JPH0691595B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH0691595B2 JPH0691595B2 JP59007342A JP734284A JPH0691595B2 JP H0691595 B2 JPH0691595 B2 JP H0691595B2 JP 59007342 A JP59007342 A JP 59007342A JP 734284 A JP734284 A JP 734284A JP H0691595 B2 JPH0691595 B2 JP H0691595B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明はファクシミリ装置に関するものであり、特に送
信原稿のサイズ(幅および長さ)に応じて、同一の記録
紙に、複数枚原稿の受信情報を記録することができるよ
うにしたファクシミリ装置に関するものである。
信原稿のサイズ(幅および長さ)に応じて、同一の記録
紙に、複数枚原稿の受信情報を記録することができるよ
うにしたファクシミリ装置に関するものである。
(従来技術) 第1図は従来のファクシミリ装置の概略構成を示すブロ
ック図であり、送信局10と受信局20とは電話線などの伝
送線30を介して接続されている。
ック図であり、送信局10と受信局20とは電話線などの伝
送線30を介して接続されている。
送信局10の側では、まず読取部11が原稿(図示せず)を
読取って電気信号に変換する。前記電気信号は読取信号
増幅・処理部12に供給され、増幅、波形整形、帯域調整
などの処理を受ける。読取信号増幅・処理部12の出力は
モデム13を介して伝送線30に送出される。
読取って電気信号に変換する。前記電気信号は読取信号
増幅・処理部12に供給され、増幅、波形整形、帯域調整
などの処理を受ける。読取信号増幅・処理部12の出力は
モデム13を介して伝送線30に送出される。
送信制御部18は、前記読取部11,読取信号増幅・処理部1
2,およびモデム13の動作およびそのタイミングを制御す
るための信号を、それぞれ供給し、これらを予定の順序
および手順で作動させると共に、後述する各種の送受信
制御用信号を読取信号増幅・処理部12およびモデム13を
介して受信局20との間で変換する。
2,およびモデム13の動作およびそのタイミングを制御す
るための信号を、それぞれ供給し、これらを予定の順序
および手順で作動させると共に、後述する各種の送受信
制御用信号を読取信号増幅・処理部12およびモデム13を
介して受信局20との間で変換する。
一方、受信局20の側では、伝送線30から入力された送信
信号を受信局20に供給し、ここで増幅、波形整形などの
処理をする。得られた画情報信号は記録部25に供給さ
れ、記録紙(図示せず)への記録に使用される。また、
記録紙は、周知のように紙送り部26によって予定の速度
および周期で搬送される。
信号を受信局20に供給し、ここで増幅、波形整形などの
処理をする。得られた画情報信号は記録部25に供給さ
れ、記録紙(図示せず)への記録に使用される。また、
記録紙は、周知のように紙送り部26によって予定の速度
および周期で搬送される。
受信制御部28は、モデム23,受信信号増幅・処理部24,記
録部25,および紙送り部26に、それらの動作およびその
タイミングを制御するための信号を、それぞれに供給
し、これらを予定の順序および手順で作動させると共
に、後述する各種の送受信制御用信号を、受信信号増幅
・処理部24およびモデム23を介して、送信局10との間で
交換する。
録部25,および紙送り部26に、それらの動作およびその
タイミングを制御するための信号を、それぞれに供給
し、これらを予定の順序および手順で作動させると共
に、後述する各種の送受信制御用信号を、受信信号増幅
・処理部24およびモデム23を介して、送信局10との間で
交換する。
第2図は、第1図に関して前述したような、従来のファ
クシミリ装置において、送信局および受信局間で交信さ
れる情報の種類および交信順序の代表的な一例を示すタ
イムチャートである。
クシミリ装置において、送信局および受信局間で交信さ
れる情報の種類および交信順序の代表的な一例を示すタ
イムチャートである。
この図において、直線Tの上側は受信(または着呼)局
から発信(または発呼)局へ伝送される信号を、また、
直線Tの下側は発信局から受信局へ伝送される信号をそ
れぞれ示している。このような信号およびその送出手順
については、CCITT規格として当業者間には良く知られ
ているが、以下にごく簡単に説明する。
から発信(または発呼)局へ伝送される信号を、また、
直線Tの下側は発信局から受信局へ伝送される信号をそ
れぞれ示している。このような信号およびその送出手順
については、CCITT規格として当業者間には良く知られ
ているが、以下にごく簡単に説明する。
発信局または発呼局10からの呼があると、受信局または
着呼局20はこれに応答して、つぎのような信号を順次返
送する。
着呼局20はこれに応答して、つぎのような信号を順次返
送する。
(1)着呼局が非音声端末であることを示すための着呼
局識別信号CED (2)着呼局が予定の推奨通信方式の範囲外の通信方式
を併せ持つ局であることを、発呼局に通知するための初
期識別信号である非標準装置信号NSF (3)受信局を個々に識別するための電話番号、装置登
録番号などの自己識別番号CSi (4)着呼局がこの推奨通信方式の局であることを発呼
局に通知するための初期識別信号であるディジタル識別
信号DIS 前記の応答信号に対して、発信局10はつぎのような信号
を受信局20に宛てて送出する。
局識別信号CED (2)着呼局が予定の推奨通信方式の範囲外の通信方式
を併せ持つ局であることを、発呼局に通知するための初
期識別信号である非標準装置信号NSF (3)受信局を個々に識別するための電話番号、装置登
録番号などの自己識別番号CSi (4)着呼局がこの推奨通信方式の局であることを発呼
局に通知するための初期識別信号であるディジタル識別
信号DIS 前記の応答信号に対して、発信局10はつぎのような信号
を受信局20に宛てて送出する。
(1)送信局を個々に識別するための電話番号、装置登
録番号などの自己識別番号TSi (2)前記非標準装置信号NSFに含まれる情報に対して
応答することを通知するための非標準装置設定信号NSS,
または前記ディジタル識別信号DISによって識別される
標準機能に応答し、ディジタル設定命令を通知するため
のディジタル命令信号DCS (3)受信局にトレーニングチェックを行なわせるため
のトレーニングチェック信号TCF 受信局20が、前述の各信号を受信して、その作動モード
が適正に設定されたならば、受信局20は、発信局10に向
けて、受信準備確認信号CFRを返送する。すなわち、こ
の信号CFRはメッセージ前手順がすべて終了したので、
メッセージの送信を開始しても良いことを、発信局10に
通知するものである。
録番号などの自己識別番号TSi (2)前記非標準装置信号NSFに含まれる情報に対して
応答することを通知するための非標準装置設定信号NSS,
または前記ディジタル識別信号DISによって識別される
標準機能に応答し、ディジタル設定命令を通知するため
のディジタル命令信号DCS (3)受信局にトレーニングチェックを行なわせるため
のトレーニングチェック信号TCF 受信局20が、前述の各信号を受信して、その作動モード
が適正に設定されたならば、受信局20は、発信局10に向
けて、受信準備確認信号CFRを返送する。すなわち、こ
の信号CFRはメッセージ前手順がすべて終了したので、
メッセージの送信を開始しても良いことを、発信局10に
通知するものである。
前記受信準備確認信号CFRを発信局10が確認すると、発
信局10はトレーニング信号Trainと、第1頁分のメッセ
ージすなわち画情報信号PAGE−1を続けて送信する。な
お、このとき、さらに送信すべき後続頁があるときは、
その旨を示す複葉信号MPSを末尾に付加する。
信局10はトレーニング信号Trainと、第1頁分のメッセ
ージすなわち画情報信号PAGE−1を続けて送信する。な
お、このとき、さらに送信すべき後続頁があるときは、
その旨を示す複葉信号MPSを末尾に付加する。
前記のようにして送信されたメッセージが、受信局20に
おいて正常に受信され、記録がなされたときは、受信局
20は、後続の追加メッセージの受信を行うことが可能な
ことを、発信局10に通知するために、メッセージ確認信
号MCFを送出する。
おいて正常に受信され、記録がなされたときは、受信局
20は、後続の追加メッセージの受信を行うことが可能な
ことを、発信局10に通知するために、メッセージ確認信
号MCFを送出する。
前記メッセージ確認信号MCFに応答して、発信局10は次
頁のメッセージである画情報信号PAGE−2を送出する。
このようにして、次々にメッセージの送出、受信(記
録)が実行される。
頁のメッセージである画情報信号PAGE−2を送出する。
このようにして、次々にメッセージの送出、受信(記
録)が実行される。
最終ページであるNページのメッセージPAGE−N送出し
た後、発信局10は、その旨を示す手順終了信号EOPを付
加して送信する。そして、これに応答して受信局20から
返送されたメッセージ確認信号MCFを確認した後、発信
局10から受信局20に対して回線切断命令信号DCNが送出
される。これによって発信局10と受信局20間の回線が断
たれ、一回のファクシミリ通信が完了する。
た後、発信局10は、その旨を示す手順終了信号EOPを付
加して送信する。そして、これに応答して受信局20から
返送されたメッセージ確認信号MCFを確認した後、発信
局10から受信局20に対して回線切断命令信号DCNが送出
される。これによって発信局10と受信局20間の回線が断
たれ、一回のファクシミリ通信が完了する。
前述のような従来のファクシミリ装置においては、受信
局20が記録紙としていわゆるカット紙または単葉紙を用
いる場合、受信制御部28は1頁分のメッセージを受信
し、その記録が終了するごとに、新たな記録紙を給送す
るように、紙送り部26を制御していた。
局20が記録紙としていわゆるカット紙または単葉紙を用
いる場合、受信制御部28は1頁分のメッセージを受信
し、その記録が終了するごとに、新たな記録紙を給送す
るように、紙送り部26を制御していた。
すなわち、従来は受信紙のサイズ、特にその長さに関係
なく、一枚の原稿に対しては、一枚の記録紙を使用して
いた。
なく、一枚の原稿に対しては、一枚の記録紙を使用して
いた。
このために、例えば、記録紙がB4版サイズであり、送信
原稿がB5版サイズであるような場合には、記録紙は半分
ずつしか使用されないことになり、無駄が多く、ランニ
ングコストが高くなるという欠点があった。
原稿がB5版サイズであるような場合には、記録紙は半分
ずつしか使用されないことになり、無駄が多く、ランニ
ングコストが高くなるという欠点があった。
(目的) 本発明は前述の欠点を除去するためになされたものであ
り、その目的は送信原稿のサイズに応じて、同一の記録
紙に複数枚原稿の受信情報を記録することができるよう
に、すなわち、例えば、前述のように記録紙がB4版サイ
ズであり、送信原稿がB5版サイズであるような場合に
は、1枚のB4版サイズの記録紙に原稿2頁分の受信情報
を記録することのできるファクシミリ装置を提供するこ
とにある。
り、その目的は送信原稿のサイズに応じて、同一の記録
紙に複数枚原稿の受信情報を記録することができるよう
に、すなわち、例えば、前述のように記録紙がB4版サイ
ズであり、送信原稿がB5版サイズであるような場合に
は、1枚のB4版サイズの記録紙に原稿2頁分の受信情報
を記録することのできるファクシミリ装置を提供するこ
とにある。
(概要) 前記の目的を達成するために、本発明は、記録紙のサイ
ズを検出する手段と、送信局から送られる原稿サイズ信
号を認識する手段と、前記記録紙サイズを用いて、記録
紙の、原稿メッセージ記録部以外の余白部を検出する手
段と、前記余白部及び引き続いて記録すべき原稿のサイ
ズを比較する手段と、前記余白部が引き続いて記録すべ
き原稿のサイズ以上の大きさである場合には、該余白部
に引き続いて記録すべき原稿メッセージを記録するよう
に、前記紙送り部を制御する手段とを具備した点に特徴
がある。
ズを検出する手段と、送信局から送られる原稿サイズ信
号を認識する手段と、前記記録紙サイズを用いて、記録
紙の、原稿メッセージ記録部以外の余白部を検出する手
段と、前記余白部及び引き続いて記録すべき原稿のサイ
ズを比較する手段と、前記余白部が引き続いて記録すべ
き原稿のサイズ以上の大きさである場合には、該余白部
に引き続いて記録すべき原稿メッセージを記録するよう
に、前記紙送り部を制御する手段とを具備した点に特徴
がある。
(実施例) 以下に、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第3図は本発明の基本となるファクシミリ装置の概略ブ
ロック図である。なお、図において、第1図と同一の符
号は、同一または同等部分をあらわしている。
ロック図である。なお、図において、第1図と同一の符
号は、同一または同等部分をあらわしている。
第1図との対比から明らかなように、この実施例では原
稿および記録紙のサイズ、特にその長さを検知するため
に、発信局10では原稿サイズ検出部15を、また、受信局
20では記録紙サイズ検出27を、それぞれ追加設備してい
る。
稿および記録紙のサイズ、特にその長さを検知するため
に、発信局10では原稿サイズ検出部15を、また、受信局
20では記録紙サイズ検出27を、それぞれ追加設備してい
る。
前記原稿サイズ検出部15,記録紙サイズ検出27として
は、電子複写機などで良く知られているものをそのまま
適用することがわかる。すなわち、例えば、同一人の出
願にかゝる特願昭57−109957号に開示されたように、発
光素子と、これに対応して配置された受光素子とよりな
る紙検知手段を複数個、予定位置に配置しておけば、こ
れから得られる信号に基づいて用紙サイズを容易に検知
することができる。
は、電子複写機などで良く知られているものをそのまま
適用することがわかる。すなわち、例えば、同一人の出
願にかゝる特願昭57−109957号に開示されたように、発
光素子と、これに対応して配置された受光素子とよりな
る紙検知手段を複数個、予定位置に配置しておけば、こ
れから得られる信号に基づいて用紙サイズを容易に検知
することができる。
また、原稿や記録紙がA列、B列などの規格にしたがっ
た標準サイズのものである場合には、それらの幅を検出
するだけでも容易に長さの情報が得られるので、長さ検
出代りに幅検出を行なってもよい。
た標準サイズのものである場合には、それらの幅を検出
するだけでも容易に長さの情報が得られるので、長さ検
出代りに幅検出を行なってもよい。
なお、これらの原稿または用紙サイズは、それぞれの制
御部18,28に設けたキーボードや選択ボタンを用いて、
オペレータが入力するようにすることもできる。
御部18,28に設けたキーボードや選択ボタンを用いて、
オペレータが入力するようにすることもできる。
このようにして得られた原稿サイズ信号は、例えば、前
述の非標準装置設定信号NSSに含められ、送信制御部18
およびモデム13を介して、伝送線30に送出される。な
お、受信局20では、本発明による記録紙の寸法識別機能
を有することを、前述の非標準装置信号NSFに含めて、
送信局10へ通報するようにするのがよい。
述の非標準装置設定信号NSSに含められ、送信制御部18
およびモデム13を介して、伝送線30に送出される。な
お、受信局20では、本発明による記録紙の寸法識別機能
を有することを、前述の非標準装置信号NSFに含めて、
送信局10へ通報するようにするのがよい。
受信局20では、前記非標準装置設定信号NSSの解析によ
って、送信されようとする原稿のサイズ(幅および長
さ)を知ることができる。
って、送信されようとする原稿のサイズ(幅および長
さ)を知ることができる。
そこで、受信局20の受信制御部28は、この情報を自己の
側で得られた記録紙サイズ信号と比較し、複数枚の原稿
のメッセージを、1枚の記録紙に収容できるか否かを判
定する。そして、1枚の記録枚にn頁分のメッセージを
記録できると判定したときは、適当なメモリに前記数値
nを記憶する。
側で得られた記録紙サイズ信号と比較し、複数枚の原稿
のメッセージを、1枚の記録紙に収容できるか否かを判
定する。そして、1枚の記録枚にn頁分のメッセージを
記録できると判定したときは、適当なメモリに前記数値
nを記憶する。
その後は、実際に、原稿1枚分のメッセージを受信し、
その記録が終了するごとに、前記記憶値nを1ずつ減
じ、記憶値が0になったときに、記録紙送り信号を紙送
り部26に供給して、当該記録紙の排出および次の記録紙
の搬入を行なわせる。
その記録が終了するごとに、前記記憶値nを1ずつ減
じ、記憶値が0になったときに、記録紙送り信号を紙送
り部26に供給して、当該記録紙の排出および次の記録紙
の搬入を行なわせる。
例えば、記録紙がB4版のサイズであり、送られる原稿が
B5版(横長位置)である場合は、1枚の記録紙に原稿2
枚分のメッセージが記録できることになる。
B5版(横長位置)である場合は、1枚の記録紙に原稿2
枚分のメッセージが記録できることになる。
それ故に、前記数値nは2であり、送信局10から1枚目
のメッセージが送信された後、複葉信号MPSによって、
さらに後続の送信があることが分った場合には、紙送り
部26は当該記録紙の排出を行なわず、そのまま連続して
記録できるように待機する。
のメッセージが送信された後、複葉信号MPSによって、
さらに後続の送信があることが分った場合には、紙送り
部26は当該記録紙の排出を行なわず、そのまま連続して
記録できるように待機する。
2頁目のメッセージが受信され、その記録が終了した後
に、前記数値が0になって前記用紙の排出が行なわれ
る。このように、前記例の場合には、2頁分の情報を連
続して受信、記録する毎に1枚の用紙の排出、搬入が実
行される。
に、前記数値が0になって前記用紙の排出が行なわれ
る。このように、前記例の場合には、2頁分の情報を連
続して受信、記録する毎に1枚の用紙の排出、搬入が実
行される。
さて、送信局における原稿サイズの検出が、例えば原稿
の幅を検出することにより行われ、かつサイズの異なる
複数の原稿が原稿メッセージの読み取り部に載置されて
いる場合には、最大サイズの原稿のサイズが、原稿サイ
ズ信号として送信局から受信局に送信される。
の幅を検出することにより行われ、かつサイズの異なる
複数の原稿が原稿メッセージの読み取り部に載置されて
いる場合には、最大サイズの原稿のサイズが、原稿サイ
ズ信号として送信局から受信局に送信される。
この場合、上記したような構成では、例えば原稿サイズ
信号よりも小さなサイズの原稿メッセージが記録紙に記
録された場合においても、前記数値nが1減算され、最
大サイズの原稿メッセージが記録されたと判定されるの
で、実際にはまだ記録紙上に記録可能な領域(余白部)
が多く残っているのに、次の原稿メッセージが収まらな
いとして記録紙の排出を行ってしまう場合がある。
信号よりも小さなサイズの原稿メッセージが記録紙に記
録された場合においても、前記数値nが1減算され、最
大サイズの原稿メッセージが記録されたと判定されるの
で、実際にはまだ記録紙上に記録可能な領域(余白部)
が多く残っているのに、次の原稿メッセージが収まらな
いとして記録紙の排出を行ってしまう場合がある。
本発明の実施例はこのような不具合を解決するものであ
り、具体的にいえば、前記受信信号増幅・処理部24に
は、CCITTで規定された情報形態(例えばMH符号)の処
理機能が搭載されている。このMH符号には、1ラインの
区切りを示すEOL信号、ページの最後を示すRTC信号が定
義されている。また、1ラインの中には、白および黒の
長さを定義した符号が定義されている。例えば、MH符号
化において、白の1ラインはA4サイズでは1728ビットで
あると定義されている。これらの情報を処理することに
より、ページの区切り、1ページ内のライン数、および
白ラインを容易に判断することができる。
り、具体的にいえば、前記受信信号増幅・処理部24に
は、CCITTで規定された情報形態(例えばMH符号)の処
理機能が搭載されている。このMH符号には、1ラインの
区切りを示すEOL信号、ページの最後を示すRTC信号が定
義されている。また、1ラインの中には、白および黒の
長さを定義した符号が定義されている。例えば、MH符号
化において、白の1ラインはA4サイズでは1728ビットで
あると定義されている。これらの情報を処理することに
より、ページの区切り、1ページ内のライン数、および
白ラインを容易に判断することができる。
いま、受信した原稿メッセージの記録が終了(この終了
判定は、例えば改頁信号の検出により行うことができ
る。)した後に、記録紙上に、実際に記録が可能な領
域、すなわち余白部がどの程度残っているかを、記録紙
サイズに係わるデータ量(例えば、記録可能なライン
数)と、既に受信した原稿メッセージのデータ量(例え
ば、実データのライン数)とを用いて求め、該余白部
が、引続いて受信した原稿メッセージを記録するのに十
分であるか否かを、前記余白部と引続いて記録すべき原
稿のサイズ、すなわち原稿サイズ信号を比較することに
より判定する。なお、前記実データのライン数は、受信
データをデコードし、デコードされた1ラインが白ライ
ンか否かの判断をすることにより周知の方法で求めるこ
とができる。
判定は、例えば改頁信号の検出により行うことができ
る。)した後に、記録紙上に、実際に記録が可能な領
域、すなわち余白部がどの程度残っているかを、記録紙
サイズに係わるデータ量(例えば、記録可能なライン
数)と、既に受信した原稿メッセージのデータ量(例え
ば、実データのライン数)とを用いて求め、該余白部
が、引続いて受信した原稿メッセージを記録するのに十
分であるか否かを、前記余白部と引続いて記録すべき原
稿のサイズ、すなわち原稿サイズ信号を比較することに
より判定する。なお、前記実データのライン数は、受信
データをデコードし、デコードされた1ラインが白ライ
ンか否かの判断をすることにより周知の方法で求めるこ
とができる。
そして、次の原稿メッセージを記録するのに十分な余白
部が残っていれば、該余白部に記録を行い、余白部が十
分でなければ、紙送り部26に記録紙の排出と次の記録紙
の搬入とを行わせる。
部が残っていれば、該余白部に記録を行い、余白部が十
分でなければ、紙送り部26に記録紙の排出と次の記録紙
の搬入とを行わせる。
(効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のような効果が達成される。
のような効果が達成される。
(1)記録紙の有効利用ができるようになるので、ラン
ニングコストを下げることができる。
ニングコストを下げることができる。
(2)また、記録紙の実際の余白部を検出することによ
り、次の原稿メッセージが記録可能であるか否かを判定
するので、異なるサイズの原稿が送信局より送信されて
も、受信側で余白の少ない記録を行うことができる。
り、次の原稿メッセージが記録可能であるか否かを判定
するので、異なるサイズの原稿が送信局より送信されて
も、受信側で余白の少ない記録を行うことができる。
(3)また例えば、原稿メッセージの受信中又は記録途
中に、記録紙のサイズを変更したときにおいても、すな
わち例えば受信側に複数サイズの記録紙がセットされて
いる場合に、複数枚の原稿メッセージ受信中に原稿サイ
ズに対応するサイズの記録紙がなくなり、原稿サイズと
異なるサイズの記録紙が選択されたときにおいても、そ
の記録紙のサイズに応じて余白部が検出されるので、余
白の少ない記録を行うことが可能である。受信開始時
に、原稿サイズ信号に対応するサイズの記録紙がなく、
該サイズよりも大きなサイズの記録紙が選択された場合
も同様である。
中に、記録紙のサイズを変更したときにおいても、すな
わち例えば受信側に複数サイズの記録紙がセットされて
いる場合に、複数枚の原稿メッセージ受信中に原稿サイ
ズに対応するサイズの記録紙がなくなり、原稿サイズと
異なるサイズの記録紙が選択されたときにおいても、そ
の記録紙のサイズに応じて余白部が検出されるので、余
白の少ない記録を行うことが可能である。受信開始時
に、原稿サイズ信号に対応するサイズの記録紙がなく、
該サイズよりも大きなサイズの記録紙が選択された場合
も同様である。
第1図は従来のファクシミリ装置の概略構成を示すブロ
ック図、第2図はファクシミリ装置において、発信局お
よび受信局間で交信される情報の種類および交信順序の
代表的な一例を示すタイムチャート、第3図は本発明の
基本となるファクシミリ装置の概略ブロック図である。 10…発信局、11…読取部、12…読取信号増幅・処理部、
13,23…モデム、15…原稿サイズ検出部、18…送信制御
部、20…受信局、24…受信制御部、25…記録部、26…紙
送り部、27…記録紙サイズ検出、28…受信制御部、30…
伝送線
ック図、第2図はファクシミリ装置において、発信局お
よび受信局間で交信される情報の種類および交信順序の
代表的な一例を示すタイムチャート、第3図は本発明の
基本となるファクシミリ装置の概略ブロック図である。 10…発信局、11…読取部、12…読取信号増幅・処理部、
13,23…モデム、15…原稿サイズ検出部、18…送信制御
部、20…受信局、24…受信制御部、25…記録部、26…紙
送り部、27…記録紙サイズ検出、28…受信制御部、30…
伝送線
Claims (1)
- 【請求項1】伝送線上の信号を取り込むモデムと、 モデムから取り込まれた信号を増幅・処理する受信信号
増幅・処理部と、 受信信号増幅・処理部の出力に基づいて記録紙上に記録
を行う記録部と、 前記記録紙を搬送する紙送り部と、 前記受信信号増幅・処理部、記録部および紙送り部の動
作を制御する信号を発生すると共に、予定の送受信制御
用信号を発生し、これを前記伝送線に送出する受信制御
部とを具備したファクシミリ装置であって、 記録紙のサイズを検出する手段と、 送信局から送られる原稿サイズ信号を認識する手段と、 前記記録紙サイズを用いて、記録紙の、原稿メッセージ
記録部以外の余白部を検出する手段と、 前記余白部と引き続いて記録すべき原稿のサイズを比較
する手段と、 前記余白部が引き続いて記録すべき原稿のサイズ以上の
大きさである場合には、該余白部に引き続いて記録すべ
き原稿メッセージを記録するように、前記紙送り部を制
御する手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59007342A JPH0691595B2 (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59007342A JPH0691595B2 (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60152170A JPS60152170A (ja) | 1985-08-10 |
| JPH0691595B2 true JPH0691595B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=11663264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59007342A Expired - Fee Related JPH0691595B2 (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691595B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2739204B2 (ja) * | 1987-09-30 | 1998-04-15 | 株式会社東芝 | ファクシミリ受信機 |
| JPH01144765A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Canon Inc | フアクシミリ受信装置 |
| JPH0779412B2 (ja) * | 1988-01-08 | 1995-08-23 | 三菱電機株式会社 | フアクシミリ装置 |
| JP2662407B2 (ja) * | 1988-01-13 | 1997-10-15 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5441167A (en) * | 1977-09-07 | 1979-04-02 | Seikosha Kk | Timepiece |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP59007342A patent/JPH0691595B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60152170A (ja) | 1985-08-10 |
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