JPH0686831A - 自動動作モードスイッチを備えたddd型の心拍発生器の制御方法 - Google Patents

自動動作モードスイッチを備えたddd型の心拍発生器の制御方法

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JPH0686831A
JPH0686831A JP34191791A JP34191791A JPH0686831A JP H0686831 A JPH0686831 A JP H0686831A JP 34191791 A JP34191791 A JP 34191791A JP 34191791 A JP34191791 A JP 34191791A JP H0686831 A JPH0686831 A JP H0686831A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、自動動作モードスイッチを備えたD
DD型の心拍発生器の制御方法を提供する。 【構成】 房室伝導期間の間において、心臓をAAIモ
ードに制御し;無反応性期間外の心房行動が生じたと
き、心室監視遅滞を発生させ;この遅滞の間において、
房室伝導が欠乏する場合は、DDDモードに自動的に切
替え、心室ペースを生じさせ;房室伝導が回復したのち
は、AAIモードに自動的に戻すことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動動作モードスイッ
チを備えたDDD型の心拍発生器の制御方法方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】遊離した洞機能障害、または心房機能障
害はペースモードの選択に関して問題を生じさせる。心
拍発生器のAAI操作モードに対応する単一チャンバー
心房ペーシングが最も適当と思われるが、洞欠損がヒス
氏束に延びている場合は、発作的房室遮断状態が現わ
れ、これに関連して、心室の分極防止作用の欠乏が生じ
る。そのため、心室のペーシングを行う必要が生じる。
従来、そのような場合、安全のため、通常、DDDモー
ドで操作される2重チャンバー式の心拍発生器を埋め込
むことが行われている。この場合、心拍発生器は心室を
規則的にペーシングする。しかし、危機の期間以外にお
いては、この心室のペーシングは無駄になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記課題を解
決するためになされたものであって、危機の期間にの
み、心室のペーシングを行うことができる心拍発生器を
提供することを目的とする。 本発明の他の目的は、危
機の期間にのみ、DDDモードで操作することができ、
危機の期間以外においてはAAIモードで操作すること
ができるDDD型の心拍発生器を提供することを目的と
する。さらに本発明の他の目的は、特別のプログラムを
必要とすることなく、自動的に最良のパラメータで操作
しつつ、一つの操作モードから他の操作モードに切り替
えることができる心拍発生器を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明は、
自動動作モードスイッチを備えたDDD型の心拍発生器
の制御方法であって、房室伝導期間の間において、心臓
をAAIモードに制御し;無反応性期間外の心房行動が
生じたとき、心室監視遅滞を発生させ;この遅滞の間に
おいて、房室伝導が欠乏する場合は、DDDモードに自
動的に切替え、心室ペースを生じさせ;房室伝導が回復
したのちは、AAIモードに自動的に戻すことを特徴と
する方法を提供するものである。
【0005】さらに本発明は、上記心室監視遅滞が、予
定された区間に増大された事前のサイクルにおける1つ
の心房行動とのちの心室検波(detection)の
間の区間の平均値に等しくし、これにより自然の房室伝
導を認定することを特徴とする。上記心室監視遅滞は、
8つの事前のサイクルにおける1つの心房行動とのちの
心室検波の間の区間の平均値に等しくし、予定された区
間が16ないし78msの区間、好ましくは47msの
区間からなることが好ましい。上記心室監視遅滞は、3
50msに限定されていることが好ましい。また、DD
Dモードに切替える際、房室遅滞は洞律動の関数として
最大値と最小値の間の線状補間により計算することが好
ましい。この房室遅滞の最大値と最小値を、自然の房室
伝導の期間に記憶させることが好ましい。洞律動が基本
速度と、この基本速度を12.5%増加させたものとの
間からなるとき、房室遅滞の最大値を記憶させることが
好ましい。洞律動が上方速度と、この上方速度を12.
5%減少させたものとの間からなるとき、房室遅滞の最
小値を記憶させることが好ましい。心房検波から心房ペ
ースに変わったときに、心房ペースと次の心室検波の間
の区間と、心房検波と次の心室検波の間の区間との差に
等しい房室遅滞の延長の計算をおこない、この後者の区
間は後から第3のサイクルの間に測定することが好まし
い。心房ペースから心房検波に変わったときに、心房ペ
ースと次の心室検波の間の区間と、心房検波と次の心室
検波の間の区間との差に等しい房室遅滞の延長の計算を
おこない、この前者の区間は後から第3のサイクルの間
に測定することが好ましい。
【0006】以下の条件:整調された心房活動から心房
検波への変化;自然の心室活動の回復;心室ペースでの
100回のサイクルがなされたとき;が満たされたと
き、房室伝導が回復したものとすることができる。16
の連続的サイクルの間、もし拍発生器が心房行動P波と
同相位のR波を検波したとき、AAIモードへの反転が
自動的に採られる。ペース速度または自然的速度が基本
速度との関係により予め決定される参照速度と等しいか
より低くなったとき、房室伝導が回復したものとし、こ
の参照速度は、基本逃避区間を31ms短縮した逃避区
間に対応するものとすることが好ましい。心房検波から
心房ペースに変わったときに、心房逃避区間が最大8サ
イクルの間にプログラムされた値を以て短縮され、これ
により心房ペースを加速させ、心臓出力の降下を補償す
ることが好ましい。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明する。本
発明によれば、DDD型の心拍発生器は、心房ペーシン
グの徴候を有し、房室伝導に関して症状の疑いのある患
者に埋め込まれる。この心拍発生器は自動DDDモード
で操作される。すなわち、危機以外の期間ではAAIモ
ードで操作され、房室伝導に関して症状が現われた場合
は、自動的にDDDモードに切り替えられ、また、ある
条件の一つが満たされたときは、再び自動的にAAIモ
ードに戻る。
【0008】実際に、自動DDDモードで操作されてい
る場合、心拍発生器は自然伝導を現すAAIモードを優
先する。しかし、伝導のスローダウンが現われると直ち
にDDDモードに切り替えられ、プログラム化を要する
ことなく、自動的に最適のパラメータで操作される。房
室伝導が正常であるかぎり、心拍発生器はAAIモード
で操作される。すなわち、各心房行動(無反応性期間外
で)が、同一相位の心室検波で後続されるかぎり、心拍
発生器はAAIモードで操作される。心房行動は心房検
波か、あるいは心房ペーシングのいずれかであると考え
られる。
【0009】この場合の心拍発生器の詳細な動作を理解
するために、心房活動が自然名も野か、またはペーシン
グされたものかにより、2つのケースに区別されなけれ
ばならない。心房行動Eは心房検波Pか、あるいは心房
ペーシングAのいずれかである。これらは、それぞれ区
間PR、ARを開始させる。これらの区間は一般的にE
Rと指定される。
【0010】心房検波 房室伝導が正常であるかぎり、そして心房検波がなされ
たとき、心拍発生器は種々の時間遅滞を生じさせる(図
4)。すなわち:次の心室行動まで心房検波を抑制する
ところの絶対心房無反応性区間(AARP);先行する
サイクルのPP区間の62.5〜87.5%、好ましく
は75%からなる後部心房心房無反応性期間(PAAR
P);この期間に発生するいかなるP波も心房期外収縮
として考えられる。また、この期外収縮は心室に伝導さ
れることがなく、伝導障害とも呼べないものである。さ
らに、このP波は新たな心房逃避区間を開始させるが心
拍発生器の機能に他のいかなる影響をも与えない;従来
のDDDモードの房室遅延(AVD)に相当する心室監
視遅延(VSD)であって、16〜78ms、好ましく
は47msの値を以て増大させた先行する自然的PR区
間の8個の平均に等しいもの、この期間は房室伝導を指
図することができる;
【0011】心房逃避区間(AEI)、この区間の値は
スムージングアルゴリズムを用いて8サイクルに亘るP
P区間の平均の関数として計算される。 心房ペーシング 房室伝導が正常であるかぎり、そして心房ペーシングが
なされたとき、心拍発生器は心房検波の場合と同様の種
々の時間遅滞を生じさせる。但し、その期間は異なる。
すなわち:先行する8個のサイクルのPP区間の75%
に等しい後部心房心房無反応性期間(PAARP);一
つの心房行動と、次の心室検波との間のER区間であっ
て、16〜78ms、好ましくは47msの値およびA
VDの延長を以て増大させた先行する8個のサイクルに
亘る平均に等しい心室監視遅延(VSD)(図2);心
房逃避区間であって、スムージングアルゴリズムを用い
て計算された値に等しいもの。心房と房室伝導が正常で
あるかぎり、心拍発生器は、あるパラメータの値を自動
的に計算する。したがって、これらのパラメータを使用
したとき、装置の操作は患者の生理に適応した値を用い
ることにより最適化される。
【0012】これらのパラメータは、基本的房室遅滞
(基本的AVD)、最小房室遅滞(最小AVD)、AV
D延長、および心房逃避区間(AEI)である。検波さ
れた洞機能の関数としてAVDを自動的に調整するため
のアルゴリズムはその操作のため2つのパラメータを使
用する。すなわち、基本AVDおよび最小AVDであ
る。自動的DDDモードのプログラムがなされたとき、
およびリズムが洞によるものの場合、これらの2つのパ
ラメータが心拍発生器により自動的に計算される。しか
し、これらは、心拍発生器がAAIモードで操作されて
いるかぎり、いかなる時点においても妨害とならない。
この計算された値は、房室伝導に異常が現れDDDモー
ドに切り替えられるときに考慮に入れらる。
【0013】基本的AVD 基本的AVDのAVDmaxの値は常に256msと1
56msとの間にある。 自動DDDモードのプログラ
ムがなされたとき、基本的AVDのAVDmaxの値
は、その最小値、例えば156msに初期化される。A
VDmaxの値は、8サイクルに亘るER区間の平均値
と比較される。AVDmaxの値が8サイクルに亘るE
R区間の平均値より低い場合は、AVDmax値が16
msの段階で増大される(2つの連続する計算値が16
ms以上に異なることはない)。AVDmaxの値が、
16msにより増大された8サイクルに亘るER区間の
平均値より大きいか等しい場合、さらに同時に、8サイ
クルに亘る平均PP区間が31msを以て短縮された基
本逃避区間より大きいか等しい場合は、AVDmax値
が16msの段階で短縮される。
【0014】最小AVD 最小AVDのAVDmin値は78msより低くはなら
ない。自動DDDモードのプログラムがなされたとき、
AVDminの値は、その最大値、例えば141msに
初期化される。 AVDminの値は、8サイクルに亘
るER区間の平均値と比較される。AVDminの値が
8サイクルに亘るER区間の平均値より高い場合は、A
VDmin値が16msの段階で短縮される。AVDm
inの値が、16msにより短縮された8サイクルに亘
るER区間の平均値より小さいか等しい場合、さらに同
時に、8サイクルに亘る平均PP区間が31msを以て
増大された最小逃避区間より小さいか等しい場合は、A
VDmin値が16msの段階(ステップ)で増大され
る。
【0015】AVD延長 AVD延長は各心房ペーシングののちにAVDに加えら
れた値であり、ペーシングに対応して心房における検波
の遅滞を補償することを可能とする(図3)。AAIモ
ードにおいてその正常値は31msである。自動DDD
モードのプログラムがなされるとき、AVD延長の値、
いわゆるAVDヒステリシスは、78msに初期化され
る。これは心房検波から心房ペーシングに変化する度ご
とに計算される。すなわち、それは心房ペーシングと次
の心室検波の間の区間と、第3のサイクルの間に測定さ
れたPR区間との差に等しい。各計算において、そのへ
んかの段階は16msに限定される。
【0016】心房ペーシングから心房検波に変わるとき
は、2つの区間を交換する以外は同様の計算がなされ
る。心房検波から心房ペーシングに変化するときの1区
間のジャンプおよびその逆は、ペーシングのオーバーラ
ップおよび心房の自然的分極防止作用によりもたらされ
る計算誤差を回避させる。8サイクルに亘る平均値との
関連で、1サイクルにおいてER区間が31ms以上を
以て短縮される度に、AVD延長の計算は抑制される。
AVD延長の値は常に31〜78msの間にとどまる。
【0017】心房逃避区間(AEI) 自動DDDモードのプログラミングはスムージングアル
ゴリズムの規則的プログラミングムを強制的に行わせ
る。ただし、このアルゴリズムは以前に用いられていな
かったものである。したがって、心房逃避区間はこのア
ルゴリズムにより計算される。すなわち、8サイクルご
とに変化させられ、先の8サイクルのPP区間の平均値
より常に僅かに長くなるようにしている。洞活動の急な
スローダウンの場合は、最初の心房ペーシングが心房逃
避区間の終りに放たれる(図2)。これにより、この逃
避区間は減速傾斜のため、各8サイクルについて1度だ
けプログラムされた値を以て延長される。もし自然洞活
動の検波がその間に検知されないときは、これにより心
房ペーシング速度が基本速度に徐々に戻される。
【0018】他方、最初の心房ペーシングにつづくサイ
クルを介して、心房逃避区間を加速傾斜として規定され
るプログラム可能な値により短縮することができる。こ
れは洞抑止の直ぐ後で(最大、8サイクルの間)、心房
ペーシングを加速させる効果を有する。これにより迷走
神経過反射性(頚動動脈洞症候群および血管迷走神経症
候群)により引き起こされる筋収縮力降下を補償させ
る。この加速傾斜はプログラム可能なパラメータであ
り、ゼロの値をとることもある。それはペーシング速度
の加速がなく、8サイクルののち、心房逃避区間が上述
のように減速傾斜の値により延長される場合である。
【0019】もし、スムージングアルゴリズムがすでに
自動DDDモードのプログラミングの時点で使用されて
いるときは、以前のような操作が続行されることにな
る。逆に、もしそうでなければ、自動DDDモードのプ
ログラミングが、上記スムージングのプログラミングを
強制し、最初の減速傾斜は31msにセットされる。こ
の加速傾斜は独立したパラメータであり、作動するため
に自発的にプログラミングされなければならない(その
最初の値はゼロである)。
【0020】図1に示すように、左側にAAIモードで
操作されている心拍発生器により制御された心臓の生理
学的信号が示されている。心室分極防止作用は心室監視
遅延(VSD)の終りの前に発生する。図1の中央に心
室がVSDの終りにペーシングされている状態が示され
ている。このペーシングは心拍発生器のDDDモードへ
の切替えに相当するものである。これは図1の右側まで
つづいている。図2において、左側にAAIモードで操
作されている心拍発生器により制御された心臓の生理学
的機能が示されている。図2の中央に心房が、未だAA
Iモードで操作されている心拍発生器により、心房逃避
区間の終りにペーシングされている状態が示されてい
る。この心房のペーシングの結果、心室監視遅延がAV
D延長の値を以て延ばされ、これは常にAAIモードに
相当する。
【0021】この延長されたVSDの終りにおいて、心
拍発生器が心室検波の不存在を確認したとき、心室のペ
ーシングをおこない、DDDモードに自動的に切り替え
られる。これは図2の右側から明らかであろう。したが
って、心室監視遅延(VSD)の終了前における心室検
波の不存在の場合、心拍発生器はDDDモードに自動的
に切り替えられるが、この場合、基本AVD、最小AV
D、AVD延長およびAEIについて先に計算された値
が用いられる。このようにして、DDDモードへの切り
替えが、切替え時のおける患者の状態に対応する最良の
パラメータを以て行われる。
【0022】心拍発生器のAAIモードへの変換は以下
の条件が満たされた場合に行われる。 自然の心室活動
の回復(AVDの終了の前での心室検波);ペーシング
された心房活動から心房検波への移行(これは迷走神経
症候群の終りを示している);心室ペーシングでの10
0サイクルののち(自動DDDモードは発作的伝導障害
のときにのみ有用であるから)。上記条件の一つが満た
されると、直ちにAVDについて計算された値が16〜
78msの期間、好ましくは31msの期間を以て増大
され、心室検波の回復の向上が図られる。延長AVDの
間において、もし、心拍発生器がいかなる心室検波をも
記録しないときは、この遅滞の終りにおいて心室のペー
シングが行われる。AAIモードへの返還の過程におい
て、100サイクルの心室ペーシングに相当する第3の
条件に対する別の手段がある。
【0023】これは第3の条件が以下の状況になった場
合である:ペーシング速度または自然的速度が、基本速
度に関して予め定められた参照速度より低くなったと
き、またはこれと等しくなったときである。この予め定
められた参照速度は逃避区間に相当するもので、この逃
避区間は好ましくは31msに相当する期間により短縮
された基本的逃避区間に等しい。この条件が満たされる
と直ちにAVDについて計算された値が31msだけ増
大される。もし、自然的心室活動が再現されない場合
は、洞速度が予め定められた参照速度より高くなるやい
なや、31msの延長が計算される。16の連続的サイ
クルの間に、心拍発生器が心房行動と同相位のR波を検
知したとき、AAI操作モードに自動的に戻される。
【図面の簡単な説明】
【図1】心房検波の場合における心臓信号を表す線図で
あって、心室の最初のペーシングののちのDDD操作モ
ードへの切り替えを示す図である。
【図2】心房ペーシングの場合における心臓信号を表す
線図であって、心室の最初のペーシングののちのDDD
操作モードへの切り替えを示す図である。
【図3】房室遅滞(AVD)の延長を説明する線図であ
る。
【図4】AAI操作モードの心拍発生器により計算され
た異なった期間を表す線図である。
【図5】AAI操作モードからDDD操作モードへの切
り替えたときの心拍発生器により計算された種々の期間
を表す線図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オディル マレーブ フランス国 94230 キャシャン リュウ ギャリエニ 18

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動動作モードスイッチを備えたDDD
    型の心拍発生器の制御方法であって、 房室伝導期間の間において、心臓をAAIモードに制御
    し;無反応性期間外の心房行動が生じたとき、心室監視
    遅滞を発生させ;この遅滞の間において、房室伝導が欠
    乏する場合は、DDDモードに自動的に切替え、心室ペ
    ースを生じさせ;房室伝導が回復したのちは、AAIモ
    ードに自動的に戻す;ことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 該心室監視遅滞が、予定された区間に増
    大された事前のサイクルにおける1つの心房行動とのち
    の心室検波の間の区間の平均値に等しくし、これにより
    自然の房室伝導を認定することを特徴とする請求項1に
    記載の方法。
  3. 【請求項3】 該心室監視遅滞が、8つの事前のサイク
    ルにおける1つの心房行動とのちの心室検波の間の区間
    の平均値に等しくし、予定された区間が16ないし78
    msの区間、好ましくは47msの区間からなることを
    特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 該心室監視遅滞が、350msに限定さ
    れていることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 DDDモードに切替える際、房室遅滞が
    洞律動の関数として最大値と最小値の間の線状補間によ
    り計算されたものであることを特徴とする請求項1に記
    載の方法。
  6. 【請求項6】 この房室遅滞の最大値と最小値を、自然
    の房室伝導の期間に記憶させることを特徴とする請求項
    5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 洞律動が基本速度と、この基本速度を1
    2.5%増加させたものとの間からなるとき、房室遅滞
    の最大値を記憶させることを特徴とする請求項6に記載
    の方法。
  8. 【請求項8】 洞律動が上方速度と、この上方速度を1
    2.5%減少させたものとの間からなるとき、房室遅滞
    の最小値を記憶させることを特徴とする請求項6に記載
    の方法。
  9. 【請求項9】 心房検波から心房ペースに変わったとき
    に、心房ペースと次の心室検波の間の区間と、心房検波
    と次の心室検波の間の区間との差に等しい房室遅滞の延
    長の計算をおこない、この後者の区間は後から第3のサ
    イクルの間に測定することを特徴とする請求項1に記載
    の方法。
  10. 【請求項10】 心房ペースから心房検波に変わったと
    きに、心房ペースと次の心室検波の間の区間と、心房検
    波と次の心室検波の間の区間との差に等しい房室遅滞の
    延長の計算をおこない、この前者の区間は後から第3の
    サイクルの間に測定することを特徴とする請求項1に記
    載の方法。
  11. 【請求項11】 以下の条件:整調された心房活動から
    心房検波への変化;自然の心室活動の回復;心室ペース
    での100回のサイクルがなされたとき;が満たされた
    とき、房室伝導が回復したものとすることを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  12. 【請求項12】 16の連続的サイクルの間、もし心拍
    発生器がP波と同相位のR波を検波したとき、AAIモ
    ードへの反転が自動的に確保されることを特徴とする請
    求項11に記載の方法。
  13. 【請求項13】 ペース速度または自然的速度が基本速
    度との関係により予め決定される参照速度と等しいか、
    より低くなったとき、房室伝導が回復したものとし、こ
    の参照速度は、基本逃避区間を31ms短縮した逃避区
    間に対応するものとすることを特徴とする請求項1に記
    載の方法。
  14. 【請求項14】 心房検波から心房ペースに変わったと
    きに、心房逃避区間が最大8サイクルの間にプログラム
    された値を以て短縮され、これにより心房ペースを加速
    させ、心臓出力の降下を補償することを特徴とする請求
    項1に記載の方法。
JP34191791A 1990-11-30 1991-11-30 自動動作モードスイッチを備えたddd型の心拍発生器 Expired - Lifetime JP3553091B2 (ja)

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