JPH068663U - ドア用オートヒンジ - Google Patents

ドア用オートヒンジ

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JPH068663U
JPH068663U JP4764692U JP4764692U JPH068663U JP H068663 U JPH068663 U JP H068663U JP 4764692 U JP4764692 U JP 4764692U JP 4764692 U JP4764692 U JP 4764692U JP H068663 U JPH068663 U JP H068663U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 開き戸式ドアに設けられ、ドアを自動的に閉
じると共にその閉止速度を調整できるドア用オートヒン
ジにおいて、低温時と高温時とで簡単にドアの閉止速度
を調整できるようにする。 【構成】 オートヒンジ本体5に内蔵させたシリンダの
シリンダ本体36を回転軸23と一体に回転させてピス
トン37を昇降させ、ピストン下端に取付けた仕切壁5
2にて区画された上部室40と下部室41との間で作動
流体を出入りさせ、その流量を仕切壁に設けた逆止弁5
4並びに仕切壁に形成された流通路53とこの流通路に
挿入される流量調整バルブ42のニードルとの間の隙間
で調整するようにしたオートドアヒンジにおいて、ニー
ドルに下端側から大径の第1調整軸部64とそれより小
径の第2調整軸部65とを形成し、低温時で作動流体の
粘性が高いときには第2調整軸部を流通路内に配置さ
せ、高温時で作動流体の粘性が低いときには第1調整軸
部を流通路内に配置させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、開き戸式ドアにおいて、ドアを自動的に閉じると共にその閉止速 度を調整する機構を組込んだオートヒンジ本体をドア内に組込むセミコンシール ドタイプのドア用オートヒンジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
開き戸式ドアに取付けられるドアオートヒンジは、ドアを開ける際の力を利用 してオートヒンジ本体に内蔵させたトーションスプリングに弾性力を蓄積させ、 ドア閉止時に前記トーションスプリングの弾性復元力にてドアを閉じ、かつオー トヒンジ本体に内蔵させた流体の流れを調整して、その閉止速度を制御するよう になっている。
【0003】 ドアオートヒンジを備えたドアは、例えば図5に示す様に、壁(1)の出入口 の上下端とドア(2)の上下端との間にそれぞれドアヒンジ(3)(4)を組み つけ、ドア(2)をドアヒンジ(3)(4)にて開閉自在に支持し、開けたドア (2)を自動的に閉じると共にその閉止速度を調整する機構を組込んだオートヒ ンジ本体(5)を下部ドアヒンジ(4)に設け、かつオートヒンジ本体(5)を ドア(2)内に内蔵させている。
【0004】 上部ドアヒンジ(3)は、図6に示す様に、壁(1)に固定ヒンジブラケット (6)を取付け、ドア(2)の上面に可動ヒンジブラケット(7)を取付け、可 動ヒンジブラケット(7)の下方から上方へピボット軸(10)を突出させ、ピ ボット軸(10)の上部を固定ヒンジブラケット(6)にスライドブッシュ(1 1)を介して回転自在に支持させてある。
【0005】 下部ドアヒンジ(4)は、図7に示す様に、床(12)に固定ヒンジブラケッ ト(13)を取付け、ドア(2)の下面に可動ヒンジブラケット(14)を取付 け、固定ヒンジブラケット(13)に取付けたピボット軸(15)にピニオン軸 (16)を一体結合させ、ピニオン軸(16)の上部を軸受け(17)を介して 可動ヒンジブラケット(14)に回転自在に支持させてある。
【0006】 従って、ドア(2)は、上部ドアヒンジ(3)に設けられたピボット軸(10 )及び下部ドアヒンジ(4)に設けられたピニオン軸(16)を回転中心として 開閉する。そして、下部ドアヒンジ(4)の可動ヒンジブラケット(14)にオ ートヒンジ本体(5)を一体に設けてある。
【0007】 オートヒンジ本体(5)にはドア(2)に閉止方向の力を付与する蓄力機構( 20)と、ドア(2)の閉止速度を調整する速度調整機構(21)を組込んであ る。蓄力機構(20)は、可動ヒンジブラケット(14)を貫通させてオートヒ ンジ本体(5)の筒状ケース(22)内に回転軸(23)を軸受け(24)を介 して回転自在に支持させ、回転軸(23)の下部に回転歯車(25)をキー結合 し、上部にトーションスプリング(26)を装着してある。トーションスプリン グ(26)は下端の係止部(26a)を回転軸(23)に装着したカラー(27 )に係合させ、上端の係止部(26b)を筒状ケース(22)に結合させたスラ イドカラー(30)に係止させてある。上記カラー(27)は軸受け(31)と 回転軸(23)の段差部(32)とに挾持されて回転軸(23)と一体に回転し 、スライドカラー(30)は筒状ケース(22)に固定されて回転しないので、 回転軸(23)の回転によりトーションスプリング(26)が捩られて弾性力を 蓄える。
【0008】 また回転軸(23)にキー結合された回転歯車(25)は、図8にも示す様に 、可動ヒンジブラケット(14)に取付けられたアイドル歯車(33)を介して ピニオン軸(16)に形成されたピニオン歯車(34)に噛み合っている。前記 回転歯車(25)及びアイドル歯車(33)は、ピニオン歯車(34)の回りを 公転しながら自転するようになっており、ドア(2)の開閉に伴ってピニオン歯 車(34)の回りを所定の方向に回転して、回転軸(23)を回転させる。
【0009】 従って、ドア(2)を開放させると、回転軸(23)が回転し、トーションス プリング(26)を捩って弾性力を蓄えさせ、ドア(2)への開放力がなくなる と、トーションスプリング(26)の弾性力にて回転軸(23)を逆転させ、ド ア(2)を自動的に閉じるようになっている。
【0010】 速度調整機構(21)は、筒状ケース(22)内に作動流体を充填したシリン ダ(35)を内蔵させ、回転軸(23)と一体にシリンダ本体(36)を回転さ せ、その回転によりシリンダ本体(36)に内蔵させたピストン(37)を昇降 させ、ピストン(37)の昇降に伴って上部室(40)と下部室(41)との間 で流動する作動流体の流量を流量調整バルブ(42)にて調整して、回転軸(2 3)の回転速度を調整するものである。
【0011】 即ち、図9にも示す様に、筒状ケース(22)の上端に中空状のガイド部材( 43)を挿入して固定し、筒状ケース(22)内にシリンダ本体(36)を挿入 し、シリンダ本体(36)の下端を回転軸(23)の上端外周に嵌合させるとと もに、上端を軸受け(44)及びスライドブッシュ(45)を介してガイド部材 (43)に回転自在に支持させてある。シリンダ本体(36)内に配置されたピ ストン(37)は円筒状で、下部外周面に送り用雄ねじ(46)を形成して、シ リンダ本体(36)の下部内周面に形成された送り用雌ねじ(47)に螺合させ てある。またピストン(37)の内周面には雌型スプライン(50)を形成し、 ガイド部材(43)の下部軸部に形成した雄型スプライン(51)と噛み合わせ て、回転不能で昇降のみ可能となっている。従って、ピストン(37)はシリン ダ本体(36)が回転すると、雌ねじ(47)と雄ねじ(46)との螺合関係に より、雌型スプライン(50)と雄型スプライン(51)に案内されて上下動す る。
【0012】 ピストン(37)の下端には仕切壁(52)を取付けてあり、仕切壁(52) を挟んで作動流体が出入りする下部室(41)と上部室(40)を形成し、仕切 壁(52)の中央部に下部室(41)と上部室(40)とを連通する流通路(5 3)を形成し、周囲の一部に逆止弁(54)を設けてある。逆止弁(54)は下 部室(41)から上部室(40)への作動流体の流入を防止するようになってい る。
【0013】 流量調整バルブ(42)は、調整軸(55)の下端にニードル(56)を回転 かつ揺動自在に取付けてあり、調整軸(55)は下部外周面に位置調整用雄ねじ (57)を形成し、上端に調整用バルブギヤ(60)を一体に取付けてある。ま たニードル(56)は上端から下方にかけて順次径が太くなるようにテーパをつ けてある。この流量調整バルブ(42)は上端側からガイド部材(43)内に挿 入し、位置調整用雄ねじ(57)をガイド部材(43)に形成された位置調整用 雌ねじ(61)に螺合させ、ニードル(56)を仕切壁(52)に形成された流 通路(53)に貫通させてある。ガイド部材(43)と調整軸(55)との間に はシール部材(62)を装着してシリンダ本体(36)内に充填した作動流体が 洩れないようになっている。
【0014】 上記構成のドアオートヒンジは、ドア(2)が開放されると、可動ヒンジブラ ケット(14)がピニオン軸(16)を中心に回転し、ピニオン軸(16)のピ ニオン歯車(34)に噛み合っているアイドル歯車(33)及び回転歯車(25 )を介して回転軸(23)を回転させ、トーションスプリング(26)に弾性力 を蓄積させる。同時に回転軸(23)と一体にシリンダ本体(36)も回転し、 ピストン(37)を上昇させる。ピストン(37)の上昇によりシリンダ本体( 36)の上部室(40)から下部室(41)へ作動流体が流れる。シリンダ本体 (36)の上部室(40)から下部室(41)への作動流体の流入は、仕切壁( 52)に設けられた逆止弁(54)及びニードル(56)と流通路(53)との 隙間を通って流れるため、流量が多く、ドア(2)は抵抗なく開く。
【0015】 ドア(2)を放すと、トーションスプリング(26)の弾性力で回転軸(23 )を逆回転させてドア(2)を閉じる。このときシリンダ本体(36)も逆回転 し、ピストン(37)が下降する。ピストン(37)の下降時、仕切壁(52) に設けられた逆止弁(54)が閉じ、下部室(41)から上部室(40)への作 動流体の流入は、仕切壁(52)に形成された流通路(53)と流量調整バルブ (42)のニードル(56)との隙間から行われるので、流量が絞られてピスト ン(37)の下降速度が遅くなり、シリンダ本体(36)及び回転軸(23)の 回転速度も遅くなるので、ドア(2)の閉止速度が遅くなり、ゆっくり閉じる。
【0016】 流量調整バルブ(42)のニードル(56)はテーパになっているので、調整 軸(55)を回転させて昇降させ、ニードル(56)と仕切壁(52)との相対 的な位置合せを行い、その隙間の大きさを調整することにより、作動流体の流量 を調整して、ドア(2)の閉止速度を調整できるようになっている。
【0017】 尚、図9では説明の便宜上、ピストン(37)を上昇端近傍まで上昇させてい るが、実際のドアの開閉に際しては、ピストン(37)の移動量は僅かである。
【0018】
【考案が解決しようとする課題】
上記オートドアヒンジでは、ドア(2)の閉止速度の調整は、流量調整バルブ (42)のニードル(56)とピストン(37)の仕切壁(52)に形成された 流通路(53)との隙間を流れる作動流体の流量を調整することによって行って いる。この作動流体は、温度変化によって粘性及び流動点が変り、低温時では粘 性が高くなって流れにくくなり、高温時では粘性が低くなって流れやすくなる。 従って、低温時と高温時とでドア(2)の閉止速度が異なることになる。
【0019】 従来の流量調整バルブ(42)のニードル(56)は、多少の流量調整を行う ことができるが、その径が一義的に決められているため、上記の如く大きな温度 変化に対応することができず、低温時用ニードルと高温時用ニードルとを備えた 流量調整バルブ(42)を二種類用意して、これらを動作温度に合せて取り替え ていた。
【0020】 そのため、低温時と高温時とで作動流体の粘性が変るとオートヒンジ本体の分 解・組立を行わねばならず、非常に面倒である。また、二種類の流量調整バルブ を用意せねばならず、しかも流量調整バルブ(42)の交換時に作動流体が洩れ たりすることもあり、作業並びに管理が面倒であった。
【0021】 この考案は、流量調整バルブを交換することなく、流量調整バルブの位置合せ を行うだけで低温時と高温時とに対応できるようにしたドアオートヒンジを提供 しようとするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】
この考案は、ドアを保持する下部ドアヒンジの可動側ヒンジブラケットと、前 記可動側ヒンジブラケットに取付けられた筒状ケース内にドアへ閉止方向の力を 付与する蓄力機構と、ドアの閉止速度を調整する速度調整機構を内蔵したオート ヒンジ本体と、前記可動ヒンジブラケットの開閉動作を前記蓄力機構へ伝達する 歯車機構とからなり、前記蓄力機構を、前記筒状ケース内に回転自在に支持され た回転軸と、前記回転軸に巻装され、下端部を回転軸側に係合させ、上端部を前 記筒状ケース側に係合させたトーションスプリングとで構成し、前記速度調整機 構を、下部外周面に雄型スプラインを形成し、内周面に位置調整用雌ねじを形成 し、前記筒状ケースの上端部に取付けられた中空のガイド部材と、下部内周面に 送り用雌ねじを形成し、前記筒状ケース内に収容し、下端を前記回転軸に結合さ せ、上端を前記ガイド部材に回転自在に支持させたシリンダ本体と、外周面に前 記シリンダ本体の送り用雌ねじと螺合する送り用雄ねじを形成し、かつ内周面に 前記ガイド部材の雄型スプラインに噛み合う雌型スプラインを形成し、前記シリ ンダ本体とガイド部材との間に配置されたピストンと、中心部に流通路を形成し 、前記ピストンの下端部に取付けられた仕切壁と、前記仕切壁に設けられ、上部 室から下部室への作動流体の流通のみ許す逆止弁と、下端部に前記仕切壁の流通 路を貫通するニードルを有し、外周面に前記ガイド部材の位置調整用雌ねじと螺 合する位置調整用雄ねじを形成し、前記ガイド部材内に挿入される流量調整バル ブとで構成し、前記ニードルに下端側から大径の第1調整軸部と前記第1調整軸 部より小径の第2調整軸部とを形成し、前記第1調整軸部若しくは第2調整軸部 を前記仕切壁の流通路内に配置させるようにしたものである。
【0023】
【作用】
上記ドアオートヒンジは、低温時でシリンダ本体に充填させた作動流体の粘性 が高いときには、流量調整バルブのニードルの第2調整軸部をピストンの仕切壁 の流通路に配置させて、流通路とニードルとの隙間を広く設定し、高温時で作動 流体の粘性が低いときには、ニードルの第1調整軸部を仕切壁の流通路に配置さ せて、流通路とニードルとの隙間を狭く設定して使用する。
【0024】 これにより、ニードルと流通路との隙間を通る作動流体の流通抵抗を低温時や 高温時に合せて設定でき、流量調整バルブを交換することなく、ドアの閉止速度 を常に最適な速度に調整できる。
【0025】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図1乃至図4を参照して説明する。但し、図7及び 図9に示す従来技術と同一構成部材には同一符号を付して、説明は省略する。
【0026】 本考案の特徴は図1及び図3に示す様に、速度調整機構(21)を構成してい る流量調整バルブ(42)のニードル(56)の先部を多段形状に形成し、環状 溝(63)を挟んで下側に大径の第1調整軸部(64)を形成し、上側に小径の 第2調整軸部(65)を形成してある。また第2調整軸部(65)から上端まで テーパになっている。第1調整軸部(64)は、高温時にピストン(37)の仕 切壁(52)に形成された流通路(53)との隙間が最適になるような径に形成 してある。また第2調整軸部(65)は、第1調整軸部(64)より小径で、低 温時に流通路(53)との隙間が最適になるような径に形成してある。
【0027】 また流量調整バルブ(42)の調整軸(55)の上端には調整用バルブギヤ( 60)を取付けてある。調整用バルブギヤ(60)は、図4に示す様に、U溝( 66)を円周等配位置に多数形成してあり、中央部に長孔(67)を形成し、こ の長孔(67)を調整軸(55)の上端部に形成した長円軸部(70)に嵌合さ せ、ねじ(71)にて取付けてある。従って、この調整用バルブギヤ(60)を 回転させることにより、調整軸(55)を回転させて第1調整軸部(64)或い は第2調整軸部(65)をピストン(37)の仕切壁(52)の流通路(53) 内に配置させる。
【0028】 上記流量調整バルブ(42)を備えたオートドアヒンジは、高温時には図1に 示す様に、流量調整バルブ(42)のニードル(56)に形成した第1調整軸部 (64)をピストン(37)の仕切壁(52)の流通路(53)内に配置させる 。逆に低温時には図2に示す様にニードル(56)の第2調整軸部(65)を仕 切壁(52)の流通路(53)内に配置させる。
【0029】 すると、高温時には、シリンダ(35)内に充填した作動流体は粘性が低く流 動性が良くなっているが、それに合せて流量調整バルブ(42)のニードル(5 6)とピストン(37)の仕切壁(52)の流通路(53)との隙間は狭くなっ ており、ドア(2)を最適な速度で閉じる。また低温時には作動流体の粘性が高 く流動性が悪くなっているが、流量調整バルブ(42)のニードル(56)とピ ストン(37)の仕切壁(52)の流通路(53)との隙間が大きくなっており 、ドア(2)を最適な速度で閉じる。
【0030】 このように流量調整バルブ(42)を回してピストン(37)に対する相対的 な位置を調整するだけで、高温時や低温時に関係なく最適な速度でドア(2)を 閉じることができる。
【0031】
【考案の効果】
この考案によれば、低温時と高温時とで作動流体の粘性が変っても、オートヒ ンジ本体を分解する必要がなく、オートヒンジ本体に組込んだ速度調整機構の流 量調整バルブを回して、流量調整バルブのニードルに形成した第1調整軸部或い は第2調整軸部を、ピストンの仕切壁に形成された流通路内へ配置させることに より、低温時や高温時によってシリンダ本体内に充填させた作動流体の粘性が変 っても、流量調整バルブを交換することなくドアの閉止速度を任意に調整できる 。また流量調整バルブの交換が不要となるため、流量調整バルブの管理も不要と なり、面倒な作業から解放される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るオートドアヒンジの要部を示す断
面図
【図2】本考案に係るオートドアヒンジの要部を示す断
面図
【図3】本考案に係るニードルと仕切壁の流通路との関
係を示す拡大断面図
【図4】本考案に係る流量調整バルブの平面図
【図5】オートドアヒンジを装着したドアを示す斜視図
【図6】ドアを支持する上部ドアヒンジを示す断面図
【図7】従来のオートドアヒンジを示す断面図
【図8】ドアの開閉を伝達する歯車機構を示す底面図
【図9】従来のオートドアヒンジの動作例を示す要部断
面図
【符号の説明】
2 ドア 5 オートヒンジ本体 14 可動ヒンジブラケット 20 蓄力機構 21 速度調整機構 22 筒状ケース 23 回転軸 25 回転歯車 26 トーションスプリング 36 シリンダ本体 37 ピストン 40 上部室 41 下部室 42 流量調整バルブ 43 ガイド部材 46 送り用雄ねじ 47 送り用雌ねじ 50 雌型スプライン 51 雄型スプライン 52 仕切壁 53 流通路 54 逆止弁 55 調整軸 56 ニードル 57 位置調整用雄ねじ 61 位置調整用雌ねじ 64 第1調整軸部 65 第2調整軸部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開き戸式ドアの開閉時の回転中心近傍に取
    付けるドア用オートヒンジであって、ドアを保持する下
    部ドアヒンジの可動側ヒンジブラケットと、前記可動側
    ヒンジブラケットに取付けられた筒状ケース内にドアへ
    閉止方向の力を付与する蓄力機構と、ドアの閉止速度を
    調整する速度調整機構を内蔵したオートヒンジ本体と、
    前記可動ヒンジブラケットの開閉動作を前記蓄力機構へ
    伝達する歯車機構とからなり、 前記蓄力機構を、前記筒状ケース内に回転自在に支持さ
    れた回転軸と、前記回転軸に巻装され、下端部を回転軸
    側に係合させ、上端部を前記筒状ケース側に係合させた
    トーションスプリングとで構成し、 前記速度調整機構を、下部外周面に雄型スプラインを形
    成し、内周面に位置調整用雌ねじを形成し、前記筒状ケ
    ースの上端部に取付けられた中空のガイド部材と、下部
    内周面に送り用雌ねじを形成し、前記筒状ケース内に収
    容し、下端を前記回転軸に結合させ、上端を前記ガイド
    部材に回転自在に支持させたシリンダ本体と、外周面に
    前記シリンダ本体の送り用雌ねじと螺合する送り用雄ね
    じを形成し、かつ内周面に前記ガイド部材の雄型スプラ
    インに噛み合う雌型スプラインを形成し、前記シリンダ
    本体とガイド部材との間に配置されたピストンと、中心
    部に流通路を形成し、前記ピストンの下端部に取付けら
    れた仕切壁と、前記仕切壁に設けられ、上部室から下部
    室への作動流体の流通のみ許す逆止弁と、下端部に前記
    仕切壁の流通路を貫通するニードルを有し、外周面に前
    記ガイド部材の位置調整用雌ねじと螺合する位置調整用
    雄ねじを形成し、前記ガイド部材内に挿入される流量調
    整バルブとで構成し、 前記ニードルに下端側から大径の第1調整軸部と前記第
    1調整軸部より小径の第2調整軸部とを形成し、前記第
    1調整軸部若しくは第2調整軸部を前記仕切壁の流通路
    内に選択的に配置させることを特徴とするドア用オート
    ヒンジ。
JP1992047646U 1992-07-08 1992-07-08 ドア用オートヒンジ Expired - Lifetime JPH08456Y2 (ja)

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100381662B1 (ko) * 2000-07-05 2003-04-23 윤남중 도어 체크
JP2008031843A (ja) * 2007-10-23 2008-02-14 Nippon Door Check Mfg Corp 縦軸型ドアークローザー
JP2023511989A (ja) * 2020-09-22 2023-03-23 広東兆高金属科技有限公司 双方向開閉ドアシャフト

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