JPH068635B2 - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
- Publication number
- JPH068635B2 JPH068635B2 JP60134522A JP13452285A JPH068635B2 JP H068635 B2 JPH068635 B2 JP H068635B2 JP 60134522 A JP60134522 A JP 60134522A JP 13452285 A JP13452285 A JP 13452285A JP H068635 B2 JPH068635 B2 JP H068635B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- flow
- diffuser
- electric blower
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、真空掃除機などに使用される電動送風機に関
するものである。
するものである。
従来の技術 従来のこの種の電動送風機は、例ば、特願昭59−41
3号明細書および図面に示すように第3図のような構造
になっていた。
3号明細書および図面に示すように第3図のような構造
になっていた。
すなわち、駆動用モータ1のモータ軸2に遠心形のイン
ペラ3を固着するとともに、上記インペラ3の周囲に位
置するディフューザー4とそれに続く戻り通路5とを一
体に形成したエアガイド6を同インペラ3に隣設し、こ
れらインペラ3とエアガイド6とをケーシング7で覆っ
ていた。そしてインペラ3を高速回転させて風量・真空
圧を得るようになっていた。
ペラ3を固着するとともに、上記インペラ3の周囲に位
置するディフューザー4とそれに続く戻り通路5とを一
体に形成したエアガイド6を同インペラ3に隣設し、こ
れらインペラ3とエアガイド6とをケーシング7で覆っ
ていた。そしてインペラ3を高速回転させて風量・真空
圧を得るようになっていた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、電動送風機を運転する時の
騒音が大きいという問題があった。これは、下記の理由
によるものである。
騒音が大きいという問題があった。これは、下記の理由
によるものである。
つまり、インペラ3における各ブレード間から吐出され
る気流が回転方向に向ってブレードの前側では密な流
れ、後側では疎な流れという様に偏った流れの状態でデ
ィフューザー4へと流入するので、ディフューザー4の
入口にてディフューザーの壁先端に衝突することにより
疎密度が強調されて大きな音として外部へ開こえるので
ある。
る気流が回転方向に向ってブレードの前側では密な流
れ、後側では疎な流れという様に偏った流れの状態でデ
ィフューザー4へと流入するので、ディフューザー4の
入口にてディフューザーの壁先端に衝突することにより
疎密度が強調されて大きな音として外部へ開こえるので
ある。
本発明は、このような問題点を解決するもので、インペ
ラからの吐出流における疎密度の疎と密の差を減少させ
て騒音を低下させるものである。
ラからの吐出流における疎密度の疎と密の差を減少させ
て騒音を低下させるものである。
問題点を解決するための手段 そして、上記問題点を解決するための本発明の技術的な
手段は次のとおりである。すなわち、インペラにおける
ブレードの外周端形状をインペラ外周方向へ尖った形状
の構成としている。
手段は次のとおりである。すなわち、インペラにおける
ブレードの外周端形状をインペラ外周方向へ尖った形状
の構成としている。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、インペラ内部の各ブレード間で疎密に偏よっ
た流れは、外周付近でのブレードが尖っているため、イ
ンペラからの吐出直後では気流がブレードから離れる時
間が先端にいくにつれてズレをおこすことにより、混り
合い気流の疎密が薄められることになる。これにより疎
密の程度が弱められた気流がディフューザー内へと流入
するので、ディフューザー壁先端での疎密度の衝突も弱
められ、この結果、騒音レベルの低い電動送風機を得る
ことができる。
た流れは、外周付近でのブレードが尖っているため、イ
ンペラからの吐出直後では気流がブレードから離れる時
間が先端にいくにつれてズレをおこすことにより、混り
合い気流の疎密が薄められることになる。これにより疎
密の程度が弱められた気流がディフューザー内へと流入
するので、ディフューザー壁先端での疎密度の衝突も弱
められ、この結果、騒音レベルの低い電動送風機を得る
ことができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図及び第2図において、8はケーシングで、その中
央には吸気口9が開設してあり、又、この吸気口9の反
対側はモーターフレーム10に空気漏れのないように取
りつけられている。複数枚のブレード11を有する遠心
形のインペラ12は、モーター軸13にナット14・ス
ペーサ15・ワッシャ16を介して取りつけられてい
る。インペラ12の下方には、その外周に位置して複数
個の拡大通路を形成するディフューザー17と、同ディ
フューザー17の各々の拡大通路に連通した戻り通路1
8とを一体形成したエアガイド19が設置されている。
20はモーターである。
央には吸気口9が開設してあり、又、この吸気口9の反
対側はモーターフレーム10に空気漏れのないように取
りつけられている。複数枚のブレード11を有する遠心
形のインペラ12は、モーター軸13にナット14・ス
ペーサ15・ワッシャ16を介して取りつけられてい
る。インペラ12の下方には、その外周に位置して複数
個の拡大通路を形成するディフューザー17と、同ディ
フューザー17の各々の拡大通路に連通した戻り通路1
8とを一体形成したエアガイド19が設置されている。
20はモーターである。
上記インペラ12は前記シュラウド22,後面シュラウ
ド23、多数のブレード11から成り、これらブレード
11に設けられたカシメ頭24をカシメることにより
前,後面シュラウド23と一体化されている。ブレード
11は、後面シュラウド23に垂直な面上で見ると外周
付近において外周に向って尖った形状となっている。
ド23、多数のブレード11から成り、これらブレード
11に設けられたカシメ頭24をカシメることにより
前,後面シュラウド23と一体化されている。ブレード
11は、後面シュラウド23に垂直な面上で見ると外周
付近において外周に向って尖った形状となっている。
次にこの一実施例における作用を説明する。
インペラ12内部の気流は、ブレード11における回転
方向に対する前側では密な流れ、後側では疎な流れとい
う様に偏った流れになっている。インペラ12の外周付
近ではブレード11が外周に向って尖っているので、気
流がブレード11から離れる時間にズレを生じる。これ
によりインペラ12の吐出直後の気流は疎な流れと密な
流れが混在した流れとなり、その疎な流れと密な流れの
混った流れが同時にディフューザー17内部へと流入す
る。その結果、疎密の差は薄められ、発生する音も低減
された騒音レベルの低い電動送風機が得られることにな
るのである。
方向に対する前側では密な流れ、後側では疎な流れとい
う様に偏った流れになっている。インペラ12の外周付
近ではブレード11が外周に向って尖っているので、気
流がブレード11から離れる時間にズレを生じる。これ
によりインペラ12の吐出直後の気流は疎な流れと密な
流れが混在した流れとなり、その疎な流れと密な流れの
混った流れが同時にディフューザー17内部へと流入す
る。その結果、疎密の差は薄められ、発生する音も低減
された騒音レベルの低い電動送風機が得られることにな
るのである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、インペラにおけるブレー
ドをインペラの外周付近で外周に向って尖らしたため
に、気流がブレードから離れる時間にズレが生じ、この
結果吐出流に疎密が混在することになり、これにより騒
音レベルの低い電動送風機が得られる。
ドをインペラの外周付近で外周に向って尖らしたため
に、気流がブレードから離れる時間にズレが生じ、この
結果吐出流に疎密が混在することになり、これにより騒
音レベルの低い電動送風機が得られる。
第1図は本発明の一実施例におけるインペラの構成図、
第2図は同一実施例における全体構成の一部欠載側面
図、第3図は従来例の一部欠載側面図である。 8……ケーシング、11……ブレード、12……インペ
ラ、17……ディフューザー、18……戻り通路、19
……エアガイド、20……モータ。
第2図は同一実施例における全体構成の一部欠載側面
図、第3図は従来例の一部欠載側面図である。 8……ケーシング、11……ブレード、12……インペ
ラ、17……ディフューザー、18……戻り通路、19
……エアガイド、20……モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 公軌 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−107099(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 遠心形のインペラと、ディフューザー及び戻り通路が一
体となったエアガイドと、それらインペラ・エアガイド
を覆うケーシングと、インペラ駆動用のモータとを具備
し、上記インペラにおけるブレードの外周端はインペラ
外周方向へ尖った形状とした電動送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60134522A JPH068635B2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60134522A JPH068635B2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 電動送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61294197A JPS61294197A (ja) | 1986-12-24 |
| JPH068635B2 true JPH068635B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=15130291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60134522A Expired - Lifetime JPH068635B2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 電動送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068635B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5409265B2 (ja) * | 2009-10-29 | 2014-02-05 | 三菱重工業株式会社 | インペラ及び回転機械 |
| WO2015170401A1 (ja) * | 2014-05-09 | 2015-11-12 | 三菱電機株式会社 | 遠心送風機及び電気掃除機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52112507U (ja) * | 1976-02-24 | 1977-08-26 |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP60134522A patent/JPH068635B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61294197A (ja) | 1986-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |