JPH0692186B2 - カラープリンタのリボンカートリッジ - Google Patents
カラープリンタのリボンカートリッジInfo
- Publication number
- JPH0692186B2 JPH0692186B2 JP3226708A JP22670891A JPH0692186B2 JP H0692186 B2 JPH0692186 B2 JP H0692186B2 JP 3226708 A JP3226708 A JP 3226708A JP 22670891 A JP22670891 A JP 22670891A JP H0692186 B2 JPH0692186 B2 JP H0692186B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- cartridge
- ink ribbon
- color
- ribbon cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多色インクリボンを用
いたカラープリンタのリボンカートリッジの構造に関す
るものである。
いたカラープリンタのリボンカートリッジの構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】インクリボンを収納したリボンカートリ
ッジにおいて、インクリボンが収納されたリボンカート
リッジ本体よりインクリボンを印字部まで引き出す際、
印字部付近のインクリボンにたるみが生じない様、イン
クリボンにテンションを加えることが必要となる。その
方法としては、リボンカートリッジ本体の出口近くに、
インクリボンに摩擦負荷を加えて、リボンカートリッジ
本体の入口近くに設けられたインクリボン巻き上げ部材
との間のインクリボンにテンションを加えるのが一般的
である。(図2参照)
ッジにおいて、インクリボンが収納されたリボンカート
リッジ本体よりインクリボンを印字部まで引き出す際、
印字部付近のインクリボンにたるみが生じない様、イン
クリボンにテンションを加えることが必要となる。その
方法としては、リボンカートリッジ本体の出口近くに、
インクリボンに摩擦負荷を加えて、リボンカートリッジ
本体の入口近くに設けられたインクリボン巻き上げ部材
との間のインクリボンにテンションを加えるのが一般的
である。(図2参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、インクリボン
に摩擦負荷を加えるために設けられたブレーキ部材は、
インクリボンの表面に接触し、ある圧力を加えてインク
リボンにブレーキをかけるため、複数の色帯がインクリ
ボンの走行方向に対し平行に設けられたカラープリンタ
用リボンカートリッジにおいては、異なった色帯の隣接
部分もブレーキ部材に接してすべることになり、ブレー
キ部材を介してインクが他の色帯に移り、混色が生じて
しまうという大きな問題があった。
に摩擦負荷を加えるために設けられたブレーキ部材は、
インクリボンの表面に接触し、ある圧力を加えてインク
リボンにブレーキをかけるため、複数の色帯がインクリ
ボンの走行方向に対し平行に設けられたカラープリンタ
用リボンカートリッジにおいては、異なった色帯の隣接
部分もブレーキ部材に接してすべることになり、ブレー
キ部材を介してインクが他の色帯に移り、混色が生じて
しまうという大きな問題があった。
【0004】本発明は、カラーリボンカートリッジの異
なる色帯間に混色を生じることがなく、しかも簡素な構
造のブレーキ部材を備えたリボンカートリッジを提供す
ることを目的とするものである。
なる色帯間に混色を生じることがなく、しかも簡素な構
造のブレーキ部材を備えたリボンカートリッジを提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるカラープリ
ンタのリボンカートリッジは、インクリボンの走行方向
に複数色の色帯が設けられた多色インクリボンを収納し
たリボンカートリッジにおいて、リボンカートリッジの
入口近傍に設けられ多色インクリボンを巻き上げるリボ
ン送り部材と、リボンカートリッジの出口近傍に設けら
れ、多色インクリボンの表面を押圧し多色インクリボン
にテンションを与えるリボンブレーキバネとを備え、リ
ボンブレーキバネには、多色インクリボンの押圧部で色
帯の境界部に対応する個所にスリットが設けられている
ことを特徴とするものである。
ンタのリボンカートリッジは、インクリボンの走行方向
に複数色の色帯が設けられた多色インクリボンを収納し
たリボンカートリッジにおいて、リボンカートリッジの
入口近傍に設けられ多色インクリボンを巻き上げるリボ
ン送り部材と、リボンカートリッジの出口近傍に設けら
れ、多色インクリボンの表面を押圧し多色インクリボン
にテンションを与えるリボンブレーキバネとを備え、リ
ボンブレーキバネには、多色インクリボンの押圧部で色
帯の境界部に対応する個所にスリットが設けられている
ことを特徴とするものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0007】図1は、本発明を実施したシリアルプリン
タの本体概略構成を示す斜視図である。キャリッジ1
は、サイドフレーム(L)2,サイドフレーム(R)3
の間にプラテン4と並列して配設されたガイド軸5に沿
って左右に平行移動する。キャリッジ1には印字ヘッド
6が装着されており、印字ヘッド6とプラテン4の間の
キャリッジ1上には、用紙汚れ防止のためリボンマスク
7が装備されている。印字ヘッド6とリボンマスク7の
間に挿入されているカラーインクリボン8はリボンカー
トリッジ9に収納されている。キャリッジ1は、底面に
挿入されたタイミングベルト10を介してパルスモータ
のCRモータ11によって駆動される。さらにプラテン
4は、サイドフレーム(R)3に固定された紙送り用モ
ータ12によって駆動される。
タの本体概略構成を示す斜視図である。キャリッジ1
は、サイドフレーム(L)2,サイドフレーム(R)3
の間にプラテン4と並列して配設されたガイド軸5に沿
って左右に平行移動する。キャリッジ1には印字ヘッド
6が装着されており、印字ヘッド6とプラテン4の間の
キャリッジ1上には、用紙汚れ防止のためリボンマスク
7が装備されている。印字ヘッド6とリボンマスク7の
間に挿入されているカラーインクリボン8はリボンカー
トリッジ9に収納されている。キャリッジ1は、底面に
挿入されたタイミングベルト10を介してパルスモータ
のCRモータ11によって駆動される。さらにプラテン
4は、サイドフレーム(R)3に固定された紙送り用モ
ータ12によって駆動される。
【0008】図2は、リボンの巻き上げ機構を示してい
る。キャリッジ1に係止されているタイミングベルト1
0はベルト従動プーリ13に装着されており、ベルト従
動プーリ13は遊星レバー14を介して遊星歯車15と
係合している。遊星レバー14は選択的に揺動し、第1
の特定位置において遊星伝達歯車A16と係合し、第2
の特定位置において遊星伝達歯車B17と係合する。遊
星伝達歯車B17は遊星伝達歯車C18と常時係合して
おり、遊星伝達歯車C18は遊星伝達歯車A16と共に
リボン駆動歯車19と常時係合している。
る。キャリッジ1に係止されているタイミングベルト1
0はベルト従動プーリ13に装着されており、ベルト従
動プーリ13は遊星レバー14を介して遊星歯車15と
係合している。遊星レバー14は選択的に揺動し、第1
の特定位置において遊星伝達歯車A16と係合し、第2
の特定位置において遊星伝達歯車B17と係合する。遊
星伝達歯車B17は遊星伝達歯車C18と常時係合して
おり、遊星伝達歯車C18は遊星伝達歯車A16と共に
リボン駆動歯車19と常時係合している。
【0009】このカラーインクリボン8は、リボンカー
トリッジ9の内部にエンドレス状に収納されており、リ
ボン送りローラ20に挿通されたリボン駆動歯車19が
駆動されることにより、リボン送りローラ20とリボン
押えローラ21(リボン送り部材)に挟持されたカラー
インクリボン8が巻き上げられる。この際にカラーイン
クリボン8がたるむのを防止するため、リボンカートリ
ッジ9の出口にはリボンブレーキバネ22が装着されて
いる。
トリッジ9の内部にエンドレス状に収納されており、リ
ボン送りローラ20に挿通されたリボン駆動歯車19が
駆動されることにより、リボン送りローラ20とリボン
押えローラ21(リボン送り部材)に挟持されたカラー
インクリボン8が巻き上げられる。この際にカラーイン
クリボン8がたるむのを防止するため、リボンカートリ
ッジ9の出口にはリボンブレーキバネ22が装着されて
いる。
【0010】図3は、前記リボンブレーキバネ2の拡大
図である。リボンブレーキバネ22には3個所にスリッ
ト22−a,22−b,22−cが配設されている。ス
リット22−a,22−b,22−cはそれぞれ前記カ
ラーインクリボンの各色帯であるブラック8−a,マゼ
ンタ8−b,シアン8−c,イエロー8−dの境界部に
対応した位置にあり、カラーインクリボン8の各色帯の
境界部においてリボンブレーキバネ22の圧力によって
インクが浸透し、混色が発生するのを抑制している。
図である。リボンブレーキバネ22には3個所にスリッ
ト22−a,22−b,22−cが配設されている。ス
リット22−a,22−b,22−cはそれぞれ前記カ
ラーインクリボンの各色帯であるブラック8−a,マゼ
ンタ8−b,シアン8−c,イエロー8−dの境界部に
対応した位置にあり、カラーインクリボン8の各色帯の
境界部においてリボンブレーキバネ22の圧力によって
インクが浸透し、混色が発生するのを抑制している。
【0011】図4はリボンシフト機構を示している。リ
ボンカートリッジ9は、その両端でカートリッジホルダ
(L)23l、カートリッジホルダ(R)23rによっ
て支持されるごとく装着されている。シフトカム24は
リボンシフトモータ25によって駆動されるが、シフト
カム24のカム溝部14−aにはシフトアーム26が摺
接しており、シフトカム24が回動するのに伴ってシフ
トアーム軸27を支点として揺動する。シフトアーム2
6は、さらにリボンカートリッジ9の初期高さを調整す
るためのシフト調整アーム28と一体的に固定されてお
り、シフト調整アーム28はその先端部28−aにおい
てスライド軸29と係合している。スライド軸29は、
その上端29−aにおいてカートリッジホルダ23に固
定されており、サイドフレーム(L)2の上に設けられ
たスライド軸ガイド30のガイド穴に沿って上下方向に
摺動可能なように保持されている。また、カートリッジ
ホルダ23とスライド軸ガイド30のバネ掛け部30−
aとの間にはコイルバネ31が装着され、カートリッジ
ホルダ23を鉛直下方に付勢している。
ボンカートリッジ9は、その両端でカートリッジホルダ
(L)23l、カートリッジホルダ(R)23rによっ
て支持されるごとく装着されている。シフトカム24は
リボンシフトモータ25によって駆動されるが、シフト
カム24のカム溝部14−aにはシフトアーム26が摺
接しており、シフトカム24が回動するのに伴ってシフ
トアーム軸27を支点として揺動する。シフトアーム2
6は、さらにリボンカートリッジ9の初期高さを調整す
るためのシフト調整アーム28と一体的に固定されてお
り、シフト調整アーム28はその先端部28−aにおい
てスライド軸29と係合している。スライド軸29は、
その上端29−aにおいてカートリッジホルダ23に固
定されており、サイドフレーム(L)2の上に設けられ
たスライド軸ガイド30のガイド穴に沿って上下方向に
摺動可能なように保持されている。また、カートリッジ
ホルダ23とスライド軸ガイド30のバネ掛け部30−
aとの間にはコイルバネ31が装着され、カートリッジ
ホルダ23を鉛直下方に付勢している。
【0012】
【発明の効果】本発明によるリボンカートリッジのリボ
ンブレーキバネには、多色インクリボンの押圧部でリボ
ンの色帯の境界部に対応する個所にスリットが設けられ
ており、リボンブレーキバネはリボンの色帯の境界部に
触れず、同部をこすったり加圧することはないので、色
帯間に混色が生ずることはない。
ンブレーキバネには、多色インクリボンの押圧部でリボ
ンの色帯の境界部に対応する個所にスリットが設けられ
ており、リボンブレーキバネはリボンの色帯の境界部に
触れず、同部をこすったり加圧することはないので、色
帯間に混色が生ずることはない。
【0013】また、スリットが設けられたリボンブレー
キバネを用いるだけで混色を防止でき、リボンカートリ
ッジの構造の簡素化にも寄与するものである。
キバネを用いるだけで混色を防止でき、リボンカートリ
ッジの構造の簡素化にも寄与するものである。
【図1】本発明によるリボンカートリッジを採用したシ
リアルプリンタの斜視図。
リアルプリンタの斜視図。
【図2】本発明の一実施例を示すリボンカートリッジと
リボン巻き上げ機構の要部を示す斜視図。
リボン巻き上げ機構の要部を示す斜視図。
【図3】本発明の一実施例によるリボンブレーキバネ部
の部分斜視図。
の部分斜視図。
【図4】本発明の一実施例によるリボンシフト機構を示
す図。
す図。
8 カラーインクリボン 9 リボンカートリッジ 20 リボン送りローラ 21 リボン押えローラ 22 リボンブレーキバネ 22−a,b,c スリット
Claims (1)
- 【請求項1】 インクリボンの走行方向に複数色の色帯
が設けられた多色インクリボンを収納したリボンカート
リッジにおいて、該リボンカートリッジの入口近傍に設
けられ前記多色インクリボンを巻き上げるリボン送り部
材と、前記リボンカートリッジの出口近傍に設けられ、
前記多色インクリボンの表面を押圧し前記多色インクリ
ボンにテンションを与えるリボンブレーキバネとを備
え、該リボンブレーキバネには、前記多色インクリボン
の押圧部で前記色帯の境界部に対応する個所にスリット
が設けられていることを特徴とするカラープリンタのリ
ボンカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226708A JPH0692186B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | カラープリンタのリボンカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226708A JPH0692186B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | カラープリンタのリボンカートリッジ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59050745A Division JPH0611578B2 (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | カラ−プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04357073A JPH04357073A (ja) | 1992-12-10 |
| JPH0692186B2 true JPH0692186B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=16849397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3226708A Expired - Lifetime JPH0692186B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | カラープリンタのリボンカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692186B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5912477B2 (ja) * | 1975-06-09 | 1984-03-23 | エプソン株式会社 | 多色インクリボン送給装置 |
| JPS58134775A (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-11 | Seikosha Co Ltd | 多色リボンカセツト |
| JPS59162269U (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | シチズン時計株式会社 | 多色インクリボンカ−トリツジ |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP3226708A patent/JPH0692186B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04357073A (ja) | 1992-12-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4856919A (en) | Pen printer | |
| JPS60222278A (ja) | 印字リボンカ−トリツジおよびその製造方法 | |
| JPH0369315B2 (ja) | ||
| US4712931A (en) | Color printer including a multiple color ink ribbon cartridge and tensioning device | |
| US4448556A (en) | Cartridge for matrix printer | |
| US4647232A (en) | Multicolor thermal printer | |
| DE68906573T2 (de) | Kassette fuer ein druckband. | |
| EP0135744A2 (de) | Drucker und Farbvorrichtung hierfür | |
| JPH04357073A (ja) | カラープリンタのリボンカートリッジ | |
| JP3963114B2 (ja) | トラクタユニット及び記録装置 | |
| JP4305765B2 (ja) | プリンタ | |
| JPS5917645Y2 (ja) | プリンタ | |
| JP3038128B2 (ja) | インクリボン巻取装置 | |
| JP3040814B2 (ja) | 印刷媒体選択装置を備えたプリンタ | |
| JPH0630934B2 (ja) | カラープリンタのインクリボン駆動装置 | |
| JPH0234044Y2 (ja) | ||
| JP3979154B2 (ja) | 排紙ユニット及び記録装置 | |
| JPS63153170A (ja) | 印字装置の用紙自動セツト機構 | |
| JPH0547659Y2 (ja) | ||
| JPH0712012Y2 (ja) | サ−マルプリンタ | |
| JP3095632B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JP3121725B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPS6183086A (ja) | プリンタ | |
| EP0157627A2 (en) | Loop tension ribbon cartridge | |
| JPH01195082A (ja) | インパクト型プリンタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970819 |