JPH068692Y2 - 魚釣用リ−ルの釣糸繰出量測定装置 - Google Patents
魚釣用リ−ルの釣糸繰出量測定装置Info
- Publication number
- JPH068692Y2 JPH068692Y2 JP1987072750U JP7275087U JPH068692Y2 JP H068692 Y2 JPH068692 Y2 JP H068692Y2 JP 1987072750 U JP1987072750 U JP 1987072750U JP 7275087 U JP7275087 U JP 7275087U JP H068692 Y2 JPH068692 Y2 JP H068692Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing
- arm member
- fishing line
- rotating roller
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は魚釣用リールの釣糸繰出量を測定する装置の改
良に関するものである。
良に関するものである。
従来の技術 スプールに捲着された釣糸の繰出量を測定する手段とし
て、例えば実開昭61−137211号公報等で見られ
るように釣糸捲着部に発条で附勢された回転ローラーを
圧接してその回転数によって釣糸繰出量を測定すること
が知られているが、回転ローラーの圧接力は発条のスプ
リング力の範囲内に限られているのが現状である。
て、例えば実開昭61−137211号公報等で見られ
るように釣糸捲着部に発条で附勢された回転ローラーを
圧接してその回転数によって釣糸繰出量を測定すること
が知られているが、回転ローラーの圧接力は発条のスプ
リング力の範囲内に限られているのが現状である。
ところが仕掛の落下状態は、仕掛の種類、落下させる水
深、対象魚、海況等により変化するものであり、従来の
ように発条の附勢力が一定で適正でないと、例えば仕掛
の錘りの重量が軽いときには回転ローラーの圧接力が大
きいと釣糸の繰出し途中でスプールの回転が止まってし
まったり、繰出し速度が非常に遅くなったり、逆に仕掛
の錘りの重量が大きいのに回転ローラーの圧接力が小さ
いと釣糸の繰出し速度が速くなり過ぎバックラッシュ現
象が生じ糸絡みを発生したりして釣条件に適応した最適
の釣糸の繰出しができない欠陥があり、この傾向は釣糸
捲着径及び落下水深が変化した場合一層顕著となる問題
点がある。
深、対象魚、海況等により変化するものであり、従来の
ように発条の附勢力が一定で適正でないと、例えば仕掛
の錘りの重量が軽いときには回転ローラーの圧接力が大
きいと釣糸の繰出し途中でスプールの回転が止まってし
まったり、繰出し速度が非常に遅くなったり、逆に仕掛
の錘りの重量が大きいのに回転ローラーの圧接力が小さ
いと釣糸の繰出し速度が速くなり過ぎバックラッシュ現
象が生じ糸絡みを発生したりして釣条件に適応した最適
の釣糸の繰出しができない欠陥があり、この傾向は釣糸
捲着径及び落下水深が変化した場合一層顕著となる問題
点がある。
考案が解決しようとする問題点 このような現状に鑑み、本考案は回転ローラーを釣糸捲
着部に圧接せしめる発条の附勢力を釣条件に合うように
強弱に調節できるようにして釣条件に最適な状態で回転
ローラーを釣糸捲着部に圧接して釣糸繰出しを円滑迅速
に行うようにしたことを目的とするものである。
着部に圧接せしめる発条の附勢力を釣条件に合うように
強弱に調節できるようにして釣条件に最適な状態で回転
ローラーを釣糸捲着部に圧接して釣糸繰出しを円滑迅速
に行うようにしたことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本考案は前記目的を達成するための構成として、先端に
回転ローラーを設けた腕部材を発条で附勢して前記回転
ローラーをスプールの釣糸捲着部に圧接してその回転数
によって釣糸繰出量を測定するようにした魚釣用リール
において、前記発条の附勢力を調節する調節手段をリー
ル本体又は腕部材に設けたことを要旨とするものであ
る。
回転ローラーを設けた腕部材を発条で附勢して前記回転
ローラーをスプールの釣糸捲着部に圧接してその回転数
によって釣糸繰出量を測定するようにした魚釣用リール
において、前記発条の附勢力を調節する調節手段をリー
ル本体又は腕部材に設けたことを要旨とするものであ
る。
実施例 本発明の実施例を図面について説明すると、リール側板
1・2間に架設された支持枠3には先端部に回転ローラ
ー4を軸5を介して軸支した腕部材6が回動自在に支持
されると共に該腕部材6の支持部における支持枠3には
回転軸7が支承され、該回動軸7の先端に固着した歯車
8と前記回転ローラー4の軸5に設けられた歯車9とは
腕部材6に軸支された中間歯車10・10を介して連結
され、更に前記回動軸7のリール側板2側端部に設けら
れた歯車11は公知のように適宜の連動機構を介して距
離計数カウンター12に連結されている。
1・2間に架設された支持枠3には先端部に回転ローラ
ー4を軸5を介して軸支した腕部材6が回動自在に支持
されると共に該腕部材6の支持部における支持枠3には
回転軸7が支承され、該回動軸7の先端に固着した歯車
8と前記回転ローラー4の軸5に設けられた歯車9とは
腕部材6に軸支された中間歯車10・10を介して連結
され、更に前記回動軸7のリール側板2側端部に設けら
れた歯車11は公知のように適宜の連動機構を介して距
離計数カウンター12に連結されている。
また前記腕部材6のリール側板1側の端面には係止突起
13が突設されると共にリール側板1の上部には調節摘
手14で摺動駒15が上下摺動自在に嵌着され、該摺動
駒15と前記係止突起13間にはコイル発条16が張設
され、該コイル発条16は係止突起13の位置がコイル
発条の摺動駒15取付点と腕部材6の軸心とを結ぶ直線
を境にして腕部材6を反対方向に振り分け附勢するよう
に形成されている。
13が突設されると共にリール側板1の上部には調節摘
手14で摺動駒15が上下摺動自在に嵌着され、該摺動
駒15と前記係止突起13間にはコイル発条16が張設
され、該コイル発条16は係止突起13の位置がコイル
発条の摺動駒15取付点と腕部材6の軸心とを結ぶ直線
を境にして腕部材6を反対方向に振り分け附勢するよう
に形成されている。
本考案の実施例は上記のように構成されているから、第
2図のように係止突起13の位置がコイル発条16の摺
動駒取付点と腕部材6の軸心とを結ぶ直線より右側に位
置しているときにはコイル発条16は腕部材6をスプー
ル17側に附勢し回転ローラー4をスプール17の釣糸
捲着部に圧接し、スプール17の回転を回転ローラー
4、軸5、歯車9、10・10、歯車9、回動軸7、歯
車11及び連動機構を介して距離計数カウンター12に
伝達し釣糸繰出量を測定するものである。
2図のように係止突起13の位置がコイル発条16の摺
動駒取付点と腕部材6の軸心とを結ぶ直線より右側に位
置しているときにはコイル発条16は腕部材6をスプー
ル17側に附勢し回転ローラー4をスプール17の釣糸
捲着部に圧接し、スプール17の回転を回転ローラー
4、軸5、歯車9、10・10、歯車9、回動軸7、歯
車11及び連動機構を介して距離計数カウンター12に
伝達し釣糸繰出量を測定するものである。
しかして仕掛の重量、仕掛の降下水深、対象魚、波浪潮
流などの海況等の釣条件によって回転ローラー4の釣糸
捲着部に対する圧接力を調節するときには、調節摘手1
4を回動して摺動駒15を上下移動調節してコイル発条
16の附勢力を強弱に調節して釣条件に最適の状態で釣
糸を繰出すようにするものであり、更に釣糸の繰出距離
を測定する必要のないときには、手作業で腕部材6を第
2図時計廻り方向に回動して係止突起13の位置がコイ
ル発条16の摺動駒取付点と腕部材6の軸心とを結ぶ直
線より左側に移動することによりコイル発条16は腕部
材6を反対方向に附勢し回転ローラー4を釣糸圧接位置
から離反位置に保持するものである。
流などの海況等の釣条件によって回転ローラー4の釣糸
捲着部に対する圧接力を調節するときには、調節摘手1
4を回動して摺動駒15を上下移動調節してコイル発条
16の附勢力を強弱に調節して釣条件に最適の状態で釣
糸を繰出すようにするものであり、更に釣糸の繰出距離
を測定する必要のないときには、手作業で腕部材6を第
2図時計廻り方向に回動して係止突起13の位置がコイ
ル発条16の摺動駒取付点と腕部材6の軸心とを結ぶ直
線より左側に移動することによりコイル発条16は腕部
材6を反対方向に附勢し回転ローラー4を釣糸圧接位置
から離反位置に保持するものである。
前記実施例は発条の附勢力の調節手段をリール本体に設
けた場合であるが、第3図乃至第5図には調節手段を腕
部材に設けた実施例が示されている。
けた場合であるが、第3図乃至第5図には調節手段を腕
部材に設けた実施例が示されている。
即ちリール側板1・2間に架設された支持枠3に取付部
材18を着脱自在に固着し、該取付部材18に回転ロー
ラー4と該回転ローラーと連動して作動される距離計数
カウンター12とを有する腕部材6を回動自在に軸着す
ると共に腕部材6の軸着部に形成した凹陥部6′の内底
部には断面多角形の係合孔19が形成されている。
材18を着脱自在に固着し、該取付部材18に回転ロー
ラー4と該回転ローラーと連動して作動される距離計数
カウンター12とを有する腕部材6を回動自在に軸着す
ると共に腕部材6の軸着部に形成した凹陥部6′の内底
部には断面多角形の係合孔19が形成されている。
また腕部材6には前記係合孔19に係合自在の多角形の
係合鍔20を有しかつ先端部を取付部材18に突設され
た軸筒21に嵌合した調節部材22が腕部材6外部に設
けた発条23で外方に附勢されて摺動自在に嵌着され、
前記係合鍔20を係合孔19に係合せしめて調節部材2
2の回動を防止すると共に前記軸筒21と調節部材22
間には一端を軸筒21基部に、他端を係合鍔20に夫々
係止した巻発条24が螺装され、更に調節部材22の外
端には押圧兼回動用の調節摘手25が設けられている。
係合鍔20を有しかつ先端部を取付部材18に突設され
た軸筒21に嵌合した調節部材22が腕部材6外部に設
けた発条23で外方に附勢されて摺動自在に嵌着され、
前記係合鍔20を係合孔19に係合せしめて調節部材2
2の回動を防止すると共に前記軸筒21と調節部材22
間には一端を軸筒21基部に、他端を係合鍔20に夫々
係止した巻発条24が螺装され、更に調節部材22の外
端には押圧兼回動用の調節摘手25が設けられている。
なお図中26は取付部材18に設けた係合凹陥部であ
り、27は腕部材6に設けた前記係合凹部26に着脱自
在の係合突部であって、回転ローラー4の不使用時には
第5図の如く腕部材6を扛上して回転ローラー4を釣糸
捲着部より離反せしめるものである。
り、27は腕部材6に設けた前記係合凹部26に着脱自
在の係合突部であって、回転ローラー4の不使用時には
第5図の如く腕部材6を扛上して回転ローラー4を釣糸
捲着部より離反せしめるものである。
従って回転ローラー4の釣糸捲着部に対する圧接力を調
節するときには、調節摘手25により調節部材22を発
条23に抗して内方に押圧し係合鍔20を係合孔19か
ら脱して所要角度回動した後再び係合鍔20を係合孔1
9に係着することによって巻き発条24の巻き締め度合
いを強弱に調節して回転ローラー4の釣糸捲着部に対す
る圧接力を調整して釣糸の繰出し速度を釣条件にあった
適切な強さに調整するものである。
節するときには、調節摘手25により調節部材22を発
条23に抗して内方に押圧し係合鍔20を係合孔19か
ら脱して所要角度回動した後再び係合鍔20を係合孔1
9に係着することによって巻き発条24の巻き締め度合
いを強弱に調節して回転ローラー4の釣糸捲着部に対す
る圧接力を調整して釣糸の繰出し速度を釣条件にあった
適切な強さに調整するものである。
考案の効果 本考案は腕部材の回転ローラーを釣糸捲着部に圧接せし
める発条の附勢力をリール本体又は腕部材に設けた調節
手段で強弱に調節できるようにしたもので、回転ローラ
ーの釣糸捲着部に対する圧接力を仕掛の種類、仕掛の降
下水深、対象魚、波浪潮流などの海況等の釣条件に応じ
て強弱に調節して釣糸の繰出し速度を釣条件に最も適し
た状態に保持しながら釣糸繰出量を円滑確実に測定する
ことができ、魚釣り操作を能率良く行うことができる優
れた特徴と実用性を有するものである。
める発条の附勢力をリール本体又は腕部材に設けた調節
手段で強弱に調節できるようにしたもので、回転ローラ
ーの釣糸捲着部に対する圧接力を仕掛の種類、仕掛の降
下水深、対象魚、波浪潮流などの海況等の釣条件に応じ
て強弱に調節して釣糸の繰出し速度を釣条件に最も適し
た状態に保持しながら釣糸繰出量を円滑確実に測定する
ことができ、魚釣り操作を能率良く行うことができる優
れた特徴と実用性を有するものである。
第1図は本考案の一部切欠平面図、第2図は同一部切欠
正面図、第3図は本考案の別実施例の要部の一部切欠正
面図、第4図は第3図A〜A線断面図、第5図同使用状
態を示す一部切欠正面図である。 1・2……リール側板、4……回転ローラー、6……腕
部材、13……係合突起、15……摺動駒、16……コ
イル発条、17……スプール、19……係合孔、20…
…係合鍔、22……調節部材、24……巻き発条。
正面図、第3図は本考案の別実施例の要部の一部切欠正
面図、第4図は第3図A〜A線断面図、第5図同使用状
態を示す一部切欠正面図である。 1・2……リール側板、4……回転ローラー、6……腕
部材、13……係合突起、15……摺動駒、16……コ
イル発条、17……スプール、19……係合孔、20…
…係合鍔、22……調節部材、24……巻き発条。
Claims (1)
- 【請求項1】先端に回転ローラーを設けた腕部材を発条
で附勢して前記回転ローラーをスプールの釣糸捲着部に
圧接してその回転数によって釣糸繰出量を測定するよう
にした魚釣用リールにおいて、前記発条の附勢力を調節
する調節手段をリール本体又は腕部材に設けた魚釣用リ
ールの釣糸繰出量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987072750U JPH068692Y2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 魚釣用リ−ルの釣糸繰出量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987072750U JPH068692Y2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 魚釣用リ−ルの釣糸繰出量測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63181268U JPS63181268U (ja) | 1988-11-22 |
| JPH068692Y2 true JPH068692Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=30916482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987072750U Expired - Lifetime JPH068692Y2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 魚釣用リ−ルの釣糸繰出量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068692Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927115U (ja) * | 1972-06-13 | 1974-03-08 | ||
| US4016552A (en) * | 1975-09-12 | 1977-04-05 | Hewlett-Packard Company | Dual polarity pulse detection circuit with variable voltage threshold |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP1987072750U patent/JPH068692Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63181268U (ja) | 1988-11-22 |
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