JPH0687704B2 - 葉たばこ収穫装置 - Google Patents
葉たばこ収穫装置Info
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- JPH0687704B2 JPH0687704B2 JP63326249A JP32624988A JPH0687704B2 JP H0687704 B2 JPH0687704 B2 JP H0687704B2 JP 63326249 A JP63326249 A JP 63326249A JP 32624988 A JP32624988 A JP 32624988A JP H0687704 B2 JPH0687704 B2 JP H0687704B2
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Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、たばこ幹からたばこ葉を機械的に葉もぎ
し、収容する葉たばこ収穫装置に関するものである。
し、収容する葉たばこ収穫装置に関するものである。
従来の技術および発明が解決しようとする課題 たばこ葉(以下葉という)の収穫は、着いている位置に
応じて1枚1枚手でもぎとることで行われるが、炎天下
で長時間を要する重労働である。
応じて1枚1枚手でもぎとることで行われるが、炎天下
で長時間を要する重労働である。
葉は1本の幹のまわりに螺旋状に着生し、幹の下方に着
生しているものから順次成熟するため、収穫に際しても
幹の下位葉から適熟ものを数枚ずつ葉もぎしている。
生しているものから順次成熟するため、収穫に際しても
幹の下位葉から適熟ものを数枚ずつ葉もぎしている。
機械収穫の場合も、適熟葉を幹から取残しなく、かつ葉
と幹を損傷することなく脱葉させなくてはならない。
と幹を損傷することなく脱葉させなくてはならない。
このため、平行アーム方式の装置(特開昭61-212217号
公報参照)が開発された。しかしこの種の装置は極めて
構造が複雑である。
公報参照)が開発された。しかしこの種の装置は極めて
構造が複雑である。
葉もぎされた葉を落ちこぼれなく回収し、移送して収容
する作業が重要であるが、限られたスペースで行うには
種々の制約がある。脱葉機構で葉もぎされた葉を損傷す
ることなく収容するために特公昭54-28328号公報は収穫
用コンベア装置が開示されている。
する作業が重要であるが、限られたスペースで行うには
種々の制約がある。脱葉機構で葉もぎされた葉を損傷す
ることなく収容するために特公昭54-28328号公報は収穫
用コンベア装置が開示されている。
しかしこの装置は構造が複雑でトラブルが多く実用的で
ない。この装置に付設した収容機は上部に設けてあるた
め安定性に欠ける。
ない。この装置に付設した収容機は上部に設けてあるた
め安定性に欠ける。
高架形葉たばこ収穫機(特公昭59-48601号公報参照)は
車輪の走行方向を90度左右に転換可能でかつ輪距も自由
に調節できるが、極めて高価な収穫機で産地の実情に合
わない。
車輪の走行方向を90度左右に転換可能でかつ輪距も自由
に調節できるが、極めて高価な収穫機で産地の実情に合
わない。
また、脱葉装置として開発された種々の葉もぎ機構も掻
揚げ方式(特開昭52-98136号公報参照)は葉もぎ性能が
不充分であること、平行アーム方式は構造上高速運転が
困難で騒音も高く安定性に欠ける等の問題がある。
揚げ方式(特開昭52-98136号公報参照)は葉もぎ性能が
不充分であること、平行アーム方式は構造上高速運転が
困難で騒音も高く安定性に欠ける等の問題がある。
さらに特公昭54-39286号公報には、コンベア搬送式の葉
たばこ収穫車が開示されている。この収穫車では、カッ
ターを上方に移動して葉を切る方式のものである。した
がってカッターで葉や幹を損傷しやすい。また、この収
穫車は、互いに上下方向に並べて配置された2つの搬送
コンベアを備え、これらのコンベアを互いに反対方向に
周動させて、それらのコンベアによって葉たばこを挾ん
で搬送する。したがって、タバコ葉を搬送途中で落とす
おそれがある。しかも、搬送コンベアを2つ備えるの
で、全体の構造が複雑になったり大型になったりし易い
という問題がある。さらに、2つのコンベアを両方共に
駆動するので、それらの運転コストが高くなり易いとい
う問題もある。
たばこ収穫車が開示されている。この収穫車では、カッ
ターを上方に移動して葉を切る方式のものである。した
がってカッターで葉や幹を損傷しやすい。また、この収
穫車は、互いに上下方向に並べて配置された2つの搬送
コンベアを備え、これらのコンベアを互いに反対方向に
周動させて、それらのコンベアによって葉たばこを挾ん
で搬送する。したがって、タバコ葉を搬送途中で落とす
おそれがある。しかも、搬送コンベアを2つ備えるの
で、全体の構造が複雑になったり大型になったりし易い
という問題がある。さらに、2つのコンベアを両方共に
駆動するので、それらの運転コストが高くなり易いとい
う問題もある。
実公昭51−34840号公報の葉たばこ刈取機は、葉を回転
胴に付けて回してかつ上下動して葉をたたきおとす方式
のものである。この刈取機は大がかりであり、葉や幹を
いためやすい。また葉を収容部側へ搬送する途中で落と
しやすい。
胴に付けて回してかつ上下動して葉をたたきおとす方式
のものである。この刈取機は大がかりであり、葉や幹を
いためやすい。また葉を収容部側へ搬送する途中で落と
しやすい。
また、実開昭51-28397号や実開昭51-104959号は、2つ
の回転体の間にたばこの幹を通してたばこの葉を幹から
もぎとる葉もぎ機構、もぎ取った葉の受部材、葉を収容
機構へ移送する移送機構等を設けた葉たばこ収穫装置を
示しているが、このような葉たばこ収穫装置の場合、た
ばこの幹の葉のうち任意のものをもぎ取ることができな
い欠点がある。たとえば下葉、中葉、本葉、天葉のうち
所望のものだけを選定してもぎ取ることができない。
の回転体の間にたばこの幹を通してたばこの葉を幹から
もぎとる葉もぎ機構、もぎ取った葉の受部材、葉を収容
機構へ移送する移送機構等を設けた葉たばこ収穫装置を
示しているが、このような葉たばこ収穫装置の場合、た
ばこの幹の葉のうち任意のものをもぎ取ることができな
い欠点がある。たとえば下葉、中葉、本葉、天葉のうち
所望のものだけを選定してもぎ取ることができない。
この発明は、構造が簡単でありながら幹の任意の位置に
ある各種の葉を選定して確実に収穫できる葉たばこ収穫
装置を提供することを目的としている。
ある各種の葉を選定して確実に収穫できる葉たばこ収穫
装置を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 この発明は、たばこ畑の畝に植立したたばこの葉を走行
しながら収穫する葉たばこ収穫装置において、葉を収容
する収容機構と、第1回転体と第2回転体を有し、これ
らの回転体の回転軸を高さを変えるようにたばこの幹に
対して任意の角度に傾斜して設定できるようにし、所望
の傾斜角度及び高さに回転軸を設定した状態で、これら
の回転体の間にたばこの幹を通して、これらの回転体の
回転によりたばこの葉を幹からもぎ取る葉もぎ機構と、
もぎとった葉をうける受板とこの受板に接触して配置さ
れたブラシとを有し、もぎとった葉を受板とブラシの間
に引込ませて、ブラシが受板上を接触しながら動いて、
葉をブラシと受板との間にはさんだ状態で移送する移送
機構とを備えたことを特徴とする葉たばこ収穫装置を要
旨としている。
しながら収穫する葉たばこ収穫装置において、葉を収容
する収容機構と、第1回転体と第2回転体を有し、これ
らの回転体の回転軸を高さを変えるようにたばこの幹に
対して任意の角度に傾斜して設定できるようにし、所望
の傾斜角度及び高さに回転軸を設定した状態で、これら
の回転体の間にたばこの幹を通して、これらの回転体の
回転によりたばこの葉を幹からもぎ取る葉もぎ機構と、
もぎとった葉をうける受板とこの受板に接触して配置さ
れたブラシとを有し、もぎとった葉を受板とブラシの間
に引込ませて、ブラシが受板上を接触しながら動いて、
葉をブラシと受板との間にはさんだ状態で移送する移送
機構とを備えたことを特徴とする葉たばこ収穫装置を要
旨としている。
実施例 第1図と第2図を参照する。
葉たばこ収穫装置は、収容機構1、葉もぎ機構2、移送
機構3、取込み機構4を有している。
機構3、取込み機構4を有している。
[走行駆動系] 葉たばこ収穫装置は2つの前輪5,6と2つの後輪7,8を有
する。フレーム9にはエンジン10、高架フレーム11、運
転席12を有する。高架フレーム11はたばこをまたぐ関係
上とくに第2図でよく示すように門形である。運転席12
には各種操作レバー類15、座席シート13、ハンドル14が
ある。
する。フレーム9にはエンジン10、高架フレーム11、運
転席12を有する。高架フレーム11はたばこをまたぐ関係
上とくに第2図でよく示すように門形である。運転席12
には各種操作レバー類15、座席シート13、ハンドル14が
ある。
第3図を第1図と第2図とともに参照する。
第3図には後輪7,8に駆動力を付与する系統が示してあ
る。
る。
重量のバランスをとり走行安定性を図るために、右側に
エンジン10と油圧ポンプ16と油圧オイルタンク(図示せ
ず)が設置され、左側に運転席12、ミッション21等を設
置している。
エンジン10と油圧ポンプ16と油圧オイルタンク(図示せ
ず)が設置され、左側に運転席12、ミッション21等を設
置している。
走行部の動力伝導は次のようになっている。右側のエン
ジン10でチェーン17を介して油圧ポンプ16をまわし、油
圧を油圧ホース18で左側の油圧モータ19に伝導する。そ
してリングコーン式の無段変速機20を通じてミッション
21へ伝達される。動力はミッション21からチェーン22に
より左側の後輪8へ伝達される。一方、動力はミッショ
ン21からチェーン23,24,25及び伝動軸26,27を介して右
側の後輪7へ伝達される。
ジン10でチェーン17を介して油圧ポンプ16をまわし、油
圧を油圧ホース18で左側の油圧モータ19に伝導する。そ
してリングコーン式の無段変速機20を通じてミッション
21へ伝達される。動力はミッション21からチェーン22に
より左側の後輪8へ伝達される。一方、動力はミッショ
ン21からチェーン23,24,25及び伝動軸26,27を介して右
側の後輪7へ伝達される。
これ以降、第3図のようにたばこの幹はTで示し、畝は
U,葉はLで示す。
U,葉はLで示す。
第4図を参照する。葉たばこ収穫装置がほ場の凹凸に対
応して走行できるようにローリング装置30を組込んでい
る。通常の門型構造における1点支持等のローリング装
置では、支持点がかなり高いため、ローリングにより車
体が左右振れを生じ望ましくない。
応して走行できるようにローリング装置30を組込んでい
る。通常の門型構造における1点支持等のローリング装
置では、支持点がかなり高いため、ローリングにより車
体が左右振れを生じ望ましくない。
この実施例ではローリング装置30は次のようになってい
る。
る。
ローリング装置30では、前輪はそのままの垂直方向に向
いた状態で上下のローリングを繰返す構造であるため横
振れは生じない。前輪5,6は縦軸31,32に直結している。
この縦軸31,32は高架フレーム11に固定したケース33,34
内を上下動及び旋回動する。
いた状態で上下のローリングを繰返す構造であるため横
振れは生じない。前輪5,6は縦軸31,32に直結している。
この縦軸31,32は高架フレーム11に固定したケース33,34
内を上下動及び旋回動する。
具体的には、縦軸31,32の上部にはそれぞれスプライン3
5,36が形成されている。縦軸31,32の上端は、緩衝金具3
1a,32aを介して、ローリングアーム30aと連結してい
る。緩衝金具31a,32aの部分31b,32bに対して縦軸31,32
は回転自在である。
5,36が形成されている。縦軸31,32の上端は、緩衝金具3
1a,32aを介して、ローリングアーム30aと連結してい
る。緩衝金具31a,32aの部分31b,32bに対して縦軸31,32
は回転自在である。
車体荷重はローリング支点30bで受けており、緩衝金具3
1a,32aには常に引張荷重が掛るようにしてある。
1a,32aには常に引張荷重が掛るようにしてある。
さらに、前輪旋回角度増幅装置45を設け、挾い枕地(ほ
場端)で小廻りのきく構造となっている。
場端)で小廻りのきく構造となっている。
第5図のように上記スプライン35,36はそれぞれギヤ37,
38とかみ合っている。キヤ37,38はギヤ39,40とかみ合っ
ている。ギヤ37,38はギヤ39,40より小さい。
38とかみ合っている。キヤ37,38はギヤ39,40とかみ合っ
ている。ギヤ37,38はギヤ39,40より小さい。
ギヤ39,40は操作部41,42に対して回らないように操作部
41,42に取付けられている。操作部41,42はロッド43によ
り連結されている。操作部42は油圧シリンダ44のロッド
が矢印A方向に伸びると、操作部41,42は所定角度回転
可能である。
41,42に取付けられている。操作部41,42はロッド43によ
り連結されている。操作部42は油圧シリンダ44のロッド
が矢印A方向に伸びると、操作部41,42は所定角度回転
可能である。
4輪形式の収穫装置では、前輪5,6の旋回角度の大なる
ほど有利である。本機は後輪7,8の何れかを軸として車
体が旋回するように、前輪5,6を左右90°に、つまり車
体に対し、前輪5,6が真横に向くまで、角度を変えうる
ような構造となっている。上述のように第5図の大きい
ギヤ39,40をロッド43でつなぎ、大きいギヤ39,40と小さ
いギヤ37,38をかみ合わせることにより増幅するもので
ある。1例をあげれば、大きいギヤ39,40を45°動かす
ことにより小さいギヤ37,38を90°回転させることにな
る。小さいギヤ37,38は縦軸31,32側に直結しているた
め、小さいギヤ37,38の移動角度は前輪5,6の移動角度と
なる。
ほど有利である。本機は後輪7,8の何れかを軸として車
体が旋回するように、前輪5,6を左右90°に、つまり車
体に対し、前輪5,6が真横に向くまで、角度を変えうる
ような構造となっている。上述のように第5図の大きい
ギヤ39,40をロッド43でつなぎ、大きいギヤ39,40と小さ
いギヤ37,38をかみ合わせることにより増幅するもので
ある。1例をあげれば、大きいギヤ39,40を45°動かす
ことにより小さいギヤ37,38を90°回転させることにな
る。小さいギヤ37,38は縦軸31,32側に直結しているた
め、小さいギヤ37,38の移動角度は前輪5,6の移動角度と
なる。
このようにして旋回角度を大きくとることにより、枕地
の地積は少なくて済み、旋回所要時間も少なくなる等機
械性能を高めることができる。
の地積は少なくて済み、旋回所要時間も少なくなる等機
械性能を高めることができる。
[収容機構1] 第2図に示すようにフレーム9の左右に収容機構1,1が
設けられている。第6図と第7図を参照すると、収容機
構1は収容槽50と中子51を有している。収容槽50は底網
52、側板53,54、奥板55;とびら56を有している。とびら
56は側方に開くことが可能である。この収容槽50内には
たとえばクロス製の収容体57を第8図と第9図のように
配置できる。この収容体57は葉Lをつつんでしまうもの
である。
設けられている。第6図と第7図を参照すると、収容機
構1は収容槽50と中子51を有している。収容槽50は底網
52、側板53,54、奥板55;とびら56を有している。とびら
56は側方に開くことが可能である。この収容槽50内には
たとえばクロス製の収容体57を第8図と第9図のように
配置できる。この収容体57は葉Lをつつんでしまうもの
である。
収容槽50は第7図と第10図に示すようにフレーム9から
必要に応じて引出し可能である。第7図ではすでに収容
槽50がフレーム9から側方に引出されている。第10図で
点線で示す状態がフレーム9内に収容槽50が収容された
状態であり、実線の状態が引出された状態である。
必要に応じて引出し可能である。第7図ではすでに収容
槽50がフレーム9から側方に引出されている。第10図で
点線で示す状態がフレーム9内に収容槽50が収容された
状態であり、実線の状態が引出された状態である。
この引出しにはレール58と補助レール59を用いる。レー
ル58はフレーム9の内側に固定されており、補助レール
59は第10図のように点線で示す状態から90°回して水平
に支持できるようになっている。つまり収容槽50を引出
すときにはレール58と補助レール59は一直線になり、こ
れらのレールに沿って収容槽50のコロ50aをころがして
引出し可能である。
ル58はフレーム9の内側に固定されており、補助レール
59は第10図のように点線で示す状態から90°回して水平
に支持できるようになっている。つまり収容槽50を引出
すときにはレール58と補助レール59は一直線になり、こ
れらのレールに沿って収容槽50のコロ50aをころがして
引出し可能である。
一方、中子51は収容槽50よりは小さく、ふた51aを有し
ている。中子51は部材60,60を介してチェーン61,61に連
結されている。チェーン61,61はともにスプロケット62,
62にかみ合い、スプロケット62,62はシャフト63に取付
けられている。シャフト63は図示しない駆動源により回
転される。シャフト63を回転すると中子51は距離R下が
り、収容槽50の中に入る。
ている。中子51は部材60,60を介してチェーン61,61に連
結されている。チェーン61,61はともにスプロケット62,
62にかみ合い、スプロケット62,62はシャフト63に取付
けられている。シャフト63は図示しない駆動源により回
転される。シャフト63を回転すると中子51は距離R下が
り、収容槽50の中に入る。
第7図、第8図、第9図は中子51が上端に位置されてい
る状態を示す。
る状態を示す。
第11図は、上記収容体57に収穫した葉Lをつつみこんで
フック60aにより吊下棒61aに吊っている状態わ示してい
る。
フック60aにより吊下棒61aに吊っている状態わ示してい
る。
[吊下げフレーム65,66] 第12図と第13図にはフレーム9に吊下げた1対の吊下げ
フレーム65,66を示している。吊下げフレーム65,66はそ
れぞれフレーム9に対してチェーン67,68を介して吊下
げられていて、レール69,70に沿って上下動自在であ
る。これは畝とたばこの高さに対応するためである。
フレーム65,66を示している。吊下げフレーム65,66はそ
れぞれフレーム9に対してチェーン67,68を介して吊下
げられていて、レール69,70に沿って上下動自在であ
る。これは畝とたばこの高さに対応するためである。
第12図と第13図では矢印Bが走行方法である。
第12図に示すように吊下げフレーム65,66の前側には先
導部材71とセンサ72が設けられている。先導部71,71は
V字形になっており、たばこを吊下げフレーム65,66の
間に確実に導くものである。またセンサ72は走行方向の
制御用のものでたばこの幹に当たるのを検知して装置の
走行方向を正しくするのである。
導部材71とセンサ72が設けられている。先導部71,71は
V字形になっており、たばこを吊下げフレーム65,66の
間に確実に導くものである。またセンサ72は走行方向の
制御用のものでたばこの幹に当たるのを検知して装置の
走行方向を正しくするのである。
[葉もぎ機構2] 第12図と第13図によると、葉もぎ機構2は吊下げフレー
ム65,66に設定されている。第1の回転体75は、両端が
それぞれ取付位置調整用のフレーム78,79により吊下げ
フレーム65に設置されている。一方第2の回転体76は、
両端がそれぞれ取付位置調整用のフレーム80,81により
吊下げフレーム66に設置されている。
ム65,66に設定されている。第1の回転体75は、両端が
それぞれ取付位置調整用のフレーム78,79により吊下げ
フレーム65に設置されている。一方第2の回転体76は、
両端がそれぞれ取付位置調整用のフレーム80,81により
吊下げフレーム66に設置されている。
フレーム78,80は対称形状のものである。フレーム79,81
も対称形状のものである。これら4つのフレームは長さ
を伸縮調整可能である。
も対称形状のものである。これら4つのフレームは長さ
を伸縮調整可能である。
フレーム78,80を第14図で説明する。つまり、フレーム8
0の一端は軸ロック金具82に取付けられている。フレー
ム80のボルト84をゆるめてベアリング83と一体の部材85
の長さをD方向に調整することで回転体75と76の相対間
隔をかえることができる。
0の一端は軸ロック金具82に取付けられている。フレー
ム80のボルト84をゆるめてベアリング83と一体の部材85
の長さをD方向に調整することで回転体75と76の相対間
隔をかえることができる。
また、フレーム80は軸ロック金具82により矢印Cのいず
れかのところに向けて固定可能である。これにより回転
体75,76の高さ方向の位置を変えることができる。
れかのところに向けて固定可能である。これにより回転
体75,76の高さ方向の位置を変えることができる。
一方、フレーム79も同様にボルト90をゆるめることで長
さを調整でき、回転体75,76の相対的間隔を変えること
ができる。
さを調整でき、回転体75,76の相対的間隔を変えること
ができる。
また、フレーム79は軸ロック金具94によりC方向に向け
て固定可能である。これにより回転体75,76の高さ方向
の位置を変えることができる。以上のことはフレーム81
も同じである。
て固定可能である。これにより回転体75,76の高さ方向
の位置を変えることができる。以上のことはフレーム81
も同じである。
回転体75,76は同様の構成であるので76について説明す
る。
る。
第15図と第16図のようにくし歯状もしくは凹凸形の回転
羽根100は、長尺ものである。回転羽根100は軸101に押
え板102を介して着脱自在に取付けられている。回転羽
根100は、たとえばゴム材質あるいは化学繊維製版によ
り作ることができる。
羽根100は、長尺ものである。回転羽根100は軸101に押
え板102を介して着脱自在に取付けられている。回転羽
根100は、たとえばゴム材質あるいは化学繊維製版によ
り作ることができる。
実験によると、回転羽根の形状よりも材料の材質(硬度
たわみ等)や板厚により葉もぎ性能に差が生じた。軟質
材料では葉の取りこぼしが多く、また硬度が高すぎると
葉の一部のみが破れ飛散する傾向が認められた。
たわみ等)や板厚により葉もぎ性能に差が生じた。軟質
材料では葉の取りこぼしが多く、また硬度が高すぎると
葉の一部のみが破れ飛散する傾向が認められた。
試験の結果では天然ゴム(硬度40〜90)のうち硬質天然
ゴム板(硬度80、引張強度100kg/cm2、引裂強度30kg/c
m)、またはこれに類する黒ネオプレンゴム板が特に葉
もぎ性能が良好であった。しかし、上位葉については葉
型が小さく葉質もやや異なるうえ、幹丈の不揃いや、先
端部のゆれが大きい等の理由から特に頂上葉の取り残し
が発生しやすいが、この場合、機械的性質の優れた軟質
ウレタンシート(例えばクレハ化学製UA360N−1)など
に第16図のように鉄製エッジ103を付けたものが歯切れ
よく、葉もぎ効率が優れていた。このようにすると上位
葉のもぎとりがとくに容易となる。
ゴム板(硬度80、引張強度100kg/cm2、引裂強度30kg/c
m)、またはこれに類する黒ネオプレンゴム板が特に葉
もぎ性能が良好であった。しかし、上位葉については葉
型が小さく葉質もやや異なるうえ、幹丈の不揃いや、先
端部のゆれが大きい等の理由から特に頂上葉の取り残し
が発生しやすいが、この場合、機械的性質の優れた軟質
ウレタンシート(例えばクレハ化学製UA360N−1)など
に第16図のように鉄製エッジ103を付けたものが歯切れ
よく、葉もぎ効率が優れていた。このようにすると上位
葉のもぎとりがとくに容易となる。
第14図にもどると、軸101の両端はユニバーサルジョイ
ント106,107を介してベアリング83,105に軸受けされて
いる。
ント106,107を介してベアリング83,105に軸受けされて
いる。
ユニバーサルジョイント106はフレキシブルワイヤ108に
直結されている。フレキシブルワイヤ108を介して回転
羽根75,76は油圧モータ109により回転可能である。ただ
し、回転羽根75,76は逆方向であるE,F方向に回る。これ
によりたばこをこれらの間に通し葉Lをもぎとるのであ
る。
直結されている。フレキシブルワイヤ108を介して回転
羽根75,76は油圧モータ109により回転可能である。ただ
し、回転羽根75,76は逆方向であるE,F方向に回る。これ
によりたばこをこれらの間に通し葉Lをもぎとるのであ
る。
葉もぎ効率はゴム板の形状、厚さ、硬度および回転数等
により微妙に差が生ずる。
により微妙に差が生ずる。
回転羽根の回転数は300〜1,000r.p.m.程度が望ましい。
葉は1本当り15〜20枚収穫するが下位葉から順次適熟と
なるので、数回に分けて行う。このため、高さ方向の調
節が必要である。高さ方向の位置は上記第12図の吊下げ
フレーム65,66を上下させて決定する。葉もぎの枚数は
回転羽根75,76の傾きを変えて決定する。
葉は1本当り15〜20枚収穫するが下位葉から順次適熟と
なるので、数回に分けて行う。このため、高さ方向の調
節が必要である。高さ方向の位置は上記第12図の吊下げ
フレーム65,66を上下させて決定する。葉もぎの枚数は
回転羽根75,76の傾きを変えて決定する。
[移送機構3] 第13図を参照すると、左右の移送機構3は吊下げフレー
ム65,66にそれぞれ回転体76,77に沿って配置されてい
る。
ム65,66にそれぞれ回転体76,77に沿って配置されてい
る。
第17図は第13図のX−X線での断面を示している。コン
ベア120,121は第13図の油圧モータ122,122aにより、第1
7図のJ,K方向に回転可能である。
ベア120,121は第13図の油圧モータ122,122aにより、第1
7図のJ,K方向に回転可能である。
コンベア120,121は、ほぼ回転羽根100に沿って配置され
ている。コンベアにはブラシ123が一定間隔ごとに植設
されている。ブラシ123は第13図のように吊下げフレー
ム65,66の長さ方向に沿って配置されている。
ている。コンベアにはブラシ123が一定間隔ごとに植設
されている。ブラシ123は第13図のように吊下げフレー
ム65,66の長さ方向に沿って配置されている。
第17図と第12図を参照する。受板130,131は、吊下げフ
レーム65,66にそって設けられている。つまりコンベア1
20,121の下側に配置されている。第17図のように受板13
0,131の内側にはブラシ135,136が設けられている。これ
は、たばこ幹を通ししかも葉Lが下に落ちないようにす
るものである。第17図と第18図のように受板130,131の
外側は収容槽50に達している。また、受板130,131はブ
ラシ123の先端が接触するように配置したものである。
これにより受板との間に葉Lを挾んで強制的に搬送する
ので確実に葉Lを収容槽50側へ運べる。さらにかなりの
角度(たとえば45度以上)でコンベア120,121と受板13
0,131を傾斜して保持してもよい。葉たばこへの損傷な
どの影響は認められなかった。
レーム65,66にそって設けられている。つまりコンベア1
20,121の下側に配置されている。第17図のように受板13
0,131の内側にはブラシ135,136が設けられている。これ
は、たばこ幹を通ししかも葉Lが下に落ちないようにす
るものである。第17図と第18図のように受板130,131の
外側は収容槽50に達している。また、受板130,131はブ
ラシ123の先端が接触するように配置したものである。
これにより受板との間に葉Lを挾んで強制的に搬送する
ので確実に葉Lを収容槽50側へ運べる。さらにかなりの
角度(たとえば45度以上)でコンベア120,121と受板13
0,131を傾斜して保持してもよい。葉たばこへの損傷な
どの影響は認められなかった。
[取込み機構4] 第13図では取込み機構4が葉もぎ機構2の後側に配置さ
れている。葉もぎ機構2,2は第19図と第20図において葉
もぎ機構2側から走行方向Bと反対方向に受板130,131
上を流れてきた葉を強制的に取込んで上記コンベア120,
121に送りこんで上記収容槽に入れるのである。
れている。葉もぎ機構2,2は第19図と第20図において葉
もぎ機構2側から走行方向Bと反対方向に受板130,131
上を流れてきた葉を強制的に取込んで上記コンベア120,
121に送りこんで上記収容槽に入れるのである。
取込み機構4は、詳しくは開示しないがたとえば第13図
の油圧モータ122,123の力を利用してY,Z方向に回すこと
ができる。
の油圧モータ122,123の力を利用してY,Z方向に回すこと
ができる。
取込み機構4は回転部材150,151と前記受板130,131とか
ら成る。回転部材150,151はそれぞれ4枚の羽根152を有
する。回転部材150,151が回ると、羽根152と受板130,13
1の間に葉がはさまれてコンベア120,121のブラシ123に
送るのである。
ら成る。回転部材150,151はそれぞれ4枚の羽根152を有
する。回転部材150,151が回ると、羽根152と受板130,13
1の間に葉がはさまれてコンベア120,121のブラシ123に
送るのである。
羽根152は、かなり硬い材質でできたもので放射状に配
したものである。羽根は受板およびケーシングにピッタ
リ接触していることが必要である。回転部材の先端には
陣傘状のガイド150a,151aを取付け、幹の喰い込みを防
ぐ。
したものである。羽根は受板およびケーシングにピッタ
リ接触していることが必要である。回転部材の先端には
陣傘状のガイド150a,151aを取付け、幹の喰い込みを防
ぐ。
葉Lの収穫 第1図のように収容槽50はフレーム9内に収められてお
り、中子51は収容槽50内に入っている。
り、中子51は収容槽50内に入っている。
運転席12のオペレータはエンジン10を作動して、第2図
のように畝Mにそって進。このときの凹凸はローリング
機構30で吸収する。
のように畝Mにそって進。このときの凹凸はローリング
機構30で吸収する。
一方、第12図の葉もぎ機構2の回転体75,76は、次によ
うに高さを変える。第21図に示すように収穫の幅tは回
転体75,76の傾きを変えて調節する。回転体は通常は先
行方向Bの前端を高く、後端を低くして作動させる。ま
た総かき時の最終収穫では幹丈のバラツキに対応するた
め前端を低く、あるいは想像線で示すよう後端を高くし
て作動させる。
うに高さを変える。第21図に示すように収穫の幅tは回
転体75,76の傾きを変えて調節する。回転体は通常は先
行方向Bの前端を高く、後端を低くして作動させる。ま
た総かき時の最終収穫では幹丈のバラツキに対応するた
め前端を低く、あるいは想像線で示すよう後端を高くし
て作動させる。
回転体の後端は、取込み回転羽根の回転軸の延長線に近
くセットするのが望ましい。
くセットするのが望ましい。
なお回転体を駆動する第14図のフレキシブルワイヤ108
は葉Lを回転体の下側に導くガイドの役割も果たす。
は葉Lを回転体の下側に導くガイドの役割も果たす。
走行しながら回転体75,76を回すと、収穫幅tの葉Lが
幹からもぎとられて、第17図のようにコンベア120,121
により中子51に収容される。
幹からもぎとられて、第17図のようにコンベア120,121
により中子51に収容される。
また、後側の取込み機構4に達した葉Lも第20図のよう
にして回転部材150,151およびコンベア120,121を介して
第8図のように中子51内に収容される。中子51かいっぱ
いになったら中子51を上げて、次に葉Lを収容槽50に入
れる。
にして回転部材150,151およびコンベア120,121を介して
第8図のように中子51内に収容される。中子51かいっぱ
いになったら中子51を上げて、次に葉Lを収容槽50に入
れる。
第8図のようにいっぱいになったら第9図のように中子
51のふた51aをあけて中の葉Lを収容槽50におとして入
れる。次に中子51のふた51aをとじて中子51を下げて収
容槽50内の葉をおしつける。このあと中子51を上げる。
これにより収容槽50にできた空所にさらに葉Lを入れ
る。
51のふた51aをあけて中の葉Lを収容槽50におとして入
れる。次に中子51のふた51aをとじて中子51を下げて収
容槽50内の葉をおしつける。このあと中子51を上げる。
これにより収容槽50にできた空所にさらに葉Lを入れ
る。
この作業をくり返し収容槽50に葉Lがいっぱいになった
ら第7図と第10図のように収容体60で葉Lをつつみ60a
に吊下げておく。このあとも同様の作業をくり返す。
ら第7図と第10図のように収容体60で葉Lをつつみ60a
に吊下げておく。このあとも同様の作業をくり返す。
以上のようにすることで移送機構3が葉を吸い込み畝の
外側方向に引っ張っている状態で葉もぎ機構2が作用す
るので、収穫葉のとりこぼしが少なく確実に収容でき
る。葉もぎ用の回転羽根で葉もぎが完全に行えない葉が
あっても、コンベアに引っ張られながら、かつ、回転羽
根の下側に誘導されているので、取込み機構4がもぎ取
りを最終的に強制的に行う。したがって、葉もぎ用の回
転羽根の終端は、取込み用の回転体に近いのが望まし
い。
外側方向に引っ張っている状態で葉もぎ機構2が作用す
るので、収穫葉のとりこぼしが少なく確実に収容でき
る。葉もぎ用の回転羽根で葉もぎが完全に行えない葉が
あっても、コンベアに引っ張られながら、かつ、回転羽
根の下側に誘導されているので、取込み機構4がもぎ取
りを最終的に強制的に行う。したがって、葉もぎ用の回
転羽根の終端は、取込み用の回転体に近いのが望まし
い。
たばこ産地において数多くの実用化試験を行い、高速か
つ安定した自動収穫が可能となった。
つ安定した自動収穫が可能となった。
1例をあげれば畝の長さ100mのほ地での作業では10アー
ルを1時間で収穫し、収穫した葉はほとんど損傷がなか
った。
ルを1時間で収穫し、収穫した葉はほとんど損傷がなか
った。
従って本機の性能は、人力による収穫、持ち出しに比較
すると約10倍の能力があることがわかった。
すると約10倍の能力があることがわかった。
葉たばこの生産は、他作物に較べ生産費がかさみ外国産
葉よりかなり高価であることから、生産性向上をはかる
ことが急務である。このためには、ほ地の集約化と高能
力の機械の導入が不可欠であり、本機の開発による生産
費の大幅な低減をもたらす見通しがえられた。
葉よりかなり高価であることから、生産性向上をはかる
ことが急務である。このためには、ほ地の集約化と高能
力の機械の導入が不可欠であり、本機の開発による生産
費の大幅な低減をもたらす見通しがえられた。
発明の効果 以上説明したように、この発明による葉たばこ収穫装置
は、簡単な構造ながら葉をいためることなく確実に葉を
収穫でき、生産性向上が図れる。
は、簡単な構造ながら葉をいためることなく確実に葉を
収穫でき、生産性向上が図れる。
しかも、所望の傾斜角度に回転体の回転軸を設定して回
転軸の高さを変えて、葉の収穫の幅を調整することがで
きる。このため、葉の成熟度によって選択的に収穫する
場合に、成熟した葉の着生部分に対応させて収穫の幅を
調節することができる。たとえば、回転軸の傾斜角度を
任意に設定して、回転軸の高さを変えることにより下葉
だけを収穫したり中葉だけを収穫したり、あるいは本葉
・天葉だけを収穫したりすることができる。
転軸の高さを変えて、葉の収穫の幅を調整することがで
きる。このため、葉の成熟度によって選択的に収穫する
場合に、成熟した葉の着生部分に対応させて収穫の幅を
調節することができる。たとえば、回転軸の傾斜角度を
任意に設定して、回転軸の高さを変えることにより下葉
だけを収穫したり中葉だけを収穫したり、あるいは本葉
・天葉だけを収穫したりすることができる。
さらに、移送機構がブラシと受板を有し、ブラシが受板
上を接触しながら動いて、葉がブラシと受板との間には
さまった状態で移送されるので、例えば、ブラシをコン
ベアに植設し、受板を鉄板で構成することができる。
上を接触しながら動いて、葉がブラシと受板との間には
さまった状態で移送されるので、例えば、ブラシをコン
ベアに植設し、受板を鉄板で構成することができる。
この場合、前述の特公昭54-39286号公報に記載されたコ
ンベアと比較して、受板を簡単かつコンパクトな構造に
設計できるので、前述の特公昭54−39286号公報に記載
された2つのコンベアを備えたものと比較して、移送機
構の全体を簡単かつコンパクトな構造に設計することが
容易である。
ンベアと比較して、受板を簡単かつコンパクトな構造に
設計できるので、前述の特公昭54−39286号公報に記載
された2つのコンベアを備えたものと比較して、移送機
構の全体を簡単かつコンパクトな構造に設計することが
容易である。
しかも、ブラシを植設したコンベアだけを駆動し、受板
を固定したままで葉たばこを移送できるので、前述の特
公昭54-39286号公報に記載された2つのコンベアを駆動
するものと比較して、移送機構の運転コストを低く抑え
ることができる。
を固定したままで葉たばこを移送できるので、前述の特
公昭54-39286号公報に記載された2つのコンベアを駆動
するものと比較して、移送機構の運転コストを低く抑え
ることができる。
葉もぎ機構は、第1、第2回転体の回転軸を傾斜設定式
にすると、たばこの幹の長さ方向に点在する多数の葉の
うち、たとえば下葉、中葉、本葉、天葉のうち任意の葉
を選択して収穫できる。
にすると、たばこの幹の長さ方向に点在する多数の葉の
うち、たとえば下葉、中葉、本葉、天葉のうち任意の葉
を選択して収穫できる。
また、葉もぎ機構が互いに咬み合う弾性板状の回転羽根
になっていると、葉もぎ機構が葉に対して面状に作用す
るので、葉もぎミスが少なく葉の損傷が防止できる。
になっていると、葉もぎ機構が葉に対して面状に作用す
るので、葉もぎミスが少なく葉の損傷が防止できる。
また、ブラシが受板上を接触して動いて葉がブラシと受
板との間にはさまった状態で移送される構成にすると、
受板が傾斜していても、そこに振動が生じても、葉を確
実に移動できる。
板との間にはさまった状態で移送される構成にすると、
受板が傾斜していても、そこに振動が生じても、葉を確
実に移動できる。
また、収容機構が収容槽とそれより小さい中子を有し、
中子の底部が開閉自在になっており、収容槽がスライド
可能になっていて、その収容槽内に葉をつつむ収容体を
配置すると、葉の収容量の増大化が容易であり、葉の取
出しが簡易となる。
中子の底部が開閉自在になっており、収容槽がスライド
可能になっていて、その収容槽内に葉をつつむ収容体を
配置すると、葉の収容量の増大化が容易であり、葉の取
出しが簡易となる。
また、受板とブラシに引込まれた葉のうち収容機構側に
送りそこねた葉を取り込んで収容機構に送る取込み機構
が、回転部材に複数の羽根を設けた回転羽根の形式に構
成されていると、葉を強制的に取り込むことができ、取
り込みミスが少ない。
送りそこねた葉を取り込んで収容機構に送る取込み機構
が、回転部材に複数の羽根を設けた回転羽根の形式に構
成されていると、葉を強制的に取り込むことができ、取
り込みミスが少ない。
第1図は、この発明の好適な実施例による葉たばこ収穫
装置の一例を示す側面図、第2図は、第1図に示した装
置を示す後面図、第3図は、駆動系を示す図、第4図
は、ローリング機構とかじとり機構を示す図、第5図
は、かじとり機構を示す図、第6図は、装置を部分的に
示す側面図、第7図は、収容機構を中心に示す斜視図、
第8図〜第10図は、収容機構の作動図、第11図は、葉を
つつみこんだ図、第12図は、葉もぎ機構、移送機構等を
示す前側の斜視図、第13図は、後側の斜視図、第14図と
第15図は、葉もぎ機構を示す斜視図、第16図は、回転羽
根の一部を示す図、第17図と第18図は、葉をコンベアに
より送っている状態を示す図、第19図は、取込み機構を
示す図、第20図は、取込み機構とコンベアにより葉を送
っている状態を示す図、第21図は、葉もぎ機構の設定角
度を説明する図である。 1………収容機構 2………葉もぎ機構 3………移送機構 4………取込み機構
装置の一例を示す側面図、第2図は、第1図に示した装
置を示す後面図、第3図は、駆動系を示す図、第4図
は、ローリング機構とかじとり機構を示す図、第5図
は、かじとり機構を示す図、第6図は、装置を部分的に
示す側面図、第7図は、収容機構を中心に示す斜視図、
第8図〜第10図は、収容機構の作動図、第11図は、葉を
つつみこんだ図、第12図は、葉もぎ機構、移送機構等を
示す前側の斜視図、第13図は、後側の斜視図、第14図と
第15図は、葉もぎ機構を示す斜視図、第16図は、回転羽
根の一部を示す図、第17図と第18図は、葉をコンベアに
より送っている状態を示す図、第19図は、取込み機構を
示す図、第20図は、取込み機構とコンベアにより葉を送
っている状態を示す図、第21図は、葉もぎ機構の設定角
度を説明する図である。 1………収容機構 2………葉もぎ機構 3………移送機構 4………取込み機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸野 影文 鹿児島県鹿児島市郡元1―11―4 文明農 機株式会社内 (72)発明者 広瀬 龍男 鹿児島県鹿児島市郡元1―11―4 文明農 機株式会社内 (56)参考文献 実開 昭51−28397(JP,U) 実開 昭51−28395(JP,U) 特公 昭54−39286(JP,B2)
Claims (5)
- 【請求項1】たばこ畑の畝に植立したたばこの葉を走行
しながら収穫する葉たばこ収穫装置において、 葉を収容する収容機構と、 第1回転体と第2回転体を有し、これらの回転体の回転
軸を高さを変えるようにたばこの幹に対して任意の角度
に傾斜して設定できるようにし、所望の傾斜角度及び高
さに回転軸を設定した状態で、これらの回転体の間にた
ばこの幹を通して、これらの回転体の回転によりたばこ
の葉を幹からもぎ取る葉もぎ機構と、 もぎとった葉をうける受板とこの受板に接触して配置さ
れたブラシとを有し、もぎとった葉を受板とブラシの間
に引込ませて、ブラシが受板上を接触しながら動いて、
葉をブラシと受板との間にはさんだ状態で移送する移送
機構とを備えたことを特徴とする葉たばこ収穫装置。 - 【請求項2】葉もぎ機構が互いに咬み合うように配置し
た弾性板状の回転羽根を有することを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の葉たばこ収穫装置。 - 【請求項3】収容機構が収容槽と中子よりなり、中子は
収容槽より小さい寸法で収容槽内に納まる二重箱状とな
り、中子の底部が開閉自在になっているほか、収容槽が
スライド可能になっていて、その収容槽内に葉をつつむ
収容体を配置する特許請求の範囲第1項に記載の葉たば
こ収穫装置。 - 【請求項4】受板とブラシの間に引込まれた葉のうち収
容機構側に送りそこねた葉を取り込んで収容機構に送る
取込み機構が、複数枚の羽根を回転部材に設けた羽根駆
動形式に構成されている特許請求の範囲第1項に記載の
葉たばこ収穫装置。 - 【請求項5】回転軸の傾斜角度及び高さを変えるために
回転体が前端を高く後端を低くする作動状態のみでなく
前端を低く後端を高くする作動状態にも設定し得る構成
になっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の葉たばこ収穫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326249A JPH0687704B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 葉たばこ収穫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326249A JPH0687704B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 葉たばこ収穫装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02174607A JPH02174607A (ja) | 1990-07-06 |
| JPH0687704B2 true JPH0687704B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=18185662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63326249A Expired - Fee Related JPH0687704B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 葉たばこ収穫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687704B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0748021Y2 (ja) * | 1990-08-30 | 1995-11-08 | 本田技研工業株式会社 | 葉たばこ収穫機 |
| JPH07108143B2 (ja) * | 1990-08-30 | 1995-11-22 | 本田技研工業株式会社 | 葉たばこ収穫機の動力取り出し構造 |
| JP2700507B2 (ja) * | 1990-12-21 | 1998-01-21 | 日本たばこ産業株式会社 | 収穫葉の移送装置と移送方法 |
| JPH0728597B2 (ja) * | 1992-02-06 | 1995-04-05 | 日本たばこ産業株式会社 | 葉たばこの収穫装置 |
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-
1988
- 1988-12-26 JP JP63326249A patent/JPH0687704B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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