JPH0687337A - エンジンルーム内の補機配設構造 - Google Patents
エンジンルーム内の補機配設構造Info
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- JPH0687337A JPH0687337A JP24079792A JP24079792A JPH0687337A JP H0687337 A JPH0687337 A JP H0687337A JP 24079792 A JP24079792 A JP 24079792A JP 24079792 A JP24079792 A JP 24079792A JP H0687337 A JPH0687337 A JP H0687337A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine room
- bracket
- auxiliary equipment
- relay box
- front frame
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- Pending
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンルーム内に配設される補機類により
衝突時における衝撃吸収性能が低下しないようにすると
ともに、補機類の一つである電装部品への水付着を防止
し得るようにする。 【構成】 エンジンルーム1内において車体前後方向に
延びるフロントフレーム6に、該フロントフレーム6が
変形することにより車体衝突時の衝撃を吸収するツブレ
部7,7・・を形成するとともに、前記フロントフレー
ム6上にあって、前記ツブレ部7,7・・を跨ぐように
して剛体であるリレーボックス4を配置するようにした
エンジンルーム内の補機配設構造において、前記フロン
トフレーム6上に、前記リレーボックス4以外の他部品
であるエアクリーナ2を取り付けるための合成樹脂製の
ブラケット8を前記ツブレ部7,7・・を跨ぐ位置にお
いて支持するとともに、該ブラケット8上に前記リレー
ボックス4を配置し且つ該リレーボックス4の上方に前
記エアクリーナ2を位置せしめるようにしている。
衝突時における衝撃吸収性能が低下しないようにすると
ともに、補機類の一つである電装部品への水付着を防止
し得るようにする。 【構成】 エンジンルーム1内において車体前後方向に
延びるフロントフレーム6に、該フロントフレーム6が
変形することにより車体衝突時の衝撃を吸収するツブレ
部7,7・・を形成するとともに、前記フロントフレー
ム6上にあって、前記ツブレ部7,7・・を跨ぐように
して剛体であるリレーボックス4を配置するようにした
エンジンルーム内の補機配設構造において、前記フロン
トフレーム6上に、前記リレーボックス4以外の他部品
であるエアクリーナ2を取り付けるための合成樹脂製の
ブラケット8を前記ツブレ部7,7・・を跨ぐ位置にお
いて支持するとともに、該ブラケット8上に前記リレー
ボックス4を配置し且つ該リレーボックス4の上方に前
記エアクリーナ2を位置せしめるようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、エンジンルーム内の
補機配設構造に関し、さらに詳しくはエンジンルーム内
において車体前後方向に延びるフレーム上への補機配設
構造に関するものである。
補機配設構造に関し、さらに詳しくはエンジンルーム内
において車体前後方向に延びるフレーム上への補機配設
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンルーム内には、エアク
リーナ、バッテリー、電装部品(例えば、リレーボック
ス)等の補機類が配設されるが、これらの補機類の配設
構造は、エンジンルーム内のスペースが限られているた
め従来から種々の工夫がなされている。
リーナ、バッテリー、電装部品(例えば、リレーボック
ス)等の補機類が配設されるが、これらの補機類の配設
構造は、エンジンルーム内のスペースが限られているた
め従来から種々の工夫がなされている。
【0003】例えば、実開平2ー13824号公報に開
示されているように、エンジンルーム内において車体前
後方向に延びるフロントフレーム上にエアクリーナおよ
びバッテリーを配設し、エアクリーナに接続される吸気
ダクトの側方にリレーボックス等の電装部品を配設する
ようにしたものがある。
示されているように、エンジンルーム内において車体前
後方向に延びるフロントフレーム上にエアクリーナおよ
びバッテリーを配設し、エアクリーナに接続される吸気
ダクトの側方にリレーボックス等の電装部品を配設する
ようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に、エ
ンジンルーム内に配設されるフロントフレームには、車
体衝突時に変形して衝突時の衝撃を吸収するためのツブ
レ部(換言すれば、強度低下部)が設けられることとなっ
ている。このツブレ部による衝撃吸収は、衝突時におい
てフロントフレームが後退してエンジンルームと車室と
を仕切っているダッシュパネルを後方変形させるのを防
止する作用をなすものであり、車体構成上極めて重要で
ある。
ンジンルーム内に配設されるフロントフレームには、車
体衝突時に変形して衝突時の衝撃を吸収するためのツブ
レ部(換言すれば、強度低下部)が設けられることとなっ
ている。このツブレ部による衝撃吸収は、衝突時におい
てフロントフレームが後退してエンジンルームと車室と
を仕切っているダッシュパネルを後方変形させるのを防
止する作用をなすものであり、車体構成上極めて重要で
ある。
【0005】ところが、上記公知例におけるように、フ
ロントフレーム上にエアクリーナおよびバッテリーを配
設すると、フロントフレームに設けられたツブレ部を跨
ぐようにエアクリーナおよびバッテリーが固定される場
合が生ずる。すると、衝突時において、剛体であるエア
クリーナおよびバッテリーがツブレ部の変形を阻害する
おそれが生じ、上記衝撃吸収性能が低下してしまうおそ
れがある。このため、エアクリーナおよびバッテリーの
配設部以外にツブレ部を設けるとか、ダッシュパネルの
剛性を強化するとかの特別な手段を必要とすることとな
る。
ロントフレーム上にエアクリーナおよびバッテリーを配
設すると、フロントフレームに設けられたツブレ部を跨
ぐようにエアクリーナおよびバッテリーが固定される場
合が生ずる。すると、衝突時において、剛体であるエア
クリーナおよびバッテリーがツブレ部の変形を阻害する
おそれが生じ、上記衝撃吸収性能が低下してしまうおそ
れがある。このため、エアクリーナおよびバッテリーの
配設部以外にツブレ部を設けるとか、ダッシュパネルの
剛性を強化するとかの特別な手段を必要とすることとな
る。
【0006】また、リレーボックス等の電装部品は水濡
れを嫌うところから、エンジンルームへの飛散水のかか
らない個所に配設するのが好ましいという要求がある
が、上記公知例におけるように吸気ダクトの側方に配設
すると、吸気ダクトへ吸い込まれる空気流に乗った水分
が電装部品に付着するおそれがある。
れを嫌うところから、エンジンルームへの飛散水のかか
らない個所に配設するのが好ましいという要求がある
が、上記公知例におけるように吸気ダクトの側方に配設
すると、吸気ダクトへ吸い込まれる空気流に乗った水分
が電装部品に付着するおそれがある。
【0007】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、エンジンルーム内に配設される補機類により衝突
時における衝撃吸収性能が低下しないようにするととも
に、補機類の一つである電装部品への水付着を防止し得
るようにすることを目的とするものである。
ので、エンジンルーム内に配設される補機類により衝突
時における衝撃吸収性能が低下しないようにするととも
に、補機類の一つである電装部品への水付着を防止し得
るようにすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、エンジンルーム内
において車体前後方向に延びるフレーム部材に、該フレ
ーム部材が変形することにより車体衝突時の衝撃を吸収
するツブレ部を形成するとともに、前記フレーム部材上
にあって、前記ツブレ部を跨ぐようにして剛体である電
装部品を配置するようにしたエンジンルーム内の補機配
設構造において、前記フレーム部材上に、前記電装部品
以外の他部品を取り付けるための合成樹脂製のブラケッ
トを前記ツブレ部を跨ぐ位置において支持するととも
に、該ブラケット上に前記電装部品を配置し且つ該電装
部品の上方に前記他部品を位置せしめるようにしてい
る。
記課題を解決するための手段として、エンジンルーム内
において車体前後方向に延びるフレーム部材に、該フレ
ーム部材が変形することにより車体衝突時の衝撃を吸収
するツブレ部を形成するとともに、前記フレーム部材上
にあって、前記ツブレ部を跨ぐようにして剛体である電
装部品を配置するようにしたエンジンルーム内の補機配
設構造において、前記フレーム部材上に、前記電装部品
以外の他部品を取り付けるための合成樹脂製のブラケッ
トを前記ツブレ部を跨ぐ位置において支持するととも
に、該ブラケット上に前記電装部品を配置し且つ該電装
部品の上方に前記他部品を位置せしめるようにしてい
る。
【0009】請求項2の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1記載のエンジンルーム
内の補機配設構造において、前記ブラケットに、電装部
品が配置されるべき凹部を設けるとともに、該凹部を前
記エンジンルーム外からの飛散水の侵入を防止する縦壁
により囲むようにしている。
ための手段として、前記請求項1記載のエンジンルーム
内の補機配設構造において、前記ブラケットに、電装部
品が配置されるべき凹部を設けるとともに、該凹部を前
記エンジンルーム外からの飛散水の侵入を防止する縦壁
により囲むようにしている。
【0010】請求項3の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1あるいは2記載のエン
ジンルーム内の補機配設構造において、前記電装部品を
前記ブラケットに固定するとともに、該ブラケットを前
記フレーム部材に対して弾性支持するようにしている。
ための手段として、前記請求項1あるいは2記載のエン
ジンルーム内の補機配設構造において、前記電装部品を
前記ブラケットに固定するとともに、該ブラケットを前
記フレーム部材に対して弾性支持するようにしている。
【0011】
【作用】請求項1の発明では、上記手段によって次のよ
うな作用が得られる。
うな作用が得られる。
【0012】即ち、エンジンルーム内においた車体前後
方向に延びるフレーム部材において、該フレーム部材に
形成された変形許容用のツブレ部を跨ぐようにして他部
品(例えば、エアクリーナ)を取り付けるための合成樹
脂製のブラケットを支持し且つ該ブラケット上に電装部
品を配設するようにしているため、剛体である電装部品
および他部品をフレーム部材上に配設する構造としたと
しても、車体衝突時においては、フレーム部材の変形と
同時に合成樹脂製のブラケットが破損することとなり、
衝突時の衝撃吸収性が低下することがなくなる。また、
電装部品の上方を他部品が覆う構造となっているため、
エンジンルーム内へ侵入してくる飛散水の電装部品への
付着が防止されることとなる。
方向に延びるフレーム部材において、該フレーム部材に
形成された変形許容用のツブレ部を跨ぐようにして他部
品(例えば、エアクリーナ)を取り付けるための合成樹
脂製のブラケットを支持し且つ該ブラケット上に電装部
品を配設するようにしているため、剛体である電装部品
および他部品をフレーム部材上に配設する構造としたと
しても、車体衝突時においては、フレーム部材の変形と
同時に合成樹脂製のブラケットが破損することとなり、
衝突時の衝撃吸収性が低下することがなくなる。また、
電装部品の上方を他部品が覆う構造となっているため、
エンジンルーム内へ侵入してくる飛散水の電装部品への
付着が防止されることとなる。
【0013】請求項2の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
のような作用が得られる。
【0014】即ち、電装部品が飛散水の侵入を防止する
縦壁に囲まれた凹部に配設されるようにしているため、
電装部品への水の付着がより確実に防止できることとな
る。
縦壁に囲まれた凹部に配設されるようにしているため、
電装部品への水の付着がより確実に防止できることとな
る。
【0015】請求項3の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
のような作用が得られる。
【0016】即ち、電装部品および電装部品を覆う他部
品(例えば、エアクリーナ)とフレーム部材との間の振動
伝達が可及的に低減できることとなる。
品(例えば、エアクリーナ)とフレーム部材との間の振動
伝達が可及的に低減できることとなる。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、エンジンルー
ム内においた車体前後方向に延びるフレーム部材におい
て、該フレーム部材に形成された変形許容用のツブレ部
を跨ぐようにして他部品(例えば、エアクリーナ)を取り
付けるための合成樹脂製のブラケットを支持し且つ該ブ
ラケット上に電装部品を配設するようにしているので、
剛体である電装部品および他部品をフレーム部材上に配
設する構造としたとしても、車体衝突時においては、フ
レーム部材の変形と同時に合成樹脂製のブラケットが破
損して、衝突時の衝撃吸収性の低下が防止されることと
なり、フロントフレームの後退に伴うダッシュパネルの
後方変形を防止できるという優れた効果がある。
ム内においた車体前後方向に延びるフレーム部材におい
て、該フレーム部材に形成された変形許容用のツブレ部
を跨ぐようにして他部品(例えば、エアクリーナ)を取り
付けるための合成樹脂製のブラケットを支持し且つ該ブ
ラケット上に電装部品を配設するようにしているので、
剛体である電装部品および他部品をフレーム部材上に配
設する構造としたとしても、車体衝突時においては、フ
レーム部材の変形と同時に合成樹脂製のブラケットが破
損して、衝突時の衝撃吸収性の低下が防止されることと
なり、フロントフレームの後退に伴うダッシュパネルの
後方変形を防止できるという優れた効果がある。
【0018】また、請求項1の発明によれば、電装部品
の上方を他部品(例えば、エアクリーナ)が覆う構造とな
っているので、エンジンルーム内へ侵入してくる飛散水
の電装部品への付着が効果的に防止されることとなり、
水濡れによる電装部品の故障が防止できるという優れた
効果がある。
の上方を他部品(例えば、エアクリーナ)が覆う構造とな
っているので、エンジンルーム内へ侵入してくる飛散水
の電装部品への付着が効果的に防止されることとなり、
水濡れによる電装部品の故障が防止できるという優れた
効果がある。
【0019】請求項2の発明によれば、電装部品を飛散
水の侵入を防止する縦壁に囲まれた凹部に配設されるよ
うにしているので、電装部品への水の付着がより確実に
防止できることとなり、水濡れによる電装部品の故障が
より確実に防止できるという優れた効果がある。また、
エンジンルーム内への補機類の配設がコンパクトに行え
るという優れた効果がある。
水の侵入を防止する縦壁に囲まれた凹部に配設されるよ
うにしているので、電装部品への水の付着がより確実に
防止できることとなり、水濡れによる電装部品の故障が
より確実に防止できるという優れた効果がある。また、
エンジンルーム内への補機類の配設がコンパクトに行え
るという優れた効果がある。
【0020】請求項3の発明によれば、電装部品をブラ
ケットに固定するとともに、該ブラケットをフレーム部
材に対して弾性支持するようにしているので、電装部品
および電装部品を覆う他部品(例えば、エアクリーナ)と
フレーム部材との間の振動伝達が可及的に低減できるこ
ととなり、振動に起因する運転音の低減および電装部品
等への悪影響抑制に大いに寄与するという優れた効果が
ある。
ケットに固定するとともに、該ブラケットをフレーム部
材に対して弾性支持するようにしているので、電装部品
および電装部品を覆う他部品(例えば、エアクリーナ)と
フレーム部材との間の振動伝達が可及的に低減できるこ
ととなり、振動に起因する運転音の低減および電装部品
等への悪影響抑制に大いに寄与するという優れた効果が
ある。
【0021】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本願発明の好
適な実施例を説明する。
適な実施例を説明する。
【0022】図1ないし図4に示すように、車体前部に
形成されるエンジンルーム1内には、エアクリーナ2、
バッテリー3、電装部品であるリレーボックス4、ヒュ
ーズボックス5等が配設されることとなっている。
形成されるエンジンルーム1内には、エアクリーナ2、
バッテリー3、電装部品であるリレーボックス4、ヒュ
ーズボックス5等が配設されることとなっている。
【0023】本実施例の場合、前記エンジンルーム1内
の左右両側にあって車体前後方向に延びるフレーム部材
(例えば、フロントフレーム)6,6の一方側の上に、前
記エアクリーナ2およびバッテリー3が配設されてい
る。なお、フロントフレーム6には、該フロントフレー
ム6が変形することにより車体衝突時の衝撃を吸収する
ツブレ部7,7・・が形成されている。該ツブレ部7
は、フロントフレーム6の一部を座屈変形し易くするも
のであり、本実施例の場合フロントフレーム6の一部に
凹陥部を形成することにより得られているが、凹陥部に
代えて穴とすることもできる。
の左右両側にあって車体前後方向に延びるフレーム部材
(例えば、フロントフレーム)6,6の一方側の上に、前
記エアクリーナ2およびバッテリー3が配設されてい
る。なお、フロントフレーム6には、該フロントフレー
ム6が変形することにより車体衝突時の衝撃を吸収する
ツブレ部7,7・・が形成されている。該ツブレ部7
は、フロントフレーム6の一部を座屈変形し易くするも
のであり、本実施例の場合フロントフレーム6の一部に
凹陥部を形成することにより得られているが、凹陥部に
代えて穴とすることもできる。
【0024】前記エアクリーナ2は、前記フロントフレ
ーム6におけるツブレ部7,7・・を跨ぐ前後二個所に
おいて弾性支持された合成樹脂製のブラケット8に対し
て略横向き姿勢(即ち、車輻方向に略平行となる姿勢)で
固定されている。なお、本実施例においては、エアクリ
ーナ2の吸気ダクト2aは、エンジンルーム1の側壁を
構成するホイールエプロン15に形成された開口16を
介して該ホイールエプロン15とフロントフェンダーパ
ネル17との間の空間部に突出せしめられている。符号
18はサスタワー、21はシュラウドアッパメンバ、2
2はバンパーである。
ーム6におけるツブレ部7,7・・を跨ぐ前後二個所に
おいて弾性支持された合成樹脂製のブラケット8に対し
て略横向き姿勢(即ち、車輻方向に略平行となる姿勢)で
固定されている。なお、本実施例においては、エアクリ
ーナ2の吸気ダクト2aは、エンジンルーム1の側壁を
構成するホイールエプロン15に形成された開口16を
介して該ホイールエプロン15とフロントフェンダーパ
ネル17との間の空間部に突出せしめられている。符号
18はサスタワー、21はシュラウドアッパメンバ、2
2はバンパーである。
【0025】該ブラケット8は略矩形状を呈しており、
その前後部には、フロントフレーム6におけるツブレ部
7,7・・の前後において弾性支持するための略水平な
取付片9,9が一体に突設されている。該各取付片9
は、フロントフレーム6との間に防振ゴム10を介在さ
せた状態で適宜止着子(例えば、ボルト)11によりフロ
ントフレーム6に取り付けられている。
その前後部には、フロントフレーム6におけるツブレ部
7,7・・の前後において弾性支持するための略水平な
取付片9,9が一体に突設されている。該各取付片9
は、フロントフレーム6との間に防振ゴム10を介在さ
せた状態で適宜止着子(例えば、ボルト)11によりフロ
ントフレーム6に取り付けられている。
【0026】また、前記ブラケット8において前記取付
片9,9に隣接する位置には、エアクリーナ2を取り付
けるための断面逆U字状の取付座12,12が一体に立
設されている。
片9,9に隣接する位置には、エアクリーナ2を取り付
けるための断面逆U字状の取付座12,12が一体に立
設されている。
【0027】前記該取付座12,12には、エアクリー
ナ2の前後両側に突設された取付脚13,13が適宜止
着子14を介してリジットに取り付けられている。
ナ2の前後両側に突設された取付脚13,13が適宜止
着子14を介してリジットに取り付けられている。
【0028】しかして、前記ブラケット8の中央部は、
前記リレーボックス4を配置するための略矩形状の凹部
19とされており、該凹部19の車輻方向外側には、前
記エンジンルーム1外からの飛散水の侵入を防止する縦
壁20が一体に立設されている。なお、ブラケット8に
おける車輻方向内側はリレーボックス4からのリード線
取り出し口とされている。
前記リレーボックス4を配置するための略矩形状の凹部
19とされており、該凹部19の車輻方向外側には、前
記エンジンルーム1外からの飛散水の侵入を防止する縦
壁20が一体に立設されている。なお、ブラケット8に
おける車輻方向内側はリレーボックス4からのリード線
取り出し口とされている。
【0029】そして、前記凹部19の四隅には、前記リ
レーボックス4の四隅に突設された取付脚4a,4a・・
を固定するための取付座19a,19a・・が形成されて
いる(図4参照)。
レーボックス4の四隅に突設された取付脚4a,4a・・
を固定するための取付座19a,19a・・が形成されて
いる(図4参照)。
【0030】つまり、フロントフレーム6上においてツ
ブレ部を跨ぐ位置に弾性支持されたブラケット8上にリ
レーボックス4が固定され、該リレーボックス4の上方
に位置せしめられた状態でエアクリーナ2がブラケット
8に対して固定されることとなっているのである。
ブレ部を跨ぐ位置に弾性支持されたブラケット8上にリ
レーボックス4が固定され、該リレーボックス4の上方
に位置せしめられた状態でエアクリーナ2がブラケット
8に対して固定されることとなっているのである。
【0031】前記バッテリー3は、フロントフレーム6
におけるエアクリーナ取付部より後方位置において図示
しないブラケットを介してフロントフレーム6に取り付
けられている。
におけるエアクリーナ取付部より後方位置において図示
しないブラケットを介してフロントフレーム6に取り付
けられている。
【0032】また、前記ヒューズボックス5は、ホイー
ルエプロン15におけるサスタワー18前方位置に取り
付けられている。
ルエプロン15におけるサスタワー18前方位置に取り
付けられている。
【0033】上記のように構成したことにより、剛体で
あるリレーボックス4およびエアクリーナ2をフロント
フレーム6上に配設するに当たって、剛体部品をフロン
トフレーム6のツブレ部7,7・・を跨ぐように配設さ
れた合成樹脂製のブラケット8上に配設するようにして
いるため、車体衝突時において、フロントフレーム6の
変形と同時にブラケット8が破損し、衝突時の衝撃吸収
性の低下が防止される。従って、車体衝突時におけるフ
ロントフレーム6の後退に伴うダッシュパネルの後方変
形を防止することができるのである。しかも、リレーボ
ックス4をブラケット8の中央部に形成された凹部19
内に配設するようにしているため、エンジンルーム1内
への補機類(例えば、エアクリーナ2およびリレーボッ
クス4等)の配設がコンパクトに行える。
あるリレーボックス4およびエアクリーナ2をフロント
フレーム6上に配設するに当たって、剛体部品をフロン
トフレーム6のツブレ部7,7・・を跨ぐように配設さ
れた合成樹脂製のブラケット8上に配設するようにして
いるため、車体衝突時において、フロントフレーム6の
変形と同時にブラケット8が破損し、衝突時の衝撃吸収
性の低下が防止される。従って、車体衝突時におけるフ
ロントフレーム6の後退に伴うダッシュパネルの後方変
形を防止することができるのである。しかも、リレーボ
ックス4をブラケット8の中央部に形成された凹部19
内に配設するようにしているため、エンジンルーム1内
への補機類(例えば、エアクリーナ2およびリレーボッ
クス4等)の配設がコンパクトに行える。
【0034】また、リレーボックス4の上方をエアクリ
ーナ2が覆い、しかもリレーボックス4が配設される凹
部19を縦壁20で囲む構造としているため、エンジン
ルーム1内へ侵入してくる飛散水のリレーボックス4へ
の付着が効果的に防止されることとなり、水濡れによる
リレーボックス4の故障が防止できる。
ーナ2が覆い、しかもリレーボックス4が配設される凹
部19を縦壁20で囲む構造としているため、エンジン
ルーム1内へ侵入してくる飛散水のリレーボックス4へ
の付着が効果的に防止されることとなり、水濡れによる
リレーボックス4の故障が防止できる。
【0035】さらに、リレーボックス4をブラケット8
に固定するとともに、該ブラケット8をフロントフレー
ム6に対して弾性支持するようにしているため、リレー
ボックス4およびリレーボックス4を覆うエアクリーナ
2とフロントフレーム6との間の振動伝達が可及的に低
減できることとなり、振動に起因する運転音の低減およ
びリレーボックス4への悪影響抑制を図ることができ
る。
に固定するとともに、該ブラケット8をフロントフレー
ム6に対して弾性支持するようにしているため、リレー
ボックス4およびリレーボックス4を覆うエアクリーナ
2とフロントフレーム6との間の振動伝達が可及的に低
減できることとなり、振動に起因する運転音の低減およ
びリレーボックス4への悪影響抑制を図ることができ
る。
【0036】本願発明は、上記実施例の構成に限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更可能なことは勿論である。
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図1】本願発明の実施例にかかるエンジンルーム内の
補機配設構造を示す平面図である。
補機配設構造を示す平面図である。
【図2】本願発明の実施例にかかるエンジンルーム内の
補機配設構造を示す正面図である。
補機配設構造を示す正面図である。
【図3】本願発明の実施例にかかるエンジンルーム内の
補機配設構造を示す側面図である。
補機配設構造を示す側面図である。
【図4】本願発明の実施例にかかるエンジンルーム内の
補機配設構造におけるブラケット部分の拡大平面図であ
る。
補機配設構造におけるブラケット部分の拡大平面図であ
る。
1はエンジンルーム、2は他部品(エアクリーナ)、4
は電装部品(リレーボックス)、6はフレーム部材(フロ
ントフレーム)、7はツブレ部、8はブラケット、9は
取付片、10は防振ゴム、12は取付座、13は取付
脚、19は凹部、20は縦壁。
は電装部品(リレーボックス)、6はフレーム部材(フロ
ントフレーム)、7はツブレ部、8はブラケット、9は
取付片、10は防振ゴム、12は取付座、13は取付
脚、19は凹部、20は縦壁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嶋田 克利 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンルーム内において車体前後方向
に延びるフレーム部材に、該フレーム部材が変形するこ
とにより車体衝突時の衝撃を吸収するツブレ部を形成す
るとともに、前記フレーム部材上にあって、前記ツブレ
部を跨ぐようにして剛体である電装部品を配置するよう
にしたエンジンルーム内の補機配設構造において、前記
フレーム部材上には、前記電装部品以外の他部品を取り
付けるための合成樹脂製のブラケットが前記ツブレ部を
跨ぐ位置において支持され、該ブラケット上には前記電
装部品が配置され且つ該電装部品の上方には前記他部品
が位置せしめられていることを特徴とするエンジンルー
ム内の補機配設構造。 - 【請求項2】 前記ブラケットには、電装部品が配置さ
れるべき凹部が設けられており、該凹部は前記エンジン
ルーム外からの飛散水の侵入を防止する縦壁により囲ま
れていることを特徴とする前記請求項1記載のエンジン
ルーム内の補機配設構造。 - 【請求項3】 前記電装部品は前記ブラケットに固定さ
れており、該ブラケットは前記フレーム部材に対して弾
性支持されていることを特徴とする前記請求項1あるい
は2記載のエンジンルーム内の補機配設構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24079792A JPH0687337A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | エンジンルーム内の補機配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24079792A JPH0687337A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | エンジンルーム内の補機配設構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687337A true JPH0687337A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17064836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24079792A Pending JPH0687337A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | エンジンルーム内の補機配設構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687337A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007308000A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Suzuki Motor Corp | エンジンの吸気ダクト構造 |
| JP2015105082A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-08 | マツダ株式会社 | 車両の電装品配置構造 |
| JP2020051290A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | ダイハツ工業株式会社 | 車両のエアクリーナ取付け構造 |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP24079792A patent/JPH0687337A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007308000A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Suzuki Motor Corp | エンジンの吸気ダクト構造 |
| JP2015105082A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-08 | マツダ株式会社 | 車両の電装品配置構造 |
| JP2020051290A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | ダイハツ工業株式会社 | 車両のエアクリーナ取付け構造 |
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