JPH0687617B2 - ダクト - Google Patents

ダクト

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JPH0687617B2
JPH0687617B2 JP2479385A JP2479385A JPH0687617B2 JP H0687617 B2 JPH0687617 B2 JP H0687617B2 JP 2479385 A JP2479385 A JP 2479385A JP 2479385 A JP2479385 A JP 2479385A JP H0687617 B2 JPH0687617 B2 JP H0687617B2
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JP
Japan
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vertical plate
plate
small flat
vertical
plate piece
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JP2479385A
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JPS61185011A (ja
Inventor
守夫 杉村
良隆 小原
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昭和電線電纜株式会社
オリオン電工株式会社
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ケーブルを引込み布設する場合に有用なダク
トに関する。
(従来の技術) 従来、アルミ合金製のケーブルダクトとしては、第6図
に示されるように、アルミ合金製のアングル1を溶接に
よって形成した骨組体2の外側3面にアルミ合金製の板
体3をリベット止めし、ケーブルを引込み布設する面に
アルミ合金製の板体4を着脱可能にビス止めして成るも
のが知られている。
ところで、かかる構成のダクトにおいては、ダクトの寸
法精度が骨組体2の寸法精度で決定されるので、アング
ル1の溶接が重要な作業となる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、かかる構成のダクトにおいては、溶接時
に生ずるアングル1のひずみやそり、あるいは収縮等の
修正作業に長時間を要する難点があった。特に、アング
ル1のひずみや収縮等による寸法誤差の調整は、アルミ
合金製の板体3、4を骨組体2の寸法に合致させて切断
する必要があるため、作業に長時間を要するという難点
があった。
また、アルミの溶接作業には、熟練が要求されるため、
大量受注あるいは短納期品に対して大勢の溶接熟練者を
必要とし、経費も増大する難点があった。なお、図中5
は、ケーブルのセパレータを示している。
そこで本発明はこのように従来の難点を解決するために
なされたもので、組立作業に特殊な技能を必要とせず、
普遍的に何人でも容易に組立加工しうるダクトを提供す
ることを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のダクトは、平面視略90度の角部を有する多角形
状の小平板及びこの小平板の前記角部を挟む2つの辺部
にそれぞれ垂設された方形状の垂設板とを有する8個の
結合部材のうち、4個を一組とする2組の各結合部材
は、所定長離隔した位置に前記各小平板の各垂設板がそ
れぞれ対向する如くして配置され、前記2組を構成する
4個の各結合部材は、4角形の4隅位置に前記各小平板
の角部の対角部が対向する如くしてそれぞれ配置されて
おり、前記2組の結合部材間は、対向する結合部材の垂
設板間に跨がって装架された断面L状の垂直板片により
それぞれ連結され、前記2組を構成する4個の結合部材
は、隣接する結合部材の小平板間に跨がって装架された
断面L状の縦板片及び横板片によりそれぞれ締結されて
おり、これによって得られたかご型筒状の骨組体の外側
4面に板体がそれぞれ締結されてなるダクトであって、
前記各結合部材の小平板の外表面には、当該小平板の2
つの辺部からそれぞれ所定長離隔した位置にこれらの辺
部と平行にそれぞれ凸条もしくは凹溝が形成され、前記
各結合部材の各垂設板の下方部の外表面には、前記垂設
板の一方の辺部から所定長離隔した位置にこの辺部と平
行に凸条もしくは凹溝が形成されており、前記縦板片、
横板片及び垂直板片の各内表面には、前記凸条もしくは
凹溝と嵌合する凹溝もしくは凸条がこれらの各縦板片、
横板片及び垂直板片の辺部と平行にそれぞれ形成されて
おり、これらの各縦板片及び横板片の凹溝もしくは凸条
は、前記結合部材の小平板の凸条もしくは凹溝に嵌着さ
れ、前記垂直板片の凹溝もしくは凸状は、前記結合部材
の垂設板の凸条もしくは凹溝にそれぞれ嵌着されている
ことを特徴としている。
(実施例) 以下、本発明の一実施例の図面に基づいて説明する。第
1図は本発明に係るダクトの組立状況を示す概略説明
図、第2図は第1図の要部拡大説明図、第3図は結合部
材の平面図、第4図は結合部材の側面図、第5図は縦板
片、横板片および垂直板片の側面図である。
第1図において、本発明に係るダクトは、骨組体6とそ
の外側4面に例えばリベット止めされたアルミ合金板等
からなる板体7とで構成されている。
骨組体6は、結合部材8と、これらの結合部材8をかご
型筒状に連結する縦板片9、横板片10および垂直板片11
とで構成されている。
結合部材8は、第2図〜第4図に示されるように、平面
視略正方形状のアルミ合金板等からなる小平板8aと、こ
の小平板8aの後述する2つの辺部に下方に向かって垂設
された方形状の垂設板8cとで構成されている。符号8f
は、平面視略90度の角部を示しており、この角部8fの対
角部8gは図に示すように一部切除されている。しかし
て、平面視略90度の角部8fを挟む2つの辺部8b、8bには
前述の方形状の垂設板8c、8cがそれぞれ連設されてい
る。符号8d、8dは、小平板8aの外表面に当該小平板8aの
2つの辺部8b、8bからそれぞれ所定長離隔した位置にこ
れらの辺部8b、8bと平行にそれぞれ形成された凸条を示
している。同様に、各垂設板8c、8cの下方部の外表面に
も、当該垂設板の一方の辺部8h、8hから所定長離隔した
位置にこの辺部8h、8hと平行に凸条8e、8eがそれぞれ形
成されている。
一方、縦板片9および横板片10は、第5図に示されるよ
うに、断面L字状を呈しているアルミ合金板等の板体か
ら成り、これらの両縁部近傍の内表面には、上述の凸条
8dと嵌合する凹溝12が当該縦板片9(横板片10)の一方
の辺部12aと平行にそれぞれ形成されている。なお、縦
板片9および横板片10の両端部に、第1図および第2図
に示されるように縦板片9および横板片10の直交する部
分の端縁部が相互に当接する如く斜め(略45度)に切断
されている。
なお、垂直板片11は、端縁部が斜めに切除されていない
点を除いて上記の縦板片9および横板片10と同形状とさ
れ、同材質のもので形成されている。
上記において、結合部材8の小平板8a及び垂設板8c並び
に縦板片9、横板片10および垂直板片11に凸状もしくは
凹溝を形成したのは、後述するように、結合部材8と縦
板片9等との結合部分の直角度および直線度を容易に確
保するためである。この観点から、結合部材8は、高精
度寸法を確保するためアルミダイキャストにより製作す
ることが望ましい。なお、上記実施例においては、結合
部材8の小平板8a及び垂設板8c側に凸状を、縦板片9、
横板片10および垂直板片11側に凹溝を形成しているが、
本発明はこれに限定されず、結合部材8の小平板8a及び
垂設板8c側に凹溝を、縦板片9、横板片10および垂直板
片11側に凸状を形成してもよい。
次に、骨組体6の組立方法について述べる。先ず、8個
の結合部材にうち、4個を一組とする二組の各結合部材
を、第1図に示すように、所定長離隔した位置に各垂設
板8cがそれぞれ対向する如くして配置すると共に、2組
を構成する4個の各結合部材を、それぞれの側におい
て、4角形の4隅位置に各小平板8aの角部の対角部8gが
対向する如くしてそれぞれ配置する。しかして、それぞ
れの側において、4角形の4隅位置に離間配置された隣
接する結合部材8の小平板8a間に跨がって、所定寸法の
縦板片9及び横板片10を装架して第1図に示すような4
角形の枠体Wa、Wbをそれぞれ形成する。この場合、縦板
片9(横板片10)を小平板8aの上方から被嵌もしくは横
方向から挿入する等の方法によって、小平板8aの凸状8d
に縦板片9(横板片10)の凹溝12をそれぞれ嵌合させる
と共に縦板片9および横板片10の各端縁同志を第1図及
び第2図に示すように、両者の直交部分で当接する如く
配置するものとする。
次に、以上の如くして得られた2組の4角形の枠体Wa、
Wb間に、すなわち結合部材8の対向する垂設板8c間に跨
がって、所定寸法の垂直板片11を装架して第1図に示す
ようなかご型筒状の骨組体6を形成する。この場合、上
記と同様に、垂直板片11を垂設板8cの上方から被嵌もし
くは横方向から挿入する等の方法によって、垂設板8cの
凸状8eに垂直板片11の凹溝12をそれぞれ嵌合させるもの
とする。
なお、符号13は、結合部材8の小平板8aと縦板片9(横
板片10)の端部との重合部分及び結合部材8の垂設板8c
と垂直板片11の端部との重合部分を締結するリベット、
14は縦板片9、横板片10および垂直板片11の外表面に形
成された凹溝、15は当該凹溝14の中心部分に形成された
センター溝15を示している。各縦板片9、横板片10およ
び垂直板片11の外表面に凹溝14及び又はセンター溝15を
形成し、この凹溝14又はセンター溝15にリベット止めす
る場合には、リベット13の頭部を板体7で隠蔽しうる利
点がある。
以上の如くして得られた骨組体6の外側4面に、第1図
に示すように、四枚のアルミ合金板等の板体7を骨組体
6を構成する垂直板片11間に跨がってそれぞれ包被し、
各板体7の端縁部と垂直板片11の重合部分をリベットや
ボルト等で締結することにより本発明に係るダクトが完
成する。
[発明の効果] 以上の説明からも明らかなように、本発明においては、
結合部材と縦板片、横板片および垂直板片との連結によ
り簡単でしかも高精度の骨組体を形成しうる。従って、
本発明においては、溶接の熟練作業者を必要とせず、ま
た、溶接機械等の諸設備やアルゴンガス、溶接棒等の副
材をも不要となる利点がある。また、縦板片、横板片お
よび垂直板片を同一形状の押出部材として共用しうるの
で、在庫管理も容易でスペースの省力化も図りうる。更
に、骨組体を高精度に形成しうる結果、この外側に取り
付けるアルミ合金等の板体も従来のように一枚毎に寸法
合わせする必要がなく、ひいては材料のロスを少なくで
き、作業時間も短縮しうる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るダクトの組立状況を示す概略説
明図、第2図は第1図の要部拡大説明図、第3図は結合
部材の平面図、第4図は結合部材の側面図、第5図は縦
板片、横板片および垂直板片の側面図、第6図は従来の
ダクトの側面図である。 6……骨組体 7……板体 8……結合部材 8a……小平板 8c……垂設板 11……垂直板片 8……結合部材 9……縦板片 10……横板片 11……垂直板片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭53−82415(JP,U) 実開 昭54−92626(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面視略90度の角部を有する多角形状の小
    平板及びこの小平板の前記角部を挟む2つの辺部にそれ
    ぞれ垂設された方形状の垂設板とを有する8個の結合部
    材のうち、4個を一組とする2組の各結合部材は、所定
    長離隔した位置に前記各小平板の各垂設板がそれぞれ対
    向する如くして配置され、前記2組を構成する4個の各
    結合部材は、4角形の4隅位置に前記各小平板の角部の
    対角部が対向する如くしてそれぞれ配置されており、前
    記2組の結合部材間は、対向する結合部材の垂設板間に
    跨がって装架された断面L状の垂直板片によりそれぞれ
    連結され、前記2組を構成する4個の結合部材は、隣接
    する結合部材の小平板間に跨がって装架された断面L状
    の縦板片及び横板片によりそれぞれ連結されており、こ
    れによって得られたかご型筒状の骨組体の外側4面に板
    体がそれぞれ連結されてなるダクトであって、前記各結
    合部材の小平板の外表面には、当該小平板の2つの辺部
    からそれぞれ所定長離隔した位置にこれらの辺部と平行
    にそれぞれ凸条もしくは凹溝が形成され、前記各結合部
    材の各垂設板の下方部の外表面には、前記垂設板の一方
    の辺部から所定長離隔した位置にこの辺部と平行に凸条
    もしくは凹溝が形成されており、前記縦板片、横板片及
    び垂直板片の各内表面には、前記凸条もしくは凹溝と嵌
    合する凹溝もしくは凸条がこれらの各縦板片、横板片及
    び垂直板片の辺部と平行にそれぞれ形成されており、こ
    れらの各縦板片及び横板片の凹溝もしくは凸条は、前記
    結合部材の小平板の凸条もしくは凹溝に嵌着され、前記
    垂直板片の凹溝もしくは凸状は、前記結合部材の垂設板
    の凸条もしくは凹溝にそれぞれ嵌着されていることを特
    徴とするダクト。
JP2479385A 1985-02-12 1985-02-12 ダクト Expired - Lifetime JPH0687617B2 (ja)

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JP2479385A JPH0687617B2 (ja) 1985-02-12 1985-02-12 ダクト

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JPS61185011A JPS61185011A (ja) 1986-08-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5382415U (ja) * 1976-12-09 1978-07-08
JPS5492626U (ja) * 1977-12-13 1979-06-30

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JPS61185011A (ja) 1986-08-18

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