JPH0690635B2 - ピツチエラ−修正方法 - Google Patents

ピツチエラ−修正方法

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JPH0690635B2
JPH0690635B2 JP17205486A JP17205486A JPH0690635B2 JP H0690635 B2 JPH0690635 B2 JP H0690635B2 JP 17205486 A JP17205486 A JP 17205486A JP 17205486 A JP17205486 A JP 17205486A JP H0690635 B2 JPH0690635 B2 JP H0690635B2
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JP
Japan
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道代 後藤
修司 高田
豊 上川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Optical Communication System (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は音声合成・音声認識等の音声処理に用いること
のできる、ピッチエラー修正方法に関するものである。
従来の技術 近年、コンピュータの発達と共に、音声合成・音声認識
等の音声処理技術の開発が急速に進められてきている。
なかでも、ピッチ周期抽出は音声処理を行う際には不可
欠な技術であり、それと共にピッチ周期のエラー修正も
より精度の高いものが求められている。
以下図面を参照しなから、上述した従来のピッチ周期の
エラー修正方法の一例について説明する。第5図は従来
のピッチ周期のエラー修正方法を示すものである。
ピッチ周期は、倍、半分に誤ることがよくあり、第5図
に示すように、抽出したピッチ周期データの流れを見
て、前後フレームの値から大きくずれているときには、
前後の値または前後の値を補間した値に置き直して修正
するようにする。
また、有声音と無声音の判断は全く経験的な識別関数を
使って判断しているので、音声データの声質によっては
誤ることがある。このために、無声音を有声音と誤った
場合、でたらめなピッチ周期が抽出されてしまうことに
なる。また、母音の“あ”、“い”を無声音と誤ること
がある。この修正は、音声波形をディスプレイし、人の
目で見て判断する。(例えば、中田和男・三瓶 徹共
編、「音声デバイス活用の実際」、オーム社)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような方法は、音声合成のよう
な、あらかじめピッチ周期を抽出しておく処理では有効
であるが、ピッチ周期抽出結果をディスプレイして学習
機器に用いる場合には、学習者に誤った情報を与えてし
まうという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、パソコンを用いた学習機器
でも簡単に処理できて、しかも精度の良いピッチエラー
修正方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のピッチエラー修正
方法は、抽出されたピッチ周期を前後のピッチ周期と比
較する際に、あらかじめ定めたしきい値に基づいてエラ
ーが生じているか否かを判断し、エラーが生じていると
判断されたならば、前後のピッチ周期または0で置き換
えるようなピッチエラー修正を行うものである。
作用 本発明は上記した方法によって、定量的にしかも簡単に
ピッチ周期のエラー修正を行うことができるので、パソ
コンでも簡単に短時間で処理することができる。
実施例 以下本発明の一実施例のピッチエラー修正方法につい
て、図面を参照しながら説明す。
第1図は本発明の一実施例におけるピッチエラー修正方
法を説明するためのピッチ抽出結果の一例を示すもので
ある。
第2図は本発明の一実施例におけるピッチエラー修正方
法を説明するためのフローチャートを示すものである。
本発明のピッチエラー修正方法について、以下第1図お
よび第2図を用いてその方法を説明する。
ピッチ周期を抽出する1区間を1フレームとすると、第
1図において1フレームのピッチ周期は1ドットで表わ
される。4ドット以上すなわち4フレーム以上ピッチ周
期が抽出されているので、以下のピッチエラー修正を行
う。まず、あらかじめしきい値を定める。この値をcと
する。第1フレームのピッチ周期の値をp(1)、第2
フレームのピッチ周期の値をp(2)、第3フレームの
ピッチ周期の値をp(3)、第4フレームのピッチ周期
の値をp(4)とすると、(p(3)−p(4))の絶
対値を算出し、これをd(3)とする。d(3)>cで
あれば、p(3)をp(4)で置き換える。d(3)≦
cであれば、p(3)の値はそのままとする。さらに、
(p(2)−p(4))の絶対値を算出し、これをd
(2)とする。d(2)<cであれば、p(2)をp
(3)で置き換える。p(3)の値がすでに置き換えら
れていればその値を用いる。d(2)≦cであれば、p
(2)の値はそのままとする。最後に、(p(1)−p
(4))の絶対値を算出し、これをd(1)とする。d
(1)>cであれば、p(1)をp(2)で置き換え
る。p(2)の値がすでに置き換えられていればその値
を用いる。d(1)≦cであれば、p(1)の値はその
ままとする。これらの操作をピッチ周期が連続して4フ
レーム以上抽出されている区間すべてについて行う。
以上のように本一実施例によれば、ピッチ周期の比較と
置き換えだけでエラー修正を行うので、処理が簡単で、
しかもエラーが生じやすい有声音の始まりについて修正
を行うので、非常に効果的である。
以下本発明の第2の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第3図は本発明の第2の一実施例におけるピッチエラー
修正方法を説明するためのピッチ抽出結果の一例を示す
ものである。
第4図は本発明の第2の一実施例におけるピッチエラー
修正方法を説明するためのフローチャートを示すもので
ある。
本発明のピッチエラー修正方法について、以下第3図お
よび第4図を用いてその方法を説明する。
第1の一実施例と同様にピッチ周期を抽出する1区間を
1フレームとすると、第3図において1フレームのピッ
チ周期は1ドットで表わされる。5ドット以上すなわち
5フレーム以上ピッチ周期が抽出されているので、以下
のピッチエラー修正を行う。最終フレームのピッチ周期
の値をp(n)、最終フレームより1フレーム前のピッ
チ周期の値をp(n−1)、最終フレームより2フレー
ム前のピッチ周期の値をp(n−2)とする。(p
(n)−p(n−1))の絶対値を算出し、これをd
(n)とし、(p(n−1)−p(n−2))の絶対値
を算出し、これをd(n−1)とし、d(n)−4*
(d(n−1)+1)の値を求め、この値が正であれば
p(n)を0とするようにする。これらの操作をピッチ
周期が連続して5フレーム以上抽出されている区間すべ
てについて行う。
発明の効果 以上のように本発明は、音声波形より抽出したピッチ周
期の誤りを修正する際に、ピッチ周期を抽出する1区間
を1フレームとすると、ピッチ周期が連続して4フレー
ム以上抽出された場合に、第1フレームから第3フレー
ムまでのピッチ周期各々の値と、第4フレームのピッチ
周期との差の絶対値を各々算出し、上記各々のピッチ周
期差の絶対値をあらかじめ定めたしきい値と比較し、上
記ピッチ周期差の絶対値が上記しきい値より大きけれ
ば、ピッチ周期を修正することとし、第3フレームのピ
ッチ周期は第4フレームのピッチ周期で、第2フレーム
のピッチ周期は第3フレームのピッチ周期で、第1フレ
ームのピッチ周期は第2フレームのピッチ周期で置き換
えるようにしたこと、および、ピッチ周期が連続して5
フレーム以上抽出された場合に、最終フレームのピッチ
周期と上記最終フレームより1フレーム前のピッチ周期
の差の絶対値と、上記最終フレームより1フレーム前の
ピッチ周期と上記最終フレームより2フレーム前のピッ
チ周期との差の絶対値を各々算出し、上記各々のピッチ
周期差の絶対値をあらかじめ定めた式に代入し、計算結
果があらかじめ定めたしきい値より大きければ、最終フ
レームのピッチ周期を0とするようにしたこと、およ
び、抽出したピッチ周期の平均値を算出し、上記抽出し
たピッチ周期各々と上記ピッチ周期の平均値との差の絶
対値を算出し、上記ピッチ周期の差の絶対値があらかじ
め定めたしきい値より大きいピッチ周期があれば、上記
ピッチ周期を0とするようにしたことにより、定量的に
しかも簡単にピッチ周期のエラー修正を行うことができ
るので、パソコンでも簡単に短時間で処理することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の一実施例におけるピッチエラー
修正方法を説明するためのピッチ抽出結果の一例を示す
説明図、第2図は本発明の第1の一実施例におけるピッ
チエラー修正方法を説明するためのフローチャート、第
3図は本発明の第2の一実施例におけるピッチエラー修
正方法を説明するためのピッチ抽出結果の一例を示す説
明図、第4図は本発明の第2の一実施例におけるピッチ
エラー修正方法を説明するためのフローチャート、第5
図は従来のピッチエラー修正方法を説明するための説明
図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声波形より抽出したピッチ周期の誤りを
    修正する方法であって、ピッチ周期を抽出する1区間を
    1フレームとすると、ピッチ周期が連続して4フレーム
    以上抽出された場合に用いる方法であって、第1フレー
    ムから第3フレームまでのピッチ周期各々の値と、第4
    フレームのピッチ周期との差の絶対値を各々算出し、上
    記各々のピッチ周期差の絶対値をあらかじめ定めたしき
    い値と比較し、上記ピッチ周期差の絶対値が上記しきい
    値より大きければ、ピッチ周期を修正することとし、第
    3フレームのピッチ周期は第4フレームのピッチ周期
    で、第2フレームのピッチ周期は第3フレームのピッチ
    周期で、第1フレームのピッチ周期は第2フレームのピ
    ッチ周期で置き換えるようにしたことを特徴とするピッ
    チエラー修正方法。
  2. 【請求項2】ピッチ周期が連続して5フレーム以上抽出
    された場合に用いる方法であって、最終フレームのピッ
    チ周期と上記最終フレームより1フレーム前のピッチ周
    期の差の絶対値と、上記最終フレームより1フレーム前
    のピッチ周期と上記最終フレームより2フレーム前のピ
    ッチ周期との差の絶対値を各々算出し、上記各々のピッ
    チ周期差の絶対値をあらかじめ定めた式に代入し、計算
    結果があらかじめ定めたしきい値より大きければ、ピッ
    チ周期を修正する方法であって、最終フレームのピッチ
    周期を0とするようにした特許請求の範囲第(1)項記
    載のピッチエラー修正方法。
  3. 【請求項3】ピッチ周期が平均値から一定差内の値とな
    るようにする方法であって、抽出したピッチ周期の平均
    値を算出し、上記抽出したピッチ周期各々と上記ピッチ
    周期の平均値との差の絶対値を算出し、上記ピッチ周期
    の差の絶対値があらかじめ定めたしきい値より大きいピ
    ッチ周期があれば、上記ピッチ周期を0とするようにし
    た特許請求の範囲第(2)項記載のピッチエラー修正方
    法。
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JP2734526B2 (ja) * 1988-06-16 1998-03-30 ヤマハ株式会社 ピッチ抽出装置
EP0691019B1 (en) * 1993-03-17 1997-07-16 Ivl Technologies Ltd. Musical entertainment system

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