JPH0689530B2 - 排水溝 - Google Patents
排水溝Info
- Publication number
- JPH0689530B2 JPH0689530B2 JP30430887A JP30430887A JPH0689530B2 JP H0689530 B2 JPH0689530 B2 JP H0689530B2 JP 30430887 A JP30430887 A JP 30430887A JP 30430887 A JP30430887 A JP 30430887A JP H0689530 B2 JPH0689530 B2 JP H0689530B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roadbed
- groove
- formwork
- concrete
- flange edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B1/00—Ballastway; Other means for supporting the sleepers or the track; Drainage of the ballastway
- E01B1/008—Drainage of track
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Railway Tracks (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、鉄道の道床、特に地下鉄等の道床に於ける排
水溝に関する。
水溝に関する。
(従来の技術) 従来、地下鉄等の道床に流入した水の排水手段として
は、軌条の外側の側壁に沿って蓋付U字溝を設けてお
き、この蓋に設けられた隙間を通して排水するサイドド
レン法、又は2本の軌条の中間部道床に上記と同様の蓋
付U字溝を設けて排水するセンタードレン法が採用され
ていた。
は、軌条の外側の側壁に沿って蓋付U字溝を設けてお
き、この蓋に設けられた隙間を通して排水するサイドド
レン法、又は2本の軌条の中間部道床に上記と同様の蓋
付U字溝を設けて排水するセンタードレン法が採用され
ていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、サイドドレン法は、U字溝の幅だけ地下
鉄の構内幅が広くなる。近年地下鉄の構内幅が狭くなっ
て来て、サイドドレン法を採用出来ない場合が多くなっ
て来た。又、センタードレン法では、道床の厚さが薄い
場合、2本の軌条を支承する枕木の下にU字溝を設置す
る空間を確保することが難しく、枕木にかかる荷重でU
字溝に施された蓋が損傷する恐れがあった。又、U字溝
を設置するには、現場でU字溝の型枠を組んでコンクリ
ート打ちを行い、道床とU字溝とを同時に形成する工法
が行われている。しかし、この工法では、型枠の解体を
する工事が伴い、特に地下鉄の軌条がカーブしている場
合には、軌条に沿ってU字溝の型枠を接続部で屈曲させ
て設置しなければならないが、型枠の端部同士を屈曲し
て連結するのは、面倒で時間と手間がかかるという問題
点があった。
鉄の構内幅が広くなる。近年地下鉄の構内幅が狭くなっ
て来て、サイドドレン法を採用出来ない場合が多くなっ
て来た。又、センタードレン法では、道床の厚さが薄い
場合、2本の軌条を支承する枕木の下にU字溝を設置す
る空間を確保することが難しく、枕木にかかる荷重でU
字溝に施された蓋が損傷する恐れがあった。又、U字溝
を設置するには、現場でU字溝の型枠を組んでコンクリ
ート打ちを行い、道床とU字溝とを同時に形成する工法
が行われている。しかし、この工法では、型枠の解体を
する工事が伴い、特に地下鉄の軌条がカーブしている場
合には、軌条に沿ってU字溝の型枠を接続部で屈曲させ
て設置しなければならないが、型枠の端部同士を屈曲し
て連結するのは、面倒で時間と手間がかかるという問題
点があった。
又、コンクリート中の鉄筋は、レールに流れる電流の影
響で所謂電蝕が起こり易く、この電蝕によりU字溝を形
成しているコンクリート表面が破損することもあった。
響で所謂電蝕が起こり易く、この電蝕によりU字溝を形
成しているコンクリート表面が破損することもあった。
(問題点を解決するための手段) 本発明の排水溝は、前記従来技術の問題点を解消する為
になされたものであって、矩形状天板の両側縁から下方
に側板が垂設され、該側板の下端から外方に鍔縁が形成
された合成樹脂製型枠が、コンクリート路盤上に鍔縁を
当接し、型枠の端縁同士を突合せて配設され、型枠とコ
ンクリート路盤とにより連続した溝部が形成され、この
上にコンクリートの道床が形成され、前記溝部の所定間
隔毎に道床表面に開口する集水口が形成されてなること
を特徴とする排水溝をその要旨とするものである。
になされたものであって、矩形状天板の両側縁から下方
に側板が垂設され、該側板の下端から外方に鍔縁が形成
された合成樹脂製型枠が、コンクリート路盤上に鍔縁を
当接し、型枠の端縁同士を突合せて配設され、型枠とコ
ンクリート路盤とにより連続した溝部が形成され、この
上にコンクリートの道床が形成され、前記溝部の所定間
隔毎に道床表面に開口する集水口が形成されてなること
を特徴とする排水溝をその要旨とするものである。
本発明に於いて、合成樹脂製型枠は、硝子繊維強化ポリ
エステル樹脂の如き熱硬化性樹脂又は硬質ポリ塩化ビニ
ル樹脂の如き熱可塑性樹脂の何れであってもよく、要は
剛性、強度に富むものが選択使用されるのであって、こ
れらの樹脂を用い、押出成形法、引抜成形法等、任意の
成形方法で連続的に生産するのが好ましい。金属製のも
のでは、重い為、運搬及び施工作業が大変であり、高価
で錆による弊害も生じるので好ましくない。
エステル樹脂の如き熱硬化性樹脂又は硬質ポリ塩化ビニ
ル樹脂の如き熱可塑性樹脂の何れであってもよく、要は
剛性、強度に富むものが選択使用されるのであって、こ
れらの樹脂を用い、押出成形法、引抜成形法等、任意の
成形方法で連続的に生産するのが好ましい。金属製のも
のでは、重い為、運搬及び施工作業が大変であり、高価
で錆による弊害も生じるので好ましくない。
又、該合成樹脂製型枠の天板は、荷重強度を増す為、外
方に円弧状に膨出せしめてもよい。
方に円弧状に膨出せしめてもよい。
又、複数の合成樹脂製型枠の端縁同士を突合せて配設す
るには、端縁同士を衝合し、双方の型枠に亙って外方か
ら布、合成樹脂フィルム等を基材とする粘着テープを貼
付すればよく、型枠をカーブさせて配設する必要がある
場合には、合成樹脂製型枠の端縁を斜めに切断して突合
せ配置すればよい。
るには、端縁同士を衝合し、双方の型枠に亙って外方か
ら布、合成樹脂フィルム等を基材とする粘着テープを貼
付すればよく、型枠をカーブさせて配設する必要がある
場合には、合成樹脂製型枠の端縁を斜めに切断して突合
せ配置すればよい。
(作用) 本発明の排水溝は、前記のような型枠を使用してコンク
リート路盤上に連続した溝部が形成され、その上に道床
が形成され、溝部の所定間隔毎に道床表面に開口する集
水口が形成されているので、道床に流入した水は集水口
から溝部に流れ込み排水される。又、路盤と型枠との間
に溝部が形成されているので、型枠を幅広で高さの低い
断面形状とすることにより、偏平な溝部が形成され、道
床の厚さが薄い場合でも排水に必要な断面積の排水路を
形成することが出来る。又、合成樹脂製型枠を埋設して
排水路を形成しているので、側面及び上面の破損は無く
なると共に排水溝の施工が極めて能率的に行える。
リート路盤上に連続した溝部が形成され、その上に道床
が形成され、溝部の所定間隔毎に道床表面に開口する集
水口が形成されているので、道床に流入した水は集水口
から溝部に流れ込み排水される。又、路盤と型枠との間
に溝部が形成されているので、型枠を幅広で高さの低い
断面形状とすることにより、偏平な溝部が形成され、道
床の厚さが薄い場合でも排水に必要な断面積の排水路を
形成することが出来る。又、合成樹脂製型枠を埋設して
排水路を形成しているので、側面及び上面の破損は無く
なると共に排水溝の施工が極めて能率的に行える。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
図面は、本発明の排水溝を地下鉄構内に設置した例を示
すもので、第1図及び第2図に於いて、1は本発明に用
いる硝子繊維強化ポリエステル樹脂を用い引抜成形法に
より成形された合成樹脂製型枠であって、天板11の両側
縁から下方に側板12が垂設され、該側板12の下端から外
方に鍔縁13が形成されている。この型枠1の寸法は排水
溝により決められるが、側板12に比べて天板11の幅は広
くなされており、長さは運搬作業が可能な1乃至数m程
度である。
すもので、第1図及び第2図に於いて、1は本発明に用
いる硝子繊維強化ポリエステル樹脂を用い引抜成形法に
より成形された合成樹脂製型枠であって、天板11の両側
縁から下方に側板12が垂設され、該側板12の下端から外
方に鍔縁13が形成されている。この型枠1の寸法は排水
溝により決められるが、側板12に比べて天板11の幅は広
くなされており、長さは運搬作業が可能な1乃至数m程
度である。
そして、この型枠1はコンクリート路盤31上に鍔縁13を
当接して配置され、次々に型枠1の端縁同士を突合せて
配設され、これら型枠1、1、…とコンクリート路盤31
とにより連続した溝部2が形成されている。この型枠1
は単にコンクリート路盤31上に置くだけでもよいが、道
床の施工時に移動しないようにする為、鍔縁13に穿設さ
れた釘孔14に合わせてコンクリート路盤31に釘孔を穿設
して釘を打ち込むのがよい。又、鍔縁13と路盤31との間
に弾性パッキングを使用してもよい。
当接して配置され、次々に型枠1の端縁同士を突合せて
配設され、これら型枠1、1、…とコンクリート路盤31
とにより連続した溝部2が形成されている。この型枠1
は単にコンクリート路盤31上に置くだけでもよいが、道
床の施工時に移動しないようにする為、鍔縁13に穿設さ
れた釘孔14に合わせてコンクリート路盤31に釘孔を穿設
して釘を打ち込むのがよい。又、鍔縁13と路盤31との間
に弾性パッキングを使用してもよい。
又、型枠1の端縁同士の突合せ部は、隙間のないように
なされているのがよいが、多少隙間があっても、第3図
に示すように、両型枠1、1の端縁に跨がって粘着テー
プ7を貼付ければ構わない。溝部2をカーブして形成す
る必要があるときには、型枠1、1の端縁を、第4図に
示すように、斜めに切断して突合せるように配置すれ
ば、所定のカーブに沿って配設できる。このカーブは、
軌条5のカーブに沿ったものとなされる。
なされているのがよいが、多少隙間があっても、第3図
に示すように、両型枠1、1の端縁に跨がって粘着テー
プ7を貼付ければ構わない。溝部2をカーブして形成す
る必要があるときには、型枠1、1の端縁を、第4図に
示すように、斜めに切断して突合せるように配置すれ
ば、所定のカーブに沿って配設できる。このカーブは、
軌条5のカーブに沿ったものとなされる。
上記のようにして配設された型枠上には、コンクリート
の道床4が形成されている。この道床4には型枠1を挟
んで並設される2本の軌条5を支承する枕木6の下半部
が埋設されている。
の道床4が形成されている。この道床4には型枠1を挟
んで並設される2本の軌条5を支承する枕木6の下半部
が埋設されている。
又、上記溝部2の所定間隔毎に、型枠1の天板11と道床
4とを貫通して道床表面に開口する集水口15は、道床4
上に流入した水を溝部2に流入させるもので、例えば30
m間隔で設けられる。この集水口15の開口部には、コン
クリート製又は鉄製の隙間を有する蓋16が取付けられて
いる。この集水口15は、排水を流入させると共に溝部2
の点検口としても使用され、溝部2に塵芥が詰まって排
水状態が悪いときには、この集水口15からジェット水流
を流して清掃する為にも使用される。
4とを貫通して道床表面に開口する集水口15は、道床4
上に流入した水を溝部2に流入させるもので、例えば30
m間隔で設けられる。この集水口15の開口部には、コン
クリート製又は鉄製の隙間を有する蓋16が取付けられて
いる。この集水口15は、排水を流入させると共に溝部2
の点検口としても使用され、溝部2に塵芥が詰まって排
水状態が悪いときには、この集水口15からジェット水流
を流して清掃する為にも使用される。
(発明の効果) 本発明の排水溝は、上述した通りの構成であって、型枠
を幅広で高さの低い断面形状とすることにより、道床の
厚さの薄い場合であっても、道床下に排水溝を形成する
ことが出来、又、型枠上に道床があるので強度も大であ
る。
を幅広で高さの低い断面形状とすることにより、道床の
厚さの薄い場合であっても、道床下に排水溝を形成する
ことが出来、又、型枠上に道床があるので強度も大であ
る。
又、合成樹脂製型枠を使用することにより、軽量て運搬
や設置作業が容易であり、コンクリート路盤上に型枠を
於いて端縁同士を突合せて接続して行くだけでよい為、
施工作業が容易である。更に排水溝を軌条に沿ってカー
ブさせる場合にも、型枠の端縁を斜めに切断して突合せ
接続して行くだけで所望のカーブに施工出来るので作業
が容易である。
や設置作業が容易であり、コンクリート路盤上に型枠を
於いて端縁同士を突合せて接続して行くだけでよい為、
施工作業が容易である。更に排水溝を軌条に沿ってカー
ブさせる場合にも、型枠の端縁を斜めに切断して突合せ
接続して行くだけで所望のカーブに施工出来るので作業
が容易である。
又、排水溝の両側面と上面が合成樹脂製型枠で構成され
ている為、腐食や電蝕により排水溝が損壊することがな
い。
ている為、腐食や電蝕により排水溝が損壊することがな
い。
又、集水口を除いて排水溝の上面は、路床と面一になっ
ているので、点検作業等の為の歩行に支障が生じない。
ているので、点検作業等の為の歩行に支障が生じない。
第1図は、本発明の排水溝の一実施例を一部断面で示す
斜視図、第2図は、同上のII-II線に於ける断面図、第
3図、第4図は本発明の排水溝に用いる合成樹脂製型枠
の突合せ接続状態を示す斜視図である。 1……合成樹脂製型枠、2……溝部、 3……地下鉄構内、4……コンクリート道床、 11……天板、12……側板、13……鍔縁、 15……集水口、31……コンクリート路盤、
斜視図、第2図は、同上のII-II線に於ける断面図、第
3図、第4図は本発明の排水溝に用いる合成樹脂製型枠
の突合せ接続状態を示す斜視図である。 1……合成樹脂製型枠、2……溝部、 3……地下鉄構内、4……コンクリート道床、 11……天板、12……側板、13……鍔縁、 15……集水口、31……コンクリート路盤、
Claims (1)
- 【請求項1】矩形状天板の両側縁から下方に側板が垂設
され、該側板の下端から外方に鍔縁が形成された合成樹
脂製型枠が、コンクリート路盤上に鍔縁を当接し、型枠
の端縁同士を突合せて配設され、型枠とコンクリート路
盤とにより連続した溝部が形成され、この上にコンクリ
ートの道床が形成され、前記溝部の所定間隔毎に道床表
面に開口する集水口が形成されてなることを特徴とする
排水溝。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30430887A JPH0689530B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 排水溝 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30430887A JPH0689530B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 排水溝 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146001A JPH01146001A (ja) | 1989-06-08 |
| JPH0689530B2 true JPH0689530B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=17931465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30430887A Expired - Lifetime JPH0689530B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 排水溝 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689530B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4815542B1 (ja) * | 2011-03-01 | 2011-11-16 | 株式会社ミハマ | 締付けバンド |
| CN107905810A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-04-13 | 中铁二院工程集团有限责任公司 | 靴型基座梳型隧底衬砌结构及其排水系统 |
| CN117403482B (zh) * | 2023-12-14 | 2024-02-23 | 北京城建信捷轨道交通工程咨询有限公司 | 无砟轨道路基面防水结构及施工方法 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30430887A patent/JPH0689530B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01146001A (ja) | 1989-06-08 |
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