JPH0690725A - マイクロ波加熱用冷凍食品およびその製造法 - Google Patents

マイクロ波加熱用冷凍食品およびその製造法

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JPH0690725A
JPH0690725A JP18125293A JP18125293A JPH0690725A JP H0690725 A JPH0690725 A JP H0690725A JP 18125293 A JP18125293 A JP 18125293A JP 18125293 A JP18125293 A JP 18125293A JP H0690725 A JPH0690725 A JP H0690725A
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JP
Japan
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food
glucan
heat
coagulable
frozen food
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Withdrawn
Application number
JP18125293A
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English (en)
Inventor
Chuichi Shimizu
忠一 清水
Yuji Nakai
裕司 中井
Yukihiro Nakao
行宏 中尾
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マイクロ波加熱後においても外観、風味など
の品質の劣化が少なく、マイクロ波加熱によりジューシ
ーな食感の高品質の温かい食品を与えるマイクロ波加熱
用冷凍食品およびその製造法の提供。 【構成】 固形食品の表面に加熱凝固性β−1,3−グ
ルカンの水分散液を付着させ、ついで冷凍してなるマイ
クロ波加熱用冷凍食品およびその製造法。 【効果】 マイクロ波加熱により、優れた品質の食品と
なるマイクロ波加熱用冷凍食品が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波加熱用冷凍
食品およびその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子レンジの普及に伴い、マイク
ロ波により加熱して食用に供する食品が増加している。
このようなマイクロ波加熱用食品として冷凍食品、レト
ルト食品が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】マイクロ波加熱した食
品は、フレーバーの揮散、水分の蒸発、ドリップの増加
などのため、外観、風味の劣化、食感の劣化がおこり、
風味の良い、十分な水分含量を有する、ジューシーな満
足すべき食品を得ることが難しい。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明者らは、マイクロ波で加熱しても外観、風味、テ
クスチャなどの品質が損なわれない食品およびその製造
法について鋭意研究した。その結果、固形食品の表面に
加熱凝固性β−1,3−グルカンの水分散液を付着さ
せ、ついで冷凍した食品が、マイクロ波加熱後、外観、
風味がよく、ジューシーな食感を有する高品質の温かい
食品を与えることを見出し、さらに、研究して本発明を
完成するに至った。固形食品の表面に加熱凝固性β−
1,3−グルカンの水分散液を付着させ、皮膜を形成さ
せる方法としては、カードランの水分散液を固形食品の
表面に付着させ、これを85℃以上に加熱する方法(特
開平3−83546号)、約50℃〜70℃で加熱した
カードラン水分散液を固形食品(ただし、乾燥穀粒を除
く)の表面に付着させる方法(特開平3−172145
号)などがあるが、本発明はそれをさらに発展させたも
のである。
【0005】すなわち、本発明は、固形食品の表面に加
熱凝固性β−1,3−グルカンの水分散液を付着させ、
ついで冷凍してなるマイクロ波加熱用冷凍食品およびそ
の製造法を提供するものである。
【0006】本明細書において用いる「食品」なる語
は、食品およびその原料を意味する。また、「食肉」な
る語は、特に断らない限り、畜肉、家禽肉、魚肉を包含
する。本発明における固形食品は、ある程度の保形性を
有しており、常温ないし加熱下で短時間内に流れ出すこ
とのない非液状食品、すなわち、家庭用の電子レンジの
加熱でのような加工ないし調理においてその形状を保持
するものであれば、特に限定するものではない。このよ
うな固形食品としては、マイクロ波加熱後すぐに食用に
供せるものが挙げられる。例えば、食肉(例、ステーキ
肉、牛肉、豚肉、鶏肉など)、食肉加工品(例、ハンバー
グ、ミートパティ、チキンナゲットなど)、食肉練製品
(例、ソーセージなど)、大豆および/または小麦蛋白
を用いた人造肉加工品、魚肉加工品(例、ちくわ、かま
ぼこ類など)、麺類、ケーキ(例、ホットケーキな
ど)、菓子類、芋類(例、ジャガイモなど)、野菜・果
実類(例、アスパラガス、キャベツ、ニンジンなど)、惣
菜類(例、マッシュポテトなど)、穀類(例、米、麦、と
うもろこしなど)、穀類加工品(例、米飯、もち、パン
類など)などが挙げられる。好ましくは、食肉、食肉加
工品、食肉練製品、人造肉加工品などのような蛋白質食
品、芋類、惣菜類、穀類加工品などである。
【0007】本発明で用いる加熱凝固性β−1,3−グ
ルカンは、D−グルコースを構成糖とし、β−1,3−
グルコシド結合してなる加熱凝固性を有する多糖類であ
る。その起源は特に限定されず、微生物、動物、植物、
その他いずれの起源であってもよい。
【0008】本発明で用いる加熱凝固性β−1,3−グ
ルカンとしては、たとえば、ニューフード インダスト
リー(New Food Industry)第20巻、第49〜57
頁(1978年)に記載された次のようなものを挙げる
ことができる。
【0009】(a) カードラン 微生物により生産されるβ−1,3−グルコシド結合を
主体とする加熱凝固性多糖類である。該多糖類として
は、たとえば、アルカリゲネス属またはアグロバクテリ
ウム属の微生物によって生産されるものが挙げられる。
具体的には、アルカリゲネス・フェカリス・バール・ミ
クソゲネス菌株10C3Kにより生産される多糖類[ア
グリカルチュラル・バイオロジカル・ケミストリー(Ag
riculturalBiological Chemistry)、Vol.30、P.
196(1966)]、アルカリゲネス・フェカリス・バ
ール・ミクソゲネス菌株10C3Kの変異株NTK−u
(IFO 13140)により生産される多糖類(特公昭
48−32673号)、アグロバクテリウム・ラジオバ
クター(IFO 13127)およびその変異株U−19
(IFO 13126)により生産される多糖類(特公昭
48−32674号)などが挙げられる。
【0010】(b) パラミロン 微生物により生産される多糖類である。たとえば、ユー
グレナ属の微生物によって生産されるものが挙げられ
る。具体的にはユーグレナ・グラシリス・クレブス(Eu
glena gracilis Klebs)NIES−47、ユーグレナ
・グラシリス・クレブスNIES−48あるいはユーグ
レナ・グラシリス・バラエティ・バチラリス・プリンシ
ェイン(Euglena gracilis var.bacillaris prings
heim)NIES−49により生産される多糖類が挙げら
れる。これらの菌株は、(財)地球人間環境フォーラムに
保管されている公知株である。本発明では、該多糖類に
加熱凝固性を持たせたものが使用され得る。たとえば、
前記多糖類をアルカリで溶解後、不溶物を除去し、pH
10以下に調整して析出されたものが用いられる。
【0011】(c) パキマン ポリア・コカス(Poria cocas)の菌核グルカンであ
る。このうち、カードランが好ましい。
【0012】加熱凝固性β−1,3−グルカンの水分散
液は自体公知の方法により調製される。例えば加熱凝固
性β−1,3−グルカンに水を加え懸濁する方法、また
は加熱凝固性β−1,3−グルカンに水を加え加熱
(例、約50〜70℃)する方法等が採用される。該分
散液としては懸濁液を使用してもよい。本発明のマイク
ロ波加熱用冷凍食品は、固形食品を加熱凝固性β−1,
3−グルカンまたはその水分散液または懸濁液で処理
し、ついで冷凍して加熱凝固性β−1,3−グルカンを
当該食品の表面に付着させ、その表面の少なくとも一
部、好ましくは全表面を、好ましくは均一な皮膜で被覆
することにより製造できる。加熱凝固性β−1,3−グ
ルカンとして、例えば、カードランを用いる場合、カー
ドラン水分散液中のカードラン濃度は約0.1〜20w/
w%である。好ましくは約0.5〜7w/w%である。さら
に好ましくは約1〜5w/w%である。このカードランの
水分散液は、カードランに水を加え、懸濁させることに
より調製できる。水をカードランに加えた後、約50〜
70℃で加熱して調製してもよい。この分散液の調製に
際しては、加熱前にあらかじめホモジナイザーなどによ
りカードランを水に均一に分散させておくと、食品表面
への皮膜形成が均一になり有利である。加熱の方法とし
ては、例えば、1)常温付近の水にカードランを分散さ
せ、前記の温度範囲になるように加温する方法、2)分
散に要する水を二部に分けて、その一部に常温下にカー
ドランを分散しておき、これにもう一方の水を高温、た
とえば、約80〜100℃の熱水を加えて撹拌し、瞬時
に約50〜70℃の温度範囲に達するようにする方法等
が採用される。
【0013】上記分散液には加熱凝固性β−1,3−グ
ルカンの皮膜形成を阻害しない範囲において適宜の副資
材を混合しておくことができる。例えば、調味料類
(例、うま味調味料、食塩など)、フレーバー類(例、エ
ビなど)、油脂類、澱粉類(例、さつまいも澱粉、じゃが
いも澱粉、トウモロコシ澱粉、コメ澱粉、タピオカ澱
粉、サゴ澱粉などおよびこれらのものを加工処理した加
工澱粉など)、pH調整剤(例、クエン酸など)などが挙げ
られる。
【0014】次に、加熱凝固性β−1,3−グルカンの
水分散液を固形食品の表面に付着させる方法としては、
たとえば、該分散液に固形食品を浸漬、あるいは該分散
液を固形食品に塗布または噴霧するなどの方法を採用で
きる。また、固形食品の表面が水分に富む場合はβ−
1,3−グルカン粉末を前記のような濃度となるように
散布してもよい。要はβ−1,3−グルカンが水分散液
となって固形食品の表面に均一に付着していればよい。
上記の方法のうち、好ましくは浸漬方法である。
【0015】加熱凝固性β−1,3−グルカン水分散液
を固形食品の表面に付着させるとき、例えば、浸漬法に
よる場合、その浸漬時間は特に限定されないが、一般に
約1〜30秒間程度でよい。塗布法の場合は、固形食品
表面に前記β−1,3−グルカン水分散液を約30〜7
0℃にし、これをハケまたはヘラなどを用いて塗布し、
必要に応じて乾燥すれば良い。また、噴霧被覆法を用い
る場合には、例えば、加熱凝固性β−1,3−グルカン
加温水分散液を自動式通風型コーティングパンなどの装
置を用いて固形食品の表面に所望量を適当な時間内に噴
霧せしめれば良い。このとき、前記の温度範囲で加熱し
て調製された加熱凝固性β−1,3−グルカン水分散液
は、約30〜70℃、望ましくは約50〜70℃の温度
で噴霧され、同時に温風を通して固形食品の表面に加熱
凝固性β−1,3−グルカンの皮膜を形成させる。温風
は固形食品の表面温度が、約25〜50℃となるように
設定すれば良い。噴霧被覆の時間および分散液の供給量
は特に限定されないが、要は固形食品同士が付着しあわ
ない程度で作業的有利な条件を選択すれば良く、例え
ば、前記カードラン分散液を供給速度が約1〜30ml/
min./kgで噴霧すると良い結果が得られる。水分散液の
付着量については特に限定されない。通常、固形食品の
表面に対し、約0.01g/cm2〜約0.3g/cm2程度が適
当であり、目的とする冷凍食品の全重量に基づき、加熱
凝固性β−1,3−グルカンの量が約0.001〜1重量
%、好ましくは約0.005〜0.5重量%となるよう
にする。固形食品の表面に加熱凝固性β−1,3−グル
カンの水分散液を付着させたのち、そのまま、冷凍保存
してもよいが、一旦、本食品を約85℃以上に加熱して
皮膜を形成させてもよい。
【0016】加熱処理方法は特に限定されず、湯浴加
熱、蒸煮、油浴加熱、マイクロ波加熱等が用いられる。
加熱温度としては約85〜180℃でよく、加熱時間は
約5秒〜20分間が適当である。具体的な加熱方法ある
いは加熱時間は対象とする固形食品の種類などを考慮し
て適宜に選択される。
【0017】ついで、前記の加熱凝固性β−1,3−グ
ルカンの水分散液を付着させた固形食品を冷凍する。冷
凍温度は通常約−5℃以下である。好ましくは約−20
℃〜約−100℃である。冷凍保存温度は約−18℃以
下である。こうして得られた本発明の冷凍食品はマイク
ロ波加熱による調理に供される。
【0018】
【実施例】以下に参考例および実施例を挙げて本発明を
さらに詳しく説明するが、本発明はこれらにより限定さ
れるものではない。なお、以下の実施例中で使用するパ
ーセント(%)は特に断らない限り重量パーセント(w/w
%)を示す。また、カードランはアルカリゲネス・フェ
カリス・バール・ミクソゲネス菌株10C3Kの変異株
NTK−u(IFO 13140)により生産されたもの
で、培養物から採取・精製後、スプレードライに付した
粉末品を用いた。
【0019】実施例1 カードラン12gおよび水308gを1リットル容ビーカ
ーに入れ、混合しながらさらに熱湯(90℃)480gを
加えてカードランの水分散液を得た。前記カードラン水
分散液を60℃の湯浴中に保持しておき、これに1個1
00gの焼ハンバーグステーキを3秒間浸漬したのち、
取り出して直ちに冷凍(−40℃、1時間)した。これを
−20℃で1カ月冷凍保存後、電子レンジで加熱調理し
て食したところ、外観、風味および水分含量とも、生の
状態から直接作ったハンバーグステーキと遜色がなかっ
た。
【0020】実施例2 カードラン28g、澱粉4g、キサンタンガム0.8gと水
767gを家庭用ミキサーで10分間撹拌して分散液を
得た。該分散液にミートパティを約3秒間浸漬し、取り
出して130℃のパーム油油浴中で40秒間加熱し、表
面がカードランの皮膜で被覆されたミートパティを調製
した。これを冷凍し、−20℃で1カ月保存したのち、
電子レンジで加熱して食したところ、風味、食感および
水分含量とも、生の状態から直接作ったミートパティと
遜色がなかった。
【0021】参考例1 カードラン28gと水772gを家庭用ミキサーで10分
間撹拌して分散液を得た。該分散液に1個100gのハ
ンバーグステーキを約3秒間浸漬後、取り出してカード
ランの皮膜で被覆されたハンバーグステーキを調製し
た。このハンバーグステーキを電子レンジで加熱した。
外観、風味とも良好であった。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、冷凍保存時の水分蒸発
の防止およびマイクロ波加熱時のフレーバーの揮散防
止、水分の蒸発防止、ドリップの防止などにより、冷凍
保存およびマイクロ波加熱後においても外観、風味など
の品質の劣化が少なく、マイクロ波加熱により、ジュー
シーな食感の温かい食品を与えるマイクロ波加熱用冷凍
食品およびその製造法が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23B 9/10 A23L 3/01 C08B 37/00 C 7329−4C 9281−4B A23B 9/00

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固形食品の表面に加熱凝固性β−1,3
    −グルカンの水分散液を付着させ、ついでこれを冷凍し
    てなるマイクロ波加熱用冷凍食品。
  2. 【請求項2】 0.001〜1重量%の加熱凝固性β−
    1,3−グルカンを含有する請求項1記載の冷凍食品。
  3. 【請求項3】 加熱凝固性β−1,3−グルカンが微生
    物由来のものである請求項1記載の冷凍食品。
  4. 【請求項4】 加熱凝固性β−1,3−グルカンがカー
    ドランである請求項3記載の冷凍食品。
  5. 【請求項5】 固形食品が、マイクロ波加熱後、ただち
    に食用に供すことのできる食品である請求項1記載の冷
    凍食品。
  6. 【請求項6】 固形食品が、蛋白質食品である請求項5
    記載の冷凍食品。
  7. 【請求項7】 蛋白質食品が、食肉、食肉加工品、人造
    肉製品および食肉練製品からなる群から選ばれる請求項
    6記載の冷凍食品。
  8. 【請求項8】 固形食品が、芋類および穀類製品から選
    ばれる請求項5記載の冷凍食品。
  9. 【請求項9】 固形食品の実質的に全表面が加熱凝固性
    β−1,3−グルカンの均一な皮膜により被覆されてい
    る請求項1記載の冷凍食品。
  10. 【請求項10】 固形食品の表面に加熱凝固性β−1,
    3−グルカンの水分散液を付着させ、ついで冷凍するこ
    とを特徴とするマイクロ波加熱用冷凍食品の製造法。
  11. 【請求項11】 水分散液が0.1〜20重量%の加熱
    凝固性β−1,3−グルカンを含有する請求項10記載
    の製造法。
JP18125293A 1992-07-31 1993-07-22 マイクロ波加熱用冷凍食品およびその製造法 Withdrawn JPH0690725A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009293448A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Honda Motor Co Ltd コージェネレーション装置
JP2013165665A (ja) * 2012-02-15 2013-08-29 Nippon Suisan Kaisha Ltd 練製品の過加熱を抑制する方法
RU2744189C1 (ru) * 2020-02-10 2021-03-03 Старинская Елена Леонидовна Способ приготовления порционного пищевого продукта
JP2026043340A (ja) * 2024-08-28 2026-03-12 グローフーズ株式会社 冷凍食品の製造方法

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