JPH0686830U - バスバー製造装置 - Google Patents
バスバー製造装置Info
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- JPH0686830U JPH0686830U JP2736693U JP2736693U JPH0686830U JP H0686830 U JPH0686830 U JP H0686830U JP 2736693 U JP2736693 U JP 2736693U JP 2736693 U JP2736693 U JP 2736693U JP H0686830 U JPH0686830 U JP H0686830U
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 基本形状に類似した形状のバスバーを基本形
状のバスバーと同一金型で製造できるようにしたバスバ
ーの製造装置を提供する。 【構成】 バスバー用金属板10を間欠送りする搬送路
に沿ってプレス機を設置し、該プレス機の上下動される
ホルダー5に、搬送方向に所要間隔をあけて、上流側
に、基本形状打抜用の切刃6aをホルダーより突出させ
て取り付けると共に、その下流に、類似形状用の切刃6
bおよび曲刃6dをホルダーより出没自在に取り付け、
これら類似形状用の切刃および曲刃のうち所要の切刃お
よび曲刃をホルダーより突出させて基本形状に打ち抜い
たバスバー用金属板の一部を切断および/あるいは折り
曲げて類似形状のバスバーを基本形状のバスバーと同一
装置で製造可としている。
状のバスバーと同一金型で製造できるようにしたバスバ
ーの製造装置を提供する。 【構成】 バスバー用金属板10を間欠送りする搬送路
に沿ってプレス機を設置し、該プレス機の上下動される
ホルダー5に、搬送方向に所要間隔をあけて、上流側
に、基本形状打抜用の切刃6aをホルダーより突出させ
て取り付けると共に、その下流に、類似形状用の切刃6
bおよび曲刃6dをホルダーより出没自在に取り付け、
これら類似形状用の切刃および曲刃のうち所要の切刃お
よび曲刃をホルダーより突出させて基本形状に打ち抜い
たバスバー用金属板の一部を切断および/あるいは折り
曲げて類似形状のバスバーを基本形状のバスバーと同一
装置で製造可としている。
Description
【0001】
本考案は、自動車用ワイヤハーネスにおいて回路を分岐接続する分岐接続箱の 内部に収容して用いられるバスバー製造装置に関する。
【0002】
自動車用ワイヤハーネスを種々の電装品に分岐接続するために用いられる分岐 接続箱は、分岐接続点を1箇所に集中させて、配線を合理的かつ経済的に分岐接 続するものであり、ワイヤハーネスの高密度化に伴って種々の形式のものが開発 されている。上記分岐接続箱には、ジャンクションブロック等が収納されていて 、該ジャンクションブロック等の内部にはバスバーが収納されている。
【0003】 上記バスバーは、導電性金属平板を打ち抜いて所要の回路を備えた形状として おり、図6(A)(B)に示すように、バスバー1は、間欠送りされるバスバー 用金属板を、プレス機で上下動されるホルダーに突設した切刃で所要形状に切断 した後、曲刃により所要箇所を屈折して、所定形状のタブ1aが形成されている 。 上記ホルダーには切刃及び曲刃が固定されていて、バスバー1の専用金型とし ており、例えば、ホルダーより突設した切刃により所要の形状に切断した後、ホ ルダーより突設した曲刃により所要形状に折り曲げている。
【0004】
しかしながら、バスバーの形状は図7(A)(B)に示すバスバー2のように 、上記バスバー1と比較して、タブ1a,2aの切り分け及び曲げ分け形状のみ が僅かに相違する類似バスバーのような場合であっても、バスバー2の専用金型 を起工しなければならず、金型製作費用、金型管理工数、金型交換時間等を必要 とし、コスト高になるという問題があった。
【0005】 通常、オプション機器の有無によりバスバーの形状を少しづつ変化し、よって 、オプション機器がない基本形状のバスバーに対して多数の類似形状のバスバー が多数必要となり、上記したホルダーに切刃および曲刃を固定した多数の金型が 必要となっている。
【0006】 本考案は上記問題を解消するためになされたもので、基本形状に類似した形状 のバスバーを基本形状のバスバーと同一金型で製造できるようにしたバスバーの 製造装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案は、バスバー用金属板を間欠送りする搬送 路に沿ってプレス機を設置し、該プレス機の上下動されるホルダーに、搬送方向 に所要間隔をあけて、切刃および曲刃を取り付け、これら切刃および曲刃のうち 、所要の切刃および曲刃を上記ホルダーに出没可能に取り付けていることを特徴 とするバスバー製造装置を提供するものである。
【0008】 上記ホルダーには、搬送方向に所要間隔をあけて、上流側に、基本形状打抜用 の切刃をホルダーより突出させて取り付けると共に、その下流に、類似形状用の 切刃および曲刃をホルダーより出没自在に取り付け、これら類似形状用の切刃お よび曲刃のうち所要の切刃および曲刃をホルダーより突出させて基本形状に打ち 抜いたバスバー用金属板の一部を切断および/あるいは折り曲げて類似形状のバ スバーを基本形状のバスバーと同一装置で製造可としている。
【0009】 上記バスバー製造装置のプレス機では、上型ホルダーに上記基本形状打抜用の 切刃をホルダー下面より固定して突設していると共に、上記類似形状用の切刃及 び曲刃を駆動手段により昇降可能に取り付けて、所要の切刃および曲刃を所要距 離だけ下方へ突出させる構成としている。 下型ホルダーは固定とし、該下型ホルダーの上面に、上型ホルダーの切刃およ び曲刃と対向して切刃および曲刃を突設し、上下ホルダーの間に設けた搬送通路 にバスバーを保持して間欠移動する構成としている。 あるいは、下型ホルダーに、上型ホルダーの切刃および曲刃と対向した位置に 溝を設け、下型ホルダーの上面に沿ってバスバーを間欠移動させる構成としても よい。
【0010】
本考案によれば、基本形状のバスバーを製造する場合には、ホルダーに固定し た切刃及び曲刃により間欠送りされるバスバー用金属板を順次に切り分け及び曲 げ分けして、基本形状のバスバーを製造する。 一方、類似形状のバスバーを製造する場合には、固定の切刃及び曲刃の他に、 類似形状のバスバー製造に必要な切刃及び曲刃のみをホルダーから突出させて、 各切刃及び曲刃により、間欠送りされるバスバー用金属板を順次に切り分け及び 曲げ分けして、類似形状のバスバーを製造する。 このように、基本形状のバスバーと相違する形状を形成するための所要の切刃 及び曲刃をホルダーから出没させるだけで、基本形状のバスバーと類似形状のバ スバーを同一製造装置で製造することができる。
【0011】
以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。 図1に示すように、プレス機のシリンダ4で上下動される上型ホルダー5には 、図中、左方向から右方向へ間欠送りされるバスバー用金属板10を順次に切り 分け及び曲げ分けする上切刃6a,6b及び上曲刃6c,6dが設けられている 。上記ホルダー5と上切刃6a,6b及び上曲刃6c,6dとで上金型が構成さ れる。
【0012】 上記上型ホルダー5に対向する下型ホルダー7は固定されており、上記各上切 刃6a,6b及び上曲刃6c,6dに対応する下切刃8a,8b及び下曲刃8c ,8dがホルダー7に固定されている。上記ホルダー7と下切刃8a,8b及び 下曲刃8c,8dとで下金型が構成される。 上記上切刃6a、上曲刃6cは固定刃でホルダー5の下方へ突出させており、 一方、上切刃6b、上曲刃6cは可動刃で類似形状のバスバーを形成する場合の み、必要に応じて出没させて、バスバー用金属板の切断及び折り曲げが行えるよ うに下方に突出させている。
【0013】 即ち、上記切刃6a,8aは、前記図6に示した基本形状のバスバー1のタブ 1aを、図2に示すように、展開状態で切り分けるものである。 上記切刃6b,8bは、上記切刃6a,8aで切り分けた基本形状のバスバー 1のタブ1aを、類似形状のバスバー2の2つのタブ2aとなるように切断にす るものである。即ち、図3(A)のように、図2のバスバー1のタブ1aを、所 定の長さLで切断して、一端部にカット面2bを形成すると共に(ハッチングa 参照)、図3(B)のように、他端部にカット面2cを形成する一方(ハッチン グb参照)、図3(C)のように、幅方向の中間部に切込みスリット2dを形成 する(ハッチングc参照)。上記一連のブランキング加工工程は、3種類の切刃 6b,8bを用いて3工程に分けて行える他、1種類の切刃6b,8bで1工程 でも行える。
【0014】 上記曲刃6c,8cは、上記切刃6a,8aおよび切刃6b、8bで切り分け た基本形状のバスバー1のタブ1a、類似形状のバスバー2のタブ2aを、図6 (B)および図7(B)のように、L字状に曲げ分けするものである。該ベンデ ィング加工工程は、予備曲げと本曲げの2工程に分けて行ってもよい。
【0015】 上記出没自在に設ける切刃6b、曲刃6dは、具体的には、図4に示すように 、ホルダー5に、各切刃6b及び曲刃6dのユニットケース12がそれぞれ固定 され、各ユニットケース12には、各切刃6b及び曲刃6dが、実線で示す没入 位置と、二点鎖線で示す突出位置とに出没可能に支持されていて、スプリング1 3により没入位置に付勢されている。上記各切刃6b及び曲刃6dは、突出位置 では上記固定の切刃6a及び曲刃6cと高さが揃うように設定されている。
【0016】 上記各ユニットケース12には、図5にも示すように、アクチュエータで回転 される円板カム14でスライドされるスライドカム15が設けられ、該スライド カム15の斜面15aが上記切刃6b及び曲刃6dの斜面6eに当接している。 したがって、円板カム14の大径側への回転でスライドカム15が図中左方へス ライドされたとき、斜面15aが斜面6eをスプリング13の付勢力に抗して押 圧することにより、切刃6b及び曲刃6dが突出位置に突出される。 上記円板カム14が小径側へ回転すると、上記スプリング13の付勢力で切刃 及び曲刃6b,6dが没入位置に没入されると同時に、斜面6eが斜面15aを 押圧することにより、スライドカム15が図中右方へスライドされるようになる 。
【0017】 上記構成よりなるバスバー製造装置においては、基本形状のバスバー1を製造 する場合には、切刃6bと曲刃6dを没入させて固定の切刃6aと曲刃6cを突 出させている。 上記した状態で、バスバー用金属板10を間欠送りしながら、ホルダー5をシ リンダ4で上下動させると、まず、固定の切刃6a,8aで基本形状のバスバー 1のタブ1aが展開状態で切り分けられ、次の切刃6b,8bをパスした後(切 刃6bが没入しているから、切り分けができない。)、曲刃6c,8cでタブ1 aが曲げ分けられ、次の曲刃6d,8dをパスすると(曲刃6dが没入している から、曲げ分けができない。)、基本形状のバスバー1が製造される。
【0018】 一方、類似形状のバスバー2を製造する場合には、切刃6bを突出させるが、 曲刃6dは没したままにしておく。 該状態で、バスバー用金属板10を間欠送りしながら、ホルダー5をシリンダ 4で上下動させると、まず、固定の切刃6a,8aにより、類似形状のバスバー 2のタブ2aは、基本形状のバスバー1のタブ1aと同形状に展開状態で切り分 けられるが、次の切刃6b,8bで、図3(A)〜(C)のように、類似形状の バスバー2のタブ2aに製造し直され、次の曲刃6cで図3(D)に示すように 、2つのタブ2aが曲げ分けられ、次の曲刃6d,8dをパスすると(切刃6d が没入しているから、曲げ分けができない。)、類似形状のバスバー2が製造さ れる。
【0019】 このようにして、所定の切刃6b及び曲刃6dをホルダー5から出没させるだ けで、同一金型により、基本形状のバスバー1と類似形状のバスバー2を製造す ることができる。
【0020】 上記実施例では、基本形状の曲刃6cをホルダー5に固定して突出させている が、基本形状の曲刃6cもホルダーに出没自在に取り付けて、類似形状のバスバ ーを製造する時に曲刃6cを突出させたくない場合には没した状態としておいて もよい。 また、上記実施例では、バスバー1のタブ1aを類似形状のバスバー2のタブ 2aとする箇所についてのみ説明したが、1つのバスバーにおいて多数箇所を同 様に類似形状とすることが出来ることは言うまでもない。
【0021】 また、上記実施例では、下型ホルダー7側にも対向して切刃および曲刃を突設 しているが、下型ホルダー7側には切刃および曲刃を突設せずに、対向する位置 に上型ホルダーの切刃および曲刃が嵌合する溝あるいは凹部を設けておき、下型 ホルダーをバスバー用金属板の搬送通路としてもよい。
【0022】
以上の説明より明らかなように、本考案のバスバー製造装置によれば、所定の バスバー製造用切刃及び曲刃をホルダーから出没させるだけで、基本形状のバス バーと類似形状のバスバーを同一金型で製造できるようになるから、切り分け及 び曲げ分け形状のみが僅かに相違するようなバスバーでは、専用金型を起工しな くてもよくなり、金型製作費用、金型管理工数、金型交換時間等が軽減し、コス ト安になる。
【図1】 本考案のバスバー製造装置の側面図である。
【図2】 基本形状のバスバーのタブの平面図である。
【図3】 (A)〜(D)は、類似形状のバスバーのタ
ブを製造する要領の平面図である。
ブを製造する要領の平面図である。
【図4】 切刃及び曲刃の出没機構の断面図である。
【図5】 図4の機構の一部の平面図である。
【図6】 (A)は基本形状のバスバーの平面図、
(B)はその要部側面図である。
(B)はその要部側面図である。
【図7】 (A)は類似形状のバスバーの平面図、
(B)はその要部側面図である。
(B)はその要部側面図である。
1 基本形状のバスバー 1a タブ 2 類似形状のバスバー 2a タブ 5 ホルダー 6a,6b 上切刃 6c,6d 上曲刃 8a,8b 下切刃 8c,8d 下曲刃 10 バスバー用金属板 14 円板カム 15 スライドカム
Claims (2)
- 【請求項1】 バスバー用金属板を間欠送りする搬送路
に沿ってプレス機を設置し、該プレス機の上下動される
ホルダーに、搬送方向に所要間隔をあけて、切刃および
曲刃を取り付け、これら切刃および曲刃のうち、所要の
切刃および曲刃を上記ホルダーに出没可能に取り付けて
いることを特徴とするバスバー製造装置。 - 【請求項2】 上記ホルダーには、その上流側に、基本
形状打抜用の切刃をホルダーより突出させて取り付ける
と共に、その下流に、類似形状用の切刃および曲刃をホ
ルダーより出没自在に取り付け、これら類似形状用の切
刃および曲刃のうち所要の切刃および曲刃をホルダーよ
り突出させて基本形状に打ち抜いたバスバー用金属板の
一部を切断および/あるいは折り曲げて類似形状のバス
バーを基本形状のバスバーと同一装置で製造可としてい
ることを特徴とする請求項1記載のバスバー製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993027366U JP2572543Y2 (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | バスバー製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993027366U JP2572543Y2 (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | バスバー製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686830U true JPH0686830U (ja) | 1994-12-20 |
| JP2572543Y2 JP2572543Y2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=12219057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993027366U Expired - Fee Related JP2572543Y2 (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | バスバー製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572543Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014236586A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 住友電装株式会社 | バスバーリングの製造方法 |
| CN107671544A (zh) * | 2017-08-17 | 2018-02-09 | 海宁正泰新能源科技有限公司 | 一种双玻组件汇流条自动折弯设备 |
| US10283308B2 (en) | 2013-02-12 | 2019-05-07 | Yazaki Corporation | Busbar |
| KR102566379B1 (ko) * | 2023-02-20 | 2023-08-10 | 안연수 | 동부스바 가공장치 |
| KR102578761B1 (ko) * | 2023-02-20 | 2023-09-13 | 민지훈 | 동부스바 가공시스템 |
-
1993
- 1993-05-25 JP JP1993027366U patent/JP2572543Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10283308B2 (en) | 2013-02-12 | 2019-05-07 | Yazaki Corporation | Busbar |
| JP2014236586A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 住友電装株式会社 | バスバーリングの製造方法 |
| CN107671544A (zh) * | 2017-08-17 | 2018-02-09 | 海宁正泰新能源科技有限公司 | 一种双玻组件汇流条自动折弯设备 |
| KR102566379B1 (ko) * | 2023-02-20 | 2023-08-10 | 안연수 | 동부스바 가공장치 |
| KR102578761B1 (ko) * | 2023-02-20 | 2023-09-13 | 민지훈 | 동부스바 가공시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2572543Y2 (ja) | 1998-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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