JPH0686762B2 - フロアパネルの固定金具 - Google Patents
フロアパネルの固定金具Info
- Publication number
- JPH0686762B2 JPH0686762B2 JP63245777A JP24577788A JPH0686762B2 JP H0686762 B2 JPH0686762 B2 JP H0686762B2 JP 63245777 A JP63245777 A JP 63245777A JP 24577788 A JP24577788 A JP 24577788A JP H0686762 B2 JPH0686762 B2 JP H0686762B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor panel
- floor
- fixing bracket
- fixing
- panel
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、置敷型のフロアパネルに用いられる固定金具
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術) コンクリート床等の基準床面上に支持脚を介してフロア
パネルを敷設し、フロアパネルと基準床面との間にケー
ブルや換気ダクト等を配設できる自由空間を確保した二
重床構造、すなわちフリーアクセスフロアが知られてい
る。
パネルを敷設し、フロアパネルと基準床面との間にケー
ブルや換気ダクト等を配設できる自由空間を確保した二
重床構造、すなわちフリーアクセスフロアが知られてい
る。
ここで、置敷型のフロアパネル、すなわち、支持脚が設
けられたフロアパネルは基準床面上に載置されると共
に、該フロアパネルの水平方向の移動を防止するため、
連結部材を用いてフロアパネル相互を連結してガタや横
ずれの発生を防止するか、あるいは、フロアパネルの支
持脚下面に第5図に示すような固定金具Aを設置して支
持脚の補強を行っていた。
けられたフロアパネルは基準床面上に載置されると共
に、該フロアパネルの水平方向の移動を防止するため、
連結部材を用いてフロアパネル相互を連結してガタや横
ずれの発生を防止するか、あるいは、フロアパネルの支
持脚下面に第5図に示すような固定金具Aを設置して支
持脚の補強を行っていた。
(発明が解決しようとする課題) フロアパネルと基準床面との相対的な移動を阻止するた
めには基準床面上に固定された固定金具等により支持脚
を保持する必要があったが、固定金具Aを用いる場合に
は、その上面に搾設された孔部BにフロアパネルCの支
持脚Dの下端を上方より嵌合していた。このため、施工
時には、あらかじめ固定金具Aを墨出しされた所定位置
に固定するか、あるいは、一旦敷設されたフロアパネル
Cを上方に持ち上げて固定金具Aの位置決め固定を行う
必要があり、作業が煩雑になる問題があった。
めには基準床面上に固定された固定金具等により支持脚
を保持する必要があったが、固定金具Aを用いる場合に
は、その上面に搾設された孔部BにフロアパネルCの支
持脚Dの下端を上方より嵌合していた。このため、施工
時には、あらかじめ固定金具Aを墨出しされた所定位置
に固定するか、あるいは、一旦敷設されたフロアパネル
Cを上方に持ち上げて固定金具Aの位置決め固定を行う
必要があり、作業が煩雑になる問題があった。
本発明は、置敷型のフロアパネルの施工の際に、墨出し
等の位置出し作業を必要とせず、フロアパネルを敷設し
ながら容易に位置決め固定をすることができるフロアパ
ネルの固定金具を提供することを目的としている。
等の位置出し作業を必要とせず、フロアパネルを敷設し
ながら容易に位置決め固定をすることができるフロアパ
ネルの固定金具を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明のフロアパネルの固定
金具は、複数のフロアパネルのコーナー部が集合した位
置でそれぞれのフロアパネルの支持脚を同時に固定する
フロアパネルの固定金具において、前記支持脚が係合さ
れるスリットが、その一端を周縁部に開口するように形
成されてなることを、構成上の特徴としている。
金具は、複数のフロアパネルのコーナー部が集合した位
置でそれぞれのフロアパネルの支持脚を同時に固定する
フロアパネルの固定金具において、前記支持脚が係合さ
れるスリットが、その一端を周縁部に開口するように形
成されてなることを、構成上の特徴としている。
(作用) フリーアクセスフロアの施工においては、所定の位置ま
でフロアパネルを敷設し、次いで、その隣接する二枚の
フロアパネルの支持脚に固定金具のスリットをそれぞれ
係合し、固定金具の位置決めを行う。そして、固定金具
の基準床面への固定は、このフロアパネル敷設状態のま
まで行うことができる。
でフロアパネルを敷設し、次いで、その隣接する二枚の
フロアパネルの支持脚に固定金具のスリットをそれぞれ
係合し、固定金具の位置決めを行う。そして、固定金具
の基準床面への固定は、このフロアパネル敷設状態のま
まで行うことができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図を参照し
つつ説明する。
つつ説明する。
フロアパネル2は連結部材1により連結され、かつ、基
準床面10上に固定された固定金具8のスリット9に支持
脚6が係合されることによって固定されている。
準床面10上に固定された固定金具8のスリット9に支持
脚6が係合されることによって固定されている。
この連結部材1は、円柱状の胴部1aの上部に複数のフラ
ンジ部1bが形成され、一方、下部には90°の間隔で複数
の脚部1cが一体的に外方に突設され、この脚部1cの上部
先端には立ち上がり部1dが形成されている。なお、上面
には、連結部材1を回動操作するドライバー等の工具が
差し込まれる差込孔1eが設けられている。
ンジ部1bが形成され、一方、下部には90°の間隔で複数
の脚部1cが一体的に外方に突設され、この脚部1cの上部
先端には立ち上がり部1dが形成されている。なお、上面
には、連結部材1を回動操作するドライバー等の工具が
差し込まれる差込孔1eが設けられている。
フロアパネル2は、ほぼ正方形状に形成されており、上
面パネル3と裏面パネル4とが中空状に重ね合わされて
一体化され、中空部にはモルタル等の無機質充填材5が
充填封入されている。そして、フロアパネル2のコーナ
ー部2aには段部2bが形成され、裏面には係止溝2cが設け
られている。また、コーナー部2aのやや内方には支持脚
6が設けられ、その支持脚6の外周面にネジ部6aが形成
されてフロアパネル2に圧入固定されたネジ孔部材7の
ネジ部7aと螺合して上下動可能に下方に垂設されてい
る。
面パネル3と裏面パネル4とが中空状に重ね合わされて
一体化され、中空部にはモルタル等の無機質充填材5が
充填封入されている。そして、フロアパネル2のコーナ
ー部2aには段部2bが形成され、裏面には係止溝2cが設け
られている。また、コーナー部2aのやや内方には支持脚
6が設けられ、その支持脚6の外周面にネジ部6aが形成
されてフロアパネル2に圧入固定されたネジ孔部材7の
ネジ部7aと螺合して上下動可能に下方に垂設されてい
る。
また、固定金具8は、正方形状の平板で形成されてい
て、各辺にそれぞれ開口部9aを有するスリット9が設け
られている。このスリット9は開口部9aがやや拡大され
たU字形状に形成されると共に、その周囲が断面コ字状
に隆起させられている。そして、これらの開口方向はそ
れぞれが異なっているので、フロアパネル2が連結部材
1で連結されていれば、ある開口方向に力が作用しても
他の三つの支持脚6でその力を受けるため、ずれの発生
が防止される。さらに、接着剤を盛り上げてずれ止めを
するための孔8aが形成されており、固定金具8はこの接
着剤により基準床面10に固定される。なお、図中8bは墨
出し線と合わせる場合の切欠を示している。
て、各辺にそれぞれ開口部9aを有するスリット9が設け
られている。このスリット9は開口部9aがやや拡大され
たU字形状に形成されると共に、その周囲が断面コ字状
に隆起させられている。そして、これらの開口方向はそ
れぞれが異なっているので、フロアパネル2が連結部材
1で連結されていれば、ある開口方向に力が作用しても
他の三つの支持脚6でその力を受けるため、ずれの発生
が防止される。さらに、接着剤を盛り上げてずれ止めを
するための孔8aが形成されており、固定金具8はこの接
着剤により基準床面10に固定される。なお、図中8bは墨
出し線と合わせる場合の切欠を示している。
ここで、フロアパネル2の連結固定状態について説明す
ると、連結部材1のフランジ部1bがフロアパネル2の段
部2bに係合されると共に、脚部1cの上面がフロアパネル
2の裏面に当接し、さらに、立ち上がり部1dが係止溝2e
に係合されている。この時、連結部材1はフランジ部1b
と脚部1cの弾性変形に伴う弾性力により締め着け力が高
められている。斯かる連結により、水平方向の荷重が作
用した時のジャックナイフ現象等の発生が抑えられてい
る。
ると、連結部材1のフランジ部1bがフロアパネル2の段
部2bに係合されると共に、脚部1cの上面がフロアパネル
2の裏面に当接し、さらに、立ち上がり部1dが係止溝2e
に係合されている。この時、連結部材1はフランジ部1b
と脚部1cの弾性変形に伴う弾性力により締め着け力が高
められている。斯かる連結により、水平方向の荷重が作
用した時のジャックナイフ現象等の発生が抑えられてい
る。
一方、これらのフロアパネル2の支持脚6は適宜位置に
おいて、固定金具8のスリット9の最奥部9bに保持さ
れ、フロアパネル2の水平方向の移動が防止されてい
る。
おいて、固定金具8のスリット9の最奥部9bに保持さ
れ、フロアパネル2の水平方向の移動が防止されてい
る。
今、図面に基づいて、フリーアクセスフロアの施工方法
について説明する。先ず、フロアパネル2を順次敷設し
ていき、固定金具8が取り付けられるフロアパネル2が
敷設された時点で、固定金具8のスリット9の一つを支
持脚6の一つに係合し、この支持脚6を支点にして固定
金具9を回転させて、もう一つのスリット9と支持脚6
とを係合する(第4図(a)(b)(c)参照)。これ
により固定金具8の位置決めがされるので、固定金具8
は接着剤等により基準床面10に固定する。この固定金具
8は、フロアパネル2が連結部材1により一体化される
ため、支持脚6の全てに設ける必要はなく、フロアの広
さ、あるいは、特にずれを防止したい一定の区画等を考
慮して配設される。
について説明する。先ず、フロアパネル2を順次敷設し
ていき、固定金具8が取り付けられるフロアパネル2が
敷設された時点で、固定金具8のスリット9の一つを支
持脚6の一つに係合し、この支持脚6を支点にして固定
金具9を回転させて、もう一つのスリット9と支持脚6
とを係合する(第4図(a)(b)(c)参照)。これ
により固定金具8の位置決めがされるので、固定金具8
は接着剤等により基準床面10に固定する。この固定金具
8は、フロアパネル2が連結部材1により一体化される
ため、支持脚6の全てに設ける必要はなく、フロアの広
さ、あるいは、特にずれを防止したい一定の区画等を考
慮して配設される。
この作業と並行して、四枚のフロアパネル2が集合して
形成された貫通孔12内に連結部材1を挿入し、差込孔1e
にドライバーを挿入すると共に所定角度(約45°)回転
させてフロアパネル2を連結させる。また、フロアパネ
ル2の高さ調整は支持脚6の上面の差込溝6bにドライバ
ーを挿入し、支持脚6を回動操作して行う。なお、壁面
側についてはカットパネル11を適宜敷設して対応する。
形成された貫通孔12内に連結部材1を挿入し、差込孔1e
にドライバーを挿入すると共に所定角度(約45°)回転
させてフロアパネル2を連結させる。また、フロアパネ
ル2の高さ調整は支持脚6の上面の差込溝6bにドライバ
ーを挿入し、支持脚6を回動操作して行う。なお、壁面
側についてはカットパネル11を適宜敷設して対応する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のフロアパネルの固定金具
によれば、フロアパネルを敷設しながら、随時、固定金
具をフロアパネルの支持脚にそのスリットを係合して位
置決めすることができ、また、固定金具の基準床面への
固定はフロアパネルを敷設した状態のままで行うことが
できるので、施工性が非常に良好である。
によれば、フロアパネルを敷設しながら、随時、固定金
具をフロアパネルの支持脚にそのスリットを係合して位
置決めすることができ、また、固定金具の基準床面への
固定はフロアパネルを敷設した状態のままで行うことが
できるので、施工性が非常に良好である。
第1図は、本発明のフロアパネルの固定金具が装備され
たフリーアクセスフロアの施工状態の一部斜視図、第2
図は、同固定状態を示す断面図、第3図は、フロアパネ
ル敷設状態を上方から見た平面図、第4図(a)(b)
(c)は、固定金具の支持脚への取り付け方法を順に示
す説明図、第5図は、従来技術を示す斜視図である。 2……フロアパネル、 6……支持脚、 8……固定金具、 9……スリット。
たフリーアクセスフロアの施工状態の一部斜視図、第2
図は、同固定状態を示す断面図、第3図は、フロアパネ
ル敷設状態を上方から見た平面図、第4図(a)(b)
(c)は、固定金具の支持脚への取り付け方法を順に示
す説明図、第5図は、従来技術を示す斜視図である。 2……フロアパネル、 6……支持脚、 8……固定金具、 9……スリット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥島 武彦 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ技 術研究所東京研究所内 (72)発明者 奥村 隆夫 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ技 術研究所東京研究所内 (72)発明者 庄司 辰夫 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ技 術研究所東京研究所内 (72)発明者 飛川 哲生 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ技 術研究所東京研究所内 (56)参考文献 実開 昭63−85751(JP,U) 実開 平2−27449(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】複数のフロアパネルのコーナー部が集合し
た位置でそれぞれのフロアパネルの支持脚を同時に固定
するフロアパネルの固定金具において、前記支持脚が係
合されるスリットが、その一端を周縁部に開口するよう
に形成されてなることを特徴とするフロアパネルの固定
金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63245777A JPH0686762B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | フロアパネルの固定金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63245777A JPH0686762B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | フロアパネルの固定金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291351A JPH0291351A (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0686762B2 true JPH0686762B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=17138664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63245777A Expired - Lifetime JPH0686762B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | フロアパネルの固定金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686762B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5459968A (en) * | 1994-07-07 | 1995-10-24 | Jin; Min W. | Office floor system |
| CN102747822B (zh) * | 2012-07-10 | 2015-01-07 | 陕西博盈美达体育科技发展有限公司 | 一种地板和地板支撑体快速定位方法 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5714243Y2 (ja) * | 1977-08-30 | 1982-03-24 | ||
| JPS581342B2 (ja) * | 1977-12-08 | 1983-01-11 | 松下電器産業株式会社 | 電気カ−ペット |
| JPS5760406Y2 (ja) * | 1977-12-09 | 1982-12-23 | ||
| JPS54154622U (ja) * | 1978-04-20 | 1979-10-27 | ||
| JPS56145549U (ja) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | ||
| JPS5984124U (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-07 | ナショナル住宅産業株式会社 | 床パネル取付構造 |
| JPS60208553A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-21 | 株式会社ブリヂストン | 床下地パネル |
| JPS61110739U (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-14 | ||
| JPS6231539U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-25 | ||
| JPS6385751U (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | ||
| JPS6441538U (ja) * | 1987-09-02 | 1989-03-13 | ||
| JPH0542195Y2 (ja) * | 1988-03-23 | 1993-10-25 | ||
| JPH0548826A (ja) * | 1991-08-15 | 1993-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 完全密着型イメージセンサ及びユニツト |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63245777A patent/JPH0686762B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0291351A (ja) | 1990-03-30 |
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