JPH0686999U - 装飾用水槽 - Google Patents
装飾用水槽Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シンプルで保守・管理の容易な筒状の装飾用
水槽の提供 【構成】 底板2に少くとも1つの空気吐出口3を有す
る筒状の透明水槽1を筒状架台10の上部に設け、該筒
状架台10内にエアブロア21、逆止用電磁弁22及び
空気調整弁23を介してエアホース24を前記空気吐出
口3に連結すると共に当該筒状架台10内の上方に照明
灯25を設け、筒状架台10の外周部を化粧筒26で覆
うと共に筒状の透明水槽1の上下部を化粧キャップ30
と化粧リング33にて覆い、前記筒状の透明水槽1内に
シリコンオイル36を充填すると共に底板2の空気吐出
口3より気泡35を該透明水槽1内に噴出させるように
したことを特徴とする装飾用水槽。
水槽の提供 【構成】 底板2に少くとも1つの空気吐出口3を有す
る筒状の透明水槽1を筒状架台10の上部に設け、該筒
状架台10内にエアブロア21、逆止用電磁弁22及び
空気調整弁23を介してエアホース24を前記空気吐出
口3に連結すると共に当該筒状架台10内の上方に照明
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うと共に筒状の透明水槽1の上下部を化粧キャップ30
と化粧リング33にて覆い、前記筒状の透明水槽1内に
シリコンオイル36を充填すると共に底板2の空気吐出
口3より気泡35を該透明水槽1内に噴出させるように
したことを特徴とする装飾用水槽。
Description
【0001】
本考案は建物の内外を問わず任意の場所に設置し得る筒状の装飾用水槽に関す るものである。
【0002】
従来、水槽内に水を充填し、この水槽内に底部から空気を噴出させて気泡を上 昇させるインテリア用の水槽は広く知られている。 また、水とオイルを1つの水槽に入れ、両者の比重の違いを利用して、水の中 にオイルを浮遊させる形態のものとして、本考案者が先に出願したインテリア水 槽(実願平3−41067号)が存在する。
【0003】
前記従来の水槽内に水を充填し、底部から空気を噴出させて気泡を上昇させる ものは、水槽内の水を替えずに長期間使用していると水が腐敗し、悪臭を発する ことがある。 この現象は室内においても生じるものであるが、屋外の場合には太陽光による 加熱と夜明け前の冷却現象の繰り返しによりさらに顕著で水槽内部に青こけが発 生し、透明度が著しく害されるという問題がある。 また、水の中にオイルを浮遊させる形態のものにおいても水の腐敗の他、オイ ルが水槽の内壁に付着して透明度を害し、さらにオイルを循環させるための循環 ポンプ、ヘッダタンク、貯油槽等を必要とする大がかりなもので、比較的細い筒 状の装飾用水槽には適用できないものであった。
【0004】
本考案は直径10cm〜20cm程度の比較的細い筒状の装飾用水槽を提供するも ので、水槽内に腐敗・変色しないシリコンオイルを充填すると共にこの水槽内に 空気を噴出させるようにし、該水槽とほぼ同径の架台内にエアブロア、逆止用電 磁弁、空気調整弁、照明灯等の必要な機器を収納し、該架台の外部を化粧筒にて 覆うことにより、室内はもとより屋外においても使用できる外観上シンプルな筒 状の装飾用水槽としたことを特徴とするものである。
【0005】 すなわち、本考案は、底板2に少くとも1つの空気吐出口3を有する筒状の透 明水槽1を、筒状架台10の上部に設け、該筒状架台10内にエアブロア21、 逆止用電磁弁22、空気調整弁23を介してエアホース24を前記空気吐出口3 に連結すると共に筒状架台10内の上方に照明灯25を設け、筒状架台10の外 周部を化粧筒26で覆うと共に筒状の透明水槽1の上下部を化粧キャップ30と 化粧リング33にて覆い、前記筒状の透明水槽1内にシリコンオイル36を充填 すると共に底板2の空気吐出口3より気泡35を該透明水槽1内に噴出させるよ うにしたことを特徴とする装飾用水槽である。
【0006】
本考案においては、吐出口から空気を噴出させることにより、大小さまざまな 形の気泡がオイル中にゆるやかに舞い上がり、日中は太陽光を浴びながら輝き、 夜間は架台内の照明灯により水槽内を照らすことによって、水槽全体が明るく、 周囲にやわらかな光を放つと共に、水槽内の気泡がキラキラと輝きながら上昇す る状態を観賞することができる。 従って、従来の屋外照明灯や庭園灯では表現できなかった新しい外観の装飾水 槽となると共に、室内においても暗い場所での装飾効果が一段と映えたものとな る。 また、オイルや透明水槽あるいは照明灯に適宜着色を施すことにより色彩の豊 富な趣のある装飾水槽になる。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図に基き説明する。 図中1は、底板2に空気吐出口3を有する円筒状の透明水槽で、上端部にねじ キャップ4を有する天井蓋5を備えているものである。6は底板2の上面に設け られた空気吐出口タンクで、この空気吐出タンク6の上面には多数の空気噴出孔 7が設けられている。なお、この透明水槽1は着色したものでもよい。
【0008】 10は円筒状の架台で、下端の円筒状カップ11の内周面3ケ所に均等ピッチ にて骨柱12を垂直に固定し、この骨柱12の上端部に、外周面上半部に複数の 通気孔13を備え上面に配管及び照明用の開口14を有する円筒状キャップ15 の内周面が固定されている。なお、この架台下端の円筒状カップ11の底面には 複数のビス孔16が設けられている。
【0009】 17は、下面にボルト孔18を備えたフランジ19を有する筒状のベース台で 、その上面には前記ビス孔16と対応する位置にねじ孔20が設けられている。
【0010】 21は架台10内に配置されるエアブロア、22は逆止用電磁弁、23は空気 調整弁で、これらはそれぞれエアホース24によって連結され、空気調整弁23 の吐出側と前記底板2の空気吐出口3の下部とが連結されている。
【0011】 25は照明灯で、この照明灯も架台内の上方に配置され、前記キャップ15上 面の開口14及び透明な底板2を介して透明水槽1内を照明するものである。な お、この照明灯はカラー灯でもよい。
【0012】 26は架台10を覆う化粧筒で、図示のように円筒状のものでもよいし、図4 に示すように縦方向の半割型とし、半割の一方27を架台10に固定し、他方2 8を蝶番29により開閉可能としてもよく、又、図5に示すように他方28をビ ス止めにより分離可能にしてもよい。そして、この化粧筒の長さは、架台10の 下端から、上端のキャップ15の中程迄を覆う長さのものである。
【0013】 30は透明水槽1の頂部に被せる化粧キャップで、下面の開口端は斜面31に 形成され、頂部内面外周部と外周壁内面に間隙形成のための複数のスペーサー3 2が設けられており、透明水槽1の頂部に被せてビスにより固定されるものであ る。
【0014】 33は透明水槽1の下端部に被せる化粧リングで、上面の開口端は前記化粧キ ャップ30の斜面31と同方向の斜面34に形成されており、この化粧リング3 3の下半部が前記架台10上端のキャップ15の上半部に、該キャップ15の外 周面との間に間隙を設けて被せられてビス止めされ、化粧リング33の上半部に コーキング剤8を介して透明水槽1の下端部を嵌め込み固定されるものである。
【0015】 従って、透明水槽1の頂部の化粧キャップ30の内部には空気抜き用の間隙が 形成されると共に、架台10上端のキャップ15の外周部と化粧リング33との 間にも放熱用の間隙が形成されることになる。
【0016】
(イ)フランジ19のボルト孔18を利用してボルトによりベース台17を据 付場所に固定する。 (ロ)エアーブロア21、逆止用電磁弁22、照明灯25等を予めセットした 架台10を、下端の円筒状カップ11底面のビス孔16を利用して前記ベース台 17上にビス止めする。 (ハ)架台10の上端のキャップ15の下半部に筒状のパッキング37を介し て円筒状の化粧筒26を架台10の上から嵌め込み、ビスにて上下部を適宜固定 する。(なお、化粧筒が半割型の場合には最後に取り付ければよい。) (ニ)透明水槽1の底板2の空気吐出口3に、エアホース24を介して空気調 整弁23を垂下状に取り付け、この空気調整弁29を閉じた状態で天井蓋5のネ ジキャップ4を外して透明水槽1内にシリコンオイル36を約90%充填してネ ジキャップ4を締める。 (ホ)透明水槽1の下端部に化粧リング33の上半部を嵌め込み、その間隙に コーキング剤8を充填して一体的に固定する。 (ヘ)上記(ホ)の状態の透明水槽1の下端部を架台10の上端部に近づけ、 下部に垂下する空気調整弁23の外端部と、架台10にセットされた逆止用電磁 弁22の吐出側に設けられたエアホース24とを連結した後、空気調整弁23を 開き、化粧リング33の下半部を架台10の上端部のキャップ15の上半部に嵌 め込み、ビスにて固定する。(なお、化粧筒が半割型の場合には、空気調整弁2 3とエアホース24との連結は架台10の骨柱12の間から容易に行なえる。) (ト)透明水槽1上端のネジキャップ4の中心に孔9を設けるか、ネジキャッ プ4自体を外した後、化粧キャップ30を透明水槽1の上端部に被せ、ビスにて 固定する。
【0017】
(イ)電源をオンにしてエアブロア21を駆動すると、透明水槽の底板2の空 気吐出口3から空気が吐出され、空気噴出タンク6の空気噴出孔7を経て多数の 気泡35が透明水槽内のシリコンオイル36内に噴出され上昇する。 (ロ)夜間又は暗い場所においては、照明灯25を点灯すれば、光はキャップ 15上面の開口14から透明水槽1の内部を照射するのでシリコンオイル36や 気泡35が照らされて鮮やかな照明効果が得られる。 (ハ)照明により加熱された架台10内の空気は上昇し、キャップ15の外周 部の通気孔13を通過し、化粧リング33の内周面との間隙を経て化粧パネル3 9の下端から外方へ放出される。 (ニ)透明水槽1内に噴出させた空気は上部のネジキャップ4の孔9を通過し 、化粧キャップ30との間隙を経て外部へ放出される。
【0018】
本考案は上述のように、筒状の架台内に必要な機器類を収め、その上部にほぼ 同形の筒状の透明水槽を載置して1本の柱のような形態とし、透明水槽内にはシ リコンオイルを充填すると共にその中に気泡を噴出させて上昇させるようにした ため、シンプルでスマートな装飾用水槽である。
【0019】 また、各部材の組み合せ形態についても工夫した構造としたため、組み立て、 分解が容易で、保守・管理の容易なものである。特に、化粧筒を半割型としたも のについては、その一方のみを架台から外せば架台内の各種機器類が露出するの で修理や取り替え作業がやりやすいものとなる。
【0020】 さらに、透明水槽内のシリコンオイルは腐敗しないため長期間交換不要で維持 費が安価となるものである。
【0021】 従って、室内はもとより屋外においてもガーデンポイントをはじめ各種の装飾 用として広く利用できる他、夜間や暗い部屋においては照明を施すことにより、 カラフルで動的な気泡の上昇による装飾効果が得られる。
【図1】本考案品の縦断正面図
【図2】本考案品の分解正面図
【図3】本考案品の正面図
【図4】本考案における化粧筒の別の例を示す平面説明
図
図
【図5】本考案における化粧筒の別の例を示す平面説明
図
図
1 透明水槽 2 底板 3
空気吐出口 4 ねじキャップ 5 天井蓋 6
空気吐出タンク 7 空気噴出孔 8 コーキング剤 9
孔 10 架台 11 筒状カップ 12
骨柱 13 通気孔 14 開口 15
円筒状キャップ 17 ベース台 19 フランジ 21
エアブロア 22 逆止用電磁弁 23 空気調整弁 24
エアホース 25 照明灯 26 化粧筒 30
化粧キャップ 32 スペーサー 33 化粧リング 35
気泡 36 シリコンオイル 37 パッキング
空気吐出口 4 ねじキャップ 5 天井蓋 6
空気吐出タンク 7 空気噴出孔 8 コーキング剤 9
孔 10 架台 11 筒状カップ 12
骨柱 13 通気孔 14 開口 15
円筒状キャップ 17 ベース台 19 フランジ 21
エアブロア 22 逆止用電磁弁 23 空気調整弁 24
エアホース 25 照明灯 26 化粧筒 30
化粧キャップ 32 スペーサー 33 化粧リング 35
気泡 36 シリコンオイル 37 パッキング
Claims (7)
- 【請求項1】 底板2に少くとも1つの空気吐出口3を
有する筒状の透明水槽1を筒状架台10の上部に設け、
該筒状架台10内にエアブロア21、逆止用電磁弁22
及び空気調整弁23を介してエアホース24を前記空気
吐出口3に連結すると共に当該筒状架台10内の上方に
照明灯25を設け、筒状架台10の外周部を化粧筒26
で覆うと共に筒状の透明水槽1の上下部を化粧キャップ
30と化粧リング33にて覆い、前記筒状の透明水槽1
内にシリコンオイル36を充填すると共に底板2の空気
吐出口3より気泡35を該透明水槽1内に噴出させるよ
うにしたことを特徴とする装飾用水槽。 - 【請求項2】 底板2の空気吐出口3の上部に、上面に
多数の空気噴出孔7を有する空気吐出タンク6を有する
ものである請求項1記載の装飾用水槽。 - 【請求項3】 筒状の透明水槽1が、中央にねじキャッ
プ4を有する天井蓋5を有するものである請求項1記載
の装飾用水槽。 - 【請求項4】 筒状架台1が、筒状カップ11の外周上
面3ケ所に骨柱12を有し、この骨柱12の上端部に、
外周面に複数の通気孔13を備え上面に配管及び照明用
の開口14を有する筒状キャップ15の外周下面を固定
したものである請求項1記載の装飾用水槽。 - 【請求項5】 筒状架台10の外周部を覆う化粧筒26
が、縦方向半割型で半割の一方が開閉又は分離可能なも
のである請求項1記載の装飾用水槽。 - 【請求項6】 筒状架台1の下面が、下面にボルト孔1
8を備えたフランジ19を有する筒状のベース台17の
上面に固定されたものである請求項1記載の装飾用水
槽。 - 【請求項7】 シリコンオイル36又は透明水槽1ある
いは照明灯25が着色されたものである請求項1記載の
装飾用水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993033796U JP2535113Y2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 装飾用水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993033796U JP2535113Y2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 装飾用水槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686999U true JPH0686999U (ja) | 1994-12-20 |
| JP2535113Y2 JP2535113Y2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=12396440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993033796U Expired - Fee Related JP2535113Y2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 装飾用水槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2535113Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011143587A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Tenmac Inc | 観賞用透明ブロック |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100934301B1 (ko) * | 2007-11-19 | 2009-12-29 | 정희석 | 공기방울 유도관을 형성한 수족관 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4965594U (ja) * | 1972-09-14 | 1974-06-07 | ||
| JPS5443426A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-06 | Nec Corp | Memory unit |
| JPH0217195U (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-05 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP1993033796U patent/JP2535113Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4965594U (ja) * | 1972-09-14 | 1974-06-07 | ||
| JPS5443426A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-06 | Nec Corp | Memory unit |
| JPH0217195U (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011143587A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Tenmac Inc | 観賞用透明ブロック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2535113Y2 (ja) | 1997-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961112 |
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