JPH069170U - 電子部品の取付具 - Google Patents

電子部品の取付具

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JPH069170U
JPH069170U JP4688092U JP4688092U JPH069170U JP H069170 U JPH069170 U JP H069170U JP 4688092 U JP4688092 U JP 4688092U JP 4688092 U JP4688092 U JP 4688092U JP H069170 U JPH069170 U JP H069170U
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printed wiring
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handset
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俊弘 井野木
明 飯塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子部品の取付作業を容易に行える電子部品
の取付具の提供。 【構成】 電子部品22を取付ける取付部27と、取付部27
の少くとも三方向から突出され先端に爪部28a が形成さ
れた弾性を有する脚部28とを有し、爪部28a に対応させ
て切欠き24a が形成されたプリント配線板24に爪部28a
が係合させられてプリント配線板24に取付けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プリント配線板にコネクタを介して接続される電子部品をプリント 配線板と筐体との間に配置するような場合に使用すると好適な電子部品の取付具 に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5及び図6に従来の携帯形電話機における受話器及び液晶表示器(LCD) の取付構造を示す。
【0003】 電話機の前面側ケース1には、受話器2を取付けるための凹部1a及びLCD3 が対向させて位置付けられる窓部1bが設けられている。凹部1aの底面には、受話 器2用のクッション材5が貼り付けられ、このクッション材5に受話器2は載置 される。そして、止め具6の両端がねじ7にてケース1のボス1cに捩じ込まれる ことにより、図6に示す如く、この止め具6でクッション材5に押し付けられて 受話器2はケース1に固定される。
【0004】 また、ケース1に取付けられるプリント配線板8には、受話器2のコネクタ9 と接続されるコネクタ10が設けられ、又、LCD3のリード3aが挿入されるスル ーホール8aが形成されている。LCD3は、クッション材12を介してプリント配 線板8に貼り付けられ、リード3aはスルーホール8aに半田付けされる。そして、 ケース1の窓部1bの周囲にクッション材14を貼り付け、このクッション材14にL CD3を押し付ける状態にてプリント配線板8をケース1に固定し、LCD3を ケース1に取付ける。また、受話器2のコネクタ9をプリント配線板8のコネク タ10に接続する。
【0005】 この従来の取付構造によると、プリント配線板8をケース1に取付ける前に受 話器2をケース1に固定する必要があり、また、プリント配線板8をケース1に 取付けた後にコネクタ9とコネクタ10とを接続する必要があるので、電話機の最 終的な組立工程が煩雑となっていた。この場合に、プリント配線板8を長くし、 プリント配線板8で受話器2を押さえ付けることも考えられるが、コネクタ9, 10の接続が困難になるという不具合がある。
【0006】 また、LCD3は多数のリード3aを有しているので、これらのリード3aをスル ーホール8aに挿入するのは困難な作業であった。この場合に、LCD3のリード をプリント配線板8の表面に形成されたランドに直接半田付けする面実装の方法 も考えられるが、LCD3をプリント配線板の所定位置に保持させることが困難 であった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記の如く、従来の携帯形電話機では、プリント配線板とは別工程で電話機の 筐体に受話器を取付けねばならないという問題があり、また、LCDのプリント 配線板への取付け作業においては、LCDのリードをスルーホールへ挿入する作 業が煩雑となっていた。
【0008】 本考案はこのような従来の欠点を解決するべくなされたものであり、電子部品 の取付作業を容易に行えることができる電子部品の取付具を提供することを目的 とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案の電子部品の取付具は、電子部品を取付ける取付部と、この取付部の少 くとも三方から突出され先端に爪部が形成された弾性を有する脚部とを有し、前 記爪部に対応させて切欠きが形成されたプリント配線板に前記爪部が係合させら れて前記プリント配線板に取付けられる構成となっている。
【0010】
【作用】
本考案によれば、取付部に電子部品が取付けられた取付具の脚部の爪部をプリ ント配線板の切欠きに係合させることにより、電子部品をプリント配線板の所定 位置に容易に取付けられる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1乃至図4を参照して詳述する。
【0012】 図1乃至図3は第1の実施例を説明する図であり、図1は取付具を用いて受話 器をプリント配線板に取付ける状態を説明した斜視図、図2は上記プリント配線 板をケースに取付ける状態を示した斜視図、図3は図2のA−A線断面図である 。
【0013】 本考案に係る取付具21は、携帯形電話機の受話器(電子部品)22をプリント配 線板24を用いて電話機の前面ケース25に取付けるためのものである。
【0014】 取付具21はプラスチックにて形成されており、受話器22が取付けられる取付部 27及びこの取付部27の三方から突出させられた脚部28を有している。取付部27に は受話器22が嵌め込まれる凹部27a が形成されており、受話器22は両面テープ29 を介して凹部27a の底面に固着される。脚部28の先端には、略「コ」字形の爪部 28a が形成されている。
【0015】 プリント配線板24には、LCD30、受話器22のコネクタ31と接続されるコネク タ32、その他の電子部品(図示せず)が実装されており、プリント配線板24の周 縁部には、取付具21の3個の爪部28a に対応させて切欠き24a が形成されている 。LCD30はクッション34を介してプリント配線板24に固着され、そのリード30 a がプリント配線板24のスルーホール24b に挿入されて半田付けされている。
【0016】 次に、上記受話器22及びプリント配線板24のケース25への取付作業につき説明 する。
【0017】 受話器22は前述したように両面テープ29を介して取付部27に固着され、この受 話器22が取付けられた取付具21の爪部28a を図3に示す如く、プリント配線板24 の切欠き24a に係合させる。これで、受話器22はプリント配線板24の所定位置に 取付けられ、ついで、コネクタ31をコネクタ32に接続する。
【0018】 一方、図2に示す如く、前面ケース25の受話器取付用の凹部25a の底面には受 話器22用のクッション材35を貼り付け、窓部25b の周囲にはLCD30用のクッシ ョン材36を貼り付けておく。そして、受話器22がクッション材35に対向し、LC D30がクッション材36に対向するように位置付けて、プリント配線板24を前面ケ ース25にねじ等により固定する。これで、受話器22はクッション材35に押し付け られ、LCD30はクッション材36に押し付けられた状態でケース25に固定される 。
【0019】 このように本例の構造によれば、受話器22の前面ケース25への取付けをLCD 30が取付けられたプリント配線板24を前面ケース25に取付けることによりなされ るので、電話機の最終的な組立工程を簡略化できる。
【0020】 図4は第2の実施例を説明する図である。本例の取付具21Aでは、電子部品の 取付部は受話器22用の取付部271 と面実装形のLCD30A用の取付部272 とで構 成されている。取付部(271 ,272 )の三方から脚部28が突出され脚部28の先端 に爪部28a が設けられている点は第1の実施例の取付具21と同様である。また、 プリント配線板24Aには、LCD30Aのリード301 と半田付けされるランド241 が設けられている。
【0021】 本例では、受話器22は両面テープ29を介して取付部271 に取付けられ、LCD 30Aは両面テープ38を介して取付部272 に取付けられる。そして、受話器22及び LCD30Aが取付けられた取付具21Aは、その爪部28a がプリント配線板24Aの 切欠き242 に係合させられて、プリント配線板24Aに取付けられる。これで、受 話器22及びLCD30Aはプリント配線板24Aの所定位置に取付けられる。また、 LCD30Aのリード301 はランド241 に対応する位置に正確に位置付けられるの で、リード301 とランド241 の半田付けも容易に行える。
【0022】 このように本例の取付具21Aでは、面実装形のLCD30Aをプリント配線板 24Aに容易に取付けられるので、LCDのプリント配線板への取付工数を削減で きる。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の取付具に依れば、脚部の爪部をプリント配線板の 切欠きに係合させるだけで取付部に設けられた電子部品をプリント配線板の所定 位置に取付けることができる。従って、この取付具を用いて受話器(電子部品) をプリント配線板に取付けるならば、プリント配線板にコネクタ接続された状態 の受話器をプリント配線板に取付けることができ、電話機の筐体にプリント配線 板を取付けるだけで受話器を筐体に組込むことができる。また、この取付具を用 いて面実装形のLCD(電子部品)をプリント配線板に取付けるならば、LCD のリードをプリント配線板のランドに容易に一致させることができ、プリント配 線板へのLCDの取付けも容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係る取付具を説明する
斜視図。
【図2】上記取付具を用いて受話器が取付けられたプリ
ント配線板を筐体に組込む状態を説明した斜視図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】本考案の第2の実施例に係る取付具を説明する
斜視図。
【図5】従来の携帯形電話機の部品取付構造を説明する
分解斜視図。
【図6】図5のB−B線断面図。
【符号の説明】
21 取付具 22 電子部品 24 プリント配線板 24a 切欠き 27 取付部 28 脚部 28a 爪部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を取付ける取付部と、この取付
    部の少くとも三方から突出され先端に爪部が形成された
    弾性を有する脚部とを有し、前記爪部に対応させて切欠
    きが形成されたプリント配線板に前記爪部が係合させら
    れて前記プリント配線板に取付けられることを特徴とす
    る電子部品の取付具。
JP1992046880U 1992-07-06 1992-07-06 電子部品の取付具 Expired - Fee Related JP2588774Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014191335A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Mitsubishi Electric Corp 電子部品ユニットの製造方法、電子部品ユニット、及び電子部品ユニットを備えた加熱調理器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0285880A (ja) * 1988-09-22 1990-03-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子機器の表示装置
JPH02149984U (ja) * 1989-05-25 1990-12-21

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