JPH0687621A - 光学素子の成形方法及びその装置 - Google Patents
光学素子の成形方法及びその装置Info
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- JPH0687621A JPH0687621A JP23680492A JP23680492A JPH0687621A JP H0687621 A JPH0687621 A JP H0687621A JP 23680492 A JP23680492 A JP 23680492A JP 23680492 A JP23680492 A JP 23680492A JP H0687621 A JPH0687621 A JP H0687621A
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- optical element
- molding
- gas chamber
- press die
- press
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/16—Gearing or controlling mechanisms specially adapted for glass presses
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/005—Pressing under special atmospheres, e.g. inert, reactive, vacuum, clean
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/06—Construction of plunger or mould
- C03B11/08—Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B35/00—Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2215/00—Press-moulding glass
- C03B2215/66—Means for providing special atmospheres, e.g. reduced pressure, inert gas, reducing gas, clean room
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ガス室内に配設したプレス型のキャビティに成
形用光学素子をセットする状態を外部からモニターして
成形するために、ガス室内に配設したロボット手段に対
して成形用光学素子を自動供給できるようにする。 【構成】 成形用光学素子を所定ガスが充満したガス室
内に配設されたプレス型のキャビティ内にセットし、成
形用光学素子と前記プレス型を所定温度に加熱して、前
記プレス型に所定圧力を加圧して成形用光学素子を光学
機能部品に成形する光学素子の成形方法及び装置であっ
て、ガス室22内に配設された第1ロボット手段15に
より成形用光学素子をプレス型18のキャビティに対し
て正確にセットするためにガス室22の窓部21を介し
て観察しつつ第1ロボット手段15の制御を行い、第1
ロボット手段15でピックアップ可能なピックアップ位
置27に成形用光学素子20を搬送するために、ガス室
外部に配設される第2ロボット手段26によりガス室2
2の開閉窓部25を介して成形用光学素子20を載置
し、開閉窓部25を閉状態にしてから加熱及び加圧を行
う。
形用光学素子をセットする状態を外部からモニターして
成形するために、ガス室内に配設したロボット手段に対
して成形用光学素子を自動供給できるようにする。 【構成】 成形用光学素子を所定ガスが充満したガス室
内に配設されたプレス型のキャビティ内にセットし、成
形用光学素子と前記プレス型を所定温度に加熱して、前
記プレス型に所定圧力を加圧して成形用光学素子を光学
機能部品に成形する光学素子の成形方法及び装置であっ
て、ガス室22内に配設された第1ロボット手段15に
より成形用光学素子をプレス型18のキャビティに対し
て正確にセットするためにガス室22の窓部21を介し
て観察しつつ第1ロボット手段15の制御を行い、第1
ロボット手段15でピックアップ可能なピックアップ位
置27に成形用光学素子20を搬送するために、ガス室
外部に配設される第2ロボット手段26によりガス室2
2の開閉窓部25を介して成形用光学素子20を載置
し、開閉窓部25を閉状態にしてから加熱及び加圧を行
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学素子の成形方法及び
その装置に関する。
その装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、所定の表面精度を有する成形用型
内に成形用光学素子の素材である、例えばガラスブラン
クを変形可能な温度まで加熱して変成形する技術が実施
されている。この成形技術は所定の形状及び表面精度に
予備成形されたガラスブランクを成形用型内に収容し
て、加熱状態下でプレス成形し、その後、研削及び研磨
等の後加工を付与するものであり、高精度の光学機能面
を有する光学素子を製造技術として主流となりつつある
技術である。
内に成形用光学素子の素材である、例えばガラスブラン
クを変形可能な温度まで加熱して変成形する技術が実施
されている。この成形技術は所定の形状及び表面精度に
予備成形されたガラスブランクを成形用型内に収容し
て、加熱状態下でプレス成形し、その後、研削及び研磨
等の後加工を付与するものであり、高精度の光学機能面
を有する光学素子を製造技術として主流となりつつある
技術である。
【0003】この技術によれば、成形用の上プレス型と
下プレス型を夫々胴プレス型内に摺動可能に対向して配
置し、これらの上プレス型,下プレス型及び胴プレス型
により形成されるキャビティ内にロボット手段により成
形用素材をセット導入する。この際に、プレス型の酸化
防止のためにガス室内に成形型を配設しておき、ガス室
の雰囲気を非酸化性雰囲気である、たとえば窒素雰囲気
とする一方、成形可能温度にするために成形用素材が1
08 〜1012ポアズの粘度状態になるまでプレス型を加
熱する。
下プレス型を夫々胴プレス型内に摺動可能に対向して配
置し、これらの上プレス型,下プレス型及び胴プレス型
により形成されるキャビティ内にロボット手段により成
形用素材をセット導入する。この際に、プレス型の酸化
防止のためにガス室内に成形型を配設しておき、ガス室
の雰囲気を非酸化性雰囲気である、たとえば窒素雰囲気
とする一方、成形可能温度にするために成形用素材が1
08 〜1012ポアズの粘度状態になるまでプレス型を加
熱する。
【0004】その後、成形型を閉じて適宜の時間をプレ
スしてキャビティ内のプレス型表面形状を成形用素材表
面側に転写する。この後、プレス型の温度を成形用素材
であるガラスブランクの転移温度より十分低い温度まで
冷却してから、プレス圧力を除去し、成形プレス型を開
き、ロボット手段により成形光学素子を取出すものであ
る。
スしてキャビティ内のプレス型表面形状を成形用素材表
面側に転写する。この後、プレス型の温度を成形用素材
であるガラスブランクの転移温度より十分低い温度まで
冷却してから、プレス圧力を除去し、成形プレス型を開
き、ロボット手段により成形光学素子を取出すものであ
る。
【0005】一方、プレス型内に成形用素材をセット導
入する前に、成形用素材を適宜の温度まで予備加熱した
り、あるいは成形用素材を成形可能温度まで加熱してか
らプレス型内に導入することもできる。更に、プレス型
とともに成形用素材を搬送しながら、それぞれ所定の場
所で加熱,プレス及び冷却を行い、連続化及び高速化を
はかることもできるようにしている。
入する前に、成形用素材を適宜の温度まで予備加熱した
り、あるいは成形用素材を成形可能温度まで加熱してか
らプレス型内に導入することもできる。更に、プレス型
とともに成形用素材を搬送しながら、それぞれ所定の場
所で加熱,プレス及び冷却を行い、連続化及び高速化を
はかることもできるようにしている。
【0006】また、成形型内に成形用光学素子を挿入す
るロボット手段の位置決めは、非酸化性雰囲気内,高温
雰囲気内でのティーチングが困難であるため、成形プロ
セスを行う前に大気中でティーチングを行っていた。
るロボット手段の位置決めは、非酸化性雰囲気内,高温
雰囲気内でのティーチングが困難であるため、成形プロ
セスを行う前に大気中でティーチングを行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際の
成形時には非酸化性雰囲気中でしかも高温となるため、
プレス型及びロボット手段は熱膨張により位置ズレを生
じてしまう。そのため成形用光学素子の光軸とプレス型
の軸心がズレてしまい、成形した光学素子が偏心してし
まうという問題がある。この対策のために、ガス室内に
配設した状態を外部からモニターしてロボット手段を所
定制御すればよいが、このようにするためにはガス室内
に配設したロボット手段に対して成形用光学素子を自動
供給しなければ意味を成さない。
成形時には非酸化性雰囲気中でしかも高温となるため、
プレス型及びロボット手段は熱膨張により位置ズレを生
じてしまう。そのため成形用光学素子の光軸とプレス型
の軸心がズレてしまい、成形した光学素子が偏心してし
まうという問題がある。この対策のために、ガス室内に
配設した状態を外部からモニターしてロボット手段を所
定制御すればよいが、このようにするためにはガス室内
に配設したロボット手段に対して成形用光学素子を自動
供給しなければ意味を成さない。
【0008】したがって、本発明は上述の問題点に鑑み
て成されたものであり、その目的はガス室内に配設した
プレス型のキャビティに成形用光学素子をセットする状
態を外部からモニターして成形するために、ガス室内に
配設したロボット手段に対して成形用光学素子を自動供
給できるようにする点にある。
て成されたものであり、その目的はガス室内に配設した
プレス型のキャビティに成形用光学素子をセットする状
態を外部からモニターして成形するために、ガス室内に
配設したロボット手段に対して成形用光学素子を自動供
給できるようにする点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記の問題点を解決し、目的を達成するため
に、本発明の光学素子の成形方法は以下の構成を備え
る。即ち、成形用光学素子を所定ガスが充満したガス室
内に配設されたプレス型のキャビティ内にセットし、成
形用光学素子とプレス型を所定温度に加熱して、プレス
型に所定圧力を加圧して成形用光学素子を光学機能部品
に成形する光学素子の成形方法であって、ガス室内に配
設された第1ロボット手段により成形用光学素子をプレ
ス型のキャビティに対して正確にセットするためにガス
室の窓部を介して観察しつつ第1ロボット手段の制御を
行い、第1ロボット手段でピックアップ可能なピックア
ップ位置に成形用光学素子を搬送するために、ガス室外
部に配設される第2ロボット手段によりガス室の開閉窓
部を介して成形用光学素子を載置し、開閉窓部を閉状態
にしてから加熱及び加圧を行うことで、光学素子の成形
を行うように働く。
に、本発明の光学素子の成形方法は以下の構成を備え
る。即ち、成形用光学素子を所定ガスが充満したガス室
内に配設されたプレス型のキャビティ内にセットし、成
形用光学素子とプレス型を所定温度に加熱して、プレス
型に所定圧力を加圧して成形用光学素子を光学機能部品
に成形する光学素子の成形方法であって、ガス室内に配
設された第1ロボット手段により成形用光学素子をプレ
ス型のキャビティに対して正確にセットするためにガス
室の窓部を介して観察しつつ第1ロボット手段の制御を
行い、第1ロボット手段でピックアップ可能なピックア
ップ位置に成形用光学素子を搬送するために、ガス室外
部に配設される第2ロボット手段によりガス室の開閉窓
部を介して成形用光学素子を載置し、開閉窓部を閉状態
にしてから加熱及び加圧を行うことで、光学素子の成形
を行うように働く。
【0010】また、好ましくは、成形用光学素子を所定
ガスが充満したガス室内に配設されたプレス型のキャビ
ティ内にセットし、成形用光学素子と前記プレス型を所
定温度に加熱して、前記プレス型に所定圧力を加圧して
成形用光学素子を光学機能部品に成形する光学素子の成
形装置であって、成形用光学素子を前記プレス型のキャ
ビティに対して正確にセットするために前記ガス室内に
配設される第1ロボット手段と、成形用光学素子をプレ
ス型のキャビティに対して正確にセットするために前記
ガス室の窓部を介して観察しつつ第1ロボット手段の制
御を行う制御部と、第1ロボット手段でピックアップ可
能な位置に配設される載置部と、成形用光学素子を前記
ガス室の開閉窓部を介して載置部へ搬送するために、ガ
ス室外部に配設される第2ロボット手段と、開閉窓部に
設けられガス室を密閉状態または連通状態にする開閉手
段と、開閉手段と第1ロボット手段と観察手段と第2ロ
ボット手段とに接続される主制御手段とを具備してな
り、第1ロボット手段により成形用光学素子をプレス型
のキャビティに対して正確にセットするためにガス室の
窓部を介して観察しつつ第1ロボット手段の制御を制御
部で行い、第1ロボット手段でピックアップ可能なピッ
クアップ位置に成形用光学素子を搬送するために、ガス
室外部に配設される第2ロボット手段によりガス室の開
閉窓部を介して成形用光学素子を載置し、第1ロボット
手段によりピックアップしてプレス型のキャビティに対
して正確にセットし、開閉窓部を閉状態にしてから加熱
及び加圧を行うことで、光学素子の成形を行うように働
く。
ガスが充満したガス室内に配設されたプレス型のキャビ
ティ内にセットし、成形用光学素子と前記プレス型を所
定温度に加熱して、前記プレス型に所定圧力を加圧して
成形用光学素子を光学機能部品に成形する光学素子の成
形装置であって、成形用光学素子を前記プレス型のキャ
ビティに対して正確にセットするために前記ガス室内に
配設される第1ロボット手段と、成形用光学素子をプレ
ス型のキャビティに対して正確にセットするために前記
ガス室の窓部を介して観察しつつ第1ロボット手段の制
御を行う制御部と、第1ロボット手段でピックアップ可
能な位置に配設される載置部と、成形用光学素子を前記
ガス室の開閉窓部を介して載置部へ搬送するために、ガ
ス室外部に配設される第2ロボット手段と、開閉窓部に
設けられガス室を密閉状態または連通状態にする開閉手
段と、開閉手段と第1ロボット手段と観察手段と第2ロ
ボット手段とに接続される主制御手段とを具備してな
り、第1ロボット手段により成形用光学素子をプレス型
のキャビティに対して正確にセットするためにガス室の
窓部を介して観察しつつ第1ロボット手段の制御を制御
部で行い、第1ロボット手段でピックアップ可能なピッ
クアップ位置に成形用光学素子を搬送するために、ガス
室外部に配設される第2ロボット手段によりガス室の開
閉窓部を介して成形用光学素子を載置し、第1ロボット
手段によりピックアップしてプレス型のキャビティに対
して正確にセットし、開閉窓部を閉状態にしてから加熱
及び加圧を行うことで、光学素子の成形を行うように働
く。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の1実施例に基づいて添付図
面を参照して説明する。図1は装置の概略構成正面図で
ある。
面を参照して説明する。図1は装置の概略構成正面図で
ある。
【0012】本図において、1はITVカメラ、2は撮
影レンズ、3はハーフミラー、4は撮影用第1の照明光
源であり、この照明光源4からの照明光はハーフミラー
3において反射されてプレス型側に入光されるものであ
り、ITVカメラ1の光軸と同軸な照明である。このI
TVカメラ1には投影レンズ5が設けられており、撮影
レンズ2で撮像した像を投影レンズ5を介して拡大し、
ITVカメラ1に入光するように構成されている。一
方、撮影用第2の照明光源6の照明光はフアイバー6a
と集光レンズ6bを通って集光された照明光として出光
されて、プレス型に向かうように配置されている。
影レンズ、3はハーフミラー、4は撮影用第1の照明光
源であり、この照明光源4からの照明光はハーフミラー
3において反射されてプレス型側に入光されるものであ
り、ITVカメラ1の光軸と同軸な照明である。このI
TVカメラ1には投影レンズ5が設けられており、撮影
レンズ2で撮像した像を投影レンズ5を介して拡大し、
ITVカメラ1に入光するように構成されている。一
方、撮影用第2の照明光源6の照明光はフアイバー6a
と集光レンズ6bを通って集光された照明光として出光
されて、プレス型に向かうように配置されている。
【0013】以上説明のようにITVカメラ部が構成さ
れており、プレス型のキャビティと成形用光学素子のモ
ニター部を構成しているが、このITVカメラ部は移動
機構を備えた基台上に載置固定されている。この移動機
構は、カメラステージX軸の駆動を行う駆動モータ7に
より、ITVカメラ部をITVカメラの光軸に対し直角
方向の横移動を行い、図中の7aで示した方向がその原
点位置(X0 )となるように駆動可能に構成されてい
る。
れており、プレス型のキャビティと成形用光学素子のモ
ニター部を構成しているが、このITVカメラ部は移動
機構を備えた基台上に載置固定されている。この移動機
構は、カメラステージX軸の駆動を行う駆動モータ7に
より、ITVカメラ部をITVカメラの光軸に対し直角
方向の横移動を行い、図中の7aで示した方向がその原
点位置(X0 )となるように駆動可能に構成されてい
る。
【0014】また、Y軸の駆動モータ8は、ITVカメ
ラ部をITVカメラの光軸方向に移動を行い、図中の8
a方向がその原点位置(Y0 )なるように駆動可能に構
成されている。さらにまた、カメラステージZ軸の駆動
モータ9が上部に設けられており、ITVカメラ部を上
下方向の移動を行い、図中の9a方向がその原点位置
(Z0 )となるように構成されている。
ラ部をITVカメラの光軸方向に移動を行い、図中の8
a方向がその原点位置(Y0 )なるように駆動可能に構
成されている。さらにまた、カメラステージZ軸の駆動
モータ9が上部に設けられており、ITVカメラ部を上
下方向の移動を行い、図中の9a方向がその原点位置
(Z0 )となるように構成されている。
【0015】各XYZ軸方向の駆動を行うモータ7、
8、9にはITVコントローラ10が接続されておりカ
メラステージ駆動モータ7,8,9への駆動指令信号の
出力をして移動機構の駆動制御を行う一方、ITVカメ
ラ1で撮像した画像データの取り込み及びそのデータ処
理を行うとともに、各カメラステージの7a,8a,9
a方向の各原点位置からの現在位置データの読み込み及
び各原点位置検知信号の入力を行うように構成されてい
る。このITVコントローラ10は、更に成形装置をコ
ントロールするロボットコントローラ11に接続される
とともに、通信を行うCPUと、ITVコントローラ1
0の動作情報を表示するディスプレイ10aとから構成
されている。
8、9にはITVコントローラ10が接続されておりカ
メラステージ駆動モータ7,8,9への駆動指令信号の
出力をして移動機構の駆動制御を行う一方、ITVカメ
ラ1で撮像した画像データの取り込み及びそのデータ処
理を行うとともに、各カメラステージの7a,8a,9
a方向の各原点位置からの現在位置データの読み込み及
び各原点位置検知信号の入力を行うように構成されてい
る。このITVコントローラ10は、更に成形装置をコ
ントロールするロボットコントローラ11に接続される
とともに、通信を行うCPUと、ITVコントローラ1
0の動作情報を表示するディスプレイ10aとから構成
されている。
【0016】このロボットコントローラ11はハンド駆
動モータ12,13,14への駆動指令信号の出力と、
ハンドの各駆動部の原点位置12a,13a,14aか
らの現在位置データの読み込みと、各原点位置検知信号
の入力と、成形用光学素子のガラス素材のハンドへの吸
着と、ハンドからの落下動作指令出力と、プレスを行う
上下型16,17の各プレス駆動ユニット19a,19
bへの駆動指令信号の出力と、上下型を加熱する為のヒ
ーター駆動指令信号出力と、上下型の各温度信号入力
と、ガラス素材の吸着を行うハンド15の加熱の為のヒ
ーター駆動指令信号出力と、ハンド15の温度信号入力
とを行うものである。このロボットコントローラ11
は、位置測定装置をコントロールするITVコントロー
ラ10と通信を行う入出部を有しており、これら全体を
有機的に制御及び演算を行うCPUとロボットコントロ
ーラ11の動作情報を表示するディスプレイ10aとか
ら構成されている。
動モータ12,13,14への駆動指令信号の出力と、
ハンドの各駆動部の原点位置12a,13a,14aか
らの現在位置データの読み込みと、各原点位置検知信号
の入力と、成形用光学素子のガラス素材のハンドへの吸
着と、ハンドからの落下動作指令出力と、プレスを行う
上下型16,17の各プレス駆動ユニット19a,19
bへの駆動指令信号の出力と、上下型を加熱する為のヒ
ーター駆動指令信号出力と、上下型の各温度信号入力
と、ガラス素材の吸着を行うハンド15の加熱の為のヒ
ーター駆動指令信号出力と、ハンド15の温度信号入力
とを行うものである。このロボットコントローラ11
は、位置測定装置をコントロールするITVコントロー
ラ10と通信を行う入出部を有しており、これら全体を
有機的に制御及び演算を行うCPUとロボットコントロ
ーラ11の動作情報を表示するディスプレイ10aとか
ら構成されている。
【0017】ハンドθ軸駆動モータ12はロボットコン
トローラ11からの駆動指令信号によりハンド15を旋
回駆動するものであり、図中の12a方向がその原点位
置(θ0 )となるように設けられている。また、ハンド
Z軸駆動モータ13は同様にロボットコントローラ11
からの駆動指令信号によりハンド15が上下動作を行う
ように構成されており、図中の13a方向がその原点位
置(Z0 )となるようにされている。さらに、ハンドR
軸駆動モータ14は同様にロボットコントローラ11か
らの駆動指令信号によりハンド15がR方向に直線運動
を行うように設けられており、図中の14a方向がその
原点位置(R0 )になるように構成されている。以上の
ように構成される第1ロボットにはハンド15が吸引吸
着部材として設けられており、成形のガラス素材をプレ
ス型のキャビティに搬送取り出しするようにしている。
トローラ11からの駆動指令信号によりハンド15を旋
回駆動するものであり、図中の12a方向がその原点位
置(θ0 )となるように設けられている。また、ハンド
Z軸駆動モータ13は同様にロボットコントローラ11
からの駆動指令信号によりハンド15が上下動作を行う
ように構成されており、図中の13a方向がその原点位
置(Z0 )となるようにされている。さらに、ハンドR
軸駆動モータ14は同様にロボットコントローラ11か
らの駆動指令信号によりハンド15がR方向に直線運動
を行うように設けられており、図中の14a方向がその
原点位置(R0 )になるように構成されている。以上の
ように構成される第1ロボットにはハンド15が吸引吸
着部材として設けられており、成形のガラス素材をプレ
ス型のキャビティに搬送取り出しするようにしている。
【0018】次に、プレス型はプレス上型16とプレス
下型17を胴型18により摺動自在に設けられている。
このために、これらのプレス上下型16,17は胴型1
8の上下内部分に挿入される。また、胴型18は成形駆
動ユニット19a、19bが設けらており、プレス上型
と下型をプレス駆動可能にしている。これらの成形駆動
ユニット19a、19bはロボットコントローラ11か
らの各駆動指令信号によりプレス上下型16,17の各
型が上下方向に駆動されプレス動作が行われる。 ここ
で、成形用光学素子のガラス素材20はプレス下型17
のキャビティ面部に置かれた状態が示されている。
下型17を胴型18により摺動自在に設けられている。
このために、これらのプレス上下型16,17は胴型1
8の上下内部分に挿入される。また、胴型18は成形駆
動ユニット19a、19bが設けらており、プレス上型
と下型をプレス駆動可能にしている。これらの成形駆動
ユニット19a、19bはロボットコントローラ11か
らの各駆動指令信号によりプレス上下型16,17の各
型が上下方向に駆動されプレス動作が行われる。 ここ
で、成形用光学素子のガラス素材20はプレス下型17
のキャビティ面部に置かれた状態が示されている。
【0019】以上の第1ロボットとプレス型は基台23
上に設けられるチャンバー22内に気密状態にされて設
けられており、上述のITVカメラ部により外部からモ
ニターを可能にするためにこのチャンバー22の側面に
は透明窓ガラス21が設けられている。この透明窓ガラ
ス21は上述の胴型18の開口部18dと同レベル位置
に設けられ、透明窓ガラス21を介してITVカメラ1
を有するITVカメラ部により、プレス型とガラス素
材,ハンド等を外部から撮像可能にしている。
上に設けられるチャンバー22内に気密状態にされて設
けられており、上述のITVカメラ部により外部からモ
ニターを可能にするためにこのチャンバー22の側面に
は透明窓ガラス21が設けられている。この透明窓ガラ
ス21は上述の胴型18の開口部18dと同レベル位置
に設けられ、透明窓ガラス21を介してITVカメラ1
を有するITVカメラ部により、プレス型とガラス素
材,ハンド等を外部から撮像可能にしている。
【0020】以上の構成により、チャンバー22内の雰
囲気が真空またはN2 ガスで充満されておりかつ高温雰
囲気状態になっていてもチャンバー22内にあるプレス
型,ガラス素材,ハンド等を撮像可能にしている。
囲気が真空またはN2 ガスで充満されておりかつ高温雰
囲気状態になっていてもチャンバー22内にあるプレス
型,ガラス素材,ハンド等を撮像可能にしている。
【0021】この透明窓ガラス21はITVカメラ部の
ITVカメラ1の光軸4a,4bに対する垂直軸に対し
て所定角度に傾けて設けてあり、ITVカメラ部の撮影
用第1の照明光源4からの光軸を通る同軸照明光4aが
透明窓ガラス21を照射し、ガラス表面からの反射光が
ITVカメラ部の撮影レンズ2に入り、撮像用のITV
カメラ1の撮像デバイスにその反射光が入射し、撮像デ
バイスの出力電気信号が飽和しないようにしている。
ITVカメラ1の光軸4a,4bに対する垂直軸に対し
て所定角度に傾けて設けてあり、ITVカメラ部の撮影
用第1の照明光源4からの光軸を通る同軸照明光4aが
透明窓ガラス21を照射し、ガラス表面からの反射光が
ITVカメラ部の撮影レンズ2に入り、撮像用のITV
カメラ1の撮像デバイスにその反射光が入射し、撮像デ
バイスの出力電気信号が飽和しないようにしている。
【0022】一方、ガス室として機能するチャンバー2
2は、ガラス素材をプレス成形する際に必要となる雰囲
気を保持するために設けられており、チャンバー22内
部には不図示の冷却水が循環可能にされており、上述の
プレス型からの放熱によるチャンバー22の変形を防止
している。
2は、ガラス素材をプレス成形する際に必要となる雰囲
気を保持するために設けられており、チャンバー22内
部には不図示の冷却水が循環可能にされており、上述の
プレス型からの放熱によるチャンバー22の変形を防止
している。
【0023】以上説明のチャンバー22は基台23上に
載置固定されているが、このチャンバー22は図示のよ
うに左天井部位が開口するように形成されており、この
開口部を開状態と密閉状態にする密閉可能なゲートバル
ブ25が設けられている。一方、この開口部のほぼ真下
には中継ステーション27であって、光学素子を一時的
に載置しておき、上述のロボットハンド15によりピッ
クアップが出来るようにしている。
載置固定されているが、このチャンバー22は図示のよ
うに左天井部位が開口するように形成されており、この
開口部を開状態と密閉状態にする密閉可能なゲートバル
ブ25が設けられている。一方、この開口部のほぼ真下
には中継ステーション27であって、光学素子を一時的
に載置しておき、上述のロボットハンド15によりピッ
クアップが出来るようにしている。
【0024】そして、置換室24内から搬送手段26に
より保持された成形用光学素子20は、チャンバー22
内に搬送され一端中断ステーション27に載置される。
より保持された成形用光学素子20は、チャンバー22
内に搬送され一端中断ステーション27に載置される。
【0025】その後、ハンド手段15に吸着されて成形
用プレス型内に挿入される。また、成形済光学素子を置
換室に排出する時にも一端この中継ステーション27に
載置される。
用プレス型内に挿入される。また、成形済光学素子を置
換室に排出する時にも一端この中継ステーション27に
載置される。
【0026】次に、図2はハンド15の駆動部の詳細を
示した図である。前述した様に、θ軸駆動モータ12に
よりハンド15はθ方向に旋回し、Z軸駆動モータ13
によりハンド15はZ方向に上下する。R軸駆動モータ
14の駆動力は、R軸駆動アーム14bに伝達され、回
転運動が直線運動に変換される。その駆動力によりハン
ド15は、ハンドガイドポール14cに沿ってR方向に
移動する。
示した図である。前述した様に、θ軸駆動モータ12に
よりハンド15はθ方向に旋回し、Z軸駆動モータ13
によりハンド15はZ方向に上下する。R軸駆動モータ
14の駆動力は、R軸駆動アーム14bに伝達され、回
転運動が直線運動に変換される。その駆動力によりハン
ド15は、ハンドガイドポール14cに沿ってR方向に
移動する。
【0027】図3(a)は、ハンド15の詳細を示した
斜視図、図3(b)はその断面を示した図である。
斜視図、図3(b)はその断面を示した図である。
【0028】15aは傾斜ミラーでガラス窓21越しに
傾斜ミラー15aを介して傾斜ミラーの下にある物体を
見ることが出来る。15bは垂直ミラーでハンド15の
空間位置を前記位置測定装置のITVカメラ1で検出容
易にする垂直ミラーである。15cはガラス素材吸着落
下個所でガラス素材の外形よりも小さく成形成形後のガ
ラス素材光学有効径より大きい円形の凹部がハンド15
の下面に設けられている。
傾斜ミラー15aを介して傾斜ミラーの下にある物体を
見ることが出来る。15bは垂直ミラーでハンド15の
空間位置を前記位置測定装置のITVカメラ1で検出容
易にする垂直ミラーである。15cはガラス素材吸着落
下個所でガラス素材の外形よりも小さく成形成形後のガ
ラス素材光学有効径より大きい円形の凹部がハンド15
の下面に設けられている。
【0029】15dは吸着管口でガラス素材を吸着する
動作時に使用し、15eは排気管口でガラス素材を落下
する動作時に使用する。この吸着管口15d,排気口1
5eは前記ガラス素材吸着落下個所15cの円形凹部内
に設けてある。各動作は各管に設けた弁の開閉にて行
い、駆動指令はロボットコントローラ11で行われる。
15fは加熱ヒーターでハンド15内部に設けられ、ハ
ンド15をある温度に加熱する。15gはハンド温度セ
ンサでハンド15内部に設けられ、ハンド15の温度を
検出する。
動作時に使用し、15eは排気管口でガラス素材を落下
する動作時に使用する。この吸着管口15d,排気口1
5eは前記ガラス素材吸着落下個所15cの円形凹部内
に設けてある。各動作は各管に設けた弁の開閉にて行
い、駆動指令はロボットコントローラ11で行われる。
15fは加熱ヒーターでハンド15内部に設けられ、ハ
ンド15をある温度に加熱する。15gはハンド温度セ
ンサでハンド15内部に設けられ、ハンド15の温度を
検出する。
【0030】図4は胴型18の詳細を示した図である。
胴型18の上下型各挿入部18a,18bに挿入された
両プレス上下型16,17の中心軸ズレは、胴型18の
上下型各挿入部18a,18bの中心軸ズレに依存し、
上下型各挿入部中心軸18cが一致する様に胴型18は
形成される。胴型18には18d,18eの開口部が設
けてあり、両開口部18d,18eは貫通している。1
8dの開口部を通して、前記位置測定装置のITVカメ
ラ1を有するITVカメラ部はプレス型及びガラス素
材,ハンド等を撮像する。
胴型18の上下型各挿入部18a,18bに挿入された
両プレス上下型16,17の中心軸ズレは、胴型18の
上下型各挿入部18a,18bの中心軸ズレに依存し、
上下型各挿入部中心軸18cが一致する様に胴型18は
形成される。胴型18には18d,18eの開口部が設
けてあり、両開口部18d,18eは貫通している。1
8dの開口部を通して、前記位置測定装置のITVカメ
ラ1を有するITVカメラ部はプレス型及びガラス素
材,ハンド等を撮像する。
【0031】18eの開口部は前記ハンド15がプレス
下型17キャビティ面部にガラス素材を置いたり、プレ
ス下型17キャビティ面部のガラス素材を取ったりする
為のハンド出し入れのための開口部である。
下型17キャビティ面部にガラス素材を置いたり、プレ
ス下型17キャビティ面部のガラス素材を取ったりする
為のハンド出し入れのための開口部である。
【0032】18f,18gは加熱ヒーターで胴型18
の上部を18f加熱ヒーターで加熱し、大部を18g加
熱ヒーターで加熱し、各加熱ヒーターで胴型18を加熱
することで、上下型各挿入部18a,18bに挿入され
るプレス上下型16,17に熱伝達され、プレス上下型
16,17が加熱される。尚、各加熱ヒーター18f,
18gは胴型18の上下部に複数本挿入されている。
の上部を18f加熱ヒーターで加熱し、大部を18g加
熱ヒーターで加熱し、各加熱ヒーターで胴型18を加熱
することで、上下型各挿入部18a,18bに挿入され
るプレス上下型16,17に熱伝達され、プレス上下型
16,17が加熱される。尚、各加熱ヒーター18f,
18gは胴型18の上下部に複数本挿入されている。
【0033】18h,18iはプレス型温度センサであ
り、18hはプレス上型16の温度センサ、18iはプ
レス下型17の温度センサであり、各センサ18h,1
8iは胴型18の一部を貫通し、各プレス上下型内に達
していて、各プレス上下型の温度検出を行う。
り、18hはプレス上型16の温度センサ、18iはプ
レス下型17の温度センサであり、各センサ18h,1
8iは胴型18の一部を貫通し、各プレス上下型内に達
していて、各プレス上下型の温度検出を行う。
【0034】次に、光学素子の成形プロセスを順に説明
する。まず、成形用光学素子を置換室24に搬送する。
置換室24内の雰囲気を大気雰囲気からN2 雰囲気にし
た後、搬送手段26により保持し、中継ステーション2
7に下降搬送される。ここで、一度、成形用光学素子は
中継ステーション27上に載置される。
する。まず、成形用光学素子を置換室24に搬送する。
置換室24内の雰囲気を大気雰囲気からN2 雰囲気にし
た後、搬送手段26により保持し、中継ステーション2
7に下降搬送される。ここで、一度、成形用光学素子は
中継ステーション27上に載置される。
【0035】次に、ハンド手段15を移動させ、成形用
光学素子を吸着保持する。保持した後、ロボットコント
ローラ11の指令により、まずZ軸駆動モータ13によ
りハンド手段15を所定位置まで上昇させる。次に、R
軸駆動モータ14によりハンド手段15を所定位置まで
後退させる。次に、θ軸駆動モータ12によりハンド手
段15をプレス型にその開口部18eより進入できる位
置まで約180o 旋回させる。次に、R軸駆動モータ1
4によりハンド手段15を前進させ、プレス型の中に開
口部18eより進入し、所定の位置で停止する。
光学素子を吸着保持する。保持した後、ロボットコント
ローラ11の指令により、まずZ軸駆動モータ13によ
りハンド手段15を所定位置まで上昇させる。次に、R
軸駆動モータ14によりハンド手段15を所定位置まで
後退させる。次に、θ軸駆動モータ12によりハンド手
段15をプレス型にその開口部18eより進入できる位
置まで約180o 旋回させる。次に、R軸駆動モータ1
4によりハンド手段15を前進させ、プレス型の中に開
口部18eより進入し、所定の位置で停止する。
【0036】次に、位置測定手段により下型の位置及び
成形用光学素子の位置を測定し、下型の中心軸と成形用
光学素子の光軸が一致する様にハンド手段15の位置
を、ITVコントローラ10からの信号を受けたロボッ
トコントローラが、各モータ駆動手段12,13,14
に指令を出し、補正を行う。
成形用光学素子の位置を測定し、下型の中心軸と成形用
光学素子の光軸が一致する様にハンド手段15の位置
を、ITVコントローラ10からの信号を受けたロボッ
トコントローラが、各モータ駆動手段12,13,14
に指令を出し、補正を行う。
【0037】以上の様にして、ハンド手段と下型のθ方
向及びR方向の位置合せを行った後、ハンド手段15は
Z軸駆動手段13により所定位置まで下降した後、吸着
を解除し、下型の上に成形用光学素子20を載置する。
次に、ハンド手段15はZ軸駆動手段13及びR軸駆動
手段14により一端プレスステーションから後退した
後、成形用光学素子は胴型に設けられたヒーターにより
所定の温度まで加熱され、その後、上型,下型により所
定時間プレスされる。その後、再びハンド手段15をプ
レス型内に挿入し、成形済光学素子を吸着し、中継ステ
ーション27に搬送する。そして、搬送手段26により
置換室24に搬送され、大気雰囲気に置換された後、次
工程へと送られる。
向及びR方向の位置合せを行った後、ハンド手段15は
Z軸駆動手段13により所定位置まで下降した後、吸着
を解除し、下型の上に成形用光学素子20を載置する。
次に、ハンド手段15はZ軸駆動手段13及びR軸駆動
手段14により一端プレスステーションから後退した
後、成形用光学素子は胴型に設けられたヒーターにより
所定の温度まで加熱され、その後、上型,下型により所
定時間プレスされる。その後、再びハンド手段15をプ
レス型内に挿入し、成形済光学素子を吸着し、中継ステ
ーション27に搬送する。そして、搬送手段26により
置換室24に搬送され、大気雰囲気に置換された後、次
工程へと送られる。
【0038】以上説明した様にして光学素子は成形され
る。尚、上記実施例においては、成形用光学素子がプレ
スされる前に位置決めされているが、これは絶ずしもす
べての成形用光学素子に対して行う必要はなく、場合に
よっては数回プレスされる毎に行ったり、電源立上げ時
のみ行う事もある。
る。尚、上記実施例においては、成形用光学素子がプレ
スされる前に位置決めされているが、これは絶ずしもす
べての成形用光学素子に対して行う必要はなく、場合に
よっては数回プレスされる毎に行ったり、電源立上げ時
のみ行う事もある。
【0039】また、上記実施例においては、位置決めさ
れた後、成形用光学素子を胴型内のヒーターで加熱して
いるが、プレスステーションとは別に加熱ステーション
を設け、中継ステーションから一端加熱ステーションに
搬送し、所定の温度にしてからプレス型の中に挿入して
もよい。
れた後、成形用光学素子を胴型内のヒーターで加熱して
いるが、プレスステーションとは別に加熱ステーション
を設け、中継ステーションから一端加熱ステーションに
搬送し、所定の温度にしてからプレス型の中に挿入して
もよい。
【0040】以上説明した様に、本発明においては、光
学素子成形プロセスに成形用光学素子を搬送するハンド
手段と、下型の位置を胴型に設けられた開口及びチャン
バーに設けられたのぞき窓を通して光学的手段で測定
し、ハンド手段と下型の位置調整する工程を設けた事に
より、熱膨張等による位置ズレを補正し、成形用光学素
子の光軸と、下型の中心軸を常に一致させる事ができ
る。そのため、成形された光学素子が偏心する事がな
く、成形品の歩留りを向上させる事ができる。
学素子成形プロセスに成形用光学素子を搬送するハンド
手段と、下型の位置を胴型に設けられた開口及びチャン
バーに設けられたのぞき窓を通して光学的手段で測定
し、ハンド手段と下型の位置調整する工程を設けた事に
より、熱膨張等による位置ズレを補正し、成形用光学素
子の光軸と、下型の中心軸を常に一致させる事ができ
る。そのため、成形された光学素子が偏心する事がな
く、成形品の歩留りを向上させる事ができる。
【0041】以上説明のように本発明によれば、ガス室
内に配設したプレス型のキャビティに成形用光学素子を
セットする状態を外部からモニターして成形するため
に、ガス室内に配設したロボット手段に対して成形用光
学素子を自動供給できるようになる。
内に配設したプレス型のキャビティに成形用光学素子を
セットする状態を外部からモニターして成形するため
に、ガス室内に配設したロボット手段に対して成形用光
学素子を自動供給できるようになる。
【0042】
【発明の効果】以上説明のように、本発明によれば、ガ
ス室内に配設したプレス型のキャビティに成形用光学素
子をセットする状態を外部からモニターして成形するた
めに、ガス室内に配設したロボット手段に対して成形用
光学素子を自動供給できる。
ス室内に配設したプレス型のキャビティに成形用光学素
子をセットする状態を外部からモニターして成形するた
めに、ガス室内に配設したロボット手段に対して成形用
光学素子を自動供給できる。
【図1】装置の概略構成正面図である。
【図2】ハンド15の駆動部の詳細を示した図である。
【図3】ハンド15の詳細図である。
【図4】胴型18の詳細を示した図である。
【符号の説明】 22 チャンバー、 24 置換室、 25 スライドバルブ、 26 搬送装置、 27 中継ステーションである。
Claims (2)
- 【請求項1】 成形用光学素子を所定ガスが充満したガ
ス室内に配設されたプレス型のキャビティ内にセット
し、成形用光学素子と前記プレス型を所定温度に加熱し
て、前記プレス型に所定圧力を加圧して成形用光学素子
を光学機能部品に成形する光学素子の成形方法であっ
て、 前記ガス室内に配設された第1ロボット手段により成形
用光学素子を前記プレス型のキャビティに対して正確に
セットするために前記ガス室の窓部を介して観察しつつ
第1ロボット手段の制御を行い、 前記第1ロボット手段でピックアップ可能なピックアッ
プ位置に成形用光学素子を搬送するために、前記ガス室
外部に配設される第2ロボット手段により前記ガス室の
開閉窓部を介して成形用光学素子を載置し、 前記開閉窓部を閉状態にしてから前記加熱及び加圧を行
うことを特徴とする光学素子の成形方法。 - 【請求項2】 成形用光学素子を所定ガスが充満したガ
ス室内に配設されたプレス型のキャビティ内にセット
し、成形用光学素子と前記プレス型を所定温度に加熱し
て、前記プレス型に所定圧力を加圧して成形用光学素子
を光学機能部品に成形する光学素子の成形装置であっ
て、 成形用光学素子を前記プレス型のキャビティに対して正
確にセットするために前記ガス室内に配設される第1ロ
ボット手段と、 成形用光学素子を前記プレス型のキャビティに対して正
確にセットするために前記ガス室の窓部を介して観察し
つつ第1ロボット手段の制御を行う観察手段と、 前記
第1ロボット手段でピックアップ可能な位置に配設され
る載置部と、 成形用光学素子を前記ガス室の開閉窓部を介して前記載
置部へ搬送するために、前記ガス室外部に配設される第
2ロボット手段と、 前記開閉窓部に設けられ前記ガス室を密閉状態または連
通状態にする開閉手段と、 該開閉手段と前記第1ロボット手段と前記観察手段と前
記第2ロボット手段とに接続される主制御手段と、 を具備することを特徴とする光学素子の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23680492A JPH0687621A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 光学素子の成形方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23680492A JPH0687621A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 光学素子の成形方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687621A true JPH0687621A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17006035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23680492A Withdrawn JPH0687621A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 光学素子の成形方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687621A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8652624B2 (en) | 2007-11-14 | 2014-02-18 | Dow Global Technologies Llc | Articles and methods of making the same |
-
1992
- 1992-09-04 JP JP23680492A patent/JPH0687621A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8652624B2 (en) | 2007-11-14 | 2014-02-18 | Dow Global Technologies Llc | Articles and methods of making the same |
| US9656446B2 (en) | 2007-11-14 | 2017-05-23 | Dow Global Technologies Llc | Articles and methods of making the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |