JPH0689772A - 異方導電性接着剤の転写方法およびその装置 - Google Patents
異方導電性接着剤の転写方法およびその装置Info
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- JPH0689772A JPH0689772A JP26410592A JP26410592A JPH0689772A JP H0689772 A JPH0689772 A JP H0689772A JP 26410592 A JP26410592 A JP 26410592A JP 26410592 A JP26410592 A JP 26410592A JP H0689772 A JPH0689772 A JP H0689772A
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/321—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリーン印刷と比較して、ベーステープへ
の異方導電性接着剤の形成を短時間で行い、また異方導
電性接着剤の膜厚の均一性を良くする。 【構成】 キャリアテープ21は矢印X方向に間歇的に
走行する。下面に異方導電性接着剤23が連続して設け
られた幅狭のベーステープ22は矢印Y方向に間歇的に
走行する。2本のストリッパーテープ24はキャリアテ
ープ21とベーステープ22との間を矢印X方向に間歇
的に走行する。そして、異方導電性接着剤23の幅が狭
く、かつ2本のストリッパーテープ24を用いているこ
とにより、2本のストリッパーテープ24の間に位置し
た転写すべき異方導電性接着剤23がこれに連続する異
方導電性接着剤23から確実に分離されてキャリアテー
プ21の上面に転写される。この場合、ベーステープ2
2への異方導電性接着剤23の形成をロールコータ等を
用いたべた塗りにより行うことができる。
の異方導電性接着剤の形成を短時間で行い、また異方導
電性接着剤の膜厚の均一性を良くする。 【構成】 キャリアテープ21は矢印X方向に間歇的に
走行する。下面に異方導電性接着剤23が連続して設け
られた幅狭のベーステープ22は矢印Y方向に間歇的に
走行する。2本のストリッパーテープ24はキャリアテ
ープ21とベーステープ22との間を矢印X方向に間歇
的に走行する。そして、異方導電性接着剤23の幅が狭
く、かつ2本のストリッパーテープ24を用いているこ
とにより、2本のストリッパーテープ24の間に位置し
た転写すべき異方導電性接着剤23がこれに連続する異
方導電性接着剤23から確実に分離されてキャリアテー
プ21の上面に転写される。この場合、ベーステープ2
2への異方導電性接着剤23の形成をロールコータ等を
用いたべた塗りにより行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は異方導電性接着剤の転
写方法およびその装置に関する。
写方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、液晶表示パネルとこの液晶表示
パネルを駆動するためのICチップが搭載されたキャリ
アテープとを導電接続する場合、液晶表示パネルの接続
端子を含む接続部分の上面にキャリアテープの接続端子
を含む接続部分上に予め設けられた異方導電性接着剤を
重ね合わせ、熱圧着等を行うことにより、液晶表示パネ
ルの接続端子とキャリアテープの接続端子とを異方導電
性接着剤中の導電性粒子を介して導電接続するととも
に、液晶表示パネルの接続端子を含む接続部分とキャリ
アテープの接続端子を含む接続部分とを異方導電性接着
剤中の接着剤を介して接着することがある。この場合、
各キャリアテープの接続端子を含む接続部分上に異方導
電性接着剤を一々設けることとすると、非能率的であ
る。
パネルを駆動するためのICチップが搭載されたキャリ
アテープとを導電接続する場合、液晶表示パネルの接続
端子を含む接続部分の上面にキャリアテープの接続端子
を含む接続部分上に予め設けられた異方導電性接着剤を
重ね合わせ、熱圧着等を行うことにより、液晶表示パネ
ルの接続端子とキャリアテープの接続端子とを異方導電
性接着剤中の導電性粒子を介して導電接続するととも
に、液晶表示パネルの接続端子を含む接続部分とキャリ
アテープの接続端子を含む接続部分とを異方導電性接着
剤中の接着剤を介して接着することがある。この場合、
各キャリアテープの接続端子を含む接続部分上に異方導
電性接着剤を一々設けることとすると、非能率的であ
る。
【0003】そこで、従来では、図7に示すような異方
導電性接着剤転写装置を用いている。この異方導電性接
着剤転写装置では、テーブル1の上方に熱圧着ヘッド2
が上下動自在に設けられ、テーブル1の上面に沿って長
尺なキャリアテープ3が矢印方向に間歇的に走行すると
ともに、キャリアテープ3の直ぐ上を長尺なベーステー
プ4がキャリアテープ3の走行と同期して同方向に間歇
的に走行するようになっている。キャリアテープ3の上
面にはICチップ(図示せず)が一列で等間隔的に搭載
されている。キャリアテープ3とほぼ同じ幅のベーステ
ープ4の下面には異方導電性接着剤5が等間隔的に設け
られている。異方導電性接着剤5は、ベーステープ4の
幅方向に長くベーステープ4の長手方向に短い短冊形状
となっている。キャリアテープ3およびベーステープ4
は共にリール・ツー・リールによる連続処理ができるよ
うになっている。
導電性接着剤転写装置を用いている。この異方導電性接
着剤転写装置では、テーブル1の上方に熱圧着ヘッド2
が上下動自在に設けられ、テーブル1の上面に沿って長
尺なキャリアテープ3が矢印方向に間歇的に走行すると
ともに、キャリアテープ3の直ぐ上を長尺なベーステー
プ4がキャリアテープ3の走行と同期して同方向に間歇
的に走行するようになっている。キャリアテープ3の上
面にはICチップ(図示せず)が一列で等間隔的に搭載
されている。キャリアテープ3とほぼ同じ幅のベーステ
ープ4の下面には異方導電性接着剤5が等間隔的に設け
られている。異方導電性接着剤5は、ベーステープ4の
幅方向に長くベーステープ4の長手方向に短い短冊形状
となっている。キャリアテープ3およびベーステープ4
は共にリール・ツー・リールによる連続処理ができるよ
うになっている。
【0004】そして、キャリアテープ3およびベーステ
ープ4が同期して共に矢印方向に間歇的に走行し、その
停止時に熱圧着ヘッド2が下降してその熱圧着面2aに
よってベーステープ4の所定の個所をキャリアテープ3
の所定の個所を介してテーブル1の上面に押し付ける
と、この押し付けられた部分におけるベーステープ4の
下面に設けられた異方導電性接着剤5がキャリアテープ
3の上面の所定の個所に熱圧着により転写される。この
後、長尺なキャリアテープ3を適宜に切断すると、切断
された各キャリアテープ3の接続端子を含む接続部分上
に短冊形状の異方導電性接着剤5が予め設けられたもの
を能率良く得ることができる。
ープ4が同期して共に矢印方向に間歇的に走行し、その
停止時に熱圧着ヘッド2が下降してその熱圧着面2aに
よってベーステープ4の所定の個所をキャリアテープ3
の所定の個所を介してテーブル1の上面に押し付ける
と、この押し付けられた部分におけるベーステープ4の
下面に設けられた異方導電性接着剤5がキャリアテープ
3の上面の所定の個所に熱圧着により転写される。この
後、長尺なキャリアテープ3を適宜に切断すると、切断
された各キャリアテープ3の接続端子を含む接続部分上
に短冊形状の異方導電性接着剤5が予め設けられたもの
を能率良く得ることができる。
【0005】ところで、従来のこのような異方導電性接
着剤の転写方法では、キャリアテープ3とベーステープ
4を平行する状態で走行させているので、ベーステープ
4への異方導電性接着剤5の設け方に制約を受けること
になる。例えば、ベーステープの下面に異方導電性接着
剤を連続(べた塗り)して設けた場合、1回の転写に対
応する異方導電性接着剤の形状がベーステープの幅方向
に長くベーステープの長手方向に短い短冊形状であるの
で、この短冊形状の長辺に対応する異方導電性接着剤の
後端部がかなり幅広となり、このためこの後端部をこれ
に後続する異方導電性接着剤から分離しにくく、ひいて
は転写不良が発生しやすく、また熱圧着ヘッド2の熱圧
着面2aの形状を前記短冊形状に対応する形状としなけ
ればならず、熱圧着ヘッド2の熱圧着面2aの形状に制
約を受けることになる。そこで、従来では、前述したよ
うに、短冊形状の異方導電性接着剤5をベーステープ4
の下面に等間隔的に設けている。この場合、短冊形状の
異方導電性接着剤5をスクリーン印刷により形成してい
る。
着剤の転写方法では、キャリアテープ3とベーステープ
4を平行する状態で走行させているので、ベーステープ
4への異方導電性接着剤5の設け方に制約を受けること
になる。例えば、ベーステープの下面に異方導電性接着
剤を連続(べた塗り)して設けた場合、1回の転写に対
応する異方導電性接着剤の形状がベーステープの幅方向
に長くベーステープの長手方向に短い短冊形状であるの
で、この短冊形状の長辺に対応する異方導電性接着剤の
後端部がかなり幅広となり、このためこの後端部をこれ
に後続する異方導電性接着剤から分離しにくく、ひいて
は転写不良が発生しやすく、また熱圧着ヘッド2の熱圧
着面2aの形状を前記短冊形状に対応する形状としなけ
ればならず、熱圧着ヘッド2の熱圧着面2aの形状に制
約を受けることになる。そこで、従来では、前述したよ
うに、短冊形状の異方導電性接着剤5をベーステープ4
の下面に等間隔的に設けている。この場合、短冊形状の
異方導電性接着剤5をスクリーン印刷により形成してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の異
方導電性接着剤の転写方法では、ベーステープ4への異
方導電性接着剤5の設け方に制約を受ける関係から、短
冊形状の異方導電性接着剤5をスクリーン印刷により形
成しているが、スクリーン印刷の場合、例えばロールコ
ータによるべた塗りと比較して、印刷に時間がかかり、
生産性が悪く、また印刷された異方導電性接着剤5の中
央部が端部よりも薄くなりやすく、異方導電性接着剤5
の膜厚の均一性が悪いという問題があった。この発明の
目的は、ベーステープへの異方導電性接着剤の形成を短
時間で行うことができ、また異方導電性接着剤の膜厚の
均一性を良くすることのできる異方導電性接着剤の転写
方法およびその装置を提供することにある。
方導電性接着剤の転写方法では、ベーステープ4への異
方導電性接着剤5の設け方に制約を受ける関係から、短
冊形状の異方導電性接着剤5をスクリーン印刷により形
成しているが、スクリーン印刷の場合、例えばロールコ
ータによるべた塗りと比較して、印刷に時間がかかり、
生産性が悪く、また印刷された異方導電性接着剤5の中
央部が端部よりも薄くなりやすく、異方導電性接着剤5
の膜厚の均一性が悪いという問題があった。この発明の
目的は、ベーステープへの異方導電性接着剤の形成を短
時間で行うことができ、また異方導電性接着剤の膜厚の
均一性を良くすることのできる異方導電性接着剤の転写
方法およびその装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ICチップが等間隔的に搭載された長尺なキャリアテー
プをX方向に間歇的に走行させ、下面に異方導電性接着
剤が連続して設けられ、前記キャリアテープよりも幅狭
の長尺なベーステープを前記キャリアテープの上側にお
いて前記キャリアテープの走行と同期させて前記X方向
と直交するY方向に間歇的に走行させ、さらに前記キャ
リアテープと前記ベーステープとの交差部における前記
キャリアテープと前記ベーステープとの間に前記X方向
に延びる複数のストリッパーテープを前記Y方向に間隔
をおいて配置し、前記キャリアテープおよび前記ベース
テープが共に停止したとき、前記複数のストリッパーテ
ープの間に位置した前記ベーステープの下面に設けられ
た前記異方導電性接着剤を前記キャリアテープの上面に
熱圧着により転写するようにしたものである。請求項3
記載の発明は、テーブルと、このテーブルの上方に上下
動自在に設けられた熱圧着ヘッドと、ICチップが等間
隔的に搭載された長尺なキャリアテープを前記テーブル
の上面に沿ってX方向に間歇的に走行させるキャリアテ
ープ走行手段と、下面に異方導電性接着剤が連続して設
けられ、前記キャリアテープよりも幅狭の長尺なベース
テープを前記テーブル上の前記キャリアテープの上側に
おいて前記キャリアテープの走行と同期させて前記X方
向と直交するY方向に間歇的に走行させるベーステープ
走行手段と、複数の長尺なストリッパーテープを前記テ
ーブル上の前記キャリアテープと前記ベーステープとの
間を前記Y方向に間隔をおいて前記キャリアテープの走
行と同期させて前記X方向に間歇的に走行させるストリ
ッパーテープ走行手段と、前記キャリアテープ、前記ベ
ーステープおよび前記複数のストリッパーテープが共に
停止されたとき、前記キャリアテープと前記ベーステー
プとの交差部における前記ベーステープおよび前記複数
のストリッパーテープを下降させるテープ下降手段とを
具備し、前記キャリアテープと前記ベーステープとの交
差部における前記ベーステープおよび前記複数のストリ
ッパーテープを下降させた状態で前記熱圧着ヘッドを下
降させ、前記複数のストリッパーテープの間に位置した
前記ベーステープの下面に設けられた前記異方導電性接
着剤を前記キャリアテープの上面に熱圧着により転写す
るようにしたものである。
ICチップが等間隔的に搭載された長尺なキャリアテー
プをX方向に間歇的に走行させ、下面に異方導電性接着
剤が連続して設けられ、前記キャリアテープよりも幅狭
の長尺なベーステープを前記キャリアテープの上側にお
いて前記キャリアテープの走行と同期させて前記X方向
と直交するY方向に間歇的に走行させ、さらに前記キャ
リアテープと前記ベーステープとの交差部における前記
キャリアテープと前記ベーステープとの間に前記X方向
に延びる複数のストリッパーテープを前記Y方向に間隔
をおいて配置し、前記キャリアテープおよび前記ベース
テープが共に停止したとき、前記複数のストリッパーテ
ープの間に位置した前記ベーステープの下面に設けられ
た前記異方導電性接着剤を前記キャリアテープの上面に
熱圧着により転写するようにしたものである。請求項3
記載の発明は、テーブルと、このテーブルの上方に上下
動自在に設けられた熱圧着ヘッドと、ICチップが等間
隔的に搭載された長尺なキャリアテープを前記テーブル
の上面に沿ってX方向に間歇的に走行させるキャリアテ
ープ走行手段と、下面に異方導電性接着剤が連続して設
けられ、前記キャリアテープよりも幅狭の長尺なベース
テープを前記テーブル上の前記キャリアテープの上側に
おいて前記キャリアテープの走行と同期させて前記X方
向と直交するY方向に間歇的に走行させるベーステープ
走行手段と、複数の長尺なストリッパーテープを前記テ
ーブル上の前記キャリアテープと前記ベーステープとの
間を前記Y方向に間隔をおいて前記キャリアテープの走
行と同期させて前記X方向に間歇的に走行させるストリ
ッパーテープ走行手段と、前記キャリアテープ、前記ベ
ーステープおよび前記複数のストリッパーテープが共に
停止されたとき、前記キャリアテープと前記ベーステー
プとの交差部における前記ベーステープおよび前記複数
のストリッパーテープを下降させるテープ下降手段とを
具備し、前記キャリアテープと前記ベーステープとの交
差部における前記ベーステープおよび前記複数のストリ
ッパーテープを下降させた状態で前記熱圧着ヘッドを下
降させ、前記複数のストリッパーテープの間に位置した
前記ベーステープの下面に設けられた前記異方導電性接
着剤を前記キャリアテープの上面に熱圧着により転写す
るようにしたものである。
【0008】
【作用】この発明によれば、キャリアテープよりも幅狭
のベーステープをキャリアテープに直交させ、これらの
交差部における複数のストリッパーテープの間に位置し
たベーステープの下面に設けられた異方導電性接着剤を
キャリアテープの上面に熱圧着により転写しているの
で、1回の転写で、ストリッパーテープが2本の場合に
はキャリアテープの1ヵ所に、3本の場合には2ヵ所に
異方導電性接着剤が転写されることになる。この場合、
転写される異方導電性接着剤の形状が短冊形状であって
も、この短冊形状の短辺に対応する異方導電性接着剤の
前端部および後端部がかなり幅狭となり、このためこれ
ら前端部および後端部をこれらに連続する異方導電性接
着剤から容易に分離することができ、しかもこのとき2
本のストリッパーテープによって転写すべき異方導電性
接着剤の前端部および後端部をこれらに連続する異方導
電性接着剤から積極的に分離することができ、したがっ
てこのような分離を確実に行なうことができ、ひいては
転写不良が発生しないようにすることができ、また熱圧
着ヘッドの熱圧着面の形状を前記短冊形状に対応する形
状とする必要がなく、熱圧着ヘッドの熱圧着面の形状に
制約を受けることもない。このように、ベーステープの
下面に異方導電性接着剤が連続して設けられたものを用
いても何ら支障がないので、ベーステープへの異方導電
性接着剤の形成をロールコータ等を用いたべた塗りによ
り行うことができ、したがってスクリーン印刷の場合と
比較して、ベーステープへの異方導電性接着剤の形成を
短時間で行うことができ、また異方導電性接着剤の膜厚
の均一性を良くすることができる。
のベーステープをキャリアテープに直交させ、これらの
交差部における複数のストリッパーテープの間に位置し
たベーステープの下面に設けられた異方導電性接着剤を
キャリアテープの上面に熱圧着により転写しているの
で、1回の転写で、ストリッパーテープが2本の場合に
はキャリアテープの1ヵ所に、3本の場合には2ヵ所に
異方導電性接着剤が転写されることになる。この場合、
転写される異方導電性接着剤の形状が短冊形状であって
も、この短冊形状の短辺に対応する異方導電性接着剤の
前端部および後端部がかなり幅狭となり、このためこれ
ら前端部および後端部をこれらに連続する異方導電性接
着剤から容易に分離することができ、しかもこのとき2
本のストリッパーテープによって転写すべき異方導電性
接着剤の前端部および後端部をこれらに連続する異方導
電性接着剤から積極的に分離することができ、したがっ
てこのような分離を確実に行なうことができ、ひいては
転写不良が発生しないようにすることができ、また熱圧
着ヘッドの熱圧着面の形状を前記短冊形状に対応する形
状とする必要がなく、熱圧着ヘッドの熱圧着面の形状に
制約を受けることもない。このように、ベーステープの
下面に異方導電性接着剤が連続して設けられたものを用
いても何ら支障がないので、ベーステープへの異方導電
性接着剤の形成をロールコータ等を用いたべた塗りによ
り行うことができ、したがってスクリーン印刷の場合と
比較して、ベーステープへの異方導電性接着剤の形成を
短時間で行うことができ、また異方導電性接着剤の膜厚
の均一性を良くすることができる。
【0009】
【実施例】図1(A)、(B)および図2はこの発明の
一実施例における異方導電性接着剤転写装置の要部を示
したものである。この異方導電性接着剤転写装置はテー
ブル11を備えている。テーブル11は、矢印X方向を
短辺とされ、矢印X方向と直交する矢印Y方向を長辺と
された方形板状体からなっている。テーブル11の上面
の矢印Y方向の所定の2個所にはテープガイド兼押え部
材12が配置されている。テープガイド兼押え部材12
は、方形板状の部材本体13の下面に矢印Y方向に延び
るベーステープガイド溝14が設けられ、部材本体13
の所定の側面の両端部に突出片15が設けられ、これら
突出片15の下面に矢印X方向に延びるストリッパーテ
ープガイド溝16が設けられた構造となっている。2つ
のテープガイド兼押え部材12は、その突出片15を互
いに対向させられた状態で、テーブル11上に設けられ
た各2本のガイド軸17に上下動自在に取り付けられ、
テーブル11の下面に設けられたシリンダ18によって
上下動されるようになっている。そして、通常、シリン
ダ18のピストンロッド19が突出した状態にあること
により、テープガイド兼押え部材12は上限位置に位置
決めされ、その下面がテーブル11の上面から所定の距
離だけ離間されている。2つのテープガイド兼押え部材
12の突出片15によって囲まれた部分の中央部におけ
るテーブル11の上方には熱圧着ヘッド20が上下動自
在に設けられている。
一実施例における異方導電性接着剤転写装置の要部を示
したものである。この異方導電性接着剤転写装置はテー
ブル11を備えている。テーブル11は、矢印X方向を
短辺とされ、矢印X方向と直交する矢印Y方向を長辺と
された方形板状体からなっている。テーブル11の上面
の矢印Y方向の所定の2個所にはテープガイド兼押え部
材12が配置されている。テープガイド兼押え部材12
は、方形板状の部材本体13の下面に矢印Y方向に延び
るベーステープガイド溝14が設けられ、部材本体13
の所定の側面の両端部に突出片15が設けられ、これら
突出片15の下面に矢印X方向に延びるストリッパーテ
ープガイド溝16が設けられた構造となっている。2つ
のテープガイド兼押え部材12は、その突出片15を互
いに対向させられた状態で、テーブル11上に設けられ
た各2本のガイド軸17に上下動自在に取り付けられ、
テーブル11の下面に設けられたシリンダ18によって
上下動されるようになっている。そして、通常、シリン
ダ18のピストンロッド19が突出した状態にあること
により、テープガイド兼押え部材12は上限位置に位置
決めされ、その下面がテーブル11の上面から所定の距
離だけ離間されている。2つのテープガイド兼押え部材
12の突出片15によって囲まれた部分の中央部におけ
るテーブル11の上方には熱圧着ヘッド20が上下動自
在に設けられている。
【0010】2つのテープガイド兼押え部材12の突出
片15の下方におけるテーブル11の上面には、この上
面に沿って矢印X方向に間歇的に走行される長尺なキャ
リアテープ21が配置されている。キャリアテープ21
はポリイミドやポリエステル等の樹脂テープからなり、
さらにICチップ(図示せず)が一列で等間隔的に搭載
されている。2つのテープガイド兼押え部材12のベー
ステープガイド溝14内には、キャリアテープ21の走
行と同期して矢印Y方向に間歇的に走行される長尺なベ
ーステープ22が配置されている。ベーステープ22は
キャリアテープ21よりもかなり幅狭のポリエーテルサ
ルフォン等の樹脂テープからなり、その下面には異方導
電性接着剤23が連続して設けられている。各テープガ
イド兼押え部材12のストリッパーテープガイド溝16
内には、キャリアテープ21の走行と同期して矢印X方
向に間歇的に走行される2本の長尺なストリッパーテー
プ24が配置されている。ストリッパーテープ24はキ
ャリアテープ21よりもかなり幅狭のポリエーテルサル
フォン等の樹脂テープからなり、キャリアテープ21と
ベーステープ22との間を走行するようになっている。
そして、シリンダ18のピストンロッド19が突出した
通常の状態では、テープガイド兼押え部材12が上限位
置に位置決めされていることにより、ベーステープ22
および2本のストリッパーテープ24はキャリアテープ
21の上面からそれぞれ所定の距離だけ離間した各所定
の走行位置に緊張されている。なお、キャリアテープ2
1、ベーステープ22およびストリッパーテープ24は
共にリール・ツー・リールによる連続処理ができるよう
になっている。
片15の下方におけるテーブル11の上面には、この上
面に沿って矢印X方向に間歇的に走行される長尺なキャ
リアテープ21が配置されている。キャリアテープ21
はポリイミドやポリエステル等の樹脂テープからなり、
さらにICチップ(図示せず)が一列で等間隔的に搭載
されている。2つのテープガイド兼押え部材12のベー
ステープガイド溝14内には、キャリアテープ21の走
行と同期して矢印Y方向に間歇的に走行される長尺なベ
ーステープ22が配置されている。ベーステープ22は
キャリアテープ21よりもかなり幅狭のポリエーテルサ
ルフォン等の樹脂テープからなり、その下面には異方導
電性接着剤23が連続して設けられている。各テープガ
イド兼押え部材12のストリッパーテープガイド溝16
内には、キャリアテープ21の走行と同期して矢印X方
向に間歇的に走行される2本の長尺なストリッパーテー
プ24が配置されている。ストリッパーテープ24はキ
ャリアテープ21よりもかなり幅狭のポリエーテルサル
フォン等の樹脂テープからなり、キャリアテープ21と
ベーステープ22との間を走行するようになっている。
そして、シリンダ18のピストンロッド19が突出した
通常の状態では、テープガイド兼押え部材12が上限位
置に位置決めされていることにより、ベーステープ22
および2本のストリッパーテープ24はキャリアテープ
21の上面からそれぞれ所定の距離だけ離間した各所定
の走行位置に緊張されている。なお、キャリアテープ2
1、ベーステープ22およびストリッパーテープ24は
共にリール・ツー・リールによる連続処理ができるよう
になっている。
【0011】次に、この異方導電性接着剤転写装置の動
作について説明する。キャリアテープ21、ベーステー
プ22およびストリッパーテープ24が同期してそれぞ
れ所定の方向に間歇的に走行し、そしてこれらが共に停
止すると、シリンダ18のピストンロッド19が退入し
た状態となる。すると、図3に示すように、テープガイ
ド兼押え部材12が下降し、その下面の一部がキャリア
テープ21の上面に当接する状態となる。すると、各テ
ープガイド兼押え部材12の2つのストリッパーテープ
ガイド溝16の間に位置したストリッパーテープ24が
キャリアテープ21の上面に押し付けられる。また、2
つのテープガイド兼押え部材12のベーステープガイド
溝13の間に位置したベーステープ22の下面に設けら
れた異方導電性接着剤23の所定の2個所が2本のスト
リッパーテープ24を介してキャリアテープ21の上面
に押し付けられる。
作について説明する。キャリアテープ21、ベーステー
プ22およびストリッパーテープ24が同期してそれぞ
れ所定の方向に間歇的に走行し、そしてこれらが共に停
止すると、シリンダ18のピストンロッド19が退入し
た状態となる。すると、図3に示すように、テープガイ
ド兼押え部材12が下降し、その下面の一部がキャリア
テープ21の上面に当接する状態となる。すると、各テ
ープガイド兼押え部材12の2つのストリッパーテープ
ガイド溝16の間に位置したストリッパーテープ24が
キャリアテープ21の上面に押し付けられる。また、2
つのテープガイド兼押え部材12のベーステープガイド
溝13の間に位置したベーステープ22の下面に設けら
れた異方導電性接着剤23の所定の2個所が2本のスト
リッパーテープ24を介してキャリアテープ21の上面
に押し付けられる。
【0012】次に、所定温度に加熱された熱圧着ヘッド
20が下降すると、図4に示すように、熱圧着ヘッド2
0の熱圧着面によって2本のストリッパーテープ24の
間に位置したベーステープ22の下面に設けられた異方
導電性接着剤23がキャリアテープ21の上面に押し付
けられる。熱圧着ヘッド20が熱圧着終了後に上昇する
と、図5に示すように、2本のストリッパーテープ24
の間に位置したベーステープ22の下面に設けられた異
方導電性接着剤23がキャリアテープ21の上面に接着
された状態となる。次に、シリンダ18のピストンロッ
ド19が突出した状態になると、図6に示すように、テ
ープガイド兼押え部材12が上昇して元の上限位置に戻
る。すると、ベーステープ22が所定の走行位置に弾性
復帰するとともに、2本のストリッパーテープ24が所
定の走行位置に弾性復帰し、2本のストリッパーテープ
24の間に位置したベーステープ22の下面に設けられ
ていた異方導電性接着剤23が分離されてキャリアテー
プ21の上面に転写される。
20が下降すると、図4に示すように、熱圧着ヘッド2
0の熱圧着面によって2本のストリッパーテープ24の
間に位置したベーステープ22の下面に設けられた異方
導電性接着剤23がキャリアテープ21の上面に押し付
けられる。熱圧着ヘッド20が熱圧着終了後に上昇する
と、図5に示すように、2本のストリッパーテープ24
の間に位置したベーステープ22の下面に設けられた異
方導電性接着剤23がキャリアテープ21の上面に接着
された状態となる。次に、シリンダ18のピストンロッ
ド19が突出した状態になると、図6に示すように、テ
ープガイド兼押え部材12が上昇して元の上限位置に戻
る。すると、ベーステープ22が所定の走行位置に弾性
復帰するとともに、2本のストリッパーテープ24が所
定の走行位置に弾性復帰し、2本のストリッパーテープ
24の間に位置したベーステープ22の下面に設けられ
ていた異方導電性接着剤23が分離されてキャリアテー
プ21の上面に転写される。
【0013】ここで、1回の転写に対応する異方導電性
接着剤23の形状は短冊形状であるが、この短冊形状の
短辺に対応する異方導電性接着剤23の前端部および後
端部がかなり幅狭となり、このためベーステープ22が
所定の走行位置に弾性復帰する際、前記前端部および後
端部をこれらに連続する異方導電性接着剤23から容易
に分離することができ、しかもこのとき2本のストリッ
パーテープ24も所定の走行位置に弾性復帰するので、
これによって転写すべき異方導電性接着剤23の前端部
および後端部をこれらに連続する異方導電性接着剤23
から積極的に分離することができ、したがってこのよう
な分離を確実に行なうことができ、ひいては転写不良が
発生しないようにすることができる。また、熱圧着ヘッ
ド20の熱圧着面の形状を前記短冊形状に対応する形状
とする必要がなく、したがって熱圧着ヘッド20の熱圧
着面の形状に制約を受けることがない。このように、ベ
ーステープ22の下面に異方導電性接着剤23が連続し
て設けられたものを用いても何ら支障がないので、ベー
ステープ22への異方導電性接着剤23の形成をロール
コータ等を用いたべた塗りにより行うことができ、した
がってスクリーン印刷の場合と比較して、ベーステープ
22への異方導電性接着剤23の形成を短時間で行うこ
とができ、また異方導電性接着剤23の膜厚の均一性を
良くすることができる。
接着剤23の形状は短冊形状であるが、この短冊形状の
短辺に対応する異方導電性接着剤23の前端部および後
端部がかなり幅狭となり、このためベーステープ22が
所定の走行位置に弾性復帰する際、前記前端部および後
端部をこれらに連続する異方導電性接着剤23から容易
に分離することができ、しかもこのとき2本のストリッ
パーテープ24も所定の走行位置に弾性復帰するので、
これによって転写すべき異方導電性接着剤23の前端部
および後端部をこれらに連続する異方導電性接着剤23
から積極的に分離することができ、したがってこのよう
な分離を確実に行なうことができ、ひいては転写不良が
発生しないようにすることができる。また、熱圧着ヘッ
ド20の熱圧着面の形状を前記短冊形状に対応する形状
とする必要がなく、したがって熱圧着ヘッド20の熱圧
着面の形状に制約を受けることがない。このように、ベ
ーステープ22の下面に異方導電性接着剤23が連続し
て設けられたものを用いても何ら支障がないので、ベー
ステープ22への異方導電性接着剤23の形成をロール
コータ等を用いたべた塗りにより行うことができ、した
がってスクリーン印刷の場合と比較して、ベーステープ
22への異方導電性接着剤23の形成を短時間で行うこ
とができ、また異方導電性接着剤23の膜厚の均一性を
良くすることができる。
【0014】また、この異方導電性接着剤転写装置で
は、ストリッパーテープ24は1回の転写ごとにベース
テープ22の幅の長さずつ走行されるようになってい
る。これは、転写時に異方導電性接着剤23中の接着剤
等がストリッパーテープ24に付着しても、ベーステー
プ22の下面に設けられた異方導電性接着剤23に対す
るストリッパーテープ24の接触部分を順次変えること
により、ストリッパーテープ24の厚さを一定とし、異
方導電性接着剤23の転写に支障を来さないようにする
ためである。また、ベーステープ22は1回の転写ごと
に2本のストリッパーテープ24間の間隔よりもある程
度長い長さずつ走行されるようになっている。これは、
転写時に異方導電性接着剤23中の接着剤等がストリッ
パーテープ24に付着すると、その部分の異方導電性接
着剤23の厚さが薄くなるので、例えば図5に示すよう
に、前回の転写で左側のストリッパーテープ24に接触
した異方導電性接着剤23をその次の転写で右側のスト
リッパーテープ24に接触させ、この接触した異方導電
性接着剤23aを使用しないようにするためである。
は、ストリッパーテープ24は1回の転写ごとにベース
テープ22の幅の長さずつ走行されるようになってい
る。これは、転写時に異方導電性接着剤23中の接着剤
等がストリッパーテープ24に付着しても、ベーステー
プ22の下面に設けられた異方導電性接着剤23に対す
るストリッパーテープ24の接触部分を順次変えること
により、ストリッパーテープ24の厚さを一定とし、異
方導電性接着剤23の転写に支障を来さないようにする
ためである。また、ベーステープ22は1回の転写ごと
に2本のストリッパーテープ24間の間隔よりもある程
度長い長さずつ走行されるようになっている。これは、
転写時に異方導電性接着剤23中の接着剤等がストリッ
パーテープ24に付着すると、その部分の異方導電性接
着剤23の厚さが薄くなるので、例えば図5に示すよう
に、前回の転写で左側のストリッパーテープ24に接触
した異方導電性接着剤23をその次の転写で右側のスト
リッパーテープ24に接触させ、この接触した異方導電
性接着剤23aを使用しないようにするためである。
【0015】なお、上記実施例では、キャリアテープ2
1に一列で等間隔的に搭載された各ICチップごとに異
方導電性接着剤23を転写するために、ストリッパーテ
ープ24を2本用いた場合について説明したが、これに
限定されるものではない。例えば、上記実施例のキャリ
アテープの幅の2倍程度の幅を有するキャリアテープの
上面に2列で等間隔的に搭載された各ICチップごとに
異方導電性接着剤を転写する場合には、ストリッパーテ
ープを3本用いる。この場合、一方のテープガイド兼押
え部材の2つの突出辺をある程度長くし、これら突出辺
の下面の先端部および基端部にストリッパーテープガイ
ド溝を設けると、3本のストリッパーテープをY方向に
間隔をおいて配置することができる。
1に一列で等間隔的に搭載された各ICチップごとに異
方導電性接着剤23を転写するために、ストリッパーテ
ープ24を2本用いた場合について説明したが、これに
限定されるものではない。例えば、上記実施例のキャリ
アテープの幅の2倍程度の幅を有するキャリアテープの
上面に2列で等間隔的に搭載された各ICチップごとに
異方導電性接着剤を転写する場合には、ストリッパーテ
ープを3本用いる。この場合、一方のテープガイド兼押
え部材の2つの突出辺をある程度長くし、これら突出辺
の下面の先端部および基端部にストリッパーテープガイ
ド溝を設けると、3本のストリッパーテープをY方向に
間隔をおいて配置することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ベーステープの下面に異方導電性接着剤が連続して
設けられたものを用いても何ら支障がないので、ベース
テープへの異方導電性接着剤の形成をロールコータ等を
用いたべた塗りにより行うことができ、したがってスク
リーン印刷の場合と比較して、ベーステープへの異方導
電性接着剤の形成を短時間で行うことができ、また異方
導電性接着剤の膜厚の均一性を良くすることができる。
ば、ベーステープの下面に異方導電性接着剤が連続して
設けられたものを用いても何ら支障がないので、ベース
テープへの異方導電性接着剤の形成をロールコータ等を
用いたべた塗りにより行うことができ、したがってスク
リーン印刷の場合と比較して、ベーステープへの異方導
電性接着剤の形成を短時間で行うことができ、また異方
導電性接着剤の膜厚の均一性を良くすることができる。
【図1】(A)はこの発明の一実施例における異方導電
性接着剤転写装置の要部の斜視図、(B)はそのC−C
線に沿う断面図。
性接着剤転写装置の要部の斜視図、(B)はそのC−C
線に沿う断面図。
【図2】図1(A)のD−D線に沿う断面図。
【図3】この異方導電性接着剤転写装置においてテープ
ガイド兼押え部材が下降した状態の図1(B)同様の断
面図。
ガイド兼押え部材が下降した状態の図1(B)同様の断
面図。
【図4】この異方導電性接着剤転写装置において熱圧着
ヘツドが下降した状態の図1(B)同様の断面図。
ヘツドが下降した状態の図1(B)同様の断面図。
【図5】この異方導電性接着剤転写装置において熱圧着
終了後に熱圧着ヘツドが上昇した状態の図1(B)同様
の断面図。
終了後に熱圧着ヘツドが上昇した状態の図1(B)同様
の断面図。
【図6】この異方導電性接着剤転写装置において熱圧着
終了後にテープガイド兼押え部材が上昇した状態の図1
(B)同様の断面図。
終了後にテープガイド兼押え部材が上昇した状態の図1
(B)同様の断面図。
【図7】従来の異方導電性接着剤転写装置の一部の斜視
図。
図。
11 テーブル 12 テープガイド兼押え部材 20 熱圧着ヘッド 21 キャリアテープ 22 ベーステープ 23 異方導電性接着剤 24 ストリッパーテープ
Claims (3)
- 【請求項1】 ICチップが等間隔的に搭載された長尺
なキャリアテープをX方向に間歇的に走行させ、下面に
異方導電性接着剤が連続して設けられ、前記キャリアテ
ープよりも幅狭の長尺なベーステープを前記キャリアテ
ープの上側において前記キャリアテープの走行と同期さ
せて前記X方向と直交するY方向に間歇的に走行させ、
さらに前記キャリアテープと前記ベーステープとの交差
部における前記キャリアテープと前記ベーステープとの
間に前記X方向に延びる複数のストリッパーテープを前
記Y方向に間隔をおいて配置し、前記キャリアテープお
よび前記ベーステープが共に停止したとき、前記複数の
ストリッパーテープの間に位置した前記ベーステープの
下面に設けられた前記異方導電性接着剤を前記キャリア
テープの上面に熱圧着により転写することを特徴とする
異方導電性接着剤の転写方法。 - 【請求項2】 前記複数のストリッパーテープは長尺で
あって前記キャリアテープの走行と同期して前記X方向
に間歇的に走行するようにしたことを特徴とする請求項
1記載の異方導電性接着剤の転写方法。 - 【請求項3】 テーブルと、 このテーブルの上方に上下動自在に設けられた熱圧着ヘ
ッドと、 ICチップが等間隔的に搭載された長尺なキャリアテー
プを前記テーブルの上面に沿ってX方向に間歇的に走行
させるキャリアテープ走行手段と、 下面に異方導電性接着剤が連続して設けられ、前記キャ
リアテープよりも幅狭の長尺なベーステープを前記テー
ブル上の前記キャリアテープの上側において前記キャリ
アテープの走行と同期させて前記X方向と直交するY方
向に間歇的に走行させるベーステープ走行手段と、 複数の長尺なストリッパーテープを前記テーブル上の前
記キャリアテープと前記ベーステープとの間を前記Y方
向に間隔をおいて前記キャリアテープの走行と同期させ
て前記X方向に間歇的に走行させるストリッパーテープ
走行手段と、 前記キャリアテープ、前記ベーステープおよび前記複数
のストリッパーテープが共に停止されたとき、前記キャ
リアテープと前記ベーステープとの交差部における前記
ベーステープおよび前記複数のストリッパーテープを下
降させるテープ下降手段とを具備し、 前記キャリアテープと前記ベーステープとの交差部にお
ける前記ベーステープおよび前記複数のストリッパーテ
ープを下降させた状態で前記熱圧着ヘッドを下降させ、
前記複数のストリッパーテープの間に位置した前記ベー
ステープの下面に設けられた前記異方導電性接着剤を前
記キャリアテープの上面に熱圧着により転写するように
したことを特徴とする異方導電性接着剤転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26410592A JPH0689772A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 異方導電性接着剤の転写方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26410592A JPH0689772A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 異方導電性接着剤の転写方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0689772A true JPH0689772A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17398583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26410592A Pending JPH0689772A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 異方導電性接着剤の転写方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689772A (ja) |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP26410592A patent/JPH0689772A/ja active Pending
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