JPH0690449A - 衛星放送受信機のスクランブル判定回路及びオーディオデータ復号装置 - Google Patents

衛星放送受信機のスクランブル判定回路及びオーディオデータ復号装置

Info

Publication number
JPH0690449A
JPH0690449A JP5099784A JP9978493A JPH0690449A JP H0690449 A JPH0690449 A JP H0690449A JP 5099784 A JP5099784 A JP 5099784A JP 9978493 A JP9978493 A JP 9978493A JP H0690449 A JPH0690449 A JP H0690449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
data
signal
clock
pay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5099784A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2622065B2 (ja
Inventor
Hong-Soo Han
漢弘秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH0690449A publication Critical patent/JPH0690449A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2622065B2 publication Critical patent/JP2622065B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H60/00Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
    • H04H60/09Arrangements for device control with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time; Arrangements for control of broadcast-related services
    • H04H60/14Arrangements for conditional access to broadcast information or to broadcast-related services
    • H04H60/15Arrangements for conditional access to broadcast information or to broadcast-related services on receiving information
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04KSECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
    • H04K1/00Secret communication
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/167Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0045Arrangements at the receiver end

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 衛星放送受信機で受信されるオーディオデー
タの復号時に、スクランブルの有無を判定してオーディ
オデータをミュートさせる。 【構成】 多数のPCMオーディオデータのチャネルを
有するフレームデータを受信し、各チャネルデータに含
まれる有料フラグの論理状態を順次検出313し、一緒
にゲーティング315して1フレーム周期で各チャネル
の有料フラグデータを発生する回路310と、フレーム
周期のクロックを受信し計数BC1して所定のフレーム
周期の多重フレーム信号を発生する回路330と、有料
フラグデータと多重フレーム信号を受信し、多重フレー
ム信号の周期間に有料フラグデータを累積351して、
所定の数以上のときにスクランブルと判定352してオ
ーディオミュート信号を発生する多数決判定回路350
とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星放送受信機のPC
Mオーディオデータの復号装置に関するもので、特に受
信されるPCMオーディオデータの復号時のスクランブ
ルの有無を判定して、判定結果によってオーディオ信号
をミュートさせることができる回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般にスクランブル(scramble)とは、秘
密通信装置において相対国と同期を合わせながら周波数
の位置を選択することを意味する。民生用の衛星放送の
スクランブル通信方式は送信側が受信側を制限して通信
する方式である。すなわち、衛星放送受信機の加入者は
このスクランブルされた信号を受信するために加入費を
払わなければならないし、この場合に受信側は送信側か
らスクランブルされ送出される信号をデスクランブル(d
escramble)して元の信号に再生できるようになる。この
とき、送信側では送出信号がスクランブルされたことを
知らせるための有料フラグ信号をPCMオーディオデー
タのフレーム内に挿入して伝送する。
【0003】このように、スクランブルされ伝送される
信号を一般加入者の衛星放送受信機で受信する場合、再
生する映像信号は不明な形態で現われ、またオーディオ
信号も雑音形態で現われるようになる。すなわち、衛星
放送受信機に受信される一般のオーディオデータはPC
Mデータとして良好な音質に再生されるが、スクランブ
ルされたオーディオデータは雑音形態が生じるので、相
当に耳障りな音に再生される。従って、一般の衛星放送
受信機でスクランブルされたPCMオーディオデータを
受信する場合には、スクランブルの持続的な検出の有無
を分析して、スクランブルと判定されると、オーディオ
信号をミュートさせた方がよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、衛星放送受信機において受信されるオーディオ
データを復号する場合に、受信されるオーディオデータ
のフレーム内のフラグデータを分析してスクランブルの
有無を判定し、スクランブルされたオーディオデータを
ミュートさせることができる回路を提供することにあ
る。
【0005】本発明の他の目的は、衛星放送受信機にお
いて受信されるオーディオデータを分析して、フレーム
周期で各チャネルの有料フラグビットを検出し、所定の
フレーム周期間に検出された有料フラグビットを複数決
判定して、スクランブルの有無を決定できる回路を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】複数のPCMオーディオ
データのチャネルを有するフレームデータを受信して復
号し、復号時にスクランブルの有無を判断してオーディ
オ信号をミュートする衛星放送の受信機において、フレ
ームデータを受信し、該フレームデータから各チャネル
データに含まれる有料フラグの論理状態を順次検出し、
該当チャネル周期で検出された有料フラグを一緒にゲー
ティングして、1フレーム周期で各チャネルの有料フラ
グデータを発生する手段と、フレーム周期のクロックを
受信し、受信されたクロックを計数して所定のフレーム
周期の多重フレーム信号を発生する手段と、前記有料フ
ラグデータと多重フレーム信号とを受信し、該多重フレ
ーム信号の周期間に有料フラグデータを累積して、所定
の数以上のときにスクランブルと判定してオーディオミ
ュート信号を発生する多数決判定手段とを備えることを
特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0008】図1A及び図1Bは送信側からインターリ
ーブ(interleave)伝送され、受信されるPCMオーディ
オ信号の1フレームデータであり、1フレームはすべて
2048ビットで構成される。
【0009】図1AはAモードのPCMオーディオデー
タのフレーム構造図であり、1列が64ビットである3
2列のオーディオデータ(2048ビット)からなる。
【0010】このときの各列の64ビットの構成を説明
すると、各列の64ビットは、同期ビット又は制御ビッ
ト(1ビット)、レンジビット(1ビット)、チャネル
1のオーディオデータ(10ビット)、チャネル2のオ
ーディオデータ(10ビット)、チャネル3のオーディ
オデータ(10ビット)、チャネル4のオーディオデー
タ(10ビット)、独立データ(15ビット)、及び誤
り訂正用のパリティビット(7ビット)からなる。
【0011】ここで、同期ビットは16ビットで構成さ
れて、受信側のビットクロックを再生できるようにす
る。また、制御ビット(Control bit) は16ビットで構
成され、A/Bモード,テレビジョン音声,独立音声,
音声データの圧縮の有無を示す情報である。この場合、
受信側では該制御ビットを検査して、受信オーディオの
状態を制御する。レンジビットは各チャネル当り8ビッ
トあってすべてが32ビット(8ビット×4CH)で構
成され、各チャネルのレンジビットのうち最初の3ビッ
トはレンジ番号に対応する情報ビット、次の4ビットは
誤り訂正用の検査ビット、MSB1ビットはスクランブ
ルの有無を示す有料フラグビットである。各チャネルの
オーディオデータは320ビット(10ビット×32
列)で構成され、このときチャネル1とチャネル2のデ
ータはテレビジョンのステレオ音声データとなり、チャ
ネル3とチャネル4のデータは独立オーディオデータと
なる。また、独立データはすべてが480ビット(15
ビット×32列)で、パリティビットはすべてが224
ビット(7ビット×32列)で構成される。
【0012】前記図1AのようなAモードのフレームデ
ータは、伝送時に音声などのようなオーディオデータを
圧縮して使用する。しかし、音楽などのように高音質の
オーディオデータを伝送する場合には、データの圧縮を
せずにPCMオーディオデータをそのまま伝送した方が
よい。
【0013】こうした場合には、図1Bに示すようなB
モードのフレームデータを伝送する。該Bモードの1フ
レームデータの構造も1列が64ビットである32列
(2048ビット)のデータからなる。
【0014】該64ビットのデータからなる1列のデー
タは、同期ビット又は制御ビット(1ビット)、レンジ
ビット(1ビット)、チャネルのオーディオデータ(4
8ビット)、独立データ(7ビット)、及び誤り訂正用
のパリティビット(7ビット)からなる。また、Bモー
ドのフレームデータは、図1Bに示すように、チャネル
のオーディオデータが16ビットからなり、チャネルの
位置が変更されて交代に受信される。このとき、各チャ
ネルのオーディオデータは音声圧縮がされない元のPC
Mオーディオデータである。また、2つのチャネルに対
するオーディオデータが受信されるので、レンジビット
はすべて16ビット(2CH×8ビット)からなる。
【0015】図2は衛星放送受信機のPCM復号装置の
一構成例を示す構成図である。
【0016】同期部201はPCMオーディオデータを
受信し、受信されたフレームデータから同期信号を検出
して出力する。タイミング制御部202は、同期部20
1に接続され、該同期部201から出力される同期信号
を受信して、各部での動作タイミングを制御するための
タイミング制御信号を出力する。デスクランブラ203
は、PCMオーディオデータを受信し、受信されるフレ
ームデータを安定させるために信号をランダム化する。
【0017】デインターリーブ部204は、デスクラン
ブラ203に接続され、インターリーブされたフレーム
データを32ビットでデインターリーブして誤りを分散
させる。BCH部205は、デインターリーブ部204
に接続され、デインターリーブされたフレームデータを
64ビット単位で誤り点検(Single error correcfing,d
ouble error defecting)する。レンジビット検出部20
6は、BCH部205に連結され、受信されるフレーム
データから各チャネルのレンジビットを検出し、検出さ
れたレンジビットを分析して受信されるオーディオデー
タの圧縮状態を判断する。データ伸張部207は、レン
ジビット検出部206に接続され、検出されたレンジビ
ットにより圧縮されたオーディオデータを元のデータビ
ットに伸張する。
【0018】スクランブルチェック回路208は、BC
H部205に接続され、誤り訂正されたフレームデータ
を受信した後に、1フレーム周期で各チャネルのレンジ
ビットのうちMSBの有料フラグビットを検出し、所定
の周期の多重フレーム周期間で各チャネルの有料フラグ
ビットの論理状態を複数決判定して、スクランブルの有
無を決定するミュート制御信号を出力する。制御部20
9は、スクランブルチェック回路208に接続され、ミ
ュート制御信号の論理状態により、スクランブルされた
フレームデータの場合には受信されるオーディオデータ
をミュートさせる。
【0019】まず、図2のタイミング制御部202で生
成するクロックA1〜A10及びCK6〜CK10の周
波数は、下記の<表1>のようである。
【0020】
【表1】 <表1>に示すように、2,048Mbpsで伝送され
る1フレームデータのビット数は2,048であり、1
フレーム周期は1msであることが分かる。図5Aは、
受信されるビットデータとクロックCK15との間の相
関を示し、同図に示したように、1ビットデータの周波
数は2,048MHzとなり、ビットクロックのCK1
5は1ビット周期の後半部でアクティブ“ハイ”となる
クロックとして、タイミング制御部202で発生され
る。尚、以下の説明で“X/”は信号“X”を反転した
信号を示す。
【0021】図3は本実施例のスクランブルチェック回
路208の構成を示す図である。
【0022】図3の構成において、フレーム有料フラグ
検出部310は、送信側から伝送される図1A又は図1
Bのようなフレームデータを受信し、受信されるフレー
ムデータから各チャネルの有料フラグビットを検出し、
各チャネル周期をデコーディングして該当チャネル周期
で第1ビットクロックBCK1〜第4ビットクロックB
CK4を順次発生して、第1ビットクロックBCK1〜
第4ビットクロックBCK4により検出される有料フラ
グビットを順次ラッチする。その後、ラッチ状態の有料
フラグを所定の周期でゲーティングして、1フレーム周
期で各チャネルの有料フラグビットLFD1〜LFD4
を出力する。
【0023】多重フレーム信号発生部330は、フレー
ム周期クロックを受信し、受信されたクロックを計数し
て所定のフレーム周期で多重フレーム信号MFCKを発
生する。
【0024】スクランブル判定部350は、前記フレー
ム有料フラグビットLFD1〜LFD4及び多重フレー
ム信号MFCKを受信し、該有料フラグビットの論理状
態を多重フレーム信号の周期間で累積した後に複数決判
定して、所定の数以上の有料フラグを検出する場合に、
スクランブルされたオーディオデータと判定してオーデ
ィオミュート信号を発生する。
【0025】上述の構成で、フレーム有料フラグ検出部
310は、有料フラグ検出部311,ビットクロック発
生部312,有料フラグラッチ部313,ゲート周期設
定部314,及びゲート部315から構成される。
【0026】まず、有料フラグ検出部311は、レンジ
ビット検出クロックDCKにより各チャネルの有料フラ
グデータを検出する。該レンジビット検出クロックDC
Kは、図4に示すように、インバータN16〜N18か
ら出力されるクロックA1/〜A3/、及びインバータ
N9,N10から出力されるクロックA4/,A5/、
さらにクロックCK15及びA0をNANDゲートNG
2に入力することで、受信される図1A又は図1Bのよ
うな構成を有するフレームデータの各列の周期単位で、
レンジビットデータの位置でのみアクティブ“ハイ”と
なるクロックとして発生される。8ビットのシフトレジ
スタSR1は、クリア端子(CL)が電源端(VCC)と
接続され、入力端(A)が受信されるフレームデータ
(DATA)と接続され、クロック端が前記レンジビッ
ト検出クロックDCKと接続される。そこで、シフトレ
ジスタSR1は、レンジビット検出クロックDCKによ
り、受信されるフレームデータ中からレンジビットデー
タを受信してシフトする。従って、該シフトレジスタS
R1はレンジビット検出クロックDCKの8番目で該当
チャネルの有料フラグビットデータFDを出力する。
【0027】次に、ビットクロック発生部312は、フ
レーム周期のクロックCK10及び2倍のフレーム周期
クロックCK9をデコーディングして、第1チャネル〜
第4チャネルの周期でそれぞれ第1ビットクロックBC
K1〜第4ビットクロックBCK4を発生する。
【0028】該第1ビットクロックBCK1を発生する
手段は、インバータN1,N2及びANDゲートAG
1,AG5で構成される。該インバータN1,N2は、
それぞれクロックCK9,CK10に接続して該クロッ
クCK9及びCK10を反転出力する。ANDゲートA
G1はインバータN1,N2と接続し、受信される2つ
のクロックCK9/,CK10/を論理積することで、
第1チャネルCH1の周期で“ハイ”信号を発生する。
従って、ANDゲートAG1は第1ビットクロックBC
K1の出力周期を設定するようになる。ANDゲートA
G5は該ANDゲートAG1の出力とクロックCK15
とに接続して、2つの入力信号を論理積することで、A
NDゲートAG1によって設定される第1チャネルCH
1の周期でクロックCK15の出力通路を形成して、第
1ビットクロックBCK1を発生する。
【0029】第2ビットクロックBCK2を発生する手
段は、インバータN3及びANDゲートAG2,AG6
で構成される。該インバータN3はクロックCK10と
接続してCK10/を発生する。また、ANDゲートA
G2はクロックCK9及びインバータN3を出力するク
ロックCK10/と接続して、2つの入力信号を論理積
することで、第2ビットクロックBCK2の出力周期を
設定する。ANDゲートAG6はANDゲートAG2の
出力及びクロックCK15と接続して第2チャネル周期
で該クロックCK15を出力し、第2ビットクロックB
CK2を発生する。
【0030】第3ビットクロックBCK3を発生する手
段は、インバータN4及びANDゲートAG3,AG7
で構成される。インバータN4はクロックCK9と接続
してCK9/を発生する。ANDゲートAG3はインバ
ータN4及びクロックC10と接続して、2つの入力信
号を論理積することで、第3ビットクロックBCK3の
出力周期を設定する。また、ANDゲートAG7はAN
DゲートAG3及びクロックCK15と接続して、第3
チャネル周期で該クロックCK15を出力して第3ビッ
トクロックBCK3に発生する。
【0031】第4ビットクロックBCK4を発生する手
段は、ANDゲートAG4,AG8で構成される。この
ANDゲートAG4はクロックCK9及びCK10と接
続して第4ビットクロックBCK4の出力周期を設定す
る。また、ANDゲートAG8は、該ANDゲートAG
4及びクロックCK15と接続し、第4チャネルの周期
でクロックCK15を出力して第4ビットクロックBC
K4に発生する。
【0032】って、ビットクロック発生部312は、ク
ロックCK9及びCK10を4等分して第1チャネル周
期〜第4チャネル周期を設定し、該当チャネル周期で受
信されるクロックCK15をビットクロックBCK1〜
BCK4として順次発生する。
【0033】次に、有料フラグラッチ部313は、シフ
トレジスタSR1の出力をデータ(D)として受信し、
第1ビットクロックBCK1〜第4ビットクロックBC
K4をそれぞれクロックとして受信して、各チャネルか
ら検出された有料フラグFDを該当チャネル周期で該第
1ビットクロックBCK1〜第4ビットクロックBCK
4によって順次ラッチする。
【0034】ラッチDF1は、シフトレジスタSR1の
出力をデータ入力端で受信し、第1ビットクロックBC
K1をクロック端で受信して、第1チャネルCH1周期
で検出される有料フラグFDを第1有料フラグLFD1
としてラッチする。ラッチDF2は、シフトレジスタS
R1の出力をデータ入力端で受信し、第2ビットクロッ
クBCK2をクロック端で受信して、第2チャネルCH
2の周期で検出される有料フラグFDを第2有料フラグ
LFD2としてラッチする。ラッチDF3は、シフトレ
ジスタSR1の出力をデータ入力端で受信し、第3ビッ
トクロックBCK3をクロック端で受信して、第3チャ
ネルCH3の周期で検出される有料フラグFDを第3有
料フラグLFD3としてラッチする。ラッチDF4は、
該シフトレジスタSR1の出力をデータ入力端で受信
し、第4ビットクロックBCK4をクロック端で受信し
て、第4チャネルCH4の周期で検出される有料フラグ
FDを第4有料フラグLFD4としてラッチする。
【0035】次に、ゲート周期設定部314は、1フレ
ームの開始時点のゲートパルスGPを所定周期(A3周
期)のゲート信号GATとして発生する。まず、ゲート
パルスGPは、図4に示すように、インバータN2〜N
15がクロックA4〜A10をそれぞれ反転し、NAN
DゲートNG1に該インバータN2〜N15の出力が入
力されて発生される。該ゲートパルスGPは1フレーム
データを受信する開始時点を示すパルス信号となる。ゲ
ート信号GATは、ラッチDF5がゲートパルスGPを
データ入力端(D)で受信し、クロックA3をクロック
端で受信してラッチし、インバータN5がラッチDF5
の出力を反転出力することで発生される。ゲート信号G
ATは、次のフレームの有料フラグを検出し始める時点
で、以前のフレームで検出した有料フラグを累積できる
ようにする信号である。
【0036】最後に、ゲート部315は、有料フラグラ
ッチ部313及びゲート周期設定部314の出力を受信
し、ゲート周期設定部314の出力信号GATにより以
前のフレームで検出してラッチ状態の有料フラグの論理
値を同時に出力する。ANDゲートAG9は、ラッチD
F1の出力とゲート信号GATとを受信して、第1有料
フラグLFD1をゲーティング出力する。ANDゲート
AG10は、ラッチDF2の出力とゲート信号GATと
を受信して、第2有料フラグLFD2をゲーティング出
力する。ANDゲートAG11は、ラッチDF3の出力
とゲート信号GATとを受信して、第3有料フラグLF
D3をゲーティング出力する。ANDゲートAG12
は、ラッチDF4の出力とゲート信号GATとを受信し
て、第4有料フラグLFD4をゲーティング出力する。
【0037】以上に、フレーム有料フラグ検出部310
の構成の説明を終了し、次に多重フレーム信号発生部3
30を説明する。
【0038】多重フレーム信号発生部330で、インバ
ータN6はフレーム周期のクロックA10を受信して反
転クロックA10/を発生する。16進計数器BC1は
インバータN6の出力を計数し、反転クロックA10/
を16回計数した時点でキャリー出力信号COを発生す
る。ラッチDF6は、インバータN6の反転クロックA
10/がデータ入力端に接続され、クロックA9がクロ
ックに接続されて、反転クロックA10/をクロックA
9に同期させて出力する。ANDゲートAG13は、計
数器BC1及びラッチDF6の出力を受信して論理積
し、16フレーム周期でラッチDF6によって設定され
た周期の第1多重フレーム信号MFCKを出力する。イ
ンバータN7は、該第1多重フレーム信号MFCKを反
転して、第2多重フレーム信号MFCK/を発生する。
したがって、多重フレーム信号発生部330は、フレー
ム単位で検出される有料フラグを16フレーム周期で複
数決判定するための周期を設定する。
【0039】スクランブル判定部350は、複数決判定
部351、判定信号ラッチ部352、及びモード選択部
353で構成される。
【0040】まず、複数決判定部351は、シフトレジ
スタSR2〜SR5で構成され、ゲート部315から出
力される第1有料フラグLFD1〜第4有料フラグLF
D4と、第2多重フレーム信号MFCK/を受信して、
16フレーム周期で各チャネルの有料フラグの論理状態
を複数決判定し、所定の数以上の有料フラグが検出され
る場合に、スクランブルされたオーディオと判定してミ
ュート信号を発生する。
【0041】8ビットのシフトレジスタSR2は、第1
有料フラグLFD1をクロック端で受信し、第2多重フ
レーム信号MFCK/をクリア端子(CL)で受信し、
該第1有料フラグLFD1をシフト出力して第2多重フ
レーム信号MFCK/によってクリアされ、16フレー
ムの周期間に8個以上の第1有料フラグLFD1が検出
される場合に、ミュート信号を発生する。
【0042】8ビットシフトレジスタSR3は、第2有
料フラグLFD2をクロック端で受信し、第2多重フレ
ーム信号MFCK/をクリア端子(CL)で受信し、第
2有料フラグLFD2をシフト出力し、第2多重フレー
ム信号MFCK/によってクリアされ、16フレームの
周期間に8個以上の第2有料フラグLFD2が検出され
る場合に、ミュート信号を発生する。
【0043】8ビットのシフトレジスタSR4は、第3
有料フラグLFD3をクロック端で受信し、第2多重フ
レーム信号MFCK/をクリア端子(CL)で受信し、
第3有料フラグLFD3をシフト出力して第2多重フレ
ーム信号MFCK/によってクリアされ、16フレーム
の周期間に8個以上の第3有料フラグLFD3が検出さ
れる場合に、ミュート信号を発生する。
【0044】8ビットのシフトレジスタSR5は、第4
有料フラグLFD4をクロック端で受信し、第2多重フ
レーム信号MFCK/をクリア端子(CL)で受信し、
第4有料フラグLFD4をシフトさせ、第2多重フレー
ム信号MFCK/によってクリアされ、8個以上の第4
有料フラグLFD4が検出される場合に、ミュート信号
を発生する。
【0045】判定信号ラッチ部352は、ラッチDF7
〜DF10で構成され、シフトレジスタSR2〜SR5
の各判定信号をそれぞれデータ入力端(D)で受信し、
第1多重フレーム信号MFCKをクロック端で受信し
て、第1多重フレーム信号MFCKの発生時点で多重判
定された各チャネルの有料フラグの論理値を判定信号S
CF1〜SCF4としてラッチする。
【0046】ラッチDF7は、シフトレジスタSR2の
出力をデータ入力端(D)で受信し、第1多重フレーム
信号MFCKをクロック端で受信して、該シフトレジス
タSR2の出力を第1判定信号SCF1としてラッチす
る。ラッチDF8は、シフトレジスタSR3の出力をデ
ータ入力端(D)で受信し、該第1多重フレーム信号M
FCKをクロック端で受信して、該シフトレジスタSR
3の出力を第2判定信号SCF2としてラッチする。ラ
ッチDF9は、シフトレジスタSR4の出力をデータ入
力端(D)で受信し、第1多重フレーム信号MFCKを
クロック端で受信して、該シフトレジスタSR4の出力
を第3判定信号SCF3としてラッチする。ラッチDF
10は、シフトレジスタSR5の出力をデータ入力端
(D)で受信し、第1多重フレーム信号MFCKをクロ
ック端で受信して、該シフトレジスタSR5の出力を第
4判定信号SCF4としてラッチする。
【0047】モード選択部353は、インバータN8、
ANDゲートAG15,AG16で構成され、ラッチD
F9及びDF10の出力とモード選択信号A/Bを受信
して、Bモードの選択時には第3チャネルCH3及び第
4チャネルCH4の有料フラグ判定信号を取除く。AN
DゲートAG15は、ラッチDF9及びインバータN8
の出力を受信し、Bモードの場合にはラッチDF9を出
力する第3判定信号SCF3を取除く。ANDゲートA
G16は、ラッチDF10及びインバータN8の出力を
受信し、Bモードの場合にはラッチDF10を出力する
第4判定信号SCF4を取除く。
【0048】上記のような構成を有する本実施例の動作
は、図5A,図5B,図6A,図6B,図7,及び図8
のような各部の動作波形図によって更に具体的に示され
る。
【0049】図5Bは、ビットクロック発生部312
で、クロックCK10及びCK9をデコーディングし
て、第1チャネルCH1〜第4チャネルCH4の周期で
第1ビットクロックBCK1〜第4ビットクロックBC
K4を発生する発生過程を示す。
【0050】図6Aは、有料フラグ検出部311で、レ
ンジビット検出クロックDCKにより受信フレームデー
タからレンジビットが検出された後、レンジビットのう
ちMSBである有料フラグFDがラッチされるタイミン
グを示す。
【0051】図6Bは、ゲート周期設定部314で、ク
ロックA4〜A10を組合わせて1フレームの開始時点
でラッチ中の各チャネルの有料フラグLFD1〜LFD
4を同時に出力するためのゲート信号GATを発生する
タイミングを示す。
【0052】図7A及び図7Bは、有料フラグラッチ部
313で、1フレーム周期で各チャネルCH1〜CH4
の有料フラグLFD1〜LFD4を順次検出及びラッチ
した後、ゲート信号GATにより同時に出力する過程の
タイミングを示す。
【0053】図8は、多重フレーム信号発生部330
で、16フレーム周期で各チャネルの有料フラグLFD
1〜LFD4を多数決判定して、スクランブルの有無を
判定できるように第1多重フレーム信号MFCK及び第
2多重フレーム信号MFCK/を発生する過程のタイミ
ングを示す。
【0054】上述した図3及び図4の構成に基づき、本
実施例の動作過程を図5〜図8の各部の動作波形図を参
照して詳細に説明する。
【0055】まず、送信側において、図1A又は図1B
のようなフレームデータの伝送時に、各チャネルのレン
ジビットのうちMSBをセット又はリセットして、該当
データのスクランブルの有無状態を表示しなければなら
ない。そこで、レンジビットのMSBはスクランブルの
有無を示す有料フラグとなり、32列で構成される1フ
レームデータにレンジビットが1ビットずつ挿入される
ので、有料フラグビットは8列,16列,24列、及び
32列に属するようになる。従って、衛星放送受信器の
PCM復号装置では、該1フレームデータのうちレンジ
ビット位置の8列,16列,24列、及び34列の該当
ビットを順次検出し、1フレーム周期で検出された有料
フラグビットの論理状態を判定した後、16フレーム周
期で8フレーム以上の有料フラグビットが検出される
と、該当データはスクランブルされたデータと判定して
オーディオ信号をミュートさせる。ここで、有料フラグ
がセット(“1”)状態であればスクランブルされたデ
ータであり、リセット(“0”)状態であればスクラン
ブルがかけられないデータと仮定する。
【0056】上記図2のBCH部205(BCH63,
56)から出力されるフレームデータは、シフトレジス
タSR1のデータ入力端(A)に印加される。すると、
シフトレジスタSR1は、レンジビット検出クロックD
CKによって受信されるデータをシフト出力する。レン
ジビット検出クロックDCKは、図4のような構成で発
生される。すなわち、図7AのようなクロックA1〜A
5をインバータN16〜N18及びN9,N10を介し
て反転し、インバータN16〜N18及びN4,N5か
ら出力されるクロックA1/〜A5/とクロックCK1
5及びクロックA0をNANDゲートNG2に入力する
ことによって得られる。
【0057】従って、該レンジビット検出クロックDC
Kは、クロックA5〜A0が“000001”の場合に
前記クロックCK15の周期で発生するので、図1A又
は図1Bのようなフレームデータの32列に対しそれぞ
れ各レンジビットの位置で発生される。該レンジビット
検出クロックDCKのタイミング関係は図7Aに示され
ている。このとき、シフトレジスタSR1はレンジビッ
ト検出クロックDCKをクロック端で受信し、データ入
力端(A)にはフレームデータを受信するので、このレ
ンジビット検出クロックDCKによりフレームデータに
含まれた各レンジビットを順次受信してシフトさせる。
【0058】そして、8ビットシフトレジスタSR1
は、8個のレンジビット検出クロックDCKが受信され
た時に、シフト貯蔵しているレンジビットを並列出力す
る。そこで、シフトレジスタSR1は、8個のレンジビ
ット検出クロックDCKが受信される度に、出力端Y0
に各チャネルの有料フラグFDを順次検出して出力する
ようになることが分る。
【0059】このとき、上記シフトレジスタSR1が検
出・出力する各チャネルの有料フラグは出力タイミング
がそれぞれ異なる。従って、1フレーム周期で順次に検
出される各チャネルの有料フラグFDを一時貯蔵してか
ら同時に出力して、検出された有料フラグFDの論理状
態を多数決判定できなければならない。このために、1
フレーム周期をデコーディングした後に、該当チャネル
周期で検出される有料フラグFDをラッチする。クロッ
クCK15は、図5Aに示したように、データ1ビット
を6等分して5番目の周期でアクティブ“ハイ”となる
クロックとして、タイミング制御部202から発生され
る。また、図5Bに示すように、クロックCK10とC
K9とをデコーディングすることで、各チャネル周期で
検出される有料フラグをそれぞれラッチできるように4
個の周期に分ける。これはインバータN1〜N4及びA
NDゲートAG1〜AG4の構成によって実現される。
そして、ANDゲートAG5〜AG8はANDゲートA
G1〜AG4の各出力とクロックCK15を論理積し
て、図5Bに示したような第1ビットクロックBCK1
〜第4ビットクロックBCK4を生じる。該第1ビット
クロックBCK1〜第4ビットクロックBCK4の発生
過程はビットクロック発生部312で遂行され、次の<
表2>のようになる。
【0060】
【表2】 上記<表2>のように、第1チャネルCH1〜第4チャ
ネルCH4の周期で、図5Bのように順次にそれぞれ発
生される第1ビットクロックBCK1〜第4ビットクロ
ックBCK4は、有料フラグラッチ部313のラッチD
F1〜DF4の各クロック端に印加される。そして、ラ
ッチDF1〜DF4の各データ入力端(D)はシフトレ
ジスタSR1のY0端に接続される。従って、該ラッチ
DF1〜DF4は、上記図5Bのように順次発生される
第1ビットクロックBCK1〜第4ビットクロックBC
K4により、シフトレジスタSR1で順次に検出・出力
する各チャネルの有料フラグのビットFDを図6Aのよ
うにラッチして出力するようになる。すなわち、このラ
ッチDF1〜DF4は、シフトレジスタSR1から出力
される有料フラグFDを入力するが、第1ビットクロッ
クBCK1〜第4ビットクロックBCK4により各ラッ
チDF1〜DF4の出力タイミングが決定されるので、
下記の<表3>のように、1フレーム周期ごとに指定さ
れたチャネルの有料フラグFDをラッチする。
【0061】
【表3】 しかし、上述のように1フレーム周期で各チャネルの有
料フラグの検出時点が相違するので、1フレームの所定
時点で同時に多数決判定できるように有料フラグLFD
1〜LFD4の出力時点を調整する必要がある。この有
料フラグLFD1〜LFD4の出力時点は有料フラグL
FD4が検出された後に出力することが望ましい。これ
は前記有料フラグLFD4が1フレームデータで最後の
チャネルCH4の有料フラグのためである。
【0062】このため、図4に示したように、クロック
A4〜A10をインバータN9〜N15で反転してクロ
ックA4/〜A10/を発生し、NANDゲートNG1
によって該クロックA4/〜A10/を入力して、ゲー
トパルスGPを発生する。NANDゲートNG1によっ
て発生されるゲートパルスGPは、クロックA10〜A
0が“0000000××××”となる時点で、図6B
に示したように、クロックA4の1/2周期に該当する
32ビットの周期(クロックA3の1周期:128KH
z)のロウパルスである。
【0063】該ゲートパルスGPは、レンジビット検出
クロックDCKの発生時点と同一の周期で発生されるの
で、これを所定の周期だけ遅延させた後に“ハイ”論理
に反転させてゲート動作を行なわなければならない。こ
のため、クロックA3をクロック端で受信するラッチD
F5のデータ入力端(D)へゲートパルスGPを印加
し、ラッチDF5の出力端YQから出力される遅延され
たゲートパルスをインバータN5で反転させると、図6
Bに示すような“ハイ”論理を有するゲート信号GAT
が発生できる。
【0064】このゲート信号GATは、ANDゲートA
G9〜AG12の一方の入力端へ同時に印加される。こ
のとき、ANDゲートAG9〜AG12は該当するラッ
チDF1〜DF4の出力端と他方の入力端が連結されて
いるので、ラッチ状態の各有料フラグLFD1〜LFD
4を受信しておき、該ゲート信号GATが印加される瞬
間にゲーティングされて、該有料フラグLFD1〜LF
D4をシフトレジスタSR2〜SR5の各クロック端に
それぞれ同時に印加する。
【0065】1フレームデータで各チャネルCH1〜C
H4の有料フラグFDを検出して出力する過程を図7A
及び図7Bを参照して説明する。
【0066】シフトレジスタSR1は、8個のレンジビ
ット検出クロックDCKが受信された時点で、受信され
たデータを並列出力するが、このとき出力端Y0にレン
ジビットデータのMSBである有料フラグデータFD
(FD1〜FD4)が出力される。従って、シフトレジ
スタSR1は、8個のレンジビット検出クロックDCK
が入る瞬間に出力端Y0に第1チャネルCH1の有料フ
ラグFD1を出力し、16個のレンジビット検出クロッ
クDCKが入る瞬間に出力端Y0に第2チャネルCH2
の有料フラグFD2を出力し、24個のレンジビット検
出クロックDCKが入る瞬間に出力端Y0に第3チャネ
ルCH3の有料フラグFD3を出力し、レンジビット検
出クロックDCKが32個入る瞬間に出力端Y0に第4
チャネルCH4の有料フラグFD4を出力する。
【0067】このように検出される各チャネルCH1〜
CH4の有料フラグFDを順次にラッチするため、クロ
ックCK10及びCK9をデコーディングして各チャネ
ルの周期を決定した後、該当周期でクロックCK15を
出力させ、ビットクロックBCK1〜BCK4を順次に
発生する。このとき、各ビットクロックBCK1〜BC
K4は、該当するチャネルCH1〜CH4の周期で20
48ビット(1フレームデータ)を4で割った値である
512個ずつ発生される。したがって、ラッチDF1〜
DF4は該ビットクロックBCK1〜BCK4によりそ
れぞれラッチタイミングが決定され、シフトレジスタS
R1から出力される有料フラグFDを該当時点でそれぞ
れ順次にラッチさせて有料フラグLFD1〜LFD4を
発生する。
【0068】このとき、有料フラグFDのラッチタイミ
ングはそれぞれ相異なるので、該LFD1〜LFD4の
発生時点も相異なるようになる。この場合、多数決判定
時に各チャネルの有料フラグを同時に判定するために、
次のフレームデータの処理開始時点でゲート信号GAT
を発生して、全フレームから検出された有料フラグLF
D1〜LFD4をゲーティングすることで、同時に多数
決判定ができるように出力させる。
【0069】上記のように、1フレーム周期で検出され
る各チャネルの有料フラグLFD1〜LFD4を所定の
フレーム周期で多数決判定して、受信フレームデータの
スクランブルの有無を決定する。これは1フレーム周期
でスクランブルの有無を決定する場合、伝送路又は装備
などにより有料フラグの誤り状況が生じると、システム
を制御する制御部209は有料フラグの誤り発生の有無
を確認できないので、システムが間違えて制御すること
が起きるためである。すなわち、フレーム単位でスクラ
ンブルの有無を判断すれば、有料フラグの誤りがある時
はシステムが誤り状態のままに制御されるので、再生す
るオーディオ信号に欠陥が頻繁に発生し、システムの動
作が不安定に制御されるようになる。そこで、これを防
止するために有料フラグを所定のフレーム周期の間累積
した後に、累積中の有料フラグの値を多数決判定すれば
上記のような問題点が解決できる。
【0070】このとき、多数決判定のためのフレーム周
期は人間が耳で感知できないよう、かつ安定できるよう
に設定しなければならない。本実施例では多数決判定周
期を16フレームにするが、これは1フレーム周期が1
msなので、16ms周期であれば人間が耳で感知でき
ないし、またシステムの負荷を軽減できるためである。
この場合、この多数決判定周期を16msより大きくす
れば、オーディオミュート動作が人間の耳で感知でき、
小さくすればシステムの負荷を加重させる。
【0071】上記多数決判定のための多重フレーム信号
MFCKの発生過程は、図8に示すように、16進計数
器BC1がインバータN6を通じて反転されたフレーム
の周期クロックA10/を計数し、該クロックA10/
を16回計数すればキャリーアウト信号COを発生す
る。このキャリーアウト信号COは16フレーム周期で
発生されることが分る。このとき、ラッチDF6は、イ
ンバータN6から出力されるクロックA10/をデータ
(D)として入力し、クロックA9をクロックで受信し
て、出力端YQにクロックA9に同期されるクロックA
10/を出力する。そして、ANDゲートAG13はこ
のキャリーアウト信号COとラッチDF6の出力YQを
受信して論理積するので、16フレーム周期でクロック
A9の1周期間に第1多重フレーム信号MFCKを発生
する。また、第1多重フレーム信号MFCKはインバー
タN7を通じて反転され、第2多重フレーム信号MFC
K/として出力される。
【0072】このように多数決判定周期が設定される
と、シフトレジスタSR2〜SR5は、各チャネルCH
1〜CH4で検出される有料フラグLFD1〜LFD4
をクロックで受信して内部でシフトさせる。このとき、
シフトレジスタSR2〜SR5は、有料フラグLFD1
〜LFD4がセット(論理“1”)された状態で受信さ
れれば内部でシフト動作を遂行し、リセット(論理
“0”)された状態に受信されればシフト動作を行なわ
ずにその状態を維持する。
【0073】したがって、8ビットのシフトレジスタS
R1〜SR5は、該当チャネルCH1〜CH4で検出さ
れる有料フラグLFD1〜LFD4がそれぞれ8個以上
セット状態で検出されると、出力端Y7に“ハイ”信号
を出力し、7個以下しかセット状態が検出されないと出
力端Y7に“ロウ”信号を出力する。これは、シフトレ
ジスタSR2〜SR5が、16フレームの周期間に受信
される有料フラグの論理状態を検査して、8フレーム周
期以上の有料フラグがセット状態に受信されると“ハ
イ”状態のオーディオミュート信号を出力し、でなけれ
ば、“ロウ”状態の信号を出力してオーディオミュート
を遂行しないようにする。このシフトレジスタSR2〜
SR5は、16フレーム周期で発生される第2多重フレ
ーム信号MFCK/によって初期化される。
【0074】上記のように、シフトレジスタSR2〜S
R5が16フレーム周期で有料フラグを多数決判定して
出力する信号は、それぞれラッチDF7〜DF10のデ
ータ入力端(D)に印加される。このラッチFD7〜D
F10は、第1多重フレーム信号MFCKをクロックと
して受信するので、前記16フレームの周期間に多数決
判定された有料フラグFLD1〜LFD4の値をそれぞ
れラッチして、ラッチDF7〜DF10の出力はシステ
ムの制御部209に印加されるオーディオミュートの制
御信号SCF1〜SCF4となる。オーディオミュート
制御信号SCF1〜SCF4を受信する制御部209
は、受信信号の論理状態によりオーディオのミュート可
否を決定する。
【0075】また、Bモードのフレームデータの場合に
は、図1Bに示したように、第3チャネルCH3及び第
4チャネルCH4のオーディオデータはない。従って、
Bモードのフレームデータの場合には、A/Bモード信
号によりANDゲートAG15及びAG16が“ロウ”
信号をシステムの制御部209に印加する。
【0076】
【発明の効果】上述のように、本発明は、衛星放送の受
信機で受信データを検査してスクランブルの有無を判断
し、スクランブルされたデータの受信時にオーディオを
ミュートさせて、システムの機能を向上させ、スクラン
ブルの有無判断時に所定のフレーム周期で多数決判断す
ることで、伝送路上の誤りによって該当フレームのスク
ランブルデータの値が変化してもシステムを安定に制御
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1A】受信されるPCMオーディオデータのフレー
ム構成図である。
【図1B】受信されるPCMオーディオデータのフレー
ム構成図である。
【図2】本実施例の衛星放送受信機のPCM復号装置の
構成図である。
【図3】本実施例のPCM復号装置の有料フラグ判定部
の構成図である。
【図4】本実施例のゲートパルス及びレンジビット判定
クロック発生部の構成図である。
【図5A】ビットデータとクロックCK15との間の相
関を示す波形図である。
【図5B】第1ビットクロックBCK1〜第4ビットク
ロックBCK4の発生波形図である。
【図6A】データクロックDCKの発生波形図である。
【図6B】ゲート信号GATの発生波形図である。
【図7A】有料フラグ検出過程における各部の動作波形
図である。
【図7B】有料フラグ検出過程における各部の動作波形
図である。
【図8】多数決判定過程における各部の動作波形図であ
る。
【符号の説明】
AG1〜AG16…ANDゲート、N1〜N18…イン
バータ、DF1〜DF10…フリップフロップ、SR
5,SR6…シフトレジスタ、BC1…計数器、NG
1,NG2…NANDゲート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のPCMオーディオデータのチャネ
    ルを有するフレームデータを受信して復号し、復号時に
    スクランブルの有無を判断してオーディオ信号をミュー
    トする衛星放送の受信機において、 フレームデータを受信し、該フレームデータから各チャ
    ネルデータに含まれる有料フラグの論理状態を順次検出
    し、該当チャネル周期で検出された有料フラグを一緒に
    ゲーティングして、1フレーム周期で各チャネルの有料
    フラグデータを発生する手段と、 フレーム周期のクロックを受信し、受信されたクロック
    を計数して所定のフレーム周期の多重フレーム信号を発
    生する手段と、 前記有料フラグデータと多重フレーム信号とを受信し、
    該多重フレーム信号の周期間に有料フラグデータを累積
    して、所定の数以上のときにスクランブルと判定してオ
    ーディオミュート信号を発生する多数決判定手段とを備
    えることを特徴とする衛星放送受信機のスクランブル判
    定回路。
  2. 【請求項2】 前記フレームの有料フラグ検出手段が、 前記フレームデータを受信し、該フレームデータに挿入
    された各チャネルの有料フラグを順次に検出して出力す
    る手段と、 フレーム周期クロックをデコーディングして各チャネル
    周期でビットクロックを順次に発生する手段と、 前記チャネルの有料フラグをデータで受信し、該ビット
    クロックをそれぞれクロック端で受信して、このビット
    クロックによって受信される有料フラグを順次にラッチ
    する手段と、 前記フレーム周期クロックを受信し、フレームデータを
    受信する開始時点でゲート信号を発生する手段と、 前記ラッチ有料フラグとゲート信号とを受信し、該ゲー
    ト信号により各チャネルの有料フラグを一緒に出力する
    手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の衛星放
    送受信機のスクランブル判定回路。
  3. 【請求項3】 前記複数決判定手段が、 前記有料フラグを受信し、多重フレーム信号を初期化信
    号で受信し、該有料フラグの発生回数を累積し多重フレ
    ーム信号によって複数決判定して、スクランブルの有無
    を表わす信号を出力する手段と、 該スクランブルの有無を表わす信号をデータで受信し、
    多重フレーム信号をクロック端で受信し、スクランブル
    の有無を表わす信号をシステム制御部のオーディオミュ
    ート信号として出力するラッチ手段とを備えることを特
    徴とする請求項1記載の衛星放送受信機のスクランブル
    判定回路。
  4. 【請求項4】 複数のPCMオーディオデータのチャネ
    ルを有するフレームデータを受信して復号する衛星放送
    の受信機において、 フレームデータを受信し、該フレームデータから各チャ
    ネルデータに含まれる有料フラグの論理状態を順次検出
    し、1フレーム周期で各チャネルの有料フラグデータを
    発生する手段と、 フレーム周期のクロックを受信し、所定のフレームを周
    期とするフレーム信号を発生する手段と、 前記有料フラグデータとフレーム信号とを受信し、該フ
    レーム信号の周期間の有料フラグデータの累積数に基づ
    いて、ミュート信号を発生する手段と、 該ミュート信号を受信し、該ミュート信号に基づいてミ
    ュートしながらオーディオ信号を復号する手段とを備え
    ることを特徴とする衛星放送受信機のオーディオデータ
    復号装置。
JP5099784A 1992-04-24 1993-04-26 衛星放送受信機のスクランブル判定回路及びオーディオデータ復号装置 Expired - Fee Related JP2622065B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR6957/1992 1992-04-24
KR1019920006957A KR950007199B1 (ko) 1992-04-24 1992-04-24 위성방송수신기의 스크램블 유무판정회로

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0690449A true JPH0690449A (ja) 1994-03-29
JP2622065B2 JP2622065B2 (ja) 1997-06-18

Family

ID=19332266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5099784A Expired - Fee Related JP2622065B2 (ja) 1992-04-24 1993-04-26 衛星放送受信機のスクランブル判定回路及びオーディオデータ復号装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5392352A (ja)
JP (1) JP2622065B2 (ja)
KR (1) KR950007199B1 (ja)
GB (1) GB2266436B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111050265A (zh) * 2019-11-27 2020-04-21 深圳易科声光科技股份有限公司 一种音频链路自动检测方法及装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07327029A (ja) * 1994-05-31 1995-12-12 Fujitsu Ltd 暗号化通信システム
US5862219A (en) 1995-05-12 1999-01-19 General Instrument Corporation Cable television setback decoder automatic control
KR100411586B1 (ko) * 2001-12-28 2003-12-18 한국전자통신연구원 전송 스트림 데이터의 디스크램블 처리 장치 및 그 방법
JP4162019B2 (ja) * 2006-06-26 2008-10-08 船井電機株式会社 デジタル放送受信装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS647882A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Nippon Denki Home Electronics Scramble broadcasting receiving system

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4440976A (en) * 1981-06-17 1984-04-03 Motorola, Inc. Automatic selection of decryption key for multiple-key encryption systems
US4672440A (en) * 1983-06-10 1987-06-09 General Instrument Corporation Scrambled signal detector
JP2666367B2 (ja) * 1988-05-24 1997-10-22 ソニー株式会社 Mスクランブル回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS647882A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Nippon Denki Home Electronics Scramble broadcasting receiving system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111050265A (zh) * 2019-11-27 2020-04-21 深圳易科声光科技股份有限公司 一种音频链路自动检测方法及装置

Also Published As

Publication number Publication date
GB9308437D0 (en) 1993-06-09
US5392352A (en) 1995-02-21
JP2622065B2 (ja) 1997-06-18
GB2266436A (en) 1993-10-27
KR930022762A (ko) 1993-11-24
KR950007199B1 (ko) 1995-07-03
GB2266436B (en) 1995-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005514873A (ja) シリアルリンクを利用したビデオ及び付属データの伝送方法及びシステム
WO1992017951A1 (en) Method and structure for synchronizing multiple, independently generated digital audio signals
JP2005514849A (ja) シリアルリンクを利用したビデオ及び複数のフォーマットにおけるパケット化されたオーディオデータの伝送方法及びシステム
US3986168A (en) Multichannel error signal generator
JPH0690449A (ja) 衛星放送受信機のスクランブル判定回路及びオーディオデータ復号装置
JPH04119732A (ja) ディジタル信号伝送装置
JPS612443A (ja) 自己同期型スクランブラ
JP2585499B2 (ja) 映像処理システムのゴーストノイズ除去回路
US6188438B1 (en) Method of and apparatus for identifying a signal transmitting source
JPH05219488A (ja) 映像信号送信装置及び映像信号受信装置
US5784013A (en) Circuit for removing energy dispersal in a data transmission
US5984521A (en) Method and apparatus for generating descrambling data for CD-ROM decoder
KR930003730B1 (ko) 음성제어 신호검출 및 판독회로
JPH0275240A (ja) 伝送スクランブル方式
JP2656345B2 (ja) デイジタル信号伝送装置
JPH0342552B2 (ja)
Yi-Fan et al. Design Of aes/ebu audio transceiver system based on fpga
CN100486237C (zh) 一种光同步数字传输系统加/解扰码器
JPH0646048A (ja) 同期検出装置および同期検出保護方法
JPH02112343A (ja) 衛星放送受信装置
KR0139979B1 (ko) 시.디.-롬 디코더의 16비트 병렬 디스크램블러
KR0162221B1 (ko) 디지탈 오디오 전송신호의 에러처리방법 및 장치
KR930008173B1 (ko) 광 catv용 가입자 단말장치의 역 다중화장치
JPH07264176A (ja) フレーム番号付加方式と信号伝送装置
JP2830656B2 (ja) 圧縮信号復号装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970114

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090404

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees