JPH0686697B2 - 流体噴射式織機における緯糸検知装置 - Google Patents
流体噴射式織機における緯糸検知装置Info
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- JPH0686697B2 JPH0686697B2 JP59142983A JP14298384A JPH0686697B2 JP H0686697 B2 JPH0686697 B2 JP H0686697B2 JP 59142983 A JP59142983 A JP 59142983A JP 14298384 A JP14298384 A JP 14298384A JP H0686697 B2 JPH0686697 B2 JP H0686697B2
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は経糸の存在する織幅領域内に配置され筬により
形成された緯糸案内通路内を噴射流体により飛走される
緯糸を検知する装置に関するものである。
形成された緯糸案内通路内を噴射流体により飛走される
緯糸を検知する装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、噴射流体により経糸開口内へ緯糸を緯入れする
流体噴射式織機においては緯糸の緯入れ状態が織物品質
に大きな影響を与える。そこで、従来においては第8図
に示すようにメインノズル1から射出された緯糸Yの先
端が所定領域まで到達したか否かを検出するため、捨耳
W1の外側あるいは捨耳W1と織布Wとの間に緯糸検知器2
が設置されている。このような従来装置が例えば特公昭
54-24501号公報あるいは特開昭55-112342号公報に開示
されている。前者の従来装置では投光が筬により形成さ
れた緯糸案内通路の横断面全域を通過し、この投光が密
接配置された受光素子に受光されるようになっており、
一方後者の従来装置では緯糸によって反射された投光が
緯糸案内通路方向に配設された棒状レンズを介してその
背面の受光素子に受光されるようになっている。すなわ
ち、これらの緯糸検知装置は緯糸の検知精度を高めるこ
とを目的としている。
流体噴射式織機においては緯糸の緯入れ状態が織物品質
に大きな影響を与える。そこで、従来においては第8図
に示すようにメインノズル1から射出された緯糸Yの先
端が所定領域まで到達したか否かを検出するため、捨耳
W1の外側あるいは捨耳W1と織布Wとの間に緯糸検知器2
が設置されている。このような従来装置が例えば特公昭
54-24501号公報あるいは特開昭55-112342号公報に開示
されている。前者の従来装置では投光が筬により形成さ
れた緯糸案内通路の横断面全域を通過し、この投光が密
接配置された受光素子に受光されるようになっており、
一方後者の従来装置では緯糸によって反射された投光が
緯糸案内通路方向に配設された棒状レンズを介してその
背面の受光素子に受光されるようになっている。すなわ
ち、これらの緯糸検知装置は緯糸の検知精度を高めるこ
とを目的としている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、このような緯糸検知精度を向上した緯糸検知
装置を第8図に示すように織布Wの外側に設けた場合、
緯入れミスを確実に検出することはできるが、早期に検
出できないという欠陥がある。すなわち、緯入れミスの
検出タイミングは緯糸先端部の到達点に合わせなければ
ならず、例えば緯糸の先端が織布の半ばまでしか到達し
ないといった場合にもその緯入れミス検出は緯糸先端が
緯糸検知器の設置位置に到達すると予想される時期に行
わなければならず、緯入れミス検出が遅れる。
装置を第8図に示すように織布Wの外側に設けた場合、
緯入れミスを確実に検出することはできるが、早期に検
出できないという欠陥がある。すなわち、緯入れミスの
検出タイミングは緯糸先端部の到達点に合わせなければ
ならず、例えば緯糸の先端が織布の半ばまでしか到達し
ないといった場合にもその緯入れミス検出は緯糸先端が
緯糸検知器の設置位置に到達すると予想される時期に行
わなければならず、緯入れミス検出が遅れる。
緯入れミスの早期検出を行なうには緯糸検知器を織布の
織幅領域内に配置すればよいのであるが後者の従来装置
では経糸を押し分けて経糸開口内に侵入することができ
ないのでこのような対応は不可能である。一方、前者の
従来装置では、スレイ上に多数立設された緯糸ガイド部
材の案内孔の列により緯糸案内通路を形成する方式にお
いて投光部及び受光部を前記案内孔周壁に対向配置する
ことにより織布の織幅領域内に設置可能である。
織幅領域内に配置すればよいのであるが後者の従来装置
では経糸を押し分けて経糸開口内に侵入することができ
ないのでこのような対応は不可能である。一方、前者の
従来装置では、スレイ上に多数立設された緯糸ガイド部
材の案内孔の列により緯糸案内通路を形成する方式にお
いて投光部及び受光部を前記案内孔周壁に対向配置する
ことにより織布の織幅領域内に設置可能である。
しかし、筬により緯糸案内通路を形成する方式では同筬
の厚みの制約により同筬に投受光部を取付けることが極
めて困難である。
の厚みの制約により同筬に投受光部を取付けることが極
めて困難である。
又、捨耳の外側で緯糸検知を行なう場合には確実な緯糸
検知を行なうために緯糸を余分に緯入れしなければなら
ず、緯糸の浪費につながり、無駄となる緯糸を極力なく
そうとする現状に適合し得ないものである。
検知を行なうために緯糸を余分に緯入れしなければなら
ず、緯糸の浪費につながり、無駄となる緯糸を極力なく
そうとする現状に適合し得ないものである。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) スレイ上に配設された筬により形成された緯糸案内通路
内を噴射流体により飛走される緯糸を検知する投受光方
式の緯糸検知装置において、経糸の存在する織幅領域内
に、緯入れ時に経糸を捌いて経糸開口内の前記緯糸案内
通路に臨む位置まで進入し、緯入れ終了後は経糸外へ退
避する棒状の支持体を前記スレイの織前側に配設し、前
記棒状支持体の先端部に前記緯糸案内通路内の緯糸を検
知する投受光部を設けたものである。
内を噴射流体により飛走される緯糸を検知する投受光方
式の緯糸検知装置において、経糸の存在する織幅領域内
に、緯入れ時に経糸を捌いて経糸開口内の前記緯糸案内
通路に臨む位置まで進入し、緯入れ終了後は経糸外へ退
避する棒状の支持体を前記スレイの織前側に配設し、前
記棒状支持体の先端部に前記緯糸案内通路内の緯糸を検
知する投受光部を設けたものである。
(作用) すなわち、筬が筬打ち後に後退するときに前記投受光部
を備えた支持体が開口を形成しつつある経糸を捌いて同
開口内へ進入し、筬により形成された緯糸案内通路を飛
走案内されてきた緯糸の先端が支持体の先端部位置に到
達すると緯糸が検知され、緯糸先端が同支持体の先端位
置に到達しないという緯入れミスが発生した場合には同
支持体の投受光部からの緯入れミス検出信号に基づいて
織機が停止される。そして前記支持体は織幅内の所望の
位置に所望の数だけ設置可能であるから、きめの細かい
制御が可能である。
を備えた支持体が開口を形成しつつある経糸を捌いて同
開口内へ進入し、筬により形成された緯糸案内通路を飛
走案内されてきた緯糸の先端が支持体の先端部位置に到
達すると緯糸が検知され、緯糸先端が同支持体の先端位
置に到達しないという緯入れミスが発生した場合には同
支持体の投受光部からの緯入れミス検出信号に基づいて
織機が停止される。そして前記支持体は織幅内の所望の
位置に所望の数だけ設置可能であるから、きめの細かい
制御が可能である。
(実施例) 以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜5図(a)
に基づいて説明すると、スレイ11上には図示しない緯入
れ用メインノズルから射出された緯糸Yを案内する機能
を備えた筬12が立設されている。すなわち、筬12を構成
する多数の筬羽13には織機前側(第2図において左側)
に開口された案内孔13aが設けられており、同孔13aの列
により緯糸の案内通路Sが形成されている。
に基づいて説明すると、スレイ11上には図示しない緯入
れ用メインノズルから射出された緯糸Yを案内する機能
を備えた筬12が立設されている。すなわち、筬12を構成
する多数の筬羽13には織機前側(第2図において左側)
に開口された案内孔13aが設けられており、同孔13aの列
により緯糸の案内通路Sが形成されている。
スレイ11の前面には筬12と対応して複数の支持ブロック
14が適宜の間隔をおいて取付位置調節可能に止着されて
おり、同ブロック14には補助ノズル15が挿通固定されて
いる。そして、同ノズル15の先端に設けられた図示しな
い噴射孔が緯糸案内通路Sに近傍に配置されており、同
噴射孔からの補助噴射流体が案内通路S内へ緯入れされ
た緯糸Yの飛走を助勢するようになっている。
14が適宜の間隔をおいて取付位置調節可能に止着されて
おり、同ブロック14には補助ノズル15が挿通固定されて
いる。そして、同ノズル15の先端に設けられた図示しな
い噴射孔が緯糸案内通路Sに近傍に配置されており、同
噴射孔からの補助噴射流体が案内通路S内へ緯入れされ
た緯糸Yの飛走を助勢するようになっている。
スレイ11の前方下側には軸16がスレイ11の長手方向に回
転可能に配設されており、機台の回転に同期して回転駆
動されるようになっている。同軸16には複数のカム板1
7,18(図面では2つのみ示す)が織布Wの織幅領域内す
なわち経糸の存在する位置に適宜の間隔をおいて配設固
定されており、各カム板17,18は同一の角度位置に取付
けられている。なお、これらのカム板17,18は緯糸の飛
走状態に合わせた位相差を有するように異なる角度で軸
16に設けてもよい。各カム板17,18とスレイ11との間に
おいてスレイ11の揺動範囲外には絶縁体からなる筒状の
ガイド体19,20がそれぞれ配設固定されており、同ガイ
ド体19,20内には同じく絶縁体からなるカムフォロア21
がスライド可能かつ回動不能に嵌入されている。そし
て、ガイド体19,20内に収容されたスプリング22により
円柱状のカムフォロア21の基端がカム板17,18のカム面
上に押接されるようになっている。
転可能に配設されており、機台の回転に同期して回転駆
動されるようになっている。同軸16には複数のカム板1
7,18(図面では2つのみ示す)が織布Wの織幅領域内す
なわち経糸の存在する位置に適宜の間隔をおいて配設固
定されており、各カム板17,18は同一の角度位置に取付
けられている。なお、これらのカム板17,18は緯糸の飛
走状態に合わせた位相差を有するように異なる角度で軸
16に設けてもよい。各カム板17,18とスレイ11との間に
おいてスレイ11の揺動範囲外には絶縁体からなる筒状の
ガイド体19,20がそれぞれ配設固定されており、同ガイ
ド体19,20内には同じく絶縁体からなるカムフォロア21
がスライド可能かつ回動不能に嵌入されている。そし
て、ガイド体19,20内に収容されたスプリング22により
円柱状のカムフォロア21の基端がカム板17,18のカム面
上に押接されるようになっている。
各カムフォロア21の先端側には棒状の支持体23,24が固
着されており、ガイド体19,20内から上方へスライド可
能に突出されている。第4図に示すように、支持体23,2
4の先端部には発光ダイオードからなる投光部25及びフ
ォトトランジスタよりなる受光部26が設けられており、
これらの投受光部25,26はリード線L1,L2,L3を介して第
2図に示すようにカムフォロア21の周面に設けられたス
リップ端子21a(図面では1つのみ示すが、投受光部25,
26に接続されたリード線は3本であり、これに応じてス
リップ端子も3つ存在する)に電気的に接続さている。
そして、ガイド体19,20側には前記スリップ端子21aと対
応して同端子21aとスライド接触可能にスリップ端子27
が設けられており、同スリップ端子27が図示しない機台
制御部に電気的に接続されている。
着されており、ガイド体19,20内から上方へスライド可
能に突出されている。第4図に示すように、支持体23,2
4の先端部には発光ダイオードからなる投光部25及びフ
ォトトランジスタよりなる受光部26が設けられており、
これらの投受光部25,26はリード線L1,L2,L3を介して第
2図に示すようにカムフォロア21の周面に設けられたス
リップ端子21a(図面では1つのみ示すが、投受光部25,
26に接続されたリード線は3本であり、これに応じてス
リップ端子も3つ存在する)に電気的に接続さている。
そして、ガイド体19,20側には前記スリップ端子21aと対
応して同端子21aとスライド接触可能にスリップ端子27
が設けられており、同スリップ端子27が図示しない機台
制御部に電気的に接続されている。
なお、支持体23,24の先端部は第5図(a)に示すよう
に尖鋭に形成されており、経糸Tを容易に捌き得るよう
になっている。なお、支持体23,24の先端部形状は第5
図(b)も有効である。
に尖鋭に形成されており、経糸Tを容易に捌き得るよう
になっている。なお、支持体23,24の先端部形状は第5
図(b)も有効である。
そして、この実施例では筬12が第2図に示す後退位置付
近にあるとき、すなわち緯糸の緯入れ時期には支持体2
3,24の先端部が緯糸案内通路S内のすぐ前方に位置する
ように、かつその他のときには支持体23,24の先端が筬1
2から離間しているようにカム板17,18のカム形状が設定
されている。
近にあるとき、すなわち緯糸の緯入れ時期には支持体2
3,24の先端部が緯糸案内通路S内のすぐ前方に位置する
ように、かつその他のときには支持体23,24の先端が筬1
2から離間しているようにカム板17,18のカム形状が設定
されている。
さて、第1,2図に示すように緯入れ時期には支持体23,24
の先端部が経糸開口内に進入して緯糸案内通路Sのすぐ
前方に位置しており、投受光部25,26の投受光作用によ
り緯糸Yの検知が可能となっている。従って、何らかの
理由により緯糸Yの先端が支持体23の位置まで到達しな
かった場合には同支持体23の先端部に設けられた投受光
部25,26により緯糸Yの先端の予想到達時期に緯入れミ
ス検出信号が発せられ、機台が停止される。
の先端部が経糸開口内に進入して緯糸案内通路Sのすぐ
前方に位置しており、投受光部25,26の投受光作用によ
り緯糸Yの検知が可能となっている。従って、何らかの
理由により緯糸Yの先端が支持体23の位置まで到達しな
かった場合には同支持体23の先端部に設けられた投受光
部25,26により緯糸Yの先端の予想到達時期に緯入れミ
ス検出信号が発せられ、機台が停止される。
緯糸Yの先端が支持体23の位置まで到達はしたが、支持
体24の位置には到達しないという場合には、前記と同様
に同支持体24の投受光部25,26の投受光作用により緯入
れミス検出信号が緯糸Yの先端の予想到達時期に発せら
れ、機台が停止される。
体24の位置には到達しないという場合には、前記と同様
に同支持体24の投受光部25,26の投受光作用により緯入
れミス検出信号が緯糸Yの先端の予想到達時期に発せら
れ、機台が停止される。
通常、流体噴射式織機のような高速織機においては、各
部の破損防止を考慮してある程度機台を惰性回転した後
に機台を停止させるようになっている。従って、この機
台の惰性回転中に緯入れミスされたミス糸のみならず同
ミス糸に続く緯糸までもが織布Wに織込まれてしまうお
それがある。織布に織込まれてしまったミス糸を除去す
るには同ミス糸に続いて織込まれてしまった緯糸も除去
しなければならず、このような除去作業は非常に煩雑で
あり、織機の稼動率を低下させる原因となる。従って、
本実施例のごとく織布の織幅領域内で緯入れミスを早期
に検出すればそれだけ早く機台を停止させることができ
る。その結果、ミス糸に続いて緯入れされた緯糸を織布
に織込んでしまわないように織機を制御することが可能
となる。
部の破損防止を考慮してある程度機台を惰性回転した後
に機台を停止させるようになっている。従って、この機
台の惰性回転中に緯入れミスされたミス糸のみならず同
ミス糸に続く緯糸までもが織布Wに織込まれてしまうお
それがある。織布に織込まれてしまったミス糸を除去す
るには同ミス糸に続いて織込まれてしまった緯糸も除去
しなければならず、このような除去作業は非常に煩雑で
あり、織機の稼動率を低下させる原因となる。従って、
本実施例のごとく織布の織幅領域内で緯入れミスを早期
に検出すればそれだけ早く機台を停止させることができ
る。その結果、ミス糸に続いて緯入れされた緯糸を織布
に織込んでしまわないように織機を制御することが可能
となる。
又、緯糸検知が織布の織幅領域内で行なわれるので余分
な緯糸を緯入れする必要がなくなる。
な緯糸を緯入れする必要がなくなる。
緯糸Yが正常に緯入れされた場合には織機の運転が続行
され、筬12が再び前進して筬打ち動作を行なう。この
際、機台の回転に同期して回転されるカム板17,18の回
転に伴って、カムフォロア21がスプリング22の作用によ
り筒状のガイド体19,20から突出され、支持体23,24がガ
イド体19,20内に引入れられる。従って、筬12が第3図
に示す筬打ち時点までの間に支持体23,24に接触するお
それはない。筬12が第3図に示す状態から第2図に示す
状態へと後退する場合には、前記筬打ち動作時とは逆に
支持体23,24の先端部が筬12に追従する形となり、経糸
Tを捌いて経糸開口内に進入する。そして、前記と同様
の緯糸検出動作が行なわれる。
され、筬12が再び前進して筬打ち動作を行なう。この
際、機台の回転に同期して回転されるカム板17,18の回
転に伴って、カムフォロア21がスプリング22の作用によ
り筒状のガイド体19,20から突出され、支持体23,24がガ
イド体19,20内に引入れられる。従って、筬12が第3図
に示す筬打ち時点までの間に支持体23,24に接触するお
それはない。筬12が第3図に示す状態から第2図に示す
状態へと後退する場合には、前記筬打ち動作時とは逆に
支持体23,24の先端部が筬12に追従する形となり、経糸
Tを捌いて経糸開口内に進入する。そして、前記と同様
の緯糸検出動作が行なわれる。
本発明は前記実施例以外にも例えば第6,7図に示す実施
例が可能である 第6図に示す実施例ではスレイ11前面においてスレイ11
の長手方向にボルト28の頭部側を挿入可能な溝29を設
け、ボルト28及びナット30により先端部に投受光部を備
えた支持体31を装着した支持ブロック32をスレイ11の前
面に取付位置調節可能に締付固定したものである。すな
わち、支持体31の先端部に設けられた投受光部が緯糸案
内通路Sの近傍に常時配置される形となり、又、ボルト
28及びナット30の締緩により支持体31を適宜位置に取付
変更可能であり、織布の織幅変更等に応じて緯糸検出位
置を適宜設定することができる。このような緯糸検知器
を多数個設置すれば、1つの緯糸検知器による緯糸検出
ミスを他の緯糸検知器により訂正するといった緯糸検知
器間の緯入れミス検出システム化が可能となり、これは
前記実施例においても同様に言えることである。
例が可能である 第6図に示す実施例ではスレイ11前面においてスレイ11
の長手方向にボルト28の頭部側を挿入可能な溝29を設
け、ボルト28及びナット30により先端部に投受光部を備
えた支持体31を装着した支持ブロック32をスレイ11の前
面に取付位置調節可能に締付固定したものである。すな
わち、支持体31の先端部に設けられた投受光部が緯糸案
内通路Sの近傍に常時配置される形となり、又、ボルト
28及びナット30の締緩により支持体31を適宜位置に取付
変更可能であり、織布の織幅変更等に応じて緯糸検出位
置を適宜設定することができる。このような緯糸検知器
を多数個設置すれば、1つの緯糸検知器による緯糸検出
ミスを他の緯糸検知器により訂正するといった緯糸検知
器間の緯入れミス検出システム化が可能となり、これは
前記実施例においても同様に言えることである。
第7図に示す実施例ではスレイ11の前面に取付位置調整
可能に止着された支持ブロック33の下面にスライド体34
を嵌入し、同スライド体34には基端にカムフォロア35a
を有し、かつ先端部に投受光部を備えた支持体35を嵌入
止着し、スプリング37によりカムフォロア35aをカム体3
6のカム面に押接したものである。同カム体36はスレイ1
1の揺動軸心、すなわち図示しないロッキングシャフト
を中心とする円弧面36a及び36bを有しており、緯入れ期
間中はカムフォロア35aが円弧面36a上に位置し、緯入れ
期間以外には円弧面36b上に位置するようになってい
る。この実施例によれば緯糸検知装置のコンパクト化が
可能である。
可能に止着された支持ブロック33の下面にスライド体34
を嵌入し、同スライド体34には基端にカムフォロア35a
を有し、かつ先端部に投受光部を備えた支持体35を嵌入
止着し、スプリング37によりカムフォロア35aをカム体3
6のカム面に押接したものである。同カム体36はスレイ1
1の揺動軸心、すなわち図示しないロッキングシャフト
を中心とする円弧面36a及び36bを有しており、緯入れ期
間中はカムフォロア35aが円弧面36a上に位置し、緯入れ
期間以外には円弧面36b上に位置するようになってい
る。この実施例によれば緯糸検知装置のコンパクト化が
可能である。
又、本発明では支持体として補助ノズルを採用すること
も可能である。
も可能である。
発明の効果 以上詳述したように、本発明の緯糸検知装置は緯入れミ
スを早期に検出してその後の機台制御を容易に行ない得
るという優れた効果を有する。更に本発明は前記のよう
に、検知装置は織幅領域内において取付位置の選択が自
由であるので、例えば織幅の中央に設けて緯糸の飛走タ
イミングを早期に検出し、次の緯入れ時の噴射タイミン
グを自動制御したり、前記領域内に複数個所設け下流側
サブノズルの噴射タイミングをリアルタイムで制御する
等、幅広くきめの細かい制御が可能である。
スを早期に検出してその後の機台制御を容易に行ない得
るという優れた効果を有する。更に本発明は前記のよう
に、検知装置は織幅領域内において取付位置の選択が自
由であるので、例えば織幅の中央に設けて緯糸の飛走タ
イミングを早期に検出し、次の緯入れ時の噴射タイミン
グを自動制御したり、前記領域内に複数個所設け下流側
サブノズルの噴射タイミングをリアルタイムで制御する
等、幅広くきめの細かい制御が可能である。
第1図〜第5図(a)は本発明を具体化した一実施例を
示し、第1図はスレイ付近を示す斜視図、第2図は緯糸
検出状態を示す縦断面図、第3図は筬打ち状態を示す縦
断面図、第4図は緯糸検出時における緯糸案内通路付近
を示す要部側面図、第5図(a)は第4図のA−A線拡
大断面図、第5図(b)は支持体先端部の別の形状を示
す縦断面図、第6図は本発明の別例を示す要部斜視図、
第7図は同じく別例を示す縦断面図、第8図は従来の緯
糸検知器の設置位置を示す略体平面図である。 筬12、支持体23,24,31,35、投光部25、受光部26、緯糸
案内通路S、緯糸Y。
示し、第1図はスレイ付近を示す斜視図、第2図は緯糸
検出状態を示す縦断面図、第3図は筬打ち状態を示す縦
断面図、第4図は緯糸検出時における緯糸案内通路付近
を示す要部側面図、第5図(a)は第4図のA−A線拡
大断面図、第5図(b)は支持体先端部の別の形状を示
す縦断面図、第6図は本発明の別例を示す要部斜視図、
第7図は同じく別例を示す縦断面図、第8図は従来の緯
糸検知器の設置位置を示す略体平面図である。 筬12、支持体23,24,31,35、投光部25、受光部26、緯糸
案内通路S、緯糸Y。
Claims (5)
- 【請求項1】スレイ上に配設された筬により形成された
緯糸案内通路内を噴射流体により飛走される緯糸を検知
する投受光方式の緯糸検知装置において、経糸の存在す
る織幅領域内に、緯入れ時に経糸を捌いて経糸開口内の
前記緯糸案内通路に臨む位置まで進入し、緯入れ終了後
は経糸外へ退避する棒状の支持体を前記スレイの織前側
に配設し、前記棒状支持体の先端部に前記緯糸案内通路
内の緯糸を検知する投受光部を設けたことを特徴とする
流体噴射式織機における緯糸検知装置。 - 【請求項2】支持体は機台に同期して回転されるカム板
及びスプリングの作用により往復動され、緯入れ時には
その先端部が緯糸案内通路に近接するようになっている
特許請求の範囲第1項に記載の流体噴射式織機における
緯糸検知装置。 - 【請求項3】支持体は、スレイに対してその長手方向に
取付位置調整可能に止着された支持ブロックにスライド
可能に嵌入されたスライド体に固着されており、スレイ
の揺動に伴いカム体及びスプリングの作用により往復動
され、緯入れ時にはその先端部が緯糸案内通路に近接す
るようになっている特許請求の範囲第1項に記載の流体
噴射式織機における緯糸検知装置。 - 【請求項4】支持体はスレイに対してその長手方向に取
付位置調整可能に止着された支持ブロックに取付けられ
ている特許請求の範囲第1項に記載の流体噴射式織機に
おける緯糸検知装置。 - 【請求項5】支持体は補助ノズルである特許請求の範囲
第4項に記載の流体噴射式織機における緯糸検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142983A JPH0686697B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 流体噴射式織機における緯糸検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142983A JPH0686697B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 流体噴射式織機における緯糸検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119842A JPS6119842A (ja) | 1986-01-28 |
| JPH0686697B2 true JPH0686697B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=15328199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59142983A Expired - Lifetime JPH0686697B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 流体噴射式織機における緯糸検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686697B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITTO20020772A1 (it) * | 2002-09-06 | 2004-03-07 | Fiat Ricerche | Metodo per la realizzazione di strutture tridimensionali |
| JP6281475B2 (ja) * | 2014-11-24 | 2018-02-21 | 株式会社豊田自動織機 | エアジェット織機における緯糸検出方法 |
| CN105671752B (zh) * | 2016-04-08 | 2018-03-16 | 青岛百佳机械有限公司 | 喷水织机光电探纬器运动装置及具有该装置的喷水织机 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5464168A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-23 | Tsudakoma Ind Co Ltd | Weft yarn detector |
| JPS5587382U (ja) * | 1978-12-12 | 1980-06-16 | ||
| JPS5881656A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-17 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 無杼織機における緯糸検知部材の配置方法 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP59142983A patent/JPH0686697B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6119842A (ja) | 1986-01-28 |
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