JPH0687599B2 - ステレオ信号出力回路 - Google Patents

ステレオ信号出力回路

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JPH0687599B2
JPH0687599B2 JP2127859A JP12785990A JPH0687599B2 JP H0687599 B2 JPH0687599 B2 JP H0687599B2 JP 2127859 A JP2127859 A JP 2127859A JP 12785990 A JP12785990 A JP 12785990A JP H0687599 B2 JPH0687599 B2 JP H0687599B2
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channel
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terminal
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JP2127859A
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JPH0423599A (ja
Inventor
弘之 青野
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株式会社フジケンサウンド
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコンサート、イベント等において、ステージで
ステレオ放送するのに適するステレオ信号出力回路に関
するものである。
(従来の技術) 従来のステレオ信号出力回路には第4図、第5図に示す
ようなものがあった。
第4図のステレオ信号出力回路は、Lチャンネル、Rチ
ャンネルの夫々のパワーアンプA、Bが保護回路Cを共
有するものである。
このステレオ信号出力回路はLチャンネル、Rチャンネ
ルのいずれかのパワーアンプA又はBに異常が生ずる
と、前記共通の保護回路Cが異常をきたしたパワーアン
プA又はBの出力変化を検知し、その検知に基づいてリ
レーDの可動接点G、Hが作動して、Lチャンネル、R
チャンネルの夫々のパワーアンプA、Bの出力端子E、
Fと、夫々のチャンネル用スピーカLSP、RSPの+端子と
の間の系路が両チャンネルとも切り離されて、いずれの
スピーカLSP、RSPからも音が出なくなるものである。
第5図に示されるステレオ信号出力回路は、Lチャンネ
ル、Rチャンネルの夫々のパワーアンプA、Bの夫々に
個別に保護回路C1、C2が設けられているものである。
このステレオ信号出力回路はLチャンネル、Rチャンネ
ルのいずれか一方のパワーアンプに異常が生じた場合
に、異常の生じたパワーアンプAまたはBに接続されて
いる保護回路C1又はC2が同パワーアンプA又はBの出力
に基づいてリレーK又はLが作動し、同パワーアンプA
又はBの出力端子とそのチャンネルのスピーカLSP又はR
SPとの間の系路が切り離されて、異常の発生したチャン
ネルのスピーカLSP又はRSPからは音が出ず、正常動作の
スピーカLSP又はRSPからのみ音が出るようにしたもので
ある。
(発明が解決しようとする課題) 従来のステレオ信号出力回路のうち第4図に示されるも
のは、L、RいずれかのチャンネルのパワーアンプA又
はBが異常になると、いずれのチャンネルのスピーカLS
P、RSPからも音が出ないので、コンサート等の場合に音
が中断してしまうという問題があった。
第5図に示されるものはL、Rいずれか一方のチャンネ
ルのパワーアンプA又はBが異常になっても、正常なパ
ワーアンプ側のスピーカーからは音が出るため第4図の
場合のような問題はないが、出力される音が片方のスピ
ーカーだけであり、しかも音がモノラルであるためステ
レオ音の場合に違和感がある。
(発明の目的) 本発明の目的は、Lチャンネル、Rチャンネルのいずれ
かのパワーアンプに異常が生じても、L、R両チャンネ
ルの両方のスピーカから音が出力され、しかもRチャン
ネルの音とLチャンネルの音がミックスされた音が出力
されるようにしたステレオ信号出力回路を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本発明のステレオ信号出力回路は第1図のように、Lチ
ャンネルパワーアンプ10からの信号がLチャンネル用ス
ピーカ11より、Rチャンネルパワーアンプ20からの信号
がRチャンネル用スピーカ21より夫々出力されるように
したステレオ信号出力回路において、前記Lチャンネル
パワーアンプ10に接続されて同アンプ10の出力を検出す
るLチャンネル保護回路12と、Rチャンネルパワーアン
プ20に接続されて同アンプ20の出力を検出するRチャン
ネル保護回路22と、LチャンネルとRチャンネルの両パ
ワーアンプ10、20が共に正常動作時にはLチャンネル系
路13とRチャンネル系路23の入力側を切離し、いずれか
一方のパワーアンプ10又は20が異常になると異常なパワ
ーアンプ10又は20に接続されているチャンネル保護回路
12又は22からの出力信号によりLチャンネル系路13とR
チャンネル系路23の入力側を接続する系路切替えリレー
30と、Lチャンネルパワーアンプ10、Rチャンネルパワ
ーアンプ20が共に正常時には夫々の出力がLチャンネル
用スピーカ11、Rチャンネル用スピーカ21の夫々の+端
子14、24に入力されると共に夫々のスピーカの−端子1
5、25が接地され、前記両パワーアンプ10、20のいずれ
かが異常になると、その異常になったチャンネルのパワ
ーアンプ10又は20をそのチャンネル用スピーカ11又は21
から切り離すと共に同チャンネル用スピーカの+端子と
他方のチャンネル用スピーカの−端子が共通になるよう
に切替えるLチャンネル用スピーカ切替えリレー40とR
チャンネル用スピーカ切替えリレー50とを備えたことを
特徴とするものである。
(作用) 第1図に示される本発明のステレオ信号の出力回路は次
のように動作する。
.Lチャンネルパワーアンプ10、Rチャンネルパワーア
ンプ20が共に正常動作の時。
このときは系路切替えリレー30の作動接点30aが第1図
のようにOFFとなってLチャンネル系路13とRチャンネ
ル系路23の入力側が切離され、Lチャンネル系路13の入
力信号がLチャンネルパワーアンプ10に、Rチャンネル
系路23の入力信号がRチャンネルパワーアンプ20に夫々
入力される。そしてLチャンネル用スピーカ切替えリレ
ー40はLチャンネルパワーアンプ10の出力端子とLチャ
ンネル用スピーカ11の+端子14との間の系路を接続し、
且つ同スピーカ11の−端子15を接地する。Rチャンネル
用スピーカ切替えリレー50はRチャンネルパワーアンプ
20の出力端子とRチャンネル用スピーカ21の+端子24と
の間の系路を接続し、且つ同スピーカ21の−端子25を接
地する。
これによりLチャンネルパワーアンプ10、Rチャンネル
パワーアンプ20からの出力信号は夫々のスピーカ11、21
から独自に音が出力される。
.Lチャンネルパワーアンプ10が異常の時。
このときは第2図のようにLチャンネルパワーアンプ10
に接続されたLチャンネル保護回路12が動作して、系路
切替えリレー30の可動接点30aがLチャンネル系路13と
Rチャンネル系路23の入力側が接続されるように切替え
られる。これによりLチャンネル入力信号とRチャンネ
ル入力信号とは一つの系路でミックスされ、正常動作す
るRチャンネルパワーアンプ20で増幅される。同時にL
チャンネル用スピーカ切替えリレー40が作動してLチャ
ンネル用スピーカ11の+端子14とLチャンネルパワーア
ンプ10の出力端子とが切り離され、Lチャンネル用スピ
ーカ11の+端子14とRチャンネル用スピーカ21の−端子
25とが接続されるように切替えられる。このためRチャ
ンネルパワーアンプ20で増幅されたLチャンネル入力信
号とRチャンネル入力信号との混合信号がLチャンネル
用スピーカ11とRチャンネル用スピーカ21の両方から出
力される。
.Rチャンネルパワーアンプ20が異常の時。
このときは第3図のようにRチャンネルパワーアンプ20
に接続されたRチャンネル保護回路22が動作して、系路
切替えリレー30の作動接点30aがLチャンネル系路13と
Rチャンネル系路23の入力側が接続されるように切替え
られる。これによりLチャンネル入力信号とRチャンネ
ル入力信号とは一つの系路でミックスし、正常動作する
Lチャンネルパワーアンプ10で増幅される。同時にRチ
ャンネル用スピーカ切替えリレー50が作動してRチャン
ネル用スピーカ21の+端子24とRチャンネルパワーアン
プ20の出力端子とが切り離され、Rチャンネル用スピー
カ21の+端子24とLチャンネル用スピーカ11の−端子15
とが接続されるように切替えられる。このためLチャン
ネルパワーアンプ10で増幅されたRチャンネル入力信号
とLチャンネル入力信号とのミックス信号がLチャンネ
ル用スピーカ11とRチャンネル用スピーカ21との両方か
ら出力される。
(実施例) 本発明のステレオ信号出力回路の一実施例を示す第1図
において、10はLチャンネルパワーアンプ、20はRチャ
ンネルパワーアンプ、11はLチャンネル用スピーカ、12
はRチャンネル用スピーカである。
12はLチャンネル保護回路、22はRチャンネル保護回路
である。この両保護回路12、22は第4図、第5図に示す
チャンネル保護回路と同じものであり、夫々のチャンネ
ル保護回路12、22は夫々のチャンネルのパワーアンプ1
0、20の出力を検出し、その出力により夫々のパワーア
ンプが正常動作しているか、異常であるかを検出し、そ
の状態に応じた信号を出力するものである。
30は系路切替えリレーであり、この切替リレー30はLチ
ャンネルパワーアンプ10、Rチャンネルパワーアンプ20
が正常動作している時には、各パワーアンプに夫々入力
されるLチャンネル入力信号の系路とRチャンネル入力
信号の系路とを切り離しているが、Lチャンネルパワー
アンプ10とRチャンネルパワーアンプ20のいずれかが異
常になると、その異常が生じたパワーアンプに接続され
ているLチャンネル保護回路12又はRチャンネル保護回
路22からの信号によって作動して、Lチャンネル系路13
とRチャンネル系路23の入力側を接続されるように切替
わるようにしてある。
40はLチャンネル用スピーカ切替えリレーであり、この
切替えリレー40はLチャンネルパワーアンプ10の正常時
は、Lチャンネルパワーアンプ10の出力端子とLチャン
ネル用スピーカLSPの−端子を接地し、Lチャンネルパ
ワーアンプの異常時は、その異常を検出したLチャンネ
ル保護回路12からの信号により作動して、Lチャンネル
パワーアンプ10の出力端子とLチャンネル用スピーカ11
の+端子14とが切離され、Lチャンネル用スピーカ11の
+端子14とRチャンネル用スピーカ21の−端子25とが接
続されるように切替えられるようにしてある。
50はRチャンネル用スピーカ切替えリレーであり、この
切替えリレー40はRチャンネルパワーアンプ20の正常時
には、同パワーアンプ20の出力端子とRチャンネル用ス
ピーカLSPの−端子15を接地し、Rチャンネルパワーア
ンプ20の異常時には、その異常を検出したRチャンネル
保護回路23からの信号により作動して、Rチャンネルパ
ワーアンプ20の出力端子とRチャンネル用スピーカ21の
+端子24とが切離され、同スピーカ21の+端子24とLチ
ャンネル用スピーカ11の−端子14とが接続されるように
切替えられるようにしてある。
(発明の効果) 本発明のステレオ信号出力回路は次のような効果があ
る。
.L、Rチャンネルのいずれかのパワーアンプ10、20に
異常が生じても、Lチャンネル、Rチャンネル両方のス
ピーカ11、21から音が出るので、ステレオ信号の出力時
に異常が生じても違和感が少ない。
.L、Rチャンネルのいずれかのパワーアンプに異常が
生じても、両チャンネルのミックス音が出力されるの
で、ステレオ信号の出力時に異常が生じてもモノラルの
音より不自然さがない。
.前記の効果によりコンサートや規模の大きなイ
ベント等の場合でも安心して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のステレオ信号出力回路の正常動作時の
回路図、第2図は同出力回路のLチャンネルパワーアン
プ異常時の回路図、第3図は同出力回路のRチャンネル
パワーアンプ異常時の回路図、第4図は従来のステレオ
信号出力回路の一例を示す説明図、第5図は同出力回路
の異なる例を示す説明図である。 10はLチャンネルパワーアンプ 1はRチャンネル用スピーカ 12はLチャンネル保護回路 17はLチャンネル系路の入力側 20はRチャンネルパワーアンプ 21はRチャンネル用スピーカ 22はRチャンネル保護回路 28はRチャンネル系路の入力側 30は系路切替えリレー 40はLチャンネル用スピーカ切替えリレー 50はRチャンネル用スピーカ切替えリレー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Lチャンネルパワーアンプ10からの信号が
    Lチャンネル用スピーカ11より、Rチャンネルパワーア
    ンプ20からの信号がRチャンネル用スピーカ21より夫々
    出力されるようにしたステレオ信号出力回路において、
    前記Lチャンネルパワーアンプ10に接続されて同アンプ
    10の出力を検出するLチャンネル保護回路12と、Rチャ
    ンネルパワーアンプ20に接続されて同アンプ20の出力を
    検出するRチャンネル保護回路22と、LチャンネルとR
    チャンネルの両パワーアンプ10、20が共に正常動作時に
    はLチャンネル系路13とRチャンネル系路23の入力側を
    切離し、いずれか一方のパワーアンプ10又は20が異常に
    なると異常なパワーアンプ10又は20に接続されているチ
    ャンネル保護回路12又は22からの出力信号によりLチャ
    ンネル系路13とRチャンネル系路23の入力側を接続する
    系路切替えリレー30と、Lチャンネルパワーアンプ10、
    Rチャンネルパワーアンプ20が共に正常時には夫々の出
    力がLチャンネル用スピーカ11、Rチャンネル用スピー
    カ21の夫々の+端子14、24に入力されると共に夫々のス
    ピーカの−端子15、25が接地され、前記両パワーアンプ
    10、20のいずれかが異常になると、その異常になったチ
    ャンネルのパワーアンプ10又は20をそのチャンネル用ス
    ピーカ11又は21から切り離すと共に同チャンネル用スピ
    ーカの+端子と他方のチャンネル用スピーカの−端子が
    共通になるように切替えるLチャンネル用スピーカ切替
    えリレー40とRチャンネル用スピーカ切替えリレー50と
    を備えたことを特徴とするステレオ信号出力回路。
JP2127859A 1990-05-17 1990-05-17 ステレオ信号出力回路 Expired - Lifetime JPH0687599B2 (ja)

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JPH0423599A JPH0423599A (ja) 1992-01-27
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