JPH0686849A - パチンコ機における玉打ち用のソレノイドの駆動回路 - Google Patents
パチンコ機における玉打ち用のソレノイドの駆動回路Info
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- JPH0686849A JPH0686849A JP26556692A JP26556692A JPH0686849A JP H0686849 A JPH0686849 A JP H0686849A JP 26556692 A JP26556692 A JP 26556692A JP 26556692 A JP26556692 A JP 26556692A JP H0686849 A JPH0686849 A JP H0686849A
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- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010009 beating Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路内のリ−ド線が短絡されても主スイッチ
ング素子の破壊を素子することの出来るソレノイドの駆
動回路を提供すること。 【構成】 ソレノイドの高圧側端子に,主スイッチング
素子と電流検出用抵抗とを直列に接続し,この抵抗によ
る検出電流とソレノイドの指令電流とを比較して,その
結果により主スイッチング素子を帰還制御するスイッチ
ング制御回路を定電流回路に設けることにより,常に,
電流検出用抵抗により主スイッチング素子に流れる電流
を検出するようにしている。 【効果】 主スイッチング素子が破壊されることはな
い。遠隔制御することが出来る。
ング素子の破壊を素子することの出来るソレノイドの駆
動回路を提供すること。 【構成】 ソレノイドの高圧側端子に,主スイッチング
素子と電流検出用抵抗とを直列に接続し,この抵抗によ
る検出電流とソレノイドの指令電流とを比較して,その
結果により主スイッチング素子を帰還制御するスイッチ
ング制御回路を定電流回路に設けることにより,常に,
電流検出用抵抗により主スイッチング素子に流れる電流
を検出するようにしている。 【効果】 主スイッチング素子が破壊されることはな
い。遠隔制御することが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,パチンコ機における
玉の打撃力を一定にするためのソレノイドの駆動回路の
改良に関するものである。
玉の打撃力を一定にするためのソレノイドの駆動回路の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,電動式のパチンコ機においては,
玉を打撃する場合には,ソレノイドが用いられている
が,その打撃力は,遊戯者が操作するハンドル内にソレ
ノイドと直列に接続されている可変抵抗器の抵抗値を変
えることにより行われている。即ち,遊戯者がハンドル
を操作すると,可変抵抗器の抵抗値が変わりソレノイド
に流れる駆動電流が制御され,打撃力が調整されるよう
に構成されている。
玉を打撃する場合には,ソレノイドが用いられている
が,その打撃力は,遊戯者が操作するハンドル内にソレ
ノイドと直列に接続されている可変抵抗器の抵抗値を変
えることにより行われている。即ち,遊戯者がハンドル
を操作すると,可変抵抗器の抵抗値が変わりソレノイド
に流れる駆動電流が制御され,打撃力が調整されるよう
に構成されている。
【0003】従って,遊戯者が狙いを定めてハンドル操
作する場合,その際の可変抵抗器の抵抗値は一定であ
る。このように,ハンドル内の可変抵抗器の抵抗値が一
定である場合には,常に打撃力が一定であることが求め
られている。しかしながら,近年のパチンコ業界は,全
体として,多くの照明灯によりきらびやかに装飾されて
いるとともに,「大当たり」等の賞玉が当たった場合に
は,派手に多くの照明ランプ等が点滅するように構成さ
れている。従って,数多くの照明灯が同時に点滅するた
め,電源電圧が大きく変動する。このように,電源電圧
が変動すると,ソレノイドの駆動電流が変動して,玉の
打撃力が変動してしまう。そこで,電源電圧の変動を除
去してソレノイドの駆動電流を一定にするために,図2
に示すような,定電圧回路32を用いた方式のものがあ
る。
作する場合,その際の可変抵抗器の抵抗値は一定であ
る。このように,ハンドル内の可変抵抗器の抵抗値が一
定である場合には,常に打撃力が一定であることが求め
られている。しかしながら,近年のパチンコ業界は,全
体として,多くの照明灯によりきらびやかに装飾されて
いるとともに,「大当たり」等の賞玉が当たった場合に
は,派手に多くの照明ランプ等が点滅するように構成さ
れている。従って,数多くの照明灯が同時に点滅するた
め,電源電圧が大きく変動する。このように,電源電圧
が変動すると,ソレノイドの駆動電流が変動して,玉の
打撃力が変動してしまう。そこで,電源電圧の変動を除
去してソレノイドの駆動電流を一定にするために,図2
に示すような,定電圧回路32を用いた方式のものがあ
る。
【0004】この定電圧回路32を用いた方法では,図
2に示すように,電源30からの24Vの電源電圧(交
流電圧)は,整流回路31で直流電圧に変換された後,
定電圧回路32を介して玉打ち用のソレノイド33の両
端に印加されており,ソレノイド33の両端に印加され
る電圧が,電源電圧の変動を受けないように構成されて
いる。
2に示すように,電源30からの24Vの電源電圧(交
流電圧)は,整流回路31で直流電圧に変換された後,
定電圧回路32を介して玉打ち用のソレノイド33の両
端に印加されており,ソレノイド33の両端に印加され
る電圧が,電源電圧の変動を受けないように構成されて
いる。
【0005】一方,図3に示すように,ソレノイド33
に流れる駆動電流を一定にするために,定電流回路34
を介してソレノイド33に一定の駆動電流を流すように
構成した定電流回路34を用いた方式がある。これは,
主スイッチング素子Tr1のベ−ス電流を,スイッチン
グ制御回路35において電流検出用抵抗Rsに流れる検
出電流とソレノイド33の打撃力を指令する指令電流と
を比較した結果により帰還制御することにより,ソレノ
イド33に流れる駆動電流が一定となるようにしたもの
である。
に流れる駆動電流を一定にするために,定電流回路34
を介してソレノイド33に一定の駆動電流を流すように
構成した定電流回路34を用いた方式がある。これは,
主スイッチング素子Tr1のベ−ス電流を,スイッチン
グ制御回路35において電流検出用抵抗Rsに流れる検
出電流とソレノイド33の打撃力を指令する指令電流と
を比較した結果により帰還制御することにより,ソレノ
イド33に流れる駆動電流が一定となるようにしたもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】前者の定電圧方式の
ものは,電源電圧の変動は除去することが出来るが,温
度が変動すると,ソレノイド33のコイルの抵抗値が変
動する。そのため,ソレノイド33の両端に印加される
電圧が一定であっても,駆動電流が変動し,その結果,
ソレノイド33の打撃力が変動してしまう。即ち,温度
が上昇すると,ソレノイド33のコイルの抵抗値が大と
なり,駆動電流が小さくなり,ソレノイド33により駆
動される打撃力が小さくなる。このように,温度変動に
よるソレノイド33の駆動電流の変動を除去することは
できないという問題があった。
ものは,電源電圧の変動は除去することが出来るが,温
度が変動すると,ソレノイド33のコイルの抵抗値が変
動する。そのため,ソレノイド33の両端に印加される
電圧が一定であっても,駆動電流が変動し,その結果,
ソレノイド33の打撃力が変動してしまう。即ち,温度
が上昇すると,ソレノイド33のコイルの抵抗値が大と
なり,駆動電流が小さくなり,ソレノイド33により駆
動される打撃力が小さくなる。このように,温度変動に
よるソレノイド33の駆動電流の変動を除去することは
できないという問題があった。
【0007】そこで,ソレノイド33の駆動電流を一定
にするために,後者の形式の定電流方式があるが,この
方式のものは,整流回路31からの電流は,主スイッチ
ング素子Tr1からソレノイド33の高圧側端子TH を
通り,低圧側端子TL から電流検出用抵抗Rsに流れ
る。この電流検出用抵抗Rsで検出された検出電流は,
スイッチング制御回路35において指令電流と比較され
て,その結果により主スイッチング素子Tr1のベ−ス
電流が制御されて,即ち,検出電流が指令電流より大か
小かにより,主スイッチング素子Tr1のコレクタ電流
が増減して,常に一定の駆動電流がソレノイド33に流
れるように帰還制御されている。
にするために,後者の形式の定電流方式があるが,この
方式のものは,整流回路31からの電流は,主スイッチ
ング素子Tr1からソレノイド33の高圧側端子TH を
通り,低圧側端子TL から電流検出用抵抗Rsに流れ
る。この電流検出用抵抗Rsで検出された検出電流は,
スイッチング制御回路35において指令電流と比較され
て,その結果により主スイッチング素子Tr1のベ−ス
電流が制御されて,即ち,検出電流が指令電流より大か
小かにより,主スイッチング素子Tr1のコレクタ電流
が増減して,常に一定の駆動電流がソレノイド33に流
れるように帰還制御されている。
【0008】従って,図3に示すように,整流回路31
からの電流は,主スイッチング素子Tr1からソレノイ
ド33の高圧側端子TH を通り低圧側端子TL から電流
検出用抵抗Rsを通り,整流回路31へと流れ,0Vに
ア−スされている。又,その他の回路端子も通常は0V
にア−スされている。
からの電流は,主スイッチング素子Tr1からソレノイ
ド33の高圧側端子TH を通り低圧側端子TL から電流
検出用抵抗Rsを通り,整流回路31へと流れ,0Vに
ア−スされている。又,その他の回路端子も通常は0V
にア−スされている。
【0009】従って,リ−ド線の配線ミスやパチンコ機
の枠などにリ−ド線が挟まれた場合には,そのリ−ド線
は0Vに短絡され,ア−スされたことになる。この場合
には,電流検出用抵抗Rsには電流が流れなくなり,例
えば,図3において破線L1,L2 で示すように,ソレ
ノイド33のコイルが0Vにア−スされたことになる。
その結果,電流検出用抵抗Rsは主スイッチング素子T
r1に流れる電流を検出することが出来ないので,この
主スイッチング素子Tr1には,電流が流れつづけて動
作状態が保持される。そのため,最終的には主スイッチ
ング素子Tr1が破壊されるという問題があった。
の枠などにリ−ド線が挟まれた場合には,そのリ−ド線
は0Vに短絡され,ア−スされたことになる。この場合
には,電流検出用抵抗Rsには電流が流れなくなり,例
えば,図3において破線L1,L2 で示すように,ソレ
ノイド33のコイルが0Vにア−スされたことになる。
その結果,電流検出用抵抗Rsは主スイッチング素子T
r1に流れる電流を検出することが出来ないので,この
主スイッチング素子Tr1には,電流が流れつづけて動
作状態が保持される。そのため,最終的には主スイッチ
ング素子Tr1が破壊されるという問題があった。
【0010】
【問題点を解決するための手段】この発明は,ソレノイ
ドの高圧側端子に,主スィッチング素子と電流検出用抵
抗とを直列に接続するとともに,この電流検出用抵抗の
両端の電位差を検出する手段と,この電位差から決まる
検出電流と指令電流とを比較して,主スイッチング素子
を帰還制御するスイッチング制御回路とにより,定電流
回路を構成して,いずれかの箇所がア−スに短絡した場
合でも主スイッチング素子の破損を防止するようにした
ものである。
ドの高圧側端子に,主スィッチング素子と電流検出用抵
抗とを直列に接続するとともに,この電流検出用抵抗の
両端の電位差を検出する手段と,この電位差から決まる
検出電流と指令電流とを比較して,主スイッチング素子
を帰還制御するスイッチング制御回路とにより,定電流
回路を構成して,いずれかの箇所がア−スに短絡した場
合でも主スイッチング素子の破損を防止するようにした
ものである。
【0011】
【作用】主スイッチング素子Tr1に流れる電流は,ま
ず電流検出用抵抗Rsへ流れ,ソレノイド33の高圧側
端子TH から低圧側端子TL へと流れる。従って,回路
内のいずれかの箇所がア−スに短絡されたとしても,主
スイッチング素子Tr1に流れる電流は,いかなる場合
でも電流検出用抵抗Rsにより検出され,その両端の電
位差が検出され,この電位差により決まる検出電流と指
令電流とが比較され,その結果が主スイッチング素子T
r1のベ−スに入力して,主スイッチング素子Tr1を
帰還制御している。従って,検出電流が多い場合には,
主スイッチング素子Tr1はカットオフされる。
ず電流検出用抵抗Rsへ流れ,ソレノイド33の高圧側
端子TH から低圧側端子TL へと流れる。従って,回路
内のいずれかの箇所がア−スに短絡されたとしても,主
スイッチング素子Tr1に流れる電流は,いかなる場合
でも電流検出用抵抗Rsにより検出され,その両端の電
位差が検出され,この電位差により決まる検出電流と指
令電流とが比較され,その結果が主スイッチング素子T
r1のベ−スに入力して,主スイッチング素子Tr1を
帰還制御している。従って,検出電流が多い場合には,
主スイッチング素子Tr1はカットオフされる。
【0012】
【発明の実施例】この発明の実施例を,図1に基づいて
詳細に説明する。図1はこの発明の要部回路図を示すも
のである。なお,従来例と同一のものは同一の名称を使
用し,その説明を省略する。図1において,1は定電流
回路で,電流検出用抵抗Rsの両端の電圧が入力してそ
の電位差が検出される演算増幅器2とスイッチング制御
回路3および主スイッチング素子Tr1と電流検出用抵
抗Rsとにより構成されており,電流検出用抵抗Rs
は,主スイッチング素子Tr1のコレクタ側に直列に,
且つソレノイド33の高圧側端子TH に接続されてい
る。
詳細に説明する。図1はこの発明の要部回路図を示すも
のである。なお,従来例と同一のものは同一の名称を使
用し,その説明を省略する。図1において,1は定電流
回路で,電流検出用抵抗Rsの両端の電圧が入力してそ
の電位差が検出される演算増幅器2とスイッチング制御
回路3および主スイッチング素子Tr1と電流検出用抵
抗Rsとにより構成されており,電流検出用抵抗Rs
は,主スイッチング素子Tr1のコレクタ側に直列に,
且つソレノイド33の高圧側端子TH に接続されてい
る。
【0013】スイッチング制御回路3は,演算増幅器4
とスイッチング素子Tr2とにより構成されており,演
算増幅器2により電流検出用抵抗Rsを流れる検出電流
からこの電流検出用抵抗Rsの両端の電位差が検出さ
れ,演算増幅器4において,この電位差により決まる電
流と指令電流とが比較され,その結果に基づいてスイッ
チ素子Tr2のベ−ス電流を制御することにより,その
コレクタ電流を増減して主スイッチング素子Tr1のベ
−ス電流を制御している。
とスイッチング素子Tr2とにより構成されており,演
算増幅器2により電流検出用抵抗Rsを流れる検出電流
からこの電流検出用抵抗Rsの両端の電位差が検出さ
れ,演算増幅器4において,この電位差により決まる電
流と指令電流とが比較され,その結果に基づいてスイッ
チ素子Tr2のベ−ス電流を制御することにより,その
コレクタ電流を増減して主スイッチング素子Tr1のベ
−ス電流を制御している。
【0014】Rvはハンドル(図示せず)内に設けられ
ている可変抵抗器で,ハンドル操作するとその抵抗値r
が変化するように構成されている。Swはハンドルスイ
ッチで,遊戯者がハンドル操作することにより,パルス
発生回路5がオン・オフ制御される。トランジスタTr
3はパルス発生回路5のパルス信号のパルス幅を制御す
るためのものである。
ている可変抵抗器で,ハンドル操作するとその抵抗値r
が変化するように構成されている。Swはハンドルスイ
ッチで,遊戯者がハンドル操作することにより,パルス
発生回路5がオン・オフ制御される。トランジスタTr
3はパルス発生回路5のパルス信号のパルス幅を制御す
るためのものである。
【0015】従って,パルス発生回路5からのパルス信
号のパルス繰り返し周波数により,玉をどのくらいの周
期で発射するかが決定され,パルス幅によりソレノイド
33を駆動する時間が決定される。法律の規定では,玉
は1分間に100発未満でなければならないので,パル
スの繰り返し周波数はこの条件下で発振するように構成
されている。このように,玉の打撃力の強さおよび玉の
発射周期が指令電流で設定されている。
号のパルス繰り返し周波数により,玉をどのくらいの周
期で発射するかが決定され,パルス幅によりソレノイド
33を駆動する時間が決定される。法律の規定では,玉
は1分間に100発未満でなければならないので,パル
スの繰り返し周波数はこの条件下で発振するように構成
されている。このように,玉の打撃力の強さおよび玉の
発射周期が指令電流で設定されている。
【0016】次に,作用動作について説明する。電源3
0における24Vの交流電圧は,整流回路31により直
流電圧に変換され,その直流電流は主スイッチング素子
Tr1のエミッタからコレクタへ,さらに電流検出用抵
抗Rsを通りソレノイド33の高圧側端子TH からコイ
ルを経て低圧側端子TL から0Vのア−スへと流れてい
る。
0における24Vの交流電圧は,整流回路31により直
流電圧に変換され,その直流電流は主スイッチング素子
Tr1のエミッタからコレクタへ,さらに電流検出用抵
抗Rsを通りソレノイド33の高圧側端子TH からコイ
ルを経て低圧側端子TL から0Vのア−スへと流れてい
る。
【0017】一方,電流検出用抵抗Rsに流れる電流
(検出電流)から,この電流検出用抵抗Rsの両端の電
圧(電位差)が演算増幅器2に検出され入力する。この
際,電流検出用抵抗Rsの検出電流が多い場合には,演
算増幅器2の出力端6には高い電圧が現れ,検出電流が
少ない場合には,出力端6には低い電圧が出力される。
(検出電流)から,この電流検出用抵抗Rsの両端の電
圧(電位差)が演算増幅器2に検出され入力する。この
際,電流検出用抵抗Rsの検出電流が多い場合には,演
算増幅器2の出力端6には高い電圧が現れ,検出電流が
少ない場合には,出力端6には低い電圧が出力される。
【0018】出力端6の電圧はスイッチング制御回路3
の演算増幅器4の一方の入力端7に入力される。一方,
演算増幅器4の他方の入力端8には,遊戯者のハンドル
操作により設定される指令電流が入力している。従っ
て,遊戯者がハンドル操作すると,ハンドルスイッチS
wがオンしてパルス発生回路5が駆動され,パルス信号
が出力される。
の演算増幅器4の一方の入力端7に入力される。一方,
演算増幅器4の他方の入力端8には,遊戯者のハンドル
操作により設定される指令電流が入力している。従っ
て,遊戯者がハンドル操作すると,ハンドルスイッチS
wがオンしてパルス発生回路5が駆動され,パルス信号
が出力される。
【0019】パルス発生回路5からのパルス信号は,ト
ランジスタTr3のベ−スに入力して,このトランジス
タTr3のコレクタ電流がパルス繰り返し周波数により
オン・オフ制御されるとともに,ハンドル操作により,
可変抵抗器Rvの抵抗値rが変動し,この抵抗値rによ
りソレノイド33の駆動電流に相当する指令電流のパル
ス幅とそのパルスの飽和値が決定される。従って,ソレ
ノイド33は指令電流のパルス幅に相当する時間駆動さ
れる。このようにして決定された指令電流が,演算増幅
器4の他方の入力端8に入力しており,入力端7に入力
した電流検出用抵抗Rsに流れる検出電流と比較され
る。
ランジスタTr3のベ−スに入力して,このトランジス
タTr3のコレクタ電流がパルス繰り返し周波数により
オン・オフ制御されるとともに,ハンドル操作により,
可変抵抗器Rvの抵抗値rが変動し,この抵抗値rによ
りソレノイド33の駆動電流に相当する指令電流のパル
ス幅とそのパルスの飽和値が決定される。従って,ソレ
ノイド33は指令電流のパルス幅に相当する時間駆動さ
れる。このようにして決定された指令電流が,演算増幅
器4の他方の入力端8に入力しており,入力端7に入力
した電流検出用抵抗Rsに流れる検出電流と比較され
る。
【0020】今,演算増幅器4の入力端7における電流
が,入力端8に入力している指令電流より小さい場合に
は,入力端7はロ−,入力端8はハイとなり,スイッチ
ング素子Tr2のベ−スはハイとなり,コレクタ電流が
多く流れる。すると,主スイッチング素子Tr1のベ−
スはハイとなり,そのコレクタ電流が増大し,電流検出
用抵抗Rsに流れる検出電流も大となる。
が,入力端8に入力している指令電流より小さい場合に
は,入力端7はロ−,入力端8はハイとなり,スイッチ
ング素子Tr2のベ−スはハイとなり,コレクタ電流が
多く流れる。すると,主スイッチング素子Tr1のベ−
スはハイとなり,そのコレクタ電流が増大し,電流検出
用抵抗Rsに流れる検出電流も大となる。
【0021】電流検出用抵抗Rsに流れる検出電流が大
となると,その両端の電位差が大となり,演算増幅器2
の出力端6は高い電圧となる。この出力端6の電圧がハ
イとなると,演算増幅器4の入力端7はハイとなるか
ら,指令電流の入力している入力端8はロ−となり,ト
ランジスタTr2のベ−スはロ−となり,コレクタ電流
が少なくなる。すると,主スイッチング素子Tr1のベ
−スがロ−となり,この主スイッチング素子Tr1に流
れる電流は少なくなり,電流検出用抵抗Rsに流れる電
流が小となる。
となると,その両端の電位差が大となり,演算増幅器2
の出力端6は高い電圧となる。この出力端6の電圧がハ
イとなると,演算増幅器4の入力端7はハイとなるか
ら,指令電流の入力している入力端8はロ−となり,ト
ランジスタTr2のベ−スはロ−となり,コレクタ電流
が少なくなる。すると,主スイッチング素子Tr1のベ
−スがロ−となり,この主スイッチング素子Tr1に流
れる電流は少なくなり,電流検出用抵抗Rsに流れる電
流が小となる。
【0022】このようにして,電流検出用抵抗Rsで検
出された検出電流が,演算増幅器4の入力端7において
指令電流と比較されて,帰還制御されており,常にソレ
ノイド33には遊戯者のハンドル操作により決定される
所定の指令電流を流すことが出来る。
出された検出電流が,演算増幅器4の入力端7において
指令電流と比較されて,帰還制御されており,常にソレ
ノイド33には遊戯者のハンドル操作により決定される
所定の指令電流を流すことが出来る。
【0023】このように構成されているので,今,いず
れかのリ−ド線がア−スに短絡された場合でも主スイッ
チング素子Tr1に流れる電流は,常に電流検出用抵抗
Rsにより検出され,その両端の電位差が検出され,こ
の電位差により決まる検出電流と指令電流とが比較さ
れ,その結果により主スイッチング素子Tr1に流れる
コレクタ電流が帰還制御されている。
れかのリ−ド線がア−スに短絡された場合でも主スイッ
チング素子Tr1に流れる電流は,常に電流検出用抵抗
Rsにより検出され,その両端の電位差が検出され,こ
の電位差により決まる検出電流と指令電流とが比較さ
れ,その結果により主スイッチング素子Tr1に流れる
コレクタ電流が帰還制御されている。
【0024】検出電流が多い場合には,主スイッチング
素子Tr1へ流れる電流はオフとなる。従って,主スイ
ッチング素子Tr1が破壊されることはない。遊戯者に
よりハンドルスイッチSwがオフにされると,パルス発
生回路5は非動作状態となり,指令電流は0となり,ス
イッチング素子Tr2のベ−スも0となるから,検出電
流も0となり,ソレノイド33の駆動回路は,非動作状
態となる。
素子Tr1へ流れる電流はオフとなる。従って,主スイ
ッチング素子Tr1が破壊されることはない。遊戯者に
よりハンドルスイッチSwがオフにされると,パルス発
生回路5は非動作状態となり,指令電流は0となり,ス
イッチング素子Tr2のベ−スも0となるから,検出電
流も0となり,ソレノイド33の駆動回路は,非動作状
態となる。
【0025】
【発明の効果】この発明は,ソレノイドの高圧側端子
に,主スィッチング素子と電流検出用抵抗とを直列に接
続するとともに,この電流検出用抵抗の両端の電位差を
検出する手段と,この電位差から決まる検出電流と指令
電流とを比較して,主スイッチング素子を帰還制御する
スイッチング制御回路とにより,定電流回路を構成した
から,回路内においていずれかが0Vのア−スに短絡す
るような事故が発生しても,ソレノイドの駆動電流を制
御する主スイッチング素子に流れる電流は,常に,電流
検出用抵抗により検出され,帰還制御されるから主スイ
ッチング素子が破壊されることはない。
に,主スィッチング素子と電流検出用抵抗とを直列に接
続するとともに,この電流検出用抵抗の両端の電位差を
検出する手段と,この電位差から決まる検出電流と指令
電流とを比較して,主スイッチング素子を帰還制御する
スイッチング制御回路とにより,定電流回路を構成した
から,回路内においていずれかが0Vのア−スに短絡す
るような事故が発生しても,ソレノイドの駆動電流を制
御する主スイッチング素子に流れる電流は,常に,電流
検出用抵抗により検出され,帰還制御されるから主スイ
ッチング素子が破壊されることはない。
【図1】この発明の実施例を示す要部回路図である。
【図2】従来例を示す回路図である。
【図3】他の従来例を示す回路図である。
1 定電流回路 2 演算増幅器 3 スイッチング制御回路 33 ソレノイド Rs 電流検出用抵抗 Tr1 主スイッチング素子 TH ソレノイド33の高圧側端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
Claims (1)
- 【請求項1】 電源と,この電源に接続され,主スイッ
チング素子と,この主スイッチング素子に流れる電流を
検出する電流検出用抵抗と,この電流検出用抵抗により
検出された検出電流と玉の打撃力と発射周期とを決定す
る指令電流とを比較して前記主スイッチング素子を帰還
制御するスイッチング制御回路とを有する定電流回路
と,この定電流回路からの駆動電流により前記玉を打撃
する打球杆を駆動する玉打ち用のソレノイドとを備えた
パチンコ機における玉打ち用のソレノイドの駆動回路に
おいて,前記ソレノイドの高圧側端子に,前記主スィッ
チング素子と前記電流検出用抵抗とを直列に接続すると
ともに,この電流検出用抵抗の両端の電位差を検出する
手段と,前記電位差から決まる検出電流と,前記指令電
流とを比較して,前記主スイッチング素子を帰還制御す
るスイッチング制御回路とにより,前記定電流回路を構
成したことを特徴とするパチンコ機における玉打ち用の
ソレノイドの駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4265566A JPH07108332B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | パチンコ機における玉打ち用のソレノイドの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4265566A JPH07108332B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | パチンコ機における玉打ち用のソレノイドの駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686849A true JPH0686849A (ja) | 1994-03-29 |
| JPH07108332B2 JPH07108332B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=17418900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4265566A Expired - Fee Related JPH07108332B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | パチンコ機における玉打ち用のソレノイドの駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07108332B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001149537A (ja) * | 1999-11-29 | 2001-06-05 | Heiwa Corp | 負荷電力供給回路に対する信号処理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04103188U (ja) * | 1991-01-19 | 1992-09-04 | 愛知電機株式会社 | パチンコ機における打球用ソレノイドの制御装置 |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4265566A patent/JPH07108332B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04103188U (ja) * | 1991-01-19 | 1992-09-04 | 愛知電機株式会社 | パチンコ機における打球用ソレノイドの制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001149537A (ja) * | 1999-11-29 | 2001-06-05 | Heiwa Corp | 負荷電力供給回路に対する信号処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07108332B2 (ja) | 1995-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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