JPH0687488U - 着座位置検出装置及び温水洗浄装置 - Google Patents
着座位置検出装置及び温水洗浄装置Info
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- JPH0687488U JPH0687488U JP2806893U JP2806893U JPH0687488U JP H0687488 U JPH0687488 U JP H0687488U JP 2806893 U JP2806893 U JP 2806893U JP 2806893 U JP2806893 U JP 2806893U JP H0687488 U JPH0687488 U JP H0687488U
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- hot water
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 10
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 claims abstract description 45
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 温水洗浄装置10の便座ボックス12内に
は、温水洗浄用のシャワー用ノズル16、チャーム用ノ
ズル18、これらノズル16、18に温水を供給するた
めの温水タンク20、温風ファン22、温風ダクト24
などが設置されている。この便座ボックス12には便座
26が枢着されている。この便座ボックス12の前面に
測距センサが設けられている。臀部の前後方向位置が分
かる。この臀部の前後方向位置が正規範囲から外れてい
る場合に、警報が出力される。 【効果】 臀部位置が不正であると、警報が発せられ
る。温水が臀部周囲に飛び散ることが防止される。
は、温水洗浄用のシャワー用ノズル16、チャーム用ノ
ズル18、これらノズル16、18に温水を供給するた
めの温水タンク20、温風ファン22、温風ダクト24
などが設置されている。この便座ボックス12には便座
26が枢着されている。この便座ボックス12の前面に
測距センサが設けられている。臀部の前後方向位置が分
かる。この臀部の前後方向位置が正規範囲から外れてい
る場合に、警報が出力される。 【効果】 臀部位置が不正であると、警報が発せられ
る。温水が臀部周囲に飛び散ることが防止される。
Description
【0001】
本考案は、洋風便器の便座に着座した人体の臀部の位置を検出するための着座 位置検出装置と、この着座位置検出装置を用いた温水洗浄装置に関する。
【0002】
温水洗浄装置は、周知の通り、便座に着座した人体の臀部に向けてノズルから 温水を噴出して臀部の洗浄を行なうようにしたものであり、該ノズルのほか、該 ノズルに温水を供給する機構を備えている。
【0003】 このノズルとしては、シリンダにノズル本体を挿入し、温水圧によってノズル 本体を前進させ、ノズル本体の先端から温水を噴出させるようにしたものがある 。別のノズルとして、洋風便器の側方に配置したハンドルを操作することにより 、ノズルを臀部下方にスイングさせてくるようにしたスイング式のものもある。
【0004】
上記いずれのタイプのノズルにおいても、洗浄作動時(温水噴出時)のノズル 先端の位置は一定である。従って、便座に着座した使用者は、下から上向きに噴 出されてくる噴出水流が被洗浄箇所に命中するように臀部位置を調節する必要が ある。
【0005】 臀部位置が不正なまま温水を噴出させると、温水が便器周囲に飛び散ってしま う。
【0006】
請求項1の着座位置検出装置は、便座の前後方向の異なった位置に複数の人体 検知センサを設け、人体を検知したセンサからの信号に基いて該便座上の臀部位 置を検出するようにしたことを特徴とするものである。
【0007】 請求項2の着座位置検出装置は、便座の後方に、着座者までの距離を測定する 距離センサを設け、該センサの検出距離に基いて便座上の臀部位置を検出するよ うにしたことを特徴とするものである。
【0008】 請求項3の温水洗浄装置は、便座に着座した人体の臀部に向けて温水を噴出す るノズルを有した温水洗浄装置において、請求項1又は2の着座位置検出装置を 設け、該着座位置検出装置が検出した臀部位置に応じて該ノズルの前後位置を調 整するノズル位置調節装置を設けたことを特徴とするものである。
【0009】 請求項4の温水洗浄装置は、便座に着座した人体の臀部に向けて温水を噴出す るノズルを有した温水洗浄装置において、請求項1又は2の着座位置検出装置を 設け、該着座位置検出装置が検出した臀部位置が所定の正規位置外にあるときに 警報を出力する警報装置を設けたことを特徴とするものである。
【0010】
請求項1の着座位置検出装置においては、便座の前後方向に複数個のセンサを 配設してあるから、人体を検知したセンサと、人体を検知していないセンサとか ら臀部位置を検知できる。
【0011】 請求項2の着座位置検出装置においては、測距センサと人体との距離から人体 の前後方向位置すなわち臀部位置を検出できる。
【0012】 請求項3の温水洗浄装置においては、臀部位置に応じてノズル位置が調節され るため、温水が常に臀部の所要の洗浄位置に命中するようになる。
【0013】 請求項4の温水洗浄装置においては、臀部位置が不正であると、警報が出力さ れるので、着座者はその臀部位置が不正であることを認識できる。
【0014】
以下、図面を参照して実施例について説明する。第1図は実施例に係る温水洗 浄装置の斜視図、第2図は同温水洗浄装置の透視図、第3図は同温水洗浄装置の ブロック図である。
【0015】 この温水洗浄装置10の便座ボックス12内には、温水洗浄用のシャワー用ノ ズル16、チャーム用ノズル18、これらノズル16、18に温水を供給するた めの温水タンク20、温風ファン22、温風ダクト24などが設置されている。 この便座ボックス12には便座26が枢着されている。この便座ボックス12の 前面に測距センサ28が設けられている。
【0016】 また、便座ボックス12の側部の張出部12aの上面にスイッチ30が設けら れ、この張出部12aの前面にスピーカ32が設けられている。張出部12a内 には、この測距センサ28からの信号に基いてスピーカ32から警報を出力させ る判定装置34が設けられている。
【0017】 センサ28で検出されるセンサ28と便座26の着座者との距離により、着座 者の臀部の前後方向位置が分かる。この臀部の前後方向位置が正規範囲から外れ ている場合に、「少し前へずらして下さい。」「少し後ろにずらして下さい。」 などの警報が出力される。なお、警報は、このような音声のほか、表示、振動な ど各種のものを用いうる。
【0018】 第4、5図は、臀部位置に応じてノズル16又は18の位置を変更する実施例 を示す。
【0019】 ノズル16、18は、シリンダ16a、18aと、該シリンダ16a、18a から突出自在なノズル本体16b、18bを備えている。シリンダ16a、18 aの下面にラック34が設けられ、このラック34と噛合するピニオン36がモ ータ38によって回転駆動可能とされている。
【0020】 センサ28で検出される臀部が基準位置よりも後方にあるときには、制御装置 40からの信号によってモータ38が正転され、シリンダ16a、18aが、基 準位置と現実の臀部位置との差分だけ後退される。逆に、臀部が基準位置よりも 前方にあるときには、モータ38が逆転され、シリンダ16a、18aが基準位 置と現実の臀部位置との差分だけ前進される。
【0021】 なお、第4、5図ではシリンダ16a、18aを前後進させているが、本考案 では、第6図の如く、ノズル本体16b、18bの前進限を調節する装置42を 用いても良い。この前進限調節装置42は、ノズル本体16b、18bの後端か ら後方に延設されたワイヤ44と、該ワイヤ44の後端に設けられたブロック4 6と、該ブロック46よりも前方の複数位置に設けられたストッパ48、50と 、該ストッパ48、50をブロック46の移動領域に対し進退させるソレノイド 52、54を備えている。ストッパ48又は50をブロック46の移動領域に進 出させると、この進出したストッパ48又は50にブロック46が当接するまで ノズル本体16b又は18bが前進する。
【0022】 便座26に着座した人体の臀部が基準位置よりも後方にある場合には、臀部位 置に応じてストッパ48又は50を進出させ、ノズル本体16b又は18bの前 進限を後方にシフトさせる。
【0023】 第7図は、臀部検知用の静電容量センサ60を設けた便座62の平面図、第8 図は、このセンサ60を用いた着座位置検出装置の回路ブロック図、第9図は同 回路の作動を示すタイムチャートである。
【0024】 このセンサ60は、便座62の裏面に、前後方向に複数個設けられている。各 センサの1対の電極は、それぞれ第8図の着座位置検出装置の単安定発振器、 に入力されている。この単安定発振器、には基準発振器からの周波数( 例えば50KHz〜100KHz)出力が入力されており、単安定発振器Q出 力及び単安定発振器のQ出力がNOR回路に入力されている。NOR回路 の出力は、検波回路、増幅器及びスイッチング回路を経て出力される。定 電圧Vccは、抵抗R1 ,R2 を介してセンサ60の各電極に接続されている。ま た、定電圧Vccを可変抵抗64で分圧して得られる電圧が単安定発振器、に 入力されている。
【0025】 この静電容量比較型の着座位置検出装置の動作は次の通りである。
【0026】 基準発振器の出力が2つの単安定発振器、に基準入力として入力され、 これらをトリガーする。単安定発振器は、抵抗R1 とセンサ60の静電容量C 1 の時定数によりQ出力のパルス幅が変化する。単安定発振器は、抵抗R2 と センサ60の静電容量C2 の時定数によりQ出力のパルス幅が変化する。単安定 発振器、の出力(Q,Q)がNOR回路に入力される。単安定発振器、 の各々のQ出力のパルス幅が同一のとき、NOR回路の出力は0となる。このパ ルス幅の変化は、静電容量C1 ,C2 の変化に比例する。単安定発振器、の 各々のQ出力のパルス幅が同一となるようにR1 ,R2 を変化させ、平衡状態を 保つことにより、C1 ,C2 周辺の静電容量の影響を無視できるように調整して おく。この場合、第9図の「非着座」の通り、単安定発振器、の出力(Q, Q )は(0,1)又は(1,0)となり、NOR回路の出力は0となる。便座に 人体が着座し、わずかなC1 ,C2 の変化が生じても、単安定発振器、の出 力(Q,Q)が共に(0,0)となる時間帯が生じ、この時にNOR回路の出力 が1になる。従って、人体の臀部がセンサ60上に存在すると、NOR回路は 矩形波状の交流信号を出力する。この交流出力を検波回路にて整流して直流に 近い脈流にさせ、さらに直流増幅器を通してスイッチング回路へ伝達する。 スイッチング回路によりデジタルの人体検知信号として外部に出力する。人体 を検知しているセンサ60と、検知していないセンサ60との配列から臀部位置 を判定する。
【0027】 この第7、8図の着座位置検出装置は、 (1) C1 ,C2 のバランスにより出力が変化するので高感度である; (2) ノイズに対するマージンが広くとれる; (3) 温度特性が良い; などの特徴を有している。
【0028】
以上の通り、本考案の請求項1、2の着座位置検出装置によると、便座に着座 した使用者の臀部を確実に検知できる。
【0029】 本考案の請求項3の温水洗浄装置によると、臀部位置に応じて温水噴出位置を 変化させ、常に臀部の被洗浄箇所に温水を注ぎかけることが可能となる。請求項 4の温水洗浄装置によると、臀部位置が不正であると、警報が発せられる。この ようなことから、請求項3、4の温水洗浄装置によると、温水が臀部周囲に飛び 散ることが防止される。
【図1】実施例に係る温水洗浄装置の斜視図である。
【図2】実施例に係る温水洗浄装置の選択斜視図であ
る。
る。
【図3】実施例に係る温水洗浄装置のブロック図であ
る。
る。
【図4】別の実施例に係る温水洗浄装置のノズルの側面
図である。
図である。
【図5】別の実施例に係る温水洗浄装置のブロック図で
ある。
ある。
【図6】さらに別の実施例に係る温水洗浄装置のノズル
の側面図である。
の側面図である。
【図7】異なる実施例に係る温水洗浄装置の便座の平面
図である。
図である。
【図8】異なる実施例に係る温水洗浄装置の回路ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図9】異なる実施例に係る温水洗浄装置のタイムチャ
ートである。
ートである。
12 便座ボックス 16,18 ノズル 26 便座 28 測距センサ 32 スピーカ
Claims (4)
- 【請求項1】 便座の前後方向の異なった位置に複数の
人体検知センサを設け、人体を検知したセンサからの信
号に基いて該便座上の臀部位置を検出するようにしたこ
とを特徴とする着座位置検出装置。 - 【請求項2】 便座の後方に、着座者までの距離を測定
する距離センサを設け、該センサの検出距離に基いて便
座上の臀部位置を検出するようにしたことを特徴とする
着座位置検出装置。 - 【請求項3】 便座に着座した人体の臀部に向けて温水
を噴出するノズルを有した温水洗浄装置において、請求
項1又は2の着座位置検出装置を設け、該着座位置検出
装置が検出した臀部位置に応じて該ノズルの前後位置を
調整するノズル位置調節装置を設けたことを特徴とする
温水洗浄装置。 - 【請求項4】 便座に着座した人体の臀部に向けて温水
を噴出するノズルを有した温水洗浄装置において、請求
項1又は2の着座位置検出装置を設け、該着座位置検出
装置が検出した臀部位置が所定の正規位置外にあるとき
に警報を出力する警報装置を設けたことを特徴とする温
水洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993028068U JP2596155Y2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 着座位置検出装置及び温水洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993028068U JP2596155Y2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 着座位置検出装置及び温水洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687488U true JPH0687488U (ja) | 1994-12-22 |
| JP2596155Y2 JP2596155Y2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=12238456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993028068U Expired - Fee Related JP2596155Y2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 着座位置検出装置及び温水洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2596155Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021122341A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | Toto株式会社 | 便座装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02101872U (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-14 |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP1993028068U patent/JP2596155Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02101872U (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-14 |
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| JP2021122341A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | Toto株式会社 | 便座装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP2596155Y2 (ja) | 1999-06-07 |
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Legal Events
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |