JPH0686518U - 靴中敷 - Google Patents
靴中敷Info
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- JPH0686518U JPH0686518U JP835693U JP835693U JPH0686518U JP H0686518 U JPH0686518 U JP H0686518U JP 835693 U JP835693 U JP 835693U JP 835693 U JP835693 U JP 835693U JP H0686518 U JPH0686518 U JP H0686518U
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長時間履用しても蒸れが少ない靴中敷を提供
する。 【構成】 足裏が靴中敷に接触し、かつ踏みつけられて
いない場合(即ち靴中敷に体重がかかっていない場合)
に、足裏と靴中敷との間に空隙が生じやすい部分の下面
(5)に、互いに連絡し合っている溝(12)が凹設さ
れ、且つ前記溝(12)には、ほぼ全面にわたって複数
の孔(13),(13)───が上下に貫通されている
靴中敷。
する。 【構成】 足裏が靴中敷に接触し、かつ踏みつけられて
いない場合(即ち靴中敷に体重がかかっていない場合)
に、足裏と靴中敷との間に空隙が生じやすい部分の下面
(5)に、互いに連絡し合っている溝(12)が凹設さ
れ、且つ前記溝(12)には、ほぼ全面にわたって複数
の孔(13),(13)───が上下に貫通されている
靴中敷。
Description
【0001】
本考案は靴中敷に関し、特に履用中の蒸れが少ない靴中敷に関する。
【0002】
靴を長時間履くと足裏の発汗により、靴内に熱気や湿気が充満したり、また足 と中敷との間に汗が溜まったり、又、靴下に汗が浸みて足がベタついたりし、靴 を履いた人に不快感を与えていた。 従来、このような不快感をなくそうとして、種々の工夫を凝らした靴中敷が提 案されていた。例えば、布帛と発泡体との重層体よりなる中敷の布帛面を接足面 とし、その接足面に互いに連絡し合う溝を凹設したり、又は積層体の適宜個所に 上下に貫通する複数の通気孔を設けたり、さらに又、吸水性のよい布帛を使用し 、足や靴下の汗を吸い取ったりする構造のものが提案されていた。
【0003】
しかしながら、前記のような靴中敷において、接足面に互いに連絡し合う溝を 凹設したものは溝の凹設部分でその上面に足裏が接触せず、そのためその部分で 足裏の汗が布帛に吸収されず、足がベタついて不快感を十分になくすことができ ず、又、積層体の適宜個所に上下に貫通する複数個の通気孔を設けたものは排気 溝がないため、熱気や湿気等を排出できず、さらに又、足面に吸水性のよい布帛 を使用したものは履用時の初期の段階では汗を吸収し、不快感をそれ程生じない けれども、吸収量が飽和状態になると、それ以後は汗を吸収できず蒸れが生じて くる。 本考案は前記従来の欠点を有しない靴中敷を提供することを目的とするもので ある。
【0004】
本考案は図1の底面図、図2の図1のA−A線端面図に示すように布帛(1) と連続気泡発泡体(2)と不織布(3)とが上層から下層にかけて順次重ねられ た積層体(4)よりなり、前記積層体(4)の下面(5)には足が載置されたと きの足裏の拇指と第二指との間(6)、足指(拇指から第五指まで含む、以下同 じ)とボール部(内側ボール部と外側ボール部とを含む、以下同じ)との間(7 )、内側ボール部と外側ボール部との間(8)、内側ふまず部の上周縁部(9) 、前記上周縁部(9)の中程から内側ふまず部の下周縁部(10)に向かう分枝 部(11),(11)にそれぞれ該当する部分に互いに連絡し合っている溝(1 2)が凹設されており、且つ前記溝(12)には複数の孔(13),(13)─ ──が上下方向に貫通されている靴中敷を要旨とするものである。 不織布(3)としては、通常ポリエステル系, ポリアミド系のものも用いられ 、所望の靴中敷形状にするためのプレス成形等の後ではその形状をそのまま保持 することができ、連続気泡発泡体(2)としては、ポリウレタンフォーム, エチ レン−酢ビ共重合体フォーム等が用いられ、布帛(1)としては毛細管現象等を 生じ、吸水速度が速いポリエステル系綿状体より得られた織物が用いられる。
【0005】
本考案の靴中敷は、足裏が靴中敷に接触し、かつ踏みつけられていない場合( 即ち靴中敷に体重がかかっていない場合)に、足裏と靴中敷との間に空隙が生じ 易い部分の下面(5)に、互いに連絡し合っている溝(12)が凹設され、且つ 、前記溝(12)にはほぼ全面にわたって複数の孔(13),(13)───が 上下方向に貫通しているので、歩行又は走行中に前記空隙等に溜まった発汗等に よる熱気や湿気が踏みつけられた場合(即ち靴中敷に体重がかかった場合)に前 記複数の孔(13),(13)────を通って前記溝(12)に導かれ、甲被 側面であって溝(12)の端部に設けられた通気用鳩目孔(図示せず)や履口等 より靴外部に排出される。しかも、かかる過程での靴中敷が踏みつけられた場合 は、前記空隙が生じていた足裏の部分は、他の足裏の部分よりも汗が多く付着し ているけれども、吸水性のよい布帛(1)と全面が接触し汗が吸収され、その後 、連続気泡発泡体(2)を通過し、不織布(3)に達して靴内は常時快適な状態 が保たれる。
【0006】
ポリエステル系不織布(3),連続気泡ポリウレタンフォーム(2),ポリエ ステル系綿よりなる布帛(1)よりなる本考案の靴中敷と、使用する材料が全て 同じで、本考案の靴中敷の溝(12)が上面に設けられているが、上下に貫通す る孔(13),(13)───は有しない靴中敷とを対比してテストした。この 場合、夏期に1日8時間連続して7日間の使用をテスト条件とし、下記の結果を 得た。 比較例 本考案 被験品1 足裏の凹部溝部に位置する部分 足裏にベタつきや蒸れを感じ に若干のベタつきを感じる ない 被験品2 〃 〃 被験品3 〃 〃 被験品4 〃 〃 被験品5 〃 〃 被験品6 〃 〃 被験品7 〃 〃 被験品8 〃 〃 被験品9 特に効果が分からなかった 特に効果が分からなかった 被験品10 〃 〃
【提出日】平成6年8月27日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案の靴中底は、布帛(1)と連続気泡発泡体(2)と不織布(3)とが上 層から下層にかけて順次重ねられた積層体(4)よりなり、前記積層体(4)の 下面(5)には足が載置されたときの足裏の栂指と第二指との間(6)、足指と ボール部との間(7)、内側ボール部と外側ボール部との間(8)、内側ふまず 部の上周縁部(9)、前記上周縁部(9)の中程から内側ふまず部の下周縁(1 0)に向かう分岐部(11),(11)にそれぞれ該当する部分には互いに連絡 し合っている溝(12)が凹設されており、且つ、前記溝(12)には複数の孔 (13),(13)………が上下方向に貫通されていることを特徴とする。 ここで足指とは、栂指から第五指までを含む概念で用い、ボール部とは、内側ボ ール部と外側ボール部とを含む概念で用いる。 不織布(3)としては、通常ポリエステル系,ポリアミド系のものも用いられ 、所望の靴中敷形状にするためのプレス成形等の後ではその形状をそのまま保持 することができ、連続気泡発泡体(2)としては、ポリウレタンフォーム,エチ レン−酢ビ共重合体フォーム等が用いられ、布帛(1)としては毛細管現象等を 生じ、吸水速度が速いポリエステル系綿状体より得られた織物が用いられる。
【図1】本考案の靴中敷の底面図。
【図2】図1のA−A線端面図。
1 布帛 2 連続気泡発泡体 3 不織布 4 積層体 5 下面 6 足裏の拇指と第二指との間に相当する部分 7 足裏の足指とボール部との間に相当する部分 8 足裏の内側ボール部と外側ボール部との間に相当す
る部分 9 足裏の内側ふまず部の上周縁部との間に相当する部
分 10 足裏の内側ふまず部の下周縁部との間に相当する部
分 11 9の中程から10に向かう分枝部 12 溝 13 孔
る部分 9 足裏の内側ふまず部の上周縁部との間に相当する部
分 10 足裏の内側ふまず部の下周縁部との間に相当する部
分 11 9の中程から10に向かう分枝部 12 溝 13 孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (1)
- 【請求項1】 布帛(1)と連続気泡発泡体(2)と不
織布(3)とが上層から下層にかけて順次重ねられた積
層体(4)よりなり、前記積層体(4)の下面(5)に
は足が載置されたときの足裏の拇指と第二指との間
(6)、足指(拇指から第五指まで含む、以下同じ)と
ボール部(内側ボール部と外側ボール部とを含む、以下
同じ)との間(7)、内側ボール部と外側ボール部との
間(8)、内側ふまず部の上周縁部(9)、前記上周縁
部(9)の中程から内側ふまず部の下周縁部(10)に
向かう分枝部(11),(11)にそれぞれ該当する部
分に互いに連絡し合っている溝(12)が凹設されてお
り、且つ前記溝(12)には複数の孔(13),(1
3)───が上下方向に貫通されている靴中敷。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993008356U JP2537973Y2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 靴中敷 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993008356U JP2537973Y2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 靴中敷 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686518U true JPH0686518U (ja) | 1994-12-20 |
| JP2537973Y2 JP2537973Y2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=11690958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993008356U Expired - Lifetime JP2537973Y2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 靴中敷 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537973Y2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48104545U (ja) * | 1972-03-13 | 1973-12-06 | ||
| JPS49112454U (ja) * | 1973-01-17 | 1974-09-26 | ||
| JPS5436853A (en) * | 1977-08-25 | 1979-03-17 | Moon Star Chemical Corp | Air permeable inner sole and production thereof |
| JPS6333802U (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-04 |
-
1993
- 1993-02-04 JP JP1993008356U patent/JP2537973Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48104545U (ja) * | 1972-03-13 | 1973-12-06 | ||
| JPS49112454U (ja) * | 1973-01-17 | 1974-09-26 | ||
| JPS5436853A (en) * | 1977-08-25 | 1979-03-17 | Moon Star Chemical Corp | Air permeable inner sole and production thereof |
| JPS6333802U (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2537973Y2 (ja) | 1997-06-04 |
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