JPH0687350U - 券方向変換搬送装置 - Google Patents
券方向変換搬送装置Info
- Publication number
- JPH0687350U JPH0687350U JP3316893U JP3316893U JPH0687350U JP H0687350 U JPH0687350 U JP H0687350U JP 3316893 U JP3316893 U JP 3316893U JP 3316893 U JP3316893 U JP 3316893U JP H0687350 U JPH0687350 U JP H0687350U
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- conveyor belts
- gap
- belts
- pair
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 券の角部が折れ曲がった角折れ券であって
も、方向変換された券をスムーズに上下搬送ベルト間に
挟持できるようにし、該券をジャムすることなく確実に
搬送することができるようにする。 【構成】 前後一対のプーリに掛け渡され券を挟持して
搬送する上下一対の無端状の搬送ベルトと、該搬送され
てきた券を90゜回転させるためのガイドストッパとを
有する券方向変換搬送装置であって、前記上下搬送ベル
トが接する側面側に外方に拡開する隙間を形成するよう
にした。
も、方向変換された券をスムーズに上下搬送ベルト間に
挟持できるようにし、該券をジャムすることなく確実に
搬送することができるようにする。 【構成】 前後一対のプーリに掛け渡され券を挟持して
搬送する上下一対の無端状の搬送ベルトと、該搬送され
てきた券を90゜回転させるためのガイドストッパとを
有する券方向変換搬送装置であって、前記上下搬送ベル
トが接する側面側に外方に拡開する隙間を形成するよう
にした。
Description
【0001】
この考案は、自動改札機において横長状態で搬送されてきた券を縦長状態に回 転させて取出し口に搬送する券方向変換搬送装置に関するものである。
【0002】
従来、例えば、空港内に設置されている航空券の自動改札機においては、航空 券と搭乗券とに分離し、該搭乗券を90゜回転して取出し口に搬送するようにし ていた。これは、分離された搭乗券は、横長状態となるため取出し口においてそ の先端部分のはみ出しがわずかとなり、該搭乗券を取出しづらくなるのを防止す るためである。
【0003】 このように横長状態の券を縦長状態に回転させる搬送手段としては、例えば、 平行する2本の搬送ベルトの一方の速度を遅くして2本のベルトの搬送速度を異 ならしめることにより該券を回転させて搬送する方式、また、搬送途中において 券の一端部側をストッパ片で引っ掛けるようにすることにより該券を回転させる 方式等が知られている。
【0004】
しかし、上記搬送ベルトは上下一対の無端ベルトで券を挟持しながら搬送して いるため、券の角部が折れ曲がっている場合、該折れ曲がった部分が二重となっ て、上下の搬送ベルト間に入っていかず、紙づまり(ジャム)を起こしてしまう という欠点を有していた。
【0005】 本考案は上記欠点に着目してなされたものであって、たとい、券の角部が折れ 曲がった角折れ券であっても、方向変換された券をスムーズにベルト間に挟持さ せるようにし確実に搬送することができる券方向変換搬送装置を提供することを 目的とするものである。
【0006】
上記課題を解決するため本考案を、前後一対のプーリに掛け渡され券を挟持し て搬送する上下一対の無端状の搬送ベルトと、該搬送されてきた券を90゜回転 させるためのガイドストッパとを有する券方向変換搬送装置であって、前記上下 搬送ベルトが接する側面側に外方に拡開する隙間を形成するようにした券方向変 換搬送装置とした。
【0007】 前記各プーリ表面の略々中央にクラウンを形成し、該プーリに可撓性の搬送ベ ルトを掛け渡すようにすれば、上下搬送ベルトが接する側面側に外方に拡開する 隙間が形成される。該クラウンの形状としては、例えば、プーリ表面をアーチ状 の円弧面としてもよく、三角形状あるいは台形形状をするようにしてもよい。
【0008】 また、プーリの形状を変えなくとも、すなわち、プーリ表面が通常の平面状で あっても、前記搬送ベルトの略々中央に肉厚部を形成するようにすれば、上下搬 送ベルトが接する側面側に外方に拡開する隙間が形成される。
【0009】
図1に示すように、横長状態で搬送されてきた角折れ部(C1)を有する券( C)は、その前方角部がガイドストッパ(18)に衝突するが、ベース板(12 )寄り側の上下搬送ベルト(B1,B2)により移動されているため、該その衝 突部を中心にして券(C)は図に示されるように回転しながら送られる。
【0010】 このとき、券(C)の角折れ部(C1)は、図2〜図6に示すように上下搬送 ベルト(B1,B2)間に隙間(G)が形成されているため、引っ掛かることな くスムーズに該搬送ベルト間に入り込み挟持搬送される。そして、取出し口付近 では、該券(C)はガイドストッパ(18)により完全に90゜回転し、縦長方 向として送り出される。
【0011】
以下、本考案を図面に示す一実施例に基づき詳細に説明する。 図1は横長状態で搬送されてきた券(C)を縦長状態に回転し、送り出す方向 変換搬送装置(10)を示しており、図3は角部が折れ曲がった状態の角折れ部 (C1)を有する券(C)を示している。
【0012】 (12)はベース板であり、券(C)を搬送する際に該券(C)の一側縁部を ガイドするものである。該ベース板(12)の長手方向に平行して無端状の上下 搬送ベルト(B1,B2)が配設されている。該搬送ベルトはゴム等の可撓性材 料から作られている。
【0013】 前記各搬送ベルト(B1,B2)は、それぞれ前後一対のプーリ(14a,1 4b、16a,16b)に掛け渡されている。一対のプーリの内の1つはモータ 等の駆動手段に連結された駆動プーリである。
【0014】 (18)はガイドストッパであり、搬送されてきた券(C)のベース(12) 側とは反対位置の角部の動きを停止するものである。該ガイドストッパ(18) は、搬送されてきた券(C)の幅の長さに対応するよう矢印方向に移動可能とな っている。
【0015】 図2に示されるように搬送ベルト(B1,B2)と接する前記各プーリ(14 a,14b、16a,16b)の表面は、アーチ状の円弧面(20)となってお り、クラウン(頂部)(20a)が形成されている。従って、この各プーリに掛 け渡された可撓性の搬送ベルトは、該円弧面(20)形状に沿った状態となり、 上下の搬送ベルト(B1,B2)間の側面に隙間(G)が形成される。
【0016】 図1に示されるように、横長状態で搬送されてきた角折れ部(C1)を有する 券(C)は、その前方角部がガイドストッパ(18)に衝突するが、ベース(1 2)寄り側の搬送ベルト(B1,B2)により移動されているため、該その衝突 部を中心にして券(C)は図に示されるように回転しながら送られる。
【0017】 このとき、券(C)の角折れ部(C1)は、図2に示されているように上下搬 送ベルト(B1,B2)間に隙間(G)が形成されていため、引っ掛かることな くスムーズに該搬送ベルト間に入り込み挟持搬送される。そして、取出し口付近 では、該券(C)はガイドストッパ(18)により完全に90゜回転して縦長方 向に送り出される。
【0018】 図4及び図5は、他の形状をしたプーリの他の実施例を示したものであり、図 4は、プーリ表面を三角形状にしたものであり、図5は、台形状にした例を示し たものである。要は、各プーリの表面の略々中央に少なくともクラウン(20a )を有するようにして、このプーリ表面に沿った上下の搬送ベルト(B1,B2 )間の側面に隙間(G)が形成されるようにすればよい。
【0019】 図6は、更に他の実施例を示すものであって、上下の搬送ベルト(B1,B2 )の中央を肉厚とすることにより、上下の搬送ベルト間の側面に隙間(G)を形 成するようにしたものである。
【0020】
以上説明したように本考案によれば、上下の搬送ベルトが接する側面に外方に 向けて拡開する隙間を形成するようにしたので、券を90゜回転させて搬送する 場合、該券に角折れ部があっても該角折れ部が搬送ベルト間にスムーズに入り込 み、券がジャムすることがないという実用的効果を有する。
【図1】本考案に係る券の方向変換搬送装置の概略平面
図である。
図である。
【図2】図1におけるII−II線による一部断面図で
あり、本考案の一実施例の要部を示す図である。
あり、本考案の一実施例の要部を示す図である。
【図3】角折れ券の斜視図である。
【図4】図2に対応する他の実施例を示す図である。
【図5】図2に対応する更に他の実施例を示す図であ
る。
る。
【図6】搬送ベルトの中央部を肉厚とし、側面に隙間を
形成するようにした他の実施例を示す図である。
形成するようにした他の実施例を示す図である。
10 方向変換搬送装置 14a 上プーリ 14b 上プーリ 16a 下プーリ 16b 下プーリ 18 ガイドストッパ C 券 C1 角折れ部 B1 上搬送ベルト B2 下搬送ベルト G 隙間
Claims (3)
- 【請求項1】 前後一対のプーリに掛け渡され券を挟持
して搬送する上下一対の無端状の搬送ベルトと、該搬送
されてきた券を90゜回転させるためのガイドストッパ
とを有する券方向変換搬送装置であって、前記上下搬送
ベルトが接する側面側に外方に拡開する隙間を形成する
ようにしたことを特徴とする券方向変換搬送装置。 - 【請求項2】 前記各プーリ表面の略々中央にクラウン
を形成し、該プーリに可撓性の搬送ベルトを掛け渡すこ
とにより、上下搬送ベルトが接する側面側に外方に拡開
する隙間を形成するようにしたことを特徴とする請求項
1に記載の券方向変換搬送装置。 - 【請求項3】 前記搬送ベルトの略々中央に肉厚部を形
成することにより、上下搬送ベルトが接する側面側に外
方に拡開する隙間を形成するようにしたことを特徴とす
る請求項1に記載の券方向変換搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3316893U JPH0687350U (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 券方向変換搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3316893U JPH0687350U (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 券方向変換搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687350U true JPH0687350U (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=12379015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3316893U Pending JPH0687350U (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 券方向変換搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687350U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01261139A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | L I C:Kk | 薄板状体搬送装置 |
| JP4130244B2 (ja) * | 1996-05-21 | 2008-08-06 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | X線画像化方法 |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP3316893U patent/JPH0687350U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01261139A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | L I C:Kk | 薄板状体搬送装置 |
| JP4130244B2 (ja) * | 1996-05-21 | 2008-08-06 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | X線画像化方法 |
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