JPH0692241A - グリップ式操舵装置 - Google Patents
グリップ式操舵装置Info
- Publication number
- JPH0692241A JPH0692241A JP26964292A JP26964292A JPH0692241A JP H0692241 A JPH0692241 A JP H0692241A JP 26964292 A JP26964292 A JP 26964292A JP 26964292 A JP26964292 A JP 26964292A JP H0692241 A JPH0692241 A JP H0692241A
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- JP
- Japan
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- grip
- steering
- ecu
- steering device
- type steering
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 運転者Mが片手で握り、左右,に回転す
ることで車両の進行方向を変更できるところの握り棒部
3を車両前後方向に延在するステアリング回転軸線上に
配置してなるグリップ式操舵装置1。 【効果】 操舵時の操作範囲が従来のステアリングホイ
ールより遥かに小さくなり、また、安定した転舵が可能
であり、運転席全面のスペースを十分に大きくとれる。
又、握り棒部の移動範囲が小さいので、例えば、前ドア
に極く近づけた状態でグリップ式操舵装置を取付けるこ
とができる。
ることで車両の進行方向を変更できるところの握り棒部
3を車両前後方向に延在するステアリング回転軸線上に
配置してなるグリップ式操舵装置1。 【効果】 操舵時の操作範囲が従来のステアリングホイ
ールより遥かに小さくなり、また、安定した転舵が可能
であり、運転席全面のスペースを十分に大きくとれる。
又、握り棒部の移動範囲が小さいので、例えば、前ドア
に極く近づけた状態でグリップ式操舵装置を取付けるこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の操舵装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】車両の操舵装置は、例えば特開平1−2
33170号公報の第2図に示されるステアリングシャ
フト12にハンドルホイール(操向ハンドル11)を取
付けたものが普通の形態である。または、特開昭63−
312271号公報の第3図,第4図に示されるスティ
ック41によるものが知られている。
33170号公報の第2図に示されるステアリングシャ
フト12にハンドルホイール(操向ハンドル11)を取
付けたものが普通の形態である。または、特開昭63−
312271号公報の第3図,第4図に示されるスティ
ック41によるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハンドルホイールは運
転者前方のかなりのスペースおよびエリアを占めるた
め、スピードメータ等のメータ,スイッチ類の配置が著
しく制限される。その点、スティックは運転者の近傍に
配置するだけで済み、前方スペースは広く使える。
転者前方のかなりのスペースおよびエリアを占めるた
め、スピードメータ等のメータ,スイッチ類の配置が著
しく制限される。その点、スティックは運転者の近傍に
配置するだけで済み、前方スペースは広く使える。
【0004】しかし、スティックはそれの下部若しくは
下方の1点を揺動点にして、左右に揺動されるため、旋
回に伴う横G(加速度),路面の影響を受け易い。例え
ば、スティックを左に倒した場合に右向きの遠心力を受
けるとスティックが起こされるのでより強くスティック
を抑える必要があり、操作が難しくなる。同様に走行時
には路面状況により車体が振動し、運転者に伝達される
振動の成分の内で横方向入力により、スティックの保持
が難かしくなる。
下方の1点を揺動点にして、左右に揺動されるため、旋
回に伴う横G(加速度),路面の影響を受け易い。例え
ば、スティックを左に倒した場合に右向きの遠心力を受
けるとスティックが起こされるのでより強くスティック
を抑える必要があり、操作が難しくなる。同様に走行時
には路面状況により車体が振動し、運転者に伝達される
振動の成分の内で横方向入力により、スティックの保持
が難かしくなる。
【0005】また、人の腕はその骨格や筋肉の関係で、
内側回転に比べ外側回転は力が弱くなる傾向にある。例
えば右手操作の場合、左旋回に比べて右旋回がやり難
く、長時間運転の後には運転者の疲労度が増す傾向にあ
る。
内側回転に比べ外側回転は力が弱くなる傾向にある。例
えば右手操作の場合、左旋回に比べて右旋回がやり難
く、長時間運転の後には運転者の疲労度が増す傾向にあ
る。
【0006】スティックをドアの内面に取付ける場合、
倒したスティックの上端がドアに近づき過ぎないように
スティックを全体的に室内側に寄せる必要がある。その
ために、スティックが邪魔になりやすい。
倒したスティックの上端がドアに近づき過ぎないように
スティックを全体的に室内側に寄せる必要がある。その
ために、スティックが邪魔になりやすい。
【0007】そこで、本発明の目的は運転者の前方のス
ペースの活用を図りつつ、操作が安定で楽な操舵装置を
提供することにある。
ペースの活用を図りつつ、操作が安定で楽な操舵装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明は、運転者が片手で握り、左右に回転するところ
の握り棒部をステアリング回転軸線上に交差配置するこ
とでグリップ式操舵装置を構成する。
本発明は、運転者が片手で握り、左右に回転するところ
の握り棒部をステアリング回転軸線上に交差配置するこ
とでグリップ式操舵装置を構成する。
【0009】握り棒部が縦向きとされた際に、握り棒部
の長手方向中心点をステアリング回転軸より上方にオフ
セットするとよい。
の長手方向中心点をステアリング回転軸より上方にオフ
セットするとよい。
【0010】更に、操作の中立状態で握り棒部は、それ
の上部が運転者側、下部が運転者から離れる側になるよ
うに全体的に傾斜して設定される。また、両手で操作す
る場合には、運転者から見てハの字の形になるように2
本のグリップ式操舵装置を配置する。
の上部が運転者側、下部が運転者から離れる側になるよ
うに全体的に傾斜して設定される。また、両手で操作す
る場合には、運転者から見てハの字の形になるように2
本のグリップ式操舵装置を配置する。
【0011】グリップ式操舵装置は、車両の前ドアに直
接若しくは間接的に取付けるための取付座を備えてい
る。
接若しくは間接的に取付けるための取付座を備えてい
る。
【0012】
【作用】握り棒部を握って左右に回転することで転舵
し、旋回や路面による横方向入力では可動し得ないた
め、安定した転舵が行なえる。
し、旋回や路面による横方向入力では可動し得ないた
め、安定した転舵が行なえる。
【0013】握る棒部の長手方向中心点を上方にオフセ
ツトしたことで腕の回転中心をステアリング回転軸線に
合せる。また、中立状態で握り棒部を、上部が運転者
側、下部が運転者から離れる側になるように全体的に傾
斜して設定することで握り部の向きを、自然に伸ばした
腕の先の拳に合せる。
ツトしたことで腕の回転中心をステアリング回転軸線に
合せる。また、中立状態で握り棒部を、上部が運転者
側、下部が運転者から離れる側になるように全体的に傾
斜して設定することで握り部の向きを、自然に伸ばした
腕の先の拳に合せる。
【0014】握り棒部が当らぬ範囲で運転者の側方(例
えば前ドアの内面)にグリップ式操舵装置を取付ける。
えば前ドアの内面)にグリップ式操舵装置を取付ける。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明のグリップ式操舵装置の側面図であり、グ
リップ式操舵装置1はステアリング回転軸2上に、握り
棒部3、U環4、ピボット軸5、グリップ絶対角検出機
構6、トルクセンサ7、反力発生モータ8、グリップ回
転角検出機構9を直列に配置してなる。
説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明のグリップ式操舵装置の側面図であり、グ
リップ式操舵装置1はステアリング回転軸2上に、握り
棒部3、U環4、ピボット軸5、グリップ絶対角検出機
構6、トルクセンサ7、反力発生モータ8、グリップ回
転角検出機構9を直列に配置してなる。
【0016】詳しくは、トルクセンサ7の一側面に第1
ブラッケット11が複数の六角穴付きボルト12で取付
けられ、この第1ブラケット11にグリップ絶対角検出
機構6が細長い十字付き小ねじ13で取付けられ、トル
クセンサ7の第1軸7aとグリップ絶対角検出機構6と
に共通にピボット軸5が挿入され、このピボット軸5の
他端にU環4が取付けられ、平座金14及びナット15
で固定されている。ピボット軸5とU環4とはスプライ
ン結合であって相対取付け角度は変更可能である。な
お、ピボット軸5は止めねじ16及びキー17でトルク
センサ7の第1軸7aに締結されている。止めねじ16
は第1ブラッケット11に開けた切欠き(図示せず)を
介してドライバ等で捩じ込まれる。
ブラッケット11が複数の六角穴付きボルト12で取付
けられ、この第1ブラケット11にグリップ絶対角検出
機構6が細長い十字付き小ねじ13で取付けられ、トル
クセンサ7の第1軸7aとグリップ絶対角検出機構6と
に共通にピボット軸5が挿入され、このピボット軸5の
他端にU環4が取付けられ、平座金14及びナット15
で固定されている。ピボット軸5とU環4とはスプライ
ン結合であって相対取付け角度は変更可能である。な
お、ピボット軸5は止めねじ16及びキー17でトルク
センサ7の第1軸7aに締結されている。止めねじ16
は第1ブラッケット11に開けた切欠き(図示せず)を
介してドライバ等で捩じ込まれる。
【0017】また、グリップ回転角検出機構9が予め取
付けられた反力発生モータ8にサブブラッケット18が
複数の六角穴付きボルト19で取付けられ、このサブブ
ラケット18と第2ブラケット21とが別の六角穴付き
ボルト22にてトルクセンサ7の他の側面にとも締めさ
れる。このときに、モータ軸8aはトルクセンサ7の第
2軸7bに嵌合される。
付けられた反力発生モータ8にサブブラッケット18が
複数の六角穴付きボルト19で取付けられ、このサブブ
ラケット18と第2ブラケット21とが別の六角穴付き
ボルト22にてトルクセンサ7の他の側面にとも締めさ
れる。このときに、モータ軸8aはトルクセンサ7の第
2軸7bに嵌合される。
【0018】図2は図1の2矢視図であり、第1ブラケ
ット11に形成された取付座23はボルト24にて前ド
ア25の内面に接合、固定される。第2ブラケット21
も同様である。
ット11に形成された取付座23はボルト24にて前ド
ア25の内面に接合、固定される。第2ブラケット21
も同様である。
【0019】なお図1において、グリップ絶対角検出機
構6は、例えば回転式可変抵抗器、ポテンショメータで
あってピボット軸5とともに回転する刷子が固定側の抵
抗素子上を摺動することで、出力電圧が比例的に変化す
るものであり、握り棒部3の絶対角度を電気信号に変換
するところのアナログ計器である。
構6は、例えば回転式可変抵抗器、ポテンショメータで
あってピボット軸5とともに回転する刷子が固定側の抵
抗素子上を摺動することで、出力電圧が比例的に変化す
るものであり、握り棒部3の絶対角度を電気信号に変換
するところのアナログ計器である。
【0020】トルクセンサ7は、ピボット軸5とモータ
軸8aの相対トルク差を計測するものであり、内部に圧
電素子やストレーンゲージを備え、歪量を電流若しくは
電圧に変換する。
軸8aの相対トルク差を計測するものであり、内部に圧
電素子やストレーンゲージを備え、歪量を電流若しくは
電圧に変換する。
【0021】反力発生モータ8は、握り棒部3に所定の
回転反力すなわち手応え力を付与するものであり、内蔵
の減速機で適度に減速される。グリップ回転角検出機構
9はロータリエンコーダすなわち回転角度を電気信号に
変換するものであり、例えば磁気式エンコーダであり、
回転角度をパルス数に変換するところのデジタル計器で
ある。
回転反力すなわち手応え力を付与するものであり、内蔵
の減速機で適度に減速される。グリップ回転角検出機構
9はロータリエンコーダすなわち回転角度を電気信号に
変換するものであり、例えば磁気式エンコーダであり、
回転角度をパルス数に変換するところのデジタル計器で
ある。
【0022】以上の構成からなるグリップ式操舵装置の
作用を次に述べる。図3は本発明のグリップ式操舵装置
の使用例を示す斜視図であり、運転者Mは右手でグリッ
プ式操舵装置1の握り棒部3を握り、左又は右に矢印
,の如く回転し転舵する。図中、27はシート、2
8は計器パネル、29はバックミラーである。
作用を次に述べる。図3は本発明のグリップ式操舵装置
の使用例を示す斜視図であり、運転者Mは右手でグリッ
プ式操舵装置1の握り棒部3を握り、左又は右に矢印
,の如く回転し転舵する。図中、27はシート、2
8は計器パネル、29はバックミラーである。
【0023】図4は本発明のグリップ式操舵装置のシス
テム図であり、運転者が握り棒部3を左又は右に回転す
ると、グリップ回転角検出機構9は直ちにその回転角度
及び向き信号を電子制御ユニット30(以下「ECU3
0」と記す)に送る。ECU30は演算部で回転反力を
計算し、モータドライブユニット31を介してモータ8
を始動し握り棒部3に回転反力を与える。トルクセンサ
7はその第1軸と第2軸(図1参照)に作用したトルク
の差を検出し、この信号をストレーンアンプ32を介し
て、ECU30に送る。ECU30はトルクの差が所定
値になるようにモータ8を制御する。
テム図であり、運転者が握り棒部3を左又は右に回転す
ると、グリップ回転角検出機構9は直ちにその回転角度
及び向き信号を電子制御ユニット30(以下「ECU3
0」と記す)に送る。ECU30は演算部で回転反力を
計算し、モータドライブユニット31を介してモータ8
を始動し握り棒部3に回転反力を与える。トルクセンサ
7はその第1軸と第2軸(図1参照)に作用したトルク
の差を検出し、この信号をストレーンアンプ32を介し
て、ECU30に送る。ECU30はトルクの差が所定
値になるようにモータ8を制御する。
【0024】一方、ECU30はそのPWM(パルス・
ウイドス・モジュレーション)発生器33で、前記グリ
ップ回転角検出機構9の回転角度情報に応じたパルス信
号を発生し、PWMインターフェースユニット34およ
びモータドライブユニット35,36を介して転舵モー
タ37,38を駆動して、車輪39,40を転舵する。
ウイドス・モジュレーション)発生器33で、前記グリ
ップ回転角検出機構9の回転角度情報に応じたパルス信
号を発生し、PWMインターフェースユニット34およ
びモータドライブユニット35,36を介して転舵モー
タ37,38を駆動して、車輪39,40を転舵する。
【0025】なお、グリップ絶対角検出機構(ポテンシ
ョメータ)6はグリップ回転角検出機構(エンコーダ)
9と同様に握り棒部3の中立位置からの回転角度をモニ
ターするのと同時にグリップの絶対角度を検出し、シス
テム立ち上げ時のニュートラル位置の決定をするもので
あり、本実施例ではグリップ回転角検出機構9のバック
アップのためにも設けてある。例えばECU30はグリ
ップ回転角検出機構9のデジタル信号をポテンショメー
タ6のアナログ信号と比較しそれらの差が一定値以下で
あれば各機器の精度が良好であると判断する。
ョメータ)6はグリップ回転角検出機構(エンコーダ)
9と同様に握り棒部3の中立位置からの回転角度をモニ
ターするのと同時にグリップの絶対角度を検出し、シス
テム立ち上げ時のニュートラル位置の決定をするもので
あり、本実施例ではグリップ回転角検出機構9のバック
アップのためにも設けてある。例えばECU30はグリ
ップ回転角検出機構9のデジタル信号をポテンショメー
タ6のアナログ信号と比較しそれらの差が一定値以下で
あれば各機器の精度が良好であると判断する。
【0026】図5は本発明に係る図1の変更実施例図で
あり、握り棒部3の長手方向の中心点41がステアリン
グ回転軸2より寸法Hだけ上方にオフセットしているこ
とを特徴とする。寸法Hは人の腕の回転中心と握り拳
(こぶし)の中心との差に相当する。即ち、拳の中心が
腕の回転中心より約Hだけ上方にオフセットしている点
に着目したものである。腕の回転中心がステアリングの
回転中心に合っているので、腕の動きは自然になる。
あり、握り棒部3の長手方向の中心点41がステアリン
グ回転軸2より寸法Hだけ上方にオフセットしているこ
とを特徴とする。寸法Hは人の腕の回転中心と握り拳
(こぶし)の中心との差に相当する。即ち、拳の中心が
腕の回転中心より約Hだけ上方にオフセットしている点
に着目したものである。腕の回転中心がステアリングの
回転中心に合っているので、腕の動きは自然になる。
【0027】図6は本発明に係る図2の変更実施例であ
り、握り棒部3はその上部が運転者側に傾斜し、その角
度はψであることに特徴がある。この角度ψは普通人が
両手を前に伸ばした状態で楽な姿勢となる下開きとなる
がその時の傾き角度に合致する。また、角度が0°では
内側に回転させる場合に比較して外側へ回転させる場合
の方が操作し難く、即ち、人の肉体的及び骨格的な性質
に着目したものであり、これにより中立位置での保持が
楽になると同時に内側及び外側への操作量が均一にでき
る。内側に対して外側への回転動作は力が入り難いが、
本例の様に内側に角度ψだけ傾けておけば内側及び外側
に加える力をバランスさせることができる。なお、上記
を考慮して反力特性を、内側に対して外側の回転反力を
低く設定してもよい。
り、握り棒部3はその上部が運転者側に傾斜し、その角
度はψであることに特徴がある。この角度ψは普通人が
両手を前に伸ばした状態で楽な姿勢となる下開きとなる
がその時の傾き角度に合致する。また、角度が0°では
内側に回転させる場合に比較して外側へ回転させる場合
の方が操作し難く、即ち、人の肉体的及び骨格的な性質
に着目したものであり、これにより中立位置での保持が
楽になると同時に内側及び外側への操作量が均一にでき
る。内側に対して外側への回転動作は力が入り難いが、
本例の様に内側に角度ψだけ傾けておけば内側及び外側
に加える力をバランスさせることができる。なお、上記
を考慮して反力特性を、内側に対して外側の回転反力を
低く設定してもよい。
【0028】尚、本実施例ではグリップ式操舵装置1を
前ドアの取付けたが、これに限らず車室前部のインパネ
あるいはセンターコンソールに取付けてもよい。又、図
2,図6においてグリップ式操舵装置1を前ドア25に
直接取付けたが適当なブラケットを介して間接的に取付
けてもよい。
前ドアの取付けたが、これに限らず車室前部のインパネ
あるいはセンターコンソールに取付けてもよい。又、図
2,図6においてグリップ式操舵装置1を前ドア25に
直接取付けたが適当なブラケットを介して間接的に取付
けてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上に述べた通り本発明は、一方の手で
握り棒部を握って左右に回転することで転舵できるの
で、操舵時の操作範囲が従来のステアリングホイールよ
り遥かに小さくなり、又、安定した転舵が可能であり、
運転席全面のスペースを十分に大きくとれる。又、握り
棒部の移動範囲が小さいので、例えば、前ドアに極く近
づけた状態でグリップ式操舵装置を取付けることができ
る。
握り棒部を握って左右に回転することで転舵できるの
で、操舵時の操作範囲が従来のステアリングホイールよ
り遥かに小さくなり、又、安定した転舵が可能であり、
運転席全面のスペースを十分に大きくとれる。又、握り
棒部の移動範囲が小さいので、例えば、前ドアに極く近
づけた状態でグリップ式操舵装置を取付けることができ
る。
【0030】また、握る棒部の長手方向中心点を上方に
オフセツトしたことで腕の回転中心をステアリング回転
軸にあわせることで、操作を楽にし、さらに、中立状態
で握り棒部を、上部が運転者側になるように全体的に傾
斜して設定することで握り部の向きを自然に伸ばした腕
の先の拳に合せ、結果、長時間運転をしても疲れが少な
い。
オフセツトしたことで腕の回転中心をステアリング回転
軸にあわせることで、操作を楽にし、さらに、中立状態
で握り棒部を、上部が運転者側になるように全体的に傾
斜して設定することで握り部の向きを自然に伸ばした腕
の先の拳に合せ、結果、長時間運転をしても疲れが少な
い。
【図1】本発明のグリップ式操舵装置の側面図
【図2】図1の2矢視図
【図3】本発明のグリップ式操舵装置の使用例を示す斜
視図
視図
【図4】本発明のグリップ式操舵装置のシステム図
【図5】本発明に係る図1の変更実施例図
【図6】本発明に係る図2の変更実施例図
1…グリップ式操舵装置、2…ステアリング回転軸、3
…握り棒部、6…グリップ絶対角検出機構、23…取付
座、25…前ドア、41…握り棒部の中心点、H…オフ
セット量、M…運転者、ψ…傾斜角。
…握り棒部、6…グリップ絶対角検出機構、23…取付
座、25…前ドア、41…握り棒部の中心点、H…オフ
セット量、M…運転者、ψ…傾斜角。
Claims (4)
- 【請求項1】 運転者が片手で握り、左右に回転するこ
とで車両の進行方向を変更できるところの握り棒部を車
両前後方向に延在するステアリング回転軸線上に交差配
置してなることを特徴としたグリップ式操舵装置。 - 【請求項2】 前記握り棒部が縦向きとされた際に、握
り棒部の長手方向中心点はステアリング回転軸線より上
方にオフセットされていることを特徴とする請求項1記
載のグリップ式操舵装置。 - 【請求項3】 車両を直進させる場合における前記握り
棒部は、それの上部から下部へ運転者から離れるように
全体的に傾斜して設定されていることを特徴とする請求
項1記載のグリップ式操舵装置。 - 【請求項4】 前記グリップ式操舵装置は、車両の前ド
アに直接若しくは間接的に取付けるための取付座を備え
ていることを特徴とする請求項1記載のグリップ式操舵
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26964292A JPH0692241A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | グリップ式操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26964292A JPH0692241A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | グリップ式操舵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0692241A true JPH0692241A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17475196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26964292A Pending JPH0692241A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | グリップ式操舵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692241A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6167981B1 (en) | 1996-06-26 | 2001-01-02 | Diamlerchrysler Ag | Operating element arrangement for controlling motor vehicle longitudinal and transverse movements |
| WO2005054032A1 (ja) * | 2003-12-01 | 2005-06-16 | Honda Motor Co., Ltd. | ステアリングハンドルおよび操舵装置 |
| JP2006155057A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Tokai Rika Co Ltd | 入力操作装置 |
| JP2006155228A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Tokai Rika Co Ltd | 入力操作装置 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP26964292A patent/JPH0692241A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6167981B1 (en) | 1996-06-26 | 2001-01-02 | Diamlerchrysler Ag | Operating element arrangement for controlling motor vehicle longitudinal and transverse movements |
| WO2005054032A1 (ja) * | 2003-12-01 | 2005-06-16 | Honda Motor Co., Ltd. | ステアリングハンドルおよび操舵装置 |
| US7726692B2 (en) | 2003-12-01 | 2010-06-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Steering handle and steering system |
| JP2006155057A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Tokai Rika Co Ltd | 入力操作装置 |
| JP2006155228A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Tokai Rika Co Ltd | 入力操作装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030516 |