JPH068914U - 光学軸体の微動調整ホルダ - Google Patents
光学軸体の微動調整ホルダInfo
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- JPH068914U JPH068914U JP8970491U JP8970491U JPH068914U JP H068914 U JPH068914 U JP H068914U JP 8970491 U JP8970491 U JP 8970491U JP 8970491 U JP8970491 U JP 8970491U JP H068914 U JPH068914 U JP H068914U
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 13
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- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で小型であり、1軸又は、2軸テ
ーブルに対し組み込みが簡単で容易に2軸又は、3軸方
向への移動調整を実現し得る光学軸体の微動調整ホルダ
を提供することを目的とする。 【構成】 外面と内面にそれぞれピッチの異なるネジ部
を備え、一端部に操作用摘み部11を備えた内筒1と、
この内筒1の外面ネジ部12に螺合する外筒2と、前記
内筒1の内面ネジ部13に螺合し、突出先端部が外筒2
に止着された光学軸体保持筒3と、この光学軸体保持筒
3に挿通され、先端金具41を介して光学軸体保持筒3
に固定された光学軸体4と、外筒2内に固定され、バネ
6を介して光学軸体保持筒3を外筒先端方向へバネ付勢
するバネ固定体5とから成ることを特徴としている。
ーブルに対し組み込みが簡単で容易に2軸又は、3軸方
向への移動調整を実現し得る光学軸体の微動調整ホルダ
を提供することを目的とする。 【構成】 外面と内面にそれぞれピッチの異なるネジ部
を備え、一端部に操作用摘み部11を備えた内筒1と、
この内筒1の外面ネジ部12に螺合する外筒2と、前記
内筒1の内面ネジ部13に螺合し、突出先端部が外筒2
に止着された光学軸体保持筒3と、この光学軸体保持筒
3に挿通され、先端金具41を介して光学軸体保持筒3
に固定された光学軸体4と、外筒2内に固定され、バネ
6を介して光学軸体保持筒3を外筒先端方向へバネ付勢
するバネ固定体5とから成ることを特徴としている。
Description
【0001】
この考案は、例えばグラスファイバ等の光学軸体の位置合わせを行うために使 用する光学軸体の微動調整ホルダに関する。
【0002】
図4は、従来の光学軸体の微動調整機構を示す断面図である。 この微動調整機構は、平板状の固定台61と、この固定台61上面に配備された 断面「コ」字状の可動台62とから成る。固定台61と可動台62には、それぞ れ対応する軸受け部61a、62aをねじ63止めし、両軸受け部61a、62 a間にベアリング64を配備している。そして、固定台61にはマイクロメータ 65を突設状に配備し、可動台62にはマイクロメータ65の先端に対応する位 置に当たり板66を突設している。
【0003】 使用に際しては、可動台62の適所にグラスファイバをセットし、マイクロメ ータ65を操作することで、マイクロメータ65の先端が当たり板66に当接し 、この押圧力で固定台61に対し可動台62が微動することで、グラスファイバ が移動する。この図4では、グラスファイバを前後方向(1軸方向)へ移動調整 させることが出来る。
【0004】
上記、従来の微動調整機構では、止めネジ及びマイクロメータ、更に当たり板 等、数多くの部品点数が必要である許かりでなく、構造が複雑で大型である。従 って、極めて微細な部材(光学軸体)を微動調整する機構として不適当である。 また、1軸テーブル(例えば上下方向へ移動可能なテーブル)、又は2軸テーブ ル(例えば、左右方向及び上下方向へ移動可能なテーブル)に、この1軸方向( 前後方向)移動調整機構を組み込む場合には、一層全体構造が複雑化し、且つ大 型化する等の不利があった。
【0005】 この考案は、以上のような課題を解消させ、構造が簡単で小型で、組込みが容 易であり、1軸テーブルに対しては2軸方向へ、又は2軸テーブルに対しては3 軸方向への移動調整を実現し得る光学軸体の微動調整ホルダを提供することを目 的とする。
【0006】
この目的を達成させるために、この考案の請求項1に係る光学軸体の微動調整 ホルダでは、次のような構成としている。 光学軸体の微動調整ホルダは、外面と内面にそれぞれピッチの異なるネジ部を 備え、一端部に操作用摘み部を備えた内筒と、この内筒の外面ネジ部に螺合する 外筒と、前記内筒の内面ネジ部に螺合し、突出先端部が外筒に止着された光学軸 体保持筒と、この光学軸体保持筒に挿通され、先端金具を介して光学軸体保持筒 に固定された光学軸体と、外筒内に固定され、バネを介して光学軸体保持筒を外 筒先端方向へバネ付勢するバネ固定体とから成ることを特徴としている。
【0007】 このような構成を有する光学軸体の微動調整ホルダでは、内筒の外面には例え ば0.5mmピッチのネジ部が設けられ、内面には0.45mmピッチのネジ部 が設けてある。そして、内・外面の両ネジ部は逆向き移動するように設定してあ る。従って、内筒の摘み部を1回転させると、光学軸体(グラスファイバ等)、 つまり光学軸体保持筒は0.05mm移動する。また、内筒の摘み部は6回転す ることで、グラスファイバの全移動量は0.3mmとなるように設定してある。 この光学軸体の微動調整ホルダは、コンパクトであり、しかも簡単な構造で、グ ラスファイバを0.3mmの範囲で微動調整し得る。つまり、1軸方向(例えば 前後方向)へ微動調整できる。更に、この光学軸体の微動調整ホルダでは、1軸 テーブル(例えば上下方向へ移動するテーブル)又は、2軸テーブル(例えば上 下方向、左右方向へ移動するテーブル)に対し貫通させ、外筒先端部に設けるネ ジ部をテーブル孔ネジに螺着するだけで、コンパクトな2軸又は3軸構造を実現 し得る。また、請求項2に係る微動調整ホルダは、claim2とから成ること を特徴とする。このホルダでは、内筒の外側内面には例えば0.5mmピッチの ネジ部が、内側内面には0.45mmピッチのネジ部がそれぞれ設けられ、上記 請求項1に係るホルダと同様の作用が得られる
【0008】
図2は、この考案に係る光学軸体の微動調整ホルダの具体的な一実施例を示す 斜視図である。
【0009】 光学軸体の微動調整ホルダは、一端部に操作用摘み部11を備えた内筒1と、 この内筒1の外面ネジ部に螺合する外筒2と、前記内筒1の内面ネジ部に螺合し 、突出先端部31が外筒2に止着された光学軸体保持筒3と、この光学軸体保持 筒3に挿通され、先端金具41を介して光学軸体保持筒3に固定された光学軸体 4と、外筒2内に固定され、バネ6を介して光学軸体保持筒3を外筒先端方向へ バネ付勢するバネ固定体5とから成る。
【0010】 内筒1は、図1で示すように、短尺な筒部1aと筒部基端に一体に取付けた操 作用摘み部11とから成る。筒部1aの外面には、0.5mmピッチのネジ部1 2が設けられ、内面には0.45mmピッチのネジ部13が設けてある。そして 、内面と外面のネジ部12、13は逆向きに移動するように設定してある。従っ て、摘み部11を1回転させると、後述する光学軸体保持筒3は0.05mm移 動する。
【0011】 前記外筒2は、筒体の内面基端側に、上記内筒1の外面ネジ部12に螺合する ネジ部21が設けられ、内筒1に外嵌状に螺着している。この状態において、内 筒1の摘み部11は外筒2基端より外方へ突出位置している。また、外筒2の先 端部2a外面には、ネジ部22が形成され、このネジ部22により外筒2を1軸 又は2軸テーブルAに取付けるようになっている。
【0012】 上記光学軸体保持筒3は、基端部側にネジ部32が形成され、上記内筒1の内 面ネジ部13に螺合している。この状態において、光学軸体保持筒3の先端部3 1は、外筒2の先端部2aより前方へ突出位置している。また、光学軸体保持筒 3の突出先端部31と外筒2の先端部2aとの間は、回転阻止用の固定ピン33 が介在させてある。
【0013】 前記光学軸体4は、実施例ではグラスファイバである。グラスファイバ4は、 光学軸体保持筒3に対し挿通配備され、先端部がファイバ金具41を介して光学 軸体保持筒3の先端部31に接着固定されている。ファイバ金具41の先端面、 つまりグラスファイバ4のコア部4a先端面が、光学軸体保持筒3の先端面に面 一に揃った状態で、ファイバ金具41と光学軸体保持筒先端部31との間の隙間 に、接着剤42を充填することで固定している。
【0014】 上記バネ固定体5は、外筒2内に螺子止着されている。つまり、筒状固定体5 は、外筒2の内形に等しい外形を有し、外筒2のネジ部21の先端部側に固定状 に螺着してある。そして、この固定体5と上記光学軸体保持筒3の先端部との間 にバネ6が配備され、このバネ6により光学軸体保持筒3を前方方向(摘み部1 1と反対方向)へ付勢している。
【0015】 このような構成を有する光学軸体の微動調整ホルダでは、内筒1の外面に0. 5mmピッチのネジ部12で外筒2が螺合し、内面には0.45mmピッチのネ ジ部13で光学軸体保持筒3が螺合している。今、内筒1の摘み部11を1回転 させると、グラスファイバ(光学軸体保持筒3)4は0.05mm移動する。つ まり、ねじピッチの差分だけ移動する。また、この実施例では、摘み部11を回 転させることで、グラスファイバ4の全移動量が0.3mmとなるように設定し てある。この光学軸体の微動調整ホルダは、コンパクトであり、しかも簡単な構 造で、グラスファイバ4を0.3mmの範囲で微動調整し得る。つまり、1軸方 向(例えば前後方向)へ微動調整できる。更に、この光学軸体の微動調整ホルダ では、1軸テーブル(例えば上下方向へ移動するテーブル)、又は2軸テーブル (例えば上下方向、左右方向へ移動するテーブル)Aに対し、外筒2を貫通させ 、外筒の2先端部2aに設けるネジ部22をテーブルAの孔ネジBに螺着するだ けで、コンパクトな2軸及び3軸構造を実現し得る。図3は、別の実施例を示す 断面図である。
【0016】 このホルダは、基本的に図1に示す実施例と同様の構造であるが、内筒1と外 筒2との螺合部の構造が異なる。内筒1は、短尺な外側筒部1aと、この筒部1 aに同心状に内在する内側筒部1bと、両筒部の基端を形成する操作用摘み部分 11とからなる。外筒2の基端側は、筒部2bになっており、この筒部2bが外 側筒部1aと内側筒部1bとの間に挿入配置されている。
【0017】 外側筒部分1aの内部には、0.5mmピッチのネジ部12が設けられ、内側 筒部1bの内面には、0.45mmピッチのネジ部13が設けられている。外筒 2の筒部2bの外面には、外側筒部1aのネジ部12に螺合するネジ部21が設 けられ、外筒2の筒部2bが筒部1aに内嵌状に螺着している。又、光学軸体保 持筒3に形成されたネジ部32は内側筒部1bのネジ部13に螺合している。こ のような構成の微動調整ホルダも、別記ホルダと同等の作用効果が得られる。
【0018】
この考案では、以上のように、筒部の内・外面又は、内・外側内面にピッチの 異なるネジ部を備え、一端部に操作用摘み部を備えた内筒の外面又は、外側内面 に外筒を螺合させ、内面又は、内側内面に光学軸体保持筒を螺合させると共に、 光学軸体保持筒には光学軸体を挿通状に固定配備し、外筒にはバネを介して光学 軸体保持筒を外筒先端方向へバネ付勢するバネ固定体を配備することとしたから 、簡単な構造でコンパクトであり、1軸方向への微動調整は勿論、1軸又は2軸 テーブルへの組み込みが簡単であり、容易に2軸又は、3軸機構への応用ができ る等、考案目的を達成した優れた効果を有する。
【図1】実施例光学軸体の微動調整ホルダを示す断面図
である。
である。
【図2】実施例光学軸体の微動調整ホルダを示す斜視図
である。
である。
【図3】別実施例光学軸体の微動調整ホルダを示す断面
図である。
図である。
【図4】従来の光学軸体の微動調整機構を示す断面図で
ある。
ある。
1 内筒 2 外筒 3 光学軸体保持筒 4 光学軸体 5 バネ固定体 11 摘み部 12 ネジ部 13 ネジ部
Claims (2)
- 【請求項1】外面と内面にそれぞれピッチの異なるネジ
部を備え、一端部に操作用摘み部を備えた内筒と、この
内筒の外面ネジ部に螺合する外筒と、前記内筒の内面ネ
ジ部に螺合し、突出先端部が外筒に止着された光学軸体
保持筒と、この光学軸体保持筒に挿通され、先端金具を
介して光学軸体保持筒に固定された光学軸体と、外筒内
に固定され、バネを介して光学軸体保持筒を外筒先端方
向へバネ付勢するバネ固定体とから成る光学軸体の微動
調整ホルダ。 - 【請求項2】内側内面と外側内面にそれぞれピッチの異
なるネジ部を備え、一端部に操作用摘み部を備えた内筒
と、この内筒の外側内面ネジ部に螺合する外筒と、別記
内筒の内側内面ネジ部に螺合し、突出先端部が外筒に止
着された光学軸体保持筒と、この光学軸体保持筒に挿通
され、先端金具を介して光学軸体保持筒に固定された光
学軸体と、外筒内に固定され、バネを介して光学軸体保
持筒を外筒先端方向にバネ付勢するバネ固定体とから成
る。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8970491U JPH068914U (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 光学軸体の微動調整ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8970491U JPH068914U (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 光学軸体の微動調整ホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068914U true JPH068914U (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=13978170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8970491U Pending JPH068914U (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 光学軸体の微動調整ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068914U (ja) |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP8970491U patent/JPH068914U/ja active Pending
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