JPH0691485A - 5面加工機の信号伝達装置 - Google Patents
5面加工機の信号伝達装置Info
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- JPH0691485A JPH0691485A JP24608292A JP24608292A JPH0691485A JP H0691485 A JPH0691485 A JP H0691485A JP 24608292 A JP24608292 A JP 24608292A JP 24608292 A JP24608292 A JP 24608292A JP H0691485 A JPH0691485 A JP H0691485A
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- angle
- head
- spindle
- machining
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 55
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 15
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 244000309464 bull Species 0.000 description 1
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
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- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 5面加工機において、旋回ヘッドからの信号
を本体側の制御装置に伝達する装置を提供する。 【構成】 5面加工機は、ヘッド支持部10に対して旋
回軸12を介して旋回自在にとりつけられる旋回ヘッド
19を有し、旋回ヘッド19に主軸スピンドル22がと
りつけられる。旋回軸12の外周部にはリング状の発信
器200が設けられ、ヘッド支持部10側に設けた受信
器220に対して非接触で信号を伝達する。スピンドル
に装着されるタッチセンサ工具150も発信器154を
有し、旋回ヘッド19側の受信器160に信号を伝達す
る。
を本体側の制御装置に伝達する装置を提供する。 【構成】 5面加工機は、ヘッド支持部10に対して旋
回軸12を介して旋回自在にとりつけられる旋回ヘッド
19を有し、旋回ヘッド19に主軸スピンドル22がと
りつけられる。旋回軸12の外周部にはリング状の発信
器200が設けられ、ヘッド支持部10側に設けた受信
器220に対して非接触で信号を伝達する。スピンドル
に装着されるタッチセンサ工具150も発信器154を
有し、旋回ヘッド19側の受信器160に信号を伝達す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークの斜め面を加工
する能力を有する5面加工機における信号の伝達装置に
関する。
する能力を有する5面加工機における信号の伝達装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】機械座標に対して傾いた軸を中心に旋回
する主軸ヘッドと、回転テーブルを備えてワークの斜め
面を含む5面を加工する5軸制御加工機は、特願平3ー
181522号として本出願人により既に提案されてい
る。
する主軸ヘッドと、回転テーブルを備えてワークの斜め
面を含む5面を加工する5軸制御加工機は、特願平3ー
181522号として本出願人により既に提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この加工機にあって
は、主軸スピンドルをとりつけたヘッドは、ヘッド支持
部材に対して機械座標に対して傾いた旋回軸を中心に旋
回する。主軸スピンドルは、ボーリング加工やタッピン
グ加工の際にスピンドルを一定位置に停止させるオリエ
ント機構を有し、オリエント機構からの信号を本体側へ
伝達する回線を設ける必要がある。ヘッドが旋回する
と、この回線が旋回軸に巻き付く。したがって、この回
線の過度の巻き付きを防止する処理が必要となる場合が
あり、時としてこの影響により、旋回軸の旋回角度に制
限を受ける場合もある。また、スピンドルにタッチセン
サ工具を装着した場合には、タッチセンサの信号を本体
側へ伝達するラインを設ける必要がある。この場合も、
前記と同様に、信号線の処理が問題となる。本発明はヘ
ッドが旋回しても円滑に信号を伝達することができる装
置を提供するものである。
は、主軸スピンドルをとりつけたヘッドは、ヘッド支持
部材に対して機械座標に対して傾いた旋回軸を中心に旋
回する。主軸スピンドルは、ボーリング加工やタッピン
グ加工の際にスピンドルを一定位置に停止させるオリエ
ント機構を有し、オリエント機構からの信号を本体側へ
伝達する回線を設ける必要がある。ヘッドが旋回する
と、この回線が旋回軸に巻き付く。したがって、この回
線の過度の巻き付きを防止する処理が必要となる場合が
あり、時としてこの影響により、旋回軸の旋回角度に制
限を受ける場合もある。また、スピンドルにタッチセン
サ工具を装着した場合には、タッチセンサの信号を本体
側へ伝達するラインを設ける必要がある。この場合も、
前記と同様に、信号線の処理が問題となる。本発明はヘ
ッドが旋回しても円滑に信号を伝達することができる装
置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を実施する5面加
工機は、フレームと、フレーム上の水平面内で直交する
2軸に沿って移動するコラム及びテーブルと、コラムに
対して垂直方向に移動するヘッド支持部材と、ヘッド支
持部材に、水平面に対して45度の角度をもつ第1の旋
回軸まわりに旋回自在に支持される旋回ヘッドと、第1
の旋回軸に対して45度の角度をもつ第5の軸上に配設
される主軸スピンドルと、主軸スピンドルの回転停止位
置を規制する手段と、テーブル面に対して垂直方向の第
2の旋回軸まわりにテーブルを旋回する手段とを備え
て、テーブル上に搭載されたワークの上面及び側面を加
工する能力を有する。そして、旋回ヘッドの旋回軸の外
周部に装備されるリング状の発信器と、リング状の発信
器の信号を非接触で受信するヘッド支持部材に装備され
る受信器を備える。
工機は、フレームと、フレーム上の水平面内で直交する
2軸に沿って移動するコラム及びテーブルと、コラムに
対して垂直方向に移動するヘッド支持部材と、ヘッド支
持部材に、水平面に対して45度の角度をもつ第1の旋
回軸まわりに旋回自在に支持される旋回ヘッドと、第1
の旋回軸に対して45度の角度をもつ第5の軸上に配設
される主軸スピンドルと、主軸スピンドルの回転停止位
置を規制する手段と、テーブル面に対して垂直方向の第
2の旋回軸まわりにテーブルを旋回する手段とを備え
て、テーブル上に搭載されたワークの上面及び側面を加
工する能力を有する。そして、旋回ヘッドの旋回軸の外
周部に装備されるリング状の発信器と、リング状の発信
器の信号を非接触で受信するヘッド支持部材に装備され
る受信器を備える。
【0005】
【作用】以上の手段を備えることにより、旋回ヘッドに
装備される主軸スピンドルからの信号や、主軸スピンド
ルにとりつけるタッチセンサ工具からの信号を円滑に本
体側へ伝達することができる。
装備される主軸スピンドルからの信号や、主軸スピンド
ルにとりつけるタッチセンサ工具からの信号を円滑に本
体側へ伝達することができる。
【0006】
【実施例】本発明を実施する5面加工機1は、図1に示
すように、ベッド2を有しており、ベッド2の図中前部
には、ガイド手段である直動案内軸受等を構成するガイ
ドレール3Aが複数個、図中左右方向である矢印A、B
方向(即ち、X軸方向)に平行に設けられている。これ
等ガイドレール3A上には、ワーク支持装置26が設け
られており、ワーク支持装置26は、ベース5等を有し
ている。ベース5は、複数個のナット3b、図示しない
X軸駆動モータ65、ボールネジを介して、矢印A、B
方向(X軸方向)に移動駆動自在な形で設けられてお
り、ベース5上には、略正方形状に形成されたテーブル
35が回転中心CT1を中心として矢印P、Q方向に旋
回駆動自在な形で設けられている。テーブル35の図中
上部には、ワークを搭載するワーク搭載面35aが形成
されている。また、ベッド2の図中後方には、多種類の
工具31を貯えた工具ストッカー41が設けられてお
り、工具ストッカー41には、マガジン42が溝状の溝
に複数の工具31を選択脱着自在となるよう設けられて
いる。マガジン42には、コンベア等から成る工具搬送
チェーン42aが前記溝に沿って移動駆動自在に設けら
れており、工具搬送チェーン42aには、穴状の工具収
納部42bが工具31を脱着自在な形で設けられてい
る。
すように、ベッド2を有しており、ベッド2の図中前部
には、ガイド手段である直動案内軸受等を構成するガイ
ドレール3Aが複数個、図中左右方向である矢印A、B
方向(即ち、X軸方向)に平行に設けられている。これ
等ガイドレール3A上には、ワーク支持装置26が設け
られており、ワーク支持装置26は、ベース5等を有し
ている。ベース5は、複数個のナット3b、図示しない
X軸駆動モータ65、ボールネジを介して、矢印A、B
方向(X軸方向)に移動駆動自在な形で設けられてお
り、ベース5上には、略正方形状に形成されたテーブル
35が回転中心CT1を中心として矢印P、Q方向に旋
回駆動自在な形で設けられている。テーブル35の図中
上部には、ワークを搭載するワーク搭載面35aが形成
されている。また、ベッド2の図中後方には、多種類の
工具31を貯えた工具ストッカー41が設けられてお
り、工具ストッカー41には、マガジン42が溝状の溝
に複数の工具31を選択脱着自在となるよう設けられて
いる。マガジン42には、コンベア等から成る工具搬送
チェーン42aが前記溝に沿って移動駆動自在に設けら
れており、工具搬送チェーン42aには、穴状の工具収
納部42bが工具31を脱着自在な形で設けられてい
る。
【0007】更に、ベッド2の中央には、ガイド手段で
ある複数個の直動案内軸受等から成るガイドレール3C
が矢印A、B方向とは直角な方向である矢印C、D方向
(即ち、Z軸方向)に平行に設けられており、ガイドレ
ール3C上には、コラム6が、図示しないY軸駆動モー
タ66、ボールネジを介して矢印C、D方向(Z軸方
向)に移動駆動自在な形で設けられている。
ある複数個の直動案内軸受等から成るガイドレール3C
が矢印A、B方向とは直角な方向である矢印C、D方向
(即ち、Z軸方向)に平行に設けられており、ガイドレ
ール3C上には、コラム6が、図示しないY軸駆動モー
タ66、ボールネジを介して矢印C、D方向(Z軸方
向)に移動駆動自在な形で設けられている。
【0008】コラム6の側面6b(矢印C、D方向と平
行な面)には、工具交換装置49が旋回中心SA2を中
心として矢印R2、S2方向にシフター旋回部49aを
旋回駆動自在な形で設けられており、工具交換装置49
は、アーム46等から成る工具把持装置45を有してい
る。アーム46は、旋回中心SA1を中心として矢印R
1、S1方向に旋回駆動自在な形で設けられている。
行な面)には、工具交換装置49が旋回中心SA2を中
心として矢印R2、S2方向にシフター旋回部49aを
旋回駆動自在な形で設けられており、工具交換装置49
は、アーム46等から成る工具把持装置45を有してい
る。アーム46は、旋回中心SA1を中心として矢印R
1、S1方向に旋回駆動自在な形で設けられている。
【0009】また、コラム6の前面6aには、ガイド手
段である複数個の直動案内軸受等から成るガイドレール
3Bが図中上下方向である矢印E、F方向(即ち、Y軸
方向)に平行に設けられており、ガイドレール3B上に
は、主軸台9が、図示しないZ軸駆動モータ67、ボー
ルネジを介して矢印E、F方向(Y軸方向)に移動駆動
自在な形で設けられている。主軸台9は、ヘッド支持部
10及び旋回ヘッド19等を有しており、ヘッド支持部
10には、旋回駆動機構17を介して旋回ヘッド19が
Z軸及びX軸で形成される水平面に対して所定角度45
度だけ傾いた形で設けられた回転中心CT3を中心とし
て矢印G、H方向に旋回駆動自在な形で設けられてい
る。
段である複数個の直動案内軸受等から成るガイドレール
3Bが図中上下方向である矢印E、F方向(即ち、Y軸
方向)に平行に設けられており、ガイドレール3B上に
は、主軸台9が、図示しないZ軸駆動モータ67、ボー
ルネジを介して矢印E、F方向(Y軸方向)に移動駆動
自在な形で設けられている。主軸台9は、ヘッド支持部
10及び旋回ヘッド19等を有しており、ヘッド支持部
10には、旋回駆動機構17を介して旋回ヘッド19が
Z軸及びX軸で形成される水平面に対して所定角度45
度だけ傾いた形で設けられた回転中心CT3を中心とし
て矢印G、H方向に旋回駆動自在な形で設けられてい
る。
【0010】ヘッド支持部10は、図2に示すように、
本体11、駆動軸12及び旋回駆動機構17等より構成
されており、本体11は、図1に示すコラム6の前面6
aに、ガイド手段であるガイドレール3Bを介して図中
上下方向である矢印E、F方向(即ち、Y軸方向)に移
動駆動自在な形で設けられている。本体11には、図2
に示すように、係合穴が、矢印C、D方向(Z軸方向)
に対して所定角度α(本実施例においてはα=45°)
だけ傾く形で穿設形成されており、係合穴には、段付き
棒状の旋回軸12が、ベアリング13等を介して、その
軸心(以下、旋回中心CT3と称する。)を図2矢印
C、D方向(Z軸方向)に対して所定角度αだけ傾け、
かつ旋回中心CT3を中心として矢印G、H方向に旋回
自在な形で設けられている。
本体11、駆動軸12及び旋回駆動機構17等より構成
されており、本体11は、図1に示すコラム6の前面6
aに、ガイド手段であるガイドレール3Bを介して図中
上下方向である矢印E、F方向(即ち、Y軸方向)に移
動駆動自在な形で設けられている。本体11には、図2
に示すように、係合穴が、矢印C、D方向(Z軸方向)
に対して所定角度α(本実施例においてはα=45°)
だけ傾く形で穿設形成されており、係合穴には、段付き
棒状の旋回軸12が、ベアリング13等を介して、その
軸心(以下、旋回中心CT3と称する。)を図2矢印
C、D方向(Z軸方向)に対して所定角度αだけ傾け、
かつ旋回中心CT3を中心として矢印G、H方向に旋回
自在な形で設けられている。
【0011】旋回軸12には、図2に示すように、係合
穴が、該旋回軸12を旋回中心CT3に沿って係合する
形で穿設されている。そして旋回軸12には、旋回駆動
機構17が接続している。旋回駆動機構17は、本体1
1側に支持されるサーボモータ40を備え、サーボモー
タ40の出力軸にとりつけたギヤ41は旋回軸12のギ
ヤ42にかみ合っている。したがってサーボモータ40
の回転角に応じて、旋回軸12は軸CT3を中心として
G、H方向に所定の角度旋回する。この旋回軸12の先
端部にはケーシング20がとりつけてあり、旋回ヘッド
19を構成している。旋回ヘッド19のケーシングに
は、主軸スピンドルに22がベアリング23により軸C
T5を中心としてJ、K方向に回転自在に支持されてい
る。
穴が、該旋回軸12を旋回中心CT3に沿って係合する
形で穿設されている。そして旋回軸12には、旋回駆動
機構17が接続している。旋回駆動機構17は、本体1
1側に支持されるサーボモータ40を備え、サーボモー
タ40の出力軸にとりつけたギヤ41は旋回軸12のギ
ヤ42にかみ合っている。したがってサーボモータ40
の回転角に応じて、旋回軸12は軸CT3を中心として
G、H方向に所定の角度旋回する。この旋回軸12の先
端部にはケーシング20がとりつけてあり、旋回ヘッド
19を構成している。旋回ヘッド19のケーシングに
は、主軸スピンドルに22がベアリング23により軸C
T5を中心としてJ、K方向に回転自在に支持されてい
る。
【0012】ヘッド支持部10は、スピンドル駆動用の
サーボモータ25を支持する。サーボモータ25の出力
軸26は、傘歯車26aを介して旋回ヘッド19のケー
シング20内に回転自在に支持された中間軸27を駆動
する。中間軸27はさらにスピンドル22と一体のギヤ
28を駆動する。この構成によりスピンドル22は回転
駆動される。スピンドル先端には工具31のシャンクを
とりつけるテーパー状の工具保持面22aが形成されて
いる。スピンドル22の回転停止位置(オリエント位
置)は常に一定であり、その情報は例えば、ギヤ28の
円周上の1点に設けられた原点ドックと、近接センサ8
0とヘッド支持部10内の旋回軸12の外周部にとりつ
けたリング状の発信器200と、この発信器200に対
向してヘッド支持部材10のケーシング側に設けてある
受信器220を介して、本機のNC側へ伝達される。ス
ピンドル22内にはドローバー29が配設されて工具を
保持する。ヘッド支持部10の本体11側には、自動工
具交換時にスピンドル22のドローバー29を押圧して
工具のとり外しを可能とするプレス装置100が装備さ
れる。
サーボモータ25を支持する。サーボモータ25の出力
軸26は、傘歯車26aを介して旋回ヘッド19のケー
シング20内に回転自在に支持された中間軸27を駆動
する。中間軸27はさらにスピンドル22と一体のギヤ
28を駆動する。この構成によりスピンドル22は回転
駆動される。スピンドル先端には工具31のシャンクを
とりつけるテーパー状の工具保持面22aが形成されて
いる。スピンドル22の回転停止位置(オリエント位
置)は常に一定であり、その情報は例えば、ギヤ28の
円周上の1点に設けられた原点ドックと、近接センサ8
0とヘッド支持部10内の旋回軸12の外周部にとりつ
けたリング状の発信器200と、この発信器200に対
向してヘッド支持部材10のケーシング側に設けてある
受信器220を介して、本機のNC側へ伝達される。ス
ピンドル22内にはドローバー29が配設されて工具を
保持する。ヘッド支持部10の本体11側には、自動工
具交換時にスピンドル22のドローバー29を押圧して
工具のとり外しを可能とするプレス装置100が装備さ
れる。
【0013】ところで、5面加工機1には、図1に示す
ように、加工制御装置50が装着されており、加工制御
装置50は、図3に示すように、主制御部51を有して
いる。主制御部51にはバス線52を介してキーボード
等の入力部53、システムプログラムメモリ54、計測
パターンプログラム等が記憶される加工プログラムメモ
リ55、加工制御部56、軸制御部57、各種工具のデ
ータを入力するバッファメモリ58、プログラム座標変
換解析制御部60、プリンター61、CRT表示部17
7計測データ解析、演算部62、計測ユニット63、計
測ユニットに連結されるタッチセンサ工具150等が接
続される。プログラム座標変換解析制御部60は、ワー
クの加工すべき加工面を加工する際に、該加工面の傾き
等に応じてヘッド19及びテーブル35を旋回させる量
を演算し、該演算結果を加工制御部56に対して出力可
能な形で設けられている。また、軸制御部57には、X
軸駆動モータ65が前記ベース5をX軸方向(図1中矢
印A、B方向)に移動駆動する形で接続されており、X
軸駆動モータ65には、エンコーダ65aが該X軸駆動
モータ65の回転角度量を軸制御部57にフィードバッ
クする形で設けられている。また、軸制御部57には、
Y軸駆動モータ66が前記主軸台9をY軸方向(図1中
矢印E、F方向)に移動駆動する形で接続されており、
Y軸駆動モータ66には、エンコーダ66aが該Y軸駆
動モータ66の回転角度量を軸制御部57にフィードバ
ックする形で設けられている。更に、軸制御部57に
は、Z軸駆動モータ67が前記コラム6をZ軸方向(図
1中矢印C、D方向)に移動駆動する形で接続されてお
り、Z軸駆動モータ67には、エンコーダ67aが該Z
軸駆動モータ67の回転角度量を軸制御部57にフィー
ドバックする形で設けられている。
ように、加工制御装置50が装着されており、加工制御
装置50は、図3に示すように、主制御部51を有して
いる。主制御部51にはバス線52を介してキーボード
等の入力部53、システムプログラムメモリ54、計測
パターンプログラム等が記憶される加工プログラムメモ
リ55、加工制御部56、軸制御部57、各種工具のデ
ータを入力するバッファメモリ58、プログラム座標変
換解析制御部60、プリンター61、CRT表示部17
7計測データ解析、演算部62、計測ユニット63、計
測ユニットに連結されるタッチセンサ工具150等が接
続される。プログラム座標変換解析制御部60は、ワー
クの加工すべき加工面を加工する際に、該加工面の傾き
等に応じてヘッド19及びテーブル35を旋回させる量
を演算し、該演算結果を加工制御部56に対して出力可
能な形で設けられている。また、軸制御部57には、X
軸駆動モータ65が前記ベース5をX軸方向(図1中矢
印A、B方向)に移動駆動する形で接続されており、X
軸駆動モータ65には、エンコーダ65aが該X軸駆動
モータ65の回転角度量を軸制御部57にフィードバッ
クする形で設けられている。また、軸制御部57には、
Y軸駆動モータ66が前記主軸台9をY軸方向(図1中
矢印E、F方向)に移動駆動する形で接続されており、
Y軸駆動モータ66には、エンコーダ66aが該Y軸駆
動モータ66の回転角度量を軸制御部57にフィードバ
ックする形で設けられている。更に、軸制御部57に
は、Z軸駆動モータ67が前記コラム6をZ軸方向(図
1中矢印C、D方向)に移動駆動する形で接続されてお
り、Z軸駆動モータ67には、エンコーダ67aが該Z
軸駆動モータ67の回転角度量を軸制御部57にフィー
ドバックする形で設けられている。
【0014】更に、軸制御部57には、α軸駆動モータ
40が前記旋回ヘッド19をα軸方向(図1中矢印G、
H方向)に移動駆動する形で接続されており、α軸駆動
モータ40には、エンコーダ68aが該α軸駆動モータ
40の回転角度量を軸制御部57にフィードバックする
形で設けられている。更に、軸制御部57には、図示し
ないB軸駆動モータ69が前記テーブル35をB軸方向
(図1中矢印P、Q方向)に移動駆動する形で接続され
ており、B軸駆動モータ69には、エンコーダ69aが
該B軸駆動モータ69の回転角度量を軸制御部57にフ
ィードバックする形で設けられている。
40が前記旋回ヘッド19をα軸方向(図1中矢印G、
H方向)に移動駆動する形で接続されており、α軸駆動
モータ40には、エンコーダ68aが該α軸駆動モータ
40の回転角度量を軸制御部57にフィードバックする
形で設けられている。更に、軸制御部57には、図示し
ないB軸駆動モータ69が前記テーブル35をB軸方向
(図1中矢印P、Q方向)に移動駆動する形で接続され
ており、B軸駆動モータ69には、エンコーダ69aが
該B軸駆動モータ69の回転角度量を軸制御部57にフ
ィードバックする形で設けられている。
【0015】本発明による5面加工機1は、以上のよう
な構成を有するので、まず、図1に示す該加工機1を用
いてワークを加工するには、該ワークを、テーブル35
のワーク搭載面35a上に装着する。次に、スピンドル
22に、加工に使用するエンドミル等の工具を工具保持
面22a等を介して装着する。そして、該ワークの加工
面(ワーク座標)の前記加工機1(機械座標)に対する
位置関係を定義するために、図3に示す入力部53を介
して、加工すべきワークの基準条件BCTを入力しバッ
ファメモリ58に格納すると共に、面定義条件PDTを
入力し加工プログラムメモリ55に格納する。基準条件
BCTは、加工すべきワーク全体の座標系と前記加工機
1の機械座標系間の位置関係の対応付けを行なう基準座
標BCOから成り、面定義条件PDTは、該基準座標B
COにより定義される座標系において、ワークの加工す
べき各加工面のワーク座標を定義する面定義座標PCO
から成る。
な構成を有するので、まず、図1に示す該加工機1を用
いてワークを加工するには、該ワークを、テーブル35
のワーク搭載面35a上に装着する。次に、スピンドル
22に、加工に使用するエンドミル等の工具を工具保持
面22a等を介して装着する。そして、該ワークの加工
面(ワーク座標)の前記加工機1(機械座標)に対する
位置関係を定義するために、図3に示す入力部53を介
して、加工すべきワークの基準条件BCTを入力しバッ
ファメモリ58に格納すると共に、面定義条件PDTを
入力し加工プログラムメモリ55に格納する。基準条件
BCTは、加工すべきワーク全体の座標系と前記加工機
1の機械座標系間の位置関係の対応付けを行なう基準座
標BCOから成り、面定義条件PDTは、該基準座標B
COにより定義される座標系において、ワークの加工す
べき各加工面のワーク座標を定義する面定義座標PCO
から成る。
【0016】まず、図5に示すように、機械座標系であ
るX、Y、Z座標(図1中、矢印A、B方向、矢印E、
F方向及び矢印C、D方向)において、前記加工機1の
絶対的なある点を機械原点MOとする。そして、基準座
標BCOの基準原点BPは、基準原点BPを図4のよう
にワーク30の一点に取り、X、Y、Z座標系のX、
Y、Z成分で基準原点BP及び該基準原点BPを基準と
する座標系を定義する。即ち、図4の例において、基準
原点BPは、X成分がX0、Y成分がY0、Z成分がZ
0である。そして、基準座標BCOを原点とする座標系
の各座標軸WX、WY、WZは、XZ平面に平行な面内
でX軸に対してY軸回りの角度MBを持つ軸をWX軸、
XZ平面に垂直でWX軸に直交し基準原点BPを通る軸
をWY軸、XZ平面に平行な面内でWX軸に直交し基準
原点BPを通る軸を通る軸をWZ軸とする。また、角度
MBは、X−Y平面を基準とし時計回りを正とする角度
とし、WX−WY平面のY軸回りの回転角を示す。ま
た、角度MAは、Y軸を基準としたX軸回りの符号を考
えない角度とし、WX−WY平面のX−Y平面に対する
回転角を示す。即ち、図4の例において、座標系のWX
−WY平面は、角度MBの角度成分がB0であるからX
−Y平面に対して角度B0だけ正方向に回転しており、
WX−WY平面はX−Y平面に垂直でありX−Y平面に
対して角度MAが0である。
るX、Y、Z座標(図1中、矢印A、B方向、矢印E、
F方向及び矢印C、D方向)において、前記加工機1の
絶対的なある点を機械原点MOとする。そして、基準座
標BCOの基準原点BPは、基準原点BPを図4のよう
にワーク30の一点に取り、X、Y、Z座標系のX、
Y、Z成分で基準原点BP及び該基準原点BPを基準と
する座標系を定義する。即ち、図4の例において、基準
原点BPは、X成分がX0、Y成分がY0、Z成分がZ
0である。そして、基準座標BCOを原点とする座標系
の各座標軸WX、WY、WZは、XZ平面に平行な面内
でX軸に対してY軸回りの角度MBを持つ軸をWX軸、
XZ平面に垂直でWX軸に直交し基準原点BPを通る軸
をWY軸、XZ平面に平行な面内でWX軸に直交し基準
原点BPを通る軸を通る軸をWZ軸とする。また、角度
MBは、X−Y平面を基準とし時計回りを正とする角度
とし、WX−WY平面のY軸回りの回転角を示す。ま
た、角度MAは、Y軸を基準としたX軸回りの符号を考
えない角度とし、WX−WY平面のX−Y平面に対する
回転角を示す。即ち、図4の例において、座標系のWX
−WY平面は、角度MBの角度成分がB0であるからX
−Y平面に対して角度B0だけ正方向に回転しており、
WX−WY平面はX−Y平面に垂直でありX−Y平面に
対して角度MAが0である。
【0017】このように、基準座標BCOを指定するた
めに、これら基準原点BPの成分を基準座標BCOとし
て図3に示す入力部53から入力する。即ち、図6の
(a)に示す基準条件BCTにおいて、基準座標BCO
中の「X」の桁にはX成分のデータBD1として「X
0」を、「Y」の桁にはY成分のデータBD2として
「Y0」を、「Z」の桁にはZ成分のデータBD3とし
て「Z0」を、「MB」の桁にはY軸回りの角度成分の
データBD4として「B0」を、「MA」の桁にはX軸
回りの角度成分のデータBD5として「0」を、図3に
示す入力部53を介して入力し、バッファメモリ58に
格納する。
めに、これら基準原点BPの成分を基準座標BCOとし
て図3に示す入力部53から入力する。即ち、図6の
(a)に示す基準条件BCTにおいて、基準座標BCO
中の「X」の桁にはX成分のデータBD1として「X
0」を、「Y」の桁にはY成分のデータBD2として
「Y0」を、「Z」の桁にはZ成分のデータBD3とし
て「Z0」を、「MB」の桁にはY軸回りの角度成分の
データBD4として「B0」を、「MA」の桁にはX軸
回りの角度成分のデータBD5として「0」を、図3に
示す入力部53を介して入力し、バッファメモリ58に
格納する。
【0018】次に、基準座標BCOを指定したら、該指
定した基準座標BCOに対するワークの各加工面のワー
ク座標を定義する。即ち、面定義座標PCOは、図6の
(a)に示すように、ワーク30の加工面を面、、
、、、とした場合、これら角面の左下の点(図
中黒塗四角部分で示す。)を仮に該各加工面のワーク原
点W1、W2、W3、W4、W5、W6とする。そし
て、これら各加工面のワーク原点は、図5に示す前記基
準座標BCOのWX、WY、WZ成分で定義する。ま
た、角度WBは、WX軸に対するWY軸を中心に時計回
りを正とする角度とし、各加工面の面〜のテーブル
35のワーク搭載面35aを形成するXZ平面に垂直な
WY軸回りのWX軸に対する角度を示す。また、角度W
Aは、WY軸に対するWX軸回りの符号を考えない角度
とし、各加工面の面〜がテーブル35のワーク搭載
面35aの形成するXZ平面と成す角度を示す。
定した基準座標BCOに対するワークの各加工面のワー
ク座標を定義する。即ち、面定義座標PCOは、図6の
(a)に示すように、ワーク30の加工面を面、、
、、、とした場合、これら角面の左下の点(図
中黒塗四角部分で示す。)を仮に該各加工面のワーク原
点W1、W2、W3、W4、W5、W6とする。そし
て、これら各加工面のワーク原点は、図5に示す前記基
準座標BCOのWX、WY、WZ成分で定義する。ま
た、角度WBは、WX軸に対するWY軸を中心に時計回
りを正とする角度とし、各加工面の面〜のテーブル
35のワーク搭載面35aを形成するXZ平面に垂直な
WY軸回りのWX軸に対する角度を示す。また、角度W
Aは、WY軸に対するWX軸回りの符号を考えない角度
とし、各加工面の面〜がテーブル35のワーク搭載
面35aの形成するXZ平面と成す角度を示す。
【0019】例えば、図5に示すワーク30の一例にお
いて、該ワーク30が図6の(b)に示すような寸法で
あるときに、まず、加工面の面のワーク原点W1は、
WX成分が−150、WY成分が0、WZ成分が0、W
X軸を基準としたWY軸回りの角度成分WBが0、WY
軸を基準としたWX軸回り角度成分WAが0である。同
様にして、加工面の面のワーク原点W2は、WX成分
が0、WY成分が0、WZ成分が−200、WY軸回り
の角度成分WBが180、WX軸回りの角度成分WAが
0である。更に、加工面の面のワーク原点W3は、W
X成分が0、WY成分が0、WZ成分が0、WY軸回り
の角度成分WBが−90、WX軸回りの角度成分WAが
0である。更に、加工面の面のワーク原点W4は、W
X成分が−150、WY成分が0、WZ成分が−20
0、WY軸回りの角度成分WBが90、WX軸回りの角
度成分WAが0である。更に、加工面の面のワーク原
点W5は、WX成分が0、WY成分が100、WZ成分
が0、WY軸回りの角度成分WB−90(上面は、便
宜上−90と入力する)、WX軸回りの角度成分WAが
90である。更に、加工面の面のワーク原点W6は、
WX成分が0、WY成分が30、WZ成分が−200、
WY軸回りの角度成分WBが180、WX軸回りの角度
成分WAが45である。
いて、該ワーク30が図6の(b)に示すような寸法で
あるときに、まず、加工面の面のワーク原点W1は、
WX成分が−150、WY成分が0、WZ成分が0、W
X軸を基準としたWY軸回りの角度成分WBが0、WY
軸を基準としたWX軸回り角度成分WAが0である。同
様にして、加工面の面のワーク原点W2は、WX成分
が0、WY成分が0、WZ成分が−200、WY軸回り
の角度成分WBが180、WX軸回りの角度成分WAが
0である。更に、加工面の面のワーク原点W3は、W
X成分が0、WY成分が0、WZ成分が0、WY軸回り
の角度成分WBが−90、WX軸回りの角度成分WAが
0である。更に、加工面の面のワーク原点W4は、W
X成分が−150、WY成分が0、WZ成分が−20
0、WY軸回りの角度成分WBが90、WX軸回りの角
度成分WAが0である。更に、加工面の面のワーク原
点W5は、WX成分が0、WY成分が100、WZ成分
が0、WY軸回りの角度成分WB−90(上面は、便
宜上−90と入力する)、WX軸回りの角度成分WAが
90である。更に、加工面の面のワーク原点W6は、
WX成分が0、WY成分が30、WZ成分が−200、
WY軸回りの角度成分WBが180、WX軸回りの角度
成分WAが45である。
【0020】このように、これら加工面のワーク原点W
1、W2、W3、W4、W5、W6を指定するために、
これら加工面のワーク原点の成分を面定義ユニットPD
Uの面定義座標PCOとして入力部53から入力する。
即ち、図7の(b)に示す面定義条件PDTにおいて、
一例として、面の場合には、面定義座標PCO中の
「面」の桁には指定した加工面のデータPNOとして
「1」を、「WX」の桁にはWX成分のデータPD1と
して「150」を、「WY」の桁にはWY成分のデータ
PD2として「0」を、「WZ」の桁にはWZ成分のデ
ータPD3として「0」を、「WB」の桁にはWY軸回
りの角度成分のデータPD4として「0」を、「WA」
の桁にはWX軸回りの角度成分のデータPD5として
「0」を、面のデータ列PS1として図3に示す入力
部53を介して入力し、加工プログラムメモリ55に格
納する。以降、ワーク30の加工面の面〜について
も同様に入力し、最終的に、図6の(b)に示す面定義
条件PDTを完成させ、加工プログラムメモリ55に格
納する。
1、W2、W3、W4、W5、W6を指定するために、
これら加工面のワーク原点の成分を面定義ユニットPD
Uの面定義座標PCOとして入力部53から入力する。
即ち、図7の(b)に示す面定義条件PDTにおいて、
一例として、面の場合には、面定義座標PCO中の
「面」の桁には指定した加工面のデータPNOとして
「1」を、「WX」の桁にはWX成分のデータPD1と
して「150」を、「WY」の桁にはWY成分のデータ
PD2として「0」を、「WZ」の桁にはWZ成分のデ
ータPD3として「0」を、「WB」の桁にはWY軸回
りの角度成分のデータPD4として「0」を、「WA」
の桁にはWX軸回りの角度成分のデータPD5として
「0」を、面のデータ列PS1として図3に示す入力
部53を介して入力し、加工プログラムメモリ55に格
納する。以降、ワーク30の加工面の面〜について
も同様に入力し、最終的に、図6の(b)に示す面定義
条件PDTを完成させ、加工プログラムメモリ55に格
納する。
【0021】次に、図3に示す入力部53を介して、主
制御部51に対して加工開始を指令する。すると、主制
御部51は、加工制御部56に対して加工を行なうよう
に指令し、該指令を受けた加工制御部56は、加工プロ
グラムメモリ55から加工プログラムを読み出し、ワー
ク30の加工を行なう。該加工プログラムは、図3に示
す加工制御装置50の座標変換解析制御部60が、入力
部53より入力された面定義条件PDTがローディング
されており、また、加工すべきワーク30の各加工面の
面〜に対して面定義条件PDT中の面定義座標PC
Oに入力された面の数に応じて、ワーク30各加工面の
加工指示する面〜に対応した加工ブロックが順次形
成されており、更に、各加工ブロックには、ワーク30
の各加工面の面〜の加工データが各加工面のワーク
原点を基準に記述されている。
制御部51に対して加工開始を指令する。すると、主制
御部51は、加工制御部56に対して加工を行なうよう
に指令し、該指令を受けた加工制御部56は、加工プロ
グラムメモリ55から加工プログラムを読み出し、ワー
ク30の加工を行なう。該加工プログラムは、図3に示
す加工制御装置50の座標変換解析制御部60が、入力
部53より入力された面定義条件PDTがローディング
されており、また、加工すべきワーク30の各加工面の
面〜に対して面定義条件PDT中の面定義座標PC
Oに入力された面の数に応じて、ワーク30各加工面の
加工指示する面〜に対応した加工ブロックが順次形
成されており、更に、各加工ブロックには、ワーク30
の各加工面の面〜の加工データが各加工面のワーク
原点を基準に記述されている。
【0022】ここで、特に本発明において特徴的である
ワーク30の斜面を加工する場合について説明する。こ
の際、例えば、図4に示すように、ワーク30の斜面で
ある面は、X、Y、Z軸の3軸に対してそれぞれ所定
角度だけ傾いているので、工具31を面の傾きに応じ
てX、Y、Z軸に対して所定角度だけ傾けて加工する必
要がある。そこで、まず最初に、図2に示す旋回ヘッド
19を工具31を装着したスピンドル22と共に旋回中
心CT3を中心として矢印G、H方向に任意角度θだけ
旋回させた場合の、該各度θとスピンドル22(従って
工具31)のX、Y、Z軸に対する角度θx、θy、θ
zとの関係について説明する。
ワーク30の斜面を加工する場合について説明する。こ
の際、例えば、図4に示すように、ワーク30の斜面で
ある面は、X、Y、Z軸の3軸に対してそれぞれ所定
角度だけ傾いているので、工具31を面の傾きに応じ
てX、Y、Z軸に対して所定角度だけ傾けて加工する必
要がある。そこで、まず最初に、図2に示す旋回ヘッド
19を工具31を装着したスピンドル22と共に旋回中
心CT3を中心として矢印G、H方向に任意角度θだけ
旋回させた場合の、該各度θとスピンドル22(従って
工具31)のX、Y、Z軸に対する角度θx、θy、θ
zとの関係について説明する。
【0023】即ち、図8に示すように、対称点P1を
X、Y、Z座標軸の原点Oとし、旋回中心CT3(α
軸)に対して直角でY軸及びZ軸に接する半径1の円
(以下、単位円UCと称する。)を考える。そして、単
位円UCがY軸及びZ軸に接する点をそれぞれA、Bと
する。ここで、スピンドル22(即ち、ヘッド19)
を、その回転中心CT5を、Z軸上に位置決めした状態
から矢印G方向に角度θだけ旋回させて、図中一点鎖線
で示す位置に位置決めする。すると、スピンドル22の
回転中心CT5も、矢印G方向に角度θだけ旋回して、
単位円UCの円周に沿って点Bから点Dまで移動する。
この際、図9に示すように、点DからXZ平面及びYZ
平面に下ろした垂線の足をそれぞれG1、E、また、足
G1よりZ軸に下ろした垂線の足をFとすれば、 θ=∠BCD、θx=∠DFG1 FG1=DE、DG1=EF=FB であるので、 tanθx=DG1/FG1=EF/DE tanθx=EF/DE (式1) となる。
X、Y、Z座標軸の原点Oとし、旋回中心CT3(α
軸)に対して直角でY軸及びZ軸に接する半径1の円
(以下、単位円UCと称する。)を考える。そして、単
位円UCがY軸及びZ軸に接する点をそれぞれA、Bと
する。ここで、スピンドル22(即ち、ヘッド19)
を、その回転中心CT5を、Z軸上に位置決めした状態
から矢印G方向に角度θだけ旋回させて、図中一点鎖線
で示す位置に位置決めする。すると、スピンドル22の
回転中心CT5も、矢印G方向に角度θだけ旋回して、
単位円UCの円周に沿って点Bから点Dまで移動する。
この際、図9に示すように、点DからXZ平面及びYZ
平面に下ろした垂線の足をそれぞれG1、E、また、足
G1よりZ軸に下ろした垂線の足をFとすれば、 θ=∠BCD、θx=∠DFG1 FG1=DE、DG1=EF=FB であるので、 tanθx=DG1/FG1=EF/DE tanθx=EF/DE (式1) となる。
【0024】ここで、図8に示す点Dより直線ABに垂
線を下ろし、その足をEとすると、CD=1であるの
で、 DE=CDsinθ=sinθ (式2) となる。また、図8に示す三角形BEFにおいて、 FB=EF=EBsin45° =(BC−CDcosθ)sin45° EF=(1−cosθ)/√2 (式3) となる。従って、(式2)、(式3)を(式1)に代入
すると、 tanθx=EF/DE =(1−cosθ)/(√2・sinθ) となる。従って、 θx=arctan〔(1−cosθ)/(√2・sinθ)〕 (式4) を得る。
線を下ろし、その足をEとすると、CD=1であるの
で、 DE=CDsinθ=sinθ (式2) となる。また、図8に示す三角形BEFにおいて、 FB=EF=EBsin45° =(BC−CDcosθ)sin45° EF=(1−cosθ)/√2 (式3) となる。従って、(式2)、(式3)を(式1)に代入
すると、 tanθx=EF/DE =(1−cosθ)/(√2・sinθ) となる。従って、 θx=arctan〔(1−cosθ)/(√2・sinθ)〕 (式4) を得る。
【0025】また、角度θyは、図9に示す三角形OD
G1より、 sinθy=DG1/OD θy=arcsin(DG1/OD) ここで、DG1=EF、EF=(1−cosθ)/√2
であるから、 DG1=(1−cosθ)/√2 となる。また、∠CDO=∠CBOであるので、∠CB
O=45°より、 ∠CDO=45° となる。また、三角形ODCにおいて、CD=1、∠C
DO=45°より、 OD=CDtan∠CDO=tan45°=√2 となる。従って、 θy=arcsin(DG1/OD) =arcsin(((1−cosθ)/√2)/√2) θy=arcsin((1−cosθ)/2) (式5) を得る。
G1より、 sinθy=DG1/OD θy=arcsin(DG1/OD) ここで、DG1=EF、EF=(1−cosθ)/√2
であるから、 DG1=(1−cosθ)/√2 となる。また、∠CDO=∠CBOであるので、∠CB
O=45°より、 ∠CDO=45° となる。また、三角形ODCにおいて、CD=1、∠C
DO=45°より、 OD=CDtan∠CDO=tan45°=√2 となる。従って、 θy=arcsin(DG1/OD) =arcsin(((1−cosθ)/√2)/√2) θy=arcsin((1−cosθ)/2) (式5) を得る。
【0026】更に、角度θzは、図9に示す三角形FO
G1より、 tanθz=FG1/OF=DE/OF ここで、図9に示す三角形EOFより、 OF=(1+cosθ)/√2 上式より、 tanθz=sinθ/[(1+cosθ)/√2] =√2sinθ/(1+cosθ) 従って、 θz=arctan[√2・sinθ/(1+cosθ)] (式6) となる。
G1より、 tanθz=FG1/OF=DE/OF ここで、図9に示す三角形EOFより、 OF=(1+cosθ)/√2 上式より、 tanθz=sinθ/[(1+cosθ)/√2] =√2sinθ/(1+cosθ) 従って、 θz=arctan[√2・sinθ/(1+cosθ)] (式6) となる。
【0027】従って、上述した角度θと角度θx、θ
y、θzとの関係に基づき、図9に示す原点Oより図中
左方に所定距離だけ突出した工具31の刃先31aの、
ワーク30に対する位置を正確に求められる。ここで、
角度θyは、旋回ヘッド19を工具31を装着したスピ
ンドル22と共に旋回中心CT3を中心として矢印G、
H方向に任意角度θだけ旋回させた場合の工具31のテ
ーブル35のワーク搭載面35aが形成するXZ平面に
対するX軸回りの傾きであると共に、ワーク30の当該
工具31により加工されるべき当該工具31に垂直に直
交する加工すべき斜面の傾き角度WAでもある。そこ
で、ワーク30の斜面の傾きを工具31の傾きと見做せ
ば、(式5)より、該ワーク30の斜面の傾き角度WA
に相当する角度θyについて旋回ヘッド19を旋回させ
るべきヘッド旋回量TA2に相当する角度θを求めるこ
とができる。即ち、(式5)より、 sinθy=(1−cosθ)/2 cosθ=1−2sinθy θ=arccos(1−2sinθy) (式7) を得る。
y、θzとの関係に基づき、図9に示す原点Oより図中
左方に所定距離だけ突出した工具31の刃先31aの、
ワーク30に対する位置を正確に求められる。ここで、
角度θyは、旋回ヘッド19を工具31を装着したスピ
ンドル22と共に旋回中心CT3を中心として矢印G、
H方向に任意角度θだけ旋回させた場合の工具31のテ
ーブル35のワーク搭載面35aが形成するXZ平面に
対するX軸回りの傾きであると共に、ワーク30の当該
工具31により加工されるべき当該工具31に垂直に直
交する加工すべき斜面の傾き角度WAでもある。そこ
で、ワーク30の斜面の傾きを工具31の傾きと見做せ
ば、(式5)より、該ワーク30の斜面の傾き角度WA
に相当する角度θyについて旋回ヘッド19を旋回させ
るべきヘッド旋回量TA2に相当する角度θを求めるこ
とができる。即ち、(式5)より、 sinθy=(1−cosθ)/2 cosθ=1−2sinθy θ=arccos(1−2sinθy) (式7) を得る。
【0028】一方、角度θzは、旋回ヘッド19を工具
31を装着したスピンドル22と共に旋回中心CT3を
中心として矢印G、H方向に任意角度θだけ旋回させた
場合の工具31のZ軸に対するテーブル35のワーク搭
載面35aが形成するXZ平面に垂直なY軸回りの傾き
であると共に、加工に際して、工具と加工面の垂直状態
を維持するために、工具がθzだけ回転したことを補償
するためのテーブル35の基準原点BPからの回転量で
もある。そこで、先に求めた角度θより、該ワーク30
の斜面の傾きに対応してテーブル35を基準原点BPか
ら旋回させるべきテーブル旋回補正量TA1に相当する
角度θzを角度θyについて求めることができる。即
ち、先に求めたθを(式6)に代入して、 θz=arctan[√2・sin(arccos(1−2siny))/( 1+cos(arccos(1−2siny)))] (式8) を得る。
31を装着したスピンドル22と共に旋回中心CT3を
中心として矢印G、H方向に任意角度θだけ旋回させた
場合の工具31のZ軸に対するテーブル35のワーク搭
載面35aが形成するXZ平面に垂直なY軸回りの傾き
であると共に、加工に際して、工具と加工面の垂直状態
を維持するために、工具がθzだけ回転したことを補償
するためのテーブル35の基準原点BPからの回転量で
もある。そこで、先に求めた角度θより、該ワーク30
の斜面の傾きに対応してテーブル35を基準原点BPか
ら旋回させるべきテーブル旋回補正量TA1に相当する
角度θzを角度θyについて求めることができる。即
ち、先に求めたθを(式6)に代入して、 θz=arctan[√2・sin(arccos(1−2siny))/( 1+cos(arccos(1−2siny)))] (式8) を得る。
【0029】従って、ワーク30の斜面を加工する際
は、角度θyに相当するワーク30の斜面の傾き角度W
Aさえ分かれば、該角度θyより旋回ヘッド19を旋回
させるべきヘッド旋回量TA2に相当する角度θ及びテ
ーブル35の基準原点BPから旋回させるべきテーブル
旋回補正量TA1に相当する角度θzを算出して、該ワ
ーク30の斜面に対する工具31の位置決めを行うこと
ができる。即ち、本発明においては、図3に示す加工制
御装置50の座標変換解析制御部60が、入力部53よ
り入力された面定義座標PCOがローディングされた加
工プログラム中のワーク30の斜面の傾き角度WAのデ
ータを基に、(式7)及び(式8)より旋回ヘッド19
のヘッド旋回量TA2に相当する角度θ及びテーブル3
5のテーブル旋回補正量TA1に相当する角度θzを算
出する。すると、図3に示す加工制御部56が、該算出
値を基に軸制御部57に所定の角度を取るように指令す
る。
は、角度θyに相当するワーク30の斜面の傾き角度W
Aさえ分かれば、該角度θyより旋回ヘッド19を旋回
させるべきヘッド旋回量TA2に相当する角度θ及びテ
ーブル35の基準原点BPから旋回させるべきテーブル
旋回補正量TA1に相当する角度θzを算出して、該ワ
ーク30の斜面に対する工具31の位置決めを行うこと
ができる。即ち、本発明においては、図3に示す加工制
御装置50の座標変換解析制御部60が、入力部53よ
り入力された面定義座標PCOがローディングされた加
工プログラム中のワーク30の斜面の傾き角度WAのデ
ータを基に、(式7)及び(式8)より旋回ヘッド19
のヘッド旋回量TA2に相当する角度θ及びテーブル3
5のテーブル旋回補正量TA1に相当する角度θzを算
出する。すると、図3に示す加工制御部56が、該算出
値を基に軸制御部57に所定の角度を取るように指令す
る。
【0030】以上のように、ワーク30の斜面の傾き角
度WAに相当する角度θy、旋回ヘッド19のヘッド旋
回量TA2に相当する角度θ及びテーブル35のテーブ
ル旋回補正量TA1に相当する角度θzは関係付けられ
るので、主制御部51の指令を受けた加工制御部56
は、座標変換指令を認識すると、該座標変換指令に基づ
き図3に示す座標変換解析制御部60に対して、変換後
の座標に工具31が適応可能なようにテーブル35及び
旋回ヘッド19の旋回量を算出すると共に、ワーク座標
系(WX、WY、WZ座標)を機械座標系(X、Y、Z
座標)に変換するように指令する。指令を受けた図3に
示す座標変換解析制御部60は、前述したワーク座標と
機械座標との関係から、該加工プログラム中にローディ
ングされたワーク30の各加工面の面〜に対応した
面定義座標PCOのデータPD4、PD5及びバッファ
メモリ58に格納された基準座標BCOのデータBD4
に基づき、ワーク30の各加工面の面〜に対応した
テーブル35及び旋回ヘッド19の旋回量の算出を行
う。また、ワーク30の各加工面の面〜のWX、W
Y、WZ座標を該加工プログラム中にローディングされ
たワーク30の各加工面の面〜に対応した面定義座
標PCOのデータPD1、PD2、PD3及びバッファ
メモリ58に格納された基準座標BCOのデータBD
1、BD2、BD3からXYZ座標に変換する。
度WAに相当する角度θy、旋回ヘッド19のヘッド旋
回量TA2に相当する角度θ及びテーブル35のテーブ
ル旋回補正量TA1に相当する角度θzは関係付けられ
るので、主制御部51の指令を受けた加工制御部56
は、座標変換指令を認識すると、該座標変換指令に基づ
き図3に示す座標変換解析制御部60に対して、変換後
の座標に工具31が適応可能なようにテーブル35及び
旋回ヘッド19の旋回量を算出すると共に、ワーク座標
系(WX、WY、WZ座標)を機械座標系(X、Y、Z
座標)に変換するように指令する。指令を受けた図3に
示す座標変換解析制御部60は、前述したワーク座標と
機械座標との関係から、該加工プログラム中にローディ
ングされたワーク30の各加工面の面〜に対応した
面定義座標PCOのデータPD4、PD5及びバッファ
メモリ58に格納された基準座標BCOのデータBD4
に基づき、ワーク30の各加工面の面〜に対応した
テーブル35及び旋回ヘッド19の旋回量の算出を行
う。また、ワーク30の各加工面の面〜のWX、W
Y、WZ座標を該加工プログラム中にローディングされ
たワーク30の各加工面の面〜に対応した面定義座
標PCOのデータPD1、PD2、PD3及びバッファ
メモリ58に格納された基準座標BCOのデータBD
1、BD2、BD3からXYZ座標に変換する。
【0031】即ち、テーブル35の旋回量は、ワーク座
標と機械座標とのズレによるテーブル旋回基本量TBを
面定義座標PCOのデータPD4及び基準座標BCOの
データBD4から、TB=PD4+BD4とし、また、
ワーク30の加工面のテーブル35のワーク搭載面35
aに対する傾きによるテーブル旋回補正量TA1を面定
義座標PCOのデータPD5から、PD5=θyとして
(式8)より、TA1(=θz)が算出される。更に、
旋回ヘッド19の旋回量は、ワーク30の加工面のテー
ブル35のワーク搭載面35aに対する傾きによるヘッ
ド旋回量TA2を面定義座標PCOのデータPD5か
ら、PD5=θyとして(式7)より、TA2(=θ)
を算出される。このように、図3に示す座標変換解析制
御部60がテーブル35及び旋回ヘッド19の旋回量T
B、TA1、TA2の算出等の解析を行なったら、座標
変換解析制御部60は、該解析結果を加工制御部56に
出力し、該解析結果を受けた加工制御部56は、軸制御
部57に対して、各駆動モータ69、40を所定量駆動
するように指示する。すると、前記加工制御部56の指
令を受けた軸制御部57は、B軸駆動モータ69を駆動
させて図1に示すテーブル35をテーブル旋回基本量T
B(=PD4+BD4)及びテーブル旋回補正量TA1
(=θz)だけP方向に旋回させて工具と加工面を対向
させると共に、α軸駆動モータ40を駆動させて図1に
示す旋回ヘッド19をヘッド旋回量TA2(=θ)だけ
G方向に旋回させスピンドル22の回転中心CT5、従
って工具を当該加工面に対して垂直に位置決めする。
標と機械座標とのズレによるテーブル旋回基本量TBを
面定義座標PCOのデータPD4及び基準座標BCOの
データBD4から、TB=PD4+BD4とし、また、
ワーク30の加工面のテーブル35のワーク搭載面35
aに対する傾きによるテーブル旋回補正量TA1を面定
義座標PCOのデータPD5から、PD5=θyとして
(式8)より、TA1(=θz)が算出される。更に、
旋回ヘッド19の旋回量は、ワーク30の加工面のテー
ブル35のワーク搭載面35aに対する傾きによるヘッ
ド旋回量TA2を面定義座標PCOのデータPD5か
ら、PD5=θyとして(式7)より、TA2(=θ)
を算出される。このように、図3に示す座標変換解析制
御部60がテーブル35及び旋回ヘッド19の旋回量T
B、TA1、TA2の算出等の解析を行なったら、座標
変換解析制御部60は、該解析結果を加工制御部56に
出力し、該解析結果を受けた加工制御部56は、軸制御
部57に対して、各駆動モータ69、40を所定量駆動
するように指示する。すると、前記加工制御部56の指
令を受けた軸制御部57は、B軸駆動モータ69を駆動
させて図1に示すテーブル35をテーブル旋回基本量T
B(=PD4+BD4)及びテーブル旋回補正量TA1
(=θz)だけP方向に旋回させて工具と加工面を対向
させると共に、α軸駆動モータ40を駆動させて図1に
示す旋回ヘッド19をヘッド旋回量TA2(=θ)だけ
G方向に旋回させスピンドル22の回転中心CT5、従
って工具を当該加工面に対して垂直に位置決めする。
【0032】更に、面定義座標PCOのデータPD1、
PD2、PD3及びバッファメモリ58に格納された基
準座標BCOのデータBD1、BD2、BD3からワー
ク座標系(WX、WY、WZ座標)を機械座標系(X、
Y、Z座標)への変換を図3に示す座標変換解析制御部
60で実行し、演算結果を加工制御部56に出力するこ
とにより、該解析結果を受けた加工制御部56は、軸制
御部57に対して、各駆動モータ65、66、67を所
定量駆動するように指示する。すると、前記加工制御部
56の指令を受けた軸制御部57は、前記加工制御部5
6の指令に基づいて各駆動モータ65、66、67を所
定量駆動させる。即ち、X軸駆動モータ66を駆動させ
て図1に示すベース5をD1だけX軸方向に移動させ、
Y軸駆動モータ66を駆動させて図1に示す主軸台9を
D2だけY軸方向に移動させ、Z軸駆動モータ67を駆
動させて図1に示すコラム6をD3だけZ軸方向に移動
させ工具の刃先を加工すべき加工面のワーク原点に一致
させる。
PD2、PD3及びバッファメモリ58に格納された基
準座標BCOのデータBD1、BD2、BD3からワー
ク座標系(WX、WY、WZ座標)を機械座標系(X、
Y、Z座標)への変換を図3に示す座標変換解析制御部
60で実行し、演算結果を加工制御部56に出力するこ
とにより、該解析結果を受けた加工制御部56は、軸制
御部57に対して、各駆動モータ65、66、67を所
定量駆動するように指示する。すると、前記加工制御部
56の指令を受けた軸制御部57は、前記加工制御部5
6の指令に基づいて各駆動モータ65、66、67を所
定量駆動させる。即ち、X軸駆動モータ66を駆動させ
て図1に示すベース5をD1だけX軸方向に移動させ、
Y軸駆動モータ66を駆動させて図1に示す主軸台9を
D2だけY軸方向に移動させ、Z軸駆動モータ67を駆
動させて図1に示すコラム6をD3だけZ軸方向に移動
させ工具の刃先を加工すべき加工面のワーク原点に一致
させる。
【0033】以上により、工具31の刃先31aがワー
ク30の加工面に垂直に対向する形で、工具31を加工
開始位置(ワーク原点)に位置決めできるので、以降、
加工指令等に基づき加工制御部56が、軸制御部57等
に対して指示することにより、スピンドル22を駆動
し、工具と共に矢印J又はK方向に回転させる。そし
て、主軸台9を矢印E、F方向に適宜移動させたり、ベ
ース5、コラム6をX軸方向、もしくはZ軸方向へ移動
駆動させることにより、工具31によって、ワーク30
が加工される。従って、作業者は、ワークの斜面の加工
面を加工する場合、該加工面の傾きに応じてヘッドの回
転角度とテーブルの回転角度を求める必要が無く、ワー
クの斜面の加工面の傾き角度を入力するだけで、自動的
に該加工面の傾きに応じてヘッド及びテーブルは回転し
位置決めされる。
ク30の加工面に垂直に対向する形で、工具31を加工
開始位置(ワーク原点)に位置決めできるので、以降、
加工指令等に基づき加工制御部56が、軸制御部57等
に対して指示することにより、スピンドル22を駆動
し、工具と共に矢印J又はK方向に回転させる。そし
て、主軸台9を矢印E、F方向に適宜移動させたり、ベ
ース5、コラム6をX軸方向、もしくはZ軸方向へ移動
駆動させることにより、工具31によって、ワーク30
が加工される。従って、作業者は、ワークの斜面の加工
面を加工する場合、該加工面の傾きに応じてヘッドの回
転角度とテーブルの回転角度を求める必要が無く、ワー
クの斜面の加工面の傾き角度を入力するだけで、自動的
に該加工面の傾きに応じてヘッド及びテーブルは回転し
位置決めされる。
【0034】次に、この5面加工機において、主軸スピ
ンドル22にタッチセンサ工具150をとりつけて斜め
面の加工部の計測をする操作を説明する。図2に示すよ
うに、主軸スピンドル22に装着されるタッチセンサ1
50は、プローブ152を有し、プローブ152が対象
物に接触すると、信号を発する。この信号は、タッチセ
ンサ工具150と一体の第1の発信器154に送られ
る。ヘッド19側には第1の受信器160が設けてあ
り、タッチセンサ150からの信号を非接触状態で受信
する。受信器160は旋回ヘッド19のケーシング20
内部をライン170を介して、ヘッド支持部10内の旋
回軸12の外周部にとりつけたリング状の第2の発信器
200に連結されている。このリング状の発信器200
は、旋回軸12とともに回転するが、その外周部から信
号を発信する機能を有する。ヘッド支持部10のケーシ
ング側には、リング状の発信器200に対向して第2の
受信器220が設けてある。第2の受信器220は、リ
ング状発信器200からの信号を非接触状態で受信す
る。
ンドル22にタッチセンサ工具150をとりつけて斜め
面の加工部の計測をする操作を説明する。図2に示すよ
うに、主軸スピンドル22に装着されるタッチセンサ1
50は、プローブ152を有し、プローブ152が対象
物に接触すると、信号を発する。この信号は、タッチセ
ンサ工具150と一体の第1の発信器154に送られ
る。ヘッド19側には第1の受信器160が設けてあ
り、タッチセンサ150からの信号を非接触状態で受信
する。受信器160は旋回ヘッド19のケーシング20
内部をライン170を介して、ヘッド支持部10内の旋
回軸12の外周部にとりつけたリング状の第2の発信器
200に連結されている。このリング状の発信器200
は、旋回軸12とともに回転するが、その外周部から信
号を発信する機能を有する。ヘッド支持部10のケーシ
ング側には、リング状の発信器200に対向して第2の
受信器220が設けてある。第2の受信器220は、リ
ング状発信器200からの信号を非接触状態で受信す
る。
【0035】図4は、リング状の発信器200と、第1
の受信器160及び第2の受信器220の詳細を示す説
明図である。第1の受信器160からライン170を介
して送られる信号は、リング状の発信器200の外周部
202から発信される。したがって、発信器200が回
転しても、リング状の発信器に対向して配設される第2
の受信器220に対して、非接触により確実に信号を伝
達することができる。図10と図11は、このタッチセ
ンサ工具150を用いてワーク30の斜め面に切削し
た穴300の径寸法を計測する操作を説明する。先にも
説明したように、5面加工機の制御装置は、斜め面を通
常の平面と同様にとり扱って座標軸を設定することがで
きる。したがって、タッチセンサ工具150を装着した
スピンドルは、斜め面に垂直な軸に沿って上下動した
り、また垂直軸に直交する2軸上を移動することが可能
である。したがって、タッチセンサ工具150のプロー
ブ152を穴300内に挿入し、直径線上を移動させ、
プローブ152が穴300の側壁302に接触したこと
を検知し、そのときの座標を読みとることにより、穴3
00の直径寸法を計測することができる。
の受信器160及び第2の受信器220の詳細を示す説
明図である。第1の受信器160からライン170を介
して送られる信号は、リング状の発信器200の外周部
202から発信される。したがって、発信器200が回
転しても、リング状の発信器に対向して配設される第2
の受信器220に対して、非接触により確実に信号を伝
達することができる。図10と図11は、このタッチセ
ンサ工具150を用いてワーク30の斜め面に切削し
た穴300の径寸法を計測する操作を説明する。先にも
説明したように、5面加工機の制御装置は、斜め面を通
常の平面と同様にとり扱って座標軸を設定することがで
きる。したがって、タッチセンサ工具150を装着した
スピンドルは、斜め面に垂直な軸に沿って上下動した
り、また垂直軸に直交する2軸上を移動することが可能
である。したがって、タッチセンサ工具150のプロー
ブ152を穴300内に挿入し、直径線上を移動させ、
プローブ152が穴300の側壁302に接触したこと
を検知し、そのときの座標を読みとることにより、穴3
00の直径寸法を計測することができる。
【0036】図12から図14は、タッチセンサ工具を
用いて斜め面の加工部を計測する種々の例を示す。図1
2は、穴H1の内径寸法D1を計測する例と、ボス状の突
起B1の外径寸法D2を計測する例を示す。これらの穴や
突起を計測する際のタッチセンサ工具の動作は、予めパ
ターン化され、計測プログラムとして加工プログラムメ
モリにファイルされている。図13は、溝S1の幅寸法
W1を計測する例と、ウエブ状の突起M1の幅寸法W2を
計測する例が示されている。同様に図14は、2本の溝
S1、S2の間の中心間距離L1を計測する例と、2個の
穴H1、H2の中心間距離L2を計測する例が示されてい
る。いずれの計測にあっても、タッチセンサ工具の動作
のパターンは、前記と同様に、計測プログラムとして、
加工プログラムメモリにファイルされている。
用いて斜め面の加工部を計測する種々の例を示す。図1
2は、穴H1の内径寸法D1を計測する例と、ボス状の突
起B1の外径寸法D2を計測する例を示す。これらの穴や
突起を計測する際のタッチセンサ工具の動作は、予めパ
ターン化され、計測プログラムとして加工プログラムメ
モリにファイルされている。図13は、溝S1の幅寸法
W1を計測する例と、ウエブ状の突起M1の幅寸法W2を
計測する例が示されている。同様に図14は、2本の溝
S1、S2の間の中心間距離L1を計測する例と、2個の
穴H1、H2の中心間距離L2を計測する例が示されてい
る。いずれの計測にあっても、タッチセンサ工具の動作
のパターンは、前記と同様に、計測プログラムとして、
加工プログラムメモリにファイルされている。
【0037】図15は、本発明によるタッチセンサを使
って計測を行なう場合の、制御処理のフローチャートで
ある。ステップ1000でスタートした処理は、ステッ
プ1010で工具マガジンに予め用意されたタッチセン
サ工具を、公知の工具交換装置を介して主軸スピンドル
に装着する。ステップ1020では、タッチセンサ工具
のプローブの軸線が計測面に対して垂直となる位置に主
軸ヘッドとテーブルを旋回させる。斜め面の角度と対応
する主軸ヘッドとテーブルの旋回角度は前述した演算式
により算出される。ステップ1030では、位置決めさ
れた計測面に対して、NC装置内部で3次元座標の交換
を行い、プログラム座標をセットします。ステップ10
40では、計測する対象に応じたタッチセンサ工具の動
作パターンを加工プログラムメモリから読み込み、計測
を実行する。ステップ1050でタッチセンサが接触し
た座標値より計測結果を演算し、ステップ1060で演
算結果を必要に応じてプリントアウトし、ステップ10
70で処理を終了する。
って計測を行なう場合の、制御処理のフローチャートで
ある。ステップ1000でスタートした処理は、ステッ
プ1010で工具マガジンに予め用意されたタッチセン
サ工具を、公知の工具交換装置を介して主軸スピンドル
に装着する。ステップ1020では、タッチセンサ工具
のプローブの軸線が計測面に対して垂直となる位置に主
軸ヘッドとテーブルを旋回させる。斜め面の角度と対応
する主軸ヘッドとテーブルの旋回角度は前述した演算式
により算出される。ステップ1030では、位置決めさ
れた計測面に対して、NC装置内部で3次元座標の交換
を行い、プログラム座標をセットします。ステップ10
40では、計測する対象に応じたタッチセンサ工具の動
作パターンを加工プログラムメモリから読み込み、計測
を実行する。ステップ1050でタッチセンサが接触し
た座標値より計測結果を演算し、ステップ1060で演
算結果を必要に応じてプリントアウトし、ステップ10
70で処理を終了する。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上のように、主軸スピンドル
を旋回ヘッドにとりつけた構造を有する5面加工機にあ
って、旋回ヘッドとヘッドの支持部材との間にリング状
の発信器を用いた信号伝達装置を備えるので、主軸のオ
リエントに関する信号等を非接触で伝達でき、旋回ヘッ
ドの作動に制約を与えない。さらに、スピンドルにタッ
チセンサ工具を装着してワークの計測をする際にも、信
号を円滑に制御装置に伝達することができる。
を旋回ヘッドにとりつけた構造を有する5面加工機にあ
って、旋回ヘッドとヘッドの支持部材との間にリング状
の発信器を用いた信号伝達装置を備えるので、主軸のオ
リエントに関する信号等を非接触で伝達でき、旋回ヘッ
ドの作動に制約を与えない。さらに、スピンドルにタッ
チセンサ工具を装着してワークの計測をする際にも、信
号を円滑に制御装置に伝達することができる。
【図1】本発明による5面加工機の一実施例を示す斜視
図。
図。
【図2】図1に示す5面加工機の主軸台の要部の一例を
示す断面図。
示す断面図。
【図3】図1に示す5面加工機に装着された加工制御装
置の制御ブロック図。
置の制御ブロック図。
【図4】リング状の発信器と受信器の詳細図。
【図5】座標の定義の一例を示す図。
【図6】図5に示したワークの座標データの一例を示す
図。
図。
【図7】図1に示す5軸制御加工機に対してワークの各
加工面の座標を定義した一例を示す図。(a)は、基準
条件を示す図。(b)は、面定義条件を示す図。
加工面の座標を定義した一例を示す図。(a)は、基準
条件を示す図。(b)は、面定義条件を示す図。
【図8】ヘッドに装着されたスピンドルとX、Y、Z軸
との間の角度を示す図。
との間の角度を示す図。
【図9】ヘッドに装着されたスピンドルとX、Y、Z軸
との間の角度を示す図。
との間の角度を示す図。
【図10】加工面に対するタッチセンサ工具による計測
を示す説明図。
を示す説明図。
【図11】図10の断面図。
【図12】直径寸法の計測を示す説明図。
【図13】幅寸法の計測を示す説明図。
【図14】中心間距離の計測を示す説明図。
【図15】計測制御のフロー図。
2 フレーム(ベッド) 10 ヘッド支持手段(ヘッド支持部) 19 旋回ヘッド 22 工具主軸(スピンドル) 35 テーブル 40 ヘッド旋回駆動手段(α軸駆動モータ) 55 メモリ手段(加工プログラムメモリ) 56 駆動手段(加工制御部) 57 駆動手段(軸制御部) 60 ヘッド旋回角度、テーブル旋回角度演算手段
(座標変換解析制御部) 69 テーブル旋回駆動手段(B軸駆動モータ) 150 タッチセンサ工具 200 リング状発信器 220 受信器 MA 傾斜角度(角度) MB 回転角度(角度) WA 傾斜角度(角度) WB 回転角度(角度) BCT 加工面角度情報(基準条件) PDT 加工面角度情報(面定義条件) TA1 第2旋回角度(テーブル旋回補正量) TA2 第1旋回角度(ヘッド旋回量) TB 第2旋回角度(テーブル旋回基本量) CT1 第2旋回軸(回転中心) CT3 第1旋回軸(旋回中心) CT5 工具回転軸(回転中心)
(座標変換解析制御部) 69 テーブル旋回駆動手段(B軸駆動モータ) 150 タッチセンサ工具 200 リング状発信器 220 受信器 MA 傾斜角度(角度) MB 回転角度(角度) WA 傾斜角度(角度) WB 回転角度(角度) BCT 加工面角度情報(基準条件) PDT 加工面角度情報(面定義条件) TA1 第2旋回角度(テーブル旋回補正量) TA2 第1旋回角度(ヘッド旋回量) TB 第2旋回角度(テーブル旋回基本量) CT1 第2旋回軸(回転中心) CT3 第1旋回軸(旋回中心) CT5 工具回転軸(回転中心)
Claims (2)
- 【請求項1】 フレームと、該フレーム上にコラムを有
し、該コラムに対して垂直方向に移動するヘッド支持部
材と、該ヘッド支持部材に対して旋回軸を介して旋回自
在にとりつけられる旋回ヘッドと、該旋回ヘッドに装備
される主軸スピンドルと、前記フレーム上にテーブルを
有し、該テーブル上に搭載されたワークの上面及び側面
を加工し得る5面加工機であって、 前記旋回ヘッドの旋回軸の外周部に装備されるリング状
の発信器と、リング状の発信器の信号を非接触で受信す
るヘッド支持部材に装備される受信器を備えた5面加工
機の信号伝達装置。 - 【請求項2】 主軸スピンドルに装着されるタッチセン
サ工具と、タッチセンサ工具に装備される発信器と、該
発信器からの信号を非接触で受信する旋回ヘッドに装備
される受信器と、該受信器の信号を前記リング状の発信
器に伝達する手段を備えた請求項1記載の5面加工機の
信号伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24608292A JPH0691485A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 5面加工機の信号伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24608292A JPH0691485A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 5面加工機の信号伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0691485A true JPH0691485A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17143220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24608292A Pending JPH0691485A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 5面加工機の信号伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691485A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106181577A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 安徽鸿远机电科技有限公司 | 一种钻铣床进给标尺系统 |
| CN107427976A (zh) * | 2015-01-30 | 2017-12-01 | 戴美乐自动化机械有限公司 | 机床以及尤其是用于通过多个主轴高效且灵活地制造加工图案的方法 |
| JP2021119025A (ja) * | 2020-01-13 | 2021-08-12 | イボクラール ビバデント アクチェンゲゼルシャフト | フライス盤 |
| CN117444655A (zh) * | 2023-12-26 | 2024-01-26 | 江苏万盛铸造有限公司 | 机器人长手臂关节镗孔制具 |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP24608292A patent/JPH0691485A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107427976A (zh) * | 2015-01-30 | 2017-12-01 | 戴美乐自动化机械有限公司 | 机床以及尤其是用于通过多个主轴高效且灵活地制造加工图案的方法 |
| CN106181577A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 安徽鸿远机电科技有限公司 | 一种钻铣床进给标尺系统 |
| JP2021119025A (ja) * | 2020-01-13 | 2021-08-12 | イボクラール ビバデント アクチェンゲゼルシャフト | フライス盤 |
| CN117444655A (zh) * | 2023-12-26 | 2024-01-26 | 江苏万盛铸造有限公司 | 机器人长手臂关节镗孔制具 |
| CN117444655B (zh) * | 2023-12-26 | 2024-05-07 | 江苏万盛铸造有限公司 | 机器人长手臂关节镗孔制具 |
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