JPH068811U - なす環 - Google Patents
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- JPH068811U JPH068811U JP053799U JP5379992U JPH068811U JP H068811 U JPH068811 U JP H068811U JP 053799 U JP053799 U JP 053799U JP 5379992 U JP5379992 U JP 5379992U JP H068811 U JPH068811 U JP H068811U
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 なす環本体および抜止め部材の2部品で構成
することができて製造コストの低廉化および組付け工程
の簡略化を図ることができ、しかもなす環本体に対し抜
止め部材を押すだけでなす環本体の掛け部の開口を開く
ことのできる扱い易いなす環を提供することにある。 【構成】 J字形の掛け部13を有するなす環本体1の
基板部12に掛け部13の開口側に開口する収納室14
を形成し、この収納室14の内部に摺動板21およびな
す環本体1の掛け部13の開口を開閉する開閉片22を
有する抜止め部材2を摺動自在に装着した。そして、前
記抜止め部材2は、その摺動板21に形成された押圧部
23および当該押圧部23に形成された係止片24を有
し、係止片24をなす環本体1の基板部12に形成した
係止窓18に係止させることにより、開閉片22がなす
環本体1の掛け部13の開口を閉じた状態で押圧部23
をなす環本体1の収納室14より表出させるよう構成し
た。
することができて製造コストの低廉化および組付け工程
の簡略化を図ることができ、しかもなす環本体に対し抜
止め部材を押すだけでなす環本体の掛け部の開口を開く
ことのできる扱い易いなす環を提供することにある。 【構成】 J字形の掛け部13を有するなす環本体1の
基板部12に掛け部13の開口側に開口する収納室14
を形成し、この収納室14の内部に摺動板21およびな
す環本体1の掛け部13の開口を開閉する開閉片22を
有する抜止め部材2を摺動自在に装着した。そして、前
記抜止め部材2は、その摺動板21に形成された押圧部
23および当該押圧部23に形成された係止片24を有
し、係止片24をなす環本体1の基板部12に形成した
係止窓18に係止させることにより、開閉片22がなす
環本体1の掛け部13の開口を閉じた状態で押圧部23
をなす環本体1の収納室14より表出させるよう構成し
た。
Description
【0001】
本考案は、肩掛けベルトを有するショルダーバックなどのベルト連結具として 用いられる“なす環”の改良、詳しくは、上部にベルト連結部を有し下部にJ字 形の掛け部を有するなす環本体に、掛け部の開口を閉じる抜止め部材をなす環本 体の横方向へ摺動自在に取付けた“なす環”に関するものである。
【0002】
肩掛けベルトを有するショルダーバックのベルト連結具として利用されるなす 環は、一般に、なす環本体の下部に形成したJ字形の掛け部をバック本体に固着 した連結部材の軸部に掛止して使用される。このため、上記なす環にあっては、 連結部材の軸部がなす環本体の掛け部の開口から容易に抜け出ないようにするた め、なす環本体の掛け部の開口を閉じる抜止め部材をなす環本体に横方向へ摺動 自在に取付けたものが多く実用に供されている。
【0003】 ところで、なす環本体に抜止め部材を摺動自在に取付けたなす環としては、従 来、なす環本体の上部にベルト連結環を回動自在に軸支し、同なす環本体の中央 に下部のJ字形の掛け部の開口側に大径穴を有し掛け部の反対側に小径穴を有す る略横凸字形の透穴を当該なす環本体の横方向へ貫通して形成し、前記なす環本 体の掛け部の開口を閉じる抜止め部材を先端に大径軸部を有し後端に小径軸部を 有するシャフト状に形成している。そして、前記なす環本体と抜止め部材を組付 ける場合、抜止め部材の小径軸部に圧縮コイルバネを嵌入し当該抜止め部材を透 穴の大径穴側から挿入して小径軸部を透穴の小径穴より突出せしめ、その小径軸 部にストッパを兼ねた摘みを止着したものが提案された(実公昭60−15938 号) 。このなす環は、常態において抜止め部材が圧縮コイルバネによりなす環本体の 掛け部の開口側に付勢されて抜止め部材の大径軸部でなす環本体の掛け部の開口 を閉じている。そして、なす環本体の掛け部をバック本体の連結部材の軸部に掛 ける場合、摘みを圧縮コイルバネの付勢力に抗して引っ張ることにより、抜止め 部材の大径軸部をなす環本体の透穴の大径穴内に没入させて掛け部の開口を開き 、その状態でなす環本体の掛け部を連結部材の軸部に掛けるようになっている。
【0004】 ところが、上記なす環においては、ベルト連結環、なす環本体、抜止め部材、 圧縮コイルバネおよび摘みの5点部品より成っているため、部品点数が多く製造 コストが高価なものに付いてしまう上、各部品同士の組付けも煩雑になって非常 に面倒なものとなるという問題があった。また、摘みを圧縮コイルバネの付勢力 に抗して引っ張ることにより、抜止め部材の大径軸部をなす環本体の透穴の大径 穴内に没入させて掛け部の開口を開くよう構成してあるため、なす環本体の掛け 部をバック本体の連結部材の軸部に掛ける際に、片手でなす環本体を保持しなが ら、残りの片手で抜止め部材の大径軸部がなす環本体の透穴の大径穴内に完全に 没入するよう摘みを引っ張っておかなくてはならず、したがって、なす環の掛け 部を連結部材の軸部に掛けたり外したりする場合に両手が必要になって扱い難い という使用上の難点があった。
【0005】
本考案は、上記なす環に前述したような難点があったことに鑑みて為されたも のであって、なす環本体および抜止め部材の2部品で構成することができて製造 コストの低廉化および組付け工程の簡略化が図れ、しかもなす環本体の掛け部を バック本体の連結部材の軸部に掛けたり外したりする際に、なす環本体に対し抜 止め部材を片手で押すだけでなす環本体の掛け部の開口を開くことのできる扱い 易いなす環を提供することを技術的課題とするものである。
【0006】
本考案が上記技術的課題を解決するために採用した手段を、添附図面に基づい て説明すれば、次のとおりである。 即ち、本考案によれば、ベルトを装着するベルト連結部11と一体に続く縦長 の基板部12の下端にJ字形の掛け部13を有するなす環本体1と、前記なす環 本体1の基板部12に摺動自在に装着される摺動板21の下部に掛け部13の開 口を開閉する開閉片22を形成した抜止め部材2とから成り、前記抜止め部材2 の摺動板21の開閉片22と反対側の上部側面に押圧部23を形成すると共に当 該押圧部23の底面に摺動板21に沿って延び先端に係止突起24aを有する係 止片24を形成し、他方、前記なす環本体1の基板部12に掛け部13の開口側 に開口して前記抜止め部材2の摺動板21および開閉片22を摺動自在に収納す る収納室14をベルト連結部11の下方から掛け部13の上端面に亘って形成し 、前記収納室14の上部を抜止め部材2の押圧部23が嵌入可能な大きさの大径 穴15に形成すると共に当該大径穴15の内部の後半部に抜止め部材2の係止片 24が摺動するガイド溝16を形成して当該ガイド溝16の側壁面の後部側を内 方側に傾斜する傾斜面17とし、更に、前記なす環本体1の基板部12の上部に ガイド溝16の傾斜面17の手前で抜止め部材2の係止片24の係止突起24a が係止する係止窓18を形成することにより、抜止め部材2の開閉片22がなす 環本体1の掛け部13の開口を閉じた状態で押圧部23をなす環本体1の大径穴 15より表出させるよう構成するという手段を採用することによって、上述の技 術的課題を解決することができたのである。
【0007】
このような構成のなす環は、なす環本体1と抜止め部材2の2部品で構成され ているので、製造コストが安価になる上、なす環本体1に抜止め部材2を組付け る場合、なす環本体1の収納室14に掛け部13の開口側から抜止め部材2の摺 動板21および開閉片22を挿入して押圧部23の底面に形成した係止片24を 係止窓18に係止させるだけでよいので、なす環本体1と抜止め部材2を簡単に 、かつ容易に組付けることができる。更に、なす環本体1の掛け部13を例えば バック本体の連結部材の軸部に掛けたり外したりする際に、なす環本体1の基板 部12を片手で掴み親指で抜止め部材2の押圧部23をなす環本体1側に向け押 圧して抜止め部材2を収納室14の内部に押し込むと、なす環本体1の係止窓1 8に係止している抜止め部材2の係止片24がガイド溝16の傾斜面17に沿っ て内方側に弾性変形することから、抜止め部材2がなす環本体1の収納室14の 内部に没入して、なす環本体1の掛け部13の開口が開く。そして、抜止め部材 2の押圧部23から親指を離すと、係止片24がガイド溝16の傾斜面17に摺 接しながら復元しようとするから、その復元力により抜止め部材2がなす環本体 1の収納室14の開口側に押し出される。かくして、抜止め部材2は、係止片2 4の係止突起24aがなす環本体1の係止窓18に係止して、開閉片22がなす 環本体1の掛け部13の開口を閉じ、押圧部23がなす環本体1の収納室14の 大径穴15より表出する。
【0008】
以下、本考案を添附図面に示す実施例に基づいて、更に詳しく説明する。 本考案に係るなす環は、図1に示すように、なす環本体1と抜止め部材2とか ら構成されていて、これらなす環本体1および抜止め部材2は何れもポリアセタ ールなどの合成樹脂材料により作製してある。
【0009】 なす環本体1は、図1乃至図3に示すように、ベルトを装着する横長のベルト 連結部11と、このベルト連結部11の下部に当該ベルト連結部11と一体に形 成された縦長の基板部12とから成っていて、前記基板部12の下端には略J字 形の掛け部13が形成してある。前記ベルト連結部11は、横長に形成した平板 部11aの両端に側板11bを有し当該側板11bの上部にベルトを巻き付ける ベルト巻付杆11cを有して偏平な枠形に形成されている。前記基板部12は、 ベルト連結部11の平板部11aの下面の略中央に配置されていて、上部の表裏 面が外側に円弧状に膨出した形状に形成してある。前記基板部12には、掛け部 13の開口13a側に開口して後述する抜止め部材2の摺動板21および開閉片 22を摺動自在に収納する収納室14がベルト連結部11の下方から掛け部13 の上端面13bに亘って形成されている。前記掛け部13は、上端面13bの外 端面13bを下方に向けて傾斜させることにより、後述する連結部材3の軸部3 1を開口13aに容易に挿入できるようになっている。前記収納室14は、上部 が円形の大径穴15に形成されて開口部側の内部に後述の抜止め部材2の押圧部 22が嵌入するようになっている。前記大径穴15の内部には、図2および図3 に示すように、その後半部になす環本体1の表裏方向で対向する一対のガイド溝 16が形成してある。これらガイド溝16は、大径穴15の軸線方向において当 該大径穴15の略中央から底部まで延びる上下一対の突条16aにより形成され ている。そして、前記ガイド溝16は、その側壁面の後部側が大径穴15の底部 側に向けて内方側に傾斜する傾斜面17に形成してある。また、前記基板部12 の上部には、ガイド溝16の傾斜面17の手前に当該ガイド溝16と連通する係 止窓18がなす環本体1の表裏方向へ貫通して形成されている。
【0010】 他方、抜き止め部材2は、図1、図4および図5に示すように、平板状の摺動 板21と、この摺動板21の下部に形成された開閉片22と、この開閉片22と 反対側で摺動板21の上部側面に形成された押圧部23と、この押圧部23の底 面に形成されて摺動板21に沿って横方向へ延びる一対の係止片24,24とか ら成っている。前記摺動板21は、その横方向の寸法がなす環本体1の収納室1 4の深さ寸法よりも短くなるよう形成されて、なす環本体1の収納室14の内部 で横方向へ摺動可能となっている。前記摺動板21は、両係止片24の先端部の 間に切欠部21aが形成され、これにより両係止片24を内方側に弾性変形でき るようにしている。前記開閉片22は、摺動板21の押圧部22側の下部側面を 略正方形状に切り欠くことにより四角形状に形成されていて、なす環本体1の掛 け部13の開口13aを当該掛け部13の折り返し部13d上で開閉するように なっている(図6参照)。前記押圧部23は、円形状に形成されていて、その表 面の略中央に指で押し易いように凹部23aが形成してある(図1参照)。前記 係止片24は、摺動板21と同一長さに形成されていて、なす環本体1のガイド 溝16に摺動自在に嵌合するようになっている。そして、前記係止片24の先端 には、外方側に突出する係止突起24aが形成されてなす環本体1の係止窓18 に係止するようになっている。前記係止突起24aは、その先端側の外側面が内 方側に傾斜して係止窓18の内端縁18aに摺接する摺接面24bとなっている (図7参照)。
【0011】 このような構成のなす環は、次のようにしてなす環本体1と抜止め部材2を組 付けることができる。即ち、図1に示すように、なす環本体1の収納室14に開 口側から抜止め部材2の摺動板21および開閉片22を挿入すると、抜止め部材 2の係止片24がなす環本体1のガイド溝16に入り込んで先端の係止突起24 aが係止窓18に係止し(図7参照)、もって、なす環本体1と抜止め部材2の 組付けが完了する。この状態において、図6に示すように、抜止め部材1の開閉 片22がなす環本体1の掛け部13の折り返し部13d上に位置して当該掛け部 13の開口13aを閉じ、同抜止め部材2の押圧部23がなす環本体1の大径穴 15より表出している。
【0012】 そして、なす環本体1の掛け部13をバック本体に固着された連結部材3の軸 部31に掛けたり外したりする場合(図6および図8参照)、なす環本体1の基 板部12を片手で掴み親指で抜止め部材2の押圧部23をなす環本体側に向けて 押圧すると、なす環本体1の係止窓18に係止している抜止め部材2の係止片2 4の摺接面24bが係止窓18の傾斜面17側の内端縁18aにより大径穴15 の内方側に案内され、更に、抜止め部材2の押圧部23をなす環本体1の収納室 14の内部に押し込むと、係止片24がガイド溝16の傾斜面17に沿って内方 側に弾性変形する(図8参照)。これにより抜止め部材2がなす環本体1の収納 室14の内部に没入して、なす環本体1の掛け部13の開口13aが開く。しか して、この状態でなす環本体1の掛け部13を連結部材3の軸部31に掛けたり 外したりすればよい。そして、抜止め部材2の押圧部23から親指を離すと、係 止片24がガイド溝16の傾斜面17に摺接しながら復元しようとするから、そ の復元力により抜止め部材2がなす環本体1の収納室14の開口側に押し出され 、係止片24の係止突起24aがなす環本体1の係止窓18に係止して、開閉片 22がなす環本体1の掛け部13の開口13aを閉じ、押圧部23がなす環本体 1の収納室14の大径穴15より表出する。このようにして使用される本実施例 品のなす環は、抜止め部材2がなす環本体1に対し横方向へ摺動するようになっ ているので、抜止め部材2の開閉片22が連結部材3の軸部31により上方側に おされても、抜止め部材2が持ち上がることがなく、連結部材3の軸部31をな す環本体1の掛け部13の折り返し部13dに保持しておくことができる。
【0013】 本実施例品のなす環は概ね上記の如く構成されているが、本考案は前述した実 施例に限定されるものでは決してなく、種々の変更が可能である。例えば、上記 実施例において、なす環本体1の掛け部13の開口13aを閉じる開閉片22を 四角形状に形成した例を説明したけれども、図9に示すように、開閉片22を僅 少に幅広に作製してその下部側面になす環本体1の掛け部13の折り返し部13 d側に傾斜する傾斜ガイド面22aを形成すれば、連結部材3の軸部31を傾斜 ガイド面22aに沿って掛け部13の開口13aより折り返し部13dに容易に 導き入れることができるという利点がある。更に、抜止め部材2の押圧部23に 当該押圧部23およびなす環本体1の大径穴15よりも径大の操作部25を形成 し、抜止め部材2の押圧部23と操作部25の間になす環本体1の基板部12に 当接する段部26を形成することにより、抜止め部材2の押圧操作による係止片 24への弾性負荷を軽減できると共に、抜止め部材2の押圧操作をより容易に行 なうことができるという利点がある。
【0014】
以上、説明したように、本考案のなす環は、なす環本体と抜止め部材の2部品 で構成されているので、製造コストが安価になる上、なす環本体と抜止め部材を 簡単に、かつ容易に組付けることができる。また、なす環本体の掛け部をバック 本体の連結部材の軸部などに掛けたり外したりする際に、なす環本体の基板部を 片手で掴み親指で抜止め部材の押圧部をなす環本体側に向け押圧するだけで、な す環本体の掛け部の開口を開くことができるので、従来のなす環のように両手を 用いてなす環本体の掛け部の開口を開かなくてはならないものに比べ扱い易く、 使い勝手がよい。更に、抜止め部材の開閉片の下部側面になす環本体の掛け部の 折り返し部側に向けて傾斜する傾斜ガイド面を形成するという手段を採択した場 合、連結部材の軸部を傾斜ガイド面に沿って掛け部の開口より折り返し部に容易 に導き入れることができるという実用的なメリットがある。
【図1】本考案に係るなす環のなす環本体と抜止め部材
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図2】図1に示すなす環本体の収納室の内部を表わし
た縦断面図である。
た縦断面図である。
【図3】図1に示すなす環本体の収納室の大径穴の内部
を表わした横断面図である。
を表わした横断面図である。
【図4】図1に示す抜止め部材の正面図である。
【図5】図1に示す抜止め部材の平面図である。
【図6】本考案に係るなす環に連結部材の軸部を掛けた
り外したりするときの説明図である。
り外したりするときの説明図である。
【図7】なす環本体の係止窓に抜止め部材の係止片が係
止している状態を示す説明図である。
止している状態を示す説明図である。
【図8】抜止め部材の係止片がなす環本体の傾斜面に沿
って弾性変形した状態を示す説明図である。
って弾性変形した状態を示す説明図である。
【図9】本考案に係るなす環の変形例を示す正面図であ
る。
る。
1 なす環本体 11 ベルト連結部 12 基板部 13 掛け部 13d 折り返し部 14 収納室 15 大径穴 16 ガイド溝 17 傾斜面 18 係止窓 2 抜止め部材 21 摺動板 22 開閉片 22a 傾斜ガイド面 23 押圧部 24 係止片 24a 係止突起
Claims (2)
- 【請求項1】 ベルトを装着するベルト連結部11と一
体に続く縦長の基板部12の下端にJ字形の掛け部13
を有するなす環本体1と、前記なす環本体1の基板部1
2に摺動自在に装着される摺動板21の下部に掛け部1
3の開口を開閉する開閉片22を形成した抜止め部材2
とから成り、前記抜止め部材2の摺動板21の開閉片2
2と反対側の上部側面に押圧部23を形成すると共に当
該押圧部23の底面に摺動板21に沿って延び先端に係
止突起24aを有する係止片24を形成し、他方、前記
なす環本体1の基板部12に掛け部13の開口側に開口
して前記抜止め部材2の摺動板21および開閉片22を
摺動自在に収納する収納室14をベルト連結部11の下
方から掛け部13の上端面に亘って形成し、前記収納室
14の上部を抜止め部材2の押圧部23が嵌入可能な大
きさの大径穴15に形成すると共に当該大径穴15の内
部の後半部に抜止め部材2の係止片24が摺動するガイ
ド溝16を形成して当該ガイド溝16の側壁面の後部側
を内方側に傾斜する傾斜面17とし、更に、前記なす環
本体1の基板部12の上部にガイド溝16の傾斜面17
の手前で抜止め部材2の係止片24の係止突起24aが
係止する係止窓18を形成することにより、抜止め部材
2の開閉片22がなす環本体1の掛け部13の開口を閉
じた状態で押圧部23をなす環本体1の大径穴15より
表出せしめたことを特徴とするなす環。 - 【請求項2】 前記抜止め部材2の開閉片22の下部側
面になす環本体1の掛け部13の折り返し部13d側に
向けて傾斜する傾斜ガイド面22aを形成したことを特
徴とする請求項1のなす環。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP053799U JPH068811U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | なす環 |
| US08/084,127 US5297321A (en) | 1992-07-08 | 1993-07-01 | Fastening device |
| DE4322669A DE4322669C2 (de) | 1992-07-08 | 1993-07-07 | Befestigungseinrichtung |
| FR9308320A FR2694352B1 (fr) | 1992-07-08 | 1993-07-07 | Dispositif de fixation d'une sangle sur un sac ou analogue. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP053799U JPH068811U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | なす環 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068811U true JPH068811U (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=12952870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP053799U Pending JPH068811U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | なす環 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5297321A (ja) |
| JP (1) | JPH068811U (ja) |
| DE (1) | DE4322669C2 (ja) |
| FR (1) | FR2694352B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0633949U (ja) * | 1991-04-26 | 1994-05-06 | 新三 ▲高▼谷 | チューブ入化粧石鹸 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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