JPH0686838A - 予作動式スプリンクラー消火設備の試験装置 - Google Patents
予作動式スプリンクラー消火設備の試験装置Info
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- JPH0686838A JPH0686838A JP24148892A JP24148892A JPH0686838A JP H0686838 A JPH0686838 A JP H0686838A JP 24148892 A JP24148892 A JP 24148892A JP 24148892 A JP24148892 A JP 24148892A JP H0686838 A JPH0686838 A JP H0686838A
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Abstract
に関し、水抜き作業が不要で、構造が簡単、低コスト
で、かつ、操作の手間のかからない試験装置を得ること
を目的とする。 【構成】 予作動式流水検知装置の逆止弁96に接続さ
れる排水配管99に試験配管121を接続し、該試験配
管にスプリンクラーヘッド811個が作動したと同じ流
量を作り出すオリフィス123および試験用の排水弁1
24を設けるように構成した。
Description
ー消火設備の試験装置に関する。
としては、例えば次のようなものがある。すなわち、こ
の予作動式スプリンクラー消火設備においては、予作動
式流水検知装置の二次側を加圧空気により与圧しておく
ため、コンプレッサーを設け、また、閉鎖型スプリンク
ラーヘッドより感度の敏感な火災感知器を防護区域の天
井に配置して、この火災感知器により火災をいち早く感
知し、予作動式流水検知装置を開放し、加圧送水装置を
始動させる。
区域ごとに主管からの分岐部に設けられている予作動式
流水検知装置の一次側まで充填されており、予作動式流
水検知装置の二次側から閉鎖型スプリンクラーヘッドに
至る配管内には、コンプレッサーからの加圧空気が充填
されている。一方、減圧警報装置がその加圧状態を監視
しており、対象地区の火災感知器は警戒態勢にある。
度上昇に対応し火災感知器がいち早く感知して、火災受
信機および予作動弁制御盤を作動させ、火災受信機は出
火地区の警報・表示を行うとともに消火ポンプなどの加
圧送水装置を始動させる。また、予作動弁制御盤は、該
当する地区の予作動式流水検知装置を開放して、火源付
近の温度上昇によって作動域に達する前段階にある閉鎖
型スプリンクラーヘッドまでの管内を、急速に満水状態
とし、やがてヘッドが感熱開放されるとまず加圧空気な
どが放出され、つづいて水を放出して消火活動を開始す
る。
備においては、スプリンクラーヘッドを接続する分岐管
の末端には末端試験装置が設けられている。末端試験装
置は、圧力計、試験用の排水弁、およびスプリンクラー
ヘッドが1個作動したに相当する流量を流すオリフィス
により構成される。この末端試験装置を使って試験する
場合には、試験器を使って加熱する、または、制御盤の
火災感知器の端子を短絡させるなど、火災感知器を擬似
的に動作させて、流水検知装置を開放して、分岐管に加
圧水を流すとともに消火ポンプを起動させる。
開放して、オリフィスを介してスプリンクラーヘッド1
個作動分の流量を流して、実際に加圧水が設計圧力で分
岐管に流れるか否かを試験する。この末端試験装置の場
合には、分岐管に加圧水を送るようになっているため、
分岐管内の水抜き作業が大変である。
を流さずに予作動式流水検知装置の部分だけで試験を行
う親子弁方式のものがある。親子弁方式により試験を行
う従来の予作動式流水検知装置を説明する。図5は定常
監視状態における予作動式流水検知装置を示し、一次配
管1には消火用の加圧水が充満され、呼水室2にも一次
側の加圧水が入り、弁体であるクラッパー3の前後に同
圧の加圧水が加わるので、クラッパー3の前後の面積差
(一次側1:呼水室側2)によりクラッパー3は閉鎖状
態に保持される。
Aには、湾曲形成された二次配管4が接続され、二次配
管4には逆止弁5が接続される。逆止弁5にはスプリン
クラーヘッドを接続した分岐管6が接続される。逆止弁
5のクラッパー5Aの二次側及び、分岐管6内には圧縮
空気が充填されており、一方、二次配管4内は大気圧に
あるため、逆止弁5は閉鎖状態に保たれる。
8、手動開放弁9、および電動弁10が設けられた起動
用配管11が接続され、電動弁10は定常監視状態で閉
鎖し、呼水室2は加圧水を保持している。リリーフ弁7
はリリーフ配管12により二次側室2Aに接続されてい
る。また、呼水室2にはオリフィス13、二方逆止弁1
4および呼水弁15が設けられた呼水配管16が接続さ
れ、呼水配管16は一次側制御弁17より前側の一次配
管1に接続される。復旧時には呼水室2に常時閉状態の
呼水弁15を開いて一次配管1の加圧水が供給される。
監視時には呼水室2に一次側制御弁17より後側の一次
配管1に接続された一次側加圧水導入配管18から二方
逆止弁14、オリフィス13を介して加圧水が供給され
る。
9が接続され、流水警報配管19には圧力スイッチ20
が設けられている。圧力スイッチ20は二次側室2A、
二次配管4内の圧力上昇を検知する。この圧力スイッチ
20は流水検知機能を有する。すなわち、クラッパー3
が開くと二次側室2A、二次配管4に加圧水が流れ込ん
で圧力が上昇し、圧力スイッチ20が検出出力を生ず
る。
は、一次側排水弁21と圧力計22が設けられるととも
に、流水警報配管19との接続部には圧力スイッチ20
のテストを行うアラームテスト弁23が設けられてい
る。また、流水警報配管19からオートドリップ24が
設けられている排水配管25が分岐接続され、排水配管
25には補助排水弁26が設けられている。
圧縮空気を供給する空気供給配管27が接続され、空気
供給配管27には、圧力計28、圧力スイッチ29、空
気供給弁30が設けられ、空気供給弁30のバイパス配
管31に空気バイパス弁32とオリフィスチャッキニッ
プル33が設けられている。圧力スイッチ29は分岐管
6内に充填された加圧空気の減圧、例えば配管の破損に
よる圧縮空気の漏れを検出する減圧スイッチとして作動
する。
示す図である。予作動式流水検知装置の開放動作は火災
感知器の作動信号に基づき電動弁10を開動作すること
で行われる。電動弁10が開くと呼水室2の加圧水が、
オリフィス13を介して入ってくる加圧水の流量より、
起動用配管11へ排出される流量の方が多いため、ドレ
ン側に排出されて圧力が下がり、クラッパー3が一次配
管1の加圧水に押され図6のように開かれ、二次側室2
A、二次配管4に加圧水を供給する。
圧力は一次配管1内の加圧水圧力より低いのでクラッパ
ー5Aも開き、スプリンクラーヘッドに対する加圧水の
供給が行われる。このようなクラッパー3の開動作にお
いて、圧力スイッチ20は二次側室2Aからの加圧水の
供給が所定圧力になったことを検知し、流水警報を発す
る。
ためには、一次側制御弁17を閉じ、この閉じた状態で
システム排水弁35、補助排水弁26、および一次側排
水弁21を開く。そして、図示しない予作動弁制御盤を
リセットし、電動弁10を閉じた状態で呼水弁15を開
き、一次側制御弁17より前側の加圧水を呼水室2に導
入する。
26からの排水がなくなって、クラッパー3が閉鎖した
ことを確認してから、一次側制御弁17を部分的に開
き、ゆっくりと一次側排水弁21を閉じ、また、補助排
水弁26を閉じる。更に分岐管6内の排水完了後、シス
テム排水弁35を閉じる。そして、一次側制御弁17を
完全に開き、呼水弁15を閉じる。こうして、クラッパ
ー3は前後の面積差により一次配管1の開口部を閉じ
る。
配管であり、排水配管34の管末には、システム排水弁
35が設けられている。このシステム排水弁35として
親子弁を用いると、スプリンクラーヘッドに加圧水を流
さずに流水検知装置の部分で試験を行うことができる。
この場合には、逆止弁5と分岐管6の接続部に設けた図
示しない仕切弁を閉じ、火災感知器を作動させて、流水
検知装置を開くとともに消火ポンプを起動する。そし
て、親子弁にはスプリンクラーヘッド1個作動分の流量
の加圧水を流し、実際に加圧水が流れるか否かを試験す
る。
うな従来の末端試験装置を用いる予作動式スプリンクラ
ー消火設備の試験方法にあっては、スプリンクラーヘッ
ドに実際に加圧水を流して試験を行うため、分岐管の水
抜き作業が大変である。これに対して、親子弁を用いる
試験方法は、スプリンクラーヘッドに加圧水を流さずに
試験を行うことができるため、水抜き作業が不要である
が、親子弁の構造は複雑であるため、コストアップにな
るという問題点があった。また、スプリンクラーヘッド
1個作動分の流量の加圧水を流すため親子弁の開度調整
が難しく、操作に手間がかかるという問題もあった。
てなされたものであって、水抜き作業が不要で、構造が
簡単、低コストで、かつ、操作の手間のかからない予作
動式スプリンクラー消火設備の試験装置を提供すること
を目的とする。
に、本発明は、図1に示すように、消火ポンプから加圧
水が圧送される給水本管から予作動式流水検知装置60
を介して分岐管80を引き出し、該分岐管80にスプリ
ンクラーヘッド81を接続した予作動式スプリンクラー
消火設備を対象とし、前記予作動式流水検知装置60の
逆止弁96に接続される排水配管99に、前記スプリン
クラーヘッド81一個が作動したと同じ流量を作り出す
オリフィス123および試験用の排水弁124を設けた
ことを特徴とする。
4を外部からの開閉信号により開閉動作する電動弁とす
るとともに、前記逆止弁96と前記分岐管80の接続部
に設けられる仕切弁98も電動弁としたことを特徴とす
る。
ー消火設備の試験装置によれば、試験用の排水弁124
を開放し、オリフィス123を介してスプリンクラーヘ
ッド81一個作動分の流量の加圧水を試験配管121に
流して、消火ポンプを起動させ、実際に加圧水が流れる
かを試験するので、スプリンクラーヘッド81を接続し
た分岐管80に加圧水を流さなくても試験を行うことが
でき、分岐管の水抜き作業が不要となる。
必要がないので、構造が簡単になり、コストを低減する
ことができる。さらに、親子弁のように、スプリンクラ
ーヘッド一個作動分の流量を流すための弁スピンドルの
位置合わせが難しいということもなくなるので、操作に
手間がかかることもない。また、排水弁124と仕切弁
98を電動弁とした場合には、試験を遠隔から自動的に
行うことができる。
する。図1〜図3は本発明の一実施例を示す図である。
図3は予作動式スプリンクラー消火設備を示す図であ
る。図3において、51は消火ポンプであり、消火ポン
プ51は水源水槽52からの消火用水を加圧して仕切弁
53を介して建物の垂直方向に立ち上げられた給水本管
54に供給する。消火ポンプ51は消火ポンプ制御盤5
5により起動、停止される。
補助高架水槽56に接続される。また、給水本管54
は、消火ポンプ車などの加圧水ホースを接続する連結送
水口57を有する他の給水配管58に接続されるととも
に、給水本管54の途中からは、各階毎に分岐管である
一次配管59が分岐接続され、一次配管59は予作動式
流水検知装置60に接続されている。
には圧力タンク61が分岐接続され、給水本管54の管
内圧力を常時一定圧力に保つようにしている。また、消
火ポンプ51の近傍の所定の高さの位置には呼水槽63
が設置され、呼水槽63から消火ポンプ51の吐出側に
呼水供給管64が接続されている。この呼水槽63には
水位センサ65が設けられ、水位センサ65は上限電極
66、下限電極67、コモン電極68を有する。
5に与えられ、ポンプ制御盤55は満水警報(上限警
報)、減水警報(下限警報)を出すようにしている。ま
た、消火ポンプ51の吐出側にはポンプ性能試験の際に
定格流量を流すための試験配管69が分岐接続され、試
験配管69の管末は水源水槽52に挿入されている。
プレッサ70が設けられ、コンプレッサ70からの圧縮
空気は空気配管71により、エアフィルタ72、エアド
ライヤ73、レギュレータ74を介して予作動式流水検
知装置60に供給される。予作動式流水検知装置60に
は分岐管80が接続され、分岐管80には複数のスプリ
ンクラーヘッド81が接続されている。定常監視状態で
は、分岐管80に圧縮空気が封じ込まれている。予作動
式流水検知装置60が作動すると、消火ポンプ51から
の加圧水が分岐管80内に供給される。
の火災感知器86が設けられ、その火災信号または復旧
信号は予作動弁制御盤87に出力される。予作動弁制御
盤87は火災感知器86からの火災信号により、予作動
式流水検知装置60を起動し、復旧信号により作動を停
止させる。また、予作動弁制御盤87は火災感知器86
からの火災信号または復旧信号を自火報受信機88に移
報するとともに、予作動式流水検知装置60より流水警
報信号または、圧縮空気の圧力が低下したことを示す圧
力低下信号を受けると、これらを自火報受信機88に移
報する。自火報受信機88は火災表示、予作動弁開放表
示、ポンプ運転表示などを行う。
よび図2に基づいて説明する。図1は定常監視状態の予
作動式流水検知装置を、図2は作動状態の予作動式流水
検知装置を、それぞれ示す。図1において、91は予作
動式流水検知装置60の本体を示し、本体91には水平
方向に配置された一次配管59が挿入され、その端部は
開口している。本体91の内部は、弁体であるクラッパ
ー92によって呼水室93と二次側室94に区分され、
クラッパー92は一次配管59の開口部を開閉する。呼
水室93には弾性体であるスプリング95が収納され、
スプリング95はクラッパー92を開口部側に押圧す
る。一次配管59には消火用の加圧水が充満され、ま
た、呼水室93にも同圧の加圧水が充満され、クラッパ
ー92の前後に同圧の加圧水が加わり、クラッパー92
の前後の面積差(一次側1:呼水室側2)とスプリング
95の力でクラッパー92は閉鎖状態に保持される。
され、逆止弁96にはクラッパー97が設けられる。逆
止弁96にはスプリンクラーヘッド81が接続される分
岐管80が接続され、逆止弁96と分岐管80の接続部
には仕切弁98が設けられる。逆止弁96のクラッパー
97より上部側には圧縮空気を供給する空気配管71が
接続され、クラッパー97の二次側および分岐管80に
は圧縮空気が充満され、また、本体91の二次側室94
は大気圧であるため、クラッパー97は閉鎖状態に保持
される。
ス機構付の流量調整弁76、逆止弁77が設けられる。
通常時、流量調整弁76は閉状態であるが弁体にはφ2
程度の小さな径の穴が開いており、その穴から圧縮空気
が供給される。復旧時には、この流量調整弁76を開け
ることにより素早く圧縮空気を配管内に供給する。10
3は呼水配管であり、呼水配管103の一端は呼水室9
3に接続され、他端は一次配管59に接続されている。
一次配管59の加圧水は、常時開状態の呼水弁104、
ストレーナ105、逆止弁106、オリフィス107、
圧力計108を介して呼水室93に供給される。
起動用配管109が接続され、起動用配管109は予作
動制御盤87からの開閉信号により開閉する電動弁(起
動弁)110を介して排水配管に接続される。また、起
動用配管109には、電動弁110と並列して手動開放
弁111が設けられている。オリフィス107の開度
は、呼水配管103から呼水室93への流入量よりも電
動弁110を開放したときの起動用配管109の排水量
を大きくなるように設定される。
と、呼水室93の圧力が低下し、一次配管59の加圧水
の圧力がスプリング95の力を上回るときに、クラッパ
ー92がただちに開く(図2、参照)。また、電動弁1
10が閉鎖されると、呼水弁104、オリフィス107
からの加圧水が呼水室93に徐々に蓄圧され、一次配管
59の加圧水と同圧になり、クラッパー92の前後の面
積差およびスプリング95の力により、クラッパー92
は一次配管59の開口部をゆっくり閉じる。
流れのみを設定し、その逆流を防止する。圧力計108
は呼水配管103を流れる加圧水の圧力を計測する。1
12は流水警報配管であり、流水警報配管112の一端
は本体91の二次側室94に接続され、他端は排水配管
に接続される。流水警報配管112には補助排水弁11
3、ストレーナ114、逆止弁115、圧力スイッチ1
16およびオリフィス117が設けられる。
いたとき、流水警報配管112内に流入する加圧水の圧
力が所定圧力になったことを検知する。すなわち、圧力
スイッチ116は流水検知機能を有し、流水警報信号を
予作動弁制御盤87に出力する。オリフィス117は、
クラッパー92の開放時に圧力スイッチ116が瞬時に
オンとなるのに十分な流量を供給することができ、か
つ、クラッパー92の閉鎖時に瞬時にオフとなるのに十
分な排水量となるような開度に設定される。
12の適宜の場所から排水ラインを分岐させて設けても
良い。又、本体91で弁座漏れがあり、二次側室94に
水が漏れてきたとしても、その水は流水警報配管112
を通ってオリフィス117から排水される。流水警報配
管112と呼水配管103を接続するテスト配管118
にはアラームテスト弁119が設けられ、アラームテス
ト弁119を開くことにより、圧力スイッチ116のテ
ストを行うようにしている。
水配管であり、排水配管99には、圧力計100、圧力
スイッチ101、およびシステム排水弁102が設けら
れる。圧力スイッチ101は逆止弁96の二次側および
分岐管80内に充填された圧縮空気の減圧、例えば配管
の破損による圧縮空気の流れを検出し、圧力低下信号を
予作動弁制御盤87に送る。
接続され、試験配管121には予作動式スプリンクラー
消火設備の試験装置122が設けられる。試験装置12
2は、スプリンクラーヘッド81一個作動分の流量の加
圧水を流すオリフィス123と試験用の排水弁124を
有する。この試験装置122を用いて試験を行うとき
は、まず、逆止弁96と分岐管80の接続部に設けられ
た仕切弁98を閉じる。
熱する、または、予作動弁制御盤87の火災感知器86
の端子を短絡させるなどにより火災感知器86を擬似的
に作動させる。次に、試験用の排水弁を開放する。火災
感知器86の作動により、電動弁110に開放信号が送
られ、電動弁110が開動作する。
水検知装置60が開状態になる。すなわち、呼水室93
内の加圧水は起動用配管109から電動弁110を介し
て排水され、呼水室93内の圧力が低下し、一次配管5
9の加圧水による開放力がスプリング95の力に打ち勝
って、クラッパー92が開弁する。クラッパー92が開
弁すると、一次配管59の加圧水は、二次側室94か
ら、逆止弁96、排水配管99、試験配管121、排水
弁124、オリフィス123を通って排水され、一次配
管59、給水本管54の減圧が発生する。この減圧によ
り、圧力スイッチ62が作動し、消火ポンプ51が起動
される。
ンクラーヘッド81一個作動分の流量の加圧水が流れた
状態で、実際に設計圧力で加圧水が流れるかを試験す
る。以上のように、スプリンクラーヘッド81を接続し
た分岐管80に加圧水を流さずに試験を行うことができ
るので、水抜き作業が不要となる。また、親子弁を用い
る必要がないので、構造が簡単となり、コストを低減す
ることができる。
ッド81一個作動分の流量を流すための弁スピンドルの
位置合わせの難しさがなくなるので、操作に手間がかか
ることがない。次に、図4は本発明の他の実施例を示す
図である。図4において、逆止弁96と分岐管80の接
続部に設けられる仕切弁を電動弁125とした。
た。電動弁125,126は予作動弁制御盤87の開閉
信号により開閉制御される。予作動弁制御盤87には、
電動弁125,126を開閉するための手動の図示しな
い開閉スイッチが設けられる。試験を行うときは、ま
ず、仕切弁である電動弁125を閉鎖信号により閉鎖
し、次に、火災感知器86を擬似的に作動させ、予作動
式流水検知装置60を開き、消火ポンプ51を起動させ
る。
を開放信号により開放し、オリフィス123を介してス
プリンクラーヘッド81一個作動分の流量の加圧水を流
して、実際に加圧水が流れるかを試験する。この実施例
においては、試験を自動的に行うことができる。尚、上
記実施例では、火災感知器86から火災信号のみで電動
弁110を開制御していたが、分岐管80の圧力低下を
検出している圧力スイッチ101からの検出出力、即ち
スプリンクラーヘッド81の作動による圧力低下と火災
感知器86からの火災信号の両方が検出された時に電動
弁110を開制御しても良い。
ば、予作動式流水検知装置の逆止弁に接続される排水配
管に試験配管を接続し、試験配管に所定開度のオリフィ
スと排水弁を設けるようにしたため、スプリンクラーヘ
ッド側に加圧水を流すことなく、試験を行うことがで
き、分岐管の水抜き作業が不要となる。
造が簡単となり、コストを低減することができ、さらに
操作の手間もかからなくなる。
Claims (2)
- 【請求項1】消火ポンプから加圧水が圧送される給水本
管から予作動式流水検知装置を介して分岐管を引き出
し、該分岐管にスプリンクラーヘッドを接続した予作動
式スプリンクラー消火設備において、 前記予作動式流水検知装置の逆止弁に接続される排水配
管に試験配管を接続し、該試験配管に前記スプリンクラ
ーヘッド1個が作動したと同じ流量を作り出すオリフィ
スおよび試験用の排水弁を設けたことを特徴とする予作
動式スプリンクラー消火設備の試験装置。 - 【請求項2】前記試験用の排水弁を外部からの開閉信号
により開閉動作する電動弁とするとともに、前記逆止弁
と前記分岐管の接続部に設けられる仕切弁も電動弁とし
たことを特徴とする請求項1の予作動式スプリンクラー
消火設備の試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24148892A JP3217867B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 予作動式スプリンクラー消火設備の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24148892A JP3217867B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 予作動式スプリンクラー消火設備の試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686838A true JPH0686838A (ja) | 1994-03-29 |
| JP3217867B2 JP3217867B2 (ja) | 2001-10-15 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP24148892A Expired - Fee Related JP3217867B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 予作動式スプリンクラー消火設備の試験装置 |
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| JP (1) | JP3217867B2 (ja) |
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- 1992-09-10 JP JP24148892A patent/JP3217867B2/ja not_active Expired - Fee Related
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