JPH069154Y2 - 開閉屋根装置 - Google Patents

開閉屋根装置

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JPH069154Y2
JPH069154Y2 JP1986137510U JP13751086U JPH069154Y2 JP H069154 Y2 JPH069154 Y2 JP H069154Y2 JP 1986137510 U JP1986137510 U JP 1986137510U JP 13751086 U JP13751086 U JP 13751086U JP H069154 Y2 JPH069154 Y2 JP H069154Y2
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roof
bearing
metal
trusses
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義夫 大島
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、伸縮作動する開閉屋根装置に係るものであ
る。
(従来の技術) 従来のこの種の開閉屋根装置は見当らない。
(考案が解決しようとする問題点) 従来、一般にゲートボール場等のスポーツ場には屋根が
無いから、雨天のときにはスポーツをすることができな
い。
一方、雨天のときは出掛けるところも少ないので、ゲー
トボール等をして楽しむことができれば好都合である。
ところで、ゲートボール等のスポーツをする場合、気候
が良くて晴天のときは、青空の下で太陽を浴びながら行
うのが、気分も良いし、健康上も有益である。しかし、
夏等で陽射が強いときは、日除けの屋根が欲しいし、ま
た、雨天のときは、屋根が無ければできないので、その
屋根が望まれる。
一方、乾燥場や作業場等においても、太陽の光が必要な
場合に屋根が開くと効果的である。等の点に問題があ
る。
(問題点を解決するための手段) この考案は、簡単な操作によって上記の問題点を解決す
るために、多数のトラス(4)を波形に並列し、その隣
接したトラス(4)、(4)の上方横材(5)、(5)
を連結金(6)により蝶着して下方横材(7)、(7)
は軸受(8)の両部部に回動可能に嵌着し、該軸受
(8)の下方には取付金(9)を設けてその取付金
(9)にローラ(10)を軸支し、∧形の隣接したトラ
ス(4)、(4)の下方横材(7)、(7)をそれらと
三角形を形成するように屈伸可能の部材により連結し、
隣接したトラス(4)、(4)の間のV形溝内にそれに
沿いそれぞれ屋根材(13)をV形に折曲して張設し、
その隣接した屋根材(13)、(13)の両側端部はそ
れぞれ隣接したトラス(4)、(4)の上端連結部上に
おいて重合させ連結してアコーデオン式の屋根(b)を
構成し、梁(3)等に屋根(b)の軸受(8)の取付金
(9)のローラ(10)を梁(3)等に沿って移動可能
に嵌着し、屋根(b)の一側端の下方横材(7)を梁
(3)等の一側部の軸受(14)に回動可能に嵌着し、
屋根(b)の他側端の取付金(9)を屋根(b)の伸縮
作動装置(c)に連結して開閉屋根装置を形成し、その
屋根(b)を任意に伸縮操作して開閉できるようにす
る。
(作用) 晴天で屋根(b)の無い方が良いときには、屋根(b)を折畳
んで建物(a)等の上方を開放する。
夏等で陽射が強いときや、雨天のときには、屋根(b)を
伸ばして建物(a)等に屋根(b)を設ける。
(実施例) 図面に示すこの考案の一実施例についてその構造を説明
すれば、(a)はI形鋼の鉄骨より成る建物を示し、(1)は
その柱、(2)、(2)は両側の側方梁で、適宜に後方への勾
配をつける。(3)は側方梁(2)、(2)上に両側部を載置して
それら間に適当間隔で複数本並架した梁で、その一側部
は外方へ適宜に突出させる。
(b)は建物(a)に設けたアコーデオン式の開閉する屋根を
示し、(4)は屋根(b)の骨組みを構成するトラスで、多数
のトラス(4)を波形に並列してそれらの隣接したトラス
(4)、(4)の上方横材(5)、(5)を連結金(6)により蝶着し、
下方横材(7)、(7)は軸受(8)の両側部にそれぞれ回動可
能に嵌着する。(9)は軸受(8)の下方に設けた取付金で、
∧形に形成してその両側片の内方上下にローラ(10)、(1
1)を軸支する。(12)は∧形の隣接したトラス(4)、(4)の
下方横材(7)、(7)を連結する開き規制用チエン、(13)は
合成樹脂製のシートや板、布、金属板等より成る屋根材
で、各隣接したトラス(4)、(4)の間のV形溝内にそれに
沿いそれぞれ屋根材(13)を第6図に示すようにV形に折
曲して張設し、隣接した屋根材(13)、(13)の両側端部は
それぞれ隣接したトラス(4)、(4)の上端連結部上におい
て重合させ連結して屋根(b)を構成する。
而して、屋根(b)の軸受(8)の取付金(9)の両上下ローラ
(10)、(11)間を梁(3)の上片にそれぞれ嵌合しその取付金
(9)を梁(3)にそれに沿って移動可能に嵌着し、屋根(b)
の一側端のトラス(4)の下方横材(7)は梁(3)の一側部上
の軸受(14)に回動可能に嵌着する。
(c)は屋根(b)の伸縮作動装置を示し、(15)、(16)は梁(3)
の両側外方に前後方向になしてそれぞれ架設した回転軸
で、それらの回転軸(15)、(16)の梁(3)と対応する箇所に
鎖車(17)、(18)をそれぞれ取付けてその鎖車(17)、(18)に
チエン(19)を掛けわたし、該チエン(19)に他側端の取付
金(9)を連結する。(20)は前端梁(3)の一側端下方に突設
した台金で、これに正逆回転モータ(21)を取付けて該モ
ータ(21)の原動軸と回転軸(15)とをチエン伝動機構(22)
により連結する。
次にその作用を説明する。第1図に実線で示すように、
屋根(b)を設けた状態から屋根(b)を取除くときは、モー
タ(21)を正回転させれば、該モータ(21)の原動軸より伝
動機構(22)、回転軸(15)、鎖車(17)を介しチエン(19)が
第1図の矢印方向に回転して屋根(b)の他側端が一側へ
引張られる。従って、屋根(b)はそのトラス(4)の上方横
材(5)が連結金(6)で、下方横材(7)が軸受(8)でそれぞれ
回動しながら取付金(9)が梁(3)に沿って一側へ移動し、
第1図に鎖線で示すように梁(3)の一側部上に折畳まれ
て建物(a)の上方は開放される。
一方、屋根(b)が上記の折畳まれた状態より建物(a)に屋
根(b)を設けるときは、モータ(21)を逆回転させると、
チエン(19)が上記と反対方向に回転して屋根(b)の他側
端が他側へ引張られる。従って、屋根(b)は上記と反対
に作動して伸び、第1図に実線で示すように各チエン(1
2)が緊張し各∧形の隣接したトラス(4)、(4)とチエン(1
2)が前方から見て三角形を形成して建物(a)に屋根(b)が
設けられる。
その際、屋根(b)に、第2図に示すように適宜に後方へ
の勾配をつければ、各屋根材(13)が樋になって水切れが
良い。
一方、屋根材(13)に、電流による発熱体を設けたものを
使用すると、冬期に屋根(b)上に雪が積ったとき、その
屋根材(13)に電気を通すことによって屋根(b)上の雪を
解かすことができる。
なお、∧形の隣接したトラス(4)、(4)の開きを規制する
のに、上記チエン(12)に代え、ワイヤ、ロープ、リンク
機構等の屈伸可能の部材を使用してもよい。
梁(3)上の両側部に上記と同様の屋根(b)を互いに対向さ
せて設ければ、屋根(b)、(b)が両側へ伸縮し、その一方
だけを開閉することもできる。
梁(3)上に適当数の上記と同様の屋根(b)を設けると、所
要箇所の屋根(b)だけを開閉することもできる。
建物(a)の側方梁(2)を側方から見て∧形に形成し、その
両側部上に上記と同様の屋根(b)を設けても、上記と同
様に作用し、一方の屋根(b)だけを開閉することもでき
る。
(考案の効果) この考案の開閉屋根装置は、下記のような顕著な効果を
有する。
(1)建物の屋根が自由に伸縮するから、 (イ)気候が良くて晴天のときは、屋根を折畳み、建物等
の上方を開放して太陽を浴びながらスポーツ等をなし得
る。
(ロ)夏等で陽射が強いときは、屋根を設け、これを日除
けとして利用できる。
(ハ)雨天のときは、屋根を設けることによって雨天のと
きも使用し得る。
(ニ)乾燥場、作業場等においては、任意に屋根(b)を開い
て太陽の光を建物(a)等内に入れることができる。
(2)屋根がアコーデオン式に伸縮するから、 (イ)屋根の伸縮作動が軽快円滑である。
(ロ)屋根を折畳んだとき、それが小さくなり、収納場所
が狭くてよい。
(3)多数のトラスを波形に並列し、その隣接したトラス
の上方横材を連結金により蝶着し、下方横材を軸受の両
側部に回動可能に嵌着して屋根の骨組みを構成するか
ら、屋根は頑強である。
(4)隣接したトラスの間のV形溝内にそれに沿いそれぞ
れ屋根材をV形に折曲して張設したから、簡単な構造で
屋根材は真直ぐに支持され、垂下らなくて屋根材上に水
が溜ることは無い。
(5)屋根材が一体のV形の樋状である上に、隣接した屋
根材の連結部がトラスの上端連結部上において重合して
いるから、雨漏れする心配は無い。
(6)隣接したトラスの上方横材を蝶着して下端間にその
開きを規制する屈伸可能の部材を設けたから、屋根の伸
縮作動は円滑である上に、屋根を伸ばしたときその各∧
形の隣接したトラスと屈伸可能の部材とが三角形を形成
し、上方からの荷重に対し堅牢で、雪が積っても大丈夫
である。
(7)構造は簡単で容易安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る建物の正面図、第2
図は側面図、第3図および第4図はその屋根の一部の拡
大正断面図で、第3図は屋根を伸ばした状態、第4図は
屋根を折畳んだ状態をそれぞれ示す。第5図は同上屋根
の一端取付部の拡大側断面図、第6図はその屋根の一部
の分解斜面図である。 (b)……屋根、(c)……屋根伸縮作動装置、(3)……梁、
(4)……トラス、(5)……上方横材、(6)……連結金、(7)
……下方横材、(8)……軸受、(9)……取付金、(12)……
屈伸可能の部材、(13)……屋根材、(14)……軸受、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のトラスを波形に並列し、その隣接し
    たトラスの上方横材を連結金により蝶着して下方横材は
    軸受の両側部に回動可能に嵌着し、該軸受の下方には取
    付金を設けてその取付金にローラを軸支し、上記∧形の
    隣接したトラスの下方横材をそれらと三角形を形成する
    ように屈伸可能の部材により連結し、上記隣接したトラ
    スの間のV形溝内にそれに沿いそれぞれ屋根材をV形に
    折曲して張設し、その隣接した屋根材の両側端部はそれ
    ぞれ隣接したトラスの上端連結部上において重合させ連
    結してアコーデオン式の屋根を構成し、梁等に上記屋根
    の軸受の取付金のローラを該梁等に沿って移動可能に嵌
    着し、上記屋根の一側端の下方横材を梁等の一側部の軸
    受に回動可能に嵌着し、上記屋根の他側端の取付金を屋
    根の伸縮作動装置に連結してなる開閉屋根装置。
JP1986137510U 1986-09-08 1986-09-08 開閉屋根装置 Expired - Lifetime JPH069154Y2 (ja)

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JP1986137510U JPH069154Y2 (ja) 1986-09-08 1986-09-08 開閉屋根装置

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JPS6344919U JPS6344919U (ja) 1988-03-26
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