JPH0687106A - 天然木化粧板の製造方法 - Google Patents

天然木化粧板の製造方法

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JPH0687106A
JPH0687106A JP23729492A JP23729492A JPH0687106A JP H0687106 A JPH0687106 A JP H0687106A JP 23729492 A JP23729492 A JP 23729492A JP 23729492 A JP23729492 A JP 23729492A JP H0687106 A JPH0687106 A JP H0687106A
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JP
Japan
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natural wood
group
compound
resin
decorative board
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JP23729492A
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English (en)
Inventor
Mineaki Anada
峰昭 穴田
Toshiaki Mutsutani
敏明 六谷
Kiyoto Doi
清人 土井
Isao Kato
勲 加藤
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 リグノセルロース板の表面に、含浸時の粘度
が常温で0.5pa・s以下で、硬化後の不揮発分が8
0重量%以上のホルムアルデヒド系樹脂及び/又はイソ
シアネート化合物と活性水素基を有する硬化性樹脂を含
浸した後、天然木単板を接着する事を特徴とする天然木
化粧板の製造方法。 【効果】 化粧加工製品の干割れ抵抗性に優れた天然木
化粧板を製造できるのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木質又は植物質の外観
を有し、耐久性に優れ、化粧単板接着品のクラック性能
に優れた天然木化粧板に関する。更に詳しくは、突板単
板を木質系台板上に接着するにあたり、干割れ抵抗性に
優れた天然木化粧板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木質化粧加工用接着剤組成物とし
ては、アミノ系樹脂単体又はアミノ系樹脂と酢酸ビニル
系エマルションの混合物、α- オレフィン系エマルショ
ンとアミノ系樹脂の混合物、エチレン酢酸ビニルエマル
ション、合成ゴムラテックスとアミノ系樹脂の混合物等
が公知である。しかし、これら公知の接着剤組成物で
は、木質化粧加工製品としての商品価値を高める上で極
めて重要視される干割れ抵抗性は十分満足されるもので
はない。又木質化粧加工用に使用される木質台板として
は、一般合板、パーチクルボード、ファイバーボード等
の如き木質加工台板(以下台板と略称)が公知である。
木質化粧加工製品とは、一般合板、パーチクルボード、
ファイバーボード等の表面に、木材質特有の美観を目的
として突板単板を貼り合わせ、即ち、突板化粧加工した
ものは、突板化粧加工製品として家具、壁、床材あるい
は天井材等に供されている。突板化粧加工製品の製造に
於いて、一般に使用される突板単板の厚みは、床材等の
如き使用上酷使される用途では、0.5mm〜3.0m
mと厚い突板単板が使用されている。又、家具、壁材等
の用途では、0.2mm〜0.3mmと極めて薄い突板
単板を使用しているのが現状である。それと共に、最近
注目すべきことは、突板化粧加工製品に用いる突板単板
の厚みは、原木歩留まり向上の目的より、益々薄くなる
傾向になっている。この観点から0.1mmの厚みの超
極薄単板を使用する場合もある。これらの観点より下記
の課題が十分満足されず問題となっている。突板化粧加
工製品を製造する工程に於ける熱圧直後、及び製造した
突板化粧加工製品の経日による突板表面の干割れ現象を
生じ易く、該製品の美観を損ねやすい実情がある。この
問題点の解決する為の手段は、以下に述べる一般合板の
場合と比較すれば技術的困難な問題が介在することが明
かである。一般合板に供される表面単板は、単板厚みが
厚い上に、該単板の含水率が突板単板の場合より極めて
低い為、一般合板製造時に於いて製造熱圧直後、及び製
造後の経日に因る干割れが発生し難く、突板化粧加工製
品の様に装飾的に使用されるものではないので、前述突
板化粧加工製品の場合程、厳密な性能の要求はなされて
いない。従って、従来の方法で十分可能である。突板化
粧加工製品の干割れ発生防止方法として、例えば、特開
昭56-62102は、化粧板に干割れを生じない化粧木質材の
製造法で、化粧単板をオーバーレイした木質材を製造す
るに当り、台板表面又は化粧単板の裏面の何れかに接着
剤を塗布した後、これらの接着層間に冷水不溶のポリビ
ニルアルコールよりなる網目構造の薄膜を介在せしめて
熱圧接着せしめることを特徴とする化粧単板に干し割れ
を生じないオーバーレイ化粧木質の製造法が推奨されて
いるが、この方法は作業の煩雑さ、生産効率の低下、生
産費用の高騰等の理由で満足されるものではない。以上
詳述した説明により明かな如く、木質化粧加工製品を製
造する場合に於いては、一般合板を製造する場合に於い
て、思到し得ない様な商品価値を左右する様な課題、即
ち突板化粧加工製品の製造工程に於ける干割れ防止を解
決することに満足する接着剤、台板表面含浸用硬化性樹
脂、台板と突板単板の貼り合わせ用の接着剤が見い出さ
れていないのが現状である。突板化粧加工製品はその実
用的観点から明かな様に、一般合板と異なり、突板表面
の美観が商品価値を高める上で極めて重要視される。従
って、突板単板の干割れ等の如き突板単板の不良は絶対
に回避しなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、鋭意研
究の結果、上記の如き問題点を解決でき、上記した如き
木質化粧加工製品の干割れ抵抗性に優れた天然木化粧板
を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、これらの
問題点を解決する手段として、合板、リグノセルロース
板の表面に粘度が常温で0.5Pa・ s 以下で、硬化後の
不揮発分が80重量%以上の硬化性樹脂を含浸し硬化さ
せてなる表面層を形成することにより、天然木単板を接
着した該製品の干割れ抵抗性の向上に有効であることを
見い出し本発明を完成させた。即ち、本発明は次のとお
りである。 (イ)リグノセルロース板の表面に、含浸時の粘度が常
温で0.5Pa・ s 以下で硬化後の不揮発分が80重量%
以上の硬化性樹脂を含浸した後、天然木単板を接着する
事を特徴とする天然木化粧板の製造方法。 (ロ)硬化性樹脂が、ホルムアルデヒド系樹脂及び/又
はイソシアネート化合物と活性水素基を有する化合物で
ある上記(イ)記載の天然木化粧板の製造方法。 (ハ)硬化性樹脂が、 (a)同一分子中に2個以上のイソ
シアネート基を有する化合物と (b)分子内に2個以上の
活性水素基を有する化合物の混合物及び/又は反応物を
80重量%以上含むものであり、 (a)化合物のイソシア
ネート基と (b)化合物中の活性水素との比が、1:0.
01〜0.95である上記(イ)記載の天然木化粧板の
製造方法。 (ニ)同一分子中に2個以上のイソシアネート基を有す
る化合物がポリメチレンポリフェニルポリイソシアネー
ト(ポリメリックMDI)であり、分子内に2個以上の
活性水素基を有する化合物が、一般式(1)で表される
化合物である上記(イ)記載の天然木化粧板の製造方
法。 (式中、nは2〜20の整数を表す。) (ホ)リグノセルロース板が、合板、又は植物繊維板、
又はこれらの複合板状体である上記(イ)記載の天然木
化粧板の製造方法。 (ヘ)天然木化粧板を接着するにあたり、熱可塑性樹脂
エマルション及び/又は熱硬化性樹脂を必須成分とする
接着剤を用いることを特徴とする上記(イ)記載の天然
木化粧板の製造方法。 (ト)熱可塑性樹脂エマルションが、 (a)ブタジエン又
はイソプレンの共役ジエン(第1成分)とこれらと共重
合するビニルモノマー(第2成分)を、第1成分と第2
成分の合計量に対して第一成分の比率が30〜80重量
%になるように、且つ、カルボキシル基、N−メチロー
ル基、グリシジル基、水酸基、アミノ基、アミド基、酸
無水物よりなる群から選ばれた、架橋しうる反応基を側
鎖に持つ反応性モノマー(第3成分)を、第1成分及び
第2成分の合計量に対して0.1〜20重量%共重合さ
せてなる変成合成ゴムラテックスであることを特徴とす
る上記(ヘ)記載の天然木化粧板の製造方法。 (チ)熱硬化性樹脂が、尿素、メラミン、グアナミン類
等のアミノ化合物の1種もしくは2種以上とホルムアル
デヒドとの縮合樹脂、又はこれらの樹脂をフェノール
類、レゾルシノール類、フルフリルアルコール、ポリビ
ニルアルコール類で1部変成した樹脂等があり、当量比
(ホルムアルデヒド基/アミノ系化合物含有のアミノ
基)=0.3〜1.5、固形分45〜72重量%の樹脂
であることを特徴とする上記(ヘ)記載の天然木化粧板
の製造方法。 (リ)熱可塑性樹脂エマルションと熱硬化性樹脂の重量
比率が、熱可塑性樹脂エマルションの不揮発分1に対
し、熱硬化性樹脂の不揮発分の0.3〜1.5であるこ
とを特徴とする上記(ヘ)記載の天然木化粧板の製造方
法。 本発明にいう合板とは、日本農林規格の普通合板をい
い、該合板の表面にオーバーレイ、プリント、塗装等の
加工を施さない合板をいう。本発明にいうリグノセルロ
ース類とは、木材を機械的に切削又は破砕した木材削
片、木材を解繊した木質繊維、砂糖黍、稲、コウリャ
ン、麦等禾本科植物の茎、麻、亜麻、おう麻等のジン皮
繊維等の単品もしくは混合品であり、これらを主成分と
し、一部合成繊維等混合したものでもよい。工業的規模
での入手の容易さを考慮すれば、木材を原料とした削
片、繊維類が望ましい。本発明での熱硬化性樹脂とは、
尿素、メラミン等のアミノ系化合物や、フェノール類と
ホルムアルデヒドの共縮合樹脂及び/又は分子内に2個
以上のイソシアネート基を有する化合物であり、その樹
脂特性に応じて適量の硬化剤を混合してリグノセルロー
ス類に添加する。撥水性付与のために、必要によりワッ
クス類を混合することや、難燃剤、防虫剤、防腐剤等を
混合使用してもよい。これらの接着剤は硬化後の硬度が
高く、成型後のリグノセルロース板の剛性向上に寄与す
る。又、イソシアネート基を有する化合物を用いる場合
は、耐水性が向上すると共に、リグノセルロース成型板
から放散されるホルムアルデヒドが少なくなるという利
点がある。熱硬化性樹脂を混合した後の積層、加熱圧締
の条件については、本発明では特に限定するものではな
いが、削片板では多層とし、表裏層に微細な木片を用い
て熱硬化性樹脂添加割合を増し、且つ、表裏層の成型前
の水分含水率を高くして高密度な層とし、深層部は相対
的に大きな木片を用い、低い熱硬化性添加比率で低密度
な層とすることが望ましい。成型したリグノセルロース
板は、望ましくは成型後厚みが安定した後、研磨し所定
の厚みに調整することが望ましい。
【0005】本発明での硬化性樹脂とは、含浸時の粘度
が常温にて0.5Pa・ s 以下で、硬化後の不揮発分が8
0重量%以上であることが適当である。不揮発分測定
は、接着剤の一般試験法JISK6833による。好ま
しくは、含浸時の粘度が常温にて0.3Pa・ s 以下であ
る。含浸時の粘度が0.5Pa・ s を超える場合、リグノ
セルロース板への浸透が阻害され、含浸表面に樹脂が残
存するため、板の厚さが増したり、含浸処理後積み重ね
可能になるまでの時間が長くなり、生産性が低下する等
の問題が生じる。硬化後の不揮発分が80重量%に満た
ない場合、硬化後の剛性が充分とならず突板化粧加工後
の干割れ抵抗性向上の目的から、充分な性能が得られな
い。又、含浸を容易ならしめるため、硬化後の不揮発分
が80重量%を下回らない範囲で溶剤等を添加してもよ
いが、溶剤が20重量%以上となるよう添加した場合
は、含浸は容易になるが過剰に浸透し充分な物性が得ら
れず、且つ、溶剤揮散のため作業環境が悪化し、充分な
揮散を行う場合は生産性が低下する問題を生じる。少量
の溶剤を用いる場合でも、硬化性樹脂との反応性を有す
るものが望ましい。このような溶剤として、イソシアネ
ート化合物系硬化性樹脂の場合は、プロピレンカーボネ
ート、グリシジル系硬化性樹脂の場合はモノグリシジル
エーテル類を例示できる。硬化性樹脂の種類に就いて
は、上記用件を満たすものであれば特に限定はしない
が、加熱硬化が必要となる場合は、加熱時の繊維板水分
変化等で厚みが変動したり、反り、狂いが起こり易くな
る為、常温で硬化性を示すものが望ましい。この様な硬
化樹脂としては、同一分子中に2個以上のイソシアネー
ト基を有する化合物と、分子内に2個以上の活性水素基
を有する化合物の混合物及び/又は反応物を80重量%
以上含むものであり、化合物のイソシアネート基と化合
物の活性水素基との比が、1:0.01〜0.95であ
るもの、同一分子中に2個以上のグリシジル基を有する
化合物と分子内に2個以上のアミノ基を有する化合物の
混合物を80重量%以上含むものであり、化合物中のグ
リシジル基と化合物中のアミノ基との比が、1:0.8
5〜1.20であるもの等が、比較的低温で硬化し、硬
化後の剛性が高いため望ましいものである。特に好まし
くは、同一分子中に2個以上のイソシアネート基を有す
る化合物と分子内に2個以上の活性水素基を有する化合
物の混合物及び/又は反応物を80重量%以上含むもの
であり、化合物中のイソシアネート基と化合物中の活性
水素基との比が、1:0.05〜0.25であるもので
ある。その化合物の同一分子中の官能基が1個の場合
は、反応後高分子化せず充分な剛性率が発現できない。
望ましくは、分子中に3個以上の官能基を有するものが
高剛性率が得られ望ましい。それぞれの官能基の比率
が、上記範囲から外れた場合は、剛性率の充分な発現が
期待できない。同一分子中に2個以上のイソシアネート
基を有する化合物は、ポリウレタン樹脂の製造に通常用
いられる公知のジイソシアネートまたはポリイソシアネ
ートが用いられ、例えば、1,4 −テトラメチレンジイソ
シアネート、 1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート
(HMDI)、 2,4,4−トリメチルヘキサメチレンジイ
ソシアネート、 2,8−ジイソシアネートメチルカプロエ
ート等の脂肪族イソシアネート類、キシレンジイソシア
ネート(XDI)、イソホロンジイソシアネート(IP
DI)、ジシクロヘキシルメタン−4,4'−ジイソシアネ
ート、メチルシクロヘキシル− 2,4−ジイソシアネート
等の脂環族ジイソシアネート類、トルイレンジイソシア
ネート(TDI)、ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)、 1,5−ナフテンジイソシアネート、ジフェ
ニルメチルメタンジイソシアネート、テトラアルキルジ
フェニルメタンジイソシアネート、4,4'−ジベンジルジ
イソシアネート、 1,3−フェニレンジイソシアネート、
ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート、粗製ト
ルイレンジイソシアネート等の芳香族ジイソシアネート
類、またはこれらイソシアネート化合物のビウレット変
性ポリイソシアネート化合物、ウレタン変性ポリイソシ
アネート、カルボジイミド変性ポリイソシアネート等の
1種又は2種以上の混合物がが挙げられる。これらの化
合物中、揮散しやすいイソシアネート系化合物は、作業
環境を汚染しやすいため、低蒸気圧の化合物が望まし
く、特に好ましいのはポリメチレンポリフェニルポリイ
ソシアネート(ポリメリックMDI)である。分子内に
2個以上の活性水素基を有する化合物は、ポリウレタン
樹脂の製造に通常用いられる公知のポリオール類が用い
られ、例えば、低分子のポリオールとして、エチレング
リコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ブタンジオール、ヘキサ
ンジオール等のジオール類、トリメチロールプロパン、
ペンタエリスリトール、ソルビトール、しょ糖等の多価
アルコール類、また、高分子のポリオールとして、上記
のジオール又は多価アルコール類及び/又は水、アニリ
ン、トリレンジアミン、p,p'- シ゛アミノシ゛フェニル
メタン、等の芳香族アミン、エチレンジアミン、エタノ
ールアミン、ジエタノールアミン、等の脂肪族アミン或
はアルカノールアミン等の活性水素を持つ化合物の1種
又は2種以上の混合物に、プロピレンオキサイドまたは
プロピレンオキサイドとエチレンオキサイドを付加重合
して得られたヒドロキシル価 200〜800mgKOH /gのポ
リエーテルポリオール類が挙げられる。以上のほか、高
級脂肪酸エステルポリオール及びポリカルボン酸と、低
分子量ポリオールとを反応させて得たポリエステルポリ
オール及びカプロラクトンを重合させて得たポリエステ
ルポリオール、ポリテトラエチレンエーテルポリオール
類、ポリカーボネートポリオール類、ポリカプロラクト
ンポリオール類、ポリエチレンアジペートのようなポリ
エステルポリオール類、ポリブタジエンポリオール類、
ヒマシ油のような高級脂肪酸のエステル類、ポリエーテ
ルポリオール又はポリエステルポリオールにビニルモノ
マーをグラフトして得たポリマーポリオール類等も使用
できる。これらポリオール類は単独又は混合物を使用す
ることができる。上記ポリオールの中でも、平均官能基
が3〜5 で、平均分子量が500 〜1500が好ましく用いら
れる。特に好ましいのは、一般式(1)で表される化合
物の単独又は上記ポリオールとの混合物であり、一般式
(1)で表される化合物を用いた場合、低温で硬化し、
硬化後の剛性か高く望ましい。一般式(1)で表される
化合物は、その他のポリオール化合物より、反応中の発
泡現象が起こりずらく、高剛性を得易い利点がある。
又、式中のnは2〜20の整数、好ましくは3〜10が
望ましい。nが20を越す場合は硬化後の密度が低くな
り、充分な硬度が得にくくなる。また、nが2以下では
反応は速くなるが、硬く成り過ぎ好ましくない。
【0006】硬化性樹脂の調整に当り、必要により防炎
剤、難燃剤、防腐剤、防虫剤等を混入させ、耐火炎性や
耐久性を付与させてもよい。硬化性樹脂を成型したリグ
ノセルロース板表面に含浸する方法は限定しないがスプ
レー、イクストルーダー、ロールコーター、ナイフコー
ター等での表面への塗工含浸、ディッピング、減圧加圧
含浸の常法が用いうる。全面に均一塗布できる方法であ
ればよい。含浸量は特に限定しないが、片面80g/m2
以上が好ましい。含浸量がこれを下回る場合は、本発明
の目的の性能が得られない事がある。本発明に用いる熱
可塑性エマルションとは、例えば酢酸ビニルエマルショ
ン、エチレン・酢酸ビニルエマルション、αオレフィン
系エマルション、スチレン・ブタジエンエマルション、
メチルメタクリレート・ブタジエンエマルション、クロ
ロプレンエマルション、塩化ビニリデンエマルション、
天然ゴムエマルション等が挙げられる。好ましくは、ブ
タジエン又はイソプレンの共役ジエン(第1成分)と、
これらと共重合するビニルモノマー(第2成分)を第1
成分と第2成分の合計に対して第1成分の比率が30〜
80重量%になるように、且つ、これらにカルボキシル
基、グリシジル基、水酸基、アミノ基、アミド基、酸無
水物よりなる群から選ばれた、架橋しうる反応基を側鎖
に持つ反応性モノマー(第3成分)を第1成分及び第2
成分の合計量に対して、0.1〜20重量%共重合させ
てなる変成ゴムラテックスが望ましい。これらの樹脂
は、単独及び/又は後述の熱硬化性樹脂の併用も可能で
ある。特に、突板単板が薄い場合染みだし性能、干割れ
抵抗性等の性能を得るため、熱可塑性樹脂と熱硬化性樹
脂の混合使用がよい。本発明に用いる熱硬化性樹脂と
は、尿素、メラミン、グアナミンの如きアミノ化合物の
中から選ばれた1種もしくは2種以上とホルムアルデヒ
ドとの縮合樹脂であり、更にこれらの樹脂をフェノール
類、レゾルシノール類、フルフリルアルコール類、ポリ
ビニルアルコール等で一部変成した樹脂等が代表的であ
る。上記アミノ系化合物のモル比(ホルムアルデヒド/
アミノ系化合物含有のアミノ基)は、0.3〜1.5の
範囲が適当である。又、樹脂の固形分としては45〜7
2%重量%が適当である。望ましくは、モル比0.5〜
1.0の範囲が好ましい。この場合、アミノ基を2個有
するアミノ系化合物、例えば尿素の場合のモル比は(ホ
ルムアルデヒド/アミノ基)は、0.5〜1.0の範囲
が望ましい。尿素のモル比が、0.5以下では硬化時間
が長く、本発明の干割れ抵抗性の向上に不都合が生じ
る。又、モル比が1.0以上では放出ホルムアルデヒド
の量が著しく多くなり、作業環境上好ましいものではな
い。又、アミノ基を3個有するアミノ系化合物、例えば
メラミンの場合モル比は、0.6〜1.0の範囲が好ま
しい。メラミンのモル比が0.6以下では硬化時間が長
く、本発明の干割れ抵抗性の向上に不都合が生じる。
又、モル比が1.0以上では放出ホルムアルデヒドの量
が著しく多くなり作業環境上好ましいものではない。更
に、必要に応じて、PVA、澱粉、セルロースその他の
増粘剤等を、反応の最終段階で適当量添加することは、
浸透性防止効果として好ましいので何等差し支えない。
【0007】本発明での熱可塑性樹脂エマルションと熱
硬化性樹脂の重量比は、熱可塑性樹脂エマルションの不
揮発分に対し、熱硬化性樹脂の不揮発分0.3〜2.5
であり、望ましくは0.5〜2.0の混合物を有効成分
であることが望ましい。このようにして得たアミノ系樹
脂の1種もしくは2種以上と、熱可塑性樹脂エマルショ
ンの中から選ばれた1種もしくは2種以上を不揮発分換
算で0.3〜2.5の範囲で混合撹拌し、得られる接着
剤組成物は、木質化粧加工に用いる。好ましくは、不揮
発分で0.5〜2.0の範囲が望ましい。アミノ系樹脂
が2.5以上では染みだし性が満足されず、0.3以下
では密着性が満足されない。本発明による接着剤に、小
麦粉、クレー、炭酸カルシュウム、タルク、水等の如き
充填剤、増量剤としての役割を果たす物質を添加混合し
てもよく粘度150〜300ポイズ/25℃で木質加工
台板と突板単板の貼り合わせに供するものである。又、
本発明に於いてはアミノ系樹脂を硬化させるために使用
される塩化アンモニウム、塩酸等の如き公知の硬化剤を
該接着剤と併用してもよい。
【0008】
【実施例】以下実施例を用いて本発明を詳述するが、本
発明はこれら実施例により何等限定されるものではな
い。尚、実施例、参考例中の部、%はそれぞれ重量部、
重量%を表す。 参考例1 市販されている日本農林規格の普通合板を得た。(以後
合板と略す。) 参考例2 平均長さ20mm、平均厚さ0.6mm、平均幅3mmの針葉
樹ストランド状木片を水分含有率2%に乾燥し、422
0g分取した。メラミンホルムアルデヒド共縮合樹脂
(三井東圧化学株式会社製ユーロイド−755、不揮発
分65%)100部、40%ワックスエマルション4.
3部、20%塩化アンモニウム水溶液8部、水7.5部
を混合した物1200gを上述木片にスプレー塗布し、
塗布後木片から1300g分取して、30cm角の枠内に
均一に散布した。積層したマットを180℃の熱盤に挟
んで3N/mm2 の圧力で6分間圧締し、厚さ18mm、密
度720g/m2のパーチクルボードを得た。以後リグノ
セルロース板Aと略す。 参考例3 木材を乾式摩砕した木繊維を水分含有率5%に乾燥し、
5250g分取した。メラミンフェノールホルムアルデ
ヒド共縮合樹脂(三井東圧化学株式会社製ユーロイドU
−811、不揮発分65%以下原料F−と略す)10
0部、40%ワックスエマルション5部、20%塩化ア
ンモニウム水溶液3部、アンモニウム水15部、水35
部を混合したもの1450gを上述木繊維にスプレー塗
布し、塗布後木繊維から235g分取して、それぞれ表
層用、裏層用とした。更に、参考例1と同形状の乾燥し
た木片2040gに乳化性ポリメリックMDI(三井東
圧化学株式会社製ユーロイドUR−4000)100部
と、水90部を混合乳化したもの190gを塗布し、塗
布後木片から810g分取して芯層用とした。30cm角
の枠内に表裏用繊維を均一に散布し、続けて芯層用を散
布し積層下マットを180℃の熱盤に挟んで、3N/mm
2 の圧力で6分間圧締し、厚さ18mm、密度720/m2
のパチクルボードを得た。以後リグノセルロース板Bと
略す。
【0009】実施例1 ポリメリックMDI(三井東圧化学株式会社製CR−1
00、イソシアネート基含有率31%)100部と、一
般式(1)で表される化合物でnの平均値が、3.5の
もの17.6部と、プロピレンカーボネート10部を混
合した。混合後の粘度は0.08Pa・sであり、硬化後の
不揮発分は93%であった。この混合物を参考例1の合
板に300g/m2塗布し、室温で5日間放置した。上記
処理合板に下記条件にて突板化粧加工をした。突板化粧
加工用接着剤の調合は、尿素及び/又はメラミンホルム
アルデヒド樹脂(ホルムアルデヒド/アミノ基=1.
0、不揮発分55重量%)40重量部に対し、合成ゴム
ラテックス(ブタジエン43重量%、スチレン51重量
%、アクリル酸6重量%、固形分48重量%)を60重
量部の比率で添加混合し接着剤組成物を得た。この組成
物100重量部に小麦粉40重量部、水14重量部を混
合添加して、粘度が180ポイズの接着剤配合糊を得
た。次いで、次記作業条件に示す、厚さ0.25mmの突
板単板を、上記の如くして配合糊を塗布した合板上に突
板単板を次記作業条件に示すように、5分以内に重ねて
から、5分間の堆積時間を採った後、次記作業条件に示
す熱圧条件で圧締した。上記熱圧により得た突板化粧加
工製品(試験片)の干割れ発生の評価を、特殊合板の日
本農林規格に準じた試験方法(寒熱繰り返し試験)で評
価し、又、接着力の評価を、特殊合板の日本農林規格に
準じた試験方法(浸漬剥離試験)で評価し、結果を表−
3、4に示した。 (1) 作業条件 台板:表面処理合板 突板:0.25mmナラ材 塗布量:10g/900cm2 オープン アッセンブリータイム:5分以内 ケローズ アッセンブリータイム:5分 熱圧条件:圧締温度 110℃ 圧締圧力 5Kgf /cm2 圧締時間 40秒 (2) 試験方法 イ)寒熱繰り返しC試験 15cm平方試験片2片を60℃±3℃の高温器中に2時
間放置し、更に−20℃±3℃の恒温機中に2時間放置
する工程を2回繰り返し、室温に達するまで放置する。 ロ)JAS−1 類浸漬剥離試験 7.5cm平方試験片10片を100℃沸騰水中に4時間
浸漬し、60℃±3℃の高温器中に20時間放置し、更
に100℃沸騰水中に4時間浸漬し、60℃±3℃高温
器中で4時間乾燥した。
【0010】実施例2 脂肪族ポリグリシジルエーテル系化合物(東都化成株式
会社製エポトートVH−301、エポキシ当量155)
100部と脂肪族ポリアミン系化合物(エイ・シー・ア
イ・ジャパン製アンカミン1644、活性水素当量15
4、)117部、脂肪族グリシジルエーテル(エイ・シ
ー・アイ・ジャパン製Heloxy−MK−116、エ
ホキシ当量220)25部を混合した。混合後の粘度は
0.56Pa・ s であり、硬化後の不揮発分は96%であ
った。この混合物を参考例−1の合板に300g/m2
塗布し、室温で5日間放置した事以外は、実施例−1と
同様の条件で突板化粧加工をした。 実施例3〜21、比較例1〜18 実施例3〜21を表−1に、比較例1〜18を表−2に
示す条件で、実施例−1及び実施例−2と同様の条件
で、樹脂含浸硬化層を有する合板、リグノセルロース板
A、リグノセルロース板Bを作成した。その試験結果を
実施例は表−3、比較例は表−4に示した。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】
【表3】
【0014】
【表4】
【0015】
【発明の効果】本願発明の合板、リグノセルロース板の
表面に粘度が0.5Pa・ s 以下で、硬化後の不揮発分が
80重量%以上の硬化性樹脂を含浸し、硬化せしめてな
る表面層を成形せしめる事に因り、天然木化粧単板を接
着した該製品の干割れ抵抗性が向上する効果が見られ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 勲 神奈川県横浜市栄区笠間町1190番地 三井 東圧化学株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リグノセルロース板の表面に、含浸時の
    粘度が常温で0.5Pa・ s 以下で、硬化後の不揮発分が
    80重量%以上の硬化性樹脂を含浸した後、天然木単板
    を接着する事を特徴とする天然木化粧板の製造方法。
  2. 【請求項2】 硬化性樹脂が、ホルムアルデヒド系樹脂
    及び/又はイソシアネート化合物と活性水素基を有する
    化合物である請求項1記載の天然木化粧板の製造方法。
  3. 【請求項3】 硬化性樹脂が、 (a)同一分子中に2個以
    上のイソシアネート基を有する化合物と (b)分子内に2
    個以上の活性水素基を有する化合物の混合物及び/又は
    反応物を80重量%以上含むものであり、 (a)化合物の
    イソシアネート基と (b)化合物中の活性水素との比が、
    1:0.01〜0.95である請求項1記載の天然木化
    粧板の製造方法。
  4. 【請求項4】 同一分子中に2個以上のイソシアネート
    基を有する化合物がポリメチレンポリフェニルポリイソ
    シアネート(ポリメリックMDI)であり、分子内に2
    個以上の活性水素基を有する化合物が、一般式 (1)
    で表される化合物である請求項3記載の天然木化粧板の
    製造方法。 (式中、nは2〜20の整数を表す。)
  5. 【請求項5】 リグノセルロース板が、合板、又は植物
    繊維板、又はこれらの複合板状体である請求項1記載の
    天然木化粧板の製造方法。
  6. 【請求項6】 天然木化粧板を接着するにあたり、熱可
    塑性樹脂エマルション及び/又は熱硬化性樹脂を必須成
    分とする接着剤を用いることを特徴とする請求項1の天
    然木化粧板の製造方法。
  7. 【請求項7】 熱可塑性樹脂エマルションが、 (a)ブタ
    ジエン又はイソプレンの共役ジエン(第1成分)とこれ
    らと共重合するビニルモノマー(第2成分)を、第1成
    分と第2成分の合計量に対して第一成分の比率が30〜
    80重量%になるように、且つ、カルボキシル基、N−
    メチロール基、グリシジル基、水酸基、アミノ基、アミ
    ド基、酸無水物よりなる群から選ばれた、架橋しうる反
    応基を側鎖に持つ反応性モノマー(第3成分)を、第1
    成分及び第2成分の合計量に対して0.1〜20重量%
    共重合させてなる変成合成ゴムラテックスであることを
    特徴とする請求項6記載の天然木化粧板の製造方法。
  8. 【請求項8】 熱硬化性樹脂が、尿素、メラミン、グア
    ナミン類等のアミノ化合物の1種もしくは2種以上とホ
    ルムアルデヒドとの縮合樹脂、又はこれらの樹脂をフェ
    ノール類、レゾルシノール類、フルフリルアルコール、
    ポリビニルアルコール類で1部変成した樹脂等があり、
    当量比(ホルムアルデヒド基/アミノ系化合物含有のア
    ミノ基)=0.3〜1.5、固形分45〜72重量%の
    樹脂であることを特徴とする請求項6記載の天然木化粧
    板の製造方法。
  9. 【請求項9】 熱可塑性樹脂エマルションと熱硬化性樹
    脂の重量比率が、熱可塑性樹脂エマルションの不揮発分
    1に対し、熱硬化性樹脂の不揮発分の0.3〜1.5で
    あることを特徴とする請求項6記載の天然木化粧板の製
    造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003082320A (ja) * 2001-09-12 2003-03-19 Aica Kogyo Co Ltd 水性接着剤組成物
WO2025023250A1 (ja) * 2023-07-24 2025-01-30 国立研究開発法人産業技術総合研究所 複合体及びその製造方法

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