に、無駄なスペースを設けずにす
む。
である場合、その開閉のための空間を必要としないの
で、前室または機械室に、無駄なスペースを設けずにす
む。
【0023】また、収容箱の前端面および後端面に、外
壁から外部に突出して取付けられる物品を取り付ける部
分を有することにより、空調機、収容箱の内外の通気を
行なうダクト、および、電力線引込み柱をこの部分に取
り付けることができる。これらは、収容箱の外壁より外
側に突出した状態で取り付けられることになる。しか
し、その突出方向は、収容箱の前後方向であるので、ト
ラック等で輸送する場合に、荷台から突出することはな
い。従って、輸送前に、これらを取り付けておくことが
でき、製造上、輸送上および据え付け作業上、便利であ
る。
壁から外部に突出して取付けられる物品を取り付ける部
分を有することにより、空調機、収容箱の内外の通気を
行なうダクト、および、電力線引込み柱をこの部分に取
り付けることができる。これらは、収容箱の外壁より外
側に突出した状態で取り付けられることになる。しか
し、その突出方向は、収容箱の前後方向であるので、ト
ラック等で輸送する場合に、荷台から突出することはな
い。従って、輸送前に、これらを取り付けておくことが
でき、製造上、輸送上および据え付け作業上、便利であ
る。
【0024】収容箱の長手方向の前端面に設けられる入
口扉は、上記前室と外部とを開閉自在に仕切る。また、
前室には、地下ケ−ブル引込み口が設けられ、ここから
地下ケーブルを引き込むことができる。この地下ケ−ブ
ル引込み口は、前端面側から見て、左または右よりの位
置の床面に設けられると、保守者が作業しやすい。この
場合、上記入口扉は、そのヒンジが、左右のうち、地下
ケ−ブル引込み口が設けられている側に設けられると、
地下ケーブルを直線的に収容箱外部に引きだすことがで
き、地下ケーブルの引込み作業が容易になる。すなわ
ち、入口扉は、通常右開きのため、地下ケーブル設備の
設置位置が入口側から見て、左側面に配置されている
と、太い地下ケーブルを直線的に外へ引き出せず、ケー
ブル立ち上げの作業性が悪くなる。従来は、このような
問題について、格別の配慮がなかった。本発明におい
て、上記のような構成とすることにより、この問題を解
決して、作業性を改善することができる。
口扉は、上記前室と外部とを開閉自在に仕切る。また、
前室には、地下ケ−ブル引込み口が設けられ、ここから
地下ケーブルを引き込むことができる。この地下ケ−ブ
ル引込み口は、前端面側から見て、左または右よりの位
置の床面に設けられると、保守者が作業しやすい。この
場合、上記入口扉は、そのヒンジが、左右のうち、地下
ケ−ブル引込み口が設けられている側に設けられると、
地下ケーブルを直線的に収容箱外部に引きだすことがで
き、地下ケーブルの引込み作業が容易になる。すなわ
ち、入口扉は、通常右開きのため、地下ケーブル設備の
設置位置が入口側から見て、左側面に配置されている
と、太い地下ケーブルを直線的に外へ引き出せず、ケー
ブル立ち上げの作業性が悪くなる。従来は、このような
問題について、格別の配慮がなかった。本発明におい
て、上記のような構成とすることにより、この問題を解
決して、作業性を改善することができる。
【0025】上記入口扉は、収容箱床面に突起を設けな
いで取り付けられる構造とすることができる。この場合
には、収容箱内部のスペースに、凹凸をなくすことがで
きる。従って、装置の搬入等が容易となる。
いで取り付けられる構造とすることができる。この場合
には、収容箱内部のスペースに、凹凸をなくすことがで
きる。従って、装置の搬入等が容易となる。
【0026】上記ケーブルラックは、チャネル材を交差
させて構成され、その交差部は、一方のチャネル材に切
欠き部を設け、他方のチャネル材を切欠き部に嵌合して
組み立てられる構造とすれば、チャネル材の交差部の厚
みを薄くできて、収容箱の内部空間を有効に利用でき
る。
させて構成され、その交差部は、一方のチャネル材に切
欠き部を設け、他方のチャネル材を切欠き部に嵌合して
組み立てられる構造とすれば、チャネル材の交差部の厚
みを薄くできて、収容箱の内部空間を有効に利用でき
る。
【0027】また、外壁に断熱材を装填することによっ
て、環境の温度に対応させることができる。この場合、
設置場所の外気温度条件(最高、最低温度)により熱条
件を満足させるため、外壁の断熱材の厚みを変えて収容
箱を経済化できる。ただし、断熱材の厚みを、側面部お
よび屋根部より、床面部の方を厚くすることによって、
当該設備の使用温度条件の差に対応すれば、床面部の断
熱材の厚みを調節して対応することが可能となる。これ
により、収容箱の前端面、後端面および側面の外壁につ
いては、断熱材の厚みを一定とすることができ、収容箱
の内部空間の機器設置面積を確保することができる。従
って、収容箱の高密度実装が可能となる。
て、環境の温度に対応させることができる。この場合、
設置場所の外気温度条件(最高、最低温度)により熱条
件を満足させるため、外壁の断熱材の厚みを変えて収容
箱を経済化できる。ただし、断熱材の厚みを、側面部お
よび屋根部より、床面部の方を厚くすることによって、
当該設備の使用温度条件の差に対応すれば、床面部の断
熱材の厚みを調節して対応することが可能となる。これ
により、収容箱の前端面、後端面および側面の外壁につ
いては、断熱材の厚みを一定とすることができ、収容箱
の内部空間の機器設置面積を確保することができる。従
って、収容箱の高密度実装が可能となる。
【0028】ところで、屋外設置される収容箱が冠水し
た場合、冠水している時間により水が内部へ浸透するこ
とになる。この時、交換装置筐体の下部に電源供給部が
実装されていると、機能が停止し、回復に時間がかか
る。これに対して、上記交換装置ユニット、電源ユニッ
トとを、架に搭載し、その際、電源ユニットを架の最上
部に配置する実装構造とすることで、対応することがで
きる。
た場合、冠水している時間により水が内部へ浸透するこ
とになる。この時、交換装置筐体の下部に電源供給部が
実装されていると、機能が停止し、回復に時間がかか
る。これに対して、上記交換装置ユニット、電源ユニッ
トとを、架に搭載し、その際、電源ユニットを架の最上
部に配置する実装構造とすることで、対応することがで
きる。
【0029】また、上記ダクトにダンパを設け、このダ
ンパを、温度ヒューズを介して吊り上げることにより、
火災時に、自動的にダンパを閉じさせることができる。
ンパを、温度ヒューズを介して吊り上げることにより、
火災時に、自動的にダンパを閉じさせることができる。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。本実施例が適用される可搬形交換設備
は、基本的には、屋外に設置され、可搬形の交換局とな
る。
して説明する。本実施例が適用される可搬形交換設備
は、基本的には、屋外に設置され、可搬形の交換局とな
る。
【0031】図1は、本発明の可搬形交換設備およびそ
の収容箱の一実施例を示す平面図である。
の収容箱の一実施例を示す平面図である。
【0032】図において、1は、収容箱であり、実質的
に直方体の外形を有する。収容箱1の外形を構成する外
壁1aは、その内側に、発砲ウレタン材等の断熱材2が
装填されている。例えば、外壁1aを二重構造として、
その内部に断熱材2を装填することができる。断熱材2
は、外周壁や屋根部より、図示しない床面部に多く入れ
て、断熱効果を持たせるようにしてある。これにより、
空調機9の冷暖房能力と相まって、冬季の低温や夏季の
高温等の自然環境条件から、内部に搭載される交換装置
3を使用温度範囲内に保つようにする。
に直方体の外形を有する。収容箱1の外形を構成する外
壁1aは、その内側に、発砲ウレタン材等の断熱材2が
装填されている。例えば、外壁1aを二重構造として、
その内部に断熱材2を装填することができる。断熱材2
は、外周壁や屋根部より、図示しない床面部に多く入れ
て、断熱効果を持たせるようにしてある。これにより、
空調機9の冷暖房能力と相まって、冬季の低温や夏季の
高温等の自然環境条件から、内部に搭載される交換装置
3を使用温度範囲内に保つようにする。
【0033】収容箱1の長手方向の一方の面(前端面)
には、入口扉6が設けられている。また、この収容箱1
の前端面および後端面は、外壁1aに取り付けるべき機
器の取付け部となる。この収容箱1の前端面には、排気
ダクト13および換気ダクト14が取り付けられてい
る。また、収容箱1の長手方向の他方の面(後端面)に
は、収容箱1内の温湿度条件をコントロ−ルするための
機器である空調機9、吸気ダクト10および電力線引込
み柱12が取り付けられている。一方、収容箱1の長手
方向の両側面には、その面から外側に突出する物品は、
取り付けられない。すなわち、本実施例では、収容箱の
外周壁より外側の空間に突出する可能性のある全ての部
品、図1に示す例では、排気ダクト13、換気ダクト1
4、空調機9、吸気ダクト10および電力線引込み柱1
2は、全て、収容箱1の前端面および後端面のいずれか
に取り付けられる。すなわち、汎用トラックで、設置さ
れる場所まで、そのまま輸送できる構成としてある。
には、入口扉6が設けられている。また、この収容箱1
の前端面および後端面は、外壁1aに取り付けるべき機
器の取付け部となる。この収容箱1の前端面には、排気
ダクト13および換気ダクト14が取り付けられてい
る。また、収容箱1の長手方向の他方の面(後端面)に
は、収容箱1内の温湿度条件をコントロ−ルするための
機器である空調機9、吸気ダクト10および電力線引込
み柱12が取り付けられている。一方、収容箱1の長手
方向の両側面には、その面から外側に突出する物品は、
取り付けられない。すなわち、本実施例では、収容箱の
外周壁より外側の空間に突出する可能性のある全ての部
品、図1に示す例では、排気ダクト13、換気ダクト1
4、空調機9、吸気ダクト10および電力線引込み柱1
2は、全て、収容箱1の前端面および後端面のいずれか
に取り付けられる。すなわち、汎用トラックで、設置さ
れる場所まで、そのまま輸送できる構成としてある。
【0034】収容箱1の内部は、前室Aと、機械室Bと
に分けられている。前室Aと機械室Bとは、収容箱1の
長手方向に沿って、この順に、並ぶように配置される。
すなわち、収容箱1の前端面側に前室A、背面側に機械
室Bが配置される。前室Aと、機械室Bとは、間仕切り
5aで仕切られる。間仕切り5aは、中央部で開閉する
引き戸5を有する。この引き戸5は、入口扉6開閉時、
塵埃や雨水が精密機械である交換装置3へ入り込まない
ようにすると共に、交換装置等の搬入、保守者の入室等
を行なうため、開閉自在に間仕切りを行なうものであ
る。
に分けられている。前室Aと機械室Bとは、収容箱1の
長手方向に沿って、この順に、並ぶように配置される。
すなわち、収容箱1の前端面側に前室A、背面側に機械
室Bが配置される。前室Aと、機械室Bとは、間仕切り
5aで仕切られる。間仕切り5aは、中央部で開閉する
引き戸5を有する。この引き戸5は、入口扉6開閉時、
塵埃や雨水が精密機械である交換装置3へ入り込まない
ようにすると共に、交換装置等の搬入、保守者の入室等
を行なうため、開閉自在に間仕切りを行なうものであ
る。
【0035】図10に、本発明による一実施例を示す引
き戸を用いた間仕切り部の正面図、図11に、間仕切り
部の側面図を示す。引き戸5は、両開き構造で構成され
る。引き戸5の開口幅は、保守者スペースSとして設け
られている収容箱1内の中央通路幅一杯の大きさとする
用に設けられる。上部にハンガレ−ル33が設けられ、
該引き戸5は、このハンガレール33で吊り下げられた
状態で開閉ができるように構成されている。該ハンガレ
−ル33は、C形鋼32の溝内に取り付けられ、このC
形鋼32を介して収容箱1に取り付けられる。該引き戸
5の中央部は、レ−ル無しとし、該引き戸5を開ける
際、該引き戸5の端に設けられた突起部が収納される両
サイドに設けられた溝状のレ−ル34を滑走するように
し、また、該溝状のレ−ル34は、ふれ止めを兼ねる構
成とする。
き戸を用いた間仕切り部の正面図、図11に、間仕切り
部の側面図を示す。引き戸5は、両開き構造で構成され
る。引き戸5の開口幅は、保守者スペースSとして設け
られている収容箱1内の中央通路幅一杯の大きさとする
用に設けられる。上部にハンガレ−ル33が設けられ、
該引き戸5は、このハンガレール33で吊り下げられた
状態で開閉ができるように構成されている。該ハンガレ
−ル33は、C形鋼32の溝内に取り付けられ、このC
形鋼32を介して収容箱1に取り付けられる。該引き戸
5の中央部は、レ−ル無しとし、該引き戸5を開ける
際、該引き戸5の端に設けられた突起部が収納される両
サイドに設けられた溝状のレ−ル34を滑走するように
し、また、該溝状のレ−ル34は、ふれ止めを兼ねる構
成とする。
【0036】上記前室Aには、蓄電池設備4、加入者線
路設備7が搭載されると共に、地下ケ−ブル引込み口8
等が設けられる。また、前室Aには、保守者が作業する
際に必要なスペ−スSが確保される。この保守者スペー
スSは、入口扉6の開口と引き続く空間として確保され
る。機械室Bには、交換装置3、分電盤11等が搭載さ
れ、さらに、交換装置3上部に、図示しない配線ケ−ブ
ルを布設するケ−ブルダクトが実装される。
路設備7が搭載されると共に、地下ケ−ブル引込み口8
等が設けられる。また、前室Aには、保守者が作業する
際に必要なスペ−スSが確保される。この保守者スペー
スSは、入口扉6の開口と引き続く空間として確保され
る。機械室Bには、交換装置3、分電盤11等が搭載さ
れ、さらに、交換装置3上部に、図示しない配線ケ−ブ
ルを布設するケ−ブルダクトが実装される。
【0037】図7は、本発明の実施例に搭載される交換
装置3が設けられる交換装置架の正面図である。交換装
置架22は、複数の装置ユニット24と該装置24を動
作させるために必要となる重要な電源ユニット23を最
上部に搭載する構成とし、収容箱1に搭載される全ての
交換装置架を統一して実装する。
装置3が設けられる交換装置架の正面図である。交換装
置架22は、複数の装置ユニット24と該装置24を動
作させるために必要となる重要な電源ユニット23を最
上部に搭載する構成とし、収容箱1に搭載される全ての
交換装置架を統一して実装する。
【0038】上記入口扉6は、ケ−ブル引込み作業の作
業性を考慮して、そのヒンジ6aの位置が決定されてい
る。すなわち、地下ケ−ブルは太くて固いため、地下ケ
−ブル引込み口8から収容箱1内に地下ケーブルを引き
込む際、ケ−ブルを直線的に引出せて、ケ−ブル引込み
作業が容易となるように、地下ケ−ブル引込み口8が配
置された側面側に、入口扉6のヒンジ6aを設ける構造
とする。図1では、収容箱1の前端面から見て左側に地
下ケ−ブル引込み口8を配置したので、入口扉6は、左
開きの扉としてある。また、上記入口扉6は、収容箱1
床面に突起を設けないで取り付けられる構造である。す
なわち、ハッチ構造ではなく、通常の扉およびそれを受
ける枠とで構成されるものとする。例えば、扉の下端
が、床の端面と当接する構造とする。
業性を考慮して、そのヒンジ6aの位置が決定されてい
る。すなわち、地下ケ−ブルは太くて固いため、地下ケ
−ブル引込み口8から収容箱1内に地下ケーブルを引き
込む際、ケ−ブルを直線的に引出せて、ケ−ブル引込み
作業が容易となるように、地下ケ−ブル引込み口8が配
置された側面側に、入口扉6のヒンジ6aを設ける構造
とする。図1では、収容箱1の前端面から見て左側に地
下ケ−ブル引込み口8を配置したので、入口扉6は、左
開きの扉としてある。また、上記入口扉6は、収容箱1
床面に突起を設けないで取り付けられる構造である。す
なわち、ハッチ構造ではなく、通常の扉およびそれを受
ける枠とで構成されるものとする。例えば、扉の下端
が、床の端面と当接する構造とする。
【0039】図8は、本発明の一実施例において搭載さ
れる吸気ダクト10の一例の正面図、図9は、本発明の
一実施例において搭載される吸気ダクトの一例の断面図
を示す。本実施例の吸気ダクト10は、収容箱1の外壁
1aの後端面側に設けられた開口1bの外側に装着され
るダクト25と、このダクト25の空気取り入れ口に装
着されたエアフィルタ31と、ダクト25内の空気流路
に設けられた防火ダンパ26と、火災時には流路を遮断
するが、通常の状態では流路を開放状態とするようダン
パを保持する機構とを有する。
れる吸気ダクト10の一例の正面図、図9は、本発明の
一実施例において搭載される吸気ダクトの一例の断面図
を示す。本実施例の吸気ダクト10は、収容箱1の外壁
1aの後端面側に設けられた開口1bの外側に装着され
るダクト25と、このダクト25の空気取り入れ口に装
着されたエアフィルタ31と、ダクト25内の空気流路
に設けられた防火ダンパ26と、火災時には流路を遮断
するが、通常の状態では流路を開放状態とするようダン
パを保持する機構とを有する。
【0040】上記ダンパを保持する機構は、一定の温度
以上になると溶断する温度ヒューズ27と、この温度ヒ
ューズ27を介してダンパ26を吊り上げる吊り上げ機
構とを有する。該吊り上げ機構は、その最上部に、当該
吊り上げ機構をダクト25に固定するためのV字形の金
物28と、この金物28のVの頂点に吊り下げられた吊
り金物29と、一端が上記温度ヒューズ27を介して吊
り金物29に連結され、他端がダンパ26の突起部26
aに連結されるスプリング30とを有する。
以上になると溶断する温度ヒューズ27と、この温度ヒ
ューズ27を介してダンパ26を吊り上げる吊り上げ機
構とを有する。該吊り上げ機構は、その最上部に、当該
吊り上げ機構をダクト25に固定するためのV字形の金
物28と、この金物28のVの頂点に吊り下げられた吊
り金物29と、一端が上記温度ヒューズ27を介して吊
り金物29に連結され、他端がダンパ26の突起部26
aに連結されるスプリング30とを有する。
【0041】通常は、防火ダンパ26は、V字形の金物
28、吊り金物29、温度ヒュ−ズ27およびスプリン
グ30により、上方に吊り上げられた状態となってい
る。火災時に、ダクト25内の温度が上昇すると、温度
ヒュ−ズ27が溶断する。このため、スプリング30
は、上方からの支持を失うため、ダンパ26は、下方に
向かって回転して、その先端が係止部26bに接して、
ダクト25内の空気の流路遮断する。これにより、火災
の延焼を防止することができる。
28、吊り金物29、温度ヒュ−ズ27およびスプリン
グ30により、上方に吊り上げられた状態となってい
る。火災時に、ダクト25内の温度が上昇すると、温度
ヒュ−ズ27が溶断する。このため、スプリング30
は、上方からの支持を失うため、ダンパ26は、下方に
向かって回転して、その先端が係止部26bに接して、
ダクト25内の空気の流路遮断する。これにより、火災
の延焼を防止することができる。
【0042】なお、ここでは、吸気ダクトについての防
火対策の例を示したが、他のダクトについても、同様に
構成することができる。
火対策の例を示したが、他のダクトについても、同様に
構成することができる。
【0043】図2は、本発明において用いられるケ−ブ
ルラックの一実施例を示す平面図である。
ルラックの一実施例を示す平面図である。
【0044】本実施例のケーブルラックは、収容箱1の
長手方向に沿って布設されるケーブル18を支持するた
めの第1のケーブルラック101と、上記方向と垂直な
方向(収容箱1の幅方向)に沿って布設されるケーブル
18を支持するための第2のケーブルラック102と
を、交差させて格子状に組み立てて構成される。第1お
よび第2のラック101,102は、それぞれ桟15を
有し、これに、ケーブル18を案内するための子桁1
6,17を取り付けたものである。桟15は、平鋼を加
工したCチャネル材またはリップル溝形鋼等のチャネル
材を用いて構成される。チャネル材は、強度的に優れて
いるので、角材等に比較して厚みを薄くできる。従っ
て、収容箱1の重量がそれだけ軽減される。
長手方向に沿って布設されるケーブル18を支持するた
めの第1のケーブルラック101と、上記方向と垂直な
方向(収容箱1の幅方向)に沿って布設されるケーブル
18を支持するための第2のケーブルラック102と
を、交差させて格子状に組み立てて構成される。第1お
よび第2のラック101,102は、それぞれ桟15を
有し、これに、ケーブル18を案内するための子桁1
6,17を取り付けたものである。桟15は、平鋼を加
工したCチャネル材またはリップル溝形鋼等のチャネル
材を用いて構成される。チャネル材は、強度的に優れて
いるので、角材等に比較して厚みを薄くできる。従っ
て、収容箱1の重量がそれだけ軽減される。
【0045】第1のケーブルラック101は、収容箱1
の前後方向に沿う2本の桟15に、それらに渡って、子
桁16が設けてある。すなわち、子桁16は、図2のA
−A断面を示す図4に示すように、子桁16を複数本直
接桟15へ溶接等により取付けて、はしご状の第1のケ
−ブルラック101が形成される。各子桁16は、長手
方向の両端に、例えば、垂直に折り曲げ加工されて設け
られる垂直片部16aを有している。この垂直片部16
aによって挾まれる空間に、ケーブル18が布設され
る。
の前後方向に沿う2本の桟15に、それらに渡って、子
桁16が設けてある。すなわち、子桁16は、図2のA
−A断面を示す図4に示すように、子桁16を複数本直
接桟15へ溶接等により取付けて、はしご状の第1のケ
−ブルラック101が形成される。各子桁16は、長手
方向の両端に、例えば、垂直に折り曲げ加工されて設け
られる垂直片部16aを有している。この垂直片部16
aによって挾まれる空間に、ケーブル18が布設され
る。
【0046】また、上記2本の桟15と直交する桟15
には、同様に、子桁17が溶接等により取付けられる。
この子桁17は、搭載するケ−ブル18の本数等によ
り、形状を異ならせて構成できる。例えば、図2に示す
場合は、子桁16は、その長さが長く、一方、子桁17
は、短い。本実施例における子桁17は、その両端に、
垂直片部17aを有する。そして、両端の垂直片部17
aに挾まれる空間に、ケーブル18が布設されて、支持
される。
には、同様に、子桁17が溶接等により取付けられる。
この子桁17は、搭載するケ−ブル18の本数等によ
り、形状を異ならせて構成できる。例えば、図2に示す
場合は、子桁16は、その長さが長く、一方、子桁17
は、短い。本実施例における子桁17は、その両端に、
垂直片部17aを有する。そして、両端の垂直片部17
aに挾まれる空間に、ケーブル18が布設されて、支持
される。
【0047】このようにして形成される第1、第2のケ
−ブルラック101,102をコンテナ用として使用す
る場合は、互いに交差させて組立てる。この交差部10
3は、図3の側面図に示すように、はしご状の第1のケ
−ブルラック101の桟15の一部を切欠き、横断する
もう一方の第2のケ−ブルラック102の桟15を該切
欠き104に嵌合して、ネジ締め等19により組み立て
てケ−ブルラックを形成し、コンテナの壁に固定する。
これにより、収容箱1の交換装置3の上部に設置され、
配線用のケ−ブル18が布設できる構成とする。
−ブルラック101,102をコンテナ用として使用す
る場合は、互いに交差させて組立てる。この交差部10
3は、図3の側面図に示すように、はしご状の第1のケ
−ブルラック101の桟15の一部を切欠き、横断する
もう一方の第2のケ−ブルラック102の桟15を該切
欠き104に嵌合して、ネジ締め等19により組み立て
てケ−ブルラックを形成し、コンテナの壁に固定する。
これにより、収容箱1の交換装置3の上部に設置され、
配線用のケ−ブル18が布設できる構成とする。
【0048】このような構成によれば、第2のケーブル
ラック102の桟15が、第1のケーブルラック101
の切欠き104に嵌め込まれるため、第1、第2のケー
ブルラック101,102の桟15、15の高さが重な
らず、ほぼ1つの桟の高さとなるので、ケーブルラック
を薄形に形成することができる。ケーブルラックを薄形
とできることにより、限られた高さの収容箱1の内部空
間の有効利用が図れる。
ラック102の桟15が、第1のケーブルラック101
の切欠き104に嵌め込まれるため、第1、第2のケー
ブルラック101,102の桟15、15の高さが重な
らず、ほぼ1つの桟の高さとなるので、ケーブルラック
を薄形に形成することができる。ケーブルラックを薄形
とできることにより、限られた高さの収容箱1の内部空
間の有効利用が図れる。
【0049】電力線引込み柱12は、例えば、図5およ
び6に示すように、電力線を引込む際に必要となるフッ
ク21と、固定のために用いられる金物20とを有す
る。据付時には、フック21の部分を収容箱1の天井よ
り上方に突出させて用いられる。
び6に示すように、電力線を引込む際に必要となるフッ
ク21と、固定のために用いられる金物20とを有す
る。据付時には、フック21の部分を収容箱1の天井よ
り上方に突出させて用いられる。
【0050】次に、本実施例の可搬形交換設備の搬送お
よび据え付けについて、説明する。図5は、本実施例に
よる可搬形交換設備および収容箱に、電力線引込み柱を
取り付けた輸送時の状態、図6は、本発明による輸送後
の収容箱に電力線引込み柱を取り付けた正規の状態を示
す。
よび据え付けについて、説明する。図5は、本実施例に
よる可搬形交換設備および収容箱に、電力線引込み柱を
取り付けた輸送時の状態、図6は、本発明による輸送後
の収容箱に電力線引込み柱を取り付けた正規の状態を示
す。
【0051】本実施例の可搬形交換設備は、上述したよ
うに、その外壁1aの外側に突出する物品を、すべて、
収容箱1の前端面および後端面に取り付けるので、側面
には、物品が突出することはない。従って、これらの物
品は、すべて取り付けた状態で搬送することができる。
このため、現地でも、物品の取付けを行なう必要がな
い。
うに、その外壁1aの外側に突出する物品を、すべて、
収容箱1の前端面および後端面に取り付けるので、側面
には、物品が突出することはない。従って、これらの物
品は、すべて取り付けた状態で搬送することができる。
このため、現地でも、物品の取付けを行なう必要がな
い。
【0052】なお、電力線引込み柱12は、上方に突出
した状態で使用されるので、搬送時にはじゃまになるの
で、図5に示す状態としておく。すなわち、輸送時は、
フック21側を下側となるように、電力線引込み柱12
の上下の向きを反対にして、収容箱1の天井から飛び出
さない形で、収容箱1に取付け、金物20で確実に締め
付けて収容箱1へ固定する。収容箱1を据付場所へ輸送
後、一旦、金物20を外し、電力線引込み柱12を回転
させて、正規の向きとして、収容箱1に取り付け、再
度、金物20で固定して、使用する。
した状態で使用されるので、搬送時にはじゃまになるの
で、図5に示す状態としておく。すなわち、輸送時は、
フック21側を下側となるように、電力線引込み柱12
の上下の向きを反対にして、収容箱1の天井から飛び出
さない形で、収容箱1に取付け、金物20で確実に締め
付けて収容箱1へ固定する。収容箱1を据付場所へ輸送
後、一旦、金物20を外し、電力線引込み柱12を回転
させて、正規の向きとして、収容箱1に取り付け、再
度、金物20で固定して、使用する。
【0053】上記した実施例は、本発明の一例であっ
て、搭載する機器類、収容箱1の構造は、これに限定さ
れるものではない。
て、搭載する機器類、収容箱1の構造は、これに限定さ
れるものではない。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、以下に述べる効果があ
る。
る。
【0055】(1)吸排気ダクト、空調機、架空ケーブ
ル引込み口、電力線引込み柱等収容箱から飛び出る機器
を収容箱に搭載した状態で汎用トラックによる輸送が可
能となる。
ル引込み口、電力線引込み柱等収容箱から飛び出る機器
を収容箱に搭載した状態で汎用トラックによる輸送が可
能となる。
【0056】(2)前室と機械室が一体化された収容箱
が可能となり、入口扉開閉時の塵埃、雨水の浸入が防止
できる。
が可能となり、入口扉開閉時の塵埃、雨水の浸入が防止
できる。
【0057】また、さらに構成要件を付加するとことに
より、以下に述べる効果がそれぞれ付加される構成要件
に応じて期待できる。
より、以下に述べる効果がそれぞれ付加される構成要件
に応じて期待できる。
【0058】(3)地下加入者ケーブルを直線的に収容
箱外に引出すことができ、地下加入者ケーブル引込み作
業が容易となる。
箱外に引出すことができ、地下加入者ケーブル引込み作
業が容易となる。
【0059】(4)収容箱内中央通路部に凹凸がない構
造が可能となり、収容箱内への装置搬入作業が容易とな
る。
造が可能となり、収容箱内への装置搬入作業が容易とな
る。
【0060】(5)V字形の金具を使用することによ
り、狭いダクト内へのダンパ用ヒューズ取付け作業が容
易となる。
り、狭いダクト内へのダンパ用ヒューズ取付け作業が容
易となる。
【0061】(6)ケーブルラックの薄形化が可能とな
り、コンテナの天井との隙間を広くすることができ、ケ
ーブルラックの組立ておよびケ−ブル布設作業の容易化
が可能となる。
り、コンテナの天井との隙間を広くすることができ、ケ
ーブルラックの組立ておよびケ−ブル布設作業の容易化
が可能となる。
【0062】(7)使用周囲温度条件の差による断熱材
の量を床面側で調節できるため、使用周 囲温度条件に
関係なく、前端面、裏面、側面の壁厚が変わらないた
め、収容箱内の機器実装面積を一定にすることができ、
高密度実装が可能となる。
の量を床面側で調節できるため、使用周 囲温度条件に
関係なく、前端面、裏面、側面の壁厚が変わらないた
め、収容箱内の機器実装面積を一定にすることができ、
高密度実装が可能となる。
【0063】(8)収容箱が冠水した際の滲水による装
置故障迄の時間が長くなり、信頼度が向上する。
置故障迄の時間が長くなり、信頼度が向上する。
【図1】本発明の一実施例を示す収容箱の平面図。
【図2】ケ−ブルラックの構造一例を示す平面図。
【図3】ケ−ブルラックの構造一例を示す側面図。
【図4】図2のA−A断面図。
【図5】収容箱に電力線引込み柱を取り付けた輸送時の
収容箱の外観の一例を示す背面図。
収容箱の外観の一例を示す背面図。
【図6】収容箱に電力線引込み柱を取り付けた正規の状
態の収容箱の外観の一例を示す背面図。
態の収容箱の外観の一例を示す背面図。
【図7】交換装置架の構成の一例を示す正面図。
【図8】吸気ダクトの構成の一例を示す正面図。
【図9】吸気ダクトの構成の一例の側面から見た状態の
断面図。
断面図。
【図10】引き戸を用いた間仕切り部の構成を示す正面
図。
図。
【図11】間仕切り部の側面図。
1……………収容箱 21………
……フック 2……………断熱材 22………
……交換装置架 3……………交換装置 23………
……電源ユニット 4……………蓄電池設備 24………
……装置ユニット 5……………引き戸 25………
……ダクト 6……………入口扉 26………
……防火ダンパ 7……………加入者線路設備 27………
……温度ヒュ−ズ 8……………地下ケ−ブル引込み口 28………
……V字形の金物 9……………空調機 29………
……吊り金物 10……………吸気ダクト 30………
……スプリング 11……………分電盤 31………
……エアフィルタ 12……………電力線引込み柱 32………
……C形鋼 13……………排気ダクト 33………
……ハンガレール 14……………換気ダクト 34………
……溝状のレ−ル 15……………桟 16、17……子桁 18……………ケ−ブル 19……………ネジ締め部 20……………金物
……フック 2……………断熱材 22………
……交換装置架 3……………交換装置 23………
……電源ユニット 4……………蓄電池設備 24………
……装置ユニット 5……………引き戸 25………
……ダクト 6……………入口扉 26………
……防火ダンパ 7……………加入者線路設備 27………
……温度ヒュ−ズ 8……………地下ケ−ブル引込み口 28………
……V字形の金物 9……………空調機 29………
……吊り金物 10……………吸気ダクト 30………
……スプリング 11……………分電盤 31………
……エアフィルタ 12……………電力線引込み柱 32………
……C形鋼 13……………排気ダクト 33………
……ハンガレール 14……………換気ダクト 34………
……溝状のレ−ル 15……………桟 16、17……子桁 18……………ケ−ブル 19……………ネジ締め部 20……………金物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 明 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所情報通信事業部内 (72)発明者 武田 ▲吉▼弘 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所情報通信事業部内 (72)発明者 清水 文雄 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 小澤 裕 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 佐藤 徹 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 内田 耕平 東京都港区虎ノ門一丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 小林 和博 東京都港区虎ノ門一丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 岡田 弘司 東京都港区白金三丁目11番1号 株式会社 松田製作所内
Claims (10)
- 【請求項1】外壁によって形成される実質的に直方体状
の形態を有し、該外壁が構成する内部空間に交換装置を
搭載する収容箱において、 上記内部空間を長手方向の前後に分離して、前室および
機械室を形成すると共に、一部に扉を有する間仕切と、 収容箱の長手方向の前端面に設けられ、上記前室と外部
とを開閉自在に仕切る入口扉とを有し、 上記前室には、地下ケ−ブル引込み口が設けられ、 上記機械室には、ケーブルを布線するためのケーブルラ
ックが、前記交換装置の搭載位置の上方に配置され、か
つ、 前端面および後端面に、外壁から外部に突出して取付け
られる物品を取り付ける部分を有することを特徴とする
可搬形交換設備用収容箱。 - 【請求項2】請求項1において、間仕切は、引き戸を有
するものである可搬形交換設備用収容箱。 - 【請求項3】請求項1または2において、地下ケ−ブル
引込み口は、前端面側から見て、左または右よりの位置
の床面に設けられ、 上記入口扉は、そのヒンジが、左右のうち、地下ケ−ブ
ル引込み口が設けられている側に設けるられるものであ
る可搬形交換設備用収容箱。 - 【請求項4】請求項3において、上記入口扉は、収容箱
床面に突起を設けないで取り付けられる構造である可搬
形交換設備用収容箱。 - 【請求項5】請求項1、2、3または4において、ケー
ブルラックは、チャネル材を交差させて構成され、その
交差部は、一方のチャネル材に切欠き部を設け、他方の
チャネル材を切欠き部に嵌合して組み立てられるもので
ある可搬形交換設備用収容箱。 - 【請求項6】請求項1、2、3または4において、外壁
は、その内側に断熱材が装填され、かつ、断熱材の厚み
は、側面部および屋根部より、床面部の方を厚くするも
のである可搬形交換設備用収容箱。 - 【請求項7】外壁によって形成される実質的に直方体状
の形態を有する収容箱を有し、該収容箱の外壁が構成す
る内部空間に交換装置を少なくとも含む機器類を搭載し
て構成される可搬形交換設備において、 上記収容箱は、上記内部空間を長手方向の前後に分離し
て、前室および機械室を形成すると共に、一部に扉を有
する間仕切と、収容箱の長手方向の前端面に設けられ、
上記前室と外部とを開閉自在に仕切る入口扉とを有し、 上記前室には、地下ケ−ブル引込み口が設けられると共
に、電池設備が搭載され、 上記機械室には、交換装置が搭載されると共に、ケーブ
ルを布線するためのケーブルラックが、前記交換装置の
搭載位置の上方に配置され、かつ、 収容箱の前端面および後端面に、空調機、収容箱の内外
の通気を行なうダクト、および、電力線引込み柱が取り
付けられて、 構成されることを特徴とする可搬形交換設備。 - 【請求項8】請求項7において、上記収容箱と電力線引
込み柱とは、上記電力線引込み柱が、輸送時には、収容
箱の高さ内に収まる位置に上下反転させて装着でき、据
付時には、上下を正常な向きに戻して、先端が収容箱の
上方に突出する状態で装着できる装着部を有するもので
ある可搬形交換設備。 - 【請求項9】請求項7において、上記機械室には、交換
装置ユニットおよび電源ユニットが架に搭載されて配置
され、電源ユニットは、架の最上部に配置されることを
特徴とする可搬形交換設備。 - 【請求項10】請求項7、8または9において、上記ダ
クトは、その内部の空気流路に設けられたダンパと、火
災時には流路を遮断するが、通常の状態では流路を開放
状態とするようダンパを保持する機構とを有し、上記ダ
ンパを保持する機構は、一定の温度以上になると溶断す
る温度ヒューズと、この温度ヒューズを介してダンパを
吊り上げる吊り上げ機構とを有し、該吊り上げ機構は、
その最上部に、当該吊り上げ機構をダクトに固定するた
めのV字形の金物を有するものである可搬形交換設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232297A JP2986293B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 可搬形交換設備および収容箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232297A JP2986293B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 可搬形交換設備および収容箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686336A true JPH0686336A (ja) | 1994-03-25 |
| JP2986293B2 JP2986293B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=16937014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4232297A Expired - Fee Related JP2986293B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 可搬形交換設備および収容箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2986293B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006043196A1 (de) * | 2006-09-11 | 2008-03-27 | Auvray, Odile | Container, Einrichtung und Verfahren für die Erschließung wenigstens eines Gebäudes mit einer IT- und/oder TK-Infrastruktur |
| CN102759146A (zh) * | 2011-04-26 | 2012-10-31 | 上海数据港投资有限公司 | 一种集箱式专用紧凑型精密空调 |
| JP2013019617A (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-31 | Nippon Fruehauf Co Ltd | 電子機器を納めた簡易形建造物の天井構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI619426B (zh) * | 2016-02-24 | 2018-03-21 | 台達電子工業股份有限公司 | 貨櫃式儲能系統 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP4232297A patent/JP2986293B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| DE102006043196A1 (de) * | 2006-09-11 | 2008-03-27 | Auvray, Odile | Container, Einrichtung und Verfahren für die Erschließung wenigstens eines Gebäudes mit einer IT- und/oder TK-Infrastruktur |
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| JP2013019617A (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-31 | Nippon Fruehauf Co Ltd | 電子機器を納めた簡易形建造物の天井構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2986293B2 (ja) | 1999-12-06 |
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