JPH0689584B2 - 折板屋根材の支持金具とその屋根構造 - Google Patents

折板屋根材の支持金具とその屋根構造

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JPH0689584B2
JPH0689584B2 JP27899089A JP27899089A JPH0689584B2 JP H0689584 B2 JPH0689584 B2 JP H0689584B2 JP 27899089 A JP27899089 A JP 27899089A JP 27899089 A JP27899089 A JP 27899089A JP H0689584 B2 JPH0689584 B2 JP H0689584B2
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稔 村山
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、折板屋根材の支持金具とその屋根構造に関
し、詳しくは折板屋根材の加熱に起因する伸縮に伴うき
しみ音やその取付孔が拡大成長するのに伴う雨漏りを抑
制しようとする技術に係るものである。
[従来の技術] 従来、薄金属板を曲成した折板屋根材1を葺設するの
に、第10図に示すように、屋根下地2に略逆U字型に曲
成されたタイトフレーム(以下、支持金具と言う)Aを
ボルト11にて取付け、そして場合によっては、溶接Wを
行って支持金具Aを取付け、このような支持金具Aに折
板屋根材1の端部が跨がせ、固定ボルト12にて折板屋根
材1を支持金属Aに接続するのである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このように支持金具Aに薄金属板を曲成した
折板屋根材1を接続保持するのに、この薄金属板製の折
板屋根材1が真夏には太陽熱で激しく加熱され、そして
夜には冷却され、又、冬季においては、屋外冷気にて激
しく冷却され、かつ暖房にて加熱もされ、このように薄
金属板製の折板屋根材1は激しく加熱されるとともに冷
却も行なわれ、加熱に伴う膨張及び冷却に伴う収縮がな
され、このような膨張収縮にて、固定の支持金具Aに対
して薄金属板製の折板屋根材1の相対移動が行なわれ、
金属同士を擦り合うきしみ音が生じ、かつ膨張収縮に伴
う相対移動にて、支持金具Aへの取付孔7が大きくな
り、これから雨水が浸入して雨漏りが生じる原因にもな
る。そして薄金属板製の折板屋根材1が棟軒方向に10m
程度以上に長いものを使用する体育館や講堂及び公共性
のある大型建造物にいおいて一層顕著に現れるものであ
る。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、折板屋根材を支持する支持金
具の改良により、折板屋根材と支持金具との相対移動を
回避し、支持金具を折板屋根材とともにその膨張及び収
縮方向に揺動させるようにして、きしみ音を回避し、取
付孔の拡大成長を回避することができる折板屋根材の支
持金具とその屋根構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明においては、支持金具本体3の取付片4の下面に
支持金具本体3が略棟軒方向に揺動するための突部5が
形成して成ることを特徴とするものである。
又、取付片4に形成された取付孔7に挿通されて屋根下
地2に螺入されるボルト11の頭部と支持金具本体3間に
ばね性を有するスペーサ10が介装されて支持金具本体3
がボルト11と屋根下地2間において揺動が可能な隙間S
が形成されて成ることを特徴とするものである。
又、スペーサ10はばね座金10aであることを特徴とする
ものである。
又、突部5の下面は偏平面に形成されて成ることを特徴
とするものである。
又、突部5は取付片4の棟長さ方向の全長にわたって形
成されて突条6となされて成ることを特徴とするもので
ある。
又、突部5は取付片4に形成された取付孔7の下面周部
に円形に形成されて成ることを特徴とするものである。
又、突部5は取付片4を下方に突出するように曲成され
て形成され、この曲成凹所8の底部に取付孔7が形成さ
れ、スペーサ10の下面に曲成凹所8に嵌入する突出部9
が形成され、スペーサ10の突出部9が曲成凹所8に嵌入
され、スペーサ10の周部下面と取付片4との間に隙間S
が形成されて成ることを特徴とするものである。
又、突部は取付片に一連に形成されて成ることを特徴と
するものである。
又、突部は取付片とは別体に形成されて成ることを特徴
とするものである。
[作用] このように、支持金具本体3の取付片4の下面に支持金
具本体3が略棟軒方向に揺動するための突部5を形成す
ることによって、屋根下地2に取付けられた支持金具本
体3に薄金属板製の折板屋根材1を接続させた状態で、
折板屋根材1が例えば真夏の太陽の直射日光の照射にて
激しく加熱されて膨張したり、又、寒冷季の冷却にて折
板屋根材1が収縮されて、折板屋根材1が棟軒方向に大
きく伸縮しても、その伸縮の動きに支持金具Aがその突
部5において棟軒方向に揺動し、折板屋根材1と支持金
具Aとの相対移動を回避し、折板屋根材1を支持金具A
に対して擦ることによるきしみ音の発生を回避し、かつ
相対移動に伴って取付孔7が大きく成長するのを回避
し、大きくなることによる雨漏りを回避するようにした
ものである。
又、取付片4に形成された取付孔7に挿通されて屋根下
地2に螺入されるボルト11の頭部と支持金具本体3間に
ばね性を有するスペーサ10が介装されて支持金具本体3
がボルト11と屋根下地2間において揺動が可能な隙間S
が形成されることによって、突部5において支持金具A
が揺動する動きと、ばね性を有するスペーサ10にて形成
された隙間Sにおいて支持金具Aが揺動する動きを許容
し、突部5の突出量を少なく抑えながら支持金具Aの揺
動量を増やすようにしたものである。
又、スペーサ10はばね座金10aであることによって、市
販のスプリングワッシャのようなばね座金を使用できる
ようにしたものである。
又、突部5の下面は偏平面に形成されることで、支持金
具Aの屋根下地2への取付けを安定化するようにしたも
のである。
又、突部5は取付片4の棟長さ方向の全長にわたって形
成されて突条6となされることによって、支持金具Aを
略棟軒方向に方向付けを行って揺動させることにしたも
のである。
又、突部5は取付片4に形成された取付孔7の下面周部
に円形に形成されることによって、支持金具Aの揺動方
向に自由度を持たせるようにしたものである。
又、突部5は取付片4を下方に突出するように曲成され
て形成され、この曲成凹所8の底部に取付孔7が形成さ
れ、スペーサ10の下面に曲成凹所8に嵌入する突出部9
が形成され、スペーサ10の突出部9が曲成凹所8に嵌入
され、スペーサ10の周部下面と取付片との間に隙間Sが
形成されることによって、突部5において支持金具Aが
揺動する動きと、スペーサ10が支持金具Aに対して揺動
する動きを許容し、ボルト11を充分に屋根下地2にねじ
込み固定しながら、支持金具Aの揺動をスペーサ10との
隙間Sにおいて行えるようにしたものである。
又、突部5は取付片4に一連の形成されることによっ
て、支持金具の部品点数を増えるのを抑制し、屋根上で
の作業性の低下を回避するようにしたものである。
又、突部5は取付片4とは別体に形成されることによっ
て、突部5が形成されていない既存の支持金具を使える
ようにしたものである。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
折板屋根材1は薄金属板をカラー塗装し、例えば第1図
に示すように、棟軒方向には長尺(大型構築物に使用す
るものは10m程度以上)で、その巾方向(棟長さ方向)
の両端には後述する支持金具Aに対する接続部13が曲成
されて形成されている。このような接続部13の形状形態
は種々設計変更可能である。
支持金具Aは鉄板のような帯板を略逆U字型に曲成した
ものであり、略逆U字型の支持金具本体3の両端部には
取付片4が一連に形成されている。支持金具本体3の上
片14には下孔15が形成されている。取付片4には取付孔
7が形成されている。そして取付片4の下面には、第3
図に示すように、支持金具本体3が略棟軒方向に揺動す
るための突部5を形成してある。突部5の下面は偏平面
に形成され、かつ突部5は取付片4に形成された取付孔
7の下面周部に円形に形成されていて、支持金具Aの揺
動方向に自由度を持たせるようにしてある。
しかして、第1図乃至第3図に示すように、支持金具A
は棟長さ方向に略平行に架設された屋根下地2としてチ
ャンネル材のような母屋16上に折板屋根材1の巾のピッ
チで配設され、支持金具Aの取付孔7にボルト11を挿通
し、これを母屋16の下孔にねじを刻設しながらねじ込
み、支持金具Aを取付けるのである。かかる場合、ボル
ト11に挿通されたスペーサ10としてのばね座金10aが第
3図に示すように、若干の締め代を残し、つまり、ばね
座金10aへの押圧が途中で止められて、支持金具本体3
がボルト11と屋根下地2間においても揺動が可能な隙間
Sが形成されるのである。そして棟軒方向に長尺な折板
屋根材1の巾方向の一側の接続部13が支持金具A上に載
せられ、更に、隣接の折板屋根材1aの他側の接続部13a
が支持金具A上で接続部13の上に重ねられ、自身でねじ
切りを行うセルフドリリング機能の固定ボルト12が両接
続部13,13aを貫通して支持金具Aの上片14の下孔15にね
じ込まれ、折板屋根材1,1aを支持金具Aに接続し、そし
て棟軒方向の全長にわたってキャップ17が外嵌されるの
である。このキャップ17と折板屋根材1との係合形態は
種々設計変更である。
このように、支持金具本体3の取付片4の下面に支持金
具本体3が略棟軒方向に揺動するための突部5を形成す
ることで、屋根下地2に取付けられた支持金具本体3に
薄金属板製の折板屋根材1を接続された状態で、折板屋
根材1が例えば真夏の太陽の直射日光の照射にて激しく
加熱されて膨張したり、また、寒冷季の冷却にて折板屋
根材1が収縮されて、折板屋根材1が棟軒方向に大きく
伸縮しても、支持金具Aは突部5を支点にして棟軒方向
に揺動し、折板屋根材1の伸縮の動きに支持金具Aが追
従し、しかして折板屋根材1と支持金具Aとの相対移動
を回避するのである。このようにして、折板屋根材1を
支持金具Aに対して擦ることによるきしみ音の発生を回
避するのである。
かつ相対移動に伴って取付孔7が大きく成長するのをも
回避して、大きくなることによる雨漏りを回避するので
ある。そして突部5の下面は偏平面に形成されること
で、支持金具Aの屋根下地2への取付けが斜めにならな
いで、安定化するものである。かかる場合、ボルト11の
頭部と支持金具本体3間にばね性を有するスペーサ10と
してのばね座金10aが介装され、支持金具本体3がボル
ト11と屋根下地2間において揺動が可能な隙間Sが形成
されているのであり、このような隙間Sにおいても支持
金具Aが揺動する動きを許容し、しかして突部5におい
て支持金具Aが揺動する動きと、隙間Sにおいて支持金
具Aが揺動する動きを許容し、突部5の突出量を少なく
抑えながら支持金具Aの揺動量を増すのである。このよ
うに、支持金具Aは、その下面に形成された突部5及び
隙間Sにおいて、略棟軒方向に揺動するのであるが、支
持金具Aが揺動して、折板屋根材1の伸び及び収縮を吸
収した後は、支持金具Aの取付片4の揺動方向の先端縁
部が屋根下地2に強く当接して、折板屋根材1の支持を
充分に強固に行うものである。そして突部5を形成した
ことにより支持金具Aの下面と屋根下地2との間には略
1mm程度のすき間dが生じるようになされ、又、スペー
サ10を介装してそのばね機能を残した状態の隙間Sは0.
5mm程度になされる。
第4図は種々のばね座金10aを示している。即ち第4図
(a)(b)は通常のばね座金(Spring Look WaSher
S)を示し、同図(c)はさらばね座金(Conical Sprin
g WaSherS)を示し、同図(d)〜(f)は断面が略三
角形形状になった一般用のVAワッシャーを示し、同図
(h)〜(j)は重荷重用のVAワッシャーを示してい
る。又、同図(k)はスパック(スパーロックワッシャ
ー)を示している。
第5図は他の実施例を示していて、上記実施例における
スペーサ10を省き、更に突部5は取付片4の棟長さ方向
の全長にわたって形成されて突条6とし、しかして、突
部5の突出の範囲内で支持金具Aを略棟軒方向に方向付
けを行って揺動させるものである。
第6図は他の実施例を示していて、スペーサ10を省き、
突部5は取付孔7の周部に円形に形成されたものであ
る。
第7図は更に他の実施例を示していて、突部5は取付片
4を下方に突出するように曲成されて形成され、この曲
成凹所8の底部に取付孔7が形成され、ばね性がないス
ペーサ10の下面に曲成凹所8に嵌入する突出部9が形成
され、スペーサ10の突出部9が曲成凹所8に嵌入され、
スペーサ10の周部下面と取付片4との間に若干(0.5mm
程度)の隙間Sが形成され、このことによって、突部5
において支持金具Aが揺動する動きと、スペーサ10が支
持金具Aに対して揺動する動きを許容し、ボルト11を充
分に屋根下地2にねじ込み固定しながら、支持金具Aの
揺動をスペーサ10との隙間Sにおいて行えるようにした
ものである。そしてスペーサ10は第8図(a)に示すよ
うな円形のもの、及び長い溝状の曲成凹所8に使用する
長尺のものもある。
第9図は更に他の実施例を示していて、突部5は支持金
具本体3に別体に形成し、支持金具本体3に一連に突部
5を形成する製作工程を省くようにしたものである。か
かる場合、突部5は支持金具本体3に溶接等で一体化し
ておいてもよく、又、施工時に支持金具本体3の裏面に
配してもよい。
ところで、本発明の施工に際して、ばね座金10aをその
ばね性に抗して押圧して、ばね座金10aが平板状になる
手前においてボルト11の締め付けを止め、かかるばね座
金10aの締め付け代を残して隙間Sを形成するのである
が、このように施工するのが、手作業では困難であるの
で、トルクレンチのような締め付け力を略一定になすよ
うな工具を使用してもよいが、ばね座金10aを完全に締
め付けて平板状になしたのち、ボルト11を一定回転角度
(例えば360°程度)を緩めて、隙間Sを略一定になす
ようにしてもよい。
[発明の効果] 以上要するに本発明は、支持金具本体の取付孔の下面に
支持金具本体が略棟軒方向に揺動するための突部を形成
してあるから、屋根下地に取付けられた支持金具本体に
薄金属板製の折板屋根材を接続させた状態で、折板屋根
材が例えば真夏の太陽の直射日光の照射にて激しく加熱
されて膨張したり、又、寒冷季の冷却にて折板屋根材が
収縮されて、折板屋根材が棟軒方向に大きく伸縮して
も、その伸縮の動きに支持金具がその突部において棟軒
方向に揺動することができ、折板屋根材と支持金具との
相対移動を回避することができ、折板屋根材を支持金具
に対して擦ることによるきしみ音の発生を回避すること
ができ、かつ相対移動に伴って取付孔が大きく成長する
のを回避することができ、大きくなることによる雨漏り
を回避することができるという利点がある。
又、取付片に形成された取付孔に挿通されて屋根下地い
螺入されるボルトの頭部と支持金具本体間にばね性を有
するスペーサが介装されて支持金具本体がボルトと屋根
支持間において揺動が可能な隙間が形成されるから、突
部において支持金具が揺動する動きと、ばね性を有する
スペーサにて形成された隙間において支持金具が揺動す
る動きを許容し、突部の突出量を少なく抑えながら支持
金具の揺動量を増すことができるという利点がある。
又、スペーサはばね座金であるから、市販のスプリング
ワッシャのようなばね座金を使用できるという利点があ
る。
また、突部の下面は偏平面に形成されるから、支持金具
の屋根下地への取付けを安定化することができるという
利点がある。
又、突部は取付片の棟長さ方向に全長にわたって形成さ
れて突条となされるから、支持金具を略棟軒方向に方向
付けを行って揺動させることできるという利点がある。
又、突部は取付片に形成された取付孔の下面周部に円形
に形成されるから、支持金具の揺動方向に自由度を持た
せることができるという利点がある。
又、突部は取付片を下方に突出するように曲成されて形
成され、この曲成凹所の底部に取付孔が形成され、スペ
ーサの下面に曲成凹所に嵌入する突出部が形成され、ス
ペーサの突出部が曲成凹所に嵌入され、スペーサの周部
下面と取付片との間に隙間が形成されるから、突部にお
いて支持金具が揺動する動きと、スペーサが支持金具に
対して揺動する動きを許容することができ、ボルトを充
分に屋根下地にねじ込み固定しながら、支持金具の揺動
をスペーサとの隙間において行えるという利点がある。
又、突部は取付片に一連に形成されるから、支持金具の
部品点数を増えるのを抑制し、屋根上での作業性の低下
を回避することができるという利点がある。
又、突部は取付片とは別外に形成されるから、突部が形
成されていない既存の支持金具を使えるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の屋根の斜視図、第2図は同
上の棟長さ方向に沿う方向の拡大断面図、第3図(a)
(b)(c)(d)は同上の支持金具部分における正断
面図、側断面図、底面図及び部分拡大正断面図、第4図
(a)(b)は同上のばね座金の平面図、正面図、第4
図(c)は同上のばね座金の他の実施例の断面図、第4
図(d)(e)(f)(g)は同上のばね座金の更に他
の実施例の平面図、正面図、断面図、斜視図、第4図
(h)(i)(j)は同上のばね座金の更に他の実施例
の平面図、正面図、断面図、第4図(k)は同上の更に
他の実施例の正断面図、第5図(a)(b)(c)は同
上の支持金具部分における他の実施例の正断面図、側断
面図、底面図、第6図(a)(b)は同上の支持金具の
更に他の実施例の正断面図、取付片の底面図、第7図
(a)(b)は同上の更に他の実施例の正断面図、一部
破断した側断面図、第8図(a)(b)は各々同上のス
ペーサの更に他の実施例の斜視図、第9図は同上の更に
他の実施例の正断面図、第10図は従来例の断面図であ
り、1は折板屋根材、2は屋根下地、3は支持金具本
体、4は取付片、5は突部、6は突条、7は取付孔、8
は曲成凹所、9は突出部、10はスペーサ、11はボルト、
Aは支持金具、Sは隙間である。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略逆U字型に形成されて屋根下地に取付け
    られ、薄金属板製で屋根材として葺設される折板屋根材
    を接続支持する支持金具であって、略逆U字型に形成さ
    れた支持金具本体の棟長さ方向の両端部に取付片が形成
    され、この取付片の下面に支持金具本体が略棟軒方向に
    揺動するための突部を形成して成る折板屋根材の支持金
    具。
  2. 【請求項2】取付片に形成された取付孔に挿通されて屋
    根下地に螺入されるボルトの頭部と支持金具本体間にば
    ね性を有するスペーサが介装されて支持金具本体がボル
    トと屋根下地間において揺動が可能な隙間が形成されて
    成る請求項1記載の折板屋根材の支持金具。
  3. 【請求項3】スペーサはばね座金である請求項2記載の
    折板屋根材の支持金具。
  4. 【請求項4】突部の下面は偏平面に形成されて成る請求
    項1又は請求項2記載の折板屋根材の支持金具。
  5. 【請求項5】突部は取付片の棟長さ方向の全長にわたっ
    て形成されて突条となされて成る請求項1又は請求項2
    又は請求項4のいずれかに記載の折板屋根材の支持金
    具。
  6. 【請求項6】突部は取付片に形成された取付孔の下面周
    部に円形に形成されて成る請求項1又は請求項2又は請
    求項4のいずれかに記載の折板屋根材の支持金具。
  7. 【請求項7】突部は取付片を下方に突出するように曲成
    されて形成され、この曲成凹所の底部に取付孔が形成さ
    れ、スペーサの下面に曲成凹所に嵌入する突出部が形成
    され、スペーサの突出部が曲成凹所に嵌入され、スペー
    サの周部下面と取付片との間に隙間が形成されて成る請
    求項1又は請求項4又は請求項5又は請求項6のいずれ
    かに記載の折板屋根材の支持金具。
  8. 【請求項8】突部は取付片に一連に形成されて成ること
    を特徴とする請求項1記載の折板屋根材の支持金具。
  9. 【請求項9】突部は取付片とは別体に形成されて成るこ
    とを特徴とする請求項1記載の折板屋根材の支持金具。
  10. 【請求項10】略U逆字型に形成された支持金具本体の
    棟長さ方向の両端部に取付片が形成され、取付片に取付
    孔が形成され、取付片の下面に支持金具本体が略棟軒方
    向に揺動するための突部が形成され、取付孔に挿通した
    ボルトにて支持金具が屋根下地に略棟軒方向に揺動自在
    に取付けられ、薄金属板製で屋根材としての折板屋根材
    が支持金具に葺設支持されて成る屋根構造。
  11. 【請求項11】取付孔に挿通されて屋根下地に螺入され
    るボルトの頭部と支持金具本体間にばね性を有するスペ
    ーサが介装されて支持金具本体がボルトと屋根下地間に
    おいて揺動が可能な隙間が形成されて成る請求項10記載
    の屋根構造。
  12. 【請求項12】スペーサはばね座金である請求項10記載
    の屋根構造。
  13. 【請求項13】突部の下面は偏平面に形成されて成る請
    求項10又は請求項11記載の屋根構造。
  14. 【請求項14】突部は取付片の棟長さ方向の全長にわた
    って形成されて突条となされて成る請求項10又は請求項
    11又は請求項13のいずれかに記載の屋根構造。
  15. 【請求項15】突部は取付片に形成された取付孔の下面
    周部に円形に形成されて成る請求項10又は請求項11又は
    請求項13のいずれかに記載の屋根構造。
  16. 【請求項16】突部は取付片を下方に突出するように曲
    成されて形成され、この曲成凹所の底部に取付孔が形成
    され、スペーサの下面に曲成凹所に嵌入する突出部が形
    成され、スペーサの突出部が曲成凹所に嵌入され、スペ
    ーサの周部下面と取付片との間に隙間が形成されて成る
    請求項10又は請求項13又は請求項14又は請求項15のいず
    れかに記載の屋根構造。
  17. 【請求項17】突部は取付片に一連に形成されて成るこ
    とを特徴とする請求項10記載の屋根構造。
  18. 【請求項18】突部は取付片とは別体に形成されて成る
    ことを特徴とする請求項10記載の屋根構造。
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