JPH0691425A - ケーブル切断装置 - Google Patents
ケーブル切断装置Info
- Publication number
- JPH0691425A JPH0691425A JP27242892A JP27242892A JPH0691425A JP H0691425 A JPH0691425 A JP H0691425A JP 27242892 A JP27242892 A JP 27242892A JP 27242892 A JP27242892 A JP 27242892A JP H0691425 A JPH0691425 A JP H0691425A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- signal
- cutting device
- frequency
- cut
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブルに注入する信号とノイズ等の識別を
容易にし、切断ケーブルにマーク等を付す作業を不要に
してケーブルの誤切断を防ぐこと。 【構成】 識別信号に所定の周波数と所定の休止期間を
付与し、この両者を検出したとき切断器へ電源を供給す
る回路構成。
容易にし、切断ケーブルにマーク等を付す作業を不要に
してケーブルの誤切断を防ぐこと。 【構成】 識別信号に所定の周波数と所定の休止期間を
付与し、この両者を検出したとき切断器へ電源を供給す
る回路構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブル切断装置に関
し、特に、ケーブルの誤切断を確実に防止するケーブル
切断装置に関する。
し、特に、ケーブルの誤切断を確実に防止するケーブル
切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】配電工事において、ケーブルを切断する
必要性がしばしば発生する。従来のケーブル切断方法
は、切断されるケーブルの一端から交流信号を注入し、
切断点近傍においてサーチコイル等を利用した受信回路
で注入された交流信号を検出し、検出したケーブルにマ
ーク等を付し、マーク等が付されたケーブルを切断手段
によって切断している。
必要性がしばしば発生する。従来のケーブル切断方法
は、切断されるケーブルの一端から交流信号を注入し、
切断点近傍においてサーチコイル等を利用した受信回路
で注入された交流信号を検出し、検出したケーブルにマ
ーク等を付し、マーク等が付されたケーブルを切断手段
によって切断している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のケーブ
ルの切断方法は、一例として商用周波数の低圧(約10
Vrms)を比較的大きな電流(10A)の間欠電流
(5秒又は10秒のON,OFF繰り返し)を流し、受
信点では探知器によりその時間を測定し識別しており、
正確を期すために2〜3回繰り返す必要があり、送り側
と連絡をとり合って時間(5秒又は10秒)の確認を行
い、判別までにかなりの時間を要した。また、特定の周
波数を検出する方式の検知器においても、交流信号を検
出することによって切断されるケーブルを特定している
ため、高圧配電線設備によるスパイクノイズ,及びブラ
シ形モータ等により発生するスパークノイズが受信回路
で受信されると、注入された交流信号として誤認するこ
とがある。この結果、誤切断が生じることがあり、活線
ケーブルまで切断する恐れがある。また、マーク等を付
したケーブルを切断するため、マーク等の位置から切断
点まで距離があってもその間にケーブルが交錯している
場合にも誤切断する恐れがある。
ルの切断方法は、一例として商用周波数の低圧(約10
Vrms)を比較的大きな電流(10A)の間欠電流
(5秒又は10秒のON,OFF繰り返し)を流し、受
信点では探知器によりその時間を測定し識別しており、
正確を期すために2〜3回繰り返す必要があり、送り側
と連絡をとり合って時間(5秒又は10秒)の確認を行
い、判別までにかなりの時間を要した。また、特定の周
波数を検出する方式の検知器においても、交流信号を検
出することによって切断されるケーブルを特定している
ため、高圧配電線設備によるスパイクノイズ,及びブラ
シ形モータ等により発生するスパークノイズが受信回路
で受信されると、注入された交流信号として誤認するこ
とがある。この結果、誤切断が生じることがあり、活線
ケーブルまで切断する恐れがある。また、マーク等を付
したケーブルを切断するため、マーク等の位置から切断
点まで距離があってもその間にケーブルが交錯している
場合にも誤切断する恐れがある。
【0004】従って、本発明の目的はスパークノイズ等
と誤認が生じない信号判別装置と一体化したケーブル切
断装置を提供することである。
と誤認が生じない信号判別装置と一体化したケーブル切
断装置を提供することである。
【0005】本発明の他の目的はマーク等を付する必要
のないケーブル切断装置を提供することである。
のないケーブル切断装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点に鑑
み、スパークノイズ等によって誤認が生ずることがな
く、また、マーク等の付加の必要性をなくすため、切断
されるケーブルに所定の周期で繰り返されるポーズ期間
を有した所定の周波数の識別信号を注入する信号注入手
段と、ケーブルに流れる電気信号を検出し、この電気信
号の周波数とポーズ期間を検出する検出手段と、検出手
段が識別信号に一致した電気信号を検出したとき、ケー
ブル切断器を駆動する制御手段を備えたケーブル切断装
置を提供するものである。
み、スパークノイズ等によって誤認が生ずることがな
く、また、マーク等の付加の必要性をなくすため、切断
されるケーブルに所定の周期で繰り返されるポーズ期間
を有した所定の周波数の識別信号を注入する信号注入手
段と、ケーブルに流れる電気信号を検出し、この電気信
号の周波数とポーズ期間を検出する検出手段と、検出手
段が識別信号に一致した電気信号を検出したとき、ケー
ブル切断器を駆動する制御手段を備えたケーブル切断装
置を提供するものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明のケーブル切断装置について添
付図面を参照しながら詳細に説明する。
付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0008】図1には、本発明の一実施例が示されてお
り、ケーブル10,20の両端に開閉器30,40が位
置し、ケーブル20に注入された信号を検出するために
受信器50に接続されたサーチコイル52がケーブル2
0にあてがわれている。
り、ケーブル10,20の両端に開閉器30,40が位
置し、ケーブル20に注入された信号を検出するために
受信器50に接続されたサーチコイル52がケーブル2
0にあてがわれている。
【0009】受信器50は、サーチコイル52によって
検出された信号のうち、所定の周波数の信号だけを選択
する周波数選択回路60と、周波数選択回路60から出
力さられる信号のポーズ(休止)期間,及びその周期を
検出する間欠信号時間認識回路70と、間欠信号時間認
識回路70からの信号に基づいて電源プラグ51から供
給される電源をオン,オフする電源制御回路80と、電
源制御回路80によって電源がオンしたときケーブル2
0を切断する切断器90より構成されている。
検出された信号のうち、所定の周波数の信号だけを選択
する周波数選択回路60と、周波数選択回路60から出
力さられる信号のポーズ(休止)期間,及びその周期を
検出する間欠信号時間認識回路70と、間欠信号時間認
識回路70からの信号に基づいて電源プラグ51から供
給される電源をオン,オフする電源制御回路80と、電
源制御回路80によって電源がオンしたときケーブル2
0を切断する切断器90より構成されている。
【0010】以下、動作を説明する。まず、開閉器3
0,40を開放し、切断すべきケーブル10,20の他
端より図2に示すように、信号S1 ,S2 ,S3 ・・・
として周波数が270Hz,信号時間T1 が0.7秒,
ポーズ期間T2 が0.7秒の識別信号を注入する。この
信号がケーブル10,20を流れると、サーチコイル5
2によって検出され、周波数選択回路60に入力され
る。周波数選択回路60は、例えば、270Hz,及び
625Hzの識別信号を選択して間欠時間認識回路70
へ出力する。間欠時間認識回路70は、入力した信号が
T1 =T2 =0.7秒であることを検出すると、オン信
号を電源制御回路80に供給する。このオン信号によっ
て電源制御回路70は切断器90に電源を供給し、切断
器90によってケーブル20が切断される。
0,40を開放し、切断すべきケーブル10,20の他
端より図2に示すように、信号S1 ,S2 ,S3 ・・・
として周波数が270Hz,信号時間T1 が0.7秒,
ポーズ期間T2 が0.7秒の識別信号を注入する。この
信号がケーブル10,20を流れると、サーチコイル5
2によって検出され、周波数選択回路60に入力され
る。周波数選択回路60は、例えば、270Hz,及び
625Hzの識別信号を選択して間欠時間認識回路70
へ出力する。間欠時間認識回路70は、入力した信号が
T1 =T2 =0.7秒であることを検出すると、オン信
号を電源制御回路80に供給する。このオン信号によっ
て電源制御回路70は切断器90に電源を供給し、切断
器90によってケーブル20が切断される。
【0011】一方、スパークノイズ等がサーチコイル5
2で検出されても、選択周波数がその種のノイズと最も
識別し易い周波数、例えば、270Hz,及び625H
zに設定されているので、切断器90に電源が供給され
ることはない。従って、ケーブルの誤切断が確実に防止
される。
2で検出されても、選択周波数がその種のノイズと最も
識別し易い周波数、例えば、270Hz,及び625H
zに設定されているので、切断器90に電源が供給され
ることはない。従って、ケーブルの誤切断が確実に防止
される。
【0012】図3の(a),(b) には、具体的な構成が示さ
れ、把持部110を有するカッタ本体100の内部に受
信器50が収納されており、その上部にケーブル10に
接触するサーチコイル52と鋸90が設けられている。
サーチコイル52と鋸90が近接して一体に設けられて
いるので、前述した理由により誤切断が生じるのを確実
に防ぐことができる。Mはケーブル10の外周に形成さ
れる磁界である。
れ、把持部110を有するカッタ本体100の内部に受
信器50が収納されており、その上部にケーブル10に
接触するサーチコイル52と鋸90が設けられている。
サーチコイル52と鋸90が近接して一体に設けられて
いるので、前述した理由により誤切断が生じるのを確実
に防ぐことができる。Mはケーブル10の外周に形成さ
れる磁界である。
【0013】識別信号としては、S1 ,S3 ,S5 ・・
・として270Hz,S2 ,S4 ,S6 ・・・として6
25Hzのように2周波数を組み合わせても良く、或い
は2周波数を重畳しても良い。
・として270Hz,S2 ,S4 ,S6 ・・・として6
25Hzのように2周波数を組み合わせても良く、或い
は2周波数を重畳しても良い。
【0014】また、図1によると、周波数選択回路60
と間欠信号時間認識回路70が直列に配置されている
が、両回路を並列にし、その出力を2入力AND回路に
並列入力するようにしても良い。
と間欠信号時間認識回路70が直列に配置されている
が、両回路を並列にし、その出力を2入力AND回路に
並列入力するようにしても良い。
【0015】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のケーブル切
断装置によると、注入信号を周波数とポーズ(休止)期
間によって識別し、かつ、サーチコイルによって検出し
ながら切断の作業を開始することができるので、誤切断
を確実に防止することができる。当然、従来のように、
マーク等を付す煩わしさを解消することができる。
断装置によると、注入信号を周波数とポーズ(休止)期
間によって識別し、かつ、サーチコイルによって検出し
ながら切断の作業を開始することができるので、誤切断
を確実に防止することができる。当然、従来のように、
マーク等を付す煩わしさを解消することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す説明図。
【図2】本発明の一実施例で使用される識別信号を示す
説明図。
説明図。
【図3】本発明の一実施例を示す構造説明図。
10,20 ケーブル 30,40
開閉器 50 受信器 51 電源
プラグ 52 サーチコイル 60 周波
数選択回路 70 間欠信号時間認識回路 80 電源
制御回路80 90 切断器
開閉器 50 受信器 51 電源
プラグ 52 サーチコイル 60 周波
数選択回路 70 間欠信号時間認識回路 80 電源
制御回路80 90 切断器
Claims (2)
- 【請求項1】 切断されるケーブルに所定の周期で繰り
返されるポーズ期間を有した所定の周波数の識別信号を
注入する信号注入手段と、 ケーブルに流れる電気信号を検出し、前記電気信号の周
波数とポーズ期間を検出する検出手段と、 前記検出手段が前記識別信号に一致した前記電気信号を
検出したときケーブル切断器を駆動する制御手段を備え
たことを特徴とするケーブル切断装置。 - 【請求項2】 前記検出手段と前記制御手段は、カッタ
本体に収納されており、 前記カッタ本体は、その上部に前記検出手段を構成する
サーチコイルと前記切断器を有する構成を有する請求項
1のケーブル切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27242892A JPH0691425A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | ケーブル切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27242892A JPH0691425A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | ケーブル切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0691425A true JPH0691425A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17513778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27242892A Pending JPH0691425A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | ケーブル切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691425A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7042973B2 (en) | 2003-11-26 | 2006-05-09 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Variable dividing circuit |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54143253A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Searching method of cables |
| JPH02143660A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-01 | Nec Corp | 加入者線識別音自動送出方式 |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP27242892A patent/JPH0691425A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54143253A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Searching method of cables |
| JPH02143660A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-01 | Nec Corp | 加入者線識別音自動送出方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7042973B2 (en) | 2003-11-26 | 2006-05-09 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Variable dividing circuit |
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