JPH0687008A - 継目無し鋼管の製法及びそれに用いるマンドレルミル - Google Patents
継目無し鋼管の製法及びそれに用いるマンドレルミルInfo
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- JPH0687008A JPH0687008A JP26647792A JP26647792A JPH0687008A JP H0687008 A JPH0687008 A JP H0687008A JP 26647792 A JP26647792 A JP 26647792A JP 26647792 A JP26647792 A JP 26647792A JP H0687008 A JPH0687008 A JP H0687008A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 19
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007430 reference method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010561 standard procedure Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000047 product Substances 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000004087 circulation Effects 0.000 description 1
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
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- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マンドレルバーの使用本数を大幅に削減し、
しかも外径精度の良好な継目無し鋼管の製法およびそれ
に用いるマンドレルバーを提供する。 【構成】 同一径のマンドレルバーを使用し、素管を、
90°位相で連続配置された2スタンド以上の2ロール
ミルで圧延し、次いで2ロールミルの圧延方向に対し4
5°傾斜した4方向から2台の2ロールミル又は1台の
4ロールミルで圧延して前段の2ロールミルによる圧延
で発生した最大肉厚偏差の部位を整形し、かつ各ロール
ミルのロール圧下量を変えることにより、鋼管の仕上り
肉厚を変更する。この製法では、最大肉厚偏差が小さく
なるので、最大許容偏差から許される圧下量を増加さ
せ、同一外径のマンドレルバーを使用してロール圧下量
を変更しうる。このためマンドレルの使用本数を削減し
うる。
しかも外径精度の良好な継目無し鋼管の製法およびそれ
に用いるマンドレルバーを提供する。 【構成】 同一径のマンドレルバーを使用し、素管を、
90°位相で連続配置された2スタンド以上の2ロール
ミルで圧延し、次いで2ロールミルの圧延方向に対し4
5°傾斜した4方向から2台の2ロールミル又は1台の
4ロールミルで圧延して前段の2ロールミルによる圧延
で発生した最大肉厚偏差の部位を整形し、かつ各ロール
ミルのロール圧下量を変えることにより、鋼管の仕上り
肉厚を変更する。この製法では、最大肉厚偏差が小さく
なるので、最大許容偏差から許される圧下量を増加さ
せ、同一外径のマンドレルバーを使用してロール圧下量
を変更しうる。このためマンドレルの使用本数を削減し
うる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は継目無し鋼管の製法及び
それに用いるマンドレルミルに関する。
それに用いるマンドレルミルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より継目無し鋼管の製造には、外径
基準方式と称される方法と、内径基準方式と称される方
法とが用いられている。外径基準方式による製法を図7
に基づき説明する。まず、ビレットBLを熱間でピアサー
51により穿孔して(同図(A)参照)、中空シェルとも
称される素管Sを作り、この素管SにマンドレルバーM
を挿入した状態でマンドレルミル52で延伸圧延を行う
(同図(B)参照)。マンドレルミル52はピアサー51で
の内面穿孔傷の解消と鋼管Pを所定の肉厚寸法に仕上げ
ることを目的としており、交互に90°づつ傾斜させた複
数スタンドの孔型ロール圧延機群で構成されている。マ
ンドレルミル52を通った鋼管Pは、更にサイザー又はス
トレッチレジューサ53により外径寸法の仕上げが行われ
(同図(C)参照)、最終製品である継目無し鋼管Pが
得られる。上記のマンドレルミル52では、ロール孔形の
仕上径を一定に固定し、仕上り肉厚の変更は外径サイズ
の異なるマンドレルバーに交換することにより行ってい
る。このため、上記製法は外径基準方式と称されてい
る。
基準方式と称される方法と、内径基準方式と称される方
法とが用いられている。外径基準方式による製法を図7
に基づき説明する。まず、ビレットBLを熱間でピアサー
51により穿孔して(同図(A)参照)、中空シェルとも
称される素管Sを作り、この素管SにマンドレルバーM
を挿入した状態でマンドレルミル52で延伸圧延を行う
(同図(B)参照)。マンドレルミル52はピアサー51で
の内面穿孔傷の解消と鋼管Pを所定の肉厚寸法に仕上げ
ることを目的としており、交互に90°づつ傾斜させた複
数スタンドの孔型ロール圧延機群で構成されている。マ
ンドレルミル52を通った鋼管Pは、更にサイザー又はス
トレッチレジューサ53により外径寸法の仕上げが行われ
(同図(C)参照)、最終製品である継目無し鋼管Pが
得られる。上記のマンドレルミル52では、ロール孔形の
仕上径を一定に固定し、仕上り肉厚の変更は外径サイズ
の異なるマンドレルバーに交換することにより行ってい
る。このため、上記製法は外径基準方式と称されてい
る。
【0003】ところが、製品としての継目無し鋼管の肉
厚ピッチは0.5mm 刻みのため、マンドレルバーMは直径
で1mmピッチのものを準備しておき、製品の要求肉厚毎
にマンドレルバーMを換えて圧延している。また、マン
ドレルバーMは一つの圧延サイズに対し循環使用される
ため同一サイズのものを複数本準備する必要がある。し
たがって、例えばマンドレルミルでの仕上径1種類に対
し肉厚の種類を30種、循環本数を5本とすると150 本の
マンドレルバーを用意する必要があり、さらに仕上径が
3種類あるとトータル450 本ものマンドレルバーを準備
保管しておかなければならない。とりわけ中径サイズ
(約 200φ〜約 400φ)の継目無し鋼管製造用マンドレ
ルミルではマンドレルバーの径、長さ、重量共大きく、
扱いが困難なために使用本数が多いことが大きな問題と
なっている。
厚ピッチは0.5mm 刻みのため、マンドレルバーMは直径
で1mmピッチのものを準備しておき、製品の要求肉厚毎
にマンドレルバーMを換えて圧延している。また、マン
ドレルバーMは一つの圧延サイズに対し循環使用される
ため同一サイズのものを複数本準備する必要がある。し
たがって、例えばマンドレルミルでの仕上径1種類に対
し肉厚の種類を30種、循環本数を5本とすると150 本の
マンドレルバーを用意する必要があり、さらに仕上径が
3種類あるとトータル450 本ものマンドレルバーを準備
保管しておかなければならない。とりわけ中径サイズ
(約 200φ〜約 400φ)の継目無し鋼管製造用マンドレ
ルミルではマンドレルバーの径、長さ、重量共大きく、
扱いが困難なために使用本数が多いことが大きな問題と
なっている。
【0004】このような問題に対処する為、マンドレル
バー径を変える必要のない内径基準方式の圧延も検討さ
れている。この内径基準方式は、内径を固定し、外径
(ロール孔形径)を変える方式であり、図8に示すよう
な、サイドリリーフ付の基準半径Rのラウンドカリバー
ロールを仕上げ2スタンドに組込み、ロール圧下により
外径寸法を変更する製法である。
バー径を変える必要のない内径基準方式の圧延も検討さ
れている。この内径基準方式は、内径を固定し、外径
(ロール孔形径)を変える方式であり、図8に示すよう
な、サイドリリーフ付の基準半径Rのラウンドカリバー
ロールを仕上げ2スタンドに組込み、ロール圧下により
外径寸法を変更する製法である。
【0005】ところが、かかる製法において、従来型の
スタンド毎に90°交差させた2ロールミルでの圧延で
は、ミル出側の仕上り形状は、圧下と共に略四角形状と
なり、図9に示すように、鋼管Pの肉厚の円周方向偏差
Eが45°方向4ケ所に発生する。この偏差Eは、図6に
符号L1で示すように肉厚圧下量の増加と共に急速に増大
するため、許容される圧下調整域は極めて小さく、同一
マンドレルバーを使用した、圧下による外径寸法の変更
幅も極めて小さいものでしかない。したがって、従来の
内径基準方式においても、外径基準方式ほどではないが
相当数のマンドレルバーを必要とするのであって、それ
なくしては現実的に採用し難い製法であった。
スタンド毎に90°交差させた2ロールミルでの圧延で
は、ミル出側の仕上り形状は、圧下と共に略四角形状と
なり、図9に示すように、鋼管Pの肉厚の円周方向偏差
Eが45°方向4ケ所に発生する。この偏差Eは、図6に
符号L1で示すように肉厚圧下量の増加と共に急速に増大
するため、許容される圧下調整域は極めて小さく、同一
マンドレルバーを使用した、圧下による外径寸法の変更
幅も極めて小さいものでしかない。したがって、従来の
内径基準方式においても、外径基準方式ほどではないが
相当数のマンドレルバーを必要とするのであって、それ
なくしては現実的に採用し難い製法であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のごとく、従来
は、外径基準方式であるとマンドレルバーの使用本数が
多くなりすぎ、内径基準方式であっても、期待したほど
マンドレルバーの使用本数を削減できず、多数のマンド
レルバーを使用しなくては実用的な製法として採用しえ
なかったのである。本発明はかかる事情に鑑み、マンド
レルバーの使用本数を大幅に削減し、しかも外径精度の
良好な継目無し鋼管の製法及びそれに用いるマンドレル
ミルを提供することを目的とする。
は、外径基準方式であるとマンドレルバーの使用本数が
多くなりすぎ、内径基準方式であっても、期待したほど
マンドレルバーの使用本数を削減できず、多数のマンド
レルバーを使用しなくては実用的な製法として採用しえ
なかったのである。本発明はかかる事情に鑑み、マンド
レルバーの使用本数を大幅に削減し、しかも外径精度の
良好な継目無し鋼管の製法及びそれに用いるマンドレル
ミルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の継目無し鋼管の
製法は、同一径のマンドレルバーを使用し、素管を、90
°位相で連続配置された2スタンド以上の2ロールミル
で圧延し、次いで前記2ロールミルの圧延方向に対し45
°傾斜した4方向からロールミルで圧延して管形状を整
形し、かつ各ロールミルのロール圧下量を変えることに
より、鋼管の仕上り肉厚を変更することを特徴とする。
製法は、同一径のマンドレルバーを使用し、素管を、90
°位相で連続配置された2スタンド以上の2ロールミル
で圧延し、次いで前記2ロールミルの圧延方向に対し45
°傾斜した4方向からロールミルで圧延して管形状を整
形し、かつ各ロールミルのロール圧下量を変えることに
より、鋼管の仕上り肉厚を変更することを特徴とする。
【0008】前記製法に使用する本発明のマンドレルミ
ルは、4スタンド以上の2ロールミル群からなり、出側
の2スタンドを除く各スタンドを90°位相で連続配置
し、最終段から2番目のスタンドを直前スタンドに対し
45°傾斜させて配置し、最終段スタンドを前記最終段か
ら2番目のスタンドに対し90°交差させて配置したこと
を特徴とする。また、本発明のマンドレルミルは、3ス
タンド以上のミル群からなり、出側の1スタンドを除く
各スタンドを2ロールミルで構成して90°位相で連続配
置し、最終段スタンドを4ロールミルで構成して直前ス
タンドに対して45°傾斜させて配置したことを特徴とす
る。
ルは、4スタンド以上の2ロールミル群からなり、出側
の2スタンドを除く各スタンドを90°位相で連続配置
し、最終段から2番目のスタンドを直前スタンドに対し
45°傾斜させて配置し、最終段スタンドを前記最終段か
ら2番目のスタンドに対し90°交差させて配置したこと
を特徴とする。また、本発明のマンドレルミルは、3ス
タンド以上のミル群からなり、出側の1スタンドを除く
各スタンドを2ロールミルで構成して90°位相で連続配
置し、最終段スタンドを4ロールミルで構成して直前ス
タンドに対して45°傾斜させて配置したことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】本発明の製法では、前段の2ロールミルによる
2方向圧延で発生する最大肉厚偏差の発生する部位を後
段のロールミルで圧延して4方向圧延を行うので、仕上
り形状は略8角形となり、最大肉厚偏差が2方向圧延の
約1/4に減少する。その結果、最大許容偏差から許さ
れる圧下量を増加させうるので、同一外径のマンドレル
バーを使用してロール圧下量を変更することで仕上げ肉
厚を大きく変更することが可能となる。このため、マン
ドレルの使用本数を削減することができ、また鋼管の外
径精度も良好となる。
2方向圧延で発生する最大肉厚偏差の発生する部位を後
段のロールミルで圧延して4方向圧延を行うので、仕上
り形状は略8角形となり、最大肉厚偏差が2方向圧延の
約1/4に減少する。その結果、最大許容偏差から許さ
れる圧下量を増加させうるので、同一外径のマンドレル
バーを使用してロール圧下量を変更することで仕上げ肉
厚を大きく変更することが可能となる。このため、マン
ドレルの使用本数を削減することができ、また鋼管の外
径精度も良好となる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の製法及びマンドレルミルの実
施例を図面に基づき説明する。 (第1実施例)図1は第1実施例に係わるマンドレルミ
ルの配置説明図、図2はロールレイアウトを示す説明図
である。本実施例のマンドレルミルは5スタンドの2ロ
ールミルからなり、前半の3スタンド1st〜3stを水平
線に対し45°傾斜させ、かつ各スタンド間位相を90°に
して連続配置している。そして、後半の2スタンドのう
ち第4スタンド4stを直前の第3スタンド3stに対し45
°傾斜させた水平配置とし、最終段の第5スタンド5st
を垂直配置としている。
施例を図面に基づき説明する。 (第1実施例)図1は第1実施例に係わるマンドレルミ
ルの配置説明図、図2はロールレイアウトを示す説明図
である。本実施例のマンドレルミルは5スタンドの2ロ
ールミルからなり、前半の3スタンド1st〜3stを水平
線に対し45°傾斜させ、かつ各スタンド間位相を90°に
して連続配置している。そして、後半の2スタンドのう
ち第4スタンド4stを直前の第3スタンド3stに対し45
°傾斜させた水平配置とし、最終段の第5スタンド5st
を垂直配置としている。
【0011】本実施例のマンドレルミルを用いた製法で
は、第2スタンド2stおよび第3スタンド3stでラウン
ドカリバーを用いて45°方向を仕上げ、第4スタンド4
stおよび第5スタンド5stで更に上下、左右方向を仕上
げることになる。このため、4方圧延と同等の精度を得
ることができ、仕上り形状は略8角形となる。この場
合、図5に示すように、肉厚偏差eは22.5°の方向に発
生し、肉厚偏差eの量は図6の圧下量と肉厚偏差の関係
図に符号L2で示すように2方圧延の約1/4となる。こ
のため、例えば、マンドレル出側の肉厚許容偏差を±0.
3mm 以内すると、カリバー真円基準位置での肉厚偏差
0、肉厚3mm減少に対する肉厚偏差は+0.23mm、肉厚3
mm増加に対する肉厚偏差は−0.23mmとなるため同一カリ
バーで肉厚変更量は−3〜+3mmの変更が可能となるな
る。このように、肉厚圧下量が6mm(シェル外径で12m
m)取れるとすると、マンドレルバーの準備本数は従来
の1/6で足りることになり、その削減効果は極めて大
きいものがある。そして、肉厚偏差の絶対値は、シェル
外形サイズにほとんど影響されないことも特徴の一つで
ある。
は、第2スタンド2stおよび第3スタンド3stでラウン
ドカリバーを用いて45°方向を仕上げ、第4スタンド4
stおよび第5スタンド5stで更に上下、左右方向を仕上
げることになる。このため、4方圧延と同等の精度を得
ることができ、仕上り形状は略8角形となる。この場
合、図5に示すように、肉厚偏差eは22.5°の方向に発
生し、肉厚偏差eの量は図6の圧下量と肉厚偏差の関係
図に符号L2で示すように2方圧延の約1/4となる。こ
のため、例えば、マンドレル出側の肉厚許容偏差を±0.
3mm 以内すると、カリバー真円基準位置での肉厚偏差
0、肉厚3mm減少に対する肉厚偏差は+0.23mm、肉厚3
mm増加に対する肉厚偏差は−0.23mmとなるため同一カリ
バーで肉厚変更量は−3〜+3mmの変更が可能となるな
る。このように、肉厚圧下量が6mm(シェル外径で12m
m)取れるとすると、マンドレルバーの準備本数は従来
の1/6で足りることになり、その削減効果は極めて大
きいものがある。そして、肉厚偏差の絶対値は、シェル
外形サイズにほとんど影響されないことも特徴の一つで
ある。
【0012】なお、本実施例のマンドレルミルは、全ス
タンドが2ロールミルで構成されるため、シンプルで、
かつ既存技術により構成しうるため実現性が高いという
利点がある。
タンドが2ロールミルで構成されるため、シンプルで、
かつ既存技術により構成しうるため実現性が高いという
利点がある。
【0013】(第2実施例)図3は第2実施例に係わる
マンドレルミルの配置説明図、図4はロールレイアウト
の説明図である。本実施例のマンドレルミルは4台の2
ロールミルと1台の4ロールミルの5スタンドからな
り、2ロールミルの第1〜4スタンド1st〜4stを水平
線に対し45°傾斜させた状態で90°位相で連続配置し、
最終段スタンドの4ロールミルを水平配置している。本
実施例のマンドレルミルを用いた製法では、第3スタン
ド3stおよび第4スタンド4stで45°方向を仕上げ、第
5スタンド5stで4ロールにより上下、左右方向を同時
に仕上げる。
マンドレルミルの配置説明図、図4はロールレイアウト
の説明図である。本実施例のマンドレルミルは4台の2
ロールミルと1台の4ロールミルの5スタンドからな
り、2ロールミルの第1〜4スタンド1st〜4stを水平
線に対し45°傾斜させた状態で90°位相で連続配置し、
最終段スタンドの4ロールミルを水平配置している。本
実施例のマンドレルミルを用いた製法では、第3スタン
ド3stおよび第4スタンド4stで45°方向を仕上げ、第
5スタンド5stで4ロールにより上下、左右方向を同時
に仕上げる。
【0014】本実施例では、最終スタンドで4方向を同
時に圧延するため仕上り精度が高く取れるという利点が
ある。そして、マンドレルの使用本数を削減する効果
は、第1実施例と同様である。
時に圧延するため仕上り精度が高く取れるという利点が
ある。そして、マンドレルの使用本数を削減する効果
は、第1実施例と同様である。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、マンドレルバーの使用
本数を大幅に削減し、しかも外径精度の良好な継目無し
鋼管を製造することができる。
本数を大幅に削減し、しかも外径精度の良好な継目無し
鋼管を製造することができる。
【図1】本発明の第1実施例に係わるマンドレルミルの
配置説明図である。
配置説明図である。
【図2】図1に示されたマンドレルミルのロールレイア
ウト説明図である。
ウト説明図である。
【図3】本発明の第2実施例に係わるマンドレルミルの
配置説明図である。
配置説明図である。
【図4】図3に示されたマンドレルミルのロールレイア
ウト説明図である。
ウト説明図である。
【図5】本発明の製法により鋼管Pに発生する偏差eの
説明図である。
説明図である。
【図6】圧下量と肉厚偏差の関係図である。
【図7】従来の外径基準方式の製法の説明図である。
【図8】従来の内径基準方式の製法で用いるロールの説
明図である。
明図である。
【図9】従来の内径基準方式で鋼管Pに発生する偏差E
の説明図である。
の説明図である。
P 鋼管 1st 第1スタ
ンド 2st 第2スタンド 3st 第3ス
タンド 4st 第4スタンド 5st 第5ス
タンド
ンド 2st 第2スタンド 3st 第3ス
タンド 4st 第4スタンド 5st 第5ス
タンド
Claims (3)
- 【請求項1】同一径のマンドレルバーを使用し、素管
を、90°位相で連続配置された2スタンド以上の2ロー
ルミルで圧延し、次いで前記2ロールミルの圧延方向に
対し45°傾斜した4方向からロールミルで圧延して管形
状を整形し、かつ各ロールミルのロール圧下量を変える
ことにより、鋼管の仕上り肉厚を変更することを特徴と
する継目無し鋼管の製法。 - 【請求項2】4スタンド以上の2ロールミル群からな
り、出側の2スタンドを除く各スタンドを90°位相で連
続配置し、最終段から2番目のスタンドを直前スタンド
に対し45°傾斜させて配置し、最終段スタンドを前記最
終段から2番目のスタンドに対し90°交差させて配置し
たことを特徴とする請求項1記載の製法に用いるマンド
レルミル。 - 【請求項3】3スタンド以上のミル群からなり、出側の
1スタンドを除く各スタンドを2ロールミルで構成して
90°位相で連続配置し、最終段スタンドを4ロールミル
で構成して直前スタンドに対して45°傾斜させて配置し
たことを特徴とする請求項1記載の製法に用いるマンド
レルミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26647792A JP2821323B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 継目無し鋼管の製法及びそれに用いるマンドレルミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26647792A JP2821323B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 継目無し鋼管の製法及びそれに用いるマンドレルミル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687008A true JPH0687008A (ja) | 1994-03-29 |
| JP2821323B2 JP2821323B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=17431477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26647792A Expired - Fee Related JP2821323B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 継目無し鋼管の製法及びそれに用いるマンドレルミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2821323B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5657659A (en) * | 1994-09-05 | 1997-08-19 | Sumitomo Metal Industries Limited | Mandrel mill and method of tube rolling by using the same |
| EP1683587A1 (en) * | 2005-01-21 | 2006-07-26 | DANIELI & C. OFFICINE MECCANICHE S.p.A. | Method and rolling mill for rolling tubes by means of a mandrel |
| CN103785686A (zh) * | 2013-12-19 | 2014-05-14 | 太原磬泓机电设备有限公司 | 一种二辊四机架连轧机组 |
| CN112474871A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-03-12 | 太原科技大学 | 一种高性能短流程带筋镁合金无缝管材的推轧工艺 |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP26647792A patent/JP2821323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5657659A (en) * | 1994-09-05 | 1997-08-19 | Sumitomo Metal Industries Limited | Mandrel mill and method of tube rolling by using the same |
| EP1683587A1 (en) * | 2005-01-21 | 2006-07-26 | DANIELI & C. OFFICINE MECCANICHE S.p.A. | Method and rolling mill for rolling tubes by means of a mandrel |
| CN103785686A (zh) * | 2013-12-19 | 2014-05-14 | 太原磬泓机电设备有限公司 | 一种二辊四机架连轧机组 |
| CN103785686B (zh) * | 2013-12-19 | 2015-11-18 | 太原磬泓机电设备有限公司 | 一种二辊四机架连轧机组 |
| CN112474871A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-03-12 | 太原科技大学 | 一种高性能短流程带筋镁合金无缝管材的推轧工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2821323B2 (ja) | 1998-11-05 |
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