JPH0686809B2 - 自動二輪車のマフラ− - Google Patents

自動二輪車のマフラ−

Info

Publication number
JPH0686809B2
JPH0686809B2 JP60178108A JP17810885A JPH0686809B2 JP H0686809 B2 JPH0686809 B2 JP H0686809B2 JP 60178108 A JP60178108 A JP 60178108A JP 17810885 A JP17810885 A JP 17810885A JP H0686809 B2 JPH0686809 B2 JP H0686809B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
muffler
inner cylinder
rear end
silencer
hollow portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP60178108A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6238818A (ja
Inventor
宏之 白澤
善伸 矢代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP60178108A priority Critical patent/JPH0686809B2/ja
Priority to CN86105598A priority patent/CN86105598B/zh
Publication of JPS6238818A publication Critical patent/JPS6238818A/ja
Publication of JPH0686809B2 publication Critical patent/JPH0686809B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動二輪車のマフラーに関し、特にタールの
発生量を低減できるようにしたマフラーに関する。
〔従来の技術〕
一般に2サイクルエンジンでは燃料中に潤滑オイルを混
合した状態で燃焼させるので、排気ガス中にタール分が
多く含まれている。従って2サイクルエンジン用マフラ
ーにはタールが溜まり易いという問題があり、従来から
この2サイクル用マフラーとしてマフラー内に溜まった
タールを除去し易い構造のものが種々提案されている
(例えば特開昭57−51906号公報参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
即ち従来のマフラーでは、基本的にタールの発生はやむ
を得ないこととして、マフラー内に溜まったタールをい
かに容易に除去するかの観点に立っているので、当然な
がら定期的なタール除去作業が必要である。
本発明はこのような従来の状況に鑑みてなされたもの
で、2サイクルエンジン特有のタールの発生量を低減す
ることにより、タール除去作業の回数を大きく低減でき
る簡単な構造の自動二輪車のマフラーを除去することを
目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、2サイクルエンジンの排気装置において排
気ガスがある温度以下になればタールの発生量が増大す
る事実に着目した。この2サイクルエンジンにおけるタ
ールの発生機構について詳述すれば、2サイクルエンジ
ンでは、排気ガス温度は本来低く、しかもエンジン性能
を確保するため一次膨張室が大きく形成されているので
ガス膨張によりさらに低温となるうえエンジンの排気口
から遠くなるほど排気ガス温度は低下し、従って2サイ
クルエンジンではマフラー後部におけるタール発生量が
多い。この点から本発明者は排気ガス温度がマフラー後
部において低温になりすぎないようにマフラー後部を保
温構造にすることにより、タールの発生量の低減を図る
ことに想到し、この発想を簡単な構成により実現したも
のである。
そこで、本発明は、2サイクルエンジンを搭載した自動
二輪車のマフラーを保温構造としたものである。即ちマ
フラー本体の後部に内筒を挿入し、該内筒の前,後部を
マフラー本体に支持ブラケットにより支持することによ
り、マフラー本体,及び支持ブラケットにより内筒の外
周を囲む外周中空部を形成し、上記マフラー本体の後端
開口を端板により閉塞するとともに、上記内筒の後端近
傍部分を仕切板で区画することにより、上記外周中空部
に続いて上記内筒の後端部を囲む後端中空部を形成し、
上記内筒内にサイレンサを着脱自在に配設し、該サイレ
ンサの後端に接続された尾筒を上記後端中空部を貫通し
て外方に臨ませ、これにより保温構造を実現したもので
ある。
〔作用〕
上述のように排気ガスが所定温度以下になればタールの
発生量が増大するのであるが、本発明に係るマフラーで
は、マフラー本体の後部には外周中空部及びこれに続く
後端中空部が形成されているので、この中空部の保温作
用により該後部における排気ガスの温度降下が抑制さ
れ、その分タールの発生量は低減される。しかも、上記
保温構造は、マフラー本体内に内筒を挿入し、これを支
持ブラケットによりマフラー本体に固定して中空部を形
成するという簡単な構造で実現されている。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す。図におい
て、30は2サイクルエンジンであり、該エンジンは30の
排気口30aに本実施例のマフラー31のエキゾーストパイ
プ32が接続されている。該エキゾースパイプ32の後端に
は連結金具2によりマフラー本体1が接続されている。
このマフラー本体1の前部は後方ほど大径の円錐状にな
っており、後部は円筒状になっている。またこのマフラ
ー本体1内の略中央には2枚の略円板状のパーティショ
ン4が所定間隔をあけて配置され、これの外周に形成さ
れた円筒部4aがマフラー本体1にプラグ溶接されてい
る。そしてこのマフラー本体1の前部のパーティション
4より前側部分が第1膨張室19になっている。また後側
のパーティション4は上記前側のパーティション4とで
第2番目の膨張室20を画成するとともに、後述のサイレ
ンサをその取付穴4bでもって支持する支持ブラケットと
なっている。なお、4cは複数のガス流入孔である。
そして上記マフラー本体1の後部には該本体1より小径
の円筒部材である内筒5が挿入されている。この内筒5
の両端部には支持ブラケット6,7が固着されている。該
ブラケット6,7の外周部に形成された円筒部6a,7aは、マ
フラー本体1の内面にプラグ溶接されて該マフラー本体
1と内筒5の両端との隙間を閉塞しており、これにより
該支持ブラケット6,7,と内筒5とマフラー本体1とで囲
まれた空間が外周中空部8aとなっている。また上記内筒
5内には3枚の後部パパーティション9が所定間隔をあ
けて配置され、外周に形成された円筒部9aが内筒5にプ
ラグ溶接され、これによりこのパーティション9とサイ
レンサとで膨張室が画成される。また上記支持ブラケッ
ト6及びパーティション9は、内周に形成された取付穴
6b,9bによりサイレンサを支持する支持ブラケットにも
なっている。
そして上記内筒5内にはサイレンサ10が挿入されてお
り、このサイレンサ10の前部はパーティション4の取付
穴4bにより支持され、中央部は支持ブラケット6,後部パ
ーティション9の取付穴6b,9bにより支持され、さらに
該サイレンサ10の後端の尾筒14はマフラー本体1の後端
に下り曲げ形成された端板1aにボルト13により締付け固
着されている。これにより上記後端のパーティション
9′(仕切板)で内筒5の後部が区画されるとともに、
該内筒5の後端部を囲む後端中空部8bが形成されてお
り、この後端中空部8bは上記外周中空部8aに支持ブラケ
ット7を挟んで連続している。このサイレンサ10は円筒
状のもので前部にはパンチング孔10aが、中央部には導
入孔10bが形成されている。なお、11,12はそれぞれ遮音
用金網,グラスウールである。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例では、第2図に矢印で示すように、2サイクル
エンジン30からの排気ガスはエキゾーストパイプ32から
マフラー本体1の第1膨張室19にて膨張した後、サイレ
ンサ10内からパンチング孔10aを通って膨張室21に流
れ、さらにサイレンサ10と膨張室22〜24との間で導入孔
10bを通って流通し、このようにして排気ガスはマフラ
ー本体1内で膨張,収縮を繰り返し、この際に消音しな
がらマフラー本体1の外方に排出される。
そしてこの場合、排気ガスは下流に流れるに従って上記
消音により、及びマフラー本体1の表面からの熱放散に
より温度が低下する。上述のように、2サイクルエンジ
ンは排気の温度が本来低く、しかも第1膨張室19が大き
いのでここでの膨張によりさらに低温となる。従って2
サイクルエンジン用マフラーでは、排気ガスはサイレン
サ付近でタールが発生し易い温度に低下する傾向があ
り、そのためタールがこのサイレンサ部分に溜まり易
い。これに対して本実施例では、マフラー本体1の後部
に外周中空部8a及び後端外周部8bが形成されており、こ
れが保温作用を果たし、そのため排気ガスの温度降下が
抑制され、タールの発生量が大幅に低減される。従って
タール除去作業は従来のマフラーに比べて非常に少ない
回数で済むこととなる。
また上記保温作用は、マフラー本体1内に内筒5を挿入
して外周,後端中空部8a,8bを形成することにより実現
されており、構造が非常に簡単である。しかも上記中空
部8a,8bは遮音作用も果たすものであり、そのため排気
音も低減される。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係る自動二輪車のマフラーによれ
ば、マフラー本体の後部を保温構造にしたので、タール
の発生量を低減できる効果がある。しかもこの保温構造
はマフラー本体に筒部材を挿入して中空部を形成するだ
けで実現でき、構造が非常に簡単であるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるマフラーの後部部分を
示す断面側面図、第2図は上記実施例マフラーがエンジ
ンに接続されている状態を示す側面図である。 図において、1はマフラー本体、5は内筒、6,7は支持
ブラケット、8a,8bは外周,後端は中空部、10はサイレ
ンサ,31はマフラーである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2サイクルエンジンを搭載した自動二輪車
    のマフラーにおいて、筒状のマフラー本体の後部に筒状
    の内筒を挿入し、該内筒の前,後部を支持ブラケットを
    介してマフラー本体に固着することによりマフラー本
    体,及び支持ブラケットにより内筒の外周を囲む外周中
    空部を形成し、上記マフラー本体の後端開口を端板によ
    り閉塞するとともに、上記内筒の後端近傍部分を仕切板
    で区画することにより、上記外周中空部に続いて上記内
    筒の後端部を囲む後端中空部を形成し、上記内筒内にサ
    イレンサを着脱自在に配設し、該サイレンサの後端に接
    続された尾筒を上記後端中空部を貫通して外方に臨ませ
    たことを特徴とする自動二輪車のマフラー。
JP60178108A 1985-08-12 1985-08-12 自動二輪車のマフラ− Expired - Fee Related JPH0686809B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60178108A JPH0686809B2 (ja) 1985-08-12 1985-08-12 自動二輪車のマフラ−
CN86105598A CN86105598B (zh) 1985-08-12 1986-08-12 摩托车的消声器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60178108A JPH0686809B2 (ja) 1985-08-12 1985-08-12 自動二輪車のマフラ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6238818A JPS6238818A (ja) 1987-02-19
JPH0686809B2 true JPH0686809B2 (ja) 1994-11-02

Family

ID=16042789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60178108A Expired - Fee Related JPH0686809B2 (ja) 1985-08-12 1985-08-12 自動二輪車のマフラ−

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH0686809B2 (ja)
CN (1) CN86105598B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01178095A (ja) * 1988-01-06 1989-07-14 Bridgestone Cycle Co 無段変速装置
JP5969328B2 (ja) * 2012-09-04 2016-08-17 川崎重工業株式会社 自動二輪車

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57193710A (en) * 1981-05-25 1982-11-29 Honda Motor Co Ltd Muffler for motorcycle

Also Published As

Publication number Publication date
CN86105598B (zh) 1988-06-08
JPS6238818A (ja) 1987-02-19
CN86105598A (zh) 1987-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10266828A (ja) 車両用排気装置
US6382347B1 (en) Exhaust muffler for an internal combustion engine
US8136627B2 (en) Exhaust silencer device for internal combustion engine
JP3335097B2 (ja) 消音装置
US3515242A (en) Exhaust silencer for internal combustion engines
JP2002235522A (ja) 排気消音装置
JP4573463B2 (ja) 内燃機関用マフラ
US3354986A (en) Muffler with frusto-conical baffle members spaced along central tube
JPH0686809B2 (ja) 自動二輪車のマフラ−
JP3078253B2 (ja) 内燃機関用消音器
US4022291A (en) Exhaust muffler having an attenuater can assembly
JPH10115215A (ja) 内燃機関の触媒式排気装置
JPS595138Y2 (ja) 排気浄化器兼用消音器
JP7833679B1 (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JPH06257421A (ja) 自動二輪車のマフラ
JPS5943457Y2 (ja) 消音器
JP2966511B2 (ja) 内燃機関用排気装置の消音器
JP2559746B2 (ja) 自動二輪車の排気消音装置
JP2518099Y2 (ja) 吸音型消音器
JP3008463B2 (ja) エンジン用マフラ
JPH10205324A (ja) 触媒付排気装置
JPS6323524Y2 (ja)
JPS6113699Y2 (ja)
JP2004060523A (ja) 消音器
JPH0610658A (ja) 触媒付内燃機関用排気装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees